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(2022年5月22日撮影)2022年の薔薇をふりかえって今日ご紹介するのはイングリッシュローズの半つる薔薇、アブラハムダービーたっぷりとした花びらの重なりでパーゴラの上の方に咲いています。(2022年5月22日撮影)咲き始めから少しずつ色の変化も楽しめますがなにせ、パーゴラの上のほうでしか咲かないので実際に間近で楽しむことは難しいのです。(写真では何とか撮って楽しめます)(2022年5月22日撮影)半つるバラ、アブラハムダービーは開花と共にサーモンピン色から優しいピンク色に変化し大輪のバラならではの風格もありますね。今年こそは下のほうでも開花してくれるといいのですが日照の関係で、それもままならないでしょうか・・・ハイシーズンには、開花を見逃さないように!気を付けたいと思います。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.01.31
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(2022年5月19日撮影)2022年の薔薇をふりかえって今日ご紹介するのはオールドローズのつる薔薇、マダム・アルフレッド・キャリエールつる薔薇は一季咲きが多いのですが、マダム・アルフレッド・キャリエールは四季咲き。(2022年5月19日撮影)つるバラ、マダム・アルフレッド・キャリエールは、1879年フランスで育成、バラ愛好家であったカリエール夫人(仏の有名な科学者の妻)にちなんで名づけられた強健でもある人気の品種です。(2022年5月19日撮影)実は強健すぎて?もてあますこともあり勝ちなつるバラですが、ご覧のようにふんわり優しい花色と花姿は魅惑的。我が家のつるバラの中でも冬の剪定誘引は、最も手ごわいつるバラでもあり今年も、家人が格闘中のマダム・アルフレッド・キャリエールです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.01.30
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(2022年5月21日撮影)2022年の薔薇をふりかえって今日ご紹介するのはフロリバンダの、薔薇、フレンチレース。四季咲き、中輪房咲きの薔薇で香りも良く直立性の枝に幾つも枝分れして咲き始めは少しピンク色、咲き進むと柔らかなクリーム色で咲いてくれます。(2022年5月23日撮影)陶器のような質感と色合いに気品を感じますね。完成された「美」と言っては過言でしょうか・・・(2022年5月21日撮影)バラ、フレンチレースは四季咲きで、春から晩秋まで、良く咲いてくれこんな美人さんが惜しげもなく次々と咲く姿に、自然の恵みを知る思いがします。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.01.29
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(2022年8月13日撮影)2022年の薔薇をふりかえって今日ご紹介するのはクリーム色にピンクがのるまさに故ダイアナ元英国皇太子妃にふさわしい格調と温もりを感じる薔薇、ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズ(=エレガントレディ)(2022年8月13日撮影)四季咲き性があり、昨年も繰り返し、良く咲いてくれました。写真のダイアナさんは、花びらが多いですね。秋になると、いわゆる切り花で出回るような形で咲きました。以前の鉢植えから、地植えにしたら花数も増えました。ダイアナさんのお名前、契約期間が終了したとかでエレガントレディという名に変わりましたがわたしは、親しみのあるダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズの名前のままで呼んでいます。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.01.28
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(2022年5月21日撮影)2022年の薔薇をふりかえって今日ご紹介するのはイングリッシュローズの 薔薇、アンブリッジ・ローズ。香りも良く、ソフトピンク~ソフトアプリコット色で良く咲いてくれます。(2022年5月21日撮影)バラ、アンブリッジ・ローズはリビング前に長年地植えで楽しんでいます。結構丈夫で、多花性なのも嬉しく何といっても、花色に魅せられる四季咲きのイングリッシュローズですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.01.27
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こちらは、東海桜、フリージア、ソリダスターゴールドでのいけばな。高さを抑えてひらったい型の花型法でのレッスン作品です。四方見と呼ぶスタイルで、オールラウンドどこからも鑑賞できる形となります。桜の蕾がまだ固いですね。東海桜は気温が多少低くても活けてあるうちに開花するけなげな^^桜です。こちらは、自由花で、フリージアの葉の使い方が個性的で面白いですね。のびのびと活けている活け手の気持ちが作品から伝わってきて気持ちいいです。こちらも、一作目とは別な生徒様が平らな形(平真型)に活けてくださいました。器が変わると、同じ型でもぐっと感じが変わります。色味を抑えて組んだ花材でしたが飾っているうちに桜が無事開花してくれることを願っています。桜、日本の春を感じさせてくれますから、ね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.01.26
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(2022年5月21日撮影)2022年の薔薇をふりかえって今日ご紹介するのはオールドローズの薔薇、セリーヌ・フォレスティエオールドには珍しく、四季咲き性が強い品種香りも素敵な薔薇です。(2022年5月21日撮影)実は我が家のバラ、セリーヌ・フォレスティエは二代目。初代は、西側のトレリスに誘引して結構咲いていましたがなぜかお星さまに・・・突然ダメになってしまいがっかりしたものです。こちらの二代目は当初同じ西側でしたが、東側のトレリスに植え替えて数年経ちました。(2022年5月25日撮影)初代がお星さまになった理由はいまだ不明ですが良い香りが忘れがたく、二代目をお迎えしました。レモンイエローの爽やかな色とフルーツ系の良い香りが今年も楽しみです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.01.25
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(2022年5月22日撮影)2022年の薔薇をふりかえって今日ご紹介するのはつる薔薇、ロココ1987年、ドイツ、タンタウ作出、花径11~14センチの半剣弁咲きの大輪でツル性で成長もよく花つきがよく微香だと言われていますが、我が家のはよい香りです♪(2022年5月23日撮影)ひらひら、でもしっかりした花びらの大ぶりの花が、惜しげもなく沢山咲くのが特徴のつるバラ、ロココ。我が家でもぐんぐん伸びて(伸びすぎ?)誘引しているカーポートの屋根に負担がかかりすぎ?と思うほど。(2022年6月1日撮影)それでも、近年寄る年波には逆らえないのか^^花数減少気味・・・黒点になりやすく(カーポートの屋根の高さで消毒不可)葉っぱも落ちやすいです。それでも、この花色と花姿はロココならでは・・・今年も咲きそろう姿を夢みています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.01.24
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(2022年5月26日撮影)2022年の薔薇をふりかえって今日ご紹介するのはオールドローズの薔薇、フェルディナン・ピシャールモダンローズに遺伝するストライプの模様をもたらした品種です。我が家の絞りの薔薇のうちの一つで鉢で長年栽培しています。(2022年5月26日撮影)バラ、フェルディナン・ピシャールは我が家には、2004年暮れに1000円で(*^-^)、ポチッとお迎え。いままで、コガネムシJr.の被害や2014年には、茎の途中から突然枯れる災難もあり幾たびかの瀕死の谷を超え昨年も、チャーミングに咲いてくれました。(2022年5月29日撮影)半つるバラなのに、鉢管理というのはフェルディナン・ピシャールさんにも窮屈な思いをさせているので、どこか地植えを!と思いますが、場所の確保に苦戦中。なにせ、蔓バラは場所とりますから・・・^^今年もこのまま、鉢植えかも・・・ですがかわいいお花を見せてくれることを願っています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.01.23
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(2022年6月5日撮影)2022年の薔薇をふりかえって今日ご紹介するのはフロリバンダの薔薇、グルス・アン・アーヘンの枝変わりで薔薇、ピンク・グルスアンアーヘン(別名イレーヌワッツ)以前、鉢でそだてていましたが一昨年地植えしました。(2022年6月5日撮影)そのかいあってか?お花もいっぱい咲いてくれて昨年の写真です。ちょっとダリア咲き風なところもありますね。オールドローズっぽいですが、フロリバンダローズなんです。(2022年6月5日撮影)こちらのバラはボタンアイがみえてます。大寒から急に冷え込んできたようですがなんだかんだといってもカレンダーは進み、いのち芽吹く春、もうすぐですね。バラたちも、寒さの中、花咲く準備をしています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.01.22
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(2023年1月17日撮影)デンドロビウム(ノビル系)は、現在日本での品種改良が世界のトップレベルを誇るランで、節のある茎状のバルブをほぼ直立に伸ばして生育します。我が家で育てることができてる唯一の蘭デンドロビウム、実は名札を無くしてしまいGoogleのカメラ検索で、よく似た蘭の写真と上記の記述がヒット。おそらく、ノビル系です(自信ないけど)(2023年1月17日撮影)耐寒性に富み、株そのものが凍らないかぎり枯死することのない丈夫なラン・・・とあったし葉は一年ぐらいで散るとあったので、おそらく、ノビル系のような気がします。(2023年1月17日撮影)今年は、近年になく花付きもよく嬉しい限り・・・丈夫で花付き良いのが何よりです。施肥は7月までとどこかで読んだような・・・その通りにして12月近くまでお外で育てているのもいいのかもしれません、ね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.01.21
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(2022年5月29日撮影)2022年の薔薇をふりかえって今日ご紹介するのはイングリッシュローズの薔薇、ウィンドラッシュ(2022年5月29日撮影)バラ、ウィンドラッシュは、金色の蕊と、ひらひらと軽やかに風に舞うように咲く花姿が魅力です。沢山のイングリッシュローズの中でもこんな風に咲くバラは数少ないのでは?と勝手に思って、長年のお気に入りです。(2022年5月29日撮影)ただ、年数が経ったためか株がうまく育てられなかったためか年々、弱体化しているような・・・挿し木もうまくいかず、毎年心配なバラで、今年は何とかもう少し株を充実させたいと願っているバラの一つです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.01.20
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(2022年5月21日撮影)2022年の薔薇をふりかえって今日ご紹介するのはオールドローズの薔薇、マダム・ピエール・オジェ妖精のような花姿で香りも良く、四季咲きです。(2022年5月21日撮影)2004年12月にお迎えしたオールドローズのバラ、マダム・ピエール・オジェ今年で20年目になりました。楽天バラ仲間にご紹介をいただいたお庭の薔薇のひと枝を頂いて挿し木から育てた薔薇です。(2022年5月24日撮影)ふんわり優しい薔薇の妖精のような花姿には特別な魅力があります。カーポートの傍のトレリスに誘引してあり、日照不足が否めませんが大好きなバラなので、今年も少しでも多く咲くといいな~と願うばかりです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.01.19
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(2022年5月22日撮影)2022年の薔薇をふりかえって今日ご紹介するのは1963年フランス作出の香りの薔薇、パパ・メイアン(2022年5月22日撮影)花びらは深い紅色でビロード光沢があり、黒薔薇の代表的な品種の一つ、パパメイアン。雨に濡れた姿は、深く謎めく花色の魅力を増し見るものの心をひきつけます。(2022年5月22日撮影)パパメイアンの名前の通りメイアン社が自信をもって作出した黒薔薇かと・・・鮮烈な香りをお届けできないのが残念です。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.01.18
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(2022年5月22日撮影)2022年の薔薇をふりかえって今日ご紹介するのは薔薇、プリンセス・オブ・ウェールズ四季咲きで、中輪房咲き。1997年イギリスの有名なブリーダー、ハークネス氏が故ダイアナさんに捧げた品種です。(2022年5月22日撮影)雨粒をまとって、ちょっと愁いを秘めたように見えるのは、考えすぎでしょうか・・・最近のロイヤルニュース、アメリカでの出版物などいやがおうにも目に入ってきますしね。(2022年5月29日撮影)伸びやかに咲きほこる白薔薇プリンセス・オブ・ウェールズ。四季咲きでよく咲いてくれるのも嬉しい薔薇で、リビングのすぐ傍、日当たり良好な我が庭のベストポジションに地植えで育てています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.01.17
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(2023年1月15日撮影)2007年にネットでポチして我が家にやってきた素心蝋梅(ソシンロウバイ)毎年、新年の庭にビタミンカラーの黄色い花が咲いて、元気をもらえます。(2023年1月15日撮影)実は2007年3月にネットで求めた時は満月蝋梅(まんげつろうばい)ということでしたがどうやら、名前間違いのようで我が家のはソシンロウバイみたいです。素心蝋梅は中国中部を原産とし明治時代に渡来、花芯も黄色くなる特徴があり、広く栽培されていますね。(2023年1月15日撮影)水仙に似た香りもありその名の通り、蝋細工のような半透明の花びらは特徴的で美しいですね。(2023年1月15日撮影)本来、4m位とかなり大きな木になるようですが我が家では幸い(笑)あまり大きくならずにすんでいます。その分、花が限定的な幹にしか咲かないのが残念!幹は沢山あるのに、なぜか一本の幹から分岐した枝にだけ咲きます。それでも、写真で見るといっぱい咲いているので狭いところに植えていることだし、良しとしましょう・・・(・m・ )にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.01.16
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(2022年5月21日撮影)2022年の薔薇をふりかえって今日ご紹介するのはシュラブローズの薔薇、ラプソディ・イン・ブルーずいぶん以前に地植えにして毎年、嬉しい四季咲きで青薔薇をニンマリと観賞してきました。(2022年5月21日撮影)バラ、ラプソディ・イン・ブルーの魅力はなんといっても、この花色。ブルーという名前ですが、まあ、青紫という感じでしょうか。中輪の大きさの花で半つる性の茎に咲きます。(2022年5月21日撮影)黄金色の蕊がアクセントでやはり、個性的な印象ですね。昨年は花付きがイマヒトツでしたが今年はもう少し咲いてくれると嬉しいです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.01.15
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(2022年6月1日撮影)2022年の薔薇をふりかえって今日ご紹介するのはイングリッシュローズ(E.R)の薔薇、ジェフ・ハミルトン我が家ではなぜか、一昨年復活開花まで4年間「眠り姫」を決め込んでまったく咲きませんでした。(2022年6月1日撮影)そして久々のグルグル巻きの花びら、幾重にも重なる姿は、やっぱりいいですね。雨にあたるとボーリングしがちですが花びらビッシリですから・・・仕方ないです。(2022年6月1日撮影)昨年久しぶりに楽しませてもらったバラ、ジェフ・ハミルトン。今年2023年はいかがなりますやら・・・地植えですし、ぜひ元気に咲いてほしいです。四季咲きですし、ね。(^▽^)にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.01.14
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(2022年5月14日撮影)2022年の薔薇をふりかえって今日ご紹介するのはフロリバンダローズの薔薇、エブタイド我が家の鉢植えのエブタイドから挿し木で育った”挿し木っこ”を!数年前から地植えで育てています。(2022年5月14日撮影)バラ、エブタイドは個性的でオトナチックなバーガンディーカラーがなんといっても魅力。まだそれほど大きくない株ながら地植えにしてから花付きもよくなったし四季咲き性も楽しめます。(2022年5月14日撮影)薔薇もお日様が大好きなので写真の2輪も、同じ東のほうを見て咲いています (^▽^)今年も、あっという間にハイシーズンを迎えるのでしょうか・・・寒いと言いながらも、庭仕事に精を出さなきゃと美人さんに咲いたバラの写真をみながら思うこの頃です。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.01.13
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(2022年5月24日撮影)2022年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのはモダンローズのつる薔薇、デンティべス一重のヒラヒラとした花びらが個性的でチャーミングです。(2022年6月5日撮影)バラ、デンティベスにはハイブリッド・ティー・ローズと、つるの二種類ありますが、我が家のは、つる薔薇・・・ですが、たおやかに伸びるつるバラとは違い自立心旺盛というか(笑)垂直にすくすく伸びて花をつけます。(2022年6月3日撮影)南西の角に地植えしているので毎年、こんな感じに咲いています。四季咲き性もあり何度も楽しめるのは嬉しいですが、もう少し低めで、目の高さで咲いてくれるといいのですけど、ね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.01.12
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(2022年5月26日撮影)2022年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのはイングリッシュローズの薔薇、エブリン。(2022年5月29日撮影)バラ、エブリンは透明感のあるサーモンピンク~ソフトピンクの大輪、薔薇栽培に興味を持ち始めたころにこの色に惹かれて取り寄せました。こちらは庭側から見たところ。手前のいっぱいの蕾はバレリーナです。(2022年5月30日撮影)そして、こちらは道路側からの一枚。なにせ、古株なので一時元気がなくなったのですがなんとか持ち直したようでシュートも出てきたので今年も順調にハイシーズンを迎えられるようにと願っています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.01.11
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(2022年5月12日撮影)2022年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのは、2005年に楽天仲間のご紹介で訪れたバラ大魔王?の異名をとる(笑)隣の県のロザリアンからの一枝の挿し木。オールドローズの薔薇、ルイーズ・オディエ(2022年5月12日撮影)一枝の挿し木から昨年は、夏も少し咲いて四季咲き性を発揮してくれましたが新しいシュートが出ることはなく少し頼りない、バラ、ルイーズ・オディエです。それでも春にはご覧のような花びらいっぱいのオールドらしい花姿を楽しませてくれました。(2022年5月15日撮影)はたして、今年はいかがなりますか・・・心配なルイーズさんではあります。薔薇を育てていると、想像以上に成長を見せて沢山の花を楽しめることもあればなんでかな~~?と悩まし気な株もあります。ま、いろいろですから・・・夢と期待をもって、冬のお世話にいそしむことにいたしましょう。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.01.10
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(2022年5月21日撮影)2022年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのは、西側の境界に地植えしているイングリッシュローズの薔薇、パット・オースチン。(2022年5月21日撮影)バラ、パット・オースチンの名前は奥様のお名前を冠し育苗家の自信の程と、この一輪への愛情が感じられます。薔薇のお名前は、作出家の親や、妻の名前だったり、娘の名前を付ける命名権を得て名づけたりと、色々なドラマが託されていることがあるようですね。(2022年5月21日撮影)濃い目のはっきりした色合いのバラは我が家には少ないのですがパット・オースチンは丈夫ですし四季咲きなので、庭に元気を与えています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.01.09
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(2022年5月26日撮影)2022年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介する薔薇は、ハイブリッドムスクの半つる薔薇、フェリシア。淡桃色の中輪咲き。(2022年5月26日撮影)半つるバラ、フェリシアは外側が濃い目のピンク、内側は薄いピンクのバイカラーで、一見して奥行きを感じる魅力的なバラです。(2022年6月2日撮影)ハイシーズンに、房咲きでマッスに咲く姿はフェリシアが喜びを表現しているようにも思えます。次回は、もう少し引いた位置から全体をご紹介させて頂きますね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.01.08
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(2022年5月15日撮影)2022年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのは、ハイブリッドムスクの薔薇、ペネロープ我が家の東側の境界に地植えしています。初めはソフトピンクで咲くやさしい印象のバラです。(2022年5月17日撮影)バラ、ペネロープは次第に白っぽくなっていき花色の変化も雰囲気と共に楽しめるというのもペネロープならではかも・・・そして、うれしいことにペネロープも四季咲きです。(欲張りなので、我が家は四季咲きのバラが多いのですが・笑)(2022年5月19日撮影)蕾がたくさん!この後に期待を持たせてくれます (^▽^)次回も、お楽しみに・・・にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.01.07
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(2022年6月1日撮影)2022年の薔薇をふりかえって・・・先日に引き続き、今日はオールドローズの薔薇、イスパハン。その名はイランの古都の名に由来するようです。(2022年6月5日撮影)バラ、イスパハンは鮮やかな桃色のロゼット咲きで咲き進むとポンポン咲きになります。エキゾチックなお名前ですが可愛らしいお花ですね。近づいてみるとこんな感じで密に咲いています。お花は密!がいいですよね。(・m・ )クスッ(2022年6月3日撮影)左隣の白いお花は半つるバラのペネロープ。共に東側の境界のトレリスに誘引しています。(2022年6月5日撮影)この写真では、左側のお隣さんペネロープのお花が終わりかけています。それでも、イスパハンは未だ見応えある花姿を誇って咲いています。花期が長いというのは、うれしい特徴ですね。ことしのイスパハンもエキゾチックな花姿を楽しませてくれると期待しています。ところで年末から正月休み中も、なんだかんだと楽しみながら庭仕事に明け暮れています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.01.06
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そろそろお仕事はじめの皆様も多いころかと・・・お正月休みはいかがお過ごしだったでしょうか。今日は教室での生徒様が作った松飾のご紹介をさせていただきます。こちらは赤いしめ縄リースとフレッシュの松にお正月ピックを添えて手作りしました。ここで使われたピックは、破魔矢。身にかかる災いである魔を破り、幸せに暮らせるようにという願いを込めた縁起ものです。こちらは水引でつくられた鶴。鶴は千年、亀は万年。 長寿はめでたく (^▽^)/金色の丸い輪は、ゴールドの竹の輪切りです。こちらは扇面のパーツも使った正月飾りです。やはり、正月らしく扇面のパーツも使いたいですね、末広がりですから・・・今年こそは、平安で穏やかで、末広がりに幸せが広がる一年となるように願わずにいられません。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.01.05
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(2022年6月1日撮影)2022年の薔薇をふりかえって・・・今日はオールドローズの薔薇、イスパハン。その名はイランの古都の名に由来するようです。(2022年6月1日撮影)バラ、イスパハンがちょうど、咲き始めから満開まで隣どうしで撮れています。花色も素敵で、ちょっと紫がかった色あいが中東のエキゾチックな雰囲気を醸し出しているような・・・(2022年6月5日撮影)求めて数年ブラインドだったことが噓のよう・・・沢山の花がひしめき合うように咲いてくれました。やっぱり、たくさんのお花!って幸せをくれますね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.01.04
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新春生け花、生徒様達の作品をご紹介させてくださいね。山光松(さんこうまつ)と雲竜柳ゴールド、桐、そして菊(ディスバットマム)ディスバッドマムとは、1つの茎に1輪花がついているタイプの洋ギクのこと。つまり一本の茎に脇芽を外して一輪だけ咲かせた洋菊。雲竜柳の自由に暴れた線が金色に光って、面白みがありますね。桐の直線的なラインと雲竜柳のラインと、二つのラインを組み合わせるのが今回は難しかったと思いますが・・・上手に表現なさっていると思います。二作目は、鉄花器に同じ花材を活けてありますが、こちらの桐は、ごらんのように、大きなカーブを描いています。自然の植物なので、一つとして同じ枝はないわけで・・・その日のお花とよく対話して(^▽^)表現したいラインを探し活けていくのが生け花の醍醐味ですね。紅白のクラフトテープを絡ませて菊のグリーンを際立たせています。3作品目はちょっと変わった色合いの花瓶に正月花を活けて、モダンな感じになりましたね。クラフトテープを下のほうまで垂らすことによって、作品と器の一体感が生まれました。菊(ディスバットマム)はいろんな色があって、さすが洋菊!ずっと以前にパリのホテルに飾ってあった洋菊の巨大さに驚いたことを思い出しました。菊は花持ちしますのでインテリアに使いやすいですしね・・・私たちの従来のイメージを変えてくれた洋菊、大好きです (^▽^)/にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.01.03
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(2022年5月28日撮影)2022年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのは2000年に、デビット・オースチン作出のイングリッシュローズの薔薇、クロッカスローズ。大輪のロゼット咲で、カップ先から次第に反り返って咲く四季咲きです・・・(2022年5月28日撮影)バラ、クロッカスローズは初め花色は中心がソフトな杏色、時間とともに全体がクリーム色となり変化が楽しめます。やさしい感じでインパクトがあまりない分飽きの来ないバラで、品格も感じますね。(2022年5月29日撮影)右側は先日ご紹介したイングリッシュローズのメアリーローズ、左側のピンクのバラはオールドローズのィスパハン。ピンクバラにサンドイッチされてますがいい仕事をしている(^▽^)我が家のクロッカスローズです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.01.02
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あけましておめでとうございます。皆様には、2023年いかがお迎えになりましたか?本年のご多幸を心からお祈り致します。旧年中は、当ブログへのご訪問、コメントありがとうございました。ブログ仲間の皆様の暖かいコメントに励まされ長すぎるコロナ禍も、なんとかやり過ごして変わりなく過ごせております。今日のいけばなは、我が家の玄関の今年のお正月花。山光松(さんこうまつ)とオリエンタルリリー、桐の実、雲竜柳ゴールド、アクセントに、紅白のクラフトテープを使いました。今年こそ、平穏な一年になるようにと願って生けました。今年もどうぞよろしくお願いいたします。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.01.01
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