全21件 (21件中 1-21件目)
1

(2013年6月2日撮影)昨年ご紹介し切れなかった薔薇のご紹介です。以前は、オールドローズのチャイナ系に分類されていましたが近年、グルスアンアーヘンの枝変わりと判明。そのことから、結局はフロリバンダと言うことになりますね。そして、今では名前も薔薇「ピンク・グルスアンアーヘン」と呼ばれます。ただ、我が家ではイレーヌ・ワッツと呼び慣れているのでここでは、イレーヌ・ワッツと呼ばせて下さいね。(2013年6月5日撮影)少しずつ開いてフンワリ、優しい表情を見せてくれます。(2013年6月5日撮影)中心部分がクチュっとしてオールドローズの風情も!イングリッシュローズの先がけの薔薇グルスアンアーヘンの枝代わりでも有りますしね。(2013年6月7日撮影)咲き進むとこんな感じに・・・(2013年6月7日撮影)秋には、ダリアのようなカクタス咲きになりますが初夏の花は、丸い花びらが重なって重厚さとエレガントさを兼ね備えたとても美しい姿を見せてくれます。園芸店で、きれい~~と思って求めた「イレーヌ・ワッツ」(=ピンク・グルスアンアーヘン)ならではですね。
2014.01.31
コメント(13)

(2013年5月26日撮影)2007年我が庭に迎えた薔薇の一つハイブリットムスクのバラ「エルフルト」(2013年5月26日撮影)この薔薇は、おそらく育てている方が少ないだろうと思われメジャーな薔薇では無いと思われますが長い期間返り咲きし香りが良いということで求めました。(2013年5月26日撮影)一度は、コガネムシの被害にあいアララ・・・と思ったのですがなんとか、復活してくれて良かった!鉢で栽培しているのでコガネムシ被害の心配は残りますが、今年も咲いて欲しいとの願いを込めつつ昨年の薔薇フォトのご紹介でした。
2014.01.29
コメント(13)

(2013年5月29日撮影)昨年の5月末に写真に収めながらそのときには、ご紹介できずじまいのバラたちをご紹介させていただきます。今日は、まず初めに、ERの中で最も美しいバラのひとつといわれている「キャスリン・モーリー」(2013年5月29日撮影)我が家に迎えたのは、2005年頃だったのですがグングン大きく育つという予想は見事にハズレ、シュートの出があまり良くありません。それでも横顔はご覧の通りの美人さん。(*^-^)(2013年6月3日撮影)生育がイマヒトツな訳の第一の理由は、日照不足でしょう。午前の陽光は、カーポートのUVカットの屋根に遮られ午後は、その横にドンと鎮座する乙女椿の落葉しない葉っぱの繁りに日差しを遮られています。(2013年6月4日撮影)花の中に花が咲いたようなロゼット咲きの華やかさとティローズの香りが特徴で、本来は、もっともっと成長して沢山の花を見せてくれるはずなんですが・・・(2013年6月4日撮影)ただ、初めの頃は一季咲きだったのですが、近年、ようやく秋にも咲くようになりました。これでこそ、イングリッシュ・ローズですね!今は、葉を落とし冬枯れに、棘だけが目立つのですがこうして満開の薔薇を見ると懐かしいような、不思議な感覚になります。今年は、細めのシュートが少しあるようなので、新枝に、しっかり蕾をつけてくれると嬉しいです。
2014.01.28
コメント(8)

(2014年1月24日撮影)先日の東京でのレッスンで使った万作、蝋梅(ろうばい)ラナンキュラス。我が家の玄関にいけてみました。すると、見る見る開花しまるで薔薇のようです。(2014年1月24日撮影)そして・・・今回使った花器は先日、多肉植物を寄せ植えした器と同じに、生前、叔母が作ったものです。叔母も、草月をお稽古していたので花器を焼いてみたのでしょう。手びねりで重い陶器なので安定がよく、剣山なしでも、花留めがしやすく使い勝手が良いということにも、改めて、気づきました。全く水漏れしないのも◎学びや体験は、役に立つものですね。人生に無駄はないのかもしれない・・・なあんて思いながら、花を活けました。
2014.01.27
コメント(15)

(2014年1月23日撮影)先日に引き続き、東京本部でのいけばな講習会のようすです。皆さんの力作がズラ~リ・・・今回は、春のお花がいっぱいで、広い教室に良い香りが!(2014年1月23日撮影)8年間、通っている超人気クラスの講師の先生が講評しているところ。自作を講評していただくときは、何年経っても、緊張します(^m^ )右の女性はアシスタントの先生。(2014年1月23日撮影)一緒に参加している友人の「剣山なしの盛り花」作品。力強い線が効いていますね!カメラを忘れたので、私が撮ってメールで送りました。彼女は、PCを触らないので、いつも大学教授のご主人様が、プリントアウトして下さるそうです。(2014年1月23日撮影)こちらは、同じく「春一番」をコンセプトに投げいれ(深い花器に剣山なしでいける事)。器の口から、大きく下げて活けてありダイナミックでした。このクラスの講師の先生は2月にハワイ支部記念行事でデモをなさるのですが私の知り合いで行けないのは、こちらの作者と、私だけ。お家元も出席なさるのが決まったそうでとても残念だけど、仕方ないです・・・ね。
2014.01.26
コメント(9)

(2014年1月23日撮影)昨日、東京赤坂・草月会館で8年間学び続けている講習会に参加してきました。上の写真は、イサムノグチ氏の設計によるエントランスホールです。(2014年1月23日撮影)半日のレッスンで2作品いけますが参加者、それぞれが活け終えた様子・・・今回もたくさんの花材から花木(カボク・・・花が咲く木)と春の花を各自選びます。(2014年1月23日撮影)今回のテーマは「春一番」広い意味での「春の風」と捉え動きの感じられる作品構成が課題でした。写真では、平面的に見えますが、奥行きと流れを意識した、投げいれ。(2014年1月23日撮影)コチラは、同じく「春一番」水盤に剣山不使用が、課題。マンサクと蝋梅の枝もの2種にラナンキュラスを活けました。活けるのにも、知恵を絞りましたが今回は殊のほか、いけばなの写真を立体的に捉え写すことの難しさを、改めて感じています。
2014.01.24
コメント(13)

(2014年1月8日撮影)アーテイフィシャル(造花)アレンジの教室を主宰しているKさんのブラッシュアップレッスン。今回は、カラーを使ったピラミッドスタイル。スタイルの名前はピラミッドですがエッフェル塔のような感じでオールラウンドで、三方に脚がのびる形。(2014年1月9日撮影)造花だからこそ、季節感を取り入れ黄色い花を意識して選んでみました。四季のある日本で暮らす私たちは、植物の色や種類で季節を感じ瑞々しさを実感しているように思います。(2014年1月9日撮影)そして、こちらはフォトフレームのアレンジ。お花(アーティフィシャル)を飾り付ける楽しさと大切なお写真や記念のカードなど、思い思いに飾って、暮らしに寄り添うお花をご家族皆様で楽しんでいただけます。生徒さまのサンプルとして試作。お陰様で、予定していた数は修了しました。
2014.01.22
コメント(9)

(2014年1月19日撮影)和装の花嫁様も最近は、洋髪、そしてブーケをもたれることが多くなりました。そんな中、ご依頼いただいて製作したボールブーケです。(2014年1月19日撮影)赤と白、黒、金色を使ったおめでたい柄の打ち掛けをお召しになるので色合いを合わせてみました。そして、おめでたい感じがでるように・・なるべく、丸く仕上がるように・・・(2014年1月19日撮影)コチラは、洋髪用のヘアアクセサリーパーツ。写真を撮るのに、まとめて置きましたが実際は、一輪一葉にUピンを付けヘアスタイルになじむようにしてあります。ネットでブログから以前製作したボールブーケにヒットし当方まで、メールでご依頼いただいたボールブーケです。お気に召していただけると、嬉しいのですが・・・
2014.01.20
コメント(13)

(2014年1月18日撮影)早いもので、我が家に地植えして7年目になる「満月蝋梅」(まんげつろうばい)が咲いています。(2014年1月18日撮影)例年、元旦には、咲いているので今年は、忘れずに気にかけまだかまだかと(*^-^)庭にでる度見ていましたが、漸く咲きました。昨年は、花付きイマイチでしたが、今年は枝も伸び、花付き良好。(*^-^)(2014年1月18日撮影)7年前に、黄色くふっくらと咲く「満月蝋梅」とのことで求めましたが・・・これって、ソシンロウバイで?「満月」じゃ無いかも・・・。でも、こんなに寒い季節に透明感のある綺麗な黄色の花を楽しめるので、今年も、咲いて良かった!と思っています。
2014.01.18
コメント(13)

(2014年1月7日撮影)スノードロップ、その名の通り、雪の便りが聞かれる今!例年より、一足早く咲いています。(2014年1月7日撮影)3枚ずつの長い外花被と短い内花被を持つ六弁花。我が家のスノードロップは内花被に緑色の斑点があり外花被の間から、こんにちは!(2014年1月6日撮影)スタイル抜群でほっそりした茎に若草色のポイントがオシャレな白い花。今のところ、たった一輪ですが、どうしたのか、咲いています。今年は少し仲間が増えていると嬉しいですね・・・果たして、どうでしょう?春が今から待ち遠しいです。
2014.01.16
コメント(12)

(2014年1月14日撮影)S字型の優雅な曲線からなるアレンジメントです。アレンジの講師もしている生徒さまの作品。別名ホガースとも言いイギリスの風刺画家William Hogarth(1697年~1764年)のサインからその名が付いたとか。(2014年1月14日撮影)お花屋さんは、松が終わると一気に春のお花が勢揃い・・・チューリップ、スイートピー、薔薇、ユキヤナギ、ブルースターと春爛漫を一足早くアレンジで楽しみます。(2014年1月14日撮影)こちらは、レッスンを始めて半年未満の生徒さまのLスタイル。いけばなとアレンジのWでお稽古されていますが花材の中からいけばなレッスンをしてその後、花材を使いまわし、必要量のお花をプラスしてアレンジへ。
2014.01.15
コメント(8)

(2014年1月11日撮影)初稽古・・・クラシカルな表現ですが懐かしい言葉で、ピンと張り詰めた感じもして、新鮮(*^-^)皆さん、真剣に♪楽しんでます。(2014年1月11日撮影)藪椿と、シンビジウム、そして千鳥草という難度の高い組み合わせでしたが自由花として、ポップにいけてくださいました。(2014年1月11日撮影)アレンジを学ばれている生徒さまのレッスンはスプレースタイルと呼ぶ、花束を置いた形のバスケットアレンジ。ステム(茎)を花束の手に持つ部分に見立て、枝垂れ咲く花束をイメージしています。アレンジといけばな、同じ教室で同時にレッスンしていますがそれぞれに、刺激し合って楽しみながら、学びの幅をひろげることができています。両方同時期に学ぶ、Wレッスンというのもアリです(*^-^)
2014.01.13
コメント(11)

(2014年1月11日撮影)昨日は、お花の教室で土曜クラスの初稽古。用意できた藪椿を使って、いけばなの生徒さまが活けた椿の一種いけ。椿は葉の表裏や、葉の密度、枝振りを吟味して活けます。先ずは一作目。(*^-^)(2014年1月11日撮影)そして、コチラは一枚目の作品をちょっと変えて・・・どこが違うかわかりますか?(*^-^)そうです、上の枝をスッキリさせてみました。空間をスッキリ表現、椿の葉の繁りに強弱ができ作品のリズムが強調されたと思います。(2014年1月11日撮影)そして、コチラは別な生徒さまのコデマリと椿。昨年12月からお稽古を始めたばかりですが基本の花型法をしっかり理解して活けてくださいました。ちょうど、椿が蕾ばかりでしたが今日は暖かだったので開花してくれたかしら・・・水揚げの方法もお伝えしたので開花も楽しんで下さることでしょう。
2014.01.12
コメント(11)

(2014年1月8日撮影)多肉植物の寄せ植え・・・といえるかどうか。なんとなく、ちょこちょこ買い足したり折れたのを挿し芽した一鉢。名前もそれぞれにあるのですが、今となっては不明なモノも多く、ま、多肉の団体様という感じで同宿していただいています。(*^-^)(2014年1月8日撮影)左端ののふっくら透明感のある多肉さんには、蕾が上がっていて・・・もし上手く咲いたら再びご紹介しますね。多肉ちゃん等の鉢植え管理上手にできないので、どうなることやら・・・汗(2014年1月8日撮影)グリーン一色の寄せ植えとなっていますが見ているだけで、ホッとするなごみ系寄せ植えとなっています。そうそう、この器、叔母が生前(40代の頃)焼き物を習っていた時の作品。ブルーっぽい色合いと質感が多肉にマッチして思いもかけず活用できているのも嬉しい限り(*^-^)
2014.01.10
コメント(12)

(2013年12月29日撮影)いけばなレッスンのハイライトはお正月花・・・といえるかもしれません。昨年末も、稽古納めは「松」を活けました。このいけばなは、「銀垂柳」(ぎんたれやなぎ)を丸く結んで、正月を寿(ことほ)ぐ空間を大きく捉えています。(2013年12月29日撮影)こちらは、「銀垂柳」(ぎんたれやなぎ)を前に垂らす事によって流れる表情をつけていますね。写真のいけばなで使った大王松(ダイオウショウ、ダイオウマツ)という松の王様のような長い松葉をもつ写真の松は、アメリカ東南部原産。原産地では樹高40メートルにもなり日本でも、10メートル位、お寺の境内など、広いところに植えて有ります。(2013年12月29日撮影)こちらも、同じく生徒さまの「投げいれ」3作品とも、投げいれとしたのは大王松が大きく重くて、剣山では留めにくい事から。「投げいれ」は、「盛り花」より留める技術が必要で、生徒さまからはいつも「難しい~ニガテで~す」と言われますが、花器を選ばず、剣山などの用具も必要としない「投げいれ」こそ“できたらイイナ”のいけばなの伝えていきたい「技」なのです。とくに、お正月の松が新年早々、剣山ごとひっくり返ったら大変ですものね。(*^-^)
2014.01.09
コメント(10)

(2013年12月28日撮影)写真のブーケは年末に入会なさって4月のご子息の結婚式のブーケを手づくりする生徒さまの初めてのブーケレッスン♪つまり、本番前のウオーミングアップブーケ。(2013年12月28日撮影)本番ではもっと、ゴージャスなミニ・キャスケード(滝のような)ブーケをご希望です。ご身長が170センチ代の花嫁様だそうで本番用には、少し大ぶりのブーケをご希望です。他に色ドレス用とブートニア(新郎のコサージュ)、トスブーケ(次の花嫁候補にバトンするブーケ)もお作りになる予定ブーケ1とても、器用なお母様なので、その日の、仕上がりが楽しみ・・・新年には、花嫁様の笑顔に似合うステキなブーケをご提案したいなと思っています。
2014.01.08
コメント(12)

(2014年1月4日撮影)フロリバンダローズのバラ、アイスバーグがお正月の庭に咲いています。アイスバーグ(氷山)別名シュネービッチェン(白雪姫)という名の白バラで、蕾は、ほんのりさくら色。(2014年1月4日撮影)この後、咲くかどうかは気温次第?でしょうがフンワリ咲きかけも。(*^-^)(2014年1月4日撮影)ツインズで咲いている娘もいて・・・(2014年1月4日撮影)ヒラヒラ 花びらが冬の光に揺らいでラストダンスを踊っています。(2014年1月4日撮影)玄関からのアプローチに顔を覗かせているツインズちゃん。冬咲きアイスバーグのチャーミングな微笑みですね。
2014.01.06
コメント(11)

(2014年1月1日撮影)新春の庭に咲いている薔薇からフロリバンダ・ローズのバラ 「マチルダ」(2014年1月1日撮影)春から秋はもっと、ピンクが強くでていますがさすがに、冬の花は色がのりません。それでも、冬の寒さの中咲いている姿は目を引くものがありますね。(2014年1月4日撮影)花びら、ひらひら~雪待ち顔で?(2014年1月4日撮影)白いドレスを風に揺らしてマチルダのラストダンス、マチルダさん、お疲れ様、そろそろお休みの時間ですよ。
2014.01.04
コメント(9)

(2014年1月1日撮影)葉牡丹の寄せ植え、お正月にイイかな?って思い年末に求めました。ホントは、若松や水引、オーナメントでもっと、華やかにオシャレさせたかったのにアレコレ、バタバタでご覧の通り・・・σ(^_^;)(2014年1月1日撮影)赤い実、ナンだと思われます?ピンポ~ン♪クリスマスホーリーです。ブログでご紹介するのも恥ずかしかったけれど、せっかくの葉牡丹ちゃんをご覧頂きたかったもので・・・失礼しました。
2014.01.03
コメント(11)

(2014年1月1日撮影)我が家の 小さな注連(しめ)飾り(*^-^)正月に家の軒下に取り付けるものが「注連飾り」神社に奉納する注連縄が変化したもので、正月には一般家庭にも神様(年神様)が宿られることから、清浄な所との意味合いで取り付けるようです。(2014年1月1日撮影)今年一年の無病息災を願ってミニサイズの注連飾りを玄関ドアに付けてみました。松の小枝、レッスンで全部使ってしまったので松ぼっくりだけになっています・・・年神様、笑ってお許し下さるでしょうか?(*^-^)
2014.01.02
コメント(11)

(2014年1月1日撮影)あけましておめでとうございます。穏やかな新春をお迎えのこととお慶びもうしあげます。皆さまにとってこの一年が明るく、幸多いことをお祈りいたしております。そして、本年もHANA魔女日記をどうぞよろしくお願い致します。(2014年1月1日撮影)お正月花に添えたのは名前は、仏手柑(ぶっしゅかん)その名の通り合掌している手に見えますね。鮮やかな色から、黄金の仏陀でしょうか。香りも良く、レッスンの時には皆さん、興味深げに手に取っていました♪ベトナムで食したという生徒さまによるとさっぱりしたお味で美味しいそうです。(私は、花屋さんで求めました)因みに、器は朱塗りの御櫃(おひつ)です。実家に在ったものです。
2014.01.01
コメント(13)
全21件 (21件中 1-21件目)
1


