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(2015年5月22日撮影)昨年5~6月頃咲いていた薔薇でまだ未整理で、未掲載だった写真を中心にUPしたいと思います。今日ご紹介するのはハイブリッド・ムスクのつるバラ「プロスペリティ」(2015年5月24日撮影)直径5~6センチ程の真っ白い花が枝先にマッスになって咲きます。花びらの底の黄色い部分が全体を柔らかな表情に・・・(2015年5月25日撮影)八重の半剣弁カップ咲きで開き始め、後に平咲きになります。花数が多いのもプロスペリティの嬉しい特長のひとつですね。(2015年5月30日撮影)蕾がすべて開花するとご覧のように、ひと房だけでブーケのよう・・・ムスク系の香りがあり、香りのブーケにも!(2015年5月26日撮影)隣に地植えしている、ラプソディ・イン・ブルーとのマッチングも、お互いに引き立て役!(*^-^)(2015年6月4日撮影)逆光で、花が浮き立って見えたおやかな花姿で幻想的な雰囲気もありますね。(2015年6月4日撮影)そして、こちらは、プロスペリティのランプシェードのように、見えます。中心から光がこぼれてこんな照明器具、ありそうですね。(*^-^)(写真は夜に見るとより雰囲気が楽しめます)全体像は次回で・・・にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2016.03.31
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(2016年3月26日撮影)わが家に先週末 猫のフースケが遊びに来ました。お泊りにきただけで、家族になったわけではアリマセン。(^m^ )(2016年3月26日撮影)実は、横浜の長女の家では子供三人のほかに、この子も家族のメンバー。今回はいつもの5人のほかに初めて+1匹で遊びにきました。ちょっとおすまし顔でママ(長女)がいうには珍しくカメラ目線(*^-^)(2016年3月26日撮影)長女の家では、キャリーバッグに入れられ捨て猫あるいは、忘れ物?として警察で保護されていた仔猫5匹の中の1匹を3年前に引き取って、育てていました。大き目の身体と三角の耳、自慢のフワフワ茶髪と(笑)水が好きなことや穏やかな性格・・・からおそらくはメインクーンという種類のよう。(2016年3月26日撮影)フワフワの体毛から付いた名前はフースケ。一応男の子ですが超、おっとり。抱かれるのが大好きな猫なんですよ。(2016年3月26日撮影)家の中に毛が散らばることで我が家では、しばらく遠慮していたのですが(苦笑)・・・ぜひ連れていきたい、ということでやってきました。確かに、猫は癒やし系です、ね。長女達が、今まで遊びに来る時は1泊〇千円×日数のホテル代を払っていたのが節約できたし、次回からも、フースケ同伴は決定したようです。(*^-^)にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがバラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2016.03.30
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(2016年3月26日撮影)明るい春の日差しに庭の草花も目覚め始めています。クロッカスや、クリスマスローズに続いて雪の輝きという意味のチオノドクサが顔を見せていますね。(2016年3月26日撮影)紫がかったピンクの花は宿根開花率が高くご覧のように、グループで仲良く咲いて・・・年々増えています。(2016年3月26日撮影)近づいて見ると6枚の花びらの可愛い星形の花。花びらがちょっと肉厚ですね。(2016年3月26日撮影)そして、こちらは何故か全く増えないブルーのチオノドクサ、ハッキリした花色が好きなのに・・・何故かほとんど増えないのです。今年はたった一輪なので、希少価値がUPしてますね。(笑)今年は、早めにこの色の球根を手に入れようと思っています・・・にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがバラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2016.03.29
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(2015年5月18日撮影)昨年5~6月頃咲いていた薔薇でまだ未整理で、未掲載だった写真を中心にUPしたいと思います。先週末に引き続きご紹介するのはスパイシーブルーの半つるバラ、ラプソディ・イン・ブルー。(2015年5月22日撮影)カーポートの脇、トレリスに誘引しています。右側に写っている白バラはハイブリッド・ムスクのプロスペリティ。(2015年5月22日撮影)四季咲き性があり、多花性でスパイシーな青い花色が魅力ですね。左側に移っている赤い蕾はアジサイ「未来」薔薇シーズンに続くアジサイシーズンを織り成す一鉢です。(2015年5月22日撮影)向かって左側から見たところ。白バラプロスペリティとのコラボが大人チックで鮮やかな雰囲気をかもし出しています。(2015年5月22日撮影)正面から見るとこんな感じ。左下のピンクに見える薔薇は絞りの オノリーヌ・ドゥ・ブラバン。(2015年5月28日撮影)やや右側から見た写真で、左上のピンクのつる薔薇は「ロココ」ピンク、青薔薇、白、そしてチョッピリ写りこんでいる絞りなど、庭のカーポート前の空間はこの時期が一番の見ごろのようですね・・・にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2016.03.28
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(2015年5月17日撮影)昨年5~6月頃咲いていた薔薇でまだ未整理で、未掲載だった写真を中心にUPしたいと思います。今日ご紹介するのはスパイシーブルーの半つるバラ、ラプソディ・イン・ブルー。(2015年5月18日撮影)花びらがヒラリとそよぐ感じに咲くことも魅力の薔薇。(2015年5月18日撮影)枝先に数輪蕾をつけ順に咲きますので一輪ずつの花もちがあまり良くなくても一定期間、楽しめるのも嬉しいですね。(2015年5月18日撮影)花色、花姿とあいまってスパイシーな香りも楽しめ四季咲きで秋にも花が咲きます。つる性で四季咲きの薔薇というのはあまり多くはありませんが、ラプソディ・イン・ブルーはちゃんと秋にも楽しめます。(2015年5月22日撮影)ブルー系の花色はうちにある薔薇の中ではもっとも青っぽい薔薇かもしれません。(2015年5月26日撮影)青のロマンを抱いて沢山の花たちがお顔を見せていますね。~続く~今日から3日ほど、春休みで孫達が遊びに来ますので皆様のところにお伺いできません。週明けには、全体像をUPしたいと思います。どうぞ楽しい週末をおすごしくださいませ。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2016.03.25
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(2016年3月19日撮影)約10年ほど前に生徒様から分けていただいたセリバオウレン。高さ10センチほどの茎の先に直径1センチほどの白く可愛い清楚な花が今年も咲きました。可憐な姿は、森の妖精とも呼ばれています。(2016年3月19日撮影)セリバオウレンは山地の林内に生える小形の多年草、山野草です。一番外の大きい花びらに見えるのが額で、その上に小さな花びら、そして、雄しべとなります。小さな花には、雄花、雌花、両性花とあり写真の真っ白い花は雄花ですね。(2016年3月19日撮影)そして、こちらは両性花、中心の茶色い蕊が雌しべなのですね。モンブランケーキのマロンクリームみたい・・・(*^-^)(2016年3月19日撮影)真っ白い雄しべが四方にツンツンと蕊の先を伸ばしています。そして、不思議なことに、一本の茎に、普通は三輪の花が咲くそうです。(2016年3月19日撮影)よく似た山野草にコセリバオウレンというのがあるようですがわが家のこの子達はどちらなのでしょうね?葉の形から判明するとか言いますが私はそこまではよくわかりません。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがバラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2016.03.24
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(2016年3月13日撮影)クリスマスローズ、今年6番目にご紹介するのは2007年に迎えた今年で10年目の白にスポットが可愛いセミダブルちゃんです。(2016年3月13日撮影)花芯のところにもう一段、花びらのようなフリフリが可愛い咲き方を、セミダブルと呼びます。(2016年3月13日撮影)クリスマスローズは、花の形も色も模様の出方も色々で、その個性も魅力のひとつですね。ただ、時として花の形が変身するので、「あれ、あなたはどなた?」と言うことにも・・・皆様のところではいかがですか?にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがバラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2016.03.23
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(2015年5月28日撮影)昨年5~6月頃咲いていた薔薇でまだ未整理で、未掲載だった写真を中心にUPしたいと思います。昨日に続きご紹介するのは雪の女王と言う意味の白さ際立つつるバラ「シュネーケーニギン」まずは、一面の雪の女王♪壁紙に使えそうな絵になりました(*^-^)(2015年5月29日撮影)シュネーケーニギンさんは、道路に面している庭の南面に地植えしています。向かって右のピンクのバラが「羽衣」左の赤い薔薇はマダム・イザーク・ペレール、サンドイッチされて白さが際立ちますね。(2015年5月28日撮影)道路の左斜めから見上げて撮るとこんな感じです。この時期だけは、日ごろ無口な(笑)薔薇の精がコーラスを歌っています。(2015年5月27日撮影)これは道路の右側から見たものです。写真の左奥に直立して咲いているのはデンティベス。こればっかりは、誘引して枝を寝せてもそこから出てくるシュートが全部垂直に伸びて花をつけます。つる薔薇と思って求めたのに、殆ど、言うことを聞きません。(^m^ )(2015年5月28日撮影)道路の対面側から見るとこんな感じ・・・シュネーケーニギンさんは年数を経ても今のところまだがんばっています。果たして今年はいかがなることでしょう。(2015年5月28日撮影)今年も写真のようにふっくらした表情を見せてくれるでしょうか?全体に10年以上の株ばかりなのでちょっと心配なのですがこうして、写真に収め皆様にも見ていただけて、嬉しい限りです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2016.03.22
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(2015年5月27日撮影)昨年5~6月頃咲いていた薔薇でまだ未整理で、未掲載だった写真を中心にUPしたいと思います。今日ご紹介するのは雪の女王と言う意味の白さ際立つつるバラ「シュネーケーニギン」(2015年5月27日撮影)わが家には2002年にお迎えしたのではやくも、15年目になりますね。(2015年5月28日撮影)シュラブローズ(半つるバラ)「シュネーケーニギン」は1992年ドイツ生まれで雪の女王と言う名のとおり小輪ながら白さまばゆい薔薇。花径は3~5センチ、横張り性があり、中香で、香りが漂う、とも言われています。我が家のは、それほどでもないですが・・・(2015年5月28日撮影)花が可愛く、花付もよく村田晴男さんの2003年出版の「すべてのバラを咲かせたい」によると、近年作出の品種では特に優れていると紹介されていますね。(2015年5月28日撮影)特に黄金色の蕊と杏色がかった花色から真っ白な花へと移りゆく姿は全体に奥行きを感じ、豊かな表情を持つ優れた薔薇だと思っています。~続く~にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2016.03.21
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(2016年3月10日撮影)このところ、急に春めいて4月中旬位の気温になることも!そんななか、朝食時、ダイニング前の庭に写真の鳥さんがやってきました。ツグミさんのようです。(2016年3月10日撮影)「つぐみ」は、秋にシベリア方面から日本や、中華人民共和国、台湾などに飛来し越冬。雀よりは一回り、いえ二回りほど大きく虫や、果実など雑食の点では、似ています。(2016年3月10日撮影)名前の由来は、冬は鳴き声がするのに、夏は口をつぐんだように、鳴き声が聞えなくなるので「つぐみ」となったとか。(2016年3月10日撮影)この辺りで見かけるツグミは結構体格が良いですね。近くの大きな森林公園に来ているのでしょう、この日は、薔薇の足元に増えているアジュガの辺りで虫をしきりについばんでいました。薔薇ために、害虫駆除をしてくれているのでしょうか?(*^-^)v吉本ばななの代表作「TUGUMI」でこの鳥の名前を最初に知ったことも今では懐かしく思い出されました。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがバラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2016.03.20
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(2016年3月13日撮影)クリスマスローズ、今年5番目にご紹介するのは2007年に迎えた今年で10年目のダブルちゃんです。(2016年3月13日撮影)糸ピコ(縁取り)、ペイン(筋模様)スポット(斑点)、ダブル(八重咲)で、地色が、最初求めたときは白だったような記憶ですが次の年から、こんな感じ・・・クリスマスローズは、変身の術が上手なようで、言い換えれば、安定しないのもありますね。(2016年3月13日撮影)それでも、それぞれ世界にたった一つの花♪毎年咲いてくれるだけで嬉しいですね。(消えちゃうこともあるので・・・)にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがバラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2016.03.19
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(2015年5月25日撮影)昨年5~6月頃咲いていた薔薇でまだ未整理で、未掲載だった写真を中心にUPしたいと思います。今日ご紹介するのは2004年に迎えて、13 年目の地植えのイングリッシュローズのバラ、ウィリアム・モリス。最近は、少し弱ってきたようですが・・・(2015年5月25日撮影)サーモンピンクにもアプリコットにも見えるソフトな色合いで整ったロゼット咲きの花もちの良いバラ。耐病性に優れた強健種です。(2015年5月27日撮影)イギリスの美術工芸家の名にちなむウィリアム・モリスはわが家の第二パーゴラに添わせてあり庭の西側道路から見ると手前に縞模様のヴァリエガータ・ディ・ボローニャ越しにパーゴラの最上部で咲いています。(2015年5月26日撮影)近づいてみると、こんな感じでまだ蕾が多いですが5~6輪の房咲きにもなりますね。(2015年5月28日撮影)ティー系のフルーティな強い芳香なのですが年々上に昇って咲いているので直接楽しむのはムリになってしまいました。(2015年5月28日撮影)南面道路から見ると右手前は、ピンクの羽衣、左の細やかな白はシュネーケーニギン。今日のウィリアム・モリスさんは一番てっぺんに咲く、ピンクの薔薇。左右幅2.5m位に成長するので壁面や低いフェンスなどで育てるのも、繰り返し咲くので楽しみが多い薔薇だと思いますね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2016.03.18
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(2016年3月6日撮影)クリスマスローズ今年4番目にご紹介するのは白に若草色のセミダブル。若草色の部分は後に黄色に変わりますが・・・(2016年3月6日撮影)2007年にお迎えし今年でなんと10年目。ずっと地植えで育てていて、毎年、楽しませてもらっていましたが昨年はついにお花を見ることが出来ず・・・大いにあわててこの辺りだったと、葉が1~2枚だけの株を掘り起こし鉢植えで育て直しました。(2016年3月6日撮影)なんと!この春復活。ご覧のワタクシ好みの初々しい若草色で咲いてくれました。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがバラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2016.03.17
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(2015年5月24日撮影)昨年5~6月頃咲いていた薔薇でまだ未整理で、未掲載だった写真を中心にUPしたいと思います。昨日に続いてご紹介するのはオールドローズのつるバラ「ソンブレイユ」少し高すぎたのですが、道路際の約2.5mの第2パーゴラに添わせています。(2015年5月24日撮影)手前の蕾は以前紹介したエルフです。エルフは、フロリバンダですがスゴク成長する薔薇のひとつですね。(2015年5月24日撮影)ちょっと、角度を変えてみると・・・手前がエルフ、左のピンクのバラが「羽衣」(2015年5月24日撮影)少し離れて、右側のアプリコットカラーのバラは先日ご紹介したアブラハム・ダービー。左側のピンクのバラが「羽衣」狭い所に色んな薔薇を植えたいのでこんな感じにミックスしてしまいます。中には年々疲れが出てくる薔薇もチラホラ、薔薇も、やはり年齢は否めませんね・・・(2015年5月26日撮影)道路側の正面から見るとパーゴラの高い処に昇っているのが今日の主役ソンブレイユ、華やかなピンクは羽衣。右側の白っぽいバラはカーポートに添わせてともかくぐんぐん伸びるマダム・アルフレッド・キャリエール。(2015年5月28日撮影)バス通りの少し右側の道路側から見た薔薇シーズンの様子はこんな感じ。果たして今年はいかがなりますか・・・早いもので、あと2ヵ月ほどで薔薇シーズンを迎えますね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2016.03.16
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(2015年5月24日撮影)昨年5~6月頃咲いていた薔薇でまだ未整理で、未掲載だった写真を中心にUPしたいと思います。今日ご紹介するのはオールドローズのつる薔薇「ソンブレイユ」(2015年5月22日撮影)1850年フランスで作出された大輪(8~10センチ)完全八重、ロゼット咲き。オールドローズはほとんどが一季咲きですがこのソンブレイユは、四季咲きというスグレモノ。その上、香りも楽しめます。(2015年5月22日撮影)強香とはいうものの、実は、高さ2.5mものパーゴラに添わせているので見上げる所に花が咲くのです。つまり、クンクンするには、梯子に登ってもムリ。クレーン車にでも乗らないと・・・(^m^ )(2015年5月23日撮影)というわけで、写真も見上げて撮っています。右側はE.R.のアブラハムダービー。左上の電線がなんとも艶消し・・・ですが。(2015年5月22日撮影)気を取り直し、角度を変えてパチリ♪サーモンピンクのアブラハムダービーとの組み合わせもいい感じ。オールドローズらしい花姿のソンブレイユ、お迎えしてから既に13年以上になるので、はたして今年はどの位咲くでしょうか・・・期待してはいるのですが。~続く~にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2016.03.15
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(2016年3月5日撮影)クリスマスローズ、今年3番目にご紹介するのは2004年に郊外のナーセリーに行ってお迎えした、クリスマスローズ。(2016年3月5日撮影)スポットがハッキリしていて当時、個性的!とひとめぼれして連れ帰った子です。あれから12年になるなんて・・・自分でもビックリ@@(2016年3月5日撮影)地植えしているのですが最盛期よりは花数が減ってこれから先が心配ではありますがこぼれダネから・・・というのも無理があり、まあ、自然に任せるしかないですね。今年の花を、存分に愛でることに努めましょう。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがバラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2016.03.14
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(2015年5月28日撮影)昨年5~6月頃咲いていた薔薇でまだ未整理で、未掲載だった写真を中心にUPしたいと思います。昨日に続きご紹介するのは日本生まれの大輪で薔薇らしい、我が家に来て14年目のつるバラ「羽衣」(2015年5月29日撮影)薔薇らしい薔薇の咲き姿剣弁高芯咲き。色もクリアなピンクとなれば、どなたにも納得いただける美しさを誇る薔薇といえるかもしれません。そして、嬉しいことに四季咲きで、やはりこの時期が、見応えありますね。(2015年5月28日撮影)右側から見たところ・・・奥に見える白い薔薇シュネーケーニギン共々花数に特に秀で一面に咲く!姿を楽しめます。(2015年5月25日撮影)左側から見たところ・・・隣家の新緑ともマッチして濃い緑の葉と、ピンクの花がこぼれるように咲きます。(2015年5月28日撮影)羽衣は、昨年も樹勢衰えることなく沢山咲いてくれました。知り合いのお庭でも年数を経て、太く育った幹から沢山の花が咲いていました。羽衣の右上の白い薔薇はソンブレイユ、左側の白い薔薇はシュネーケーニギンです。(2015年5月26日撮影)果たして、今年はいかがなりますか、剪定・誘引&消毒は終えましたが花芽がどの位上がるかは、未定・・・(2015年5月26日撮影)少し離れて道路側からの様子、カーポートに添わせてあるのがマダム・アルフレッド・キャリエール。入り口右端がバフ・ビューティ。羽衣のハッキリしたピンクがアクセントになっていますね。今年もこのような姿を見ることが出来るでしょうか?楽しみにして、季節の移ろいを待つことにいたしましょう。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2016.03.13
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(2015年5月20日撮影)昨年5~6月頃咲いていた薔薇でまだ未整理で、未掲載だった写真を中心にUPしたいと思います。今日ご紹介するのは日本生まれの大輪で薔薇らしいつるバラ「羽衣」(2015年5月20日撮影)わが家の薔薇の中ではハッキリした色合いの澄んだピンクで直径12~3センチの大輪です。(2015年5月22日撮影)花の形も整っていていわゆる薔薇らしい薔薇、典型的な剣弁高芯(けんべんこうしん)咲き。(2015年5月26日撮影)我が家の羽衣さんは中香といいますが香りはあまりありません。(高い所に咲いてクンクンできないから?)そのことを補うかに多花性で、ぐんぐん伸びる枝に惜しげもなく、沢山の花が咲きますね。~続く~にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2016.03.12
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(2015年5月27日撮影)昨年5~6月頃咲いていた薔薇でまだ未整理で、未掲載だった写真を中心にUPしたいと思います。昨日に引き続きご紹介するのはフロリバンダローズの妖精というバラ、エルフわが家の入り口に迎え薔薇(*^-^)として地植えしてあり四季咲き性をフルに発揮し春から冬まで、繰り返し咲いています。(2015年5月28日撮影)咲きかけは淡いピンクでまるで、恥らう乙女のよう・・・花芯を花びらでやさしく包んでいますね。(2015年6月4日撮影)花数もそこそこ、丈夫で育てやすい薔薇だとおもいます。(2015年5月30日撮影)左側奥のピンクのバラはつる薔薇の「羽衣」毎春、いい感じでコラボってくれています。葉の繁りからみるともう少し花数があってもいいかも・・・既に十数年も経過しているのでそろそろ株がお疲れ気味なのかしら。昨年は、ちょっと花付きが少なかったように思います。(2015年5月31日撮影)右下の空間が薔薇の小道へ誘う第2パーゴラの通路。写真を撮ったときは丁度、小さな扉を開放中。その傍にエルフは咲いています。ことしは、沢山咲いてくれるでしょうか?春めく日差しのもと、芽吹き始めたエルフさんを見上げては想うこのごろです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2016.03.11
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(2015年5月22日撮影)昨年5~6月頃咲いていた薔薇でまだ未整理で、未掲載だった写真を中心にUPしたいと思います。今日ご紹介するのはフロリバンダローズのバラ、エルフ(妖精)2002年横浜のあの村田晴夫さんの薔薇園まで出かけ求めて、15年目になりますがわが家の入り口に迎え薔薇(*^-^)として地植えしています。(2015年5月22日撮影)蕾の咲きかけは薄いピンク色・・・頬ほんのり染めた少女のような無垢な印象の薔薇。(2015年5月23日撮影)次第に色白になって、ヒラヒラとした花びらは手のひらサイズの妖精のドレスのよう。(2015年5月26日撮影)枝先に房咲きで咲く姿も可愛いらしく感じますね。(2015年5月29日撮影)四季咲きで、春夏秋冬に花を見せてくれますがいつも咲いている感じがします。香りが無いのが、ちょっと残念・・・(2015年6月4日撮影)それでも、色が白く飽きのこない花色と多花性は、妖精、エルフならではですね。~続く~にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2016.03.10
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(2016年3月5日撮影)クリスマスローズ、今年二番目にご紹介するのは「ダブルファンタジー」真っ白い花びらが八重に咲くダブルファンタジー、わが家に迎えて数年にはなります。(はっきりしたことは、既に不明)これは、この八重の白さがいいですね。(2016年3月5日撮影)わが家で、名前が付いたクリスマスローズとしてはこの株だけとなりました。クリスマスローズとの出会いは20年以上も前に近所の花屋さんでニゲルとであったのが最初。ニゲルは地植えにして、沢山の花を楽しんだ時期もありましたがやはり、ずっと後ですが消えてしまったようです。(2016年3月5日撮影)ところで、今日のダブルファンタジーもお花が沢山咲いた年もありましたが次第に衰退しています、それで復活を願って鉢植えにしようと思っているところです。追記:葉が白く汚れているのはクリスマスローズの近くに植えてある薔薇のための消毒剤(石灰硫黄合剤)を噴霧した為です。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがバラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2016.03.09
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(2015年5月21日撮影)昨年5~6月頃咲いていた薔薇でまだ未整理で、未掲載だった写真を中心にUPしたいと思います。今日ご紹介するのは昨日に引き続き20年位前に迎え、地植えしているオールドローズのバラ、マダム・イザーク・ペレール。南面の道路側からの様子です。(2015年5月24日撮影)一輪が、濃いピンク色~青紫色でクオーターロゼット咲き。花数も多く、個性的でありながら長年育てていても、見飽きないスタンダードさも併せ持っています。(2015年5月24日撮影)向かって右の白いバラはシュネーケーニギン。丁度良い所でカメラを構えてハイポーズ♪(2015年5月26日撮影)ちょっと引いてみるとこんな感じ。(2015年5月26日撮影)右側に、小山のように見えるのがシュネーケーニギンさんマダムは小山のような狭間にあって全体をピリッと引き締めていますね。マダム・イザーク・ペレールさんの濃厚な薔薇の香りも、塀の内側とは異なり道路側は、開放されているので弱まると思いますがそれでも、わが家の数メートルさきから薔薇の香りがすると、お客様や、生徒様がおっしゃってくださいます。花色と香りの両方が楽しめる薔薇のご紹介でした。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2016.03.08
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(2015年5月23日撮影)昨年5~6月頃咲いていた薔薇でまだ未整理で、未掲載だった写真を中心にUPしたいと思います。今日ご紹介するのは20年位前に迎えて地植えしているオールドローズのバラ、マダム・イザーク・ペレール。(2015年5月23日撮影)ハッキリしたクオーターロゼット咲きでクラクラする程、強香なのが特徴ですね。(2015年5月22日撮影)ご覧のように花付きも良く毎年、よく咲いてくれています。実は、こちらのペレール婦人は私が何気なく応募したガーデン関連雑誌の懸賞で当たったオールドローズで裸苗でヒョロッとした薔薇苗が届いたときはこれほど長く楽しめるとは思っていませんでした。なにせ、オールドローズの意味も分からず根っこむき出しの裸苗を見たのもはじめてでしたから・・・(2015年5月25日撮影)それから何度か庭のアチコチを移動させたものの10年前に道路面の塀に沿わせる形でこちらの定位置に地植え。庭の南西の角のこの場所に行くには、狭い庭に所狭しと植えて大きくなった薔薇の棘の林の間をくぐり、かき分けていかないと辿りつきません。左手前の蕾の塊はバレリーナ(動かなくなった鉢植え)ぺレールの左は生育旺盛なシュネーケニギン、ぺレールの右隣には写真に写っていませんがデンティベスコーナーの右にエブリン、そして絞りのヴァリエガータ・ディ・ボローニャ(右手前)と続きます。(2015年5月26日撮影)このコーナーがうちの庭の中でもっとも薔薇の香りが濃密で秘密めいた空間となります。何せたどり着くまで薔薇の棘と折り合いをつけながら進まないといけない所ですから。(^m^ )ここまでが、庭の内側からの様子で次回は、道路側からのペレールさんを見ていただきたいと思います。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2016.03.07
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(2016年3月5日撮影)クリスマスローズが花盛りですね。当地の花屋さんの店先にも沢山の花鉢が展示されています。さて、わが家のクリスマスローズ最初にご紹介するのはペイン(葉脈のような模様)が入った濃いピンクでダブル(八重)の子です。(2016年3月5日撮影)うちではスペースや水遣りの関係から、地植えと鉢上げしたものと半々ぐらいです。今日ご紹介してる子はカーポートのトレリスの下に地植えのもの。(2016年3月5日撮影)クリスマスローズの育て方、いまだ勉強不足で・・・哀しいかな、地植えでは消えて行っている子もいます。皆様は、どのようにお手入れしているのでしょう?鉢上げすると再び元気を取り戻す場合もあるようですがわが家では、どちらがいいのかいまだ謎です・・・お勧めの育て方を教えていただけたら嬉しいのですが。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがバラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2016.03.06
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(2015年5月18日撮影)昨年5~6月頃咲いていた薔薇でまだ未整理で、未掲載だった写真を中心にUPしたいと思います。今日ご紹介するのは2005年に迎えて、12 年目の地植えのイングリッシュローズのバラ、アブラハム・ダービー。淡桃色をベースにオレンジやアプリコットカラーが入り全体的には、サーモンピンクに見える薔薇。この一輪はピンクが強く出ていますね。(2015年5月22日撮影)こちらは、アプリコットカラーが強めでしょうか。(2015年5月23日撮影)そしてこちらはサーモンピンク?!同じ株でも、色合いが微妙に異なります。(2015年5月22日撮影)先日ご紹介した右側の沢山の花、マダム・アルフレッド・キャリエールを絡めているカーポート脇に、わが家では2つ目のパーゴラがありそこの北側に今日のアブラハム・ダービーさんは添わせています。(写真中央サーモンピンク)また、パーゴラの高さが2.5メートルと高く(少し高過ぎ)強健といわれるアブラハムさんでも昇って咲くのは、さすがに厳しいらしく・・・花付きは昨年もイマヒトツ。年々少なくなってきているように思えます。(悲)(2015年5月22日撮影)白い薔薇は 近く紹介さえていただく同じパーゴラに添わせているソンブレイユ、左下の蕾一杯の枝は道路傍のエルフです。(2015年5月22日撮影)こちらはパーゴラの中ほどの所で咲くアブラハム・ダービーさん。強健種といえど、太陽の力とゆったりしたスペースそして、株としての「若さ」が必要なのでしょう・・・そんなことを改めて感じるわが庭の アブラハム・ダービーです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2016.03.05
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(2015年5月17日撮影)昨年5~6月頃咲いていた薔薇でまだ未整理で、未掲載だった写真を中心にUPしたいと思います。昨日に続きご紹介するのはオールドローズのノワゼット系のバラ、マダム・アルフレッド・キャリエール。(2015年5月22日撮影)早咲きの透明感のある花は淡い桃色で和紙のようでもありシルキーにも見えます。(2015年5月23日撮影)咲きはじめはソフトなカップ咲きで咲き進むとゆるいロゼット咲き。花色も次第に白っぽくなり益々和紙細工のようで繊細な美しさですね。(2015年5月23日撮影)生育旺盛でぐんぐん枝を伸ばしますので育てるにはある程度のスペースが必要かも。わが家ではカーポートに誘引して何とかおさまってます・・・(^^)(2015年5月23日撮影)昨年は、灯油配達の車が来たときにキャリエールの枝を引っ掛け、その後、生徒様を送って見えたご子息の背の高い車が一層、枝を引っ張り・・・ということがあり、ちょっと枝が少なくはなりました。そんな経験から、ご迷惑をかけると反省今年は厚みをもっと減らしました。果たして、どんな風に咲くことやら・・・(2015年5月22日撮影)全体像はこちら・・・右側のアプリコット色の薔薇はバフ・ビューティ。生育旺盛なマダム・アルフレッド・キャリエールさんを挟んで左上側のオレンジ色の薔薇はアブラハム・ダービーさんで白い薔薇はソンブレイユさんです。今日の主役キャリエールさんは幹が少し硬いといわれますが何より、ぐんぐん伸びてしまうのがうれしくもあり、少し大変さんでもありますね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2016.03.04
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(2015年5月17日撮影)昨年5~6月頃咲いていた薔薇でまだ未整理で、未掲載だった写真を中心にUPしたいと思います。今日ご紹介するのはバラ、マダム・アルフレッド・キャリエール。昨日までは西側境界の薔薇をご紹介してきましたが、今日からは、道路側(南)から真正面に見える薔薇の紹介です。(2015年5月17日撮影)2005年我が家に迎え、12 年目のオールドローズ「マダム・アルフレッド・キャリエール」1879年フランスで育成、バラ愛好家であったキャリエール夫人(仏の有名な科学者の妻)にちなんで名づけられた強健でもある人気の品種。(2015年5月18日撮影)シルキーな淡いピンクの花びらがヒラヒラと初夏の風に揺れていますね。(2015年5月22日撮影)なんといっても、強健で成長が早く姿良し、香り良し、花付きよしのスグレモノ。宅配さんが届けてくれた長尺の薔薇苗の箱を空けた瞬間、素敵な香りが広がったあの瞬間のことが忘れられません。(2015年5月23日撮影)例年他のバラに先駆け早めに咲くのも嬉しいマダムで、今年も、沢山の花を見せて欲しいですね。~続く~にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2016.03.03
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(2015年5月24日撮影)昨年5~6月頃咲いていた薔薇でまだ未整理で、未掲載だった写真を中心にUPしたいと思います。先日に続いてご紹介するのはイタリア作出のオールドローズのバラ、ヴァリエガータ・ディ・ボローニャ姫紫がかった赤の絞りが個性的な薔薇ですね。(2015年5月25日撮影)今日は家の外、道路側から見た姿で、わが家の西側の境界に地植えしてます。ちょっと離れると、ストライプ模様は分かりにくいかもしれません。(2015年5月26日撮影)2枚目同様、道路側から見たところの全体像で少し斜め方向からのショット。(2015年5月28日撮影)同じく、少し引いて撮りました。左隣の黄色い薔薇はティージング・ジョージア。背景に写っている杉の木は東隣の敷地内の古木ですが花粉の時期には大変~~幸い今のところ、私は花粉症で無いのが救いですね。(2015年5月26日撮影)了解を得て、お隣のお庭からの一枚。ヴァリエガータ・ディ・ボローニャの正面の姿ということになり、幅約4メートルほどになります。(2015年5月28日撮影)同じ角度で、少し引いて撮ると右側のびょンびょン立っているデンティベスが写っていますね。つるデンティベスは、つるにはならず何故か、直立してます。(2015年5月30日撮影)最後に、道路からの様子ですが薔薇シーズンに帰宅するとこのアングルで目に入ります。よく咲いているわ~~とちょっと、満足したりしています。毎度ながら、連日の薔薇写真にお付き合い戴き、ありがとうございました にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2016.03.02
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(2016年2月28日撮影)挿し木して9年目になる椿「南蛮紅」(なんばんこう)にことしもインパクトが大きな花が咲きました。昨年より少し早いようです。(2016年2月28日撮影)春と秋、年に2度お目にかかることのできる南蛮紅は、「獅子咲き」と呼ぶ咲き方のようでその都度、お顔が微妙に?違います。(2016年2月28日撮影)鉢管理で育てていますが今回はこんな感じの花が数輪、次はどんなお顔を見せてくれるか?薔薇に似た不思議ちゃん椿のご紹介でした。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがバラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2016.03.01
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