【不眠症カフェ】 Insomnia Cafe

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2009.03.21
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林住期ということばがある
Yahoo辞書を引用してみよう
       ―――― ◇ ――――

林住期 (りんじゅうき)

小説家・五木寛之のベストセラーから生まれた流行語。
もともとは古代インドで人生を4つの時期に分けて考えていたことに基づく。
生まれてから25歳までが「学生(がくしょう)期」で、学習し体験を積む時期。
25歳から50歳までが「家住期」で就職し結婚し、家庭を築く時期。
50歳から75歳が「林住期」で人生でもっとも充実した時期で本当にしたいことをする時期なのだという。
金のために何かをするのではなく、金のためにはなにもせず、旅をする。
夫婦は愛情ではなく友情を育む時期である。
そして最後は75歳からの「遊行期」。旅に出て自分は何者かということを見極める時期である。
五木はこの「林住期」こそ人生のピークの時期であり、この時期を充実した気持ちで過ごしてほしいとしている。
読者は「林住期」を迎えた50歳以降の団塊の世代の人たちだけでなく、快適に迎えるための準備として30~40代の人たちにも広がっているという。

[ 新語探検 著者:亀井肇 / 提供:JapanKnowledge ]

       ―――― ◇ ――――

私からすれば
「小説家・五木寛之のベストセラーから生まれた流行語」という認識がいやである
今さら流行語になる言葉でもない

もともと古代インドのバラモンの思想の中にある考えである
古代インドの律法「マヌの法典」の中にすでに述べられている

またあるサイトではこう書いてある

四住期
バラモンを始めとする上位3カースト(dvija)の一生を、4期に区分し、規定したもの。
(1) 学生期
 師のもとに入門し、ヴェーダの学習に日を送る。厳格な禁欲と純潔な生活。
(2) 家住期
 結婚し、祭祀などの家長としての義務を果たす生活。
(3) 林棲期
 家督を息子に譲り、妻とともに森で暮らす祈りと瞑想の日々。祭祀は続ける。
(4) 遊行期
 ヴェーダの祭祀を含む一切の義務と、この世を放棄しての遍歴生活。
学生期から、そのまま遊行期に入る場合は、完全な放棄の一生となる。

       ―――― ◇ ――――

また別のサイトではこう書かれている

―――
「マヌの法典」(岩波文庫)は人生を「学生期」「家住期」「林棲期」「遊行期」の四住期に分け、それぞれの住期において守るべき準則を詳細に規定している。

 初めの「学生期」は師についてベーダを学ぶ時期である。
 「入門の儀式を行いたる後、師は先づ第一に学生に身体の潔斎、作法、聖火の礼拝、及び朝夕の薄明時の勤行の諸規則を教うべし」(第2章69節。以下、2-69と略記)
 「而して、学習を始めんとする者に対しては、師は常に倦むことなく、「卿よ。数習せよ」と言うべし」(2-73)
 「黎明には、太陽の現はるるまでサーヴィトリー賛歌を唱へて立つべく、薄暮には、星座の明かに見ゆるまで坐してそを誦唱すべし」(2-101)
 法典の諸節を読むとき、はるか2000年の昔にインドの大地で、昇る太陽や星座と対しつつ、ヴェーダの学習に励むバラモンの学生達の日々が彷彿としてくる。

 学生期を終えた者は結婚して子をもうけ、仕事に励んで家に住む家住期に入る。
 「人生の四分の一の間を、師のもとに過ごしたる後、バラモンは結婚して、その生涯の第二の四分の一を家に住すべし」(4-1)
 「生計のみを支ふるために、非難する所なき、己の職業に従事して、肉体を不当に苦しむることなく、財を積むべし」(4-3)
 「決して生計のため、世俗の生活法に従うべからず。実直にして、偽らざる清きバラモンの生活をなすべし」(4-11)
 「幸福を欲する者は、無上の満足に止住し、心を抑制すべし。なんとなれば、幸福の根底は満足にあり、不幸の根底はその反対の心境にあればなり」(4-12)
 「すべて生物は独り生まれ、独り死す。独りそは善業の果を楽しみ、独り悪業の罰に苦しむ」(4-240)
 四住期の優劣関係について、「マヌの法典」は以下のように述べる。
 「而してヴェーダ及び聖伝の規定によりて家住者は、彼等全ての中にて景勝なりと言われる。なんとなれば、彼は他の三者を扶養すればなり」(6-89)
 然り、然りとして、特に付け加えることはあるまい。

 さて、子を育て終え、孫の顔を見る年齢に達したとき、「マヌの法典」は人に対して、家を出て森林に移り住む「林棲期」に移行せよと託宣する。
 「家住者、顔に皺より、毛髪灰色となり、その子に子息を見るに至らば、その時、彼は森林に赴くべし」(6-2)
 「耕作による全ての食物、及び彼のすべての財産を捨て、その妻を子に託し、或いはこれを伴いて森林に赴くべし」(6-3)
 「彼は獣皮、及び樹皮を纏い、朝夕に沐浴すべし。又、常に辮髪し、体毛、髭、及び爪を切ることなく蓄ふべし」(6-6)
 かくして、彼は人為のもの、文明的なるものを次第に捨て去り、森の中に徐々に溶け込んでゆくのである。
 「規定に基づき三火にて火祭を行ひ、適時に、新月、満月祭を行ふを怠るなかれ」(6-7)
 「乾地、或いは水中に生じたる野菜・花・根・果実、浄き樹木に生じたるもの、及び森林に生ずる果実より抽出したる油を食すべし」(6-13)
 こうした林棲期の生活は、どこかアイヌ民族の生活を想起させる。そういえば、アイヌも「森の民」であった。
 「或いは決然として、東北の方向へ直進し、水と空気にて生活しつつ、身体の倒るるまで歩むべし」(6-31)
 この一節は、晩年に至って道のために決然として家を出たトルストイの行動を想起させる。

 そして、法典は、森の民たる林棲期を経た者に、更に身にある物を捨て去り、無一物になりきる「遊行期」に移行することを促す。
 「されど、かくして人生の第三の部分を森林にて過ごしたる後は、世事に対するあらゆる執着を捨てて、その生涯の第四の部分を遊行に過ごすべし」(6-33)
 最早、定まった住まいすら振り捨てる時期に至るのである。
 「捨つることなく、捨てらるることなき孤独者に、解脱の成就ありと了知し、常にただ独り、成就を求めて、伴侶なく遊行すべし」(6-42)
 今や、伴侶もない天涯孤独の身に戻るのである。
 「死を希ふことなく、生を希ふこと勿れ。下僕がその報酬を待つが如く、時期をのみ待つべし」(6-45)
 死と生に思い煩うことなく、天命に委ねるのである。
 「怒れる者には怒りを以って報ゆる勿れ。呪われたる時には祝福すべし。又七門に散在せる虚偽の言語を語る勿れ」(6-48)
 ここに至っては、福音書のイエスの言葉を連想させずにはおかない。東西の賢人は互いに無関係に同一の境地に達したのであろうか、それとも、両者の間には何らかの関連があったのだろうか。
 「最高我を楽しみ、坐禅し、外部の助けによらず、肉欲を全く断ち、己れのみを伴侶となし、解脱の福祉を希ひてこの世に住すべし」(6-49)

 かくしてバラモンの訓えによれば、人は四住期を経て解脱に至ることになる。この四住期の訓えによれば、現代社会は身につける物を捨て去る事ができず、いつまでも家住期に止まって、正しき死ー解脱に至れないでいる社会だということになるのかもしれない。

【参考文献】「マヌの法典」田辺繁子訳 岩波文庫 昭和50年2月20日第11刷

       ―――― ◇ ――――


この四住期という考え方は、素晴らしい
浄くて功利的なところが微塵も無い
うまく行けばみなが聖者になりうるコースである

○ 「学生期」
25歳まで、学習し体験を積む、人生の準備期だと思う
25歳というと今なら大学院を卒業する時期か?

○ 「家住期」
25歳から50歳、家庭を築き子孫を残す時期である
やはり、この世に生を受けたからにはDNAを残すのが存在証明だろうと思う

○ 「林住期」
50歳から75歳、したいことをする時期
もう家庭構築の義務も無い
私の大嫌いなサッカーの中田ではないが「自分探しの旅」に出る時期でもある
ただし、自分の所得が無いから子供からの援助をあてにするのだろう
うまく行けば理想的な生活である
カーストの上位3階級の人間向けの教えであるから経済的には問題ないということかもしれない
現代で言えば高額の年金受給者の生活と言えるか

○ 「遊行期」
75歳からの最後の段階、いよいよ悟りを開いて聖者をめざす最終段階である
社会貢献も視野に入る
しかし、古代インドの寿命と栄養状態では75歳という寿命は珍しいだろう
すでにこの段階で特別な人間、選ばれた人間のみが悟りに到達するという特別な状況なのだ
すべてを捨てて捨て去って無に帰るということだろう
この辺が「インドだな~」と思うところである
日本でも歴史上隠居した有名人は多いが、ここまですべてを捨て去った人間はいないと思う
強いて言えば、即身仏となった僧侶達ぐらいであろうか
インドでは今でも何も持たない全裸の修業僧が一杯いる
インドとは不思議な世界だ

Yahoo辞書では
>読者は「林住期」を迎えた50歳以降の団塊の世代の人たちだけでなく、快適に迎えるための準備として30~40代の人たちにも広がっているという。
などと軽く書いているが、実に不愉快な記述である






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最終更新日  2009.03.21 21:04:24
コメント(18) | コメントを書く
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Re:林住期 四住期(03/21)  
alex99  さん

ただし、一期を25年ではなく、20年とする説もある
私はどちらでもいいけれど (笑)

(2009.03.21 21:09:13)

Re:林住期 四住期(03/21)  
sean007A  さん
○ 「林住期」
50歳から75歳、したいことをする時期
 ↑
50歳でリタイヤした私めに、ぴったりです。

もう家庭構築の義務も無い
 ↑
もう女性に相手にされないという意味で、不幸にしてぴったりです。

「自分探しの旅」に出る時期でもある
 ↑
引き篭もり中ですので、全く当てはまりません。

現代で言えば高額の年金受給者の生活と言えるか
 ↑
低額の年金受給者ですけど、経済的に満足しています。 (2009.03.21 23:31:24)

Re:林住期 四住期(03/21)  
Rinn さん
少し前にmskさんがブログで取り上げてらっしゃいました。(09.2.26の記事)
私の感想は、林住期はご隠居のイメージで、遊行期になると仙人みたいだと書きました。^^
古代インドのバラモン思想からきてるとは知りませんでしたが、現代日本の寿命では遊行期まで生きるのは稀ではありませんから、林住期はまだまだいろんなことに意欲的で、ギラギラしてていいのでは?
というか経済的にも、この年代を余裕で過ごせる人の方が少ないですよね。たしかにYahoo辞書の記事はよけいなお世話みたいです。
(2009.03.22 01:59:23)

Re[1]:林住期 四住期(03/21)  
alex99  さん
sean007Aさん
>○ 「林住期」
>50歳から75歳、したいことをする時期
> ↑
>50歳でリタイヤした私めに、ぴったりです。

>もう家庭構築の義務も無い
> ↑
>もう女性に相手にされないという意味で、不幸にしてぴったりです。

>「自分探しの旅」に出る時期でもある
> ↑
>引き篭もり中ですので、全く当てはまりません。

>現代で言えば高額の年金受給者の生活と言えるか
> ↑
>低額の年金受給者ですけど、経済的に満足しています。
-----

女性はダメでも、ネコに頼りにされているという域外がありますね

(2009.03.22 02:49:03)

Re:林住期 四住期(03/21)  
bonbon さん
全くナンセンスな人生書だと思います。

50歳からしたいことをしては、もう遅すぎます。
50歳過ぎてから旅をしても何の意味もない。
若いときに金のやりくりをして旅をするから、人生の事を考え,吸収し,旅の体験をその後の人生に生かされるのだと思います。
75歳ではこのご時世認知症の可能性もあります。
結婚は50歳過ぎてからでもいいし,そのほうが、おのずと若い妊娠可能な女性と会えると思います。その時子孫と財産を残せばいい。
相手の女性もこちらが早く死ぬ可能性が高いので,若いうちに未亡人になって悠々自適の生活ができる。年老いたジジイの世話をしなくていいし,話を合わせる必要もない。
別に結婚することもない。同性と一緒に住んでバカな話をして人生を終わる方が面白い。



おいしいご馳走は早く食べた方がおいしい。
最後まで楽しみにとっていたら腐るかもしれないし、他の奴にとられるかもしれない。人生も若いうちに徹底的に遊ばなければ,年をとってからでは体も動かん。若い奴に面白い話はできん。
子育ての話をして何が面白い。人の人生の成功談を聞いて何が面白い。やはりへそした三寸,失敗談を聞くのが一番面白い。

違いまっか。

これはインドの話だ.それも上層階級の話だ。貧乏人にはそんな余裕はない。

まちがっているかな? (2009.03.22 07:45:46)

Re:林住期 四住期(03/21)  
bonbon さん
全くナンセンスな人生書だと思います。

50歳からしたいことをしては、もう遅すぎます。
50歳過ぎてから旅をしても何の意味もない。
若いときに金のやりくりをして旅をするから、人生の事を考え,吸収し,旅の体験をその後の人生に生かされるのだと思います。
75歳ではこのご時世認知症の可能性もあります。
結婚は50歳過ぎてからでもいいし,そのほうが、おのずと若い妊娠可能な女性と会えると思います。その時子孫と財産を残せばいい。
相手の女性もこちらが早く死ぬ可能性が高いので,若いうちに未亡人になって悠々自適の生活ができる。年老いたジジイの世話をしなくていいし,話を合わせる必要もない。
別に結婚することもない。同性と一緒に住んでバカな話をして人生を終わる方が面白い。



おいしいご馳走は早く食べた方がおいしい。
最後まで楽しみにとっていたら腐るかもしれないし、他の奴にとられるかもしれない。人生も若いうちに徹底的に遊ばなければ,年をとってからでは体も動かん。若い奴に面白い話はできん。
子育ての話をして何が面白い。人の人生の成功談を聞いて何が面白い。やはりへそした三寸,失敗談を聞くのが一番面白い。

違いまっか。

これはインドの話だ.それも上層階級の話だ。貧乏人にはそんな余裕はない。

まちがっているかな? (2009.03.22 08:09:35)

Re:林住期 四住期(03/21)  
bonbon さん
同じコメントが2度も送られてしまった。申し訳ないです。一つボツに
してください。
オールド・パーのせいかも知れません。

この本がなぜナンセンスか説明しなくてはなりませんよね。
一つ重要なことは,全く女性の立場からの言及がないということ。

言わせてもらうと,自意識過剰の男どもが拠り所として読みふける。
そしてベスト・セラーになる。
こんな本を読んで納得しているより,人間としての女性が男性と同等に仕事ができる,社会作りをどうしたらできるか考えたほうがいいんじゃないか。ある一方で女性の方も子育てが自分の範囲内といって
,いつまでも家庭に甘んじてる意識にも問題があるのではないでしょうか。

こちら銀行の支店長はほとんど女性。女性の方がお金にシビヤーだし
悪いことしないしね。
女性が向いている仕事っていっぱいあると思うんですがね。

オールド・パーのせいで、もっと言ってもいいですか?
日本人の会話は全然面白くない。いつも自分は安全圏にいて,相手に
同調や哀れみを言う。相手が知人が苦境に陥ったとき、慰みを言うけれど,心の中ではよかったといつも思っている。不幸をみたとき
自分でなければと通り過ぎる。これは人が罪を犯せばやんやと攻め立てるマスコミと表裏一体と思われる。(以前マスターが指摘した通り)自分だけは違うと思っている。危機管理ゼロ。

よく日本からくる観光客のほとんどが,パリの地下鉄は危ないと聞いた。という。失礼ではないか.外人が東京の地下鉄が危ないといったらどう思うんだ。よくきけば スリがいるとのこと。
それはあんたが危機管理ゼロだからだろ。
私は言うのです。【いやーあぶないですよ,本当に。熊やライオンや
イタチや蛇がうじょうじょしていますからね】と。
すっきり。




(2009.03.22 10:25:03)

Re:林住期 四住期(03/21)  
alex99  さん
bonbon さん

bonbon さんの書き込みを読んで、「しまった!」と思いました
言い訳ではないのですが、私もこの生き方だけでは面白みが無いな、私は若い頃からしたいことをしていたな~と思い、四住期的生き方とbonbon さん的生き方の二つある・・・と書こうと思っていたのです
しかし、忙しくてそのことを忘れていた
ちょっと残念です


(2009.03.22 10:49:52)

Re:林住期 四住期(03/21)  
alex99  さん

私は、四十斤の後半の生き方は素晴らしいと思う
それが四住期の良さだと思います
学生期・家住期で、人間としてのあまり面白くない勤めを終えて、後半の林住期・遊行期で人間としての哲学的・宗教的理想を完遂する
やはり素晴らしいではありませんか?

ただし、凡人が出来る生き方ではありませんが
だいたい、インド人の哲学的な生き方というものは、凡人向きではありません

(2009.03.22 10:56:27)

Re:林住期 四住期(03/21)  
alex99  さん

確かに私もbonbon さんのおっしゃるように、若い学生期と家住期に若さの特権である行動力と感受性を殺してストイックな修業と勤労に励むのは面白くないかも知れない
若くなくては・・・という楽しい経験や人生観を得ることも出来ないかも知れない
しかし、私の経験ではこ~ゆ~生き方では、私のようないいかげんな人間が出来てしまう (笑)

私もストイックな哲学的な思索の人生を送ってみたいと思うときもあるのです
人生を二度生きることが出来れば

そう思います




(2009.03.22 11:05:34)

Re:林住期 四住期(03/21)  
alex99  さん

bonbon さん

お言葉ですが「巴里の地下鉄は危ない」というのは本当です
だから失礼でも何でもありません
少なくとも外国での危機管理に慣れていない日本人はそう思っていた方が安全です
私自身も電車の中でスリに気をつけたり、ほとんどしたことがありません
そうして一度もスリにやられたことはありません(日本では)

いや、巴里以外の世界のどこでも日本と違って危ない
例えばフランスのアラブ人は危なくありませんか?
ロマ(ジプシー)の子ども達が寄って来たら、逃げるか、所持品をしっかり抱きしめますよね
日本ではそういうことをしなくてもいい
電車の中に置き忘れたものも、ほとんど返ってくる社会です
まだまだ外国人には信じられない社会です

私も気をつけているつもりでも、長い外国生活の中では何回か痛い目に遭い、大金を取られたりしました
日本では恐らくあり得ないような巧妙な犯罪です
警察に行っても「良くある犯罪だ」といって捜査などはじめからするつもりもない

ただし、日本でも集団スリとか押し入り強盗などの犯罪が増えています
その多くが外国人の仕業です
私の街の商店街も軒並みにやられています
ほとんどがその犯行の手口から外国人の犯行と見られています
外国人の犯罪の約半数は中国人(凶悪犯罪が多いのが特色とか)
次に韓国人(集団スリが多い)
次にヴィエトナム人、ブラジル人(車関係の犯罪が多い)、その他の東南アジア人などが続きます
もちろん日本人の犯罪者がいないわけではありませんが、(なぜか)新聞の報じない外国人の犯罪は近年恐ろしいほど多発しています

(2009.03.22 11:27:40)

Re:林住期 四住期(03/21)  
ばあチャル  さん

>「小説家・五木寛之のベストセラーから生まれた流行語」という認識がいやである

わっ、はははは…
大賛成!「林住期」に罪はありませんが、「大河の一滴」といい、「生きるヒント」といい、読む気ありません!の割にはなぜか知っている(笑)モスクワものとか「風に吹かれて」はよかったのにね。

バラモンの思想ということをを教えていただきこれで十分。
わたしが実感する「林住期」は「繁忙期」ですよ!75になったら悟りを開くよりくたびれてお手上げにならないようにしたいものですよ(笑)
(2009.03.22 14:50:43)

Re[1]:林住期 四住期(03/21)  
alex99  さん
ばあチャルさん
>>「小説家・五木寛之のベストセラーから生まれた流行語」という認識がいやである

>わっ、はははは…
>大賛成!「林住期」に罪はありませんが、「大河の一滴」といい、「生きるヒント」といい、読む気ありません!の割にはなぜか知っている(笑)モスクワものとか「風に吹かれて」はよかったのにね。

>バラモンの思想ということをを教えていただきこれで十分。
>わたしが実感する「林住期」は「繁忙期」ですよ!75になったら悟りを開くよりくたびれてお手上げにならないようにしたいものですよ(笑)
-----

五木寛之氏の最近の「心」「仏教」物の本を何冊か買ってみたのですが、どうも心の胸の奥にまで沈み込んできません
どこかジャーナリスティックでカッコイイのです

「心」の問題に限れば
「無骨」で「不器用」で「素朴」で
それでいて
「心の井戸の奥底まで貫き通るような思索」
が感じられないと不満が残ります

変な比較ですが、松本清張の作品を読んだ方が
よほど深い余韻を感じます

(2009.03.22 15:31:52)

Re[1]:林住期 四住期(03/21)  
bonbon さん
alex99さん
>確かに私もbonbon さんのおっしゃるように、若い学生期と家住期に若さの特権である行動力と感受性を殺してストイックな修業と勤労に励むのは面白くないかも知れない
>若くなくては・・・という楽しい経験や人生観を得ることも出来ないかも知れない
>しかし、私の経験ではこ~ゆ~生き方では、私のようないいかげんな人間が出来てしまう (笑)

>私もストイックな哲学的な思索の人生を送ってみたいと思うときもあるのです
>人生を二度生きることが出来れば

>そう思います
-----
キャッチ・ボールはボールを戻して成り立ちますよね。

ボールを戻します。

理想があるから妥協は成立します。理想のない妥協は単なる怠け者です。人生に対して妥協ばかりだとこの様なハウ・ツー物を読んで
何か納得したような考えになってしまいます。
何が腹が立つかといえば,この様な本がベスト・セラーになる社会の体制(意識)です。
五木がきらいなわけではありません。

マスターのようないい加減な人間が日本にはいっぱい必要なんです。(大笑)
人生,それは無駄の積み重ね。成熟は腐敗の始まり。
人間の体の90%以上は水。
ワインも肉も腐りかけがうまい。魚は新しい方がいい。

日本人は魚をよく食べるので,新しい物が好きなのかな?
若い女性とか,ボジョレ・ヌーボーとか。
これは新しい研究材料になるかも。

しかし私のコメントはよく飛ぶな。ほんとに。
マスター 返事しなくていいですよ。^^^

(2009.03.22 22:28:34)

Re[1]:林住期 四住期(03/21)  
bonbon さん
alex99さん
>bonbon さん

>お言葉ですが「巴里の地下鉄は危ない」というのは本当です

>いや、巴里以外の世界のどこでも日本と違って危ない
>例えばフランスのアラブ人は危なくありませんか?
>ロマ(ジプシー)の子ども達が寄って来たら、逃げるか
-----
私はよく,パリのスリ犯罪を考えるとき、アフリカのサバンナで
シマウマや草食動物がライオンなど肉食動物に襲われて食べてしまわれるシーンを思い出します。
群れを作っていて集団の中で安心しきっている(安全だと思っている)草食動物に,一瞬の隙をねらって空腹を満たす(生きるため)ため
一匹だだけを襲うライオンなど肉食動物に哀愁を感じます。そう生きるためだけに。

私もパリに来た当時シャンゼリゼで全財産を掏られた事があります。
貧しい学生時代で(それも12月31日)寒い中涙がぽろぽろ。
でも今思うと,そのショルダーバッグは格好だけはいいけれど、
安全性はゼロ。ボタンもチャックもない代物でした。

スリ犯罪は自分の注意と意識で避けられるもの。
秋葉原やサリンや,松戸など不条理の犯罪です。これの方が怖いのではないでしょうか。スリで命はなくなりません。

スリはいつも3人で一緒に行動します。3人いればスリと考えていいと思います。だってワン・ツー・スリーといいますからね。
ロマ系は一言【ノン】といえばいいだけですから。彼らは盗まないと
その日の食事はなしですから(親分が決める)どうしても油断のある
人から盗む必要があるのですから。
アラブ人は顔つきは濃いので悪そうに見えますが,決して悪い奴ばかりではありません。ただ宗教的なモラルが,金のある人からものをとるのは罪悪感がありません。コーランに裕福な人は貧しい人にお布施をしなさいと書き記していますから。もちろんちょっと拡大解釈的な
ところもあるようですが。


(2009.03.22 23:49:10)

Re:林住期 四住期(03/21)  
tak-shonai  さん
「アーシュラマ」ってやつですね。
仏教ではあまりこういう説き方をしません。

というのは、「せっかく若いうちに学んだ哲学的知見を、50歳まではあまり役立てずに、ひたすら世俗の成功を目指しなさい」 と言わんばかりですからね。

それに、昔は寿命が短いので、普通の人は好きなことをする前に死んでしまいますから、結果的には 「まず必要なのは、世俗的な名利」 だということになります。
「幸運にも長生きできたら、哲学的におなりなさい」 ということで、かなり現実的なお話です。

ただ、「人生で最終的に重要なことは、世俗的成功よりも哲学的な境地に達することだ」 というストーリーが、インドから東南アジアの人生観に大きな影響を与えているのは確かです。 (2009.03.23 13:59:42)

Re:林住期 四住期(03/21)  
tak-shonai  さん
林住期 = 臨終期
失礼しました m(_ _)m (2009.03.23 14:55:30)

Re:林住期 四住期(03/21)  
alex99  さん

う~~ん

せっかく私が感心した四住期もそれほど賛成はもらえないようですね
たしかに、勉強し、働いて安住の場を得たら、好きなことをして、さらに悟りへの道を歩く・・・
ちょっと都合が良すぎるし、人間、それほど切り替えができるわけでもない

ただ、最後にはすべてを捨てて、無の世界で、悟りを開くというのはいかにもインド的でいいな~と思ったのですが
インド人以外にはマネができない事かも知れません (笑)

(2009.03.24 01:55:17)

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