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2013年01月23日(水)雨のち曇05:40 起床。おにぎりとインスタント味噌汁の朝食。06:30 「ビジネスホテル 味覚」を出発する。路面が濡れている。夜、雨が降ったようだ。コンビニで飲み物を調達。枕崎市街を離れ、国道270号線を北上する。花渡川(けどがわ)沿いの国道は、交通量はそれなりにあるものの、人家は疎ら。ひとを見掛けるのは、自転車通学の中学生くらい。川の蛇行に従い、山間を行く。08:20 小雨が降りだす。ザックの中から傘の出番。09:25 津貫の町、国道脇にワイナリーを思わせる石蔵がある。本坊酒造 津貫工場。ここで造られているのは、ワインではなく、やはり焼酎。宿の女将さんも、酒屋の奥さんも、「鹿児島は焼酎」と言っていたなあ。雨が降ったり止んだり。その度に、傘を出したり畳んだり。加世田の市街地に入る。そろそろ昼飯の時間、腹が減ってきた。これくらいの街ならファストフード店があるんじゃないかと歩いていると・・・・・、ありました「すき家」。牛丼大盛、紅生姜と七味をたっぷり。11:45 国道270号線は万之瀬川を渡る。ようやく雨が止んでくれる。このペースで歩くと、空港行きバスの発車時刻よりだいぶ早く着いてしまう。13:15 道の駅 きんぽう木花館、ここで時間調整。本館は繁盛しているが、無料休憩所には誰もいない。夜間は閉所しているので、宿泊は不可。記録整理・荷物整理をして時間を潰す。14:45 今回の旅の終点・伊作(いざく)に到着する。「九州一周徒歩旅行」も折り返し点を過ぎた。東本町バス停 15:18 発の鹿児島交通のバスに乗り、16:15 鹿児島空港。料金 1500円。17:40 発 スカイマーク SKY306便に搭乗、19:15 羽田空港。運賃は、フリー10で 10000円。飛行機を利用すると、早く楽に安く移動できる。京浜急行・横須賀線・総武線を乗り継ぎ、20:15 自宅に帰り着く。港町→伊作 : 31.8 km (九州一周徒歩旅行累計 768.9 km)
2013.01.23
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2013年01月22日(火)曇一時雨05:40 起床。夜半、土砂降りの雨音がしていた。おにぎりとインスタント味噌汁の朝食。「よく眠れました?」と女将さん、「目が腐るほど寝ました」。06:45 「民宿 MOMO」を出発する。湿った空気が生温かい。雨はあがっている。裏山の峠を越え、JR指宿枕崎線沿いに西へ向かう。西風が強い。向かい風。07:40 大山駅手前で国道226号線に出る。今日はずっと、この国道を歩く。「西大山駅 JR日本最南端の駅」の標識。沖縄にモノレールが開業したため、「日本最南端の駅」の地位を明け渡した「残念」な駅。国道からは往復 600 m。スルーさせていただく。開聞岳は半分雲の中。08:30 頃、雨が降り出す。傘の出番だが、向かい風に傘はツライ。雨は1時間ほとで止んでくれる。計画段階では、開聞岳に登ることも考えたが、計画に加えなくてよかった。10:45 頴娃の町。コンビニでパンとジュースを調達、前のベンチで昼食休憩にする。11:10 西頴娃(にしえい)駅前を過ぎる。「白波」の焼酎工場が見えてくる。自分は日本酒党なのだが、九州、特に鹿児島では、コンビニでもスーパーでも、日本酒の品揃えが少なくて困る。焼酎の本場だから仕方がないのだけれど・・・・・。国道226号線は緩い起伏の繰り返しが続く。相変わらず、強い向かい風。ペースがあがらない。朝より気温が低くなったように感じる。こういう旅をしていると、気象条件の変化に、とても敏感になる。12:15 石垣駅。13:55 ベンチで休憩している夫婦を見掛ける。短期の旅には見えないザツクの大きさ、長距離を歩けそうな靴と服装・・・・・、「歩き旅ですか?」声を掛けてみる。「ええ、歩いてます」、「僕もそうなんです。もしかして、日本一周?」、「ええ、そうです」。旅はもう10ヶ月になるという。奥さんが時々合流して衣類などを補給、ご主人の旅をサポートしている、とのこと。ザックにはパソコンが入っていて、日々ブログを更新しているそうだ。神奈川県のひと。伺った年齢より10歳は若く見える。長年歩き旅をしているが、日本一周中の旅人に会うのは初めてだ。枕崎の市街地に入る。スーパーで食料と飲料を調達、16:15 今日の宿「ビジネスホテル 味覚」に到着する。3階建ての古いビル。宿泊料の安さから推測するに、寄港する漁船の乗組員が利用するのだろうか。テレビはコイン式、2時間100円。風呂はいつでも沸いているという。すぐ入浴。明日は東京に帰るので、打ち上げの夕食をちょっと奮発。キビナゴの刺身とバイキングの寿司。キビナゴには東京ではお目にかかれない。20:00 就寝。「ビジネスホテル 味覚」、素泊 3000円。山川福元→港町:38.0 km (九州一周徒歩旅行累計 737.1 km)
2013.01.22
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2013年01月21日(月)曇05:00 起床。宿のヘビーな朝食を完食、06:30 「民宿 内山」を出発する。昨日歩いた道を、根占まで戻る。湿り気を帯びたぬるい空気。朝から手袋が必要ない。まだ夜が明けていない森から、鳴き交わす動物たちの甲高い声が聞こえる。たぶん、サルだろう。熱帯のジャングルを行く気分。07:10 大泊。「どこまで行くの?」と、スクールバスのドライバー氏。「根占です」、「乗ってくかい?」、「いえ、歩き旅なので」。大泊小学校は今春、閉校するそうだ。県道68号線を北上する。「宗谷岬まで 2700 km」の標識。歩けば3ヶ月ほどだろうか。08:40 西方トンネルを抜ける。09:30 伊座敷。スーパーで飲み物を調達、国道269号線を行く。錦江湾対岸の開聞岳は、アタマが雲のなか。天気は下り坂に向かっているようだ。車のおばさんが手招きしている。「ミカン、どお?」、「いただきます」。11:40 苙(おろ)集落の空き地、パンとジュースで昼食休憩。鹿児島に入ってから時々見掛ける木なのだけれど、過去に見たことがあるような気がするものの、何の木だか分からない、いかにも南国らしい葉っぱの木がある。歩いていると、また、その木を見つける・・・・・、この木は実が生っている。そうか、これ、バナナの木だったんだ。根占の町、錦江湾サウスロードYHの前を通る。入口に「男女別 相部屋」とある。13:40 「なんきゅうフェリー」根占港ターミナルに着く。近くの観光物産館「なんたん市場」をぶらぶらして時間を潰す。14:30 根占港発、50分の船旅。乗客10人ほどと乗用車数台。運賃 大人 700円、1日4往復。15:20 山川港ターミナル着。スーパーと酒屋で食料・飲料を調達、15:55 今日の宿「民宿 MOMO」に到着する。ここは1日1組限定、素泊だけ。普通の民家の客間に泊めてもらう感じの、ユニークな宿。部屋には冷蔵庫と電子レンジ・電気ポットもある。風呂はシャワーのみ。女将さんがスナップエンドウを差し入れてくれる。鮮やかな色艶。酒の肴にちょうどいい。シャワーと洗濯を済ませ、夕食は助六寿司と煮物セット・お好み焼き。20:00 就寝。「民宿 MOMO」、素泊 3000円 (2人以上で利用する場合、1人 2000円)。田尻→山川福元:32.3 km(九州一周徒歩旅行累計 699.1 km)
2013.01.21
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2013年01月20日(日)晴れたり曇ったり05:00 起床。おにぎりとインスタント味噌汁の朝食。06:15 「ビジネスホテル オルビス」を出発する。国道269号線を南へ。今日は冷え込みが緩んでいる。07:20 薩英戦争砲台跡、ひと休みする。解説板によると、石垣は当時のもの。それに引き替え、レプリカ砲身の台座がすごくチンケ。もっと「それらしく」作ればいいものを・・・・・。付近は公園になっていて、BBQサイトや東屋・トイレがある。十分野営できそう。ミカンがたわわに実る。08:10 登尾集落を歩いていると、看板が目に留まる。「南大隅町駅伝大会 第6中継所 登尾集会施設前 期日 平成25年1月20日」。今日、駅伝があるらしい。大川集落を過ぎる頃から、中継所に係員や選手の姿を見掛けるようになる。白バイも走っている。「駅伝、何時からですか」、係員に尋ねてみる。「10時に伊座敷スタートです」。今のペースで歩けば、ちょうど10時頃、伊座敷に着く。09:55 伊座敷のスーパー前、太鼓保存会がスタンバイしている。飲み物を調達して待っていると、花火の音がして間もなく、ランナー達が白バイに先導され駆け抜けて行く。消防署員の服を着た若い男が「どちらからですか」、「東京からです」、「歩いて?」。歩き旅の説明をする。道は国道269号線から県道68号線に変わる。マンホールのデザインは「佐多岬」。峠の西方トンネルに上る途中、切り通しのコンクリート崖を、サルが10匹ほど逃げて行く。トンネルを抜け、11:25 石の椅子と椰子の木だけのロードサイドパーク。パンとジュースで昼食休憩にする。晴れたり曇ったり、はっきりしない天気。12:45 大泊。無茶に急な峠を越え、佐多岬へ向かう。道路脇には椰子や蘇鉄が並び、南国ムードを盛り上げている。ここを通るのが北緯31度線。カイロ・ニューデリー・ニューオリンズ・シャンハイ・カラチと同緯度とのこと。同じ緯度でも気候はずいぶん異なるように思う。岬の駐車場には車が数台。トンネルを抜け遊歩道を進むと・・・・・、「関係者以外 立入禁止」の看板。無視して更に進むと、展望台とレストハウスの解体工事中で、岬の突端にある「佐多岬」の標柱までは行けなくなっている。14:15 釈然としないまま、引き返すしかない。15:00 今日の宿「民宿 内山」に到着。他に客はいないそうだ。高台にある宿の窓からは、田尻の海岸がよく見える。風呂を済ませ、部屋のコタツでのんびり。宿の夕食はボリューム満点、刺身が美味い。21:00 就寝。「民宿 内山」、2食付 6000円。根占川南→田尻:37.1km(九州一周徒歩旅行累計 666.8km)
2013.01.20
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2013年01月19日(土)晴れたり曇ったり05:00 起床。のり弁当とインスタント味噌汁の朝食。06:10 「旅館 清風園」を出発する。今日も氷点下の冷え込み。霜が降りている。真っ暗な国道220号線を南西に向かう。歩き始めて15分、デジカメと手帳の入ったバッグがないことに気付く。宿に忘れてきた。取りに戻って往復30分のロス。池之原上交差点で国道220号線を離れ、07:55 串良の町。ここから県道73号線を行く。下小原池公園でひと休み。野鳥が群れる池の奥のほう、東屋が見える。野営地として使えそう。少し進んだところに、下小原鉄道記念公園がある。1987年廃線となった大隅線の下小原駅跡。肝属(きもつき)川を渡り、09:10 高山(こうやま)の町。雲が広がってくる。日差しがなくなると寒い。10:15 吾平(あいら)交差点を南へ、県道73号線から県道68号線に入る。交通量が減り、山間地になる。11:00 立元、消防倉庫前でパンとジュースの昼食休憩。12:00 下名、県道68号線から広域農道に折れる。標識には「肝属グリーンロード」。山の中を通る新しい道路で、沿線に人家はない。道は谷筋から上って行き、尾根筋をつないで緩く起伏する。日当たりと風通しのよい場所に木の足場が組まれ、大根をずらり天日干ししている。漬物になるのだろう。橋の欄干にも大根。14:20 中別府、肝属グリーンロードから県道562号線に入る。根占(ねじめ)の町へ下って行く。途中、錦江湾の向こうに円錐形の薩摩富士・開聞岳を遠望する。根占のスーパーで食料・飲料を調達。コンビニより惣菜の選択肢が多くて助かる。16:05 今日の宿「ビジネスホテル オルビス」に到着。部屋はベッドとユニットバス・トイレ付だが、浴槽が窮屈過ぎる。風呂と洗濯を済ませ、夕食は助六寿司と揚げ餃子・鰯ハンバーグ。20:00 就寝。「ビジネスホテル オルビス」、素泊 3800円。仮宿→根占川南:39.2 km(九州一周徒歩旅行累計 629.7 km)
2013.01.19
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2013年01月18日(金)晴04:40 起床。おにぎりとインスタント味噌汁の朝食。05:40 「ユースホステル 都城」を出発、国道10号線を南下する。天気予報では、今朝の都城の最低気温がマイナス4度。その通りの冷気が手袋・靴を貫通し、指先・爪先が凍えてくる。昨日と同様、今日の行程も43 km弱と長い。都城のメインストリートを行く。夜明け前で人通りはない。市街地を抜ける頃、明るくなり始める。厳しい冷え込みのため、川霧が立ち上っている。07:00 国道10号線を折れ、国道269号線に入る。今町鉄道記念公園でひと休み。蒸気機関車が保存展示されている。解説板によると、昭和62年までここを志布志線が走っていたとのこと。08:15 鹿児島県に入る。末吉のコンビニで飲み物を買っていると、「歩いてるんですか?さっき車から見たんですけど」とおじさんが話しかけてくる。一週間前後の歩き旅をつないで、日本一周する計画であることを説明する。「鹿児島なのに、こんなに寒いとは思いませんでした」と言うと、「ここは盆地だから冷え込むんですよ」。国道269号線の脇を自転車専用道路が通っている。地図に載っているから存在は認識していたけれど、看板に「マインドロード末吉」、道標に「岩北駅跡」とある。志布志線の廃線跡を、自転車専用道路に転用している。上越の「久比岐自転車道」、能登の「羽咋健民自転車道」など、各地の自転車専用道路には、廃線跡を利用したものが多い。岩川の町を抜けて間もなく、「道の駅 弥五郎伝説の里」。10:40 陽だまりの階段、パンとジュースで昼食休憩にする。だいぶ寒さが和らいできた。国道269号線は山間を南下、大鳥トンネルを通過し、13:10 芝用交差点。ここから県道523号線に入る。道路脇に積まれた牧草ロールに漫画。フリーハンドのようだが、なかなか上手く描けている。ちょっとした遊び心に気持ちが和む。13:55 東原西で県道512号線に折れる。道の両側に広がる茶畑。「有明茶」の看板が見える。この辺り、現在は志布志市だが、合併前は有明町。スーパーで食料・飲料を調達、16:15 今日の宿「旅館 清風園」に到着。1階が飲食店、2階が旅館になっている。風呂を済ませ、夕食はカツ丼とサバ煮付。20:00 就寝。「旅館 清風園」、素泊 3800円。都北町→仮宿:42.7 km(九州一周徒歩旅行累計 590.5 km)
2013.01.18
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2013年01月17日(木)曇時々晴04:50 起床。おにぎりとインスタント味噌汁の朝食。05:50 「さつま荘」を出発する。日の出は 07:15 頃なので、まだ真っ暗。国道220号線を源藤交差点で折れ、国道269号線に入る。コンビニで飲料を調達。今日の行程は43 km以上ある。07:00 頃から明るくなりだす。道路脇の竹林に、何か白い物が干してある。干瓢のようにも見えるが、干瓢と言えば栃木県。切干大根にしては太過ぎるし・・・・・。しばらく歩くと今度は、農産物販売所に「日向や ワニ ダチョウ 云々」の看板を見つける。ワニやダチョウの肉を売っているのだろうか。開店前だから看板の写真だけ。09:05 田野、コンビニで昼食を調達。国道269号線は次第に山間地に入り、勾配が上りに変わる。曇りがちの空、西寄りの風が強くなりだす。向かい風で寒い。平日の午前なのに駐車場が満車になるほど繁盛している青井岳温泉を過ぎ、JR日豊線の鉄橋と交差する。11:15 青井岳駅入口。12:00 道端の空き地、パンとジュースの昼食休憩。長く休憩していると体が冷えてしまう。早々に歩きを再開する。しばらく行くと「道の駅 山之口」、ここも繁盛している。山間地を脱し、都城盆地の端に出る。14:00 山之口駅。風を避けて休憩できる場所を探しながら歩いていたところ、富吉に丁度いいバス停を見つける。このバス停は、リフォーム会社が建物の一角を提供してくれている。テントで寝るより快適に過ごせそうだが、宿泊は不可だろう。神之山交差点で国道269号線を折れる。コンビニで食料・飲料を調達、国道10号線に出る。16:05 今日の宿「ユースホステル 都城」に到着、かなり年季の入った建物。風呂と洗濯を済ませ、夕食は唐揚弁当と稲荷寿司。20:00 就寝。「ユースホステル 都城」、素泊 3600円(非会員料金 3750円のところ、何故か150円サービスしてくれる)。南宮崎→都北町:43.1km(九州一周徒歩旅行累計 547.8km)
2013.01.17
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2013年01月16日(水)晴時々曇07:50 羽田空港発のソラシド エア SNA053便は、09:45 宮崎空港に到着する。運賃は、バーゲン28ランクCで 9870円。宮崎空港駅 10:36 発の電車に乗り継ぎ、11:08 JR日豊線日向新富駅にて下車。運賃は 660円。11:15 今回の旅をスタートする。風が少しあるけれど、晴れていて暖かい。新富の町を抜け、国道10号線に出る。コンビニで食料・飲料を調達。ジェット戦闘機が引っ切り無しに上空を飛び交う。新田原基地における日米共同訓練のことを、先日のニュースが報じていたのを思い出す。12:00 一ッ瀬川の土手、おにぎりとジュースで昼食休憩。日向大橋を渡り、県道10号線に入る。この県道は、かつての国道10号線。12:45 佐土原駅。佐土原名物「鯨ようかん」の看板を見掛ける。「くじら」と「ようかん」・・・・・、関係なさそうな感じだけど。13:10 原口、国道10号線に復帰。JR日豊線沿いを行く。雲が広がりだす。15:00 宮崎神宮駅、この辺りから宮崎市街地に入って行く。中央分離帯に植えられたフェニックスが、南国気分を醸す。こういった街路樹にも、椰子の実は生るのだろうか。市街中心で西へ折れる国道10号線を離れ、南へ直進する国道220号線を行く。大淀川に架かる橘橋を渡ると、南宮崎。コンビニで食料・飲料を調達、16:15 今日の宿「さつま荘」に到着する。女将さんがお茶とお菓子を持ってきてくれる。お菓子は丸いオレンジ色、直径3cmほど。口に入れると甘い。「これは何ですか」、「金柑のシロップ漬け。自家製ですよ」と女将さん。風呂を済ませ、夕食はハンバーグ弁当。他の部屋は仕事関係の長期滞在者が利用している様子。20:00 就寝。「さつま荘」、素泊 4000円。日向新富駅→南宮崎:22.0km(九州一周徒歩旅行累計 504.7km)
2013.01.16
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明日から「九州一周徒歩旅行」の続きを歩きます。前回の終点・宮崎県新富町のJR日豊線日向新富駅をスタート、都城を経て大隅半島を南下、佐多岬へ。根占まで戻り、フェリーで薩摩半島・山川に渡り、枕崎を経由して、終点は鹿児島県日置市伊作を予定。7泊8日で歩く計画です。往路は宮崎空港までソラシド エア、復路は鹿児島空港からスカイマークを利用します。
2013.01.15
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19XX年03月09日(土)昨夕 Karachi を飛び立った Pakistan 航空 PK-762便は、12:00 成田空港に着陸する。01月21日に日本を発ち、Turkey ・ Syria ・ Iran ・ Pakistan をめぐった48日間の旅は、これで終わり。04月01日からは、社会人として働き始める。
2013.01.03
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