ついに入試が始まったという感じです。
ここからはもう本当の本当に真剣に挑む必要があります。あくまでも、少なくともテスト中にはという意味ですが。
だって~この数日間の勉強量と言ったら……ねぇ?
一番最初の科目が数学だったんですけど、試験開始前に名前を記入するときその文字が下手になってるったらありゃしない(笑)
どんだけ文字を書いていないのかと思いましたよ。
最近は過去問をやってても書くのは記号ばっかりだし、記述部分はあの勉強法だしでたとえ真面目に勉強しててもこれは当然の帰結となるうるわけで……。
会場最寄駅を降りたらそこからはもうすごい人だかり。
成蹊とは大違いでした。まぁあっちは偏差値的な意味でもそうだし、全学部だったからね。駅には9時ちょっとすぎに着いたのに自分の席に着いたのは9時20分。
因みに駅から徒歩五分と言われてる場所にキャンパスは存在します。
数学→理科→英語の順で、時間はそれぞれ左から90分、80分、60分でした。
なんかちょっとずつ短くなっています。
全体的に難易度は上がっていた気がしますが、それが本番による緊張のせいかどうかは知りません。
ただ、前年度から多分難化傾向にあり(または単に問題形式が変わったことによる受験生の適応力の無さ)、合格最低点が下がってきているのでそれに期待。
なので、合格可能性は無ではないけど、ちょっときびしい気がします。
まぁ一応第一志望よりも偏差値的には高いってことになってるしねぇ……。
ただ、これで一般落ちてセンターで受かってたら大笑いだけどね。
因みに発表日はどっちも一緒なのにびっくり。でも、それのおかげで入学手続きの期限も同じ。
実はこの大学が一番自分を安心させるキーとなる大学だったのです!
講評
数学は全体的に難化。
理科は大問が物理・化学ともに3ずつあって、そこから任意に3つ選んで解答していいという方式。物理は明らかに難化していたが、化学のほうにも逃げられる人にとってはさして脅威ではなかったように思われる。
因みに化学は勉強していないから問題の難易度はわからないけど、ぱっと見でそんな気はした。
英語は前年度と同じ大問一つというはっちゃけた形式。
記述が8問、記号が21問で4ページにわたる長文がずらずらと。
これだけは多分易化したっぽいので、もしかしたら結局例年通りになるように作られているのかもしれない。
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