アウトドア親爺の徒然日記

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2018.04.11
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カテゴリ: 野鳥


4月11日(水)

今日は久しぶりに曇り。 日中は強い風が吹いていました。
週末に向かって徐々にお天気は下り坂のようです。


先の日曜日は、成田市の坂田ヶ池と房総の丘公園、印旛沼をお散歩してきました。
桜の季節の二週間は来ていませんので、こちら方面は久し振りの訪問です。

この辺り一帯でも、すっかりと季節が進んでいました。

印旛沼では、まだ多くのヨシガモが居残っていましたが、
マガモやコガモの数は、めっきりと減っていたように思います。





しばらくヨシガモの姿を眺めていますと、沖合いの方で何やら騒動が起きています。


どちらも小魚が主食ですから、場所取りには真剣になるのでしょう。

ダイサギは繁殖期の体色に変化しています。
冬の間黄色かったくちばしが、黒ずんできていますね。

こちらの方が迫力を増しています。
怪獣〇〇〇みたいでしょ。  カモメたちも迂闊には近付けないようです。

カモメは、ユリカモメと年若のセグロカモメの混成チームのようでした。





このユリカモメも頭部が黒くなっています。
早々と夏羽に換羽してしまったようです。

冬の間のユリカモメと同じ種類とは思えません。





別の場所では、カワウとセグロカモメの成鳥が並んで泳いでいました。
こちらでは、カワウがセグロカモメにちょっかいを出しているようです。







そんなカワウの嫌がらせに嫌気が差したのか、セグロカモメは飛び始めました。





セグロカモメは、カモメの仲間では大型の部類です。
全長はノスリとだいたい同じぐらい。  尾っぽ短めでずんぐりむっくりな体型も似ています。





下のくちばしの先端の、ワンポイントの紅色がお洒落です。






そう言えば、ユリカモメもそうです。 頭が黒い個体が増えてきますと渡去してしまいます。





日本には多くのセグロカモメが冬越しにやってきます。


港湾や河口です。
内陸の湖沼に上がってくる個体は少ないようです。





もう少し上流側の手賀沼では、かなり希な存在です。





ユリカモメばかりですね。
このところ数が減っているようですが・・・。





セグロカモメは大きいだけあって、
飛んでいる姿は、ユリカモメの何倍も貫禄があります。





しばらく撮影に協力してくれました。
お陰様で、飛びものの良い練習になりました。





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Last updated  2018.04.12 05:30:16
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