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今月の幼児クラスのテーマは「Show and Tell」今日はオリジナル絵本と楽器がテーマの絵本を読みました。紙の鍵盤に段ボールのバイオリン、紙皿のドラムなどなど身近な材料で作った楽器に子ども達のテンションもマックスです!Can you play the piano?Yes, I can!I can play the piano!Pia, pia, piano♪子ども達が元気に答えてノリノリで演奏します!xylophoneも幼児には難しい単語だけどリズムに乗るとすぐに覚えられます。Xylo, xylo, xylophone♪実際には鉄琴っぽいけど(^▽^;)そしてドレスアップした女子たちのミニコンサートはやっぱりバイオリン!この楽器クラフトはかれこれ10年以上使っていますが毎回子供のハートをわしづかみにします。パソコンで作るクラフトほど美しくはないけれど子ども達には本物の楽器に見えるみたい💛来月はオモシロいお魚さんたちがたくさん登場しますよ~インスタグラムやってます!レッスンアイディアも盛りだくさん!!ぜひフォローお願いします♪手づくり英語教材はこちら
2019年06月27日
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リスボンブックフェアで現地レポしたお店の絵本、戻ってきてすぐに調べると作家さんはイギリス人で英語版を見つけたので即購入。先日ブックデポから届きました。『Alphabet Street』ポルトガル語版を見ただけではアルファベットの絵本だとは想像ができませんでした。タイトルも英語に直訳すると「A Very Busy Street」のようです。お宝発見しちゃったかも。ムフフ。オリジナル版はAからZまでのライミングになっていてパン屋さんにカフェ、洋服屋さん、クリーニング屋さん、新聞屋さんに美容院、おもちゃ屋さんなどなどたくさんのお店が立ち並びます。蛇腹状になっていて、作りがしっかりしているので立てても安定しています。写真は2冊分並べているんだけど一冊でも結構な長さの商店街になりますよ。お店屋さんごっこに使っても楽しそう♪そして裏は街並みのイラストが。芸が細かい!今年はカリキュラムに職業が入ってるから一緒に使えるかな。子ども達の反応が楽しみ~♪インスタグラムやってます!レッスンアイディアも盛りだくさん!!ぜひフォローお願いします♪手づくり英語教材はこちら
2019年06月24日
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今回の旅の目的の一つ。リスボンブックフェアは歴史が長く(1930年代に開始)リスボンで一番大きな公園、Eduardo VII Parkで開催されています。青空ブックフェアで期間も半月ほどでたくさんの出版社のブースが立ち並んでいました。ちなみに英語のパンフレットはナシ。デザイン性あふれる装丁から思わず開きたくなるカバーもたくさん!ボローニャのように児童書専門のブックフェアではないので大人の本もたくさんありましたが、やはり目を引くのは絵本!誰でも自由に手に取って中を見ることができます。ポルトガル語の絵本がほとんどだったけど英語の絵本もいくつか見つけることができましたよ。プレイスペースもあったりキャラクターと触れ合うことができたり。この辺は他のブックフェアでも見られる光景です。ただやっぱり外の解放感はハンパなかった!木陰で買ったばかりの本を開いていたり、子ども達が走り回っていたり、市民密着型のブックフェアでほのぼのしました。今回どうして英語圏ではなくポルトガルなのかと言うと、英語だとどうしてもイラストよりも文章を読んで内容理解してしまうから。でも英語を学んでいる子供たち、特に学習初期は読めない文字が多いから、絵で理解できている部分も大きい。言語が分からない国に身を置くことで少しでもその気持ちが分かるのではないかと考えました。絵本教材を作っていると、職業柄ついたくさんのことを学んでほしくて詰め込みがちになるけれど、なんて書いてあるかわからないと文字が多いだけで読む気が失せるし、おまけに絵が少なかったり、つまんないともうそれだけでモチベーションが下がる。逆に文字が分からなくてもイラストが楽しかったり工夫されているとそれだけでワクワクすることも多いし、内容にも興味を示す手掛かりにもなると思います。ポルトガル語はイタリア語にも少し似てる単語があって私的には全く話せないけれど、なんて書いてあるかを推測する気持ちになれる言語です。これが例えばアラビア語とかだともうさっぱりわからなーい!と文字を見ることさえ諦めると思う。今回のブックフェアで、絵本におけるイラストの役割を再確認し、これからも大切なものを見失わないように子ども達が喜ぶ教材をたくさん作っていきたいと思います♪インスタグラムやってます!レッスンアイディアも盛りだくさん!!ぜひフォローお願いします♪手づくり英語教材はこちら
2019年06月16日
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本日の親子クラスはオリジナル絵本を読んだ後に「なわとびクラフト」を作成!荷造り用の紐にダイソーのなみなみ段ボールを巻いただけなんだけど巻き始めには両面テープをつけていないので紐の結び目を引っ張って、結び直すと長さ調整ができます。それにしても子ども達、簡易なわとびでもすごく上手に飛べててビックリしました!飛べないのは私だけ~(*´з`)インスタグラムやってます!レッスンアイディアも盛りだくさん!!ぜひフォローお願いします♪手づくり英語教材はこちら
2019年06月13日
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ビジュアル文法のワークショップ「楽5ホルダーアルファ」と「絵本deグラマー」開催!7/27(土) 10:00~13:00 楽5ホルダー1 14:00~16:30 楽5ホルダー27/28(日) 9:30~12:00 絵本deグラマー楽5ホルダーWSは今回よりマニュアルがさらに詳しく「つぶやき」付きに変わります!台本のように細かなセリフが書いてあるのでそのまま読んで使うこともできますよ~リピーターの先生方は2500円でご参加いただけます。この機会を御見逃しなく♪また、絵本deグラマーは去年は「受動態」でしたが、今年は「三単現」がテーマです。2学期から使うのにピッタリなキャラクターもたくさん登場します!子ども達がつまづきやすい文法を楽しく学べる絵本です!!お申込みは6/10(月)10時からです。たくさんのお申込みお待ちしております♪インスタグラムやってます!レッスンアイディアも盛りだくさん!!ぜひフォローお願いします♪手づくり英語教材はこちら
2019年06月09日
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現地からもレポートしましたがウィーンは空港から中央駅までローカル線(Sバーン)で30分。空港もコンパクトなのでパスポートコントロールから地下鉄駅までもとてもスムーズでした。プラットホームも色と番号で分けてありとても乗りやすかったです。こちらは街中を走るトラム。ウィーンのパトカー。なんかプリッツェルみたいな名前(*^^*)ハートマークの信号💛ウィーンのシンボル「シュテファン寺院」こちらは宿の近くのヴォティーフ教会。歴史的建造物から近代的な建物まで美しい街並みにほれぼれしました。窓が丸くてオシャレ。ウィーンはヨーロッパの他の国々に比べて落書きが少なかったけれどこれだけは落書きだらけ。他のポストもボロボロ。不思議~ウィーンの公衆電話。と、街灯。落っこちそ~リアルウィンナーコーヒー!子どものころに初めてウィンナーコーヒーの名前を聞いた時はソーセージと一緒に出てくるコーヒーかと思っていてどんな味がするんだろうと想像を膨らませていました。ウィンナーがWienのことだと知ったのは大人になってから。でも現地のメニューにはウィンナーコーヒーはありません。こちらはアインシュペナーというコーヒーにクリームを乗せたものです。これはこれでアイーん!みたいで面白いけど(≧▽≦)ウィーンはとにかくカフェだらけで雨宿りするのにちょうどよかったです。ヨーロッパの中心に位置しているので陸路でも空路でも移動しやすく今後もトランジットで使えそうです。これで音楽の教養があればねぇ。。。インスタグラムやってます!レッスンアイディアも盛りだくさん!!ぜひフォローお願いします♪手づくり英語教材はこちら
2019年06月08日
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昨日戻ってきて今日から仕事再開。リフレッシュして頭スッキリです!ただお空はスッキリしませんね。日本を出発する日も雨。戻ってきた途端梅雨入り。初めて訪れたスロバキアの首都ブラティスラヴァも雨でした。ブラティスラヴァへはウィーン中央駅からローカル線で1時間。以前チェコに行ったときに隣国のスロバキアまで足を延ばしたかったのですが時間不足で断念。でもプラハからだと列車で4時間以上かかるのでウィーンからのほうが断然近いです。ブラティスラヴァの中心地である旧市街の入り口はミハエル門。内側から見るとこんな感じ。中に入るとお洒落なショップやカフェが立ち並び普段はテラス席が用意されてにぎやかな場所なんだろうな~建物の色合いはチェコと似ていて砂糖菓子のようです。ショップの前にはこんなに可愛い自転車も。ベルが多すぎ笑一風変わった像も発見!私はこれしか見ませんでしたが町にはユーモアあふれる像が他にもあるとか。雨宿りには聖マルティン大聖堂。入口が分からなくてグルグル回っている途中でポストも発見。ポストマニアにはたまりませーん。大聖堂の中に入ると高い天井と美しいステンドグラスに思わずため息が出るほどでした。そして旧市街からドナウ川方向を見上げるとブラティスラヴァ城。でもこのお天気だと足場の悪さと街を一望するのは難しいそうだったので今回はケーキ屋さんのショーウィンドウに飾ってあったミニチュアを見て行ったつもりになりました。ちなみに旧市街へは駅から93番のバスか駅地下にあるトラム乗り場から1番に乗っていくことができました。バスもトラムもチケットは共通ですがシングルチケットは15分以内。旧市街に行くだけなら1枚で十分です。ただ英語表記が全くなかったのでバス停の名前もわからず事前にオフライン設定したグーグルマップを見ながらミハエル門に近づいたところで下車しました。ブラティスラヴァは2年に一度世界絵本原画展が開催されているのでまたいつか訪れる機会があるかな。その時はピーカンの街並みを見たいと思います♪インスタグラムやってます!レッスンアイディアも盛りだくさん!!ぜひフォローお願いします♪手づくり英語教材はこちら
2019年06月07日
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地下鉄を乗り継いでポルト空港に到着。これからフランクフルト経由で戻ります。南欧に来るといつも思う。もし家族や友達といっしょだったらテラスでビールとタパスをつまみながら楽しく過ごせるだろうなって。でも一人だから見える景色もあるし自分自身をとことん見つめ直す時間も作ることができる。キッズクラフトを開業して今年で10年目。道無き道を進んでいると、時には立ち止まって本当にこの道でいいのか問いかけることも必要だと思う。今回の旅はこれまで歩いてきた道と作ってきた教材に向き合う時間となりました。さて、帰ろっと。家族も生徒も待ってるし。でもその前にせっかくだからドイツでビール飲もっかな。
2019年06月05日
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シントラ から一旦リスボンへ戻り、リスボンから列車で3時間。ポルトへ到着しました。ゲストハウスへのチェックインを済ませて一番最初に向かったのは世界一美しいと称されるレロ書店。JK Rowlingがポルトで教師をしてたこともあってハリポタシリーズに登場する書店はここを参考にしたとかで観光地になっています。入場料も必要。本屋さんに入るのに料金必要なの初めて笑書籍購入に充てられるんだけどほとんど皆んな写真撮るだけのようでした。これは入場料取らなきゃ逆に迷惑だな。もちろんハリポタコーナーもあります。上を見上げるとお顔がたくさん。こちらは天国への階段らしい。実際には2階に通じてます。素敵な書店だったけどとにかく人が多い。チケット買うのにも結構並びました。本は普通なものも置いてあって絵本も沢山ありました。魔法ものばかりかと思ったら意外とそこは堅実らしい(╹◡╹)
2019年06月05日
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宮殿巡りの後は旧市街散策へ。シントラはリスボンよりも標高が高いので過ごしやすく緑が多いので空気もきれいです。宿の近くの市庁舎。教会かと思った!旧市街の手前にあるムーアの泉。フォルムが素晴らしい!湧き水も昔は飲めたとか。シントラ はリスボンよりもさらにアズレージョが多くてポップなお店でも旧市街の趣を感じられます。ここも階段は多いけど素敵な小道。ここ数ヶ月パソコンに向かっている時間が半端なくて、目も腰も酷使してたから今回の旅で自然や町並みの景色をたくさん見て、歩いたお陰で体も頭もスッキリしてきました。日々少しずつでも自己管理ができればいいんだけどつい目の前に積まれた仕事があると少しくらい無理してやってしまうと言うか終わらせないと気が済まないと言うか(^_^;)しばらくは唯一のリハビリは旅になりそうです。さて、今日はこれから旅の最終目的地。ポルトへ向かいます!残りわずかな時間でレトロデザイン目に焼き付けなきゃ🎵
2019年06月04日
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今日朝から世界遺産のシントラ へ。ポルトガル鉄道。一瞬乗るのをためらうほど落書きだらけ💧地下鉄の落書きはよくあるけどローカル線でここまですごいのは初めてかも。そしてこちらが本日滞在のゲストハウス。ラブリ〜チェックインが3時からなので取りあえず荷物を預けてムーアの城跡へ。これを登るのか。。。でも運動不足解消するぞ!!頂上から見るシントラの町。世界遺産に登録されるのがわかる。純粋に美しい!すでに膝がカクカク笑う中次に向かったのはペーナの宮殿、まるでレゴで作ったお城みたい。色使いは派手だけどアズレージョとの組み合わせはバッチリで一見の価値アリでした!これまた高台にあるお城でバス停は観光客で溢れていたので歩いて登りました。明日足が動くかしら(°_°)
2019年06月03日
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今日は旅のもう一つの目的、パッケージ探し。歩き回ったお陰でレトロ可愛いデザインのパッケージにたくさん出会うことができました!前に先生仲間からChocoちゃんの旅ブログ見たよ!と言われ教材やレッスンのことを中心に書いてるつもりが見返すと旅ネタばかり。確かに旅ブログに見える(^_^;)でも私にとって旅と教材作りは表裏一体。今回もずっと前から考えている教材を形にするための資料探しなのだ。今回の旅で資料探しもひと段落。あとは自分のスキルと格闘です!この後またブックフェアに行ったんだけど、その前にどうしても乗りたかった市電にチャレンジ。本当は28番に乗ろうとしたもののあまりの人気に観光客すし詰め状態。さすがに箱乗りする気にはなれず他の路線に乗って始発と終点を往復しました。今日も30度超えして暑かったけど風は爽やかで乗り心地もよかった!そして同じことしてる外人が結構いて笑った〜(о´∀`о)
2019年06月03日
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ブックフェア会場へはB&Bから徒歩5分。公園内の野外会場で開催されています。ただ坂道にブックスタンドが並んでいるので行きはよいよい帰りは力を消耗します。子供向けの絵本も沢山並んでいて文字は読めないけど楽しそうな仕掛けについあれこれ目移りしてしましました。まだ移動があるからなんとかここで留めたけど、結構危険区域かも(=^▽^)σ戻ったら詳しくレポしまーす!
2019年06月02日
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今日はブックフェアの前にサンタクララ広場の朝市へ。まずは地下鉄でサンタアポローニャ駅へ行き、そこからインフォメーションのお姉さんに教えてもらった近道を徒歩で向かいました。予想通りの急勾配。振り向くと大西洋が見えます。教会前の広場には所狭しと並べられた盗品ならぬ日用品の数々。アンティーク好きの友達用にグラスを物色したけど残念ながら見つからず。でも現地の人達に混ざってフリマの雰囲気を味わうことができました。帰りに市電に遭遇。週末とあって観光客で溢れかえってるリスボン。まるでアイドルを見つけたみたいに皆んな写真を撮ってました!可愛い❤️
2019年06月02日
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ウィーンから3時間半、リスボンに到着しました!予想通りなかなか年季の入った地下鉄に乗って滞在中お世話になるB&Bへ。リスボンも中心部へのアクセス抜群です。この宿を選んだのは空港から一本で行けること、ブックフェアの会場に近いこと、ショッピングセンターが目の前にあることです。チェックインを済ませてすぐに地下の食料品売り場へ。目的はもちろんビール!でも常温しかない!海外アルアル泣時は夜の7時すぎ。急いでビールを買って宿の冷凍庫に入れさせてもらいました(о´∀`о)B&Bはこの建物の2階部分。お部屋も広くてスタッフさんもとてもフレンドリー。楽しい滞在になりそうです🎵
2019年06月01日
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