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夕食後に、アミノペプチドとホエイタンパクをミックスして牛乳に溶かしたものを飲んだところ、朝起きて、明らかに体が軽いのに気付き、ちょっと感動(◎▽◎)。プラシーボ効果か?とも疑ってみたりしてますが、気のせいなのかホントに効いているのか、しばらく継続的に飲んで検証してみようと思います。
ところで、昨日ちらっと書いた「予約していたブツ」の話ですが・・・
そうです、EF24-105mmF4L IS USMが、早くも手元にやってきました。さすが、キタムラ天神店は仕事が早い(^_^;。こと新製品の入荷に関してはピカイチですな。現金値引きで安いし。
EOS7に装着し、持ってみた最初の感想は、「あれ?思っていたよりも軽いな」というものでした。なんつーか、バランスが良いんです。
お世辞にも小さいレンズではないのですが、24-70mmF2.8Lのようなヘビー級の重さではありません。Lレンズらしいかっちりした質感と操作感はそのままに、かなりの軽量化が図られています。ちょうど、17-40mmF4Lに通じるものがあります。
ISの効きは、なかなかいいようです。ただし、複合的な揺れには対応しません。例えば、ぷるぷると小刻みに動く手の震えは完全に打ち消してくれますが、それと同時に起こる心臓の鼓動による揺れは、ファインダー上で確認できます。
ISの仕上がりそのものは、一世代前と比べると格段に良くなっています。
24mmから105mmという広い範囲をカバーしているので、広角側で樽型、望遠側で糸巻き型の歪曲がやや目立ちます。とはいえ、被写体選びや撮り方でカバーできる範囲ではあります。歪曲は、35mm付近が一番少ないようです。
ズーミングに従って全長も伸びる構造なので、フードは広角側にしか効果を発揮しません。これは、ズームフード対応の24-70mmF2.8Lとは違うところです。
ただし、24mm対応のフードは奥行きが浅いため、レンズ単体ではEF28-135mmISよりも一回り大きいにもかかわらず、フードを付けた状態で比較すると、24-105Lの方が全長が短かったりします。
ズームロックはつけて欲しかったところですが、肩から下げていて、ズルズルと鏡筒が伸びきってしまわないくらいの適度なトルク感は確保されています。
まだ使っていないので、描写に関しては後日レポートします。しかし・・・
EOS7に付けた姿は、クラクラするほどよく似合うなあ(*^-^*)
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