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すんません、今さらのネタです。
で、暗い披露宴会場で400のネガなんぞを使うため、Avモード・絞り開放でフラッシュを炊いても被写体が止まってくれず、 マトリクスのエージェントのごときブレブレ写真
のオンパレードになってしまいます。
もう 惨 敗 で す … (T◇T)
ところが、友人の間ではエンゾーがカメラ小僧であることは知れ渡っているので、どうも写真が上手いと勘違いされており、「式の写真、頼むよ!」と頼まれること度々。しかも、上記のようなゴツイ装備で会場をウロウロするもんだから、ますます全幅の信頼を置かれる始末。
いやいやいやいや、昼間のガーデンウエディングならともかく、照明を落とした室内の披露宴では ど素人以下
、お願いですから、期待せんで下さい(-"-;)。
ちなみに、連れがEOS Kiss3に1600のネガを詰めて撮った写真の方が、100倍上手く撮れてました。しばらく立ち直れそうにありません…。
…あれ?そうそう、EOSの話が書きたかったのに、落ち込むあまりどんどん本題からズレてしまった(^_^;。
えー、ミドルEOSの現行機種にして、おそらくは最後の中級機「EOS7s」。このカメラ、EOS7から何が進化したかと言うと、E-TTL2という、距離情報を加味した新しいアルゴリズムのストロボ制御機能を搭載しました。銀塩EOSでE-TTL2に対応した最新型外付けスピードライトをフル活用できるのは、実はEOS7sとKiss7だけ。この部分だけなら、フラッグシップである1Vにも負けません。
ところが、内蔵ストロボと外付けストロボの両方ともE-TTL2に対応しているのは、なんとEOS7sではなくKiss7の方なんです。つまり、いちばん廉価なエントリーモデルが、いちばん融通が利くというわけ(もちろんシンクロスピードは遅いですが)。
確かに、Kiss7の方がEOS7sより後から発売になりましたが、7sの内蔵ストロボをE-TTL2に対応させなかった理由が分りません。いやまあ、それだけと言えばそれだけの話なんですけど( ̄▽ ̄;)。
部分的とは言え、後発モデルが上位機種を食うことも多々あるのがキヤノンの面白いところ。・・・よし。今度披露宴の写真を撮る事になったら、Kiss7で出動しようかな( ̄▽ ̄)b。<その前に腕をなんとかしろ。
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