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エンゾーは、自他共に認める『記念写真嫌い』です。特に、観光地に行って名所史跡の前に立ちパチリというのは、写欲の対極にある行為でした。そんなの、単なる証拠写真じゃねーか~ヽ( ̄Д ̄*)へっ。
ところがここに来て、その認識が大きく変わりつつあります。
きっかけは、友人の結婚式。お約束の「出会いのスライド」を見ていると、彼の幼少時代からの歩みが克明に記録されており、特に嫁さんと付き合いが始まってからは、そりゃもうこっちが赤面するほどアツアツ写真のオンパレードでした。
幸せな二人に当てられながら、ふと我が身を振り返りました。自分の履歴は、はたして切れ目なく写真で再現できるだろうか?
実はエンゾー、小さいころの写真は良く残っているのですが、中学生以降、ガクッとその数が減ります。大学時代に至っては、自分が写っている写真はたった2枚。写真に興味を持ち始めた頃から、自分が撮られることはほとんどなくなりました。この辺の話は、エッセイの 「記録写真」
にも記述していますが・・・。二度もネタにするところを見ると、わたくし結構後悔しているようですね(^_^;。
前出の友人は写真に関しては素人同然なんですが、驚いたことに、いつも車のトランクに三脚を入れて持ち歩いています。これが、自分撮りの写真が多い秘訣です。何でそんな面倒なことをするのと尋ねると、
「だって、毎回その場に都合よくシャッターを押してくれる人がいるとは限らないし、そもそも人に頼むのも面倒だ」
なるほど納得( ̄▽ ̄;)。
三脚嫌いのエンゾーですが、ちょっと三脚もいいかなと思い始めている今日この頃・・・
P.S.
明日から三日ほど出張いたしまする<(_ _)>
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