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昨日はサラッと流しちゃいましたけど、誤解を招くような情報を載せてしまったので、訂正も含めて。
39'ersさんから情報をご提供頂きました、 MSオプティカル
の新製品情報をよく読んだら、来春にリリース予定の オリジナルレンズ
は、沈胴とは一言も書いてませんでした。というか、レンズの構成図を見ても、沈胴には見えませんね(^_^;。すんません。
ちなみに沈胴レンズは、すでに現在販売されているレチナのクセノンやヘリゴンを改造したレンズのことでした。↓
これがまた、黒鏡筒でかっこいい!!黒塗りのM4に付けたらクラクラするだろうなあ・・・いやいや、買いませんけど。
もっとも、現在同時進行で開発中という5本のレンズのラインナップには、50mmF2というスペックを持つゾナータイプの沈胴レンズも含まれているようですが。
ぜんぜん話は変わって、ライカはついに M型デジタル
の全貌を明らかにしましたね。光学式レンジファインダーなのは当然として、シャッターユニットはM型始まって以来の縦走りになり、1/8000の高速シャッターが切れるようになるそうです。(でも、オートリワインドってデジカメなのに何でだ。まさかこいつも、DMRみたいに銀塩と共用!?なわけないか)
画素数は1050万画素で倍率が1.33らしいので、撮像素子はけっこう大きめのものという事になります。また、これは確定ではないものの、将来的に技術の進歩にあわせてデジバックを交換出来るようにしたいということで、長い目で見るとフルサイズ化も無きにしも非ずなのか?と期待させます。今のレンズで周辺画質が確保できるかどうかという問題は置いといて。あー、でも、ライカから「デジ専用Mマウントレンズ」なんてリリースされたら欝だなあ。
ちなみに、お値段は5000ドル以下とか。高嶺の花ですな。
それから、(今日はネタが多いなあ)ライカのライバル?ツァイスも黙っていません。ぬぁ~んと、ニコンのボディにツァイスのレンズが付くようになるとか。その名も ZFマウント
。マジですか!(◎◇◎;)うわぉ。
ネーミングから分るように(ZMに似てますよね)、これはどうやらコシナ主導のプロジェクトのようです。まさかAFまでは対応しないと思いますが。以前出た「フォクトレンダーブランド・ニコンマウント」のツァイス版ってところでしょう。しかし、こうなるとマニュアルニコンのボディが俄然光を放ってきますね。ますますEMは手放せないな・・・。
最後に昨日のカメラバッグの話ですが・・・
2年前、グーワタナベさんにサイクリングバッグをお願いしたときには、なんとこのHPをご覧になった方が、「 エンゾーさんという人が渡辺さんに頼んだバッグはいつ出来ますか?
」と何人も訪ねてこられたそうで、僕が吉祥寺のお店に伺ったときには「あなたがエンゾーさんだったんですか」と苦笑いされてしまいました( ̄▽ ̄;)。
そういうわけで、まだ渡辺さんから正式に「作れます」とお返事を頂いたわけではないので、今の段階ではあくまでもエンゾーの妄想の産物であると思っておいて下さい。もし実際に製作に入ることができたら、ここでも情報を開示します。
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