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昔からオマケに弱いエンゾー、去年の年末に「PHAT PHOTO(ファットフォト)」の12月号を買い、付録だった「RAINBOW7」というネガを入手していたのですが、今日やっと一本撮り終わりました。ところが、行きつけのラボ(某カメラチェーン)に持って行ったところ、
と現像を断られてしまいました。
なんでもこのフィルム、ごく稀に乳剤の剥離が起こり、それがフロンティアの中に残ってしまうので、全社的に「お断りせよ」という通達が流れているのだとか。しょぼーん(´・ω・`) 。どうやら、東京の専用のラボに送るか、アナログ現像を今でも請け負っているラボに出すしかないようです。
最近は個性的なフィルムがほとんど死滅状態なので、こういう変り種のフィルムが世の中に出てくること自体貴重なんですけどね…。
そう言えば、かつて派手な発色で一部のコアなファンに愛用されていたアグファウルトラ100を現像に出すと、フロンティアの自動処理で勝手に色調補正されて、何の変哲もないプリントが戻ってきたという笑い話がありました。
エンゾーは自前のフィルムスキャナで読み込むので、そういう心配はないと思っていたのですが、撮っても現像に出せないという罠が待っているとは(-"-;)。
と言いつつ、今度はイタリアのソラリスなんかも試してみようかなと思っています。フィルムの明日も知れない現在、今のうちに楽しんでおかないとですね~(^_^;。
P.S.
エンゾープロデュースのWEBショップが開設するまで、あと 17日
。
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