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最近、K10Dでブツ撮りをしていて
「あら~、CCDの上にホコリが載ってるねー・・・( ̄▽ ̄;)」
と気が付くシーンが多くなってきました。なにせ、ブツ撮りのほとんどはホワイトのデコラボードの上で撮るので、ホコリが目立つんです。
K10Dはペンタックス版のゴミ取り機能「ダストリムーバル」を搭載した最初の機種ですが、その効き具合はそれほど当てにならないことがカメラ雑誌でのテストやユーザーからの声で判明しています。
まして、エンゾーが使い始めて約一年、数千ショットの撮影をこなしてきたにもかかわらずセンサークリーニングを一度もやったことがないので、そりゃあセンサーも汚れるってもんです。(^_^;
メーカーに清掃に出してもいいのですが、とにかく頻繁に使うので、自前で何とかならないものかと思い、とりあえずミラーアップしてブロアで軽く吹き飛ばしてみることにしました。やり過ぎると返って逆効果なので、あくまでも「ちょこっと」です。
さて、ミラーアップする方法ですが・・・銀塩の時代ならバルブ開放にしたところですが、デジタル一眼にはセンサークリーニング用のミラーアップモードがありますので、設定の中からそれを呼び出します。ん~と、どれどれ・・・あー、この項目か。詳細設定の中の下から二番目ね。ほー、その上にダストリムーバルの項目もあるのね。ここはどうなってんのかな?
・・・
・・・
あれ?えーと。「ダストリムーバル」にチェックが入ってないんですけど(・_・?)。
てコトは・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
買ってから一度もゴミ取り機能を効かせてなかったってこと!?Σ( ̄□ ̄;)
不肖エンゾー、頭の中で勝手に「ダストリムーバルは出荷時にデフォルトでONになっていて、しかもCCDは静かに振動するから作動音も聞こえないもんだ」と思い込んでました。
初めて作動させてみたら、電源ONと同時に 「 カタカタッ
!」
と派手な音がするじゃありませんか。
いや~、穴があったら入りたい・・・( ̄▽ ̄;)。
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