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えー、すったもんだの挙句、中古のモバイルパソコンを購入しました。皆様からの強力なMacプッシュがあったにもかかわらず、選んだのはVAIO Type Xです。Mac Book Airを推薦して下さった皆様、ゴメンナサイm(_ _;)m。
理由その1.【一番安かった】
実は今回、できるだけ出費を抑えたかったので、初めから新品を買うつもりがありませんでした。中古で探す場合、世代交代したばかりのPanasonic J10はタマがなく、いまだ現役のJ9も高値安定。
一方、Mac Book Airで本当に欲しかったのは11インチではなく13インチだったのですが(SDカードスロットの有無と、バッテリーライフの長さから)、こちらもSSDが256GBのモデルは中古狙いの競争が激しいのでかなり割高でした。そもそも、Mac買うなら新品でという気持ちもありましたし…^^;。
そこへ行くと、モデル末期のVAIO Xは、性能的に今となってはかなり厳しく、発売当初と比べると魅力が大幅に目減りしていることから、見限る人が多く中古相場もガタ落ちしていました。要は、値頃感があったわけです。
理由その2.【薄くて一番軽い】
Mac Book Airがいくら薄いとは言っても、実際には見た目と裏腹に結構な重量があることは店頭で現物を触ってみて確認済みで、持ち運びに際し1gでも荷物を軽くしたいエンゾーにはちょっと抵抗がありました。反対に、J9やJ10はかなり厚みがあるため、軽くてもバッグの中で場所を取りそうなのが気になりました。
その点、Type Xは13.9mm&655gしかありませんからまったくかさばらず、その上バッテリーライフも長いので文句ありません。
理由その3.【一番後悔が少なそうだった】
Type Xと全く同スペックのVAIO Type Pを使っていて、レスポンスの遅さなどは体感済みであり、むしろブラウザやウイルスソフトなどいくつかのポイントを工夫をすればサクサク動くことが分かっていたので、性能面では心配もなければ過大な期待もありませんでした。
Mac Book Airには結構惹かれてはいたものの、Boot CampでWindowsを動かすのなら母艦はMac Book Proかなという気もしていたので、エンゾーには珍しく「Airは次世代まで待ってみたい」という抑制が働いて、今回は見送った次第です。
そういうわけで、我が家のモバイル機は入れ替わりでType Pがドナドナとなりました。不具合が治ったので、何の憂いもなく送り出せるのでした。
達者でなー!(;_;)/~~~
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