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南三陸さんさん商店街は、南三陸町志津川で被災した商店が集まって、2月25日に復興商店街として再開した。名称は、南三陸のサンと、サンサンと輝く太陽をかけたらしい。場所は、御前下の国道398号沿いで、合同庁舎のすぐ山側だ。30店舗が集まり、被災地にできた仮設商店街では最大のものだ。海側を見ると、2階まで被災した合同庁舎の建物、瓦礫の山、その奥は遠く海まで荒れ地となってしまった。かろうじて、右側の丘の上に民家が無事に残っていた。海から少し離れているとはいえ、浸水した土地に復興商店街を建てることはいろいろ意見が分かれるところだろうが、志津川の津波が街全体をのみ込んでしまうほど恐ろしいもので無事な高台が少ないことを考えると、仕方がないのだろう。 右側が国道398号で、下側が海側。広い駐車場と大きな仮設商店街だ。中央のさんさん広場、イベントステージをとりかこむように、コンテナ商店街が並んでいる。平日だったが、TVの影響か観光客もそこそこ、ボランティアや復興関係者、地元の人もいた。今回は、志のやさんで昼食を。中は、カウンターとテーブル、奥に座敷もあって、そこそこの広さ。南三陸キラキラいくら丼1500円。震災前から南三陸町では、きれいにキラキラかがやく海にあわせて、キラキラ丼を各店で提供していた。志のやさんは、特に人気があった。大粒のイクラがキラキラと散りばめられ風味もよく、マグロは赤身しっとり、メカジキは脂のりよく、志津川のタコはくにくにで味わいよく、三陸産のめかぶはとろとろシャキシャキ、あとタマゴ、ごはんはつやもち、志のやさんらしいていねいな丼でおいしかった。味噌汁はダシしっかり上品、小鉢もキムチもきちんと。穴子天丼980円。厚めの穴子はほっくりで衣もさっくり、甘じょっぱ上品なタレ、ふきのとうも新鮮で甘みあり、おいしかった。他は同じ。震災前のキラキラ丼。まぐろいくら丼1300円。近海のメバチマグロとメカジキは新鮮で風味よく、イクラは小粒だがたっぷり、ごはんはつやもち、白身魚のマリネはしっかり味、たくあんも粕漬け風、サラダは新鮮、みそ汁は家庭風のダシだがサンマのすり身入り。お得でおいしかった。震災前の穴子天丼1300円。志津川湾でとれた脂ののった穴子は、分厚くやわらかく風味もよく衣もからっと、ノリ、野菜、あまじょっぱめのタレ。他は同様。おいしかった。震災前と比べるとまだまだメニューが少ないが、人気の志のやさんなので、少しずつ増えていくんじゃないかな。及善蒲鉾店。志津川産タコ入り 揚げかまタコボール500円。かすてらかまぼこ350円。揚げかまは、香ばしくあぶらっこめ、中もちぷに、タコはくにっとで2粒ぐらいずつ、おいしかった。たこ焼きでも500円するご時世だし、おすすめ。かすてらかまぼこは、伊達巻き+かまぼこみたいでなかなか。ヤマウチ。酒、惣菜、海産物など。お酒、売れてるみたいだ。以前、沼田地区のお店でいろいろ買った。松原食堂。ここは、海沿いの松原公園近くだったので、跡形もなくなってしまったが、無事に商店街に入った。震災前に食べた南三陸キラキラうに丼大盛り1800円。ウニは濃厚で甘さもありいっぱい、ごはんはまずまず。志津川のタコの刺身は新鮮ぷにぷにで風味もよし。おいしかった。味噌汁と漬け物とコーヒーは普通。ここも人気の店だった。菓房山清。震災前のものだが、ロールの切れ端、水饅頭、モンブラン、コッペパン、惣菜パン、生どらなど。いろいろあって、田舎の町のお菓子屋さんという感じだった。南三陸さんさん商店街、大変な津波の被害にあった志津川で、明るく頑張ってやっていた。被災や転出で近くの人口が減ってしまったし、石巻からさらに北の三陸沿岸部は結構遠いので観光客もそんなにあてにはできないと思うので、いろいろ厳しいところはあると思うが、地元に必要な商店街だし頑張ってほしいなあ。もちろん、志津川のキラキラ丼、タコ、海産物、どれもおすすめだ。南三陸さんさん商店街南三陸町志津川御前下 国道398号線沿い駐車場あり
2012年03月26日
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北京大飯店は、石巻の大街道沿いにある中華料理屋さん。石巻には中華が多いが、その中でも特に派手な装飾の見た目で、人気もあった。今回の震災で1.5mほど浸水してしまい、大変な被害を受けたが、4月23日というこの地域では異例の早さで再開した。大街道を走っていると、一際目に付く、3階建ての大きく派手なお店で、螺旋階段の昇り龍がとにかく目立つ。外観は、以前と変わらない。館内は、1階は天井も高く広々としたスペースに、きらびやかな飾りが施され、高級中華店の雰囲気。柱の龍がまた目立つ。テーブル席と座敷席で結構広い、さらに2階、3階もある。中も前と同じにみえた。 さっそく注文を。昼間は、休日もサービスランチをやっていた。Bランチ850円。中華飯は甘じょっぱめのあんかけで具だくさん、半ラーメンは鶏醤油系でまずまず、たくあん、ミニデザートの杏仁豆腐もどき。お得。得セット1500円。芝エビのチリソース煮は甘めこってりで海老は大きめでぷりっと、バンバンジーは皮もついてもっちりで胡麻ダレでひんやりさっぱりめに、麻婆豆腐は甘みがあってあまり辛くないタイプで挽き肉いっぱい、御飯はもっちりで山盛り、中華風卵スープ、おしんこ、ミニ杏仁豆腐もどき。いろいろ味わえて、お得。餃子は、300円。サービス価格だった。皮もっちりめで、野菜おおめで甘みあり。地元人と復興関係者で、店内は混んでいた。最近の石巻、流行っている店は昼も夜もすごい混んでいる。飲食店が被災で減ったのもあるし、建設業を中心にプチバブルみたいな雰囲気もある。北京大飯店は、名前の通り、北京系の中華料理で、濃いめの味付け。石巻は中華が多く、北京、上海、広東、四川、入り乱れているが、北京系の代表店としておすすめだと思う。http://www.miyaginet.com/pekin/index.html北京大飯店宮城県石巻市大街道南5丁目4-590225-96-780011:30~14:00 18:00~20:00、水休駐車場あり
2012年03月23日
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石巻立町復興ふれあい商店街は、津波で被災した石巻立町の商店が集まって、2011年12月10日にできた仮設商店街だ。ホット横丁石巻は銀だこが集めた商店街なので、石巻の市街地では初の仮設商店街となる。石巻駅の近くからのびる立町アーケード通りのekパーキング(エンドーチェーン跡地)にできた。入り口は、駐車場の入り口を利用して。残念ながら、駐車場がまるまる商店街となったために専用駐車場がない。いわゆるプレハブ商店街で、左右と真ん中にずらーっと並んでいた。手前には小広場があって、震災1年少したって最近また石巻のTVへの露出が増えてきたためか、ギターを弾いてたりした。総勢21店舗。飲食店、食品販売、家電などその他販売、理容などサービスのお店が入っていた。もともと、昔からのいわゆる駅前商店街なので、古くからのお店が多く、有名な老舗などもある。お食事仕出し 松竹。元は、中央にあった老舗の旅館兼レストラン。うなぎがおいしくて、しゃれたレストランでのランチもよかった。弁当と総菜のお店になっていた。日替わり弁当500円、ハンバーグ200円、昼過ぎに行って残りわずかだったためか少しまけてくれた。すべて手作りで、ささみカツは肉がほっくりめ、鮭はまあまあ、卵焼きはダシが入って、茶巾は挽肉など入って家庭的、ごはんはもっちりめ、500円だしお得。ハンバーグは、挽き肉しっかりでトマト系でちょいすっぱめのソース、街のしゃれた洋食屋さんの味って感じで、松竹らしくてよかった。萬楽堂。石巻の老舗のパン屋さん。アーケード通りにあった。パンだけでなく、和菓子なども売っている。いろいろ買ったら、ジャムパンをおまけしてくれた。 辛いカレーパン150円、あんぱん150円だったかな。カレーパンは、べったりめで、中は業務用のカレーかな。まずまず。あんパンは、もちふわっとめでかたさが少しあったかな、あんは少なめ。おはぎは1個150円、夕食にねと取っていたら食べられていて、スミマセン。ゴマは風味まずまずでやわらかもっちりめで中にあんこ、よかった。あんことずんだは、ちょっと硬さを感じたかな。ゴマだけ補充して作りたてだったのかな。いちご大福と桜餅。いちご大福は、あまずっぱい苺に粒あんと牛皮もっちりうすめ、なかなか。桜餅は、もっちりまあまあ。お弁当と惣菜の東屋。レンコンのきんぴら250円は、すっぱみのある炒め物、家庭的な味。多めなので、もう少し小分けで売ってくれるとうれしいかな。昼過ぎで、残っている惣菜もわずかだった。佐藤ちゃきん屋。石巻、魚の街だけど、岡埜栄泉のどら焼き、ゆべしのふしみ屋、ラ・シェール・アンジュの蔵王プリン、アルパジョンのアップルポテトなど意外とお菓子もいろいろある。その中でも一番、B級なのがココ。あいにく、休業日だったが、店先にかわいい漫画の絵が飾られていた。ほかのお店も漫画など描かれており、たぶんボランティアさんが頑張ったんだろうな。震災前の画像になるが、名物のちゃきん。もっちりの皮にあんこ。八つ橋からハッカくささをなくして田舎っぽく豊かにした感じ?なかなかおいしい。石巻銘菓?、赤飯まんじゅう。初めて見たとき、びっくりした。まんじゅうの生地に、赤飯と栗と漬け物が入っている。B級だが、面白いし、いける。パン工房パオ。震災前のものだが、小さい店だったが、天然酵母のパンとかいろいろあった。戸田海産物店。あのせともので有名だった観慶丸さんのちかくにあった。商品は、震災前に買ったときのものだったが、わかめ、イワシフライ、焼き海苔。焼き海苔は型くずれ品で店先に105円で並べられていて、通りを歩いているとついつい買ってしまったっけ。仮設でも元気にやってます。石巻立町復興ふれあい商店街、最近の石巻のTV報道の多さもあって、観光客もそこそこいたし、元気にやっていた。ただ、新聞などになかなか客足がのびないと書いてあった。ちょっと厳しくなるが、、まあ、駅前商店街とはいえ元からシャッター通りと言われていたぐらい閑散としていたし、震災の浸水地域で人口が減ったし、石巻駅前はバイパスからのアクセスが細い道ばかりで不便だし立町通り自体が流れが悪い、昔からの古い商店街で特に魅力的なお店が多いわけでもない、そして駐車場が有料だし不便、ということもあって、ほとんどの石巻人は蛇田地域、特にジャスコに行ってしまう。どこの地方の小さな街でもよくある駅前の空洞化と郊外の大型店の繁盛ってやつだ。さらに、被災で不便になって、仮設商店街で品揃えが減って、無料駐車場もないのでは厳しいのは当然だ。あと、休みもバラバラで、日曜休みも多いし、もともと、石巻ってまとまりがない。それでも立町商店街の中でも、白謙は待ちができるぐらい混んでいるし、靴のシナガワはネット販売で有名だし、一部の飲食店は人気だし、頑張っているところは頑張っている。きついようだが、更地も増えたし、これを機に、街を整備して立て直して欲しいなあ。石巻立町復興ふれあい商店街石巻立町ekパーキング営業時間は店舗による
2012年03月20日
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ホット横丁石巻、またまた行ってきた。 実は、行ったのは3.11。日曜でもあったし、とても混んでいた。銀だこ20分、お好み焼き15分待ちだった。昼頃には30分待ちになっていた。ほとんどは観光客だったが。 お好み焼きと焼きそばのしげちゃん。お好み焼き500円は、ぶあつくて、熱々、中は野菜しゃきっとでちょいとろっとめ、甘めのおたふくソースとマヨとカツオ節がきれいにかかっていた。広島焼きも別にあったので、中の具が混ざっているし関西風だろう。素材の味が混ざっておいしいけど、東北人には薄めかな。ロックンロールドッグ180円。宮城県産「ひとめぼれ」の米粉が入ったバンズは、もっちりふかっと、キャベツと大きなソーセージにチリソース、石巻生まれのホットドッグらしい。俺の鉄板焼き弁当から、スタミナ唐玉弁当680円。目の前の鉄板でジュージュー焼いてつくるので、少し時間がかかるが、熱々。しょうがしっかりあまじょっぱの濃いタレの豚肉、野菜でなかなか、半熟目玉焼き、鶏からは大きめでうまみあり、ごはんつやもっちりめ、前のスマイル弁当より味が濃くなりおいしくなっていた。まあ、まだ高めの設定の気もするが熱々でその場で食べればもっとおいしいだろうし、500円のスタミナ弁当=生姜焼き弁当もあるし。銀のあん。流行りの薄皮鯛焼きの銀だこグループ版。たい焼き150円は、粒あんとカスタードは普通、かりんとうはちょい脂ぎっしゅだが香ばしく中はこしあん。豆大福100円、あんこだんご90円は普通。3月1日にリニューアルオープンして、奥にははなまるうどんが入ったし、弁当屋などてこ入れしてるし、大手資本はさすがだ。あとは、イベント以外の日に、どれだけ地元に浸透するかだろうが、キラーショップが欲しいなあ。個人的には、大街道の方で食べた時に、おやつを買いに、時々ぶらっと行きたい。http://ishinomaki.hotyokocho.com/ホット横丁石巻宮城県石巻市大街道北一丁目1番14号0225-92-007111:00~21:00(一部20:00)、無休駐車場あり
2012年03月13日
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南京飯店は、石巻の中浦にある人気の中国料理の店。海から距離は少しあるが、石巻港からまっすぐ大通りが伸びていて、2mの津波に襲われた。近くには、あの車が山積みになっていたカメラのキタムラ(蛇田に移転)、閉店したままのヨークベニマルなど、被害がかなりあったところだ。再開は厳しいだろうなあと思っていたら、やっているとのことで、最近訪れた。建物は同じだが、周りが取り壊されたのと、外壁が青色に変わったので、ちょっと変わったように感じる。店内は、そこそこの広さだが、以前同様、テーブル席と座敷席がある。内装はきれいになっていた。中華飯セット750円。半中華飯は、あまじょっぱめのやさしいあんかけに具だくさん。ラーメンは、やさしい鶏醤油で、細麺もからむ。具は丁寧。おいしかったし、お得。汁焼きそば700円。醤油スープ+ソース焼きそばという変わったメニューで、ペヤングソース焼きそばをつゆだくだくにした感じ、しょっぱすっぱいソース風だが飲みやすく、ちょいぴりっと、ふやけたような焼きそば、豚肉、野菜、海老など具だくさんで甘みあり、量も多め、おいしかった。以下は震災前に食べた時のもの。チャーハンセット750円。鶏だしの上品な醤油に細麺がからんで、やさしい味。半チャーハンは、パラッとちょいべたっと油少なめの優しい味。やはり、お得でおいしかった。ジャージャー麺750円。適度な辛さとどろどろさで、具も細かくたくさん、細麺によくからんで、なかなか。くせになるかも。餃子350円。皮パリ中身ぎっしりニンニク少なめ、おいしかった。会計の時、いつも目にするレジ横の水槽のウーパールーパー。近くの石巻ペットセンターで買ったのだと思うが、やはり、被災して新しいウーパーに代わっていた。大変な被害を受けたが、前と変わらず、同じメニューで同じ場所で去年の6月という驚異的な早さで再開したのはすごいし、まだ周囲は大変なところだが頑張って欲しいなあ。味もサービスもていねいな中華屋さんで、おすすめだ。南京飯店http://r.tabelog.com/miyagi/A0404/A040403/4005040/宮城県石巻市門脇中浦76-20225-96-457311:00-14:00 17:00-20:00、水休駐車場あり
2012年03月12日
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震災から1年。忘れもしない、14:46。石巻で仕事中に、突然のおそろしいまでの激しく長い揺れ。そして、防災警報、避難。その後の、ライフラインの断絶と自宅避難。仕事。少しずつ戻ってきた日常と戻らないもの。あれから1年たって、だいぶ戻ったものと戻らないもの。石巻の街は、被害を免れた蛇田地域はますます発展し、浸水した大街道や中里や駅前もだいぶ元に戻ってきた。ボランティアなどたくさんの支援、被災者のがんばりもあったことだろう。ただ、写真の石巻港の近くの壊滅地域、さらに南浜町や魚町など、いまだに全壊地域は瓦礫の片付けが終わって荒れ地になったままで、一部の取り壊されていない建物もある。どのように復興するかも決まっていないところもあるし、まだまだ、膨大な時間と労力とお金がかかるだろう。全国各地に旅をしていると、忘れかけてしまったこと、2007年の能登半島地震、2004年の新潟県中越地震、1995年の阪神淡路大震災、1991年の雲仙・普賢岳の火砕流、いろいろなことがあった。どれも被災後に行ったことがあるが、まだ爪痕が残っていて復興途上だった。東日本の復興にはどれくらいかかるのか、正直、分からないし、日本にどこまでの力が残っているのかも分からない。幸い、自分のところは、自宅が一部損傷程度で修理は業者が来ないぐらい、職場も何とか無事だし、知り合いで亡くなった人や壊れた家とかは戻ってこないが、自分なりに頑張っていこうと思う。1年後の3月11日の14:46は、きれいな晴れ。黙祷をささげ、明日からは更に気持ちを入れて頑張っていこう。
2012年03月11日
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叶や 多賀城店は、多賀城市の45号線沿いにある人気の大衆食堂。震災で床上浸水となり大変な被害を受け、休業していたが、地元の根強い人気があり、ソニー仙台FCの選手やボランティアが泥かきや手伝いをしたり、さらに多くの支援を受け、去年の9月10日に再開した。叶やは、仙台市内を中心に何店舗かあるが、多賀城店は初めて行った。駐車場も狭めだがあるし、国道45号沿いで便利なところだ。店内は、叶やらしいシンプルさで、改装したためきれい。吉野屋やはんだやほどではないが、ちょっと殺伐とした雰囲気で、男の定食屋という感じ。(明るくきれいで、親切なので、女性でも大丈夫。) 叶やと言ったら、肉どうふ。ランチだとミニラーメンまで付いて650円。あまじょっぱく濃い味のしみた牛肉はちょい筋っぽいがやわらか、糸コン、タマネギも味がしみ、中には絹ごし豆腐が熱々で合う、B級だがおいしい。ごはんは、つやもっちりめで多くてよい。ラーメンは、細麺に鶏しょうゆ、チャーシューしっかりめ、そこそこの量。650円でおなかいっぱい。これも看板メニューの牛めしランチ650円。肉どうふと同様の味のしみた肉がたっぷりのった、大盛り牛丼。ミニラーメンは同じ、てか、ミニじゃないな。お得だし、街の定食屋さんって感じで、懐かしい味。 餃子も人気。300円。皮カリッと焼かれて、中は野菜たっぷりで甘い。叶やといえば、はんだやと並び、仙台を代表する大衆食堂で、市内にたくさんあったのだが少しずつ数が減り、震災前にはジャンジャン横丁店が閉店、震災後は陸前原ノ町駅近くの45号線沿いの店も閉じてしまい、残るは、長町店と多賀城店ぐらいになってしまった。どっちも地元の人気の食堂なので、大丈夫だと思うが、頑張って欲しいな。叶や 多賀城店http://r.tabelog.com/miyagi/A0404/A040404/4006740/宮城県多賀城市八幡4-3-37022-366-142511:00~14:00 17:00~20:00、日休 毎月8日も休み駐車場あり
2012年03月10日
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寒い冬といったら、あったかい鍋。鍋の定番というと、東日本ではあんこう鍋、西日本ではふぐ鍋らしいが、実際は、青森のせんべい汁、秋田のきりたんぽ鍋、岩手のドンコ鍋、山形の芋煮とどんがら(寒鱈)汁、宮城のカキ鍋、福島と茨城のあんこう鍋、のように、東日本にはいろんな鍋があって、どれが定番とはいえない気がする。特に宮城だと、仙台に何でも集まってくるので、カキ、ふぐ、ちり鍋、キムチ鍋、などいろいろで、あまりアンコウは食べないし、食べても醤油鍋だ。で、今回は、せっかく、閖上さいかい市場で買ってきたアンキモがあるので、家でアンコウ鍋にしてみた。もちろん、福島や茨城のような味噌とアンキモを溶かしたどぶ汁。ちょうど、スーパーでアンコウ鍋セットも売っていて、味噌のつゆもついていたし、さらにアンキモも売っていたので、野菜と一緒にぐつぐつ煮込んだ。濃いめの味噌にアンキモをくだいた欠片が浮いて、濃厚でアンキモの風味あふれる鍋で、アンコウの身はほっくりで淡泊ながらうまみもあり、皮とかぷるぷるコラーゲンいっぱい、野菜も味がしみて、おいしかった。まあ、初めて家でつくったので、ちょっとアンキモくさかったかな。臭みをとるコツがあるようだ。〆は、雑炊。卵をのの字に入れて絡めて。これは、味噌とアンコウのうまみと野菜と卵のあまさが混ざってこってりながら食べやすく、雑炊もしみしみで熱々、とてもおいしかった。いわき、茨城のどぶ汁のアンコウ鍋、また食べたいなあ。
2012年03月09日
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閖上さいかい市場は、津波で壊滅してしまった名取市閖上地区の店や会社が入った仮設商店街で、2月4日に名取市美田園の新興住宅街にオープンした。ちょうどエアリと下増田のスーパービバホームの中間点辺りで、海からは5km離れ、浸水をまぬがれた場所だ。いわゆるプレハブ商店街で、29店舗、鮮魚店、飲食店、商店、床屋、事務所、幼稚園など。真ん中と端に駐車場もあり、平日でもそこそこ混んでいた。以前の閖上のお店が29店舗あって、近くに仮設住宅もあるので、地元の人にはありがたいことだろう。 奥の方は、路地状になっていて両脇にお店が並んでいた。今回は、フレッシュミートアイザワさん、ささ圭さん、まるしげさんを利用した。まるしげは、漁亭 浜やの魚屋さんだ。元の閖上の店の時も浜やのとなりは魚屋さんだった。店先に、干物がつるされ、魚介が並んでいた。まるしげで、あんきもを購入した。昼に浜やさんでアンコウ鍋を食べた帰りで、あんきもがなんと300円だったので思わず買った。煮てあって、赤い部分は少なめだが、フォアグラみたいでこってり、ポン酢と紅葉おろしで味わった。おいしかったし、安すぎる。ただ、自分のフォアグラ(脂肪肝)が気になったし、とても全部は飽きて食べれないので、後日のために残りは冷凍した。 フレッシュミートアイザワのメンチカツ120円、コロッケ。でかいメンチカツで、衣厚めさっくりめ、肉はジューシーめ、昔ながらの地元のおすすめのメンチって感じ。そういえば、実家の近くにもフレッシュミート〇〇があって、メンチカツ大好きだったなあ。コロッケもさっくりほっくりで懐かしい味。 ささ圭の蒲鉾。閖上の有名な蒲鉾屋さんだったが被災して、プレハブに入って、手作りで蒲鉾を作っていた。買うしか。手わざ笹かまぼこ165円、その名の通り、その場で練って焼いていた。もっちりぷにっと、風味よく、とてもおいしかった。他の揚げかまは85円や105円で、表面少し油っぽく、中はもっちり風味よく、コーンや豆や野菜など具しっかり、これもとてもおいしかった。女川の高政、石巻の白謙、閖上のささ圭、どれも被災から復活したが、どこもおいしくてオススメ。普通のかまぼことは違う、ハマル。閖上さいかい市場、全滅してしまった閖上のお店が集結して、頑張っている。昔ながらの商店などは、地元の人にうれしいだろうし、それこそ「再開」&「再会」の場だろう。観光客にとっても、エアリから近くて便利な場所で(逆に厳しい場所のような気もするが)、ぜひとも訪ねて閖上の復興を支えてほしいところだ。http://www.city.natori.miyagi.jp/news/node_16184http://www.city.natori.miyagi.jp/news/node_16214閖上さいかい市場名取市美田園7丁目1-110:00~19:00、水休 (店によって異なる)駐車場あり↑ 名取市のホームページに情報があるのだが、できれば、きちんとしたホームページや紹介のページを作ってあげた方がいいのに。。
2012年03月03日
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