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最上川は、山形県を代表する一級河川で、日本三大急流の一つ。上流の米沢盆地、中流の山形盆地、下流の庄内平野と、山形の主要な穀倉地帯を流れ、たくさんの恵みをもたらし、江戸時代には舟運も盛んに行われた。今は、観光として、最上川舟下りは3カ所。戸沢村の芭蕉ライン、義経ロマン、村山市の三難所舟下りである。今となっては、月山花笠ライン、さらに山形自動車道が走り、庄内への交通が便利になったが、昔は最上川沿いの国道47号が主要道だった。帰り道は、久しぶりに47号を。戸沢村の辺り。急流の最上川とはいえ、のどかな田舎の山の中をゆったりと流れている。右の川沿いに国道が走る。遠くの上流からなんか小さな舟が近づいてきた。最上川芭蕉ライン舟下りだ。近くで見ると、透明な屋根のある定員35名の舟で、結構大きい。船頭と船尾に船頭さんがいて、盆踊りみたいな舟歌を唄っている。動画で。天気もいいし、とてものどかな光景だ。そこそこ乗っていて、弁当など食べることもできるようだ。12kmを約1時間かけて、最上峡をくだっていく。下流は、少し広くなっていて、のんびりと流れていた。(実際は、最上川、結構、深くて流れも速くて危険な川。昔は水遊びするとカッパに足を引っ張られておぼれるとか言われていた。)「五月雨(さみだれ)をあつめて早し最上川」、昔から最上川は山形県の象徴でもあり、大切な川。大人になって、久しぶりにみると、山に囲まれ、流れも雄大で、きれいな川だ。夏の緑、秋の紅葉、冬景色、春の陽気、四季もしっかりと美しく、いつか、時間があれば、舟下りも楽しんでみたい。http://www.blf.co.jp/index.htm最上峡芭蕉ライン舟下り
2012年08月27日
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羽黒山は、月山、湯殿山と合わせて出羽三山の一つ。古くから、山岳修験の山として有名。鶴岡市から、農道を西へ走る。途中、産直羽黒あねちゃの店の辺りから。正面に、羽黒山、その右に月山と湯殿山。左の北の方には鳥海山がみえた。さらに山の方へ走って、大鳥居をくぐって。のどかな田舎の山の風景を走り、ようやく、羽黒山に到着。出羽三山文化と修験の世界を学べる、いでは文化記念館(大人400円)の向かいの無料駐車場に停める。少し戻って、表参道の入り口。出羽三山神社の石の鳥居がある。中学生の頃に、暑い中を石段を上り下りした記憶がある。もっと大きな門だったような。出羽三山案内図。左下の広場が現在地で、左側の石段2kmが表参道。右側は車道で7km。羽黒山の頂上414mを目指す。右上奥には月山1984m、湯殿山1504m。まずは、随神門(ずいしんもん)。赤い大きな門の両側に悪霊を防ぐ随神が鎮座する。門をくぐって、羽黒山のスギ並木の石碑をチラ見して、レッツゴー。ここから2466段の長い長い石段が始まる。最初は、下りから。結構ながい。一面を杉林と緑に囲まれ、暑いけど涼しいような。静かだけど、山のざわめきがあるような。下り終わると、ほこらが並んでいる。 祓川神橋(はらいがわしんきょう)。赤い木の橋から右手に須賀の滝(すがのたき)がみえる。近くまで行ける。渓流がきれい。なだらかな上り坂が続く。少し行くと、爺杉(じいすぎ)。樹齢千年の国の天然記念物。昔は、並んで婆杉もあったそうだ。さらに少し歩くと、羽黒山 五重塔。国宝。立派な杉林の中に威厳をもって建っている。ここまで早足で6分ぐらい。東北地方では最古の塔といわれ、平将門が建てたらしい。現在のものは約600年前に再建したもの。高さ29m、五重になった木の塔は、たくさんの木片からなり、神々しくそびえたっている。下から見上げると、ほんと、よくもまあ、これだけのモノを建てたものだ。木造なので雨風雪に曝され痛んではいるが、朽ちることなく、悠久の時を刻んでいる。五重塔のあとも延々と石段の登り坂は続く。あとは、樹齢350~500年のスギ並木の中の石段を、ひたすら上っては休んでの繰り返し。石段には、さかずき、ひょうたん、蓮の花など33個の模様がこっそりと描かれており、全部見つければ願い事が叶うらしい。中学校の時、みんなで数えても十何個だったから、かなり難しそう。最後の急で長い登り坂を上がって、ようやく、、鳥居をくぐって、三神合祭殿(さんしんごうさいでん)に到着。お参りを。帰りは、下り主体だが、石段の奥行きが狭いところがあるので、足を踏み外さないように注意。往復で2時間ぐらい。かかるらしい。。って、行ってないのかよっ。じゃなくて、スミマセン、ズルしました。大人なんで。 実は、めちゃくちゃ暑い日だったので、五重塔まで行ったら、元来た道を引き返し。駐車場に戻って、車で頂上へ。途中、羽黒山自動車道で400円を支払う。有料の割には細い山道。これだと五重塔の時間を含めても上まで35分。帰りは楽々。 駐車場の端には、売店があって、その脇から参道となる。まずは、出羽三山歴史博物館。銅鏡や仏像が展示されている。大人300円。 手水舎で、手を清めて。鳥居をくぐる。霊祭殿。出羽三山は先祖の霊魂を祀る山として崇められている。右には、多数のほこらが並んでいた。参集殿を過ぎて、さきほどの三神合祭殿。巨大で立派な茅葺きの社殿だ。湯殿山、月山、羽黒山の出羽三山それぞれの山頂に出羽三山神社があるが、羽黒山には三神合祭殿として、左に湯殿山神社、中央に月山神社、右に出羽(いでは)神社が祀られている。約1400年前に、崇峻(すしゅん)天皇の皇子、蜂子皇子(はちこのおうじ)が開いたといわれている。現在でも、観光やお参りだけでなく、修験者の修験道として有名だ。急な階段を上がって、3つそれぞれにお参りを。しかし、巨大でドンと鎮座し、後ろは鏡池なので、広角25mmでも入りきらない。さらに奥には、蜂子神社、厳島神社。その奥は、2446段の表参道石段となる。駐車場へ戻る途中、車両御祓所で、山伏さんを発見。写真を撮らせていただいた。帰り道、羽黒山自動車道の下りに空き地があって、下の斜面は羽黒山スキー場になっていた。見晴らしも良く、遠くにきれいな月山。羽黒山。霊験あらたかな山と神社で、杉林と石段もきついけど趣がある。今、流行りのパワースポットとしても超一流で、一度は訪れたいところだ。http://www.tsuruokakanko.com/haguro/midokoro/haguro.html羽黒山~羽黒の見どころ~
2012年08月25日
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庄内メロンは、庄内砂丘で栽培された良質のメロンで人気。庄内砂丘は日本三大砂丘(鳥取、九十九里)の一つで、砂浜沿いに南北34kn、東西1.5~3.5kmと細長く伸びている。松林に囲まれた庄内砂丘の水はけの良い砂地で、少し前まで日本最高気温を保持していた暑さと山形らしい夜は涼しい寒暖の差の中で、大正7年からメロンの栽培がされている。手前が露地ネット栽培、奥が温室栽培。いつもお中元でもらうので、値段は不明だが、5000円ぐらいだと思う。アンデスメロン。青肉。大玉でずしりと重く、網目も綺麗、やわらかで締まった青肉で濃いめ甘くてジューシー、とてもおいしい。赤肉の花笠レッド。大玉できれいなのはもちろん、夕日のようにオレンジで、肉質は細やかでやわらか、そしてみずみずしくジューシーで濃厚でとにかく甘い。絶品。夕張メロンのおいしさに負けてない。庄内砂丘メロン、昔から有名だったが、最近のは品質がよくて、夕張にまけないおいしさの高級メロンになっている。さすが、フルーツ王国山形だ。ぜひ、一度、ご賞味を。http://www.dadacha.jp/melon/index.html庄内砂丘メロン
2012年08月25日
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だだちゃ豆は、山形県庄内地方(特に鶴岡)で栽培している枝豆。だだちゃとは、庄内の方言で、お父さんの意味。江戸時代、だだちゃ豆を献上された庄内藩の殿様が「どこのだだちゃが作った豆だや?」と尋ねたからと言われている。だだちゃ豆はJA鶴岡のブランドで、いろいろ産地はあるが、白山(しらやま)村産が人気で、送られてきたので不明だが、400gx2 3000円ぐらいだと思う。高級な枝豆だ。でも、産地も限られているし、ほとんど贈答品で地元のスーパーでもたまに出るぐらいのものだから。 さっそく茹でる。みためは枝豆、ちょっといびつかも。中の豆もつるんとしていて、くすんだ黄緑。しかし、食べると分かるおいしさ。甘みがあって、豆の風味もしっかり、とうもろこしの様な甘そうな香り。さすが、究極の枝豆といわれるだけはあって、絶品だ。ビール片手にいくらでも食べられる。だだちゃ豆、これだけのおいしさだから、それを使ったお菓子がおいしいのも高いのも当然。まあでも、茹でて食べるのが一番かも。http://www.dadacha.jp/dadacya/index.htmlだだちゃ豆データブック
2012年08月25日
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平田牧場は、旧平田町(現在は酒田市)にある三元豚・金華豚で有名な牧場。創業1964年、少し前にどっちの料理ショーの特選素材で平牧三元豚がブレイクした。その後は、山形、仙台、東京、名古屋など多数のお店を展開している。本店は、酒田市。立派な白亜の御殿で、次々と買い物客が吸い込まれていく。旅行で行くと、生肉は買えないので、できたてアツアツの揚げ物を。三元豚メンチカツ150円、金華豚メンチカツ250円、特製手作りコロッケ130円。どれがどれだか外見では不明だが、さすが本店、メンチカツには挽き肉ぎっしり、独特の三元豚の甘みのあるしっかりした味わいもよく、金華豚はさらに旨みが凝縮、コロッケもしっかり味、さくさくに揚がって、どれもとてもおいしかった。仙台でも藤崎の地下でトンカツや弁当などを買える。三元豚のトンカツは、やわらか程度で風味まずまず、おいしい。庄内が誇る平田牧場、トンカツで有名だし、やはりお店で揚げたてを食べたい。ぜひ、庄内のお店で。持ち帰りなら本店もいい。http://www.hiraboku.info/index.php平田牧場
2012年08月24日
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清川屋は、鶴岡市にあるだだちゃ豆など特産品の販売で人気のお店。元がお茶屋さんなので、お菓子が有名。本店は鶴岡駅前にあり、山形や仙台に9店舗を経営しているが、今回は、鶴岡インター店。駐車場を完備した先進の大型店だ。大きなガラス張りでスタイリッシュ、明るい館内には、お菓子売り場、お土産売り場、お休み処などがある。 清川屋といったら、だだちゃ豆。だだちゃ豆の販売もしているが夏限定だし、年中食べられるものとしたらコレ。白山だだちゃ餅1150円。たっぷりのだだちゃ豆のアンに、やわらかもっちりの餅が8つ。最高級の白山のだだちゃ豆は甘く風味しっかり、つぶつぶもよく、とてもおいしい。続いて、白山だだちゃ大福。6個入り1150円。やわらかな餅に、甘みのあるしっかりだだちゃ豆、ほどよい生クリーム、かなりおいしい。喜久福とそっくりだが、だだちゃ豆の甘みと風味が勝負の上品なおいしさのだだちゃ大福、求肥のように薄くやわらかで餡とクリームたっぷりで甘く大衆的なおいしさの喜久福、どっちも大好き。さらに、白山だだちゃ饅頭。6個入り997円。薄皮のもっちりめの饅頭に、たっぷりのだだちゃ豆のあんこ。つぶつぶ感も残っていて、甘みと風味もよい。これもかなりおいしい。だだちゃホワイトムース400円だったかな。高めだけど、だだちゃのツブツブと風味がきちんとするムースとクリームで、とてもおいしい。最後は、有名な「ほわいとぱりろーる」ネットでロールケーキ一位になっただけでなく、TVや雑誌でいろいろ紹介されているので。一本2100円。純白のロールケーキで、卵白をつかったスポンジはふわっともちっとしっとりで上品な味わい、たっぷりの生クリームはなめらかミルキーですっきり軽め、とてもおいしい。取り寄せできるロールケーキでは、かなりのもの。でも、高い。基本通販はできないが堂島ロールは1200円で絶品だし、福島のハッピーロールも1260円で絶品、仙台だと里菜のキャラメルロールは1カット300円でホワイトパリロールぐらいおいしいし。清川屋さん、何を食べてもおいしいけど、こだわり過ぎなのか、ちょっと高めなんだよなあ。清川屋。だだちゃ豆のお菓子はどれもおいしく、庄内に行ったら、はずせないお店だ。おすすめ。http://www.kiyokawaya.co.jp/index.html清川屋
2012年08月24日
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庄内観光物産館 ふるさと本舗は、鶴岡市郊外にある庄内の観光物産館。鶴岡IC近くの国道7号線沿いにあり、火の見櫓が目印。広い駐車場に停めて、施設へ。向かって左に、かに問屋、おさかな市場、右側に銘品館、それを取り囲むように飲食店、2階は団体食堂。おさかな市場にはいっぱい地物の魚が売ってあるが、観光のついでだと買いづらいので、銘品館へ。とても広い店内に、山形、特に庄内のお土産が並んでいる。いろいろお買い物して。 入り口近くのファーストフード味街道で、だだちゃ豆ジェラート300円を。ズームインで紹介されたと書いてあった。甘みのあるしっかり豆の味で、つぶつぶも入って舌触りもよく、とてもおいしかった。JA鶴岡のだだちゃ豆アイスもめちゃおいしくて、宮城でも手に入ったんだけど、最近、殿様のだだちゃ豆アイスクリームにかわって売ってないし。やはり本場はおいしい。 戦利品。金龍の殿様のだだちゃ豆のお酒670円。25度のしっかりしたお酒にだだちゃ豆の風味が軽く、ほんのり豆色、面白いお酒。山形大学農学部共同開発商品らしい。最近流行りの農学部系のお酒。みちのく山形のどぶろく。ひとめぼれ(濃醇タイプ) 。300ml850円。TOKYOどぶろくフェスタ2012で大賞をとったもの。こってり甘酸っぱいどぶろくそのもの、飲みやすいがきつめ。おいしかった。 だだちゃ豆福578円。やわらかい小さな餅をだだちゃ餡でくるんだもの。まあ、赤福のだだちゃ版。甘くてしっかり、つぶつぶの食感がよくて、もちやわらか、おいしかった。もちもちロールだだちゃ豆350円。豆色のもっちりロールにだだちゃクリームがはいって、おいしかった。だだちゃ豆クリーム大福210円。仙台の喜久福のだだちゃ版。だだちゃの方が甘みがある。この系統は、どれを食べてもおいしい。庄内観光物産館 ふるさと本舗。大きな観光物産館だけあって、山形と庄内のものはだいたいそろっているし、ICからも近いし、お土産を買うには最適だ。http://www.shoko-corpo.jp/bussan/庄内観光物産館 ふるさと本舗山形県鶴岡市布目字中通80-10120-79-51119:00~18:00、無休駐車場多数
2012年08月24日
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酒田から遊佐へと向かっていると、北の方に鳥海山がみえてくる。山形県と秋田県の境にある山で、高さ2236m、東北で二番目に高い山だ。富士山と同じ円錐形のコニーデ式火山で、出羽富士とも言われる。庄内平野から幅広く雄大にそびえ立つ姿は美しい。さらに海近くの国道7号を北上していく。両側に松林が広がり、左は更に庄内砂丘、砂浜、海。風が強く、風力発電も並ぶ。ようやく目的の道の駅に到着。鳥海 ふらっと。広い敷地に、駐車場と道の駅の建物が並ぶ。鳥海山は、ここまで来ると東にあるのだが、松林の丘が邪魔で見えない。 Lの字型に施設が並び、更に右奥にもお店がある。行ったのは、今年の6月だが、平日なのに混んでいた。地元客だろう。さっそく、腹減ったの~、混んでるからの~で、食堂「ふらっと」へ。テーブル席でそこそこあるのだが、満席で、相席をさせられた。海鮮どんぶりとカレーや定食が人気の店で、まずは、いくら丼1000円。地元で捕れたイクラがいっぱいのって、甘じょっぱく新鮮でぷちぷち、ごはんももっちりめで、おいしかった。味噌汁、付け合わせは普通。海鮮丼1100円。こちらは、ウニ、むしエビ、ホタテ、マグロ、イカ、炙りサーモン、ヒラメ、そしてイクラ。これもお得だし、なかなかおいしかった。食事が済んだら、奥の鮮魚直売所「元気な浜店」へ。県漁業女性部のおばちゃん達が、鮮魚、焼き魚、惣菜、加工品などを売っている。真ん中では、名物の浜焼き、フライもの。立派な銀カレイ350円、カレイ天ぷら一盛り250円などなど。安くておいしそう。と思ってるうちに、連れの手が伸びてもう購入。山形の初夏といったら、岩ガキ。一つ500円で、大ぶりなもの二つ。殻むきコーナーに持っていって、おじさんに剥いてもらった。じゃじゃーん、岩ガキ登場。大きさは、割り箸から推して知るべし。でかくて、つるるんと、ひんやりと、ぷにっと、まろやかな味わいと塩水の味が残っていて、とてもおいしかった。来て良かった。あとは、お刺身などもおいしそうだったが、さっき食べたし、なかなか持ち帰れないから。さらに売店で、特産品などお土産を買ってみでの~。 さらにさらに、ファーストフードコーナーも人気で、おつまみやおにぎりや魚や肉の串焼きがずらっと。こりゃ、地元の人で混むわけだ。もちろん、いろいろ購入。とどめに、右奥のベーカリー工房ほっほ。パンもいろいろ買った。元気な浜店、ファーストフードコーナーの戦利品。カレイ天ぷら250円、イカ天ぷら、いっぱいはいってサクッと揚がっておいしかった。イイダコ焼き300円、帆立焼き300円、牛串450円、どれもしっかり味でおいしかった。焼き餅、コロッケなども。シューはパン屋さんの。パン屋さんから。ハイジの白いパン160円はもっちりにたっぷりカスタード、アップルパイ190円、くるみチーズ250円、ほか饅頭、あんパン、惣菜パン。どれもていねいでおいしかった。 お土産から。かわりもん315円は地元のパプリカと麹で作った味噌のようなごはんのお供。オレンジミックス420円は、パプリカドレッシングで風味しっかり。道の駅 鳥海 ふらっと。ふらっと寄ってみでのぅ~、というか、酒田からも近いし、わざわざ寄ってみる価値のある道の駅だ。http://chokai-flat.com/道の駅 鳥海 ふらっと山形県飽海郡遊佐町菅里菅野308-10234(71)72228:30〜18:00 直売所9:00〜17:30(季節で変動)、元旦のみ休み駐車場多数
2012年08月23日
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海鮮どんや とびしまは、さかた海鮮市場にある大人気の海鮮食堂。さかた海鮮市場は、酒田港のとなりにあり、1Fが魚介類などの販売の菅原鮮魚、2Fが海鮮どんや とびしま、さらに定期船とびしまを運航する酒田市定期航路事務所もある。奥には、無料の海の博物館の酒田海洋センターもある。2階へ上がって、朝9時半前に朝食代わりに、とびしまへ。 行った時は、地元客、観光客、団体もいて、結構混んでた。帰り際は少し空いてきたけど。さっそく、注文。げっ、もう、刺身舟盛膳1050円、とびしま膳1050円など、旅館の夕食みたいな豪華でお得なメニュー、刺身定食720円、海鮮丼1050円など安いものは、売り切れ。ここ、朝7時からで、地元客が行列つくるから、売り切れが早いのだ。。 注文して、呼ばれたら、セルフで席へ。なんとか、港のみえるカウンターをゲット。定期船とびしまも停泊していた。朝飯定食525円。朝限定。焼き魚、マグロづけ、味付けのり、卵、漬け物、すじこ、ごはん、どんがら汁。みためも味も民宿の朝食みたい、これで525円とは破格だ。混むわけだ。中とろ丼1050円。本まぐろ使用の赤身がいっぱいのって、脂のりはまあまあ、ちょっとスジもあるけど、どんがら汁も付くし、これもお得。お得で量も多くておいしい、酒田港のわきにあって便利、地元人と観光客で混むのは当然だろう。全国いろいろ行くと、正直、港近くの市場や食堂はほとんど観光客向けで雰囲気を味わうならいいけど、って感じで、地元客が来ないので平日とかは客引きが目立つところが多い。そんな中、とびしまは、コスパがいいので地元客であふれている、さすがだ。石巻とか宮城にもこういった食堂が欲しい。まあ、味は値段なりにおいしい程度なので、あまり期待されてもアレだが、酒田の朝食といったら、とびしまで決まり。観光して、ホテルに泊まって、夕は寿司を食べに行って、朝はとびしま、その後、1Fや同じ敷地のみなと市場でお買い物、が推奨コースだ。http://www2.ocn.ne.jp/~sugasen/さかた海鮮市場海鮮どんや とびしま山形県酒田市船場町2-5-10さかた海鮮市場2F0234-26-61117:00~9:30、11:30~19:00(LO18:30)、不定休駐車場多数
2012年08月22日
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日和山公園という名前は、全国各地にあって、震災後は石巻の日和山が有名になってしまったが、酒田にも日和山公園がある。酒田港近くの小高い丘の上にあり、広々とした公園になっている。広場には池もあり、1/2サイズの千石船も浮かんでいる。遠くには、白い六角灯台があり、日本最古の木造灯台である。少し丘を上ると、見晴らしのいいところがあり、最上川河口と酒田港が一望できた。斜面には一面の桜。桜の名所としても有名。上の丘には、方角石があり、朝夕には日和を見たという。河口と六角灯台もみえた。他に、1813年に建てられた常夜灯などもあった。下の広場へと戻っていく。各所に、銅像や石碑などがあった。西廻り航路を開いた河村瑞賢、「暑き日を海にいれたり最上川」を詠んだ松尾芭蕉など。酒田の日和山公園。大河の河口近くの見晴らしのいい丘にあり、海の眺めがよく、桜の名所で、市民の憩いの場になっているなど、石巻の日和山公園と似ている。いつか、桜の季節に行きたいな。http://www.city.sakata.lg.jp/ou/shoko/kanko/bussan/7203.html日和山公園酒田市南新町一丁目見学自由駐車場あり
2012年08月21日
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相馬樓(そうまろう)は、酒田にある舞娘茶屋・雛蔵畫廊。元は、江戸時代の料亭「相馬屋」で、港町の酒田なので華やかに賑わっていた。明治27年の庄内大震災の大火で消失したが、残った土蔵を囲んで再建、平成8年には国の登録文化財に指定された。更に改装をくわえ、平成11年に相馬樓としてオープンした。当時から、酒田舞娘がいるとのことで話題になっていて、京都での舞妓遊びなどとてもできる身分ではないし、いつか行ってみたいと思っていた。行ったのは今年の6月。実は4年前にも行ったことがあるが、ちょど舞娘さんが休みで会えなかった。隣の駐車場に停めて、土蔵の前を通って、正門へ。正門は、茅葺きで、朱色の塀、建物は格式のある高級料亭の造りだ。で、中は写真撮影禁止なので、文章だけ。玄関を入ってびっくり。舞娘さんが二人いて、受付をしていた。白塗りの化粧に赤い紅、髪結い(残念ながらカツラとの事)、振り袖に半だらの帯、若くてきれいだった。前は二人ぐらいしかいなかったので、いない日もあったが、今は4人いるので、交代で毎日いるとのこと。で、入樓券付き舞娘演舞観賞券1000円を払い、中へ。館内の見学。玄関のホールの金箔のレリーフ、いろいろな意匠を凝らした部屋と装飾と庭、豪華できらびやかですばらしかった。雛まつりも伝統的で、竹久夢二美術館もいろいろ収蔵されていた。14時から舞娘演舞なので2階の大広間へ。舞娘演舞は撮影可だった。ただし、舞娘さんの写真の掲載はダメとのこと。大広間の一番乗りだったが、広く、紅花で染めた畳、座布団、朱の絨毯や壁、きれいな絵の描かれたふすまなど、舞娘さんにふさわしい華やかなところだった。時間になったら、団体さんも殺到して、いっぱいになった。舞娘さんの写真を載せることはできないので、パンフレットを。15分間で3曲、二人のきれいでかわいい舞娘さん、一人の美しい芸娘さんの三味線に合わせて、美しく華のある踊りだった。その後は、記念撮影。十分に堪能した。入館料に+300円で、舞娘さんの演舞がみれるとは破格だ。相馬樓。文化財に指定された建物は、随所に趣向がめぐらされ、伝統の美しさがあり、舞娘さんの演舞もみることができる。酒田に行ったら、ぜひとも行きたいところだ。相馬樓を再建したのは、平田牧場の新田嘉一会長、地元の名士だけあって流石だ。次は、昼の舞娘踊りと御食事のプランで行きたい。http://www.somaro.net/相馬樓
2012年08月20日
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山居倉庫(さんきょそうこ)は、山形県酒田市にある米殻倉庫。明治26年に旧藩主の酒井家によって酒田米穀取引所の付属倉庫として建てられ、現在も農業倉庫として運用されている。土蔵12棟のうち、1棟が庄内米歴史資料館、2棟が酒田市観光物産館 酒田夢の倶楽(くら)として一般開放されている。駐車場に停めて、山居倉庫へ。砂利敷きの広い通路の両側に、白と黒のきれいな土蔵が整然と並ぶ。5月だったので、藤棚がきれいだった。山居倉庫の裏には日よけの欅並木がある。倉庫は、1棟あたり120坪、30kgの米袋を約27000袋も貯蔵できる。屋根が二重になっていて、風通しをよくし、熱を逃している。もう一方には、新井田川が流れ、三居橋が架かっている。船着き場があり、長さ13~15m、幅2mの小鵜飼船(こうがいぶね)で、西廻り航路を通して、米や紅花などが運ばれたそうだ。山居倉庫は、NHKの朝の連続テレビ小説「おしん」で、おしんが奉公に出た酒田の材木問屋の舞台で有名だ。そのため、観光地にもなっている。今でも、山居倉庫の周りを歩くと、おしんが歯を食いしばりながら奉公していそうだ。ケヤキ並木側には、三居稲荷神社もあった。 また、倉庫のうち2棟がリニューアルして"酒田夢の倶楽"となっており、11号館「華の館」は酒田の歴史と文化を紹介するミュージアムとして公開、12号館「幸の館」はお土産やさんなどになっている。ほかに、庄内米歴史資料館もあり、庄内の農民の生活様式、庄内米の歴史などを展示している。(大人300円)http://www.sakata-kankou.gr.jp/yumenokura/index.html酒田市観光物産館 -山居倉庫-酒田夢の倶楽(ゆめのくら)
2012年08月20日
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山形を代表する海水浴場の、由良と湯野浜。動画でどうぞ。由良海水浴場と白山島。湯野浜海水浴場。湯野浜海水浴場の朝焼け。どれも今年の6月で、海水浴シーズン前。海水浴はどちらもお盆までで終わっている。きれいな海と砂浜なので、浜辺で遊ぶだけでも楽しい。
2012年08月18日
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3:42、なんか空が明るくなってきたので目を覚ます。藍色のきれいな空と海。見渡すと、なんか、北の方が明るくなっている。旅館群の奥にみえる影ははなんだろう。もしや。砂浜に出る。夜から朝焼けへのグラデーション。北北東に、朝焼けの鳥海山。湯野浜の海岸は北北東ぐらいに微妙に斜めに伸びているので、なせるわざ。言葉が出ない美しさ。早起きは三文の得、というか、連れも叩き起こしてきてよかった。と思ったら、連れ、なんか砂浜を探索。きれいな貝を集めているようだ。 収穫~。って、貝じゃないし。。調べたら、スカシカシパンウニの化石。ヒトデみたいなウニでそのまま化石になったようだ。模様が万華鏡みたいですごくきれいで神秘的。我が家の家宝とした。しかし、菓子パン、おいしそうな名前だな。部屋から。4:30なかなか明けないなあ。まあ、夕日の名所なのに朝日がみえる訳がない。エレベーターホールに行って、裏の山側をみたら、4:50に日の出が望めた。実は、いさごやの建物、北西向きなので、日の長い6月だと東北東に上る朝日も見えるんだな。満足して二度寝。朝起きて、お風呂へ。庭園風呂の月水湯になっていた。 山側なので、眺めは望めなく、坪庭程度のところに岩から流れ落ちる人工の小さな滝があって、滝見檜風呂になっている。湯船は大きい。ミストサウナ。いよかんジンジャーの香りだった。 露天檜樽風呂、露天岩風呂。どちらも小ぶり。屋根もあるし塀もあるので、それなり。かろうじて山と空が見えた。湯野浜温泉は、千年も昔、傷付いた亀が湯治しているのを見つけ掘り当てたらしい。別名、亀の湯。と、但し書きが貼ってあり、樽風呂は源泉掛け流しだった。朝の散歩。だいぶ日が昇ってきた。鳥海山もうっすら見える。波も穏やかで、砂浜もとてもきれい。 防波堤のわきは散歩道になっている。沿道沿いに旅館が並ぶ。さらに一本奥の道は、まんじゅうやさんやスナックなど、ひなびた温泉街。 ロータリーに、足湯を発見。飲泉もできた。近くには公衆浴場もあった。砂浜に戻って一周終わり。漁船もみえた。朝食は7時にした。月岡で。朝から、色とりどり、いろいろ。平日で、お風呂も館内もいつも静かだったが、結構、泊まっていた。 獲れたてするめいかの刺身はくにっとちょい甘、ニシンの焼きものはほっくりで味よし、タラコも太くておいしい、メカブは海の味。ごはんは、中粒でつやがあり、硬めに炊いているがもっちり、味もなかなか。メカブと豆腐の味噌汁は温めて、ちょいしょっぱめ。お新香、お浸し、ほうじ茶、6月だったのでサクランボ。納豆は中粒でねばねば味よし、温泉玉子とごはんにからめて。どれもていねいでおいしかった。サービスもしっかりしている。あとは、部屋でまったり。今日もいい天気。砂は白く、海も空も青い。チェックアウト。明細書に花の種。車の中に、お手紙とガムとあめ玉。最後まで気分良く、過ごせた。游水亭 いさごや。日本海と砂浜の眺めは素晴らしく、夕陽は絶景、温泉もよく、料理はとてもおいしく、サービスもていねい、これで2万を切るのなら大満足だ。山形、どこでも温泉があり、旅館もいっぱいあるが、昔の温泉宿が多く、意外と絶景の宿がない。いさごやは、山形で一番おすすめの宿だろう。また、夕陽を見に行きたい。できれば、最上階の露天付きスイートで。http://www.isagoya.com/index.html游水亭 いさごや
2012年08月18日
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部屋に戻ると、布団が敷いてあった。障子を開けると、、最高の夕陽。雲一つ無く、澄み渡った空が、夕焼けに染まり、間もなく、沈もうとしている。天気予報みてきてよかった。夕暮れは速い、急いで。。大浴場へ。夕食時なので誰もいない。夕焼けのパノラマ風呂。絶景すぎる。露天からも。ゆっくりと味わいたいところだが、さらにあとがあるのでちょっとだけ浸かる。19時ちょっと前、フロントで予約してあった貸し切り風呂の鍵をもらう。急いでくださいねと言われ、もちろん4階へ直行。ハイプライベートスパの漣。45分3150円。16時~22時で、チェックイン後の予約制。リビングと奥には樽の半露天風呂がある。 ソファーやリクライニングでくつろいだり、音楽を聴いたり、有料だがシャンパンなどの飲み物もある。温泉に。間もなく日没。目隠しはあるが、しっかりと夕陽がみえる。もう、沈みそう。すばらしい絶景。夕焼け色が強く。温泉も源泉掛け流し、貸し切り、極楽。もう沈むよ~と思ってたら、下の方には見物客も出てきた。ああ、海に触れる、と見てたら、なんか大気のよどみで下がつぶれてきた。うーっ、これだけの天気でも最後までは無理か。。と思って、二人で温泉に浸かって記念撮影とかしてたら、、19:06、ついに海に夕陽が沈んだ。ジュジュジューーーッ。ああ、来て良かった。久しぶりに最高の夕陽を堪能した。日が沈んで黄昏時。ギャラリーもいなくなった。目隠しを開けると、多少の境はあるが、砂浜までみえる。気にしないで、開けておけばよかったかな。あとは、時間までまったりと。浸かったり、眺めたり、チェアーに寝そべったり、なんか飲んだり。海と空は、絵のようなグラデーション。19:34、夕暮れは刻一刻と眺めが変わる。だいぶ暗くなってきた。最後に、たそがれの絶景の半露天を堪能。貸し切りの温泉と夕陽と海、最高だった。大浴場は、男女が時間で交代で、日によって異なるが、この日は男側が夕日がみれたので、連れも夕日風呂を満喫できてよかった。海に沈む夕陽というと、日本海側になるのだが、冬は晴れないし、春は霞み、夏はモヤ、秋は日が短く、なかなか最後まできれいというのは難しい。かなり前に、フェリーからみた夕日ぐらいだったかなあ。当時のカメラの方が性能が悪いので、コントラストがきつめで、よりドラマティックに写ってた。19:48、部屋に戻ると、もう夜空に移り変わりつつあった。もう夕焼けもおわり。 あっという間に真っ暗闇。真下や両脇に沿道の灯りがみえるぐらいで、砂浜と海は不気味なほど暗い。売店の岩海苔アイス。いつの間にか連れが購入。岩海苔が少し入って、おいしかった。まだまだ、湯野浜の夜は続く。夏の砂浜といったら、花火。フロントで金属製のバケツを貸してもらって、砂浜へ。22時までは花火が可能。 線香花火、手持ちの花火などを楽しんで、最後は、打ち上げものを並べて、バンバンと。お騒がせしてスミマセン。終わった花火は、バケツにつけて、フロントで処分してくれた。夜の露天へ。真っ暗だなあ。たまに船の灯りがみえるぐらい。街灯だけで、ほんとに真っ暗くら。あとはお休み。
2012年08月18日
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湯上がり。麦茶と水、眼鏡洗浄機。奥にはエステ、貸し切り風呂。1階のラウンジへ。奥は、ギャラリー。無料WiFiが使えた。 売店。庄内のお土産、飲食物など。カラー浴衣も。ビーチサンダルで外へ。防波堤の扇形階段を降りて砂浜へ。きれいで広い湯野浜海水浴場。太陽がまぶしい。南をみると、延々とした砂浜の向こうは岬の緑、さらに突き出た加茂港。海は波はおだやか、水も綺麗。少し行くと、深めだが。砂浜、シーズン前なのでゴミも足跡もほとんどない。北も砂浜が続く。海水浴場沿いに湯野浜温泉の旅館が並んでいる。天気がいいので遠くにはうっすらと鳥海山。旅館側。ずらーっと並んでいる。中程の黄土色の旅館が、いさごや。 再び海を。海面がキラキラ。白い砂浜には、きれいな風紋が広がっていた。部屋へ戻って、海を眺めながらのんびりと。時折、砂浜を歩く人や水遊びする人、海を行き交う船、空にはウミネコなど、さらに稀に庄内空港への飛行機。海と景色も刻一刻と微妙に変わる。夕食は、早めの17:30にした。白水の膳プランで、量より質を重視タイプ。部屋食のこともあるようだが、平日で空いていたからか、2階の茶寮月岡(つきがおか)になった。その前には、酒庫「幽居」があって、庄内の地酒などが飾られ、選ぶこともできた。 月岡は、ゆったりとテーブルが配置され、ピカピカで、大きな窓からは浜辺を眺めることができた。窓側で、西日がきついので簾を。 夕食の始まり。きれいな器や飾りで、彩り鮮やか。おそらく、白水の膳のダイニングバージョンの魯水の膳相当になったのだろう。魯山人の器などがさりげなく使われていた。食前酒は、梅酒。のみやすい。 三点盛り:生湯葉 雲丹 割醤油かけはそれぞれ風味よく調和もよく、蒸鮑 トマトジュレかけは蒸した鮑がくにっとでトマトであっさりと、西バイ貝 みず 土佐酢かけはくにっとあっさりと、一口サイズだがとてもおいしかった。先付:郷土料理むき蕎麦は、そばの実をむいて茹でたものにダシ汁をかけて食べる酒田の郷土料理で、ひんやりと風味よくおいしかった。 お酒は、純米吟醸 白露垂珠をチョイス。1500円。吟醸香がよく、飲みやすいが旨みがふくよかで、十四代を彷彿とさせた。さすが山形、この手の酒が旨い。あまり知られていないが、とてもおいしいお酒で超おすすめ。造里:庄内浜地魚盛り合わせ。ヒラメはぷにくにで淡泊ながらうまみあり、タイはくにくにでさらにあっさりだが同様、ソエのネギ巻きは少ししっとり系で葱で淡い旨みが強調され、エビは新鮮でぷにぷに甘く、とてもおいしかった。年寄りにはおいしさ重視でうれしい。酒も肴もおいしくて最高。 しばらくすると、料理人、登場。いろいろお話をしながら、大ぶりの鮑を焼いてくれた。もだえるアワビにはかわいそうだが、おいしそう。魯山人の器もぴったり。にくにでスッと切れ、旨みもしっかり、キモもおいしく、とてもよかった。お酒は自分用にして、連れにラフランスチューハイ600円。これも風味よく飲みやすかった。あとチェイサー。 18時、だいぶ傾いてきた。そろそろ、湯野浜のショーの始まり。簾を開けて、景色を楽しみながら。焼物:鯛利休焼 月山筍は、鯛はほくほくでほのかな旨み、皮パリ、タケノコはシャキシャキで甘みあり、ウニ型の味噌も合う、とてもおいしかった。 冷やし煮物は、魯山人ならではの器で。鱸酒蒸 海老 枝豆豆腐 ヤングコーン 茄子で、ひんやりあっさりと上品味、なかなか。 鍋物:山形牛しゃぶしゃぶ。素晴らしい霜降り。 やわらかで風味よく、あまめの脂がとけて、上品なポン酢醤油で、とてもおいしかった。食事:吸い物は比内地鶏団子汁 椎茸 人参 大根、上品ながらダシのきいたおすましで鶏団子も味わい十分、とてもおいしかった。庄内産はえぬき米は、つやつやもっちりで甘みもあり、さすが山形、新潟のコシヒカリに負けてない。うますぎ。香の物もしっかり、ほどよい塩加減。 18:36、夕暮れ時。すばらしい夕陽だ。それを見ながら、最後の水菓子。夕日ジェラート ラフランスゼリー メロン チーズケーキ。グレープフルーツだったかな、あまずっぱで夕日色、ラフランスは上品、庄内メロンあまあま、チーズケーキもしっとり濃厚。最後まですばらしい食事だった。終わり頃には、ますます、夕陽も美しく、空も海も染まり、絶景だった。ちょっと高級めの旅館なのだが、料理は味もみためもどれもよく、高級旅館なみだった。
2012年08月18日
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いさごやは、山形県の湯野浜温泉にある人気の宿。湯野浜温泉は、日本海沿いにあり、道路をはさんですぐに湯野浜海水浴場、もちろん夏に人気の温泉街だ。いさごやは、温泉街の中程にあり、10階立てのいかにも和の旅館らしいたたずまい。 車寄せに停めて、あとはおまかせ。玄関を入る。玄関には、足の砂を洗うホースもあった。中は、すぐにフロントとロビー、館内には生け花も至る所に飾られ、きれいで高級そうな雰囲気。 チェックインして、左手のラウンジへ。中庭の日本庭園がみえる。ウェルカムで、抹茶とお菓子。お部屋へご案内。エレベータを上がって、8階立ての飛水館、10階立ての紫水館とあるが、紫水館の7階だった。 部屋に入ると、左手に冷蔵庫、トイレ、右手に洗面所と小さいお風呂があって、奥に居間となる。どこもきれいで、アメニティーなども無難。 10畳和室で、広縁や床の間もあり、二人には十分な広さ。白水の膳プランで、19950円x2だった。 テーブルの椅子に座っていても大きな窓からは日本海。広縁の椅子に座れば、海水浴場と海。窓からのパノラマ。右も左も延々とつながる湯野浜海水浴場。山形を代表する海水浴場だ。天気も抜群、砂浜も綺麗で静か。行ったのは、今年の6月だったので、まだ海水浴シーズンではなかったし、さらに直前に天気を見て決めたので、快晴なのは狙い通り。全室オーシャンビューの絶景の宿なのだ。少し下を覗くと、沿道と砂浜への出入り口、あとは海水浴場。冷蔵庫とトイレ。 冷蔵庫内は若干のスペースはあるが、昔懐かし取り出し式。あとは、クローゼットと浴衣やタオルなど。 お茶うけのだだちゃ豆くず餅、ひめたけ、生姜茶。どれもよかった。途中のスーパーで買った南禅寺豆腐。京都の南禅寺から庄内に伝わった豆腐で、丸いお椀型、やわらかく食べやすい。庄内の夏の風物詩。地元の酒蔵の六歌仙のひととき。いわゆる日本酒の発泡酒で、しゅわーっと泡立ちシャンパンのように、飲んでもしゅわしゅわで、香りもよく、甘めで飲みやすい。宮城でいったら、一ノ蔵のすず音みたいだが、こっちの方が日本酒が少ししっかりした感じ。とてもおいしかった。 さっそく、4階の大浴場へ。左(海側)が展望風呂の吟水湯、右(山側)が庭園風呂の月水湯。午前4時に男女入れ替えになる。まずは、吟水湯へ。大型旅館らしく、洗面、脱衣所も広々。窓の目隠しの向こうは海。浴場も広く、清潔で、小さめの展望露天檜風呂、広い展望石風呂とあり、大きな窓からは砂浜と海のパノラマ。素晴らしい眺めだ。 山側の方には、露天岩風呂、といっても屋根があって格子越しに外がちらちらぐらいだが。あと、洗い場、ドライサウナ。展望石風呂に身を沈めて、外を。砂浜と海がきれいだ。海水浴シーズンは、人が気になる気もするが、向こうは海に夢中だろうし、点みたいなもんだし、ガラスの反射で外からは暗くてみえないから、気にしない。泉質は、無色透明で、なめらか、ちょっとしょっぱみがある。塩素臭は弱め。展望露天檜風呂。6人ぐらい入れるだろうか。半露天で、陽射しと潮風、波の音が心地よい。湯船に浸かっても、絶景の海。まあ、海水浴シーズンだと泳ぐ楽しみもあるが、静かな初夏の時期でよかったかな。
2012年08月17日
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加茂水族館は、山形県の鶴岡市の加茂にある水族館。最近は、クラゲの水族館で有名だ。行ったのは、2008年で少し前だが、今もだいたい同じだと思う。ちょうどGWだったので、とにかく混んでいた。さらにだいぶ前に行った時は、そこそこだったような気がする。庄内浜の海際の岩場にあり、小ぶりな水族館だ。大人800円払って中へ。 断崖にあるので、2階が入り口。庄内浜の海水魚の展示。カンパチ、イカ、ヤドカリ、、フグ、タイ、サメなどなど。 カニ、サクラマスなど。いろんな魚がいた。3階は庄内の淡水魚。コイ、イワナ、アユなど。磯コーナーではヒトデやウニにタッチできた。ここまでは、古めの水族館なのだが、、 1階へ。クラゲ展示室、クラネタリウムがある。クラゲの種類は30~40種類と世界一。暗めの展示室に、いろいろな種類のクラゲがぷかぷか浮いている。 アカクラゲ。大型で、触手が長くなびいて、刺されるとひどく腫れる。ちなみにお盆過ぎに刺されて腫れるのは、ほとんどアンドンクラゲ。ミズクラゲ。かわいらしく、透き通ってきれい。どれもライトアップされ、海の中で光っているよう。 ヤナギクラゲ。大型でひらひらした触手が長い。小さい白海老みたいなのはコアミ。庄内浜の春を告げる生き物で、プランクトンで食用になる。クラゲのエサもプランクトンや稚魚だから、食べちゃうのかな。ミズクラゲ。庄内浜でもよくみられる。右は、これもミズクラゲの一種かな。 カブトクラゲ。こぶりで、大量にいて、光を反射しイルミネーションのように光る。2008年に下村博士がノーベル化学賞を受賞したのは、オワンクラゲ由来の緑色蛍光蛋白質で、オワンクラゲも同館では飼育している。ミズクラゲの一種だったと思う。傘の下にカリフラワーみたいな保育嚢が発達している。クラゲというと、正直気持ち悪いイメージがあるが、ここまできれいに展示してあるとお見事としかいいようがない。 ルーペコーナー。庄内浜でとれた小型のヒドロクラゲなど。1cmに満たないものが多く、虫眼鏡でみると、かわいらしいクラゲ。さらに顕微鏡で拡大したもの。ミズクラゲの赤ちゃん、ポリプ。一生の生活史なども展示してあった。さらに、2011年に改装し、クラネタリウムを2倍の200平方メートルに拡大し、展示数も増えているし、餌付け体験やタッチもできるようになっている。さすが、世界一のクラゲの水族館だ。 クラゲを見終わると、同じ1階から屋外展示エリアへ。アシカショーステージ。フリスビーをキャッチしたり、オルガンを弾いたり、ジャンプして輪くぐりなど。ちょっと狭めでGWなので激混みだった。 ゴールデンウィークの催しで、ヒトデ、ナマコ、サメ、タコなどにタッチすることができた。サメは鮫肌でざらざらくにっと。 ゴマフアザラシもごろごろ寝ていた。アシカも。あと、オタリア、ペンギン、ウミガメなど。岩場にあるので、端っこは海。岩の上にはウミネコ。ウミネコの餌付けのショーもあった。最後は、2階に戻って、売店。激混み。田舎の寂れて存続すら怪しかった水族館がここまで復興するとは、クラゲというか、アイデアがすごい。 クラゲのソフトクリーム350円。バニラソフトは濃厚で、クラゲのコリコリと淡泊な味わいも合って、とてもおいしかった。まあ、よくある前菜の中華クラゲはビゼンクラゲの塩漬けだし、意外と食べられるんだな。加茂水族館。加茂漁港の近くにあり、山形県唯一の水産高校もあり、漁業の町にある。とはいえ、不便な田舎町で、一時は経営が危ぶまれたが、見事に世界一のクラゲの水族館としてよみがえった。それどころか、2014年度には、今の駐車場周辺に新水族館を建設し、クラネタリウムはさらに4倍、水族館自体も倍、ショーゾーンも充実する予定だ。市営でも頑張ればここまでできるというお手本のような水族館だ。これで800円というのも市営ならではの安さ。もちろん、おすすめだ。http://www.shonai.ne.jp/kamo/index.htm加茂水族館山形県鶴岡市今泉字大久保656 0235-33-30368:30-17:00(夏休み中は18:00)無休大人800円、小中生400円、幼児150円、3才未満無料駐車場あり
2012年08月16日
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由良(ゆら)海水浴場は、鶴岡市の日本海にある人気の海水浴場。山形県人にとっては、海水浴といったら、由良かその少し北の湯野浜だ。由良の田舎の街の狭い道を抜け、駐車場へ。6月末だったのでガラガラ。海の上にぽつんと小さな白山島(はくさんじま)。由良のシンボルだ。由良には八乙女浦の伝説があり、1400年前に、蘇我馬子(そがのうまこ)により暗殺された崇峻(すしゅん)天皇の子の蜂子皇子(はちこのおうじ)が、丹後の由良から海を北へと逃げて、この地まできた際、岩の上に八人の美しい乙女が笛と舞いで招き入れたそうだ。その乙女のうち、恵姫と美鳳の像が海辺に立っていた。また、由良という地名もそこからきているそうだ。さらに、蜂子は三本足の烏に導かれ、羽黒山に登り羽黒権現に逢い、出羽三山を開いたと言われている。白山島へ。3000万年前の噴火でできたとされ、高さ72m、周囲436mの小島、砂浜から177mの赤い橋がかけられている。昔から変わらない由良らしい絶景だ。白山神社の鳥居をくぐって、橋を渡る。結構長い。なつかしいなあ。昔、白山島の周りを泳いで怒られたっけなあ。(←とても深いし荒いし、岩場だし、釣り人もいるし、非常に危険な行為です。)島には、周遊する散策路や海洋釣り堀もある。石段を上がると白山神社もある。橋の北には、きれいな砂浜と由良海水浴場が広がる。浜沿いには民宿が多数、軒を並べる。湯野浜と比べたら小さめなんだが、この景色、雰囲気、由良はとても魅力あふれるところだ。今年は、海水浴は7月21日から8月15日の期間で、ちょうど終わってしまったが、シーズンにはびっしりと海水浴客で埋まる。(この辺は、お盆を過ぎるとクラゲに刺されるのだ。)遠くの岬の岩場には加茂水族館がある。さらにかすかに海の上にみえるのは鳥海山。すごい天気だ。南側には、綺麗な海と入り江が広がり、岩場にはウミネコ。海は透き通るようにきれいで、海藻がいっぱい。こっちは遊泳禁止。防波堤沿いに、公園もあった。由良海水浴場は、日本の渚100選、海水浴場55選、夕陽100選にえらばれ、白山島と美しい海は懐かしい昔の夏の海を思わせる。久しぶりだったが、やはりよいところだったし、大人になって来ると、さらに美しさに魅了された。また、海水浴に行きたいなあ。(今年は終わってます。)http://yura-yamagata.jp/index.html由良公式サイトゆらまちっく
2012年08月16日
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致道(ちどう)博物館は、山形県鶴岡市の中心にある博物館で、元は庄内藩主酒井家の御用屋敷。隣の鶴岡公園と合わせて、鶴岡市のシンボルとなっている。写真は、旧西田川郡役所で、明治14年築、昭和47年移築の重要文化財。いろいろな資料の展示がされている。明治の白亜の御殿だ。さらに、似たような建物で、旧鶴岡警察署もあり、事務所として使用中で外観のみ見学可。あとは、庄内藩主御隠殿、展覧会場、田麦俣の民家、民具の蔵、収蔵庫、酒井氏庭園など。広い敷地に、多数の歴史的建物や資料が展示されている。http://www7.ocn.ne.jp/~chido/致道博物館山形県鶴岡市家中新町10-180235-22-11999:00~17:00(入館は16:30まで)年末年始、12月~2月の水曜日は休み大人700円、学生380円、小中生280円駐車場あり隣の鶴岡公園は、庄内藩主酒井家の鶴ヶ岡城の跡地。元は、掘と土盛りをめぐらした平城で、明治に取り壊され、公園になっている。道路からみても、広大な敷地にきれいな掘と緑、大宝館の白亜の御殿が目立つ。大正天皇の即位を記念して建てられ、今は郷土人物資料展示施設となっている。入館無料。ほか、庄内神社、護国神社、藤沢周平記念館、広場やバラ園、桜の名所、キャンパスセンター、市民プールなど市民の憩いの場になっている。http://www.tsuruokakanko.com/tsuruoka/paseo/park/index.html鶴岡公園
2012年08月16日
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道の駅 月山は、山形県鶴岡市の国道112号線沿いにあり、月山ダムより少し下流にあたる。別名、月山あさひ博物村。 空いていると近くにも停められるが、とりあえず道路向かいの駐車場に停めて、道の駅へ。左にアマゾン自然館。右に山ぶどう研究所。真ん中に白い彫刻と奥に吊り橋。あと、駐車場の隣に手打ちそば店「大梵字」。梵字川渓谷に架かる「ふれあい橋」。新緑にかかる見事な吊り橋。少しだけきしむ中を中央付近へ。バンジージャンプ用の足場がある。1994年に、ここでバンジーを始めたのが日本のブリッジバンジーの始まり。それからは、高さ34m、エメラルドで美しいがすくむほど怖いバンジーに、「3、2、1、バンジー」の掛け声で、いろんな人が飛び込んだ。特にここは、渓谷が険しくて、渓流も浅く、岩場がみえて、更に道の駅からの見物客も絶えないため、おそろしいところだったと思う。恐怖で、足が震えて何度もためらいながら飛び立つ人も結構いた。ただ、残念ながら、2005年にゴムボートで収容するためのスタッフがボートから転落して水死したため、以後、閉鎖となってしまった。反対側の下流。今は、静かで綺麗な渓谷と渓流だ。吊り橋を渡って、道の駅を振り返る。すばらしい大自然。右端に走るのが国道112号。その奥の上にみえるのが山形道。 山ぶどう研究所へ。道の駅としては小ぶりな売店で、いろいろな地元のお土産を売っている。あとは、月山ワインのいろいろな種類を試飲できた。車なので、連れにテイスティングをお願い。さらに奥にはワイン工場も見学できた。ソレイユ・ルバンS-9110 2011。1470円。酒田市栽培の2011年セイベル9110を使用した白ワインで、うすい黄色みがかって、青リンゴのさわやかな香りがよく、口に含むとほどよい甘さが上品に広がり、とても飲みやすいワインだった。山形だと、蔵王スターのアイスワインが甘くて飲みやすく女性受けがいいが、さらに洗練されてやさしい感じだった。バブルがはじける直前に飲んだ貴腐ワインに似たようなおいしさで、これはかなりのお買い得なワイン。実は、本日、お盆だし、味見をしたのだが、あっという間に連れに飲まれそうな危険なワインだ。あとは、アマゾン自然館もあって、アマゾンの植物や動物、蛇とかいっぱいいたような。道の駅 月山、山形道が上を通って下道になってしまい、さらにバンジーが中止になり、少し寂れてしまったが、渓谷と自然は一級品だし、月山ワインも一流だ。やはり、自動車道から降りて、寄り道したいところだ。http://www.gassanasahi-hakubutsumura.co.jp/月山あさひ博物村
2012年08月15日
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月山湖は、山形県の西川町にある寒河江ダムによってできた人造湖。寒河江川を堰き止めて、1990年に完成した。堤高112mの中央土質遮水壁型ロックフィルダムで、総貯水容量は109,000,000トンであり山形県では最大級のダム。治水、農業用水の確保、水力発電、そして山形市を含む村山地方への上水道の供給である。国道112号、月山花笠ラインからみると、岩石や土砂でできた巨大なダムだ。川は、左の緑の奥に流れている。遠くには、朝日連峰、大桧原山1386m、枯松山1292m、石見堂岳1286m、赤見堂岳1446mなど。 まあ、寒河江ダムといったら、一般人には有名な観光地。以前は休日は駐車場に停めることもできないぐらい混んでいた。山形道が脇を通るようになって、チェリーランドなど他にも道の駅ができて、陰りがみえはじめたが、GWだったのでいろんな車で混んでいた。ちなみに、寒河江ダムは、高さ112m、移転した家屋112戸、完成日が1990年11月2日11時20分、沿道は112号、そして月山湖大噴水の高さ112m。エメラルドのきれいな湖面に噴射台が浮いていて、5月から10月まで毎日、10時から17時(平日は16時)に1時間毎に噴水が上がる。10分間。日本一の高さの迫力ある噴水である。待っている人もいたが、前に見たことあるし、そんなに待っていれないので。あと、湖の反対側には山形道が走り、月山湖PAもあるが、湖面がわずかにみえる程度。やはり、湖と噴水をみるためには、下道を通る必要がある。 あとは、売店。ここも昔は凄い混雑だったなあ。GWなので混んでるけど。今となっては売店も小さめだし、奥はいつの間にか月山湖水の文化館になっていて、お土産屋、淡水魚などの水槽の展示、水の博物館、2Fは展望レストランになっていた。とりあえず、人気のソフトクリームを食べて、有名な地ビール月山を購入。月山の湧き水とドイツの厳選素材を使って、こだわって作られた地ビール。330ml525円。ピルスナーは、明るい色のビールで、きめ細かく爽快なのどごし、すっきりとおいしい。これも地ビールブームの先駆けだったなあ。 実は、月山湖はもう一つある。月山トンネルを抜けて庄内側、赤川水系梵字川に建設された月山ダムによってできたあさひ月山湖だ。2001年に完成した。高さ123m、ダムらしい重力式コンクリートダム。治水、酒田を除く庄内地方の上水道、農業用水、発電など。展望広場には、月の女神像があり、月山を仰ぎ守り神となっている。湖と緑の眺めもすばらしい。あとは、月山ダム管理所へ行けば、ダム堤体の上を歩ける歩道、インフォメーションホールの見学など。月山湖と寒河江ダム、あさひ月山湖と月山ダム、今は山形道が上を走っているので素通りしそうになるが、どっちみち山形道は月山トンネルのところで下道を通るし、国道112号も混まないので、できれば下を走って観光したいところだ。http://www.gassan.co.jp/shop/shop03月山湖水の文化館http://www.thr.mlit.go.jp/gassan/index.html月山ダム
2012年08月15日
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玉貴(たまき)は、山形県西川町の間沢にある山菜料理で有名な料亭。山形に住んでいたことがあるが、「間沢の玉貴」のCMで有名な玉貴。そういったところに限って行ったことがないというパターンで、山菜食べてもなあと思っていたが、年をとって食べてみようかとなり、行ってみた。 月山花笠ラインの国道112号を走り、西川町の少し外れた山里の中に玉貴はある。駐車場に停めて、正門を入る。石畳を少し歩くと、玉貴本館に到着。和風の立派な建物だ。 玄関をくぐり、中へ。ちょうど、GWの時期だったので、まだ、有名なひな祭りが飾られていた。どこもピカピカで、格式があり、よくこんな田舎でこれだけのものを維持しているものだ。予約をしていたので大丈夫だったが、なしでは1時間以上の待ちがあった。部屋の準備に少しかかるとのことだったので、館内を少し散策。売店、いろいろなお土産があった。 少しだけテラスで待つ。待っている客がいっぱい。清流の寒河江川沿いにあり、流れは激しいが透き通るようにきれいだ。川の向こうに玉渕堂(ぎょくえんどう)が見えた。朱塗りの小さなほこら。間もなく、部屋へ案内。廊下もぴかぴか。絵や掛け軸、調度品など。 大広間になることもあるのだが、予約していたので、個室だった。きれいな庭園と寒河江川がみえた。贅沢、ぜいたく。山菜料理4620円のコース。春から初夏限定の玉貴の看板料理だ。まずは、前菜で山菜の盛り合わせ。こごみは、ひんやりさっぱりのお浸しでほどよい醤油加減、とてもおいしかった。しおでは、山菜の王様、山のアスパラガスといわれ、あっさりながら味わいがあり、とてもおいしかった。貴重な山菜。月山竹の和え物は、しなっとちょい甘、とてもおいしかった。うるいの酢味噌和えは、シャキッとあっさり、酢味噌も合って、とてもおいしかった。山葡萄酒、味わい深くおいしい。あと、お茶。他の山菜の和え物やお浸しや煮物、名前、忘れた。。どれも、山菜特有の苦みはなく、新鮮で味があり、山菜好きではなかったのにおいしくいただけた。 山くらげのくるみあえは、くにくにで胡桃でしっかり味がついて、おいしかった。はまぐりのお吸い物、上品なすましに、大きな蛤。立派な料亭。くるみ・麩・山菜・ほたてのグラタンは、ほどよい山菜の風味と緑がきれい、とてもおいしかった。 桜マスの焼きもの。かわいい鯛の器に入って、目でも楽しませてくれる。ほくほくでおいしかった。よもぎ餅、きなこをまぶして、もっちりと。 こごみはあっさりからっと、山ウドは太いのにやわらかしんなり、コシアブラはちょっとあぶらっぽく山菜らしい味、タラノメは味わいよく、どれも新鮮で風味よく、揚げたて熱々で、とてもおいしかった。ジュンサイはとろっとくにゅっとすっきりと。山菜御飯は、キノコと山菜いろいろ、もっちりごはん、これもしっかり味、おいしかった。キノコ汁には、こごみなど入って、濃いめだが、おいしかった。漬け物、わさび漬けもていねい。豆乳のババロア、苺をのせて。最後まで、しっかりしている。しめて、1時間。山菜やいろいろな料亭の味、そして眺めと老舗らしいサービスを堪能した。 帰りは、中門の奥にある茶室「玉蘭亭(ぎょくらんてい)」へ寄り道。目の前は、寒河江川。下流には、玉貴本館。清流の岩魚や鮎が出ることもあるらしく、それもおいしいことだろう。清流・庭園・山菜料理の玉貴。想像以上に、山菜はおいしく、雰囲気もよかった。この内容ならこの値段も満足がいく。四季折々の料亭の味があるが、ぜひ、山菜のシーズンに味わいに行きたいところだ。眺めのいい部屋を予約して。http://www.sansai-tamaki.com/玉貴山形県西村山郡西川町大字間沢80-10237-74-236411:00~19:00、不定休駐車場あり
2012年08月14日
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チェリーランドは、国道112号線沿いにある道の駅寒河江の愛称。日本一さくらんぼの里さがえにあり、東北一の規模を誇る道の駅だ。(昔から山形を知る者としては、さくらんぼ=東根だけどね。)今は、山形道が並走して、いわゆる月山花笠ラインとしては下道となってしまったが、一度降りてでも寄りたいところだ。いつも人気で混んでいる。国道に沿って細長く、手前にさくらんぼ会館、中央に緑の屋根のチェリーランドさがえ、さらに奥にトルコ館、イベント広場、臨川亭、チェリードーム、チェリーパーク、さらに建物の裏手に河川敷公園、さらにさらに国道の向かい側に二の堰親水公園がある。まあ、観光客が用があるのは、さくらんぼ会館と、観光物産センターのチェリーランドさがえ。他は、市民の憩いの場。 その中でも特に、さくらんぼ会館の入り口にあるJAアイス店。なんと、手売り系のアイス屋では売上日本一の店だ。もちろん、休日とかは行列ができる。さっそく、チケットを買って、アイス屋さんへ。常時14種類のアイスがあり、Wで280円。季節で変わるが、さくらんぼとお米(はえぬき)をチョイス。さくらんぼはほどよい甘さ、お米は風味よく米のつぶつぶ感もあって、アイス自体もなめらかこってり、とてもおいしかった。チェリーランドに来たら、これを食べないと始まらない。一応、さくらんぼ歴史館なので、さくらんぼの歴史の展示もしてある。シーズンではなかったので、飾り物だけど。6月中旬から下旬だと近くでさくらんぼ狩りもできる。チェリーランド、おそろしく混むけど。あとは、チェリーランドさがえに寄って、山形のお土産を買ったり食べたり。チェリーランド、山形に行ったら、ぜひとも寄りたい施設だ。http://www.michinoeki-sagae.com/道の駅寒河江 チェリーランド
2012年08月13日
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月山花笠ラインは、月山道路の別称で、元は1981年に開通した国道112号バイパス。国道112号は、山形市から酒田市を結ぶ山形県を横断する道路で、庄内地方への貴重なライン。山形県人にとっては、夏は海水浴への道だった。今となっては、多くの部分で山形自動車道が並走し、月山道路として残るのは西川町の月山入り口交差点から鶴岡市の田麦俣までの21kmになってしまった。山形市から山形自動車道を月山へ向かう。天気のいい日だと、正面にきれいな月山がみえる。寒河江ICの辺り。この辺が一番、山形市側からの月山がきれいかも。典型的な盾状火山、アスピーテだ。標高1984m、山形県を代表する山だ。山形道は、月山ICまでで一度途切れて、ここからが現在の国道112号バイパスの月山道路となる。月山はもう間近。近すぎて、きれいな山型はみれないが、時々、頭を出す。左から、湯殿山1500m、姥ヶ岳1670m、月山1984m。月山スキー場は、夏スキーで有名で、夏でも雪冠がみられる。その後、月山第一トンネル2620m、湯殿山トンネル665m、月山第二トンネル1530mを抜ける。子供の頃は、すごい長いトンネルに感じたっけなあ。国道は、田麦俣の谷間をくるっと回っていく。今度は、庄内側からの月山がみえる。とってもなだらかで、きれいな山だ。あとは、湯殿山ICで再び山形道となり、庄内へと続く。
2012年08月13日
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朝。天気がいい。海の青さが凄い。晴れるほど絶景。 新館へ探検。格子入りガラス越しに。こっちは戸賀湾と港の防波堤が正面なんだな。さらに売店を通り過ぎて、外へ。 駐車場のとなりには、戸賀湾展望公園と展望台があった。高台から、青い海と宮島と灯台。いい眺めだ。ここと同じ眺めの宿が帝水なのだから、絶景なわけだ。 少し降りて、岩場へと。遊歩道も整備されている。 ゴツゴツとした岩場で、海はおそろしいほど透明。右手には、波止場と漁船。綺麗な水、いろいろな岩、ゆるやかな丘陵と田舎町、明るい太陽、それらが男鹿の絶景をうみだしている。7時半過ぎ、朝食へ。窓際だったが、どこからみても絵のような景色だ。順に、牛乳、湯葉鍋、ヨーグルト、サラダ、納豆、ヒジキ、お浸し、鮭、卵焼き、海苔、蕗の煮物、佃煮、昆布と大根おろし、味噌汁、ごはん。あきたこまちは、やっぱり小粒でもっちり、だからきりたんぽとかに合うんだろうな。全体に、ていねいで、よくある旅館の朝食。まずまずおいしかった。 最後は、やっぱり、大浴場へ。洗面台のガラスに海が映る。脱衣所のガラス越しに海が見える。計算された眺めだろうが、実にすばらしい。晴れるとすごい。 洗い場からも海。湯船からも海。露天からも海の絶景。ずっとこうしていたい。そんな温泉だった。帝水。いたるところから、男鹿の海の絶景や夕日を堪能できて、郷土料理に舌鼓。料理は石焼きを頼めばインパクトもあるだろうし、通常のプランだと男鹿では少し高級だが、おすすめの宿だ。http://www.teisui.com/index.html帝水
2012年08月11日
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帝水は、男鹿半島の西端の男鹿水族館近くの海と入り陽の宿だ。男鹿には、数えられるぐらいのホテルと民宿があるが、帝水は平成15年にリニューアルし新館ができて、雑誌にきれいな夕日の写真が載っており、いつか行きたいと思っていた。少し前だが、2008年の9月に行った時の感想を。男鹿半島の付け根で、海沿いを離れ、内陸のなまはげラインへ。その終点が、男鹿温泉郷。大きななまはげがお出迎え。さらに、少し行くと、戸賀湾と戸賀海水浴場に出て、間もなく男鹿水族館がみえる。水族館手前を丘の上に向かうと、古い街並みの上に帝水がみえてくる。左が新館、右が旧館。眺めよさそー。玄関前。車を停めるとお出迎え。パブリックスペースと新館は、新しくてきれい。コンクリート打ちっ放しの壁の奥に中庭、全体的に和風スタイリッシュ。 玄関から入ると、フロントとロビー、幅広いピカピカの床、奥には売店とラウンジ。ラウンジの大きな吹き抜けの窓からは、庭と海。チェックインして、部屋へ案内。新館の方が新しくて眺めもいいのだが、今回は旧館。しかも、期間限定1万円プランだった。(最近は、なかなか出ないプランのようだ。)1階の和室10畳、少し年季は入っているがこぎれいにしてあり、広縁と大きな窓もあって、二人には十分な広さ。 窓から外を見ると、小さな丘があって、その向こうは一面の海。左前には、燦々と光る太陽。正面には、青い海。宮島、根太島など。右手には戸賀湾がみえた。絶景だろう。(ちょっと窓の汚れが目に付いたので、フキフキして、いい気分。) お茶とお菓子。玄関とトイレ。 早速、大浴場へ。途中、ラウンジの大きな窓から、少し傾いてきて、海面がキラキラ光っている。 大浴場へ。脱衣所、洗面ともにきれい。奥は、露天への出口。 内風呂。手前に洗い場、奥に湯船で結構な大きさ。一面ガラスから、丘が少しとあとは海。すばらしい眺め。泉質は、無色透明で少しぬるっとめ、塩素臭は弱め。 露天は小さめだが、景色がクリアー、潮風が気持ちよかった。どこからみても海の絶景の宿だ。部屋でくつろいでいると、夕焼けの時間。9月だと左斜め前ぐらい。18時前と早い。だいぶ茜色に染まってきた。海には、太陽の道も。でも、晩夏なので、海水温が高いからか地平線は霞みと雲。これ以上はきついかな。意外と、朝日はみえる確率が高いが、夕日が海に沈むのは最後までは難しい。急いで露天へ。なんとか見えた。十分に絶景だが、もっと日の長い初夏がいいんだろうな。大浴場へ。今にも地平線の霞みに隠れそう。お風呂が暗めなので、赤が強くみえる。ラウンジで。もう、1/3ほど霞みに沈んでしまった。まあ、見えて良かった。 夕食は18:30にした。新館の和食処「おおしま」で。格安プランなので、大広間ではあるが、グループも少なく、十分に離れており、悪くはない。外は、もう藍色。黄昏はわずか。お膳が準備されていた。食前酒:発芽玄米酒。すぐに飲んじゃった。きつめの酒。生ビール630円。冷たくておいしい。先付:昆布の酢の物。田舎らしい味。前菜:焼き海老、煮こごり、里芋、人参・かぶら・もずく、ていねいでよかった。吸い物:秋の風味、松茸、豆腐入り。上品で香りもそこそこ、よかった。造里:男鹿産活〆船魚。ウニは濃厚、赤身は新鮮、平目はぷにぷに、昆布、蕪、なかなかおいしかった。鍋物:地鶏海鮮塩竹味噌仕込み。秋田名物しょっつる鍋で、薄くてコクのある塩味に、春菊、ネギ、地鶏、鯛が、煮込まれ、なかなかおいしかった。香の物:いぶりがっこなど。がっこ、燻製風でくにくにおいしい。釜飯もあるから、最初だしなのかな。 焼物:貝柱・エリンギ茸香り焼き、レモン果実、黒胡麻ソース、吹き寄せ流し。ちょこっとずつ、肴によい。強肴:サーモンオープン焼、ベジタブルソティー、バンブランソース(ホワイトソース)、アスパラ・パセリ。なぜか洋皿風。でも、和の旅館の洋皿ってどこもなんか面白い味。アスパラは甘くておいしかった。煮物:胡麻豆腐茶巾。あんかけ風になっていて、なかなか。止椀:しょっぱ甘かった。 25分ぐらいで、釜飯が炊けた。御食事:五穀炊き込み御飯。キノコなど入って、あきたこまちは小粒もっちり、おいしかった。水菓子:季節の果物。ブドウ、ナシ。以上、50分ぐらい。ちょっと早いような。すごくおいしいというものはなかったが、しょっつるとウニはよかったし、1万円プランなら上出来だ。あとは、普通のプランのところには、天ぷら、揚げ魚が出ていた。今回は、美野幸で食べる予定だったから食べなかったが、名物の石焼料理を頼めばインパクトもあるだろう。秋田というと、しょっぱいイメージがあるのだが、そんなでもなく、時々妙に甘い味付けが気になった。 夜は、遠くの港の灯りがみえる程度。ラウンジの外のテラスはライトアップされてた。露天へ。真っ暗な海。遠くに、港と街の明かり。漁船も光っていた。
2012年08月11日
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男鹿半島の西海岸、海沿いをゆるやかに、おが潮風街道を南へと走る。小高い斜面の中腹を道路が走り、緑も美しく、エメラルドがかったブルーの海、澄み渡る青空、吸い込まれそうだ。海際を右に左に上に下に心地よいカーブとアップダウン。絶景の中を走り抜ける。なんか、車のCMでよく使われるヨーロッパの海沿いみたいだ。海辺の絶景のドライブウェイでは、知床、積丹、三陸海岸、笹川流れ、親不知、能登有料道路、千里浜なぎさドライブウェイ、東京湾アクアライン、湘南海岸、東伊豆、しまなみ海道、佐多岬、天草、日南海岸、屋久島、海中道路、全国津々浦々を走ったが、男鹿、しまなみ、日南は世界に誇れる絶景だと思う。最高のドライブの終点は、潮瀬崎。男鹿半島の南西端にあって、切り立った岩が独特の景色をつくっている。巨大な岩が点在し、遠くに灯台。灯台のすぐ左にみえる右を向いた犬のような岩は。。行ったのは2008年だったが、今年は4月に強風で路肩が破壊され岩場へは通行禁止になっていたが7月に通行可になったようだ。地層まで分かりそうな大きな険しい巨岩、右の岩はさっきの犬みたいな岩。ごつごつとした岩場を、できるだけ足場のいいところを奥へと抜けて行く。遠くに灯台がみえてきた。右を振り向くと、、でたぁぁーーっ。潮瀬崎が誇る、ゴジラ岩。青空に大口を開け、吠える姿は、まさにゴジラ。ちょっと、ずんぐりむっくりな気はするが。波による浸食と強風による風化、自然のなせる不思議な造形だ。遠くの方の海岸線をみると、岩場と青い海、なだらかな崖と緑。男鹿らしい絶景だ。更に奥へと向かう。ますます、ごつごつと歩きづらく、ところどころ海水も残っていて、結構あぶない。気をつけて、義経のように軽やかに。って、跳んではいけない。一番端には、灯台を背負った通称、カメ岩。灯台は立ち入り禁止なので、戻る。陸地の方をみても、やはり素晴らしい景色。目の前に、なんか奇妙な岩が。ゴジラ岩。別角度から。なんか、デフォルメされたかわいい怪獣みたい。しっぽもクルンとしてるし。最初の海と空に向かって吠えるゴジラ、特に夕日だとかっこいいんだろうが、こっちのゴジラも好きだな。男鹿半島の南側にある鵜ノ崎海岸。波の浸食で、ごつごつとした洗濯板のようになって、浅瀬が続く。日南海岸の鬼の洗濯板みたいだ。ここも面白い眺めだ。男鹿半島は、北西端の入道崎から、西海岸を走るおが潮風街道、潮瀬崎、鵜ノ崎海岸と、海沿いを様々な絶景が繰り広げられる。宮崎の日南海岸と並び、日本を代表する海沿いのドライブウェイだろう。車好きなら絶対にオススメ、そうでなくてもその景色には心奪われるだろう。http://www.360navi.com/photo/05akita/01oga/10road/10page.htmおが潮風街道
2012年08月10日
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美野幸(みのこう)は、入道崎にある石焼きが人気の店。入道崎の大駐車場には大きなお店が並んでいるが、そのすぐ裏で評判のいい美野幸さんに。店は、和風の小料理屋さん。2008年当時は、大きな宣伝が飾られていた。中は、テーブル席と小上がりで、そこそこの広さ。きれいにしてあった。サザエのつぼ焼き700円。大柄で風味も食感もよく、とてもおいしかった。うに重。2100円。季節終わり際で脂がのっていて濃厚、とてもおいしかった。秋田特有の甘い醤油みたいなタレが気になったが。20分ぐらいして、やっと真打ち登場。石焼定食、当時は2100円。木桶に真鯛の石焼き鍋、生ワカメ、塩辛、たくあん、ごはん。直前に焼石を入れ運ばれてくるため、ぶくぶく、熱々。なかなかの迫力。 少しおさまったので、石を見つけてみたが、まだまだ熱い。石焼料理は、男鹿の豪快な磯料理で、多くは味噌味だが、ここは塩味。上品な塩に、天然真鯛のダシとうまみ、身はほくほく、岩のりの風味、ネギ、きれいに溶け込んで、絶品だった。最後に、ゴマとワサビを入れて、鯛茶漬けにすると、これが、さらに上品な薄味に真鯛の旨みが生きて、絶品。一滴残さず平らげた。他も、ていねいにつくられていた。美野幸の石焼き、ちょっと高級だけど、びっくりするほどの絶品だった。男鹿は遠いけど、いいところだし、また行きたいものだ。http://tabelog.com/akita/A0503/A050303/5000194/美野幸秋田県男鹿市北浦入道崎昆布浦2-10185-38-2146[4月~8月] 11:00~18:30[9~5月] 11:00~17:00不定休駐車場あり
2012年08月10日
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入道崎(にゅうどうざき)は、男鹿半島の北西端にある岬。絶景の多い男鹿半島でも代表的な観光地だ。入道崎の広大な駐車場には、灯台荘、入道埼会館などの大きなお土産屋や飲食店が並ぶ。平日だったので、空いていた。駐車場からはすぐに海。果てしない草原、その奥に青い海、きれいな空、絶景。最高な気分。草原を歩いて、北緯40度のモニュメントへ。男鹿半島で採れた安山岩で造られ、中央に日時計、その奥に北斗石があり、真北を指している。さらにライン上の海には、水島が浮かぶ。草原の果てから。左の海岸線。日本海の荒波で浸食され、ごつごつとした岩場、約30mの崖、その上には緑の草原が広がる。正面には、コバルトブルーの海。本州にこれだけ綺麗な海があるとは。右の波打ち際。遠くに水島。 草原と海と空を堪能したら、岬の北端の入道崎灯台へ。高さ28m、白黒の模様でランドマークとなっている。料金200円を払って、中へ。灯台の中の狭い螺旋階段を上っていく。てっぺんには、大きなライトがあり、光は37km届く。そこから、外の展望所へ。手すり越しにぐるりと一周。まずは北。岬の緑、コバルトブルーの海、海を這うような水島。右下には、海底透視船乗り場もあった。南西側。先ほどの草原が広がる。人が点に見える。荒い岩場と綺麗な海。沖縄の万座毛、グアムの恋人岬に勝るとも劣らない絶景だ。男鹿半島がこんなすごいところだったとは、、もっと早く来ればよかった。さらに、夕日の名所でもある。南東側。湾の奥には寒風山。そこからの眺めもすごいらしい。入道崎。すばらしい絶景が広がるところだった。秋田は遠いし、男鹿はさらに遠いけど、この眺めのためなら行く価値がある。ぜひ、晴れた夏の日に。http://www.oganavi.com/data/048.php入道崎
2012年08月10日
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男鹿水族館GAOは、男鹿半島の西端の海岸沿いにある水族館。元は秋田県男鹿水族館で、2003年に男鹿市や西武グループなどの出資による第三セクター方式でリニューアルオープンした。2008年の秋に行った時のものなので、参考まで。海辺のゴツゴツとした岩場の一角に水族館はある。駐車場に停めて、歩いて建物へ向かう。きれいな海だ。入り口で、大人1000円のチケットを買って、その左から入館。右の方には売店やレストランもあった。まずは、男鹿の海大水槽。水量800tの巨大な水槽で、約40種2000匹の魚が泳いでいる。シマアジの大群、マダイなど。カメもいた。奥に行くと、水中トンネルになっている。 大水槽を見終わると、2階へ。日本の海の水槽がいろいろ。カニ、タコ、うまそー。あと、イワシの稚魚の群れとか。秋田の森と川コーナー。美しい里山と渓流に、カジカ、ウグイ、アユなど。秋田名物、ハタハタ。大きな胸ビレをハタハタと羽ばたかせて泳ぐ。これもおいしそー。3階へ。サンゴ大水槽。トロピカルなサンゴの海に、カラフルな熱帯魚がいっぱい。 いろんなサンゴ、魚。なぜか、伊勢エビ。って、珊瑚礁の住人なのか。 熱帯魚の中にはクマノミも。チンアナゴもニョロニョロと。 アマゾンコーナーには、ピラルク。1mは超える大きな不細工な魚。小さなワニみたいなやつも。デンキウナギもいた。ドクターフィッシュも。指を入れると寄ってきて、くすぐったい。 3階は最上階で、窓際は展望コーナー。とても美しい岩と緑と海と空。男鹿って、こんなにきれいなところなんだ。 続いて、ホッキョクグマ。当時は、豪太。白くてふかふかでデカイけどかわいい。2011年に嫁のクルミがきて、今は2頭。ホッキョクグマの展示場の端から海辺を。緑がはえる丘陵、岩場、明るい青の海、空、いやはや絶景。2階へ降りる。クマが間近に。シロクマくん、かわいい。 さらに、アザラシ、ペンギン。 クラゲもいろいろ。3Dシアターがあって、自分が登録した魚を登場させることもできた。(たぶん、今はハタハタ博物館に改装。) タッチプール。ヒトデはクニッと。硬いイモリみたいで気持ち悪い。ウニはツンツンすると、トゲを動かす。1階へ降りると、入り口のとなりの売店の前。ソフトクリームがとてもおいしかった。ながめ凄いし。 テラスを見ていると、不思議な犬小屋みたいなもの。と思っていたら、奥のレストランの方から、リクガメがよちよち歩いてきた。最後に、大きな窓から海を。すばらしい絶景。男鹿水族館の一番の見物は、景色かもしれない。男鹿水族館GAO。ホッキョクグマの豪太と嫁に来たクルミが有名でかわいいが、実は、きれいな施設にすさまじい絶景の海、いろんな海の魚達、みどころはいっぱいある。男鹿に行くと、景色はすごいけど、施設は散在して限られていて、人口も少ないし、のどかだけど大丈夫かと思ってしまうが、のんびりと楽しむにはいいところだ。(連休は混むらしいが。)あと、さすが半分民間だけあって、来年にはアザラシとアシカのショーを行う施設ができるらしい。GAOでもエサやり展示はあるが、ショーがないのが少し寂しいので、ますます魅力が増すことだろう。http://www.gao-aqua.jp/index.html男鹿水族館GAO
2012年08月09日
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なまはげ館は、男鹿半島の山里にあるナマハゲが体験できる施設。少し前の2008年に行ったが、今も同じなので。 山の中の杉林の中に、なまはげ館はある。手前に不思議な巨大な玉。街灯にナマハゲ。駐車場に停めて、向かう。なまはげ館と真山伝承館の共通入館料800円を払って、まずはなまはげ館へ。 入り口に、なまはげ。右手に出刃包丁を持って怠け者を戒め、左手には酒を持ち帰るための桶。なまはげは、ナモミ(炉端にかじりついていると手足にできる火型)を剥ぐ、が訛ったもので、怠け者を剥いで戒める鬼。おっかない。でも、マスコットはかわいかった。館内では、男鹿の風土の資料の展示、なまはげ伝承ホールでなまはげの映画の上映。そして、約60地区で行われている様々なナマハゲの展示。いろいろなナマハゲが、いっぱいいる。すごい迫力。なまはげ変身コーナー。なまはげの衣装を着て、記念撮影。「怠け者はいねが。泣く子はいねが。」これだけでも来て良かった。あとは、時間が合えば、ナマハゲ彫師によるナマハゲ面の手彫り実演をみることもできる。さらに、お面などお土産も。 時間が来たので、外へ出て、庭を通って、真山伝承館へ。茅葺きの立派な古民家。中も昔の家。畳に囲炉裏。昔の家具など。みんなで座って待っていると、、バーン!いきなり、なまはげの登場。びっくり、おっかな、キャーキャー。バスガイドさんの研修だと思うけど、ナイスリアクション。(実際、薄暗いし、狭いし、急だし、迫力あるし、おっかない。) 悲鳴がおさまったら、なまはげさん、一家の主にお辞儀。しばらく、お膳とお酒でおもてなし。この一年の報告など。終わったら、なまはげ、いきなり立ち上がり。「怠け者はいねが。泣く子はいねが。」「仕事さぼってねが。」「浮気してねが。」回りながら、戒めていく。目の前まで迫ってくる。結構な迫力。またまた、バスガイドさんの悲鳴。で、終わったら、次の家へと向かっていく。なまはげ、国重要無形民俗文化財で、男鹿半島では大晦日の晩に今でも行われている。実際、体験すると、こわいし、迫力あるし、子供や悪い大人の教育にもなるし、とっても楽しい。一度は、男鹿半島へ行って、体験したい。http://www.namahage.co.jp/namahagekan/なまはげ館
2012年08月05日
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男鹿半島は、秋田県西部の日本海に突き出た半島。なまはげで有名だが、意外と行ったことがなく、少し前だが2008年9月に観光したときの思い出を。秋田市を北上し、国道101号 船川街道を半島へ。付け根の辺りに、いきなり、巨大ななまはげ。男鹿観光案内所のなまはげだ。男鹿半島にキタって感じ。すぐに、川のような所を渡る。八郎潟だ。学校で習ったっけなあ。元は、日本で二番目に大きい湖だったが、ほとんど干拓で埋め立てられ、水田や村となった。今は、調整池として一部が残っているだけだ。さらに半島へ、船川街道を走ると、うっそうとした山あいの田舎の風景。橋の欄干に、なまはげ。なんか、そこかしこから、なまはげが出てきそうだ。
2012年08月03日
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フロント前の売店。千葉の名産品など。ソフトドリンクサービス、150円以内。8階から屋上へ。屋上の足湯。結構な広さ、湯もよく、海の眺めと潮風、最高。房総の海を一望。 座ると大海原、立つと浜と海。すばらしい足湯、露天があればなあ。 夕食は18時にした。2階の個室料亭よしだやで。途中に観光案内所。こぢんまりとした個室で、中庭をみながら。 生860円、地酒の腰古井1合672円、辛めで熱燗で。食前のラフランス酒は甘くおいしい。 先付:落花生豆腐 胡桃 くこの実は、落花生の風味しっかりでねっとり。茹で落花生は、やわらかめでクキッと、味わいも豊か。千葉らしくよい。前菜:栗渋皮煮、月見玉子・管牛蒡まずまず、才巻海老ぷにっと、菊菜白和え、姫さざえはくにっと、小芋煎り雲丹まぶしは風味まあまあ、燻製秋刀魚はスモークしっかりで脂ものっていてよし。秋らしい。お品書きだけでなく、前菜の説明書きが付いた。椀物代わり:秋の人参スープは、こってりで生クリームも入って、まずまず。松の実でアクセント、小さな落花生みたい。造り:鴨川漁港より新鮮地魚盛り合せ。いさきの姿造りは淡泊も脂が少しのってくにっと、わらさはハマチみたい、ぷにっと脂のりもまずまず、金目鯛はあっさりくにっと、真鯛は淡泊でくにっと。鮑はコリコリ新鮮。普通の醤油、宮醤油店のたまさ醤油濃い口、塩ポン酢で。どれも地場産で新鮮でおいしい。ただ、三陸や北陸など全国のおいしいところのを食べているので、千葉も九州ほどではないが脂のりがあとちょっとのような。九州の刺身醤油も甘かったなあ。魚図鑑と説明書き付き。蒸し物:豊年蒸し 長狭米新米 薔薇の実は、9月で新米とはさすが温暖、ちょい小粒、秋の恵みを入れて、甘めのあんかけと湯葉で熱々と。甘めだけど、なかなか。 鉢肴:上総ポークの煮込み 葱とキノコの香り パリパリ焼きは、箸で切れるやわらかい豚肉で味わいがある、キノコも入って、ぱりぱりクレープ、こってり赤味噌ソースで、なかなか。最近、天ぷらを出さない旅館増えたけど、ステーキを出さないところ増えたよなあ。酢物:酢なめろう 菊花ラディッシュ 瓜 水前寺海苔 吉野酢は、風味もよい。けど、少なすぎ。炊き合:小伊勢海老 菊大根 粟麩 あわび茸は、やさしく煮てあって、風味もまずまず。サービスのアジのすり身の薩摩揚げ。ちょっと油っぽいが、天ぷらがなかったからうれしい。 食事:長狭米は新米でコシヒカリ、硬めで中粒ぐらいまずまず、味噌汁(房州味噌仕立て)は布海苔にちょい甘の味噌でまずまず、香の物は普通。水菓子:無花果 紅茶ゼリーはイチジクが甘く紅茶ともまあ合う、栗のアイス濃厚でとてもよい、梨、長狭米塩ロールはふんわりめで塩がきいて甘め。以上、1時間半。地場産が多く、ていねいで、どれもおいしく、よかった。すごいおいしい、というのが欲しかったけど。 部屋に帰る。夜は真っ暗。右にシーワールドの灯り、遠くの鴨川の夜景ぐらい。足湯は20時で終了。海なので真っ暗。 大浴場は、庭園が照らし出されて、いい感じ。朝食は、2階のレストランきゅいじーぬ四季彩。7:15~9:30で、早めに。 広めの会食場で、窓からは松林。外のプールに、ルンバ?和風バイキングで、地場産いっぱい。マグロ、イカの刺身はまあまあ。干物は身があつめでよかった。他どれもていねい。サラダ新鮮。オムレツはシェフが作ってくれてふわとろ。 ごはんは、やはり硬めもっちりぐらい。味噌汁もまあまあ。コーヒーも。朝は、丁寧だけど無難。後は、部屋でくつろいだり、大浴場へ行ったり。朝日もみれるはずだけど、あいにくの小雨。プランで長狭米をもらえた。あとはシーワールドの前売り券を買って、早めにチェックアウト。車は置いておくことができた。鴨川館。全国213軒の5つ星の宿で、プチ高級旅館らしく、どれもしっかりしており、よかった。鴨川シーワールドのホテルだと、隣接のシーワールドホテルがファミリー向けなので、落ち着いた所がいい人はこちらがおすすめ。http://www.kamogawakan.co.jp/index.htm鴨川館
2012年08月01日
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鴨川館は、鴨川シーワールド向かいにある人気の旅館。シーワールドに行くなら、朝一でオプショナルチケットをとらないといけないので、できれば泊まり、シーワールドホテルもいいけどバイキングだしファミリー多そうだし、千葉の宿(ディズニーは除く)って泊まったことないからいいとこって探したら、鴨川館になった。 海沿いの国道128号、ちょうどシーワールドの向かい。松林の中に、ちょっと高級そうなたたずまい。門を通って、玄関前の駐車場に停めて、ご案内。 エントランスを入って、チェックインして、すぐに奥のラウンジへ。海沿いの松林が広がる。無線LAN無料。なぜか、2階。防潮林の丘陵にあるのだろう。抹茶と和菓子。全体にちょっと高級感がある。行ったのは去年の9月だが、死ぬかと思うぐらい暑い日で、すぐに部屋へ。 フロアは、じゅうたん敷きで、きれい。生け花などもしっかり。エレベータで最上階へ。部屋に入ると、広めの玄関と踏み込み。 和室12.5畳、上層階のプランで、21000円x2だった。連休最終日だったので空いていたのか、最上階の8階だった。広くてきれいで、やはりプチ高級感がある。大きな窓から、海もきれい。 床の間に液晶TV、広縁に冷蔵庫とソファー。大きな窓からは、太平洋と砂浜と松林が一望、右手にはシーワールド。なかなかの眺めだ。8階で砂浜ギリギリだから、下だと海だけ、低層階だと松林メインのような。ここは、パブリックが1、2階で松林の中だから、部屋の眺めは重要だ。というわけで、上層階プランにした。明るい青緑の美しい海、青い空、緑の松林。いい天気、いい景色だ。 砂浜は少なめだが、海岸は左右に長く続いている。左の海沿いのホテルは、鴨川ロイヤルホテル、展望温泉大浴場が人気だったが、2007年閉館、新築の予定とのことだったが放置のままだった。右にはシーワールド、シーワールドホテル、さらに遠くに鴨川グランドホテル。鴨川シーワールド、人気で混んでるし、海も砂浜もきれいで、温泉もあって、年中あたたかで、いいところだが、南房総の田舎ということで少しひなびた感はある。海は広々、波もきれい、砂浜は短いが、水遊びしている人も結構いた。シーワールドの駐車場には、休日だったのでびっしり。 部屋の右側には、洗面、トイレ、お風呂。アメニティーは普通。 お風呂は檜風呂で、一人がやっとの小さいものだが、窓も斜めに開くし、海の音と眺めに癒やされる。沸かし湯で狭いが、悪くない。展望の足湯はあるが、大浴場からは海がみえないので、この眺めの風呂は貴重。 浴衣、風呂用のカゴ。鍵も二つあるのがうれしい。ポット、冷水、冷蔵庫。ビール766円、ジュース262円など高め。 かわいい仲居さんが、冷えたびわゼリーを持ってきた。名産なのか、ひんやりおいしい。仲居さん、親切ていねいで品もあって、やはりプチ高級宿なのかな。外があまりにも暑かったので、売店でマザー牧場アイスクリーム350円。味は濃厚まろやか。明るいうちに、空いているうちに、1階の大浴場へ。どこも生け花がいい。 洗面、脱衣所、きれいにしてある。 殿方大浴場、安房八景の湯。松林の中に、名前の通り、八種類のお風呂。内風呂は、結構広い。ガラス張りで庭の眺め。でも、子連れがバタバタ泳いでいた。。日本全国、田舎はマナーが悪い。(写真撮ってる自分も悪いけどさ、田舎は迷惑を迷惑と感じない人が多い。) 外に出て、露天ジャクジー、浅めの岩風呂の寝湯、水が少し流れ落ちる露天滝風呂。種類は多いけど、岩風呂など思ったより小さめかな。さらに奥に、桶風呂、箱蒸し風呂、サウナ。分かりづらいけど、植栽のかげに瓶の水風呂。海辺をシーワールドと砂浜で水遊びする人にとられて、松原の中にあるので、松林と庭園と空の眺めになるが、悪くはない。いろいろ趣向も凝らしているし。泉質は、塩素臭は少し気になるがまろやかでよい。女風呂は塀がしっかりしてあって、眺めはさらにいまいちと。 湯上がり処。冷水のサービス。店員さんもいて、生ビールとかも飲めるのだが高そうだし、ソフトドリンク券サービスなのだが、ビール飲めたらいいのに。なぜか、テーブルにタカラのせんせい。やっぱ、子連れが多いんだろうな。近くに、高級自動販売機、ランドリー、ゲームコーナーも。
2012年08月01日
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