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大船渡(おおふなと)は、岩手県沿岸部で陸前高田の一つ北の街だ。大船渡もリアス式の入り江の奥にあり、昔から何度も津波の被害にあってきた。今回の震災では約12mの津波に襲われ、人口40738名のうち、死者340名、行方不明者81名、死亡認定数68名と約1%の犠牲が出た。大船渡湾の奥に街はあり、盛川沿いに平地が細長く伸びている。平野には工業地帯があったのだが、すっかり更地になっていた。左奥(湾口)にデパートなどの繁華街があるが、そこも廃墟。右の高台には国道45号が走り、住宅街は無事。高台の方をみると、荒野となった地域と、高台で助かった住宅街が、きれいに分かれている。10mと最大級の津波だったが、過去の教訓から高台に移転していたのと、リアス式でも山際が近くて土地があったことが幸いしたのだろう。しかし、大船渡駅より湾側にあった繁華街や商店街は多大な被害を受けてしまった。そんな中、大船渡市や陸前高田市で被災したお店を中心に20店舗で、大船渡屋台村が去年の12月20日にオープンした。浸水地の荒野の中にあるが、国道の近くで、避難経路もしっかりしてある。駐車場に停めて、赤い大きな門をくぐると、プレハブでいろいろな飲食店が20店ほど並んでいる。今回は、鮨・季節料理 ささき で昼食をとった。カウンターだけの小さなお寿司屋さんで、大将は、あさひ鮨で店長を勤めていた方で、平成22年に陸前高田に自店をオープンしたが被災して、屋台村に入ることになった。寿司一人前半1200円。ヒラメは淡泊だがしっとりうまみあり、赤身はしっとり風味よく、蒸し海老はほくほくていねい、カツオはしっとり脂がのって、イカはやわらかぷにっとあまみもあり、サーモンは脂がのって、キュウリ巻きしゃきっと、梅じそ巻きはほどよいすっぱさ、脂坊主は白身だが脂ののったビンチョウみたいでしっとり脂べったり、しめさばはしっかりしめられ脂のりしっとり、つぶっこはぷちぷちで味よし、たこやわらか煮はくにっとやわらか薄め味付けでタコの風味も残ってよい、玉子はダシが効いてなかなか、ここ、シャリがつやもっちりで空気を含んでふわっとした感があってうまい。お椀も付いて、マグロステーキが入って、上品な澄ましで味もある。ていねいでどれもおいしく、お得ですばらしかった。日替わり丼800円。その日のおすすめの刺身がのって新鮮で、カツオ、イカ、タコ、イクラ、タイ、御飯はつやもっちりふわっとめでいい。これにもお椀が付いて、お得でおすすめだった。日本酒も居酒屋メニューも豊富で、近くにあったら月一は行くかも。鮨・季節料理 ささきhttp://sushisasaki.5502710.com/大船渡屋台村http://www.5502710.com/近くには、おおふなと夢商店街もあった。被災した地元の商店街の33店舗。http://311archives.jp/group.php?gid=10644あとは、帰りは、国道45号沿いの高台にある おさかなセンター三陸へ寄り道。地元のスーパーで、いろいろ生鮮食品を売っていた。おさかなセンターでは新鮮な魚介類、その隣でお土産物など。大船渡も有名なサンマの港。蒲焼きサンマ368円。しっかり味がついて身も厚くおいしかった。三鉄チキンカリー450円。岩手の海沿いを走る三陸鉄道、津波で甚大な被害を受けてしまったが、カレーは絶賛販売中。コクのあるやさしいカレーで手羽元もやわらかしみしみでおいしかった。 大船渡といったら、さいとう製菓の かもめの玉子。本社は津波で倒壊したが、残った工場で生産を続けている。いつもは白で 黄味餡にカステラとホワイトチョココーティングなのだが、たまにはピンクをの限定版を。イチゴジャムとイチゴ餡、イチゴチョコのイチゴバージョンで、ほどよい甘さでおいしかった。 大好きな雪っこ。酔仙酒造は、陸前高田市にあり酒蔵は全壊、酒蔵工場を借りて去年の8月に再開した。そうしてできあがった雪っこには、ご支援に感謝 再デビュー 福幸生原酒 雪っこ と書いてある。開けると、いつもの雪っこ。真っ白な濁り酒で、甘くとろっと濃厚で、どぶろくを甘酒のように飲みやすくした病みつきになるお酒だ。おさかなセンター三陸http://www.manbo.co.jp/manbo/center.htmこうしてみると、大船渡と陸前高田、港町で魚がおいしく、海がきれいだっただけでなく、いろんなおいしいものや見どころのある街だったんだなあ。陸前高田はかなりの被害で厳しいし、大船渡も被災が大きく大変なところだが、亡くなったかたのご冥福をお祈りするとともに、街の明るい将来を信じて、宮城とともに頑張っていきましょう。
2012年09月29日
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陸前高田市は、岩手県沿岸部の一番南にあり、宮城県の気仙沼の北にある市で、今回の津波で最も被害がひどかったところの一つ。人口24246名のうち、死者1555人、行方不明者223人、死亡認定者206人と8%に相当する方が死亡か行方不明となっている。国道45号線を北上し、陸前高田にさしかかると、あまりの変貌に言葉が出ない。広い平地にひろがっていた街並みがほぼすべて消失している。かろうじて、右手に道の駅 高田松原の残骸が立っている。 震災前は、とても立派な道の駅で、物産館やレストランがあって、人気の施設だった。さらに海側には、名勝 高田松原があり、約7万本の松林と白い砂ときれいな海で、有名な観光地だった。津波で残ったのは、たった一本の松だけ。奇跡の一本松として、復興のシンボルとなっていたが、残念ながら地盤沈下による海水の侵入で枯れてしまい、9月12日に伐採された。今後は、防腐処理をした上で、元の場所に戻して保存する予定となっている。陸地側をみると、遠く山際まで荒野が広がる。川沿いに約7kmちょっとまで津波が押し寄せたのだから、想像を絶する。陸前高田市を襲った津波は高さ20m、YouTubeに「これほど恐ろしい津波はない!!」であがっている。ずっと平野でどこまで逃げても逃げ切れない、恐ろしい光景だ。この辺りの三陸海岸は、典型的なリアス式海岸で、近い過去でも明治三陸、昭和三陸、チリ地震と何度も津波の被害にあい、危険地域と避難経路が示されている。写真は、分かりづらいが、津波浸水想定区域はここまでの看板。想定外でそれ以上の被害があったところもあるが、沿岸のアップダウンを走ると、結構、想定区域内が被災し、その上の高台はセーフという光景を目にする。やはり、どんなに立派な堤防も大津波で壊れてしまえば終わりで、高台に住むことが重要であることが分かる。陸前高田の場合、街のほとんどが平野で被災してしまったが、一部は高台にあって難を逃れている。だからといって、すべてを高台移転というと、いろいろ問題があるのだが、何とか頑張ってほしい。
2012年09月28日
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気仙沼復興商店街 南町紫市場は、気仙沼市南町にある最大規模の仮設商店街。気仙沼は7割の飲食店が津波の被害にあい、特に中心の南町は気仙沼湾の最奥にあり直撃を受けて壊滅してしまった。平成23年12月24日に、51店舗という大きさでオープンした。南町の仮設商店街としては、ほかに復興屋台村 気仙沼横丁もある。南町の奥の方にあり、海からは少し離れているが、周りはまだまだ被害が大きく廃墟になっているところ。南町全域が壊滅しているので、浸水地に建てるのもやむを得ないのだろう。すぐ奥には山もあるし。駐車場もあり、2階立てのプレハブがずらっと建ち並び、手前からイロハニホヘトまである。たくさんの飲食店や商店が入っている。奥の通りに行くと、建物は残っているが、どれも1階相当は被害が大きく、放置されたまま。右の大漁旗がみえるのは、唯一、営業しているお店、あの気仙沼の有名店、居酒屋ぴんぽんだ。その隣にも、仮設商店街が並ぶ。左にはコンビニ、奥に、気仙沼を代表するお寿司屋のあさひ鮨。その右の方の平屋においしそうなお店を発見。揚げたてコロッケ屋。なんだか、みたことがあるマークだぞ。そう、コロちゃんコロッケだ。全国チェーンの有名コロッケ屋だったが、薄利多売がたたって2007年に倒産、そこから独立してお店らしい。なつかしい。 1個70円のさくさくコロッケがメインだが、せっかくだし、いろいろ。揚げたてなので少し待つ。熱々さくさくで、ほっくりうまみがある。かぼちゃは甘く、ハニーコーンクリームはクリーミー、メンチはしっかりめ、どれもおいしかった。安いしオススメ。 奥の、菓子舗 サイトウ。気仙沼銘菓ホヤぽーやサブレーのお店らしい。ちょうど春告げろーる220円が人気で、チーズ風クリームにホウレンソウのスポンジはぱさっとめ、中にカボチャやイチゴ、春らしくよかった。ほかに300円で切れ端の詰め合わせ、ゴマ、ほうれん草、コーヒー、ノーマル、カステラなど、いろいろ味が楽しめてよかった。お得。イチゴバナナショート350円、田舎のケーキやさんって感じ。気仙沼復興商店街 南町紫市場、あさひ鮨本店は休日は並ぶ人気店だし、松花堂弁当で有名な割烹 世界もあるし、気仙沼の昔からの商店がいっぱい入っている。気仙沼へ行ったらぜひどうぞ。http://kesennumafs.com/気仙沼復興商店街 南町紫市場
2012年09月27日
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龍の松は、気仙沼市の岩井崎にある龍の形をした被災松だ。今年は辰年、そして大震災から1年半、津波でなくなってしまった松林の中で奇跡的に残った龍の松として、話題になっている。国道45号から岩井崎に向かうと、既に荒野。気仙沼湾の入り口で、津波の被害が大きかったところ。岩井崎の駐車場に行くと、松林は少し残っているが、だいぶ寂しい風景になっていた。以前の風景。さらに、岬を進んでいくと、茶屋みたいな施設も跡形もなくなっており、最果てには、広々とした景色があった。何もない広場に、銅像と一本の枯れたような木。その木こそ、龍の松。津波が直撃して、押し曲がって、枝も少なくなってしまったが、まさに龍。今は、岩井崎の復興のシンボルとなっている。陸の方をみると、きれいな入り江の向こうに、2階まで被災した岩井崎プロムナードセンターの残骸がある。もう一つが、第9代横綱秀ノ山雷五郎像である。津波にも負けず、残った、残った、大横綱だ。海の方の岩場には、岩井崎名物の潮ふき岩があり、変わらず潮を打ち上げていた。岩井崎も被災したまま時間が止まってしまったところで、多少の整理はついても、今も変わらない。厳しいところではあるが、復興のシンボルの龍の松と横綱像にあやかって、頑張って欲しい。http://www.city.kesennuma.lg.jp/www/contents/1325752180613/index.html被災地に勇気と希望を与える「秀ノ山雷五郎像」と「龍の形の被災松」
2012年09月23日
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みな美(みなみ)は、松江市の宍道湖(しんじこ)の湖畔にある鯛めしで有名な料亭。老舗旅館の皆美館の中にある。 国道9号線の宍道湖沿い。島根半島にある大きな湖だ。松江市内に入ると、堀川に船着き場もあって、蔵もあって、風情がある。 皆美館に到着。すぐに係員が寄ってきて、駐車場を案内された。創業明治21年の老舗の和の旅館で、中はピカピカ。 テーブル席にご案内。大きな窓から、綺麗な庭園、さらに宍道湖がみえた。着物のきれいなお姉さん。サービスもていねい。最初は空いていたが、すぐに満席になった。予約していてよかった。鯛めし御膳「福」2310円。小鉢:もずく酢は、すっきりと。前菜:枝豆の豆腐は濃いめ。しその実のしぐれ煮はしっかり味。揚物:鰈煎餅揚げは、少し油分があるがカラッと揚がって白身もおいしく骨も頭もカリカリと食べれた。とてもおいしかった。蓋物:茶碗蒸しはエビなど具もそこそこしっかりめ。料亭の味。食事:鯛めしは、鯛そぼろ、玉子の白身と黄身の裏ごし、ワサビ、葱、おろし大根、海苔。香の物:ていねい。しょっぱめ。ごはんに、鯛めしの具をのせて、出し汁をそそぐ。鯛のそぼろの甘さの残った風味、すり身のあっさりさ、卵の甘み、それにもっちりめのごはん、鯛のダシのきいたすまし汁、完成された味。とてもおいしかった。おひつから何杯も、薬味をいろいろかえて楽しめ、最後までおいしかった。みな美の鯛めし、さすがに日本有数の鯛めしだけあって、すばらしかった。雰囲気もよいし、近くに来たら、食べに行きたい。東京だと、銀座と日本橋に皆美があり、皆美家伝料理の鯛めしが味わえるので、そちらでもどうぞ。http://www.minami-g.co.jp/minamikan/みな美島根県松江市末次本町14 旅館皆美館1F11:30~15:00(LO14:30) 17:30~22:00(LO21:00)、無休駐車場あり
2012年09月19日
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カフェ ロッソは、島根県の安来市にある人気のカフェ。オーナーの門脇洋之氏は、2005年ワールドバリスタチャンピオンシップ準優勝の受賞歴があり、日本を世界を代表するバリスタである。個人的にラテアートが趣味なので、神様のような人で、ぜひ行きたいと思っていた。米子まできたら近く、行くしかないでしょ。2010年の夏で、今はリニューアルしたので少し異なるかも。国道9号線沿いの郊外にあり、駐車場も広く、スタイリッシュな建物だった。入り口に、焙煎室があり、立派なマシーンがたたずんでいた。 窓際の席に座る。大きな窓越しに、島根半島の中海の一部がみえる。カウンターの奥では、門脇氏がエスプレッソマシーンを操り、もう一人のスタッフがラテアートを描いていた。ケーキセット800円(当時)で、カプチーノとティラミスを。デザインカプチーノは、まろやかすぎるフォームドミルクに甘苦いコーヒー、絶品だった。模様は、パンダをリクエスト。きれいな巻き巻きで、かわいらしいパンダだった。これが、最後まで消えないんだな。ティラミスは、レアチーズのようにねっとり濃厚でチョコの風味もよく、とてもおいしかった。違いが分かる人って、何をつくってもすごい。連れは、コーヒー派なので、マンデリンを。当時472円。しっかりとした苦めだが飲みやすくコクがある。香りもよい。これも素晴らしかった。カフェ ロッソ、今はコーヒー豆販売中心になり、カフェは少し縮小されたが、世界トップレベルのコーヒーにラテアート、ぜひ味わいたいところだ。近くなら、通うんだけどなあ。http://www.caferosso.net/カフェ ロッソ島根県安来市門生町4-30854-22-117710:00~18:00、日休(祝日の場合は営業)駐車場あり
2012年09月17日
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今年はまだまだ暑い。暑いとなるとアイス、今年はガリガリ君がバカ売れらしい。ガリガリ君は、赤城乳業のアイスバー、ソーダ味の爽快なアイスキャンデーにガリガリのソーダ味のかき氷を入れたもの。キャラクターのガリガリ君で有名。そのガリガリ君から、9月4日にコーンポタージュ味が新発売された。期間限定126円。ソーダ味が63円だから、倍のちょっとリッチなガリガリ君。それでも安い。さっそく、ガリガリ。てか、外はコーンポタージュ味のアイスキャンデーなのでサクッと、中は同味のかき氷でガリガリ。これ、うまい。まさにこってりのコーンポタージュ味、コーンのツブツブも入って、ちゃんとしたスープみたいだ。そして、ひんやりガリガリで、甘みもあって、いける。はまりそう。と思ったら、なんと、売れすぎて製造が間に合わず、一時販売中止とのこと。さすが、ガリガリ君。今年はまだまだガリガリ君の季節だ。http://www.akagi.com/products/10169.htmlガリガリ君
2012年09月15日
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朝、5時半前。あれっ、昨夕は夕焼けがきれいだったのに、右手に朝日もみえる。実は、東西に延びる海岸なので、夏場は両方楽しめる。日本の朝日100選にもなっている。力強い太陽と黄金色の海、そして、遠くに孝霊山と大山。天気もいいし、絶景だ。露天に浸かる。極楽、天国。ジャクジーも十分な眺め。ジャクジーとしても楽しめるし。朝の露天。静かでキレイ。こっちは昨日と同じだった。大浴場は入れ替わりになっていた。 大きめで、やはり熱めの温泉。目隠しはあるが、湯船のへりに座ると、砂浜がみえた。朝日もまぶしい。寝湯もあった。朝の散歩。いつもの決まりなんで。朝は涼しい。温泉神社。温泉街は、結構、ひなびていた。 防波堤から。散歩道際に立つのは、白扇。東端にあるから眺めがいいんだな。西の方に歩いて行くと、皆生海水浴場のシンボルのブロンズ像。躍動感あふれる女性。海の家。公衆トイレとシャワー室。その屋上が展望台になっている。展望台からのパノラマ。皆生海水浴場は、海の浸食で、一時砂浜が減り危機に陥ったが、離岸堤を整備し、砂浜が戻ったそうだ。それが、今のいくつもの弧を描く独特の海水浴場となっている。部屋に戻ると、だいぶ日が上がって、大山もきれい。朝食は7:30にした。部屋で。朝も色とりどりで、見るからにおいしそう。 湯豆腐はとろろとネギをのせて、豆腐自体もきめ細やかでおいしいが出し汁がおいしく更に味噌だれもおいしく絶品。ひじき煮もしっかり味付け、シロイカはぷにっと甘く、とてもおいしい。イカの塩からはぷにっとイカにしょっぱ辛、その中にダシをかんじる逸品。香の物もしっかり、海苔はまあまあ、カニサラダは新鮮で濃いめのドレッシングとも合う。オレンジジュース濃いめ。しじみ汁はエキスたっぷり味噌汁、上品なダシも抜群、これも絶品。ごはんは夜と同じ。アゴの焼き物は身があつく淡泊な中にアゴの風味しっかり、かまぼこぷにっと、だし巻き卵は甘めでやわらかダシも上品、とてもおいしい。パイナップルは甘みしっかり。朝食も素晴らしい内容。 またまた、部屋の露天へ。やっぱ、絶景だと沸かし湯でも最高だな。外の眺めも、ちょっと雑然としたところはあるけど、さすが、日本の渚100選にもなっているだけあって、白い砂と青い海がきれいだ。日本海から上る朝日、日中は海水浴客や真下の歩道を散歩する人達、日本海をあかね色に染める夕日、夜は砂浜で花火遊びする人、白と青に照らし出された神秘的な夜景、遠くの海に浮かぶ漁り火、刻々と変わる眺めは見飽きることがない。空もあおく、快晴。さらに澄んでいれば、遠くに隠岐の島もみえるらしいが、夏場はきついかな。湯喜望 白扇。すばらしい眺めと最高の料理、温泉もよく、サービスもていねい、遠いけどまたいつか行きたいと思わせる名旅館だった。http://www.yukibou-hakusen.com/湯喜望 白扇
2012年09月11日
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夕日を堪能して、夕食は遅めの19:30にした。部屋に仲居さんが持ってくる。頼んでおいた、冷酒の白扇1575円。旨みのあるのみやすいお酒で、魚にも合っておいしかった。最初のお膳。見た目麗しく。食前酒は柚子ワイン、あまくてのみやすかった。 先付けのとうもろこし豆腐は、とうもろこしの甘さがよくしっとり、とてもおいしかった。前菜は、順才はひんやりとろっと、鰻はくたくたに煮てあってうまうま、柏餅はもっちりと餡も上品、青梅蜜煮は甘じょっぱく、さざえエスカルゴ風はぷにっと味付けよく、赤ズイキ胡麻クリーム和えはあっさりに胡麻があって、どれもとてもよい。造りは遅めの時間に頼んだにもかかわらず、明らかに切り立て冷やし立てで新鮮そのもの。シロイカはすぐそこでイカ釣りしているだけあって新鮮ぷにぷに甘め、剣先イカのことを山陰沖ではシロイカというそうで、夏から晩秋が旬、とてもおいしい。エビは新鮮甘ぷに、マグロも新鮮で赤身もおいしく適度に脂がのってじわっと、アゴ(トビウオ)はカツオのたたきのようだが魚らしい風味、どれもとてもおいしい。ヒラメはくにくにさっぱり絶品。旅館で食べた刺身では最高級のもの。 名物 岩牡蠣は、日本海の夏牡蠣で大きく、冬の牡蠣のようなミルキーさはうすいがあっさりぷにっと新鮮でクセがなくポン酢に合う。とてもおいしい。 飛び魚つみれ鍋は、新鮮で魚らしい風味のあるつみれを魚の上品なダシ汁で煮込んで、これ絶品。来て良かった。煮物は、あらかぶ煮付けのはずが、吉次。でかいお皿に、おおぶりで高そう。お品書きには、最良の一品を出すために内容を直前に変えることがあると書いてあるが、グレードアップするって。。やわらかくほぐれる白身にあまじょっぱいダシのきいた汁がしみて、里芋、ネギ、こんにゃく、サヤエンドウもひたひたで、参った。仲居さん、おいしいでしょうって、そりゃもちろん。 洋皿で、鳥取県産牛のフィレステーキ。フィレステーキもオプションメニューのはずなんだが、最初から付いていた。しっかりめのヒレで、やわらかくぷにっと旨みがじわっと出てくる感じ、ミディアムレア-ぐらいかな。とてもおいしかった。 道明寺蒸しは、餅米が大福のように入って崩れて甘じょっぱめのダシのきいたあんかけ汁とカニの身と合って、これも絶品。揚げ物は、太刀魚は白身ほくほく衣からっとしっとり、鱧は海苔と梅肉を巻いて相性良くやわやわ、シシトウもからっと、とてもおいしい。抹茶塩で。止め椀は、蛤のお吸い物は上品なダシの感じられる澄ましに蛤エキスが合って絶品。鳥取県産こしひかりは、大粒でもちっとつやつやで甘さもあり、とてもおいしい。香の物もしっかり。デザートは、杏仁豆腐も風味よく濃厚まろやか。スイカはあっさりジューシーだが尾花沢ほどの甘みがないか。以上、1時間ちょっと。料理の鉄人の太田忠通に師事してきた料理長が創り出す料理は、伝統的な和の料理ながら新しさもある綺麗でとてもおいしいものだった。自分が体験した伊豆・箱根の高級旅館よりも上で、和食ではトップクラスだろう。 窓の外は真っ暗。散歩道の灯りと、ブルーライトに照らし出され、独特の妖しい美しさ。ラウンジからも、蒼い。 夜の露天へ。庭園がライトアップされ、風情がある。 一部沸かし湯なのと柵があるのは残念だけど、限られた中で頑張っていると思う。サウナもあった。しっかし、どこからどこまでも綺麗な宿だな。 夏は結構、蒸し暑いのだが、少し涼しさも出てきたので、妖しい灯りにつられてお散歩。渚の散歩道は、ブルーライトで青紫に染まり、不思議な感じ。砂浜もブルー、海は真っ暗だが、遠くにイカ釣り船の輝き。裏道に行くと、あやしいネオン街も。月も光っていた。 部屋にはお布団。寝る前の露天。夜なので気にせず堂々と。幻想的な海岸だ。
2012年09月11日
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白扇(はくせん)は、鳥取県の西端の米子市の日本海沿いの皆生(かいけ)温泉の宿。皆生温泉は、日本最初のトライアスロンの開催地でも有名で、山陰では最大級の温泉街だ。たくさんある中から、宿泊は評判のよい白扇に決めた。泊まったのは2010年の夏。弓ヶ浜の東端の方にあり、8階立ての和風旅館で、海と反対側が玄関となる。車を停めて、中へ案内。玄関で、靴を脱いで、フロントでチェックイン。全館畳敷きで、真新しく、気持ちよい。エレベータも畳、4階に上がって、部屋へ。いたるところに、生け花や和の飾りがきれいに置いてある。部屋に入ると、踏み込みがあり、左横にクローゼットがある。 部屋は、大山、日本海を望む13畳露天風呂付き和室にした。13畳で広く、さらに広縁とベランダがあり、日本海の眺めが良い。27300円x2の標準プランで高めだが、旧じゃらんポイントも使えたし、この広さで角部屋で露天付きを考慮すれば高くはない。部屋の入り口のすぐ脇から、サニタリーへと抜ける。 広縁、角部屋風になっていて面白い。障子がない方が眺めがよくていい気がするが、和の贅沢と思えば悪くない。ベランダも広くて、弓ヶ浜の海水浴場がよくみえる。 水回りへ。冷蔵庫、ポット、左に洗面所、右にトイレ。アメニティーもしっかりそろっている。 洗面所を抜けると、内風呂の展望ジャクジー。その奥に露天風呂。 露天からは、角部屋なので、砂浜と海、海岸線の遠くにはちょこんと孝霊山(こうれいさん)751m、その右に大山(だいせん)1729mがあるがちょっと雲隠れ。なかなかの景色だ。立つと、砂浜にいる人からみえてしまう気もするが、爪ぐらいの大きさだし、浸かれば大丈夫だし、眺め最優先に割り切ってあってよい。湯は、循環でじょろじょろと流れ落ちてきて、温泉ではないが、この雰囲気なら問題ない。 冷蔵庫の中は、昔ながらの方式。少しスペースがあるだけいいか。タオル、手ぬぐい、足袋など。 お茶うけに、因幡の白うさぎ。鳥取は、神話の場所。因幡もある。かわいらしいうさぎの和菓子で、東京でいったらひよこ。1階へ降りて、畳敷きのロビー、絨毯のラウンジからは海がみえる。 窓の外は、庭が少し、奥には海。(その間に渚の散歩道がある。)吹き抜けのラウンジの隣に売店。その右の通路から、露天風呂へ行く。 渡り廊下を通って、突き当たりに男女別の露天。右手に、庭があり、門とシャワーブースもあった。 露天へ。脱衣所も畳で、ガラス張りで明るく、清潔感がある。 そこそこの広さのお風呂が3つ。檜風呂、露天石風呂は沸かし湯。奥の岩風呂が、皆生温泉。一階にあって、脇に散歩道があるので、柵が高くて、空しか見えない。でも、庭園がきれいに整備され、どのお風呂もきれいで、気持ちよい。続いて、一階の反対方向へ向かって、大浴場へ。月の湯。こっちは広い。全33室なので十分。 細長い湯船で大きめ。やはり外を散歩道が通るので、目隠しがされている。隙間から海が少しみえるかな程度。立つと、少しだけみえる。温泉は、皆生らしい塩分をふくんだもので、じっとりあったまる。熱めで、いい湯だ。まあ、全室オーシャンビューで、全室に展望ジャクジーもあり、16室には露天も付いているから、眺めは部屋でということで。大浴場では、温泉を楽しむでいいと思う。後は部屋でまったりしていたら、館内放送で、「間もなく日が沈みます。今日は夕日がきれいです。」ベランダからのぞくと、左の方の島根半島の山々に、きれいに沈む夕陽が。空も海も夕焼け色。砂浜には、夕日をながめる人達もいた。19時ちょっと、もう日が沈む。見事な夕焼け。日本の夕日100選にもなっている。
2012年09月11日
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帰り道は逆側を戻る。駅近くは、緑あふれるのどかな街だ。夜は、目玉おやじライトと、ライトアップされた像で、妖怪の街になるが。水木しげるロードの案内図。こんな感じで、ずらーっと沿道に139の妖怪が並ぶ。 水木しげる先生顕彰像。先生の功績をたたえ、建てられた。「なまけ者になりなさい」鬼太郎はうす。鬼太郎絵画まんじゅうなど。 ねこ娘。攻撃版。ぬりかべ。ちっちゃい。中間点の大正川には、今度は、鬼太郎・目玉おやじ。ちゃんとした大きさなので、絶好の撮影スポット。水木しげる文庫。先生の本の展示や販売、お土産、豆腐小僧ソフトクリーム、妖怪好琲など。妖怪ポストも。 鬼太郎。武器のゲタ。 目玉おやじ。9cmなので等身大か?一反木綿、かわいい。またまた、ねずみ男。人気者だなあ。で、水木しげる記念館のところへ戻って終わり。普通に歩くと片道15分、両側で往復するので30分、さらにいろいろ見て写真を撮って買い物や食べ物などすれば1時間はゆうにかかる、さらに記念館に30分、2時間以上は楽しめるところだ。鬼太郎ファンじゃなくても、いろんな妖怪やゆかりのものを見て食べるだけでも面白い。もちろん、境港もあるので、お魚もおいしい。本当に街ぐるみでよくやっている。田舎なのに頑張りすぎて心配になるぐらい。山陰は正直マイナーで、さらに米子自動車道や米子鬼太郎空港があるとはいえ、主要都市からは遠い。羽田から航空便があるが、宮城からでも乗り継ぎが不便だし、近県以外の人には大変なところだ。でもいろいろいいところがあるので、周辺の観光地とからめて、旅したい場所だ。http://www.sakaiminato.net/site2/page/guide/point/miru/mizuki/mizuki/水木しげるロード
2012年09月09日
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水木しげるロードは、水木しげる先生のふるさと、境港市にある通りで、水木しげる記念館から境港駅までの約800mに全139体の妖怪達が住んでいる。記念館を見終わったら、探検へ。記念館前の鬼太郎と目玉おやじと先生は見たので、アーケード街から。だるま。鬼太郎の主要キャラだけでなく、敵の妖怪や、一般的な妖怪の像もある。 アーケード街を抜けたら、一旦、右折して、妖怪楽園へ。妖怪ゲートでお出迎え。鬼太郎とねこ娘の写真スポットも。 夏の厳しい木陰から、今にも妖怪達が出てきそう。砂かけばばあ、一反木綿、そして、鬼太郎の家。看板の矢印が120cmで、それ以下の子供だけが中に入れる。実際の鬼太郎の身長は130cm、目玉おやじ9cm。奥には、妖怪縁日小屋、お土産屋の妖怪楽園館、3Dアニメシアターの妖怪座、妖怪茶屋など。再び、水木しげるロードへ。延々と、両側に妖怪のブロンズ像が立ち並ぶ。 まずは、右側の歩道を。足元に、妖怪絵タイル。通りには商店街があり、ところどころ、昔懐かしレトロな商店がある。そこにも鬼太郎グッズ。 しばらくするとアーケードも切れて、田舎の街並み。まだまだ、妖怪の像は続く。街の床屋さん。一反木綿がハサミを持って飛んでいる。 神戸ベーカリー。鬼太郎キャラのパンもいっぱい。右のねずみ男など。 中間辺りで、小さな大正川を渡る。平日で混んではいないが、急に人通りが目立ってくる。いた、欄干に、ねずみ男。 古い建物に、手作り妖怪のお土産、写真スポット。さらに、妖怪神社。2000年にできた神社で、街の守り神。2000年の鳥取県西部地震では震度6強にみまわれたが、街ではほとんど被害が出なかったそうだ。目玉おやじの水で清めてお参りを。 ゲゲゲの鬼太郎の絵はがき。完成したら、妖怪ポストへ。砂かけばばあ。一つ一つの像は小ぶりだがよくできている。何より数がすごい。 河童の泉。小さい広場になっている。その前に、隠岐へ向かう鬼太郎親子と水木しげる先生。河童の泉は、深さ30cmぐらいで、ねずみ男が泳いでいる。左の3mの塔の窓には悪魔くん、その横に河童の三平、下にはいろんな妖怪達。右の塔には、鬼太郎の小便小僧。 ようやく終点のJR境港駅。手前にみなとさかい交流館があり、観光案内所、隠岐汽船のりば。右隣には、鬼太郎交番。入り口に、鬼太郎のおまわりさん。街全体で、いたるところに鬼太郎キャラが盛り込められ、本当に頑張っている。同じ、漫画の街の石巻も頑張ってはいるが、ここと比べるとまだまだ。駅前にある、水木しげる先生執筆中。鬼太郎とねずみ男が眺めている。 鬼太郎ポスト。水木しげる夫妻。ゲゲゲの女房を記念して建てられた。
2012年09月09日
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鳥取と言ったら、鳥取砂丘なわけだが、最近はゲゲゲの鬼太郎である。あのNHKの朝ドラ「ゲゲゲの女房」が2010年に話題になった影響もでかい。やっぱ、砂丘に行ったらゲゲゲにも行かないと、というか、ゲゲゲに行きたいという強い要望で鳥取に行ったのだ。行ったのは2010年の夏なので、ちょうど物語も佳境の頃。境港市の海際の道路を走ると、ほんとに田舎なわけだが、境港の辺りになると少しひなびた漁港の風景となる。(ちなみに、鳥取砂丘は島根の東端、境港市は西端、田舎のバイパスしかないのでかなり遠い。)街に入って、駐車場へ。水木しげる記念館には駐車場がないので、近くの日ノ出駐車場。有料だが安いのでいいか。さっそく、妖怪の看板がお出迎え。水木しげるロードの東端は、短いアーケード街になっている。なんか、ごちゃごちゃと妖怪の姿が。 まずは、水木しげる記念館へ。白壁の蔵のような建物で、入り口には ねずみ男。のんのんばあとオレのブロンズ像。水木しげる少年に、いろいろ妖怪の話をしてくれたおばあ。で、大人700円を払って中へ。すぐに、水木先生と鬼太郎。さらに、1、2階に、水木先生の漫画作品、水木先生について、妖怪ひろばなど。撮影禁止なので。 最後の方で、水木先生がお出迎え。ここから撮影可。現在、90才、元気なおじいちゃんだ。妖怪ポストもあった。妖怪庭園も。しかし、平日だったので、人少ないなあと思ってたら、、 休憩所みたいなところに、妖しい気配が。目玉おやじ、ぬりかべ。お休みですか。。さらに、砂かけばばあ、鬼太郎。一緒に写真を撮ってもらった。ラッキー。 あとは、鬼太郎と一緒に撮影スポット。いろんな資料の展示もある。ゲゲゲの女房も。ゲゲゲの食卓も。鬼太郎ファミリーの説明。1965年の墓場の鬼太郎から始まり、2009年のアニメまで、末永く愛された鬼太郎シリーズだ。見終わって、外に出ると、小さな広場に、鬼太郎(赤ん坊)とお父さんの像。奥で、なんか騒がしい。みると、なんか、決起大会をしていた。目玉おやじ、鬼太郎、?、ねずみ男、砂かけばばあ、勢揃い。目玉おやじの隣に、路駐禁止。しばらくして、決起大会、終了。解散。遠くに、ねずみ男、鬼太郎、?。近くに、ねこ娘、砂かけばばあ、ぬりかべ、子泣きじじい。まだまだ、カメラマンが残っていたので、サービスショット。目玉おやじ、なんか背が高いぞ。鬼太郎、なんか似てね-。ねずみ男、綺麗すぎる。右の二人は、正体不明。この日は偶然にみんなに会えたが、時々、水木しげるロードにも彷徨っているようだ。オマケで、近くの妖怪食品研究所。 名物妖菓 目玉おやじ。老舗の彩雲堂の和菓子で、栗を練り込んだこしあんを練りきりで包み、瞳は羊羹で表面を寒天でコーティングしてテカりを出した逸品。目出たいお菓子としてお祝い事に喜ばれているという。さらに、ロードをくわえながら歩くのが流行り?350円x2で、ちょっと高いけど、さすが老舗という味だった。あと、ロードのパン屋さんで買ったねずみ男。水木しげる記念館とゲゲゲの鬼太郎。鳥取の境港市は、鬼太郎で熱いところだった。鬼太郎ファンならずともいろいろ楽しめるところなので、ぜひ。鬼太郎やたくさんの妖怪に会えるかも。http://mizuki.sakaiminato.net/水木しげる記念館鳥取県境港市本町5番地0859-42-2171年中無休/9:30〜17:00(入館受付 16:30まで)近くに有料駐車場あり
2012年09月08日
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鳥取砂丘の観光が終わったら、向かいのドライブインの列に。その中でも一段と大きな建物が、砂丘会館。1階は、大きな売店とレストラン。2階は、団体レストラン。腹ごしらえに、レストランへ。海鮮物がメインなのだが、まあ、観光地のレストランなので、、 ご当地もので。あごカツ丼890円は、旬らしくアゴのすり身のカツの卵とじで、味がしみておいしかった。あごは、トビウオのことで、鳥取の夏を告げる魚らしい。永谷園のお吸い物は一興。 海鮮スープカレー850円は、ホタテ・イカ・エビ・貝などが入って甘みのあるどろっとめのカレー、らっきょうとサラダ付き、ごはんは普通、まあ普通においしい。鳥取は、らっきょうでも有名だし、なぜかカレーの消費量日本一なのだ。売店で、名物の砂たまご。1個110円。 茶色い卵で、殻を割ると、ゆで卵。まあ、普通のほくほくのゆで卵、塩で。でも、鳥取砂丘の砂でつくったと思えば、気分はいい。砂丘会館。まあ、昔の観光ドライブインなのだが、鳥取砂丘が一大観光地なだけあって、寄り道でお土産を買うのには便利なところだと思う。http://www.sakyu.gr.jp/index.html砂丘会館鳥取県鳥取市福部町湯山21640857-22-68358:30~17:00駐車場多数
2012年09月07日
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砂の美術館は、鳥取砂丘の近くにある砂像を展示した美術館。小高い丘の上にあり、大きな砂像が目印。駐車場の奥に、白のテントの美術館、黒と白の建物のサンドパルとっとり。観覧料600円を払って中へ。2010年当時は、第4期展示「砂で世界旅行・アフリカ」アフリカの野生動物や自然をテーマに砂で再現していた。チンパンジーとライオンの砂像がお出迎え。白の巨大テントの中には、大きな砂像が連なっていた。2010年といえば、ワールドカップ南アフリカ。ネルソン・マンデラ大統領。砂でできているとは思えない綺麗さ。さらに、アフリカの秘境の探検。たくさんの動物たち。よく作ったなあ、と感心するが、しかし、暑い。ただでさえ暑いのに、水で固めてあるし、風よけとかもしてあるので、蒸し暑い。先住民の村。さらに小さめのテントや屋外にも展示は続く。アフリカのアートと文化。いろんな飾り。ゴリラの森。砂でよくこれだけ大きな像をつくったものだ。よく崩れないと思うが、驚くことに砂を水で固めただけなのだ。上の方の広場では、さらに新しい砂像の土台をつくっていた。砂像マイスターといわれる職人がつくるらしい。さらに右のテントには、砂像の制作工程や過去の作品の写真展示など。丘の上に鐘もあった。見渡すと、鳥取砂丘のパノラマが。おまけで、サンドパルとっとり。鳥取砂丘情報館で、入館無料。休憩所、観光案内など。鳥取砂丘の成り立ち。十万年前から、中国山地から流れ出た千代川が運ぶ砂と日本海の沿岸流が運んだ砂が風と波の力で集まり、膨大な時間をかけて堆積してできたらしい。砂の美術館。今は、ロンドンオリンピックにちなんでイギリス。エジプトの砂漠とかとは違うのだが行くのは大変だし、日本一の鳥取砂丘で砂漠を体験して、ピラミッドの石像とは違うのだが、砂の美術館で砂像を見学できる。暑いけど、おすすめのところだ。http://www.sand-museum.jp/砂の美術館
2012年09月07日
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今年の夏は、めちゃくちゃ暑い。秋とは思えないぐらい暑い。暑いところはいろいろ行ったが、一番暑いところの一つが、鳥取砂丘。日本最大の砂丘だ。行ったのは、2010年の夏だったが、とにかく暑かった。鳥取市から日本海方面へ少し走ると、国道9号線沿いに左に林、右にドライブインの並びがみえてくる。なぜか、道路の上を砂丘へ行くリフト。遠くに駐車場。駐車場へ停めて、小高い丘の階段を上る。日本最大の鳥取砂丘である。南北2.4km、東西16km、最高起伏47m、横に細長い大砂丘だ。現在地は、赤点で、ちょうど東端にあたる。階段を上ると、やっと砂丘がみえてくる。既に、40度近い天気で、照り返しもきつく、日陰もないので、焼け付くように暑い。とにかく、広い。遠くまで、砂丘が広がっている。日本で砂地というと、海水浴場の砂浜を思い出すが、海ははるかかなたで、遠くに山や林が見えないところだと、砂漠といってもいい。砂丘の端っこにあたるのだが、それでも海まで800mぐらいある。遠くの人が、点にも見えない。すぐ左に、らくだを発見。らくだに乗って撮影500円、一人乗り遊覧1800円、二人乗り遊覧3000円。実は、二人で乗ることを楽しみにしてきたのだが、あまりの暑さに連れは少しみてドライブインへ逃亡してしまった。しかたがないので、一人、てくてくと歩く。ビーチサンダルを準備してきたが、砂の熱さが伝わってくる。砂地に足もとられる。やっと中間点へ。いやあ、だだっ広い。目の前に、第二砂丘列の丘がみえる。振り返ると、スタート地点が点になっている。もう360度、砂丘の中。誰もいなかったら、灼熱の砂漠の中で遭難してしまいそうだ。動画で。既にへろへろで、パンが速すぎ。スミマセン。砂漠で倒れる人の気持ちが分かる。ここからが正念場。第二砂丘列は結構な高低差があって、砂に足をとられるので、結構きつい。よく、みんな登るものだ。でも、そこに山があるから。あまり登る人がいないからか、砂の模様もきれいだ。やっと頂上へ。たぶん一番高いところだから47mか。西に、広大な砂丘がのびる。海岸線だけをみると、砂浜にみえなくもないが、丘をはさんで更に莫大な面積があり、さすが日本一の砂丘だ。よくみると、砂の色も微妙に違う。東の方にもまだまだ、続く。海も山も空も砂も全部キレイ。海をみる。エメラルドブルー。日本でも屈指のきれいさ。だって、誰も行けないから。砂丘を降りれば、砂浜に辿り着くが、その後の帰り道を考えると、誰も行く人はいない。再び、砂丘の方をみると、天気もいいし、最高の景色。死ぬほど暑いが。ここまでで早足10分ぐらいなのだが、体感温度は50度近いところだから。早々に戻ることにする。ああ、出発点が遠い。途中、砂丘列をくだったところに、ちょっとだけ緑が。オアシス。誰か降りている人がいたが、暑いし喉も渇いたし、疲れたし、本当の砂漠ならオアシスへ駆け込むことだろう。あとは、なんとか、戻って連れと合流。鳥取砂丘。日本最大の砂丘は、やっぱり広くて、砂漠のようで、砂と景色がきれいで、そしてめちゃくちゃ暑かった。夏は避けるのが無難だが、砂丘だから夏の暑さの方が雰囲気があるし、水分補給と日射対策と履き物を準備して、頑張ってチャレンジしたい。http://sakyu.city.tottori.tottori.jp/とっとり砂丘王国
2012年09月07日
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ハンズバーガーは、新庄にある人気のハンバーガー屋さん。いわゆる新庄のご当地バーガーである。新庄の大動脈の国道13号バイパスのしまむらの隣にあり、木板を張ったかわいらしいお店。ぐるりと回って、ドライブスルーで注文。なんか、既視感が。どうやら、以前はモスバーガーだったようだ。さっそく、看板メニューのハンズバーガー320円。ハンズの名の通り、手作りにこだわっていて、ほとんど自家製でできているらしい。ちょっとだけ時間がかかる。で、持ち帰って、食す。うまいっ、天然酵母のバンズはふかっともっちり風味もある、中には、甘くてジューシーなトマト、新鮮なタマネギ、シャキシャキなレタス、そして胡椒と醤油で味付けされたハンバーグが味わいよく、手作りチリソースがこってり、ちょっと見た目は地味だが、どれもていねいで味のまとまりもある。チェーン店とはレベルが違う。新庄発、ハンズバーガー、新庄へ行ったらまた食べたいな。と思っていたら、イオン山形北店となりにも支店があるようだ。山形に行ったら、また寄るとこ増えちゃったな。http://tabelog.com/yamagata/A0604/A060401/6000896/ハンズバーガー山形県新庄市金沢2002-10233-23-522110:00~22:00駐車場あり、ドライブスルーあり
2012年09月06日
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一茶庵(いっさあん)支店は、新庄市にある もつラーメンで有名なところ。昔から新庄といえば、もつラーメン。だいぶ前に並んで食べた記憶がある。もつラーメンは、何店かで食べられるが、断然人気は一茶庵支店。住宅街の中にあり、少し年季の入った外観だが、昼時で駐車場はいっぱい。何とか空いたので停めて、お店へ。次々と吸い込まれていく。中はテーブル席、カウンター席、小上がり、座敷と結構広いが、やはり埋まっている。少しして空いたので小上がりへ。こぎれいにしてある。名字と注文を告げる。懐かしいなあ、昔と同じローカルルール。ほとんど地元の常連さんばかりだし、なんか田舎らしくていい。少しして、~~さあんと呼ばれて返事をすると、おばちゃんが持ってくる。もつラーメン600円。透き通った甘みのある醤油で、やさしいけどコクがある。細縮れ麺はつるっともっちりめで、よく絡む。そして、鶏のレバー、砂肝、皮、キンカンなどがいっぱい入っていて、すこし鶏モツのクセはあるが、よく煮込まれクニっとプニっと、それぞれの風味と食感が面白く、さらに混ぜて食べるとスープに味わいが出て、抜群においしい。鶏モツなのでダメな人はダメだろうが、好きな人には病みつきになるほどおいしい絶品。最後の一滴まで堪能。冷もつラーメン700円。ぬるまもつラーメンという不思議なメニューもあるのだが、暑い日だったので、試しに冷やを。同じような醤油スープだが、こっちの方が冷たくすっきりしている。麺と具も、ワカメ以外は同じで、いろんな鶏モツが溶け込んで味深いが、やはり少しあっさり。個人的には、テーブルの上の胡椒を入れてちょうどいいかな。まあ、新庄、豪雪地域だけど、盆地なので夏は暑いし、冷やしもいいかも。あとは、追加たれ、酢もある。最近は、愛をとりもつラーメンとして、新庄ではPRされているが、一茶庵 支店のとりもつラーメンは昔と変わらない中毒性のある逸品だった。ずっと、地元の人に愛されているソウルフードだった。鶏モツが苦手じゃなければ、B級グルメとしても超一流、わざわざ遠くからでも食べに行く価値のあるものだ。山形、こういったシンプルな食べ物、田舎そば、冷たい肉そば、ふうき豆やわらび餅などの和菓子、めちゃくちゃおいしいところだな。寒暖の差が厳しく、土地も肥えていて、果物や肉や米など材料がよくて、真面目に、正直につくるから。http://tabelog.com/yamagata/A0604/A060401/6000157/一茶庵 支店山形県新庄市下鉄砲町10-30233-22-237711:00~14:30、16:00~18:00、月休駐車場あり
2012年09月02日
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ゆめりあは、夢とエリアを合わせた造語で、豊かな自然と文化など夢あふれるエリアの最上広域交流センターだ。 新庄駅の駅ビルにあり、ガラス張りで光あふれる造りになっている。いつのまにこんなきれいな施設が、と思うが、1999年の山形新幹線の新庄延伸の際にできたらしい。駅前もぴかぴか円錐の木のモニュメントがあり、ロータリーも整備されていた。さらに駅前通りが広がり、のどかな田舎の地方都市って感じ。 駐車場に停めて、中に入ると、左手に花と緑の交流広場、吹き抜けの大きなホールで、大きなタコがお出迎え。旧新庄藩士隠明寺家に伝わる伝統凧の絵版木34点を元に、巨大な凧飾りを造ったらしい。ホールは、待合室としての利用、またイベントでも使われるようだ。右手の方には、もがみ情報案内センターがあり、さらに奥は新庄駅構内となる。なんかかわいいぬいぐるみが。と思ったら、そのとなりのインフォメーションホールに、新庄まつりの山車(やたい)が展示してあった。1756年に始まり、山車20台が豪華絢爛を競うパレードで、今年は8月24日(金)〜8月26日(日)に行われた。日本一の山車パレードといわれているらしい。その中から、ゆめりあ賞が選ばれ、ホールに展示される。これは、今年の6月に行ったときのものなので、平成23年度の川西町若連/小泉囃子若連の風流「寿連獅子」。派手で華やかな歌舞伎の連獅子、お見事だった。いつかは、まつりを見に行きたいものだ。 左手の方にもどると、交流広場のわきに、もがみ物産館があって、地域のいろいろなお土産を売っていた。さらに、レストランやファーストフードが並ぶ。一番奥には、もがみ体験館。もがみの自然や文化、歴史などを自由に体験できる。入ってすぐに、物産の展示。 中は、広いホールで、至る所に、もがみの自然や文化などのパネルや模型が飾られていた。そして、もがみの空、山、川、森、里、あわせて264個の木の標本箱があり、開けると、それぞれの立体模型が出てくるしくみ。さらに、仕掛けのあるものもあるらしい。よくこれだけ作ったなあ、、子供とか喜ぶだろうなあ。夏休みに、のんびりと田舎気分で味わいたい。あとは、2階に、多目的ホール、会議室、ギャラリーなど。 まあ、大人は、お土産を。山形らしいものがいっぱいあった。新庄の菓匠たかはしさんのくるみのお山。山形といったらおしどりミルクケーキ。子供の頃は硬くてすきじゃなかったけど、今はぺろぺろなめてミルクを味わい、ボリボリ食べて歯ごたえも面白く、おいしい。さくらんぼ味もあった。どん兵衛、東北限定、山形の芋煮うどん。新庄名物くぢら餅。もっちもちで味があるんだよ。かむてんまんじゅう。森林の多いもがみには天狗が出るらしい。だだちゃ生どら焼。山形県内のお土産も一通りそろっている。 馬ガッキ、さくらそぼろ弁当。新庄にも馬肉(さくら肉)を食べる文化があり、煮込んだ馬のスジ肉とそぼろ、しっかり味とくにっとした歯ごたえ、おいしかった。ごぼうちゃん、味噌味。田舎らしい濃い揚げ物。ずんだ羊かん。だだちゃ豆入り。んっ?、だだちゃは庄内で、ずんだは仙台だけど。豆の味しっかりめの羊羹。ゆめりあ。そして、新庄、もがみ。昔は、新庄選手にあやかって紹介されるぐらいの知名度だったけど、実は、独特の自然と文化に満ちた魅力的な街。冬は山形を代表する豪雪地帯なので、ぜひ夏に。http://www.ecopolis.or.jp/yumeria/top.htmlゆめりあ山形県新庄市多門町1番2号0233-28-88888:30〜21:00(施設で異なる)、無休無料駐車場あり(有料)
2012年09月02日
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