全31件 (31件中 1-31件目)
1

明日でめでたく?ブログ開設満一年を迎えるので、この一年に買ったもので、買わなきゃよかった!家庭用品、ワースト3を発表します。昨日の逆バージョンね。では早速・・・第3位バランスボール・・・これはトホホです。すっごい邪魔だけど、まだ空気抜いていません。たまに、ちびにぶつけて遊ぶの。コロコロ~って(笑)コレを使って運動した事はありません。キッパリ 第2位スイブルスウィパー・・・大失敗の巻です!CMにつられて、スイスイ掃除が出来ると思ったけど、フローリングは傷がつくわ、音は大きいわ、きれいにならないわで、全く使っておりません。充電器も調子悪かったし、粗悪品の太鼓判押すワ そして、第1位てんてんベルト・・・使って半年で裏面のビニールが溶け、配線がむき出しに・・・!一年保証だったので、電話したら、「送り返せ」と言われ、すぐ新品が届いた。運が悪かったのね~・・・がーーーーー!それからまた半年。。。エンストみたいに止まって以来ウンともスンとも・・・・で、また電話して経緯を説明したら「送り返せ」との事。いい加減もうどーでもいい!気持ちはいいけど、効果もないしぃ、危ないじゃん 上の失敗を踏まえて、CMはいいことしか言わないので、もう飛びつかないゾブログの情報交換や商品レビュー見て、二周年に向けて、いい買い物するゾーー皆さんも、こりゃ失敗ってあるー??
2007年10月31日
コメント(12)

ブログを開設してあと二日で一年を迎えるので、この一年間に買ったもので、本当に買って良かった♪役に立った♪家庭用品、ベスト5を発表します。まず第5位ビリーズブートキャンプエリートDVD・・・旨いビール飲むため、欠かせません^^;第4位IH圧力炊飯器・・・やっぱり日本人の食は、おいしいご飯ですね。炊き上がり間近のゴトゴトという音に、初めはびっくりしましたが、もっちりして旨い☆一回目の炊き上がったご飯が、前の日のと明らかに甘さがアップしていてびっくりしたー。第3位超音波歯ブラシ・・・毎日、お世話になっています!三分間のタイマー付きなのでキッチリ磨きます。歯茎のマッサージもバッチリだし、普通のハブラシには戻れません。第2位ペットバリカン・・・これは、買って大正解!ちびの肉球周りの毛のカットには欠かせません。以前のハサミとは所要時間も仕上がりも全然違います!調子に乗ってこの夏、ライオンテールにもしてしまうほど☆ そして、第1位生ゴミ処理機・・・ピカイチです。もうこれなしの生活は絶対に考えられません。ゴミの分量が減ったのは勿論。この夏、生ゴミのニオイ・コバエなどの不快なものから開放され、快適でした。しかも、乾燥したモノは、庭に埋めたり撒いたりして、堆肥になるし♪、うちは、生け垣が多いけど、土が年々痩せてくるから、そっちも期待しています。皆さんも 何かあるー??※明日は、ワースト3を勝手に発表しまーす(笑)
2007年10月30日
コメント(14)

地球温暖化の問題で、日本は先進国のなかでは、米国についで世界第二位のCO2排出国です。個々に出来ることは、CO2の削減を心がけ(電気をマメに切るとか)、ゴミの減量ですね。ここの自治体もゴミ減量作戦で、ゴミ袋有料化の3週間の成果が早くも、昨日の地方紙に、中間報告として出てました。可燃ごみが 25.3 1052トン減プラごみが 16.5 78トン減町内会によっては、半減したところもあるそう。すごいんじゃない問題は、古いゴミ袋で出す人は、集合住宅の人がほとんどという事と、コンビニの店の前のゴミ箱に、家庭の生ゴミや衣類を出され1.5倍に増えている事。あと、新ゴミ袋が薄すぎて、すぐに破れるという苦情が多く、厚手のに移行することになったんだって。私も、透明袋になって、ペラペラでチャッチィ!と思っていたの。 ところで、昨日の夜、例のボンベイカレー(水を一滴も入れないの)に再チャレンジ。だけど、トマトが完熟じゃなかったので、裏ワザ使いました。カレーライスの画像アップのつもりだったけど、お客さんが来て、急遽このカレー出したので、写す前に無くなっちゃった!(笑)でも「お世辞じゃなくて、こんな美味しいカレー初めて食べた!」などと口々に言われ!!、ちょっと得意げに解説したわ~ ただ、今回の裏技、6倍濃縮だったので水、使いました(爆) 次回は、ホールトマトを使ってみようと思います。ボンベイカレーが段々、イタリアンカレー?みたいになってきました。でも超イケルー
2007年10月29日
コメント(10)

昨日は引っ越しでした。今までは駅の真裏のビル内でしたが、駅から10分位離れた駐車場のあるところにしたら、家賃がすごい安くなるそうです。←ダンナの会社の話 で、今まであった応接室のソファーセットを運んできました。 それまであった青い皮のソファーは、20年前のヤツで、気に入ってワックスかけてたんだけど、皮割れしそうになっていたところ、ちびさんが堀まくって中のウレタンを出してしまいましたもう限界だから年内には、ソファーを買わなくちゃと思っていたんです。私としては、リクライニングするのがいいなぁとか・・・♪そんな中、布製のがっしりした、いかにも一昔前のーーー!というカンジのを突然運んできたわけです。ダンナはO型のせいか、本能というか思いつきで即行動する人です。(笑)でも、皮製の買っても、ちびが敵対心むき出しで、また耳振り乱して掘るだろうから、破けるまでコレで我慢します(笑) オヤジ犬! このソファー気に入ったようです
2007年10月28日
コメント(14)

今更ですが、ビリーズブートキャンプエリート細々と続けています。相変わらず、ミッション3腹筋プログラムオンリーですが・・・やる気を起こそうと思って、お店のレビューを見ようと思ったら、もう扱ってなくて、よそのお店を見てみたら、あるお店では同じ商品が、 ※緊急値下げ!!7600円⇒3800円!! になっていました。やっぱり値崩れしている・・・・バラ売りで一枚1000円くらいのお店もあったしぃ・・・・ 最近、ビリーにちょっと飽きて来て、昨日はサボっちゃおっかな~と思いましたが、ならばと、前から気になっていたピラティスをやってみました。 無料動画:パソコンテレビGyaO[ギャオ] ビューティー&ファッションの 「ピラティスビューティフルボディー」の10分程のビデオ。(PLAYボタンで拡大再生します)ビューティフルとは程遠い、短髪の男性の先生で、ちょっと短いけどなかなか面白かった。呼吸法も分かりやすかったし、動きも単純だけど、かなり汗ばんだよ。呼吸法+ストレッチってカンジです。ビューティー&ファッション チャンネルには、色々なヨガやボクササイズ・骨盤簡単エクササイズ?などもあった。ちょっとやってみるのにはいいかも~
2007年10月27日
コメント(8)

昨日、「秘密のケンミンSHOW」観ました。同じ日本なのにびっくりすることが多くて面白いです。 富山では、お茶代わりに昆布だしを飲むのだそう。で、アスパラなどの野菜や牛肉でなんでも昆布締めで冷蔵庫にあった。かなりの昆布好き県民らしい。昆布たま焼きのお好み焼き、パン屋さんではナン昆布。(刻み昆布入りね)で、レモン昆布あめやチョコ昆布あめとかあるんだって!そういえば、亡き義父が富山出身だったけど、毎日根昆布水飲んでたなぁ。富山の友達のお土産は、蒲鉾の詰め合わせで、昆布で巻いた蒲鉾とかあったワ~!で、一緒に観ていたダンナが、「コレ飲みたいで作っといて」だって昆布水の事です。 親子だなぁと思いました。島根では、法事の引き出物に大量のアンパンを出すと言っていて、鳥取の女の子も「そうそう」とか言っていたけど、同じ山陰でもココはちゃんと普通に饅頭ですからーー主人の里の岐阜の引き出物は、マヨネーズとか醤油とかソースとかサラダ油等の調味料セットでした。もう重くて重くて(笑)所変わればでいろいろっすね~ ところで、内出血(青あざ)のこと、地方で色んな言い方があり、例えば茨城県「青なじみ」、長野県「クロねた」、和歌山県「にえてる」などと言うそうで、ここは、「青にえ」と言いますが、みなさんのところはどんな風に言いますかー?
2007年10月26日
コメント(6)

今週は、ゴミ当番の週です。10月1日に、有料透明袋になってから、初めての当番。お隣の人から、台車に重ねたデッカくて重たいカゴ2つと、縦長の蓋付き箱と箒とチリトリ、感想を書き込む当番表が回ってきました。 ここまでは、以前と一緒。あと予備の新可燃ごみ袋と新プラスチック袋入りのファイルケースが追加されていました。旧ゴミ袋で出してあったら、入れ替えてください!とのミッション。 ここは、田舎の小さいコミュニティーなので、ルールを守らない人はいないけど、こういうチキンとルールに従うと言うのは、日本人だけ??外国人の多い地域は、頭を抱えているそうだもんね。この間の「上海の流儀」に書いてあったけど・・・・、著者が列車で移動中、弁当を買って食べ終わり、ゴミ箱を探すけどない。ほかの乗客は窓から何でも捨てる。洗面所のチリ取りのところに捨てたら、車掌がゴミを集めては窓の外に・・・よって、車窓に水墨画の世界が広がっていようが、線路沿いには弁当の容器が積もっているそう。そして、上海では毎日がゴミの日で、燃えるゴミは七輪の燃料に。その他の生ゴミは家の前のなるべく遠くの方に捨てるそう。なので、お掃除オバチャンが一日中掃いているんだって。ゴミでパイプがつまるので、汚水は川にメタンガスを噴き出しながら流れる。で、雨が降ると街が洪水になる。下水があふれ出し、街が水浸し。みんなビニールをかぶって、素足でかばんを持って歩く。(写真アリ)真ん中辺り 脱線しました。ゴミ当番、面倒くさいけど、ありがた~く、あと一回、金曜日の可燃物の日を迎えよっと!(笑)
2007年10月25日
コメント(10)

昨日、名古屋名物を思い出しながら書いてる途中、閃きました。名古屋の郷土菓子?だと思うんだけど、「鬼まんじゅう」急に、食べたくなった。こういう時にネットで「鬼まんじゅう レシピ」で検索すると出てくるから便利ね~ザッと見たら、この間作った芋ようかんやいきなりだんごモドキより簡単そう♪それにこの時期、お芋さん、たまりませんかー??めちゃ、欲張りすぎて、さつま芋入れすぎたから、つなぎの、ういろうみたいなモチモチのところが少なくなった(笑) なのでカタチにせず、平らに流し込んで後で切りました!でも、旨っ!そして懐かしい~いままで作ったお菓子の中で一番簡単かも~それにコレ、カタチがいびつでも、平気だから、大ざっぱな私向きでした。今日も作ろうっと♪ お芋さん消費しなくちゃ! おまけ朝、窓の外にツワブキの黄色い花が咲いていたので、家の中から撮ってみました。
2007年10月24日
コメント(12)

名古屋名物の食べ物は、味が濃くて忘れられない青春の思い出の味です。当時から通っていた台湾ラーメン(当時は一軒だけ)に通い、二十歳になってからは風来坊(手羽先)にも通っていました。基本的に酒飲みなので^^;なので、田舎に帰ってからも、たまに食べたくて我慢できなくなり、試行錯誤して、台湾ラーメンモドキと風来坊の手羽先モドキは、作れます!材料があるときにレシピ、紹介しようかな~数日前、ダンナが「名古屋グルメ・・・」みたいな番組を見ていて、それで山本屋の味噌煮込みうどんとボンベイカレーの作り方をやっていたんです。名駅の大名古屋ビルヂングの地下で長年やってて、有名らしいけど、行った事はない。途中で私も観たんだけど、「このカレー、簡単そうじゃん!明日作ってみようか?」と言ったら、材料と簡単に作り方を私にレクチャーしてくれた。で、次の日、早速作ってみたトマトを大量に湯むきして、ざく切り。たまねぎもざく切り。それにニンニク・ショウガ・鶏がらスープの素と鶏肉ぶつ切りに水を入れて圧力鍋にいれ、5分加圧。自然冷却後、ルーを入れて出来上がり♪ちなみに玉ねぎは溶けて無くなります。・・・・のはずがーーー!!シャビシャビのスープカレーみたいになっちゃったそれから煮詰めて、ちょっと濃度はマシになった(笑)でもでも、すごーーく美味しかったです。食べる時に、も一度ダンナに確認したら、「水は一滴も入れないんだゾ」「えっ!そんなん聞いてないし・・・」「言ったし」「聞いてない」・・・・リフレイン~普段会話の無い夫婦なので、こんなもんです(苦笑) 名駅のボンベイカレーは、大きなズンドウで4、50人前作っていたので、分量はわかりません。トリガラは丸ごとを袋に入れて沈めて、カレー粉は15種類をブレンド。(←これが企業秘密だって)それを10時間以上つきっきりで煮込むのだそうです。メチャおいしかったし、圧力鍋使うと簡単なので、再度挑戦します。水なしで! あと、味噌煮込みうどんで大発見!!生麺の粉をパンパンと落とし、そのまま土鍋投入だって!讃岐うどんとか大鍋で湯掻いてから水洗いしてぬめりを取るように裏に書いてあるから、そうやってから土鍋に入れてたわ^^;お昼に讃岐うどんの生麺と八丁味噌もあったし、作ってみたら、あの何ともいえない麺の独特のカンジが出たヨー。
2007年10月23日
コメント(12)

昨日の「世界の子供がSOS!THE・仕事人バンク マチャアキJAPAN」観て、本当に感動しました。まず、ウガンダの少年に、日本から行った紙すきの職人?が、現地の材料で和紙作りをするというもの。この番組がすごいのは、現地の人たちが自力でその教わった技を生かし、その後も紙作りをしているということ。 紙が無いないて、日本で生活していたら想像つかないけど、和紙をバナナの葉を煮て和紙を作るのを手伝ってた、子供達の感動が伝わってきました。次に、東ティモールの少女は、薪を集める為に片道2時間の険しい山道を登って、10キロ位の薪を担いで降りる。これが子供達の仕事なんだそう。木を切りすぎてほとんどの山が、ハゲ山になっていた。そこで、左官歴50年の職人さんが、現地の材料でかまど作りを村人と一緒にするというもの。粘土性の土を探して、砕いて水で練って、手作りの型枠を作ってレンガ作り。日本のかまどと違って、3口のを作る計画。レンガのつなぎも、他の適性のある土を探して練って枯れ草を混ぜて作り、レンガを積み上げ、その隙間に埋め、後は、バナナの筋を補強に埋め込み、後は左官の技で仕上げ。超立派。その工程を、若い村人数人に伝授し、左官屋さんが帰国してから、あと3個のかまどを、自力で作り上げたとの事。そりゃあ出来映えは師匠のとはかなり違うけどなかなかの出来!、火力も強く一定で、薪が1/3で済むんだって。素晴らしいワー。最後に、カンボジアの外れの、もう本当に汚い泥水を飲んでいて、子供の7人に1人は5歳までに死んでしまうという村。そこには、井戸掘り40年の職人さんが行き、機械じゃなくてナントカという伝統的な堀り方で、村人と一緒にスコールに遭いながら、がんばっていた。そして、放映までには間に合わなかったけど、その3日後に井戸水が出た。と言うことで少女が透明な水を美味しそうに飲んでいました。戦争の後遺症や貧困や病気と日々闘っている子供達を見て、日本人なんて平和すぎて、皆が小さなことに不平不満だらけで恥ずかしくなった。だって、あんな小さな子供達が労働しないと生きていけないのに、笑顔で働いている・・・・! しかも聞くと必ず「勉強したい」というの。 ただお金を出すだけの援助じゃなくて、この番組、ホントに、いい番組だと思いました。最近のテレビって、外国をネタにしたものは、短期滞在で感動させる的なモノが多くて、アレはアレでいいんだけど、こういう日本の匠の技の交流って・・・すごいいい!現役をリタイヤした年配の仕事人たちも、その後の現地の様子を見て、薄ら涙を浮かべ、感動して「信じられない、うれしい」と言われていました。ホノボノ~
2007年10月22日
コメント(10)

昨日の続き。私、名古屋で就職と同時に寮を出て、大須のボロボロのワンルームマンション(普通の和式トイレにシャワーヘッド付き・風呂ナシ!)に二年間住んでいました。 大須観音の目と鼻の先。大通りに面していて、右手にチョット行けば御園座があり、左手にチョット行けば、浅田真央ちゃん達が通ったスケートリンクのあるとこ。 で、当時の彼氏(今、ダンナ)が友達連れて、よく遊びに来ていたのです。ある日、「大須観音に見世物小屋が来とるぞ!行ってみようぜ!」という事になったわけですが、私は、そういうの大大大の苦手なので、留守番していました。あとでどうだった?と聞くと、その見世物小屋には、へび女・ろくろ首・こびと・火を噴く人・などがいて、おもしろかったとのこと。20年以上前の話だけど、今ならこういうのは、色々問題になるわね~ ・・・それを踏まえて 「上海の流儀」 の話に戻りますが。。。「へび女とおがくず男」の項目。上海のほぼ中央にある大型の人民公園。怪しげな音楽に誘われていくと、寂れた一角に、なんとも胡散臭いエロチックな絵の描かれた小屋があり、小人症の男が呼び込みをしていて、5元(約65円)で入った。低級な手品・ありがちな中国雑技・・・・そしていよいよ登場したのがソレレオタード姿の女が腰をくねらせながら登場し、小さなへびを、目を大きく見開いたまま、鼻の穴に突っ込み、涙目になりながら「うぇー」。よだれをボトボト垂らしながら、口からへびを出した!という芸。←へび女^^;次に登場したレオタード男は、がむしゃらに、おがくずを口の中にほおばり汗まみれに・・・・そして点火。彼は得意げに煙を吐き、客はドン引き~という話。←おがくず男(>_<)ここの描写も、細かくて面白すぎーー。 で、ダンナに「大須のへび女って、鼻を通すだけ?」って聞いたら、思い出しながら・・・「そうやった!鼻から入れて口から出しとったゾ!ろくろ首は幕に仕掛けがあって、造り物の首だったし、三流手品もあったぞ!中国雑技は・・・・いたかも」だって。 三日に渡って写真集のこと書きましたが、最後は、はからずも20数年間記憶の奥にあった、へび女の正体がわかりました。(嫌いなので詳しく聞いたことが無かった!)そして、私たちは、「へび女とおがくず男」は同一人物か、芸を受け継いだ人じゃないか と、お酒を飲みながら仮説を立てたのでした。 おわり。
2007年10月21日
コメント(6)

昨日のつづき。「上海の流儀」のカメラマン・著者の百々新サンの旅行記の面白かった部分の紹介をします。 13の項目があるんだけど、どれも興味深い。カルチャーショックありありでした!まず、「鑑真号」のこと。航空格安チケット、大阪ー上海が往復約4万円というのもびっくりだけど、この定員564人の国際大型フェリーは、乗組員は全員中国人で、貴賓室・レストラン・カラオケバー・ゲームセンターなど充実しているんだって。タラップを上がると、チーパオを着たオネーチャンがだだっ広いサロンを案内してくれるということ。(だけど、チーパオってなんだろう~?)それで、ひと眠りした後、一等室用浴場の展望風呂に入り、風呂上りにデッキでパノラマの海にトビウオやイルカを見ながら潮風を浴び、ビールを飲みながら水平線に沈み行く夕日を見る。 次の日の夜は、ダンスホールでふれあいパーティーと題した、ダンスパーティーがあり、鑑真号即席カップルが出来上がる事もあるそう。そして最後の日の朝、青い海の色が黄土色に変わり、長江から黄浦江へ進み租界時代のビル郡が広がり、魔都上海へ着く。と、ザッとまとめてこんなカンジだけど、百々新さんの文章は、実に素晴らしく書いてある。実際読まないと、こりゃ伝わらないわ~(^^ゞ あと項目が「バケツリレーシステム」「大拝面」「上海トイレ事情」「ディスコJJ」「上海国際会員倶楽部」「大世界」・・・・・・とあって、昨日書いた問題のアレ「丑三つ時の日本兵」をちょっとだけ・・・・上海の大通り、南京東路にも「不却忘 歴史」という横断幕が掲げてあり、人民の意識を高めていたそうで、いつも飲みに行く、イギリス風バーの帰り、公安に阻止されているその先には日本兵の行進。ライトですぐに映画の撮影とは分かったが、野次馬から日本人に浴びせられる「バカヤロー」のニホン語と、著者も首を切るゼスチャーを突きつけられ、眠れない夜が続いたとの事。ここの文章も臨場感があって、鬼気迫るカンジなんだけど・・・・スミマセン社交場でのことや、女友達の事、突然お見合いさせられた事・・・・おもしろいエピソードばかり。でも、写真集って高いから、やっぱり図書館がオススメでーす。 ここで終わろうと思っていたら、「へび女とおがくず男」という項目、すっごい面白いしかも、夜中にダンナと、この写真集のこと飲みながら喋っていたら、大発見!!この恐怖のへび女たちをうちのダンナが、名古屋の大須で見たという話は、明日につづく・・・・
2007年10月20日
コメント(10)

昨日の夕方、大阪出張から帰ったダンナ。娘から、私宛にこんな物を持ち帰りました。百々新(どど・あらた)さんの「上海の流儀」という写真集です。何故に写真集?と思って、電話したら、「だってお母さん、中国好きじゃん」だって。好きとか嫌いとかではなく、子供の頃の思い違い・勘違いから興味があるだけなんですけど~^^;私、写真集とかじっくり見た事ないし、写真もよく分からんけど、グーーーッと来ました!だって、私の好きな昭和の薫りが~・・・それも昭和3・40年代くらいの。(多分)といっても生まれてない←ウソ じゃなくて、記憶に無いけど、子供の頃の写真の風景にソックリ!違うのは、遠くに超高層ビル群が写ってる(笑)スラム街みたいなのも写っているし、東南アジアにありがちな、たて竿に通りに向かって干した洗濯物とか、トタンのバラック・御座の道・・・・懐かしささえ感じるのはモノクロ写真だからかな~。でも、テレビでは決して放映されない部分だと思う。取り壊し後の瓦礫の様子は、まるで終戦直後の日本みたい。ボッロポロのバラック小屋の群れは終戦後自力で立てた、掘っ立て小屋にソックリ。そんな中にあって、人々は皆、力強い。全体的にノスタルジックな雰囲気~だけど、そんな中に一枚場違いな写真があり興味を引いた。真っ暗なアスファルトの大通りを日本兵の扮装をして同じリュックを担いで、大行進する様子の写真。94枚の写真全て興味深かったけど、この一枚は謎。・・・・と思ってたら、最後の方に旅の様子を記した物があり、「丑三つ時の日本兵」のページに詳しく書いてありました。旅行記の最初は、大阪ー上海の格安航空チケット(往復約4万位)ではなく、「鑑真号」という大型国際フェリーで行くのだそうで、その中の様子・出来事など面白おかしく書いてありました。で、何枚かアップしたいなと思ったけど、著作権の問題とかあるかも知れないので、やめました。しかーし、百々新サンのブログ内にバッチリ載ってました。3ページ目真ん中あたり(クリックで拡大します)旅行記の面白い部分は、長くなるので明日につづく。。。
2007年10月19日
コメント(6)

昨日、大阪の娘のとこにダンボールいっぱいの荷物を、大阪出張のお父さんに頼んで宅配して貰いました。ほとんど、食料なんだけど、あと冬用のスリッパとか靴下とか・・・そうそうゴリラの鼻くそも!夕方、「届いたよー」の電話。で、近くのお店で、ご飯を一緒に食べるとの事でした。 それから、夜また電話があり、「味噌と砂糖を友達にあげていい?」だって。なんでも、米を切らしてた時に、いろいろ貰ったらしい。なんか、そーいうのうれしくなって、「足りなくなったらドンドン送るから、いっぱいあげなさい!だったらシャンプーとリンスやいろいろもあげて!」と言っておきました。多いかな~と思いながら、大量の食料とシャンプーとリンスボディーソープの詰め替え用も5本づつ入れといたの^^;一人暮らしの時、そういう助け合いって、後々いい思い出になるしね~ 私も、寮の時、沖縄や静岡や高山や富山の名産品のおこぼれ貰ってうれしかったし、一人暮らし始めた時、瀬戸の友達に食器(瀬戸物)をいっぱいもらって、未だに使っているのもあります。あと、お父さんと相談して、寒い間は電車通学にすることにしたということ。チャリ通は、風で髪の毛がぐちゃぐちゃになるのが許せないのね、きっと!スリや痴漢に、くれぐれも十分注意するように言っておきました。なんせ、ここは、電車ないもんで・・・・
2007年10月18日
コメント(11)

日テレ系、朝の情報番組「スッキリ」(10/4)で、動物管理センターについてのレポート、観られました??私は観てなくて、数日前、ふぁるもも王国のわんわんママのブログで知って、観ました。メッチャ、怒り爆発でした!特に家族で来ていたアホ親ーーー!!腹立つ!最後の老犬クンなんか、もう見てられない・・・うちのダンナも「ひでぇなぁー! アホかコイツ(←親の事)」 と言っていました。こういう番組は、動物を飼ってる人、いえ人間は皆、観て欲しいです。そして少し、考えてほしいです。YouTube パート1 (約10分)YouTube 続き (約10分) 昨日、大阪の次女から電話があり、色々喋っていたら、学校で先生に偶然にもこのビデオを見せられ、メモしながらまとめるっていう授業があったそうです。娘は、編集専攻なので、キャラメルやチョコレートなど食品の起源のビデオを観て、まとめたりする授業があるんだけど、その類の授業で。いつもは楽しいけど、今回は泣けて腹が立ったと言っていました!なんせ猫大好きオンナですから。それにしても人間って・・・・勝手ね・・・情けないです!
2007年10月17日
コメント(6)

またまた、ギョーザの皮が余ってしまったので、昨日、小さな「いきなりだんご」モドキを作ってみました。ちょうど、生協で買った、おやつ芋という細いサツマイモと、あずきの缶詰があったから・・・・(笑) 芋を1cmに切り、濃い塩水でさらしておき、ギョーザの皮を二枚使って芋の上にあずきを大匙1くらい乗せて包むだけあとは、蒸し器で15分位蒸して、竹串が通ればOK。 以上全部で30分もかからなかった。簡単すぎてごめんなさい。でも、一口サイズで、おいしかった~~(但し、アツアツのみ^^;) 皮をもっちりさせようと思ったら、小麦粉とだんごの粉と塩とで簡単に出来るらしい。今度は、ちゃんと作ってみよう。 ところで、昨日、北海道土産を貰いました。 まりもっこりパンツとゴリラの鼻くそ。可笑しいーー♪
2007年10月16日
コメント(12)

昨日の夜、友達からメールが来たんだけど、その内容がびっくり!前に住んでいた所の、近所の奥さんが、スポーツ大会に出て、突然倒れて、心肺停止になったんだけど、AEDを使って、事なきを得て、救急車で運ばれたんだって!この奥さんのひとり息子と、うちの長女が同級生だったので、英会話教室はうちの車で6年間一緒に通っていたし、小学校の役員や地域の役員も一緒にやってたの。うちがここに引っ越してからは、疎遠になってたんだけどね・・・歳は、はっきりは知らないけど、多分48,9だと思う。たまたま、AEDのある体育館で倒れたから、不幸中の幸いだったけど、一人の時だったら、アウトだったかも・・・・・10分以内に蘇生法を施さないと、救命はほぼダメで、脳は4分でダメになると言われているそうです。AEDを使った後、すぐに会話してたってことだから、もう大丈夫よね。ちょっと小太りのカンジだったけど、元気いっぱいで健康そのもので、確か学生時代は、ソフトボールやっていたって言ってたかな。突然の事で、かなりビックリでした。でも、もしAEDがなかったら・・・・もし、それを的確に処置出来る人がいなかったら・・・と思うと、改めてゾッとします。
2007年10月15日
コメント(4)

先日、秘密のケンミンSHOWという番組をチョットだけ観たんだけど・・・、鹿児島県民は全員、「茶碗蒸しの歌」というのを歌える!ってヤツで、俳優の榎木孝明が「んーだもこーりゃ・・・・・・」と歌いだして、びっくりー。だって、呪文みたいな、お経みたいな、日本語に聞こえない、不思議な歌。アルプス一万尺にそっくりのメロディーなんだけど、謎の歌詞!(笑)地元の人がマイク向けるとみんな歌っていたから、出だしだけ覚えちゃった。これを老若男女、みな歌えるとは・・・・なんでも、小学校の教科書にも出ていて、県歌と言っても過言ではないらしい。種子島のいとこに聞いてみようかなー あと、福岡県民は「立て!」の号令をかけると「ヤー!」って立ち上がるんだって!まさかと思って、福岡県民のブログ友に質問コメしたら、「当然じゃ~ん、言わないの~?」的なお答えだったわ~それと、この際と思って長野県民の習性?で、なにかにつけて「信濃ナントカ」という歌を歌うって言うのがあって、今、長野県民のブログ友に問い合わせ中!!(笑)県民全員とか言っても、番組だからオーバーに言ってるだろうし・・・独自取材中でございます。 そういうば、ちょっと前のクールジャパンで、テーマが「日本のスポーツ」の時、8人の外国人が、それぞれの国にラジオ体操と運動会がないと言っていた。で、英訳が難しいらしい。ラジオ体操は、80年くらい続いていて、原型はアメリカの保険会社のものということだけど、日本全国でいまだに音楽が鳴り出すと、日本人は皆やっちゃうもんね。それと、家族みんなでお弁当広げて、学校総出で盛り上がる運動会は、スーパークールといっていた。どちらも、きっかけは国民の健康増進から広めたってことだけど、根付いているから、当たり前だと思っていたのに、外国から見たら不思議な日本なのね~ うちのダンナ、ここ一週間ほど東京出張なので、秋の夜長は暇してます。なのでテレビ観ながら飲んでまーす。
2007年10月14日
コメント(2)

秋の旅、BSiでちょこちょこ観てたんだけど、昨日プレミア10の前半総集編を観ました。秋編は、西安から約19000キロ、中国最西端のシルクロードの町 カシュガルまで二ヵ月半かけて旅するとの事。西安から出発してしばらくすると、車窓からはまず、黄土高原やヤオトンが見えた。トウモロコシ畑や綿畑が広がり、下車した所の農家は、綿作り親子三代というお宅で、糸車で綿をつむぎながら説明してくれるおばあちゃん。そこの家族に夕食を誘われ、うどんみたいな自家製麺をよばれて、関口さん、「これぞ中国~!」と言っていた。田舎を歩いて話をすると、すぐ家に招きいれてくれて、なんか振舞ってくれるお国柄?春編もそうだったもんね。秋編もみんな笑顔で人懐っこいワ~ そして、黄土高原の切り立った荒々しい山々が広がり、黄河を渡り、同じような広大な風景。フヨウ駅近くの市場風のとこは、珍しい食べ物のオンパレード。枕みたいな硬そうな大きな白パン、オバチャンがおみやげに2個くれて、汽車で、言われたとおり枕にして、かじってた。昔はこのパンを兵隊さんが持ってて、お腹がすいたらかじっていたんだって。下車駅近くの桑畑の傍、養蚕場に案内され、そこには、うじゃうじゃの蚕。だんだん人が集まってきて、小さい男の子のズボンお尻がぱっかり開いていて、そのまましゃがんでオシッコしてた。後ろから見るとおしりが丸見えのズボン、中国ではよく穿いてるんだって。泰山(世界遺産)の山の上の、赤い壁の寺をめざしてに途中までロープウェーで上がったんだけど、絶景~ ロープウェーを使わないで石の階段を上ってきた男性に聞いたら、まだ途中だけど、5時間半かかったそう。だって、7000段もあるんだとーー!スケールが違う・・・ 大道駅 ウンコウ石窟追跡(世界遺産)有名な如来坐像。 石窟寺院の中は、数え切れない仏像で埋め尽くされていた。もーびっくりーーでも、近くにある世界的な石炭の採掘場の石炭の粉塵で薄汚れていた。開発と酸性雨で劣化してて修復中だとのこと。思わず「諸行無常だなぁ・・・・」とつぶやいたのが印象的でした。 それから、最初に方に車窓で見た、ヤオトン(崖に横穴を掘った住居)に行くと、玄関前の広場では女性たちがマージャンに勤しんでいて、中に入れと誘ってた。夏は涼しく、冬は薪を焚く暖炉みたいなのがあって暖かいとのこと。犬とねこが一緒にまどろみ、時の流れがゆーったりってカンジ~。 車中で、関口さん、同席のキレイな中国女性に、「日本人にしては背が高くてカッコイイけど、安全っぽくない」 と言われてたし(笑)、小さい女の子に「おうまのおやこ」を中国語で歌ってあげたり、 年配のイギリス人観光客4人に日本酒を振舞うって盛り上がったり、高校生や中学生と喋って、中秋の名月だったのでそれぞれ、月餅を貰ったり、鼻歌を歌っていた男性にリクエストして、モンゴルの歌を歌ってもらったり、今回も汽車の中のふれあいも微笑ましい。やはり編み物をする女性が多かったなぁ。 万里の長城 全長6000キロ 世界最長の建造物を、車窓から見て、 少しずつ色づく山々の風景。いよいよシルクロードに近づいて行きます。テーマ曲の「光あるもの」メロディーがキレイで、春編のときから頭に残っているんだけど、この歌詞がこの旅にピッタリマッチしているのを今更発見。今回も関口知宏さんの絵日記をのぞいて見ました。すっごくいいですよー。
2007年10月13日
コメント(0)

キンモクセイが町中、香っています。ちょっとトイレの芳香剤っぽいけど、好きです。 ここの地域は、庭にシンボルツリーとしてキンモクセイを植える決まりなんです。庭の周辺の形状も決まっていて、一番外側の平らな所にツツジを植えて、斜めに小高くなり、その斜めの部分には、芝生を置き、その上にマサキを生け垣にする決まり・・・・だった。だけど、ツツジのところは、散歩の犬のオシッコ場になり枯れてしまうし、芝生は掘られるし・・ワンコは悪くないの! 飼い主、腹立つぅーーー!!生け垣のマサキは害虫(尺取虫みたいなので、蛾になる)がすごくて、スミチオン(薬剤)を散布したり、手間がかかってました。ツツジと芝生のところが、1m位庭が狭くなってるわけだし、三年位して、業者に頼んで枕木のフェンスに改造しました。そしたら、庭が広ーくなってびっくり。お隣との駐車場の境もマサキがうえてあったんだけど、そこもお隣と話し合ってアルミのフェンスにしました。裏の家との境界もマサキの垣根なんだけど、うちの方が一段高いので、そういう場合は、高い敷地の方が単独でやらないといけないと業者の人が言ってたので、まだ手をつけていません。虫の来ない生け垣、ないかなぁ・・・ ところで、亀田、負けましたね私、あの家族嫌いなので、ヤッタと思いました。試合は観てないけど、ニュースで見てスッキリー!あの天狗というか、井の中の蛙というか、礼儀知らずはイヤなの。一度負けを知らないと、自分が見えないから、負けて良かったと思うワ~血のにじむような練習をしているんだろうけど、チャンピオンを「ゴキブリ」だの、「負けたら切腹する」だの、、、、人間、言っていい事と悪いことの区別がつかなかったら、おしまいっす!内藤さん、GoodJob!試合終了後「本当に皆様のお陰です」と深々と頭を下げていたけど、大人だわ~♪これぞ日本男児ね
2007年10月12日
コメント(12)

ずーっと、大阪の娘と電話でやり取りしていた、例の「一人暮らしの朝ごはん」の課題のラフの為、試作の2品をケータイカメラで撮って、送ってきました。とりあえず試作品の、感想を聞かせてって。和食と洋食の2パターン。焼きおにぎりと、自家製糠漬けです。(味噌汁つけた方がいいと言いました!) カレーのホットサンドとサラダとバナナジュースとコーヒーゼリーです。(コーヒーゼリーはそのままの方がいいと言いました!) よし、あと、2パターンだ!もうひとつは、やっぱり和定食かなぁ~と思ったけど、まっ、あとはお任せで、楽しみに待ちます。こうやって、バランスを考えて、朝食に手をかけて作ってみるだけでも財産になるね♪いい課題を与えてもらってたワ~。あと、昨日の夜のドラマ、管野美穂の「働きマン」観ろとの電話。学校で、「働きマン」のアニメの方を、編集の仕事の参考に?と観せられたんだって。ドラマが終わった後、、3つ目のパターンを夜中に送ってきました。刺激されたのかも~もう一時前でした。
2007年10月11日
コメント(6)

今週の英語でしゃべらナイトのゲストは、リア・ディゾン。グラビアアイドルかタレントかなんかだと思っていたけど、歌手なんだってね。もともと歌が好きで、出身地のラスベガスでは、聖歌隊で歌っていたそう。父親がいなくて、兄弟が多かったので、小さい時から母の洋服店で働いていたけど、接客の仕事はムリだと言っていた。ウソがつけなくて、試着室から出てきた人に「お似合いですよー」と言えないって(笑)あと、ウエイトレスやガソリンスタンドや銀行などなど色んな種類の仕事したんだって。小さい頃から、安室奈美恵や宇多田ひかるなどJ-ポップのファンで、19歳であこがれの日本に来て、一年半の一人暮らしだといっていたけど、ホントに日本語が上手!スタッフが日本語しか話さないから、自然にと言っていたけど、努力したんじゃないかな~パックン英検の時、カタカナもひらがなも上手に書いていたし! ラスベガスって、だだっ広い観光地だから、東京に来た時は、みんなおしゃれでびっくりしたんだって。それと、車がピカピカだったこともびっくり。ラスベガスの車はボコボコなんだって。パックンもニューヨークでも、結構ボコボコだと言っていた!あと、日本人は「ハイ、ハイ」言ってるけどイエスかノーが分からないって!曖昧な文化だからね~でも、一番信じられなかったのは・・・・和式トイレだって。初めて見て愕然としたらしい。地面に便器があるのがワケ分からないと力説してた!パックンもその話題に参加して便器は座るものだから、座った外人が多いんだと言っていた。うちの主人の実家の、一階のトイレも和式があり、その隣はハイテクの自動開閉するヤツもあり、その隣に男子用のが二つある。あれは私もびっくりなんだけど、外国の人が見たら理解不能だわね~小さい頃から、母親に「みんなと同じものは与えられないの」と言われて育ったと言って、人が普通に持っているものも、持てなかったけど、だからがんばれると言っていた。歌の振り付けも、スタイリングもこだわって自分でやってるんだって。なんか、いまどきの日本の若者にない逞しさを感じた。けど、かわいかった~ 長女と同い年なんだけど、しっかりしてるわ~ おまけ恋しよう♪ by リア・ディゾン PV
2007年10月10日
コメント(6)

昨日書いた写真物語。あと、ふたつの物語があったんだけど、最後の話は寝てしまったので、もう一枚の写真にまつわる話を思い出しながら、紹介します。ものすごいキレイな東洋人女性と、西洋人男性が寄り添っている微笑ましい一枚の写真。その女性は、若き日のアウンサンスーチーさんでした。オックスフォード大学留学中、見初められたスーチーさんでしたが、自分の背負っている運命の大きさで、そのイギリス人男性を拒否し続けていたのですが、熱心なその男性に心惹かれるようになり、結婚をして、二人の息子をもうけたのです。当時二人を良く知る、日本人女性が、それはもう仲が良かったと証言していました。そして、何年かして、テレビでマイクを持って演説しているスーチーさんを見て、びっくりしたそうです。慎ましいながら幸せな生活を送っていたある日、祖国ビルマ(現ミャンマー)から「母、危篤」の知らせを受け、帰れば二度と国外に出れないのを知りながら・・・単身帰国。帰国したスーチーさんは、ビルマ建国の父の一人娘ということで、民主化運動の先鋒となることに。そしてご存知のとおり、軟禁状態に至ったわけです。その後、夫はがんに侵され、軍は特別にスーチーさんのイギリス出国を認めたが、スーチーさんが出国することはなく、再会は二度となかった・・・・。その時出国すれば、二度と再入国が許されない為の悲しい選択。その後、スーチーさんは髪飾りをバラにして人前に出るようになったとのこと。バラは、お互いの誕生日に一輪ずつ贈りあった花だったそうです。前出の日本人女性が、スーチーさんは、あの二人で写った写真を大事に持っているはず。と言っていました。
2007年10月09日
コメント(4)

もの凄ーく感動した写真物語「焼き場に立つ少年」という写真。多分一度は目にしたことあると思います。この写真が映し出され、下の文章の朗読が流れると涙がこぼれました。 <撮影したジョー・オダネルのコメント> 1945年9月佐世保から長崎に入った私は小高い丘の上から下を眺めていました。すると白いマスクをかけた男たちが目に入りました。男たちは60センチほどの深さにえぐった穴のそばで作業をしていました。荷車に山積みした死体を石灰の燃える穴の中に次々と入れていたのです。10歳ぐらいの少年が歩いてくるのが目に留まりました。おんぶひもをたすきにかけて、幼子を背中に背負っています。弟や妹をおんぶしたまま、広場で遊んでいる子供たちの姿は当時の日本でよく目にする光景でした。しかし、この少年の様子ははっきりと違っています。重大な目的を持ってこの焼き場にやってきたという強い意思が感じられました。しかも裸足です。少年は焼き場のふちまで来ると、硬い表情で目を凝らして立ち尽くしています。背中の赤ん坊はぐっすり眠っているのか、首を後ろにのけぞらせたままです。少年は焼き場のふちに5分か10分も立っていたのでしょうか?白いマスクの男たちがおもむろに近づき、背中の赤ん坊をゆっくりと葬るように、焼き場の熱い灰の上に横たえました。まず幼い肉体が火に溶けるジューという音がしました。それからまばゆい程の炎がさっと舞い立ちました。真っ赤な夕日のような炎は、直立不動の少年のまだあどけない頬を赤く照らしました。その時です。炎を食い入るように見つめる少年の唇に血がにじんでいるのに気づいたのは、少年があまりキツくかみ締めているため、唇の血は流れることもなく、ただ少年の下唇に赤くにじんでいました。夕日のような炎が静まると、少年はくるりときびすを返し、沈黙のまま焼き場を去って行きました...。このジョー・オダネルという従軍カメラマンは、原爆投下直後の長崎を撮影していたのですが、この少年を目撃する前、歩いてくるマント姿の老人を見つけて、「撮ってもいいですか?」と聞いたら、、その老人は「オフコース」と言い「私たち日本人はアメリカを許すが、アメリカが原爆を落としたことは忘れることは出来ない」と、留学経験のあるという流暢な英語で答えたそうです。これらの写真は「トランクの中の日本」という本に収められているということです。あまりにも、戦争の写真が悲惨だったので、半世紀の間、屋根裏部屋のトランクの中に眠っていたそうです。で、ジョー・オダネル氏は、数年前、あの少年を探しに日本に来られたそうです。詳しくは、「原爆の夏 遠い日の少年~元米軍カメラマンが心奪われた一瞬の出会い~」 (その後のエピソードが、ざっと書かれています。) ジョー・オダネルは、原爆症に苦しみ、85歳で今年亡くなったそうです。しかも8月9日に!! 運命を感じます。廃版のようです。図書館にはあるかも。
2007年10月08日
コメント(8)

東京の公園の噴水遊びを騒音認定、「基準超す」と使用停止。というニュースを見て、公園で子供が騒ぐのは当然。騒音差し止めの仮処分はやり過ぎ。と思う方も多いでしょうが、申し立てた女性は、病気療養中で、不整脈や不眠の症状があり、水遊びをする子供の声が精神的不安や苦痛をもたらすなどと主張ということで、気持ちは分からなくもないな~。普通の生活をしている人なら、気にならないことも、病気を抱えていると、神経質になるものだしね。特に音。 中でも子供の甲高い声は、神経に触れることがあるのです。 私も、何度か書きましたが、早朝に裏のおばあさんが、老犬を怒鳴りまくる甲高い声をほぼ毎日聞いているので、騒音がこんなに人をイライラさせるものというのを、身をもって感じているの。あと、小学校の低学年の軍団が、うちの前の道路で野球ごっこして、奇声を上げてたりずーっと騒いでいると、ちびも大騒ぎするし、参ります。おまけに、そのボールが、容赦なくうちの庭に飛んでくるので、これまたワーワーキャーキャーいいながら、勝手に入ってくるし・・・・いつか、木に引っかかったボールを勝手に木に登って取ろうとしてたのを見て、初めて注意したけど、やりたい放題でムカッと来ることがあります。夏休みには、お隣の幼稚園のお嬢ちゃんが、早朝にピアノを弾く音に悩まされました。ポロンポロンならいいけど、バンバンバンって叩きつけて、まさに騒音だったご近所の騒音は、工事の騒音などと違って、とてもむずかしい問題だわ・・・ 歳をとったら、男は収集癖が出て、ゴミ屋敷になりがちで、女は、何故か猫屋敷になりがちだというけど、私、騒音オバサンにだけは、絶対になりたくないなぁ。
2007年10月07日
コメント(4)

気持ちのいい朝です。ようやく秋の深まりを感じるようになりました。・・・気がつくと10月も一週間過ぎようとしているもんね~今朝、ゆずの実が大きくなっているのを見つけました。他の木に隠れて、気がつきませんでした。 姫りんごもだいぶん、赤く色づき始めました。隣のシュウメイ菊もいっぱい咲きました。でもピンクばっかり。毎年、白とピンクの二色を楽しんでいたのに、白いのは死んでしまったのかな?? あとは、全然目立たないけど、紫のオキザリス。カタバミの仲間です。葉っぱの色がコレなので、普段全然忘れていますが、ピンクのかわいい花をつけて、この時期主張します。おまけはチェリーセージ。もう何年もあるので、草だったのに木のようになりました。 ピンクの花がかわいいのに、ピンボケ~~
2007年10月06日
コメント(8)

ゲームには色々あるけれど、クールジャパンで今回、取り上げていたのは、アミューズメントパークに、脳トレに、数字パズルに、百人一首。いつものように、来日間もない8人の外国人が日本のゲームについて語り合い、「ゲーム」というのは、ハイテクと文化が合体した保守本流のテーマだと盛り上がった。 まず、ドイツ人男性とシンガポール人女性がアミューズメントパークでの体験。ドイツにはないアクション対戦ゲームに夢中の男性、夢中になって気づくと2、3時間はアッという間だと言っていた。体感ゲームというのがあって、太鼓やドラムやダンスをするというものも、カラダを動かして楽しそうだった。台場の巨大ゲーム場では、ハーフパイプや陸上競技や実際の車に乗りカーレースができる体験ゲームがあり、年間100万人来場なんだって! もうこれはスポーツだね~。ケータイゲームは、ゴルフ・パズル・テニス・テトリスなどがあり、街のあちこちにケータイ片手に時間つぶししてる人も多かった。あとDSで脳トレやわんこ育成ゲーム?とか・・スーパーマーケットの子供用ゲームは、親子で楽しめていいと外国人みな言っていた。・・・というのもドイツもイタリアもゲームセンターは、18歳以上で、オランダもイメージが悪いんだって。ヨーロッパでは考えられないらしい。オーストラリアなんかドラッグのイメージが強く、顔をしかめる場所なんだって。日本のゲームセンターはクリーンなイメージでクールなんだって。で、今日本でブームになっている「脳トレ本」は、老人ホームでも広く使われていて、脳の活性化の効果も立証されているんだそう。スタジオの外国人は、今回のベストオブクールになった「数字パズル」を絶賛。世界90ケ国で大ヒットしていて、毎日、新聞に掲載されている国もあるそう。日本人の作ったゲームだということは有名で、知らないのは日本人だけだとも言っていた。ところで、百人一首って全部憶えてますかぁーー??私は、中学校の国語の夏休みの宿題で、死ぬ気で憶えたけど、今言ってみろ!と言われりゃぁ、遠慮しときます。この日の注目は、百人一首。東北大学に留学したスウェーデン人が(来日時、日本語がわからない状態)一年で大会で入賞するまでになったんだって!!一見、普通の金髪青年なんだけど、百人一首の気迫と、スポーツのような激しさに、いつしか夢中になり、サークルと毎日パソ相手に特訓しているとの事。それで一年足らずで上達し、大会ベスト8の敢闘賞に輝いた。 すごい早業だったヨ!100枚暗記するのだけでも、日本人でも大変なのにね・・・で、現在は日本語の美しさに魅せられ、師匠について詠みの練習もしている。もうすぐスウェーデンに帰国するけど、帰ったらこの百人一首をスウェーデンに広めると言っていた。けど、それはないでしょうー と思わず心の中でツッコんでしまった・・・(笑)
2007年10月05日
コメント(6)

先日の日記に書いた、「一人暮らしの朝食」の課題のラフを、来週提出との事で、またまた、アイディアーー!! と娘から電話がありました。ラフと言われても、ワケが分からない素人のこの母。質問すると、「あー!ゴメンゴメン。簡単な構成というかデザイン画?と、レシピっぽいのをザッと描くことなん。つまり下書きの事。」だって。なんか、それっぽいわ~! って当たり前かっしかも4パターンに増えたと言うことで、ちょっと焦ってる・・・アレコレ打ち合わせをして、ミニミキサー・糠床・一人用土鍋・ホットサンド焼き器・調味料などなどをダンボールに詰めていたら、ダンナが3日振りに、四国の今治出張から帰ってきました。お土産がまたまた、いろんなタオルどっさりと温室みかん。(笑) これは、ナイスタイミング♪と隙間にタオルを詰めて、一番上にみかんを乗せて、送りました。いろんな種類があったけど、ハンドタオルは渋い柄のもあって、ランチョンマット代わりにいいかな~と思って! ダメなら、おしぼりにもなるし。 ちなみに、最後に「沢尻エリカのアレどう思う?」と聞いてみた!「えっ別になんとも・・・、かわいいからいいじゃん!それよりあのお相撲のーー・・・・」それから、延々と相撲部屋リンチ事件?への怒りを聞かされて、相槌打って二人で興奮したんだけど、沢尻エリカの事って、頭にないのかぁ・・・・そういや、高校時代、「別にぃ」「はぁー?」得意だったからなぁ・・・(爆)
2007年10月04日
コメント(10)

久々のチャイナ電視台です。10/2 (火) なでしこジャパン「謝謝」の波紋 今回は、中国での対日感情に複雑な落差が起こっているという話題。まず、福田総理は親中派と見られており、国民だけでなく、中国政府も大歓迎しているのは間違いない、と上村氏は言う。しかし、日中関係は"首脳同士"というよりもお互いの"国民感情の悪化"の方が大きな問題になっているという。それがよく現れていたのが、先月17日杭州市で開催されていた女子ワールドカップの日本対ドイツ戦。日本はこの試合に負け、決勝進出ならずだった。この時のスタンドには、ドイツサポーターを装った圧倒的多数の中国人がたくさん観戦しており、試合前の"君が代"斉唱から大ブーイング、というひどい試合だった。しかし、選手達は試合後に「ARIGATO 謝謝 CHINA」と書かれた横断幕を広げ、観客席前に整列し、深々とおじぎをした。すると、中国人観客がいるスタンドの一部からも拍手が起きたという。この一件を地元メディアが「中国のブーイングは日本の横断幕に負けた」と報道。今年に入ってからは北京公安当局が悪質ファンを拘束する、という厳しい対応をしてきたが、まだまだ中国の観戦マナーは良くならないようだ。 (ムーブホームページより) 中国のアニメファンの間では、福田総理総理をのび太総理と言って大人気なんだそうです。(≧ω≦)ぷっ!それは置いといて、今回は、中国のスポーツ観戦のありかたのついて。先日の女子サッカーワールドカップの時、ドイツサポーターに扮した中国人サポーターが、始終、大ブーイングでその観戦マナーは酷かったらしい。で、問題は2-0でドイツに負けた後、選手達が「ARIGATO 謝謝 CHINA」の横断幕を広げて整列し深々と頭を下げた事で、中国メディアは一斉に、「中国のブーイングは、日本の横断幕に負けた」と報道したことで、ネットで大論争になった。日本は過去の侵略を認めず、宣伝活動をしているのは恥ずべきことだ! とか・・・で、それに対し大手メディアは、無知蒙昧さをたしなめ、日本のODAでいかに助かっているかとか報道したが、焼け石に水。で、その横断幕は誰が準備したのかというと・・・・選手は全く知らなかったということ。ただチームスタッフから渡されただけなんだそう。川渕キャプテンへのインタビューでは、準備したのは日本サッカー協会で、中国のサッカー協会や観客やスタッフへの感謝の気持ちを表しただけで、意図は全く無いとの事だが・・・・・、思い起こせば、2004年のあのアジアカップの時、君が代への罵声だけでなく、物は投げ込まれるわ、すさまじいブーイングの嵐で、日本人皆びっくりしたじゃないですか!!優勝してしまったから、その後バスは襲撃されるわもう滅茶苦茶で・・・!!なので、意図はないといいながら、マナーが最悪の中国人への褒め殺しじゃないかと・・・(苦笑) 中国人の一連のスポーツ観戦のマナーの悪さに一番ショックを受けているのは、中国政府で、あれ以来、礼儀を重んじるようにアナウンスしたり、スポーツ観戦の仕方を競技毎に説明したり、悪質な観客は、拘束したりと懸命なのだけど、さっぱり・・・(-_-;)上村教授のまとめこれだけ教育したのに、全くコントロールが効かない。これは、北京オリンピックに向けての大きな不安で、中国当局は大ショックだろう。と・・・・だってオリンピックには、因縁のある台湾やオランダやイギリス、もちろん日本も来るから、国民感情から来る暴動?が心配されるから!!スポーツ観戦って興奮するからなぁー・・・フーリガン以上に凶暴になったら・・・ あーあ
2007年10月03日
コメント(8)

昨日の娘からの電話。 と言ってもいつもの電話ではなく、取材電話ということ。今月中の課題のひとつに、「一人暮らしの朝食」を記事にするというのがあり、ヒント頂戴!だって。難しいこと聞かれても困るけど、こういうのは俄然張り切るワタクシ♪テーマは、手軽で栄養バランスを考えたもので、デジカメ画像も一緒に載せるということ。で3パターン。・・・ということは、まずは彩りからね!プチトマトは外せない。あとパセリは、一株買ってベランダにでも置いておくといい。とか言ってたら、「あっ!それいいね」とか「うんうん」とか相槌打つの!!高校のときは、しらけムードが漂ってたのに・・・・聞く耳が育ってるよ!あと、例のカンタン糠漬けはいいよ。とかミニミキサーでフレッシュジュースもつけたら?とかいろいろ言ってたら、「それ採用」とか言って、ネタ帳にメモったって。夏に帰省したとき、ミキサーと糠床持って帰る様にしつこく言っても、「めんどくさっ!」って拒否してたのにぃ!!やっぱり、取材という客観的な目で見ると、ちゃんと理解するものね~それと、お手軽一人朝ごはんだったら、プレート(3つ位に区分されている大皿)がいいんじゃない? それもパターン毎に色を変えたりして・・・・とか思い浮かぶものを喋りまくって盛り上がりました。最後には、「お母さん、サンキュ♪」だって。 私も満足。そして、電話を切ってからも、ずーーっと考え続けてる母です。
2007年10月02日
コメント(8)

2、3日前から、朝晩かなりえ込みますね~・・・ついこの間まで、「暑いーー!」って言ってたのにぃ。 ところで、折角、日本の津々浦々にお知り合いが出来たので、質問しまーす。小さい頃のジャンケン遊びって、地方によって全然違いますよね。ここの山陰地方は、昔は「ジャンケンぽっくり下駄ひより下駄」「あいこでアメリカヨーロッパ」で、も一回「ジャンケンじゃがいも北海道」「あいこでアメリカヨーロッパ」って歌っていました。(ジャンケンもしくはジャイケンなんだけど)ダンナのとこは中部地方で「イン、ジャン、ホイ」「あいこでホイ」だけだそうです。 娘達にこの間そんな話をしていたら、笑われました。いまどき、「最初はグー、ジャンケンポン」なんだそうです。シンプルだわ!小さい頃は「ロック・シザーズ・ペーパー」でやってました。英会話スクールでゲームするときにコレ使ってたの。・・・ということは、アメリカもジャンケンするんだ!と、アホな私は、びっくりした記憶があります。 ジャンケンに特に思い入れがあるわけでもなく、ただの思いつきなんだけど、よその地域はどうなんだろうと、寒い朝に思ったのであります!(笑)
2007年10月01日
コメント(8)
全31件 (31件中 1-31件目)
1

![]()
