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泉州電業は寄り付き直後の高いところで、ずうずしい売り指値が通りました。 母に頼まれたことでバタバタ動いていたので、気がついてのはお昼でした。そこで千人隊の候補として考えているある製品(=消耗品)の世界でトップメーカーの連結子会社で低PER(7.4倍)、低PBR(0.44倍)、高自己資本比率(70%超)、高配当(4%超え)企業にサクサクシフトしました。 予想よりはやい増益修正のIRがでて、「あら買い増し損ねたかも」というのもありますが、その銘柄は控えさせていただいて(日経新聞見れば直ぐバレますが・・・)、別の先をご紹介します。 http://ir.nikkei.co.jp/irftp/data/tdnr1/tdnetg3/20100528/6a2ncj/140120100525016787.pdf建機レンタル大手のカナモトです。優待族にはおなじみ銘柄。すごい大増益修正。 なぜこの銘柄を紹介するか。ずるずる下げ続け年初来安値を毎日のように更新しているワキタへの応援のためです^^; ワキタのほうがもっと低PBRの高配当利回り(4.5%弱)銘柄で、不動産の含みがバカデカイ銘柄ですが、年初来安値を毎日のおうに更新し続けています。まったく不安は持て言いませんが、しっかり買っちゃって、資金は業績改善が著しい製造業などにシフトし続けているので買い増す余力が無いので、口先応援のためです。ワキタは不動産賃貸収入が安定的で建機販売や建機レンタルが伸びていれば、業績もからも株価支援の風が吹いてくれるかもしれません。
2010.05.29
大底2月16日の800円から850円どころで低迷していて、3月18日から一気に1150円まで爆上げし、4月27日からはつるべ落としの直線下落をしていた泉州電業が一昨日は805円までお里帰りしてしまいました。 昨日業績の上方修正をしてきました。普通はこれくらいに業績上方修正では、環境が悪いと反応しない可能性も多いです。しかしアメリカ市場が爆上げしているので、今日はあがるかもしれません。 なぜ話題にしたかというとうんと安く指値を出しっぱなしにしていて、気が付いたら一昨日できちたから(爆笑)でもたった100株ですけどね(苦笑)http://ir.nikkei.co.jp/irftp/data/tdnr2/tdnetg3/20100527/6a2n98/140120100525016668.pdf お財布代わりに使っていて460円から480円くらいで積みたてて減益修正で441円まで投げられたとき、日本カーリットにシフトしたくて全面撤退した住友電設は、その後も下げ続け375円の馬鹿げた株価になりました。日本カーリットも下がりましたが、住友電設はそれ以上の馬鹿げた下落です。ただ出来高が大きいのでこんなときは戻りが早そうですね。日本カーリットの出来高も増えて欲しいと思います^^; しかし、昨日チェックした銘柄群も激安高利回りでした。ただ出来高がそれほど多くないのが反発力の弱さになるかもしれません。そこが悩ましいところ。(興味あり候補 1) 一株純資産1841円。前期、前々期は大きな赤字。今期は大増益。一株利益で書くと▲367.62円→▲60.60円→150.47円(今期予想) 株価は5月14日に1229円まで右肩上がりで戻して、そこから急落し昨日は980円。配当は年間40円で、利回りは4%越え。魅力はありますね^^;(興味あり候補 2) 高配当、現金山のよう企業。業種的に超不人気^^; 一株純資産169,589円。今期の一株利益予想11,766.78円。増益率128.59%。配当年間4500円(過去数年変わらず)配当利回り5%越え。 ここのところ株価は下落していて昨日は84700円。(興味あり候補 3)さわかみFが去年5月ごろに460円という馬鹿げた株価で投売りした銘柄。 一株純資産1629.11円。一株利益実績90.61円。今期予想94.22円(増益率は低い)配当年間25円。昨日の株価586円。配当利回り4%越え。 まだまだ美味しそうな銘柄がいっぱいありますね^^;
2010.05.28
痛みは薬で抑えていますが、気持ちが悪いことで苦しんで、夜眠れなかった翌日は、ほとんど話をする気力も無いと聞いていたのですが、昨日はよく寝られたということで、体調が良かったようです。 のんびりと3時間ほど、昔話をしてきました。 株式市場が気にならないこというほど度胸が据わっているわけではないので、気になることは気になります。しかしジタバタしてもどうしようもないし、基本的に良質の収益力の高い、資産背景の良い、高配当銘柄を主体に分散しているので、いつかは分かりませんが、投資環境がよくなれば、株価は買値以上に大きく上がってくれると信じて、じっくり待とうと思います^^; しかし、母が疲れたら、ちょっと読もうと思ってピックアップしておいた銘柄が、どれも糒銘柄で、日本の株式市場には超割安なバリュー株が、いくらでも転がっているんだということを身にしみて実感しました。
2010.05.27
前回は、アクセスポイントを確保することができやすかったのですが、今回はホスピスにいることが多くなり、パソコンを開いたり、アクセスポイントを確保するのが時間的に難しくなるために、ブログの更新などが不規則になります。 億の近道のほうの無料メルマガは、しばしお休みをいただくことにしました<O> より割安で、投資環境が回復してきた時に、一番早く上がりそうな銘柄へのシフトを続けてきましたが、その効果がどのようにあらわれてくるか。冷静に見きわまめる時間が取れるのは、私の投資にとっては良い効果を生んでくれると思います。 できるだけ母のところについていて上げることができるように努力しようと思います。
2010.05.26
株価がドンドン小さくなっていくと、株価(=企業に実体の影)しか追いかけていない投資家は、途方にくれて投げ売りしたりしてきます。そのためにますます影(=株価)は小さくなって、ますますとらえどころがなくなります。 しかし株価(=影)がどんなに小さくなっても、投資家に見えなくなっても、企業の実体は、間違いなく、昨日も、今日も、一年前も同じように、そこにあります。そのことを忘れると、バカバカしいことを繰り返すことになってしまいます。 日蝕で世の中が終わると騒いだ原始時代や中世の人々と同じような愚を犯すことが無いように、しっかりと手探りでも企業の実体が、間違いなくあることを思い出してみてください。そうすれば、それほどあわてなくて、怯えなくて、すむようになります^^; 私が株式投資を始めたころは、四季報と質の悪い情報誌、株関連の新聞くらいしか、身近には企業の実態を手探りできるものはありませんでした。 いまはネットでも有価証券報告書も読めますし、ほとんどの企業がホームページも作っています。 株価がどんなに小さくなっても、昨日と同じように企業が活動していることが分かれば、少しは落ち着くことが出来ると思います。 厳格なイスラムの世界のサウジなどでは、女性の顔はベールで覆われて親戚以外の人間には本当の素顔は見えないです。 どうやって結婚相手の女性の素顔を想像するのか。父親や男の兄弟の顔から想像するのだと、聞いたことがあります。しかし、親兄弟とはまったく違う場合もあるでしょう。 しかし、何の手がかりも無いより、少しでも情報があれば、その情報を頼りにして推測していくしかありません。 現在の日本の情報社会では、もっと企業の実体がそこに間違いなく存在していることを知る手段は整っています。 株価が企業の実体に需給という光がさして出来た影だということを、知らないだけで、愚かにも嘆いていることは、卒業しようと考えて、こんなときのために、有価証券報告書や企業のホームページを見て、企業の実体を手探りで、なぞりまわった結果を、蓄積してきました^^; 企業の本当の現金換算された価値(=実体)を計算することは不可能で、誰にも計算できないことは、疑いも無い事実だと思います。 しかし、きちんと過去の事業活動から利益をバランス・シートに蓄えてきた企業には、目に見える形の資産が貯まりこんでいる事は、間違いありません。 企業の資産(バランス・シートの左)には資産が出てきますが、負債(=他人資本)で資産を大きく膨らましている企業もあります。投資家が自分のものだと考えるべき資産は資産-負債=資本の資本部分であることは、少しまともに勉強したことのある人なら分かると思います。 しかし、頭でっかちの疑り深い投資家は資産には、実際に見えている資産のなかには腐って価値のない資産もあるから、計算してはいけないという考えに凝り固まっている人々もいます。 私のような資産のバリューにだけ金銭的価値を認めるような投資家にはその傾向が強いです。しかし現金を金庫に入れたままにしておくと、一切利息を生まないで、単なる紙切れのままであることは、銭勘定が出来るようになった小学生でも知っています^^; 企業の本当の価値は毎日毎日、毎期毎期に利益をちゃんと生み出していける収益力にあると、私も思っています。 機関投資家の最近のハヤリは、すでに稼いでしまって、見えている資産の金銭換算額は無視する。これから生み出す利益の額からだけで企業の価値を計算するという、企業のすでに稼いだ資産のうち泥棒のように金目(=現・預金、有価証券、土地など)のものにしか価値を見出さない愚かさと、同じよな愚かしいハヤリ(=行為)だと感じます^^; 企業の本当の金銭換算価値は、いままで積み上げてきたバランス・シートに見えている資産的価値と将来も継続して入ってくるだろう利益を生み出す源泉(=目に見えない価値)の金銭換算額を合計したものだと思います。 間違いなく将来も利益を生み出し続けるだろうことが分かるビジネスモデルを持っている企業でも、すでにバランス・シートに蓄積された現・預金+投資有価証券-全部の負債(他人資本全部)の金額よりも時価総額が小さく縮んでしまったものがけっこうあります。過去15年くらいはずっと経常利益の黒字を出し続けてきた企業にさえ、そんな株価(=影)しかついていません^^; もう少し冷静になって、玉石混合でほとんどの企業の株が投げ売りされている時にこそ、(=本当に企業の実体の金銭換算額の数分の一になるまで)投げ売りされているうちに、玉石をよく見極めて、玉だけを拾うことが大事なことだと思います。 人より高く拾うのがいやだ、できるだけ安く拾いたいという欲は、勿論のこと私にも、もの凄くありますが、そんなことを言い張ると、間違いなく拾いどころを間違えちゃうと思います。 欲をかき過ぎると、失敗するのは、株価が上昇期にあるときも、大きな下落期にあるときにも当てはまることです。特に価値のあるものをバカ安値でうることだけは、したくないですね^^;
2010.05.26
当面は厳しい状況が続くと思われることから、玉石混合で下落した銘柄から、低PBR、低PER、高自己資本比率、高配当、今期二桁増益。日本または世界でトップ級の事業をっている。これら6つの条件のうち3つ以上の条件を兼ね備えた銘柄を、更に厳選して調べて、資金を積みますことにして、どこにシフトするかをじっくりと検討しました。。 PERは9倍以下。PBRは0.6倍以下。自己資本比率は60%以上。配当は3%。 従来の投資銘柄の中にもこれらの条件に当てはまる銘柄がかなり存在するので、そのような銘柄に、少し資金が集中することを考えていますが、それでも上位銘柄のT&K TOKAおよびJXホールディングスには今以上の集中は精神的には厳しいです。 将軍 T&K TOKA 副官 JXホールディングスの下に5つから7つくらいの千人隊を配する形にしようかと考えてポートフォリオの編成を考えています。 T&K TOKAは低PER(=8.89倍)、低PBR(=0.48倍)、日本でUVインキの60%のシェアという条件を確保しています。 自己資本比率は58.4%と一歩およばず。配当も2.46%。今期は前期比若干の減益(=私は今期の業績予想はかなり保守的だと皮算用しています) JXホールディングスは低PER(=4.56倍)、配当(=3%)、日本で圧倒的トップの石油元売。増益率(=44%増益) 増益率は合併しているので新日本石油と新日鉱ホールディングスの経常利益の合計とJXホールディングスの経常利益の比較です。PBRと自己資本比率は正確な数字は合併後のため分かりません。自己資本比率は土地の膨大な含みを勘案しても60%にはならないと思います。PBRも今期終了時点に0.7倍を切れるかどうかだと思います。 千人隊で確定しているのは前田工繊、東亜バルブエンジニアリング、常和ホールディングスまでの3つです。ここに自動車部品メーカー、国内地方スーパー、国内トップ級の化学薬品メーカー、財閥系総合商社などから選定をしようかと現状では考えています。 大型株については世界的に投機資金がおびえて凍えついているので、少しウェートを落とすしかないと考えて、リバウンド時点で撤退作戦を実行中。さらに高PER、高PBRを兼ね備えた高技術株も、しばし撤退方針で臨むしかないと涙ながらに決断。場合によっては副官から直ぐ援軍を送れるように観察は強化します。
2010.05.25
青い鳥を探してさまよった童話と同じように、いつでも儲けられる株式投資の手法というのは無いと、今では思っています。 どんなに良い企業でも、その企業の生産設備とか、営業施設とかがある地方が大地震に見舞われて壊滅したり、戦争で仕事どころではなくなったりすることがあったら、その企業の事業も壊滅するでしょう。 そんなまれにしかないことだって、可能性が無いわけではないです。そんな大げさなことではなくて、今回のような投資環境の悪化時に、投資している企業の既存株主の大口の株主の中に、投資ファンドが入っていて、顧客から解約を求められたら、いやでも株を売って資金を作らなければならないので、値段にかまわず売りまくられたら株価は暴落してしまうと思います。 小型株で出来高の少ない銘柄は、たった一人のヘナチョコ投資家が1単位だけ投売りしても軽くストップ安になってくれます。 まあ、それを大口開けて待っていますが、ビビッた別の投資家が1単位投げてくると、そこから更にストップ安。アヘ~という目にあっちゃいます。ストップ安にはなりませんが10%落ちたところで掴んだら、翌日さらに10%下落した、という目には今回もあっています(爆笑) こんなときしか売りが出てこないので、それを覚悟で掴みに行っています^^;でも一日待てばよかったですね(苦笑) どんな投資家がその株を持っているかの情報はどこにもないし、毎日投資家の入れ替えはあるでしょうから、誰にも把握はできません。 どんな手法を使っても、常に確実に上がる株なんぞを見つけられることは無いんじゃないですか。 それより自分がおばかなことをしないように律するにはどうしたらよいかを捜し求めたほうが、よっぽど確実に儲けることができるようになると思っています。 どんなにすばらしいお宝株でも、その株で大儲けできる人もいれば、大損する人もいるわけですよね。要は、投資家である自分をいかに鍛えるかが大事なんじゃないですかね~。そのように思って、魔法の投資手法を探す努力はやめました。つまり昔は私も捜し求めていたってことです(爆笑)
2010.05.23
前回のエントリーでは株式投資を遠泳のようなものだというたとえ話をしました。今日はドライブで宝の山に向かうことになぞらえたいと思います^^; 株式投資を実践して財産を築いていく(=宝の山にたどり着く)のは、舗装されていない山道のような悪路を車で走って宝の山に向かうのに似ています。 思いがけないような事態(=リスク)にめぐり合います。アップダウンが激しく、がけ崩れや、落石もときどき起こす株式市場という舗装されていない変化に富んだ悪路を私たち株式投資家はドライブしているわけです。 でもこの悪路は厳しいけれど、目的地にたどり着けば、大きなお宝の山が待っているという、素晴らしい黄金道路でもある道だと考えています。 この危険な黄金悪路を、なるべく安全にドライブし、完走するための技術を身につけることは大事なことだと思います。 絶対やってはいけない無茶なドライブを強行して、「崖から落ちますか、それとも落石に潰されたいですか、どちらかを選びなさい」というような不毛な二者択一の選択を迫られるような愚かな状況に追い込まれないことが大事です。 株式投資(=相場 特に短期のトレード)というのは、基本的に緊急事態にいかに対処するかで決着がつく(=成果が決まる)ものだと考えています。 自分が想定しなかった相場環境とか、ミスター・マーケット(=市場=他の投資家の行動)の動きとか、緊急事態にいかに対処するかで勝負の決着(=短期の投資の成果、利益)がつくものだと考えています。 だからこそ、選択肢が不毛なものしか残っていないようなところに追い込まれないように、その前にきちんと対処する決断をして、決断通りに実行していくことが大事です。 「決定的に不毛な決断を迫られるような株式投資をしない」ということが大事だと思っています。もう少し具体的にいうと、自分の経済的実力を超えた株式投資はしないということです。 私がここで「決定的に不毛な決断」といっているのは、例えて言えば『崖から落ちますか、それとも落石に潰されたいですか、どちらかを選びなさい』とか『10階建てのビルの屋上に連れて行かれて、ナイフを突きつけられて「自分で飛び降りますか、それても突き落とされたいですか。どちらが良いですか。自分で選びなさい」』というような場合に迫られている不毛な決断のことです。 崖から落ちても落石に押しつぶされても命を失う可能性のある不毛な選択肢でしかありません。ビルの10階から飛ぶことは、突き落とされても、自分で飛び降りても、命を失う可能性のある、絶対に避けたい行為です。 もう少し軽い例えでいえば、不況時に増える「今すぐ会社を辞めますか、それとも、いままでの半分の賃金で2倍働きますか。どちらか良い方を自分で選びなさい」というような不毛な選択肢しかない決断のことです。 まあ、いってみれば、すでに不毛な選択肢しか残されていないような追い込まれた状況で、どちらにしても嫌な選択を強制されるような羽目に陥いるようなリスクの高い株式投資は行なわないということです。 普段から、このような不毛な選択に直面しなくても済むように、リスクの管理を行っていくこと(→自分の投資ルールを決めて、きちんと守っていくことなど)で、このような不毛な決断を迫られるような最悪な事態に追い込まれることを避けることが可能になります。 株式投資でいうところのリスク管理というのは「不毛な決断を迫られるような状況に追い込まれる可能性を普段から検討していて、そのリスクを事前に回避する」ということです。 つまり「不毛な決断」を迫られるというのは、それ以前の「普通レベルの決定」において繰り返し間違いを犯し続けたために、最後にその清算を迫られているにすぎない状態です。そんなはめに陥らない為に「普通レベルの決定」を正しく行なうための管理を、きちんと行なうことが大切です。 低PER、低PBR、高自己資本比率、高配当という4つの条件を2つも、3つも、4つも兼ね備えて持っているような企業で、前期比二桁増益を発表した企業に投資していても、愚かな質の悪い一部の投資家の合理的でない投資行動によって、株価は大きく下がったりしてしまいます。流石にジオマッテックは上昇しましたが^^; でも企業自体に価値があるので、投資環境が普通に戻れば、株価が資産価値から考えて適正なレベルまで回復する可能性は高いのが魅力です。自分に求められている課題は、市場の混乱からついてしまった株価に引きずられて、投売りに付き合わないという、自制心だけです。しかしこれが難しいんですよね。特に自分の経済的実力を超えた株式投資を行っていて、今回レベルの投資環境の悪化に巻き込まれると不可能に近いです。 「普通レベルの決定」なら一度や二度の失敗は許されます。そして失敗から学べばいいのです。「自分はいつ、どのようにして、決定をあやまったのか」を分析して、同じ間違いをしなければ良いのです。 たとえば信用取引を行なって、市場から強制退場を喰らって、まだ懲りずに信用取引で復讐戦をいどもうというような反省のない人は、同じ過ちを繰り返すことになるでしょう。失敗から学ばない人間は、その後も失敗し続ける可能性が高いです。 株式投資をすることにより、大失態を演じて致命的な大損をしているような投資家は「企業を見る目が無い」か「自分を管理する能力がないか」。あるいはその両方を兼ね備えているかです。 「企業を見る目が無い」なら努力して企業を見る目を養っていけば良いだけです。「自分を管理する能力が無い」なら自分を管理する能力を育成していけば良いだけです。両方とも普段のからの努力で培うことが可能です。自分にやる気さえあれば、充分可能だと信じています。自分がこの二つの条件を両方とも持っていたからこそ、そう信じられるのです(爆笑)
2010.05.22
株式投資の本質=「株式投資は人間の欲望を変数として機能している制度であり、わずかな入力(投資家の欲と恐怖に駆られた投資行動)の変化が劇的な出力(投資の損益)の変化に帰結するものである」と考えています。 今回も恐怖が先にたっています。 また株価というのは企業の本質的(=本源的)価値の影で、需給という光がさして、始めて影ができると思っています。投資家が恐怖に縮み上がると光が消えて、影が小さく小さくなってしまいます。 じゃあ企業の本質的(=本源的)価値はどう計算するのか。それは分かりません。簡単に言えばその企業とそっっくりのコピーを作り上げるのに必要なお金の額だと思っています。 バランス・シートで目に見えている資産-負債がまず基本で、それにバランス・シートには見えていない製造ノウハウ、販売網、特許、教育された社員、有能な経営者。私はザックリ4年分の経常利益の平均の5倍という、企業からすれば、馬鹿にするなと張り飛ばされそうな超過小評価を行って算定しています。 いまは過去15年以上経常黒字を出し続け、それがバランス・シートに目に見える現・預金や投資有価証券という金目のものや含み益たっぷりの不動産、世界や日本で有数の設備になっているのに、たかだかすでにある現・預金+有価証券-全部の負債だけで時価総額以上ある会社もけっこうあります。 いまの時価総額分の現金を積んでも、この会社のコピーを作ることなど不可能なことは小学生でも分かると思います。このことが分からない小学生以下のオタンコナスの代表が機関投資家のファンドマネージャー(爆笑) 株式投資など資産運用は、水泳の短距離競争じゃないんだから100メートルを早く全力で泳いで一番速くゴールに着けばいいや、というもんじゃないです。早く大きく資産を増やせたときに勝ち逃げできた人は短距離競争だといっても良いかもしれませんが、そこまで欲の少ない人は、ほとんど皆無です^^; 100メートル泳いだらあとは休んでいいという、いわば一発勝負。体調などあらゆるコンディションを最終戦に備えて、そこで勝てばおしまい。良かったね。次のレースは引退、ってな人はほとんどいません。次のレースは一からスタートというのはトレーダー的発想ですね。でもこれは資産運用ではないと思っています。 トレードだって、管理されたコースでレースの妨げになるようなものは管理者の手で排除されている100メート競争とは違います。そんな恵まれた状態で競うものとは、まったく違うでしょ。リーマンショックやギリシャ危機、ユーロ崩壊リスク。こんなものがおきるのだから危険はまったく管理され、排除されていません。 じゃあ資産運用を例えるならなにがいいか。遠泳だと思っています。資産運用は遠泳する能力を競うようなゲームなんだ。 潮流の変化。水温の変化。自分の体調。体力。あらゆる条件を勘案し、溺れないように、長時間泳いで、目的地に無事にたどり着けるような総合力を養うゲーム。嵐の海では、泳ぐのを避ける判断力も求められるゲームです。 自分の体力を過信したら、事故を起こします。心臓麻痺を起こしたら、足がつったら。そんな場合のセーフティー・ネットも準備しておく細心さが必要なもの。まさに株式投資も遠泳をするつもりで細心の注意を払って行うべきゲームだと思います。 みなさん無理をして、おぼれないようにしましょうね。
2010.05.21
新規で投資したり、投資額を増やすために、投資先企業の所有不動産の含み益を近隣の公示地価格を時価として推計して出すために、有価証券報告書で本社や主力工場の面積を調べて、個別の住所は企業のホームページで調査して、チェックをしています。 この会社は前に調べたとき43億円以上の含み益があったから資産的に割安で不安がないと考えて業績悪化時にも耐え忍んで、ともに苦境を乗り切ってきました^^; 今回は最終利益が前期比2倍になるというIR見て、買い増しを考えました。その前にもう一度資産背景を確認しておこう。そう思って直近の2009年3月期の有価証券報告書から、最近の公示地価格を調べて含み益を再計算してみました。 あら、含み益が17億円くらいしかない。いくら土地の時価が下がっているといっても地方都市の不動産価格が3年くらいで10分の一に減るわけがない。計算間違いをして投資していたのか(汗、汗・・・) 前に投資したときの資料と、今回計算した基礎資料(有価証券報告書のコピー)を比べて「ゲェ 主力工場の面積が77000平米あったはずなの7700平米になっている。簿価が同じなので売ったはずはない。IRにも主力工場の土地をうっぱらったなんで出ていなかった。」 そこでIRに確認しました。結論は表記ミス。従来が正しくて2009年3月期が間違い。そうだろうと思ってました(ホッ) せっかく電話したので2011年3月期の業績予想は前期比の2倍だけれど、いつも保守的な業績予想なのに、何でこんなに強気の数字になっているか質問してみました。 ミスをご連絡したことで、大変好意的な状態で、ざっくばらんにお話をお聞きできました。新商品を開発し、その評価が高く利用が増えたこと。他のメーカーにも採用されたこと。特に中国が好調で、よほどのことがなければ最低でも、ここまでは利益を出せるだろう。つまり利益2倍でもいつもどおりの保守的な予想だということが分かって、俄然強気になりました^^; いままでいろいろ調査してきましたが主力工場の土地が10分の一に減っていたのは初めての体験でした^^;
2010.05.21
ポートフォリオの銘柄群は、大きな売り圧力にさらされて、株価下落の痛撃を受けていますが、精神的には恐怖を感じるレベルというよりも、非常に安心感のある、もっと資金があったなら買い増したいという意欲は充分すぎるほどある状態です。 いままで何度も大きな下げに遭遇してきたことで、精神的に強くなっているという理由も、ほんの少しはあるかもれません。 しかし、この1年半近く『生涯パートナー銘柄の研究』メルマガを書いてきて、投資先企業の資産背景を充分把握できていることも、大きな要因でした。しかし資産背景を調べて投資していたのは、メルマガをスタートする前にもやっていたことでした。 ではメルマガを書くようになって、違ってきたのは何なのか。それは投資先企業のビジネス・モデルを有価証券報告書や決算説明資料、ホームページなどをフルに利用して、自分で理解して把握していた点が、メルマガをスタートする前と大きく違った点だというこということに気が付きました。 今日のように投資家の恐怖心が高まれば、どのような企業にも値段にかまわず投売りしなければならない理由を持っている既存の投資家さんはいるでしょう。また信用取引ができる銘柄では更なる下落を狙って売ってくるトレーダーもいるでしょう。 しかし、例えば賃貸不動産業者で、ヒューリックや常和ホールディングスのように、好立地の賃貸ビルを厳選して所有しているような企業の仕事が、製造業のように急に消えてしまうわけはありません。 また地方の食品スーパーなども、その地方に住んでいる生活者である消費者が、食事をしなくなるわけでもありません。昨日もテレビで好きな番組のケンミンショーを見ていましたが、地方には強い食品スーパーがそれぞれ生き残って、成長を続けています。 また製造業の中でも、持ち続けることにした原発関連の部品製造業やプラントメーカーは、ここ数ヶ月では分かりませんが、すでに建設がスタートして、そのメーカーが供給する可能性が高い部品の納入が始まることが、事前に分かっています。 このような企業に、少しずつ資金をシフトしてきたことから、株価の下落がある程度抑えられていることも安心できている点かもしれません。 過去の経験から言えば、相場環境の悪化で投資家が付和雷同して投売りし、大きく株価が下がった後に、一番早く株価が回復していく銘柄群は、業種などに関係なく、すでに決算短信が発表されている企業の中では、今期の業績が大きく伸びていく、その伸び率が前期の業績の200%アップ、150%アップ、100%アップ、50%アップという業績の伸びの大きな企業ほど早くて大きいと思えます。 そのような企業が低PER、低PBR、高自己資本比率、高配当という4つの条件を4つとか3つとか、多く持っていればいるほど、更に安心して株価が下がったときに買い増せると考えて、チャンスを捉えようと思っています。そう思えることで、安心感が増してきます^^;
2010.05.21
時事通信の記事を引用させていただきます。『【ニューヨーク時事】20日午前のニューヨーク株式相場は、欧州諸国の財政不安を背景とした世界的な株安の流れを引き継ぎ大幅続落、優良株で構成するダウ工業株30種平均の前日終値比下げ幅は一時327ドル超となった。午前10時半現在は、ダウは同279.70ドル安の1万0164.67ドル、ハイテク株中心のナスダック総合指数は同73.26ポイント安の2225.11。 ドイツ金融当局は前日から、同国内市場で取引される資産の裏付けのないユーロ圏各国債など一部を対象に空売り規制を実施した。これを受けて、規制強化の動きが欧州全域に拡大すれば、取引の自由度が低下し、資金流出につながるとの懸念が浮上。投資家のリスク回避姿勢が強まる中、アジア、欧州での株安を眺めて、米市場でも売りが大勢となっている。』(引用終了) 明日は何もしないで、冷静さを保つしかないですね。嵐の中に飛び出すとろくなことにはなりません。
2010.05.20
この地合に勝てるかどうかは分かりませんがジオマテックが予想通りの今期大増益の業績を出してきました。 これで日本写真印刷と株価逆転も可能かもしれません^^; 2010年3月期の一株利益 48.29円→2011年3月期の予想一株利益 143.15円利益3倍。株価も3倍になってほしい^^; 一株純資産1853.08円 配当も更に増配 年間30円に!! 低PERかつ低PBRに大変身です。http://ir.nikkei.co.jp/irftp/data/tdnr1/tdnetg3/20100520/69pow0/140120100519012256.pdf ジオマテックは業績の変動幅が大きく、大きな利益を上げたと思えば、赤字に転落してしまうこともあります。そのために株価の変動も大きく、とんでもない高値になったり、資産的な価値から考えて理屈に合わない安値に暴落してしまうこともあります。 例えば、1994年には13500円の高値をつけているのに、1998年にはわずか550円になりました。また2004年には4770円まで買われて2009年3月には325円にまで投げ売りされました。しかしその大底の株価が2009年9月までの半年間で1500円にまで回復して、そこから利食いの売りに押されて2010年2月9日には800円まで下げました。現在は1000円を挟んだ値動きをしています。 今回も大バケなるか。期待したいと思います。
2010.05.20
また高値掴みになる可能性もありますが、金融資産をたっぷり持っている上に、全負債604.2億円のうちの3分の一の215.0億円が負ののれん代で、実は負債ではない。 毎年86億円ずつ償却し、つまり営業外利益として計上していく。何もしなくてもあと3年くらいは営業外利益が86億円ずつ計上されます。 配当は毎年50円安定配当をしています。少なくとも3年たてば日本の景気はかなり回復していると思います。土地については本社をバブル絶頂期に取得したのか40億円程度の含み損がありそうですが、他の不動産もたっぷり持っており、そちらのほうの含みがありそうなので、たぶんチャラ位にはなるのではないかと皮算用。 相場のテーマとしてはカジノ関連というのがあります。パチンコは日本のレジャーの50%を占める大産業ですし、うまく製品がヒットすれば大きく稼げる可能性も充分あります。 ただ今回の購入はインカムゲインをひたすら高めることが目的です。今期の業績予想はけっこう強気ですが、パチンコ台やスロットル台は当たり外れが株式投資より大きなバクチ見たいなものですから、負ののれん代の償却86億円がないと、信じられないかもしれません(苦笑)http://ir.nikkei.co.jp/irftp/data/tdnr2/tdnetg3/20100513/698922/140120100510098586.pdf しかし数日前の値上がりは、単に今期の業績予想が良かったから上がっただけなんでしょうかね~。ナナオの業績がパチンコ台の売り上げにかかっていることを知らなければ、この業界の株を買うことができなかったと思います。ナナオ=パチンコメーカーの認識で、偏見がなくなりました(苦笑)
2010.05.20
ミスターマーケットに迎合する(⇔心の中では柔軟にミスターマーケットの従来の動向を勘案して、意地を張らないで投資行動を行う、このように考えていますが、動き的には迎合した動きです)ことにして、先取りしてリスク回避(=株価が下がる前に、降参して一旦撤退する)して動く。 そのために急落前に逃げられた銘柄がたくさんありますが、シフトした銘柄も同じか、それ以上に下落するものもあるので、結果は同じような状況です(苦笑) ただし配当利回りは20%程度上昇しました。我が家の会計年度は個人ですから1月から12月までです。5月以降12月までの配当+優待で現状を再点検しての結果です。 ワキタとか3月、4月一括高配当銘柄にもシフトを高めているので、5月~4月で計算すると、もっと利回りが高くなっていると思いますが面倒なのでやりません。 肝心の相場に迎合するとはどのような行動をいうのかというと、たとえば4月の優待のみの権利落ち銘柄の巴工業は、権利落ち後(=10月の配当権利落ち後が特に顕著にあらわれます)にストンと下がり、株価が戻らないでダラダラトカンと株価が下がる傾向が強い)ので、権利落ち日に大きく落ちて、少し戻したところで一旦は撤退しました。今回の相場環境悪化もあって、その後に株価は一時100円以上下げました。巴工業は権利落ち前日にスコンと上げた分が下げたところくらいで売れました。ただしまだ優待1口分は持ち続けています。放っておけば業績もよく低PBRなので10月配当権利落ち前には上がることが多いです。 昔なら業績も上向いて低PBRで配当優待利回りが高いので権利落ち直後から買い下がり、手痛い目にあってきて学習してきたからです。 更に高配当で低PBRながら業績の回復が第3四半期の決算短信からは読み取れないのに、買値から20%以上上昇している5月配当銘柄(優待銘柄ではありません)は10月に権利落ち前まで買い増しを続けて、配当額の6倍も株価が下落して、痛い目にあったので(←そのときは持ち続けたので、大底からは50%程度も上がって損はしませんでした)、今回は配当を取らないで買値から25%高いところで感謝して、一旦利喰いしました。 もちろん株価が上がり続けるかもしれませんが、最近の相場月を見ていると、少しでも業績が減益予想になっていたり、業績の回復が見えないと株価が大きく下落するものが多いです。 更に低PBRかつ低PER銘柄が3月、4月にかけて急騰した原因として、このブログにも書いたのですが、中小証券会社の自己売買部門が東証のアローヘッドに対応できず、逃げてきて個人より大きな資金で買い上げたために、株価が大きく上がったと想像していました。このようなヘタレの腰砕けで逃げ足の速い資金は、相場環境が悪化したら、脱兎のごとく損切り撤退するに違いないと考えていました。 原因が正しいかどうかは分かりませんが、原因がどうあろうと、一旦上昇したバリュー株には元のところまで値を下げてしまう銘柄も多いです。 ただどんな投資家が既存の株主として入り込んでいるかは誰にも分からないので、自分の分析と、企業の資産背景と業績のよさを信じて、配当利回りの大きさを支えに、買い持ちをしようと、いまのところは歯を食いしばって(⇔ちょっと大げさ)耐えていこうと考えています。 なお原発銘柄を持ち続ける理由は、昨日でしたかベトナムが従来4期の計画だった新設原発を2倍の8基にするというニュースが流れていましたが、日本国内でも今年の後半から原発用高圧バルブメーカーの東亜バルブエンジニアリング(加圧水型原発用)と岡村バルブ製造(沸騰水型原発用)ともに新設原発への納入開始が予定されているようです。 バブルの供給期間は長いのと、その後にもすでに確定している日本の原発は12基程度順次スタートしてくるのこと。海外でも原発用バルブの納入がスタートするものが出てくれば、充分に業績が右肩上がりで伸びていくことが確信できるからです。 すぐ需要が消えてしまう家電製品や自動車とはまったく違うものだと、私は考えています。ただ本当にプラントメーカーにしても原発用バルブメーカーにしても、確実に決まっている最低限の数字しか織り込まずに超保守的な業績予想を出してきます。電力会社のホームページを見れば、設備計画や修繕計画が出てきているので、けっこう安心してみています。プラントメーカーに聞けば、まだうちが契約できるかどうか決定していないので、とか正式契約になっていないので、業績には織り込めないという答えが返ってくるだけです(なんだかな~と思います)
2010.05.20
ポートフォリオのほとんどが低PBR、低PER、高配当(高配当優待)の最低一つの基準を満たしてはいますが、低PBR、低PER、高配当の三つとも満たしている銘柄でも売られているので、運用利回りは急速に悪化しています。 しかし、上記の3つの基準を一つしか満たしていない銘柄のほうががんばって株価の下落が少ない場合は、感謝して手放して、満たす基準の数が多い銘柄にシフトしています。 ポートフォリオのNO2銘柄のJXホールディングスは原油価格が上がると利益が上がります。ポートフォリオのNO1銘柄のT&K TOKAや最近分散で買い増している低PERかつ低PBRの化学工業関連銘柄は原料にナフサなどを使うことが多いので原油価格が上がるとコストが上がり、業績に悪い影響を与えます。 T&K TOKAほか化学工業銘柄で前期比減益予想を出してきた企業は、原料の値上がりのリスクを大きめに計算して、保守的な業績予想を出してきているように思えます。 最近はユーロ安でドイツなどの輸出企業に儲けさせて、ユーロを立て直すというような話題を良く聞きようになりました。そのような形で世界中の景気悪化が総量で、今以上に悪くならなければ、原油価格も現状程度に収まってJXホールディングスにもT&Kなどの化学工業銘柄にも、どちらにも好都合なので、そんな状態を望んでいます。 しかしどちらか一方に傾いても、一方の業績が良くなるのでポートフォリオ全体としてはバランスが良くなったと考えています。 あとは高配当のストックビジネス型企業への分散投資も進んでいるので、それらの銘柄でインカムゲインを確保しようと思います。 従来と少し変わったのは原発関連は守り(=持ち続けて踏ん張る)きる。その他の環境関連銘柄のポジションは縮小する。その代わり業績の伸びが著しい自動車部品メーカーと日本カーリットは積みます。 そのような感じで動いています。自動車部品関連も日本カーリットも低PBR(←不動産の含みなども勘案しています)かつ低PERな銘柄ばかりです。これでも株価が下がって運用成績は半減しましたが、投資環境が立ち直ってくるときに、一番早く株価が戻すのは低PERになった業績大幅改善銘柄だと考えて耐えています(苦笑) 今日もユニプレスは、ちゃんとプラスになりました^^;
2010.05.19
○ 2007年3月期 一株利益(実績)74.29円 配当20円 (そのときの2008年3月期の予想一株利益75.80円 予想配当20円) ○ 2008年3月期 一株利益(実績)89.30円 配当20円 (そのときの2009年3月期の予想一株利益93.97円 予想配当20円) ○ 2009年3月期 一株利益(実績)172.49円 配当30円 決算短信発表と同時に増配を開示) (そのときの2010年3月期の予想一株利益95.74円 予想配当20円 前期比減配) ○2010年3月期 一株利益(実績)164.19円 配当30円 決算短信発表と同時に増配を開示) (そのときの2011年3月期の予想一株利益148.82円 今回は流石に少し強気 でも予想配当20円 前期比減配) 株価は前日比50円安でスタート 6.4%の下落率 ここで飛びつき買い。 もう一人狙っている人がいて二人で買い指値をつばぜり合い。仕方なく妥協して二人で730円で飛びつき約定。その後買値より5円安いところで6000株の売り指値が(苦笑) 予想PER。今日の買値で4.9倍。PBR0.56倍。 この銘柄を買うために、しかたなく高配当(高配当優待)利回り株を一時手放す。たぶんもっと安く買い戻せることを期待して。そんなにうまくのか疑問ではありますが、今日の地合なら可能かも^^;) 直前のエントリーのアイエーのような株が株が売られるなら、狙っていた株も買えるかと期待して準備しました。一応は成功。でもアイエー株は今日も下がっている(汗) まあ、これは中長期でガッツリ持つことを決めています。ある化学製品で日本トップシェアの会社です^^;
2010.05.19
アメリカ市場下げ止まらず。http://nikkei225jp.com/ny/震源地のユーロ圏は上げているのに。http://www.w-index.com/ しかし日本の投資家は投資センスがずれまくっているのかもしれませんね。 低PBRかつ低PERのこの企業が、ほんのわずかな減益予想で10%も株価が下落するとは・・・・。頭の中身を見てみたい。 一株純資産1048.72円。2010年3月期一株利益(実績)133.27円→2011年3月期一株利益(予想)116.05円。 5月14日株価575円。5月17日株価522円。信用買い残なんて66000株程度で無いようなもの。 17日の売買高38000株。←投売りの犯人。ヤレヤレ。いい加減にしてほしい。http://ir.nikkei.co.jp/irftp/data/tdnr1/tdnetg3/20100514/691rkx/140120100507096001.pdf
2010.05.19
相変わらずバリュー株に下がるものが多いです。市場から逃げ出す個人投資家さんが多いのだと思います。買い急いだ銘柄も買値より安くなるものも多くなりました。買い急がずに、ゆっくりと下で待つほうが得策かもしれません。 まだ買い増したいので、下がっても気にならないわけですが、買い目標株数を仕込んだあとに安くなると、やはり気分が悪いでしょうから、じっくりと待とうと思います。資金シフトのために手放した株のほうが値下がりが大きい場合は、一応シフト成功といえるのでしょうが、そううまい具合にいかないのも相場の常ですね。つまり手放した銘柄のほうが下がりが少なかったり、上がっちゃったりすることもあるということです(爆笑) 半年後、一年後の株価で評価だ、なんて強がりを言っておこうと思います(惨めな苦笑いかも 爆笑)
2010.05.18
今日は多くのバリュー株も売りまくられ、ポートフォリオには痛手を受けました。踏ん張って持ちつづけていた大型株をあきらめて、その資金で自動車部品メーカーで業績がすこぶる良くなるという会社の業績予想がでた3月決算銘柄や4月決算銘柄で第1四半期ですでに大きく上方修正をしている自動車部品銘柄を買うとともに、ワキタを売りたい投資家さんが出てきてけっこうな売り板が出てくれたので、ありがたく防衛を固めるために買い増しました。 更に値下がりしていた常和ホールディングスを買い増しました。前田工繊や東亜バルブエンジニアリングも大きく下がって、のどから手が出るほど買いましたくて指値を入れてみたりしましたが、出来だかがすくなくて買えるかどうか分からなかったので、それなりに出来高の大きな日本カーリットを更に優待ランクアップするまで買い増しました。それなりにお安いところで買いませました。 少し集中度が高まった感じですが、低PBR、低PER、高配当(高配当優待)のうち二つまたは三つを兼ね備えた銘柄ばかりを増やしたので、防衛力は高まったと考えています^^;
2010.05.17
1000円まで持ち続けると思っていたのに、ついフラフラと他の銘柄がほしくて優待単位1口を残して売ってしまった自動車関連のバリュー株。 四季報の予想では 2009年3月期(実績) 一株利益 ▲315.1円(きつかったけど持ち続けました) 2010年3月期(四季報予想) 一株利益 52.3円 金曜日に発表された実績 一株利益 67.37円(ここまでは私の想定内) 2011年3月期(四季報予測) 一株利益 94.2円(これも私の想定内 自分で予測してもっと欲しくなった銘柄を買うために900円を超えてきたところで利喰い実行 買った銘柄も上がりましたから、それなりに良かった) ところで2011年3月期 会社の出してきた一株予想利益 125.62円(ガビ~ン) 想定をはるかに超えていた(汗) 早速優待2口分を成り行きで今朝お買戻し。寄り付きより下がってきたので、せっかくかく買いましたユニプレスが高くなってきたので、一部利喰して分散投資を実行^^; この優待株のほうが圧倒的に低PBRなので^^; 今日のストップ高の株価でもPBRは0.56倍 でもけっこう下がってきたのでお買い増し続行。日本カーリットの買い増し資金を、こっちに回してしまった(汗)
2010.05.17
『ウィキペディア(Wikipedia)』には 1995年 保土ヶ谷工場を閉鎖(広大な跡地は「カーリットの森」と呼ばれ現在開発中)となっています。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%88 場所によって価格はまったく違うと思いますが、期待(=欲)は広がる^^; 住宅地なら1平米20万円程度するようです。駅から10分。http://www.e-myhome.co.jp/open/details/215763 保土ヶ谷区の情報を『ウィキペディア(Wikipedia)』 で調べるとhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%9D%E5%9C%9F%E3%82%B1%E8%B0%B7%E5%8C%BA 『区内の大半が住宅街のため、スーパーなどの商業店舗は多い。かつては日本硝子、東洋電機製造、日本カーリット、保土谷化学工業、古河電池などの大規模工場が存在したが、2006年現在すべて移転しており、古河電池の本社を除き区内に関連施設は残っていない。 なおこれらの工場跡は横浜ビジネスパークや大規模マンションとなっている。』 期待(=欲)は更に広がる(爆笑)破裂しないよにしないとね^^;
2010.05.17
有利子負債ゼロのキャッシュ・リッチ企業で現・預金+投資有価証券の額だけですべての負債を上回る状況です。不動産も関東地区中心に数多く所有しています。 忘れ去られた不人気銘柄。 現・預金34.4億円+投資有価証券9.2億円+売掛債権(受取手形等)9.7億円+在庫0.8億円+土地73.1億円-全部の負債(他人資本全部)38.9億円=88.3億円。 時価総額はたったの35億円弱。 上記に書いた以外の資産。建物等32.3億円+車両運搬具3.8億円+その他の資産8.2億円=44.3億円 本業も順調な上に、毎年遊休地に自己資金で賃貸不動産などを一つずつ建設し、経常利益は堅実に増加傾向を示しています。経常利益の推移は2007年3月期459百万円→2008年3月期516百万円→2009年3月期604百万円→2010年3月期実績予想640百万円→2011年3月期(予想)726百万円 PBR0.26倍。ワキタと競う割安さ。今期の予想PERは8.2倍程度。ワキタよりかなり優れている。配当利回りはワキタのほうが上。 これは来週の研究銘柄にすることにしたので、名前は伏せさせていただきます<O>
2010.05.15
昨日はサザビーリーグやメガチップスを安く売ってしまったことになりますが、市場環境が悪化すると業績が減益予想の企業は売られてしまうことも多いので安心なことは安心です。 また市場環境が悪いと業績がとても良かった企業の株価も投資家の買い意欲がわかずに上がりにくかったりするので、買い増しにはチャンスだと思います。ただここで上がらないのかと、その後も資金が入ってこないリスクも、当然あります^^; 株価が直ぐに上がらなくなってしまっても、その企業の内容を熟知していれば、持ちこたえることができます。 そんな意味も含めて日本カーリットの定性分析を復習しとこうと思います^^; 昨日から日本カーリットのホームページにアクセスできなくなっています。工事中かもしれません。下に紹介したURLも、このエントリーを書いている現在時点でアクセスできない状態です。(1) 化学品事業部門 産業用爆薬: 建設用火薬(鉱山、採石を始め、土木工事など様々な用途で使用される産業火薬類)、自動車用緊急保安炎筒など自動車向け製品、鉄道、高速道路向け信号炎管などの製造を行なっています。http://www.carlit.co.jp/jigyou/kayaku.htm 工業薬品関連: 漂白剤などの原料やロケットの固体燃料など、幅広い分野で利用されるオキシ塩素化合物の製造、独自の二酸化塩素発生装置の開発も手掛けており、総合的なプラント技術の提供も行なっています。 塩素酸ソーダ(←主力ユーザーは紙パルプメーカー)、亜塩素酸ソーダ(←繊維、電子部品関連用途)、過塩素酸アンモニウム(←H2Aロケット向けなど)の製造を行なっています。 農業約関連(緑化)事業: 鉄道用および塩曹系除草剤などを製造。農業、林業、鉄道の路線敷設、また家庭用の園芸などで使用される農業薬品を製造しています。また天然成分を混合したより安心な肥料を始め、うどんこ病などの治療薬や予防薬、除草剤なども製造しています。http://www.carlit.co.jp/jigyou/nougyou.htm 電極、電解装置関連事業: 全国の浄水場や食品分野の工場内で常に安全で美しい水の供給を担う、電極、電解技術を駆使した滅菌システム。さらに臨海プラントや船舶の海水ラインの貝類の付着を未然に防ぐシステムなどの製造をしています。http://www.carlit.co.jp/jigyou/plant.htm (2) 電子材料事業部門 有機導電材を中心とした高品質の要素材料により、急速に進歩する先端電子機器の中枢部を支える製品を製造しています。パソコン・フラットパネル向けの材料、有機導電材料(機能性高分子コンデンサ-向けのピロール関連製品、TCNQ錯体)、光機能材料(熱線遮断用インキ用途、プラズマディスプレイパネル向け)、イオン導電材料(トナー用電荷調整剤および導電性付与材、電気二重層キャパシタ用電解液)、機能性高分子固体電解コンデンサ、半導体用シリコンウエーハ、太陽電池用シリコン材料など多種多様な製品を製造しています。(3) ボトリング事業部門飲料メーカーより飲料のボトリングを受託。主取引先 (株)伊藤園、キリンビバレッジ(株)、明治乳業(株)、ブルボン(株)等(4) その他の事業部門 研削材の製造、不動産賃貸事業を行なう。 多角化の効果もあり、2000年以降は常に経常黒字を維持しています。資産背景も豊かで、事業内容を見ても将来大きく伸びると期待できる事業に参入している点が魅力的です。また日本カーリットは株主還元にも積極的で、3月末の株主に持ち株数におうじてUCギフトカードの優待を実施しています。詳しくは以下のURLを確認してください。http://www.carlit.co.jp/ir/yuutai/yuutai01.htm 日本カーリットは平成20年度を初年度とする新中期経営計画「ジャンプ10」を策定し将来に向けての成長戦略を実施しています。残念ながら中期経営計画の具体的な内容はホームページでは開示されていませんでした。したがって以下の内容は有価証券報告書からまとめています。2009年3月期の有価証券報告書から調べています。(まだ2010年3月期のものは当然発表されていないので^^;)事業に関する重点目標1) 既存事業の徹底的なコスト削減と付加価値増強 日本カーリットグループ全体で、既存事業における製品の歩留向上、生産性向上、設備最適化を検討し、徹底的な原価低減を目指す。 また、平成21年4月1日、日本カーリットに吸収合併した連結子会社関東高圧化学(株)のファインケミカル事業・受託合成業務を発展させ、コア事業に育てていく。2) 新規製品・新規事業の拡大 電子材料を中心とした研究開発を強力に推し進め、新製品の上市を図る。さらに既存製品の事業領域拡大と新規事業進出を積極的に進める。3)海外、特にアジアでの事業展開 アジアに展開しているユーザーへの電子材料製品の売り上げ拡大、自動車普及、高速道路整備が進展するアジアへの発炎筒製品の販売開始を目指し、市場調査を実施し、事業化を検討する。http://www.carlit.co.jp/jigyou/shinki.htm新商品については、ホームページで以下のものが開示されています。○色素増感太陽電池用材料 色素増感太陽電池の電極には、一般に白金が用いられていますが、 白金は高価であり、かつ、自動車排気ガスの浄化用触媒など産業用途にも大量に消費されています。そこで日本カーリットでは、白金代替材料としてポリピロールやポリアニリンなどの導電性高分子を電極に用いる検討を行い、白金を用いた場合とほぼ同等の初期特性を達成しています。 更に色素増感太陽電池の高性能化・長寿命化をめざし、電極用材料の開発を行っています。 ○ 耐食導電被覆材料 導電性高分子には、金属を腐食から守る能力があるとされています。金属基材を導電性高分子で被覆することで腐食環境から基材を保護し、更に導電性を保持することのできる、新規な導電性高分子被覆の開発を進めています。( この被覆を用いることで、高い防食性と導電性を得ることができます。 )○ 高純度過ヨウ素酸 過ヨウ素酸は特異な酸化能力を持ち、特定の有機反応における酸化剤やエッチング困難なルテニウムに対する処理剤等として、応用・検討されています。日本カーリットでは、高純度オルト過ヨウ素酸(H5IO6)の製造方法を確立し、すでにサンプル供給が可能となっています。 研究開発方針、研究開発概要も非常に参考になります。http://www.carlit.co.jp/jigyou/randd.htmhttp://www.carlit.co.jp/jigyou/kaihatsu.htm 豊富な資産背景と、健全な財務を基盤として、着実に新商品などの開発を行なう日本カーリットは、景気回復が遅れて、世界景気の低迷が長引いたとしても、投資していて安心できる企業であり、投資対象として検討する価値がある企業だと判断していましたが、これほど早く大きく業績が回復軌道に乗るとは予想外のことでした^^;
2010.05.15
5月14日の終値497円で計算して102.3億円程度です。 資産状況はhttp://ir.nikkei.co.jp/irftp/data/tdnr2/tdnetg3/20100514/693xzh/140120100508097613.pdf 現・預金22.2億円+投資有価証券40.3億円+売掛債権60.7億円+在庫34.3億円+土地46.1億円-すべての負債164.9億円=38.7億円 バランス・シートに見えている資産は、それほど多くないように見えますが、直前のエントリーで書いたように土地の含み益が膨大です^^; 土地の含み益225億円^^;。 何しろ保土ヶ谷工場(現在は跡地)は横浜市にあって火薬を作ってたのでカーリットの森といわれているほどの事故を起こしたときの防壁を持っていたので、広いんですよね^^; あくまでも去年の近隣公示地価格を時価として計算した、私の皮算用です^^;http://halcyon.cocolog-nifty.com/halcyon/2007/03/post_a996.html航空写真 横浜市保土ヶ谷区http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&ie=UTF8&q=%E6%A8%AA%E6%B5%9C%E5%B8%82%E3%80%80%E4%BB%8F%E5%90%91%E7%94%BA&fb=1&gl=jp&ei=kEztS9HDGaT4ugPVmMWnDw&ved=0CBYQpQY&view=map&geocode=FfggHQIdkuRRCA&split=0&sll=35.458597,139.576724&sspn=0.015165,0.020907&iwloc=A&sa=X その他の資産は 建物56.5億円(含む建設仮勘定)+設備等25.1億円+その他の資産+19.9億円=101.5億円 この資産価値の上に、事業も面白いことをいろいろやっていて魅力的で業績も良かったら鬼に金棒って、皮算用で飛びつき買いをしちゃったんですけどね。じっくり持ち続けられる企業だと思います。いままで何で優待3口分しかもっていなかったかというと、なかなか上がりそうもなかったから(爆笑)
2010.05.14
日本カーリットは浅野財閥を一代で築いた浅野総一郎が大正5年に創業した会社です。電気系化学分野に多角化展開しており、爆薬、信号用火工品、工業薬品、電極・電解装置、電子材料、機能性材料など、様々な製品を製造しています。 http://www.carlit.co.jp/index.htmhttp://www.carlit.co.jp/gaiyou/enkaku.htm 歴史が古く、土地などにも大きな含み益を有しており、電気二重層キャパシタ(蓄電デバイスの一種でコンデンサより大容量、ニ次電池より放充電が早く長寿命という特徴を持つ)、太陽電池への展開など、今後成長が見込める分野にも積極的に参入しています。 土地は大正5年創業と歴史が古いため多くの含み益が見込めます。住所を特定できた工場底地などを去年の近隣公示地を時価として計算すると含み益は85億円程度見込めそうでした。 また保土ヶ谷工場跡地の面積は90,423平米あり、簿価は401.7百万円程度です。近隣公示地は平米あたり157千円以上しています。住所が有価証券報告書などには載っていないので地図などで特定できませんが、インターネットで検索すると保土ヶ谷区仏向町にあったことがわかりました。近隣公示地で一番安い平米当たり157千円で単純に計算すると、保土ヶ谷工場跡地だけで140億円程度の含み益が見込めそうです。 保土ヶ谷工場跡地は再開発が行なわれており、その進捗状況についてはIRからはコメントをもらえませんでした。分譲地などになれば道路部分の減少もありますから、単純にこの金額にはならないでしょうが、かなりの含みは見込めると考えます。他にも不動産を有しており資産価値的に充分に割り安だと判断します。国際会計基準が日本企業に適用されるようになると、含み益が投資家の目に現在より見えるようになると思います。含み資産の大きな企業は景気のさらなる悪化時や金融不安再燃時に安心できるというばかりではなく、株価についても将来的に見直される可能性も充分期待できると皮算用しています。 とにかく今期は大きく利益が増えそうで(去年の50%増し)でPERがグーンと低くなったところがうれしいですね^^;
2010.05.14
あら、油断大敵ですね。すごい増益予想になってた。http://ir.nikkei.co.jp/irftp/data/tdnr2/tdnetg3/20100514/693xzh/140120100508097613.pdf この会社の今期の増益を予想することは、私にはできませんでした。まさか一株利益60.7円まで利益が拡大するとは考えもしませんでした(汗)
2010.05.14
いつも弱気の保守的な業績予想を出すフクダ電子なので、決算短信発表までは買うのを控えていました。 また弱気の業績発表で売り込まれるのを恐れたからです。フクダ電子にしては前期比並にしたのは、良かったと思います。この決算でも売られちゃうんですね(苦笑)決算短信の発表前に買わなくって良かった^^;http://ir.nikkei.co.jp/irftp/data/tdnr1/tdnetg3/20100514/691rds/140120100507095744.pdf 配当利回りは3.6%と充分インカムゲイン目的で持ち続けられる企業です。一株予想利益 186.49円(ちなみに前期は186.40円 すごく笑ってしまいました。前期より0.09円の増益予想です。きっと減益じゃないよとアピールしたかったのだと思います。それならもう少し高い目標数字にしておけばいいのにね 爆笑) ちなみに一株純資産は4117.29円ある低PBR銘柄です。配当はここ数年ずっと80円。スティールに食いつかれて、スティールの持ち株分程度の自社株買いをしましたが、スティールは半分くらいしか手放しませんでした。だからまだダラダラ投げてきているのかもしれません(苦笑)でもいずれは無くなるし、安く買えるのは、そのおかげかもしれません^^; フクダ電子は東京大学(東京都文京区)の周りに7つくらいビルを持っている不動産リッチ企業です^^; (ビルを4棟ではなく7棟持っていました。)http://www.fukuda.co.jp/company/map.html このページ↑の一番下にでていました^^; http://www.fukuda.co.jp/company/pdf/hongo.pdfhttp://www.fukuda.co.jp/company/pdf/haruki.pdf
2010.05.14
日本化学産業は予想したとおりの前期比より増益の今期予想を出してくれました。 昨日大引け10分前に飛び乗ったユニプレスも上がってくれました。ジオマテックも上昇を続けています。 残念ながら超主力のT&K TOKA、主力の住友電工、財閥系総合商社、JXホールディングスなどは下落して、局地戦で競り勝っても、首都が炎上している状況で、厳しい状況が続きます。しかし業績が良い企業の株価は、いずれは適正な評価に戻ると信じて、ディフェンシブ系の企業を積みましていこうと思います。http://ir.nikkei.co.jp/irftp/data/tdnr1/tdnetg3/20100514/687i36/140120100423084018.pdf 保守的な業績予想を出す日本化学産業が2010年3月期、経常利益25.7億円(一株利益80.06円)に対し2011年3月期、経常利益30.3億円(一株利益92.39円)の予想を出してきたことは、ちょっとすごいと思います。たぶん私がこの前皮算用した一株利益100.72円くらいまで充分届くのではないかと期待を膨らませています^^;http://plaza.rakuten.co.jp/lucky7lucky/diary/201005120000/ 化学メーカーが業績を保守的に出しているのはナフサ価格の高騰で原料費が上がることを警戒しているからだと考えています。 ナフサが上がるとJXホールディングスの利益が上向き、下がると科学メーカー各社の業績が上向くトレードオフの関係ですが、JXホールディングスは今の株価が安すぎるので大丈夫だと期待して化学メーカー各社の業績アップのためにナフサ価格が現状の水準を維持してくれることに期待したいと思います^^; 本日は、まだ利益のあるうちにサザビーリーグから完全撤退し、メガチップスからも完全撤退しました。いずれも株価が大きく下げたら、また参戦しようと考えています。とりあえず投資環境が悪いので防衛を固めます。 撤退した資金で高配当のパチンコメーカーを買おうとしたら、今日はえらく上がっています。カジノという投資テーマで何かあったんでしょうか。マースエンジニアリングにも資金が戻ってくることを期待したいと思います^^;
2010.05.14
ワールドビジネス・サテライトで紹介されたジオマテックの共同研究(高知工科大学、ソニーなどと)http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/highlight/o1_269.html インジウムを使わずに価格100分の一の酸化亜鉛に置き換える液晶テレビがすでに完成している。スゲ~!!
2010.05.13
例年超保守的な業績予想を出してきて、チビリチビリ業績の上方修正を繰り返すサザビーなので、今年も危ないかもしれないと神経質になっていました。T&K TOKAのことがあったので(苦笑) まあ、来年の3月まで配当も優待もないから、とりあえず業績が堅実な9月にも30円の配当がある常和ホールディングスにシフトしておこう。でもまさかの来期増益IRが出るリスクも考えて優待一口分だけは残しておこう。つまり来年の3月まで配当と優待がないから投資口数を減らすというセコイ理由で成功しました。なぜ全部売らなかったかというと、同じ理由で優待1口にしたメガチップスが手放してから大きく下がって一口残したことを悔やんでいたのに、今日は今期も業績が弱かったのに100円以上も上昇したから、今日売るのをためらってしまったのでした。これもセコイ^^;ただメガチップスは1400円以上で手放しているので、まだ売値以下です^^;
2010.05.13
ジオマテックが前期の決算の上方修正をして、更に増配を行ってきました。http://ir.nikkei.co.jp/irftp/data/tdnr2/tdnetg3/20100513/698b54/140120100511001288.pdf 流石にキャッシュ・リッチの低PBR銘柄ですね。他のタッチパネル関連のキモトや日本写真印刷が前期業績を下方修正したり今期の業績が悶絶すると言うのは大げさですが利益が半減するようなIRが続いていたので心配をしていました。増配が来期の業績への経営陣の自信のサインと捉えてよいのかは、ちょっと疑問には思っていますが、普通の企業なら来期減益のときは、増配はしてこないのが通例だとは思っています。こればかりは決算発表がないと分かりません(苦笑) キモトの前期業績下方修正IRhttp://ir.nikkei.co.jp/irftp/data/tdnr2/tdnetg3/20100507/68zlt7/140120100506095211.pdf 日本写真印刷の業績下方修正のIRhttp://ir.nikkei.co.jp/irftp/data/tdnr2/tdnetg3/20100122/62mcjv/140120100119098987.pdf 前期比から更に利益が半減するような今期の業績予想 本決算短信 http://ir.nikkei.co.jp/irftp/data/tdnr2/tdnetg3/20100513/69ai8a/140120100512003786.pdf タッチパネル関連銘柄といっても作っているものが違ったり、供給先が違うので同業他社との比較は簡単ではないという実例ですね。今後の業績予想するときの留意点として頭に刻み込んでおこうと思います。業種によって参考にして良いものと、いけないものがあるということは、当然意識していましたが、タッチパネル関連いついてはある程度参考にしても良いように勘違いしていました(汗)
2010.05.13
配当優待利回りが、それほど高くなく、PBR的にも1倍われ程度で、PERも10倍程度なので、銘柄集中をするために権利取り後に手放したユニプレス。まったく業績予想などを見ていませんでしたが、前期は大きく上方修正をして増配してくれていたことに、14時40分ごろ気がつきました。 化学メーカーは保守的な業績予想ばかりしてくるのに、自動車部品メーカーはかなり強気の業績予想をガンガン出してきています。そこでサンコールを買いますために作っていた資金で、100株だけ危険ではありますが決算短信発表の15分くらい前に1258円でユニプレスを買い戻しました。よく知っている銘柄でないと超危険な行為ですが、知っているので、まあいいかと。 ただナナオのようなパチンコ関連で稼いでいる銘柄は、超絶前期比減益で、利益が半分なんて業績予想が出てきます。それでもアホみたいな投売りが出ないので既存投資家の質がいいからなんでしょうね。 相変わらずバクチみたいな飛び降り飛び乗りトレードばかりやっておりますが、一応その会社の資産背景や、業績推移。特に自動車の場合は一社では車は作れずに日産が良いと日産関連自動車部品メーカーの業績がみな強気で出てきて大きな増益になっていることも勘案し、ユニプレスに飛び乗りました。ただ前期の増益には14時40分に気がついたのに、えらそうなことはいえませんが(汗) ラッキー。期待をはるかに上回る大幅増益予想でした。http://ir.nikkei.co.jp/irftp/data/tdnr1/tdnetg3/20100513/69aibr/140120100512003911.pdf 2011年3月期の一株予想利益198.06円 1258円で買ったので、PERは6.35倍になりました。前期も大きな増益だったので一株純資産も1377円になり、PBRも一倍われになりました。 T&K TOKAはあいも変わらず大引け直前に株価を投げ落とすような投げが出て、せっかくの戻りを減らしてくれますが、バクチで憂さを晴らしつつ我慢をしながら資産の回復を追及していこうと思います。 パイオラックスの業績予想も良かったので、同じバネ銘柄でトヨタとホンダが多いサンコールにも期待したいと思います^^;
2010.05.13
T&K TOKAもそうでしたが、今日はマースエンジニアリングと住友電設が決算短信の前期比からの減益予想を受けて安値に沈んでいます。マースエンジニアリングは優待3口分しか持っていませんでしたが、住友電設はお財布代わりに使っていたので、ちょっと小銭をためすぎて、痛い目にあっています(苦笑) 住友電設は受注残から考えて、当然今期は前期比より減益修正されることは分かっているので、低PBRかつ低PERなっている。今期の減益は織り込まれていると考えていましたが、甘かったですね。昨日の決算短信の13時発表前に上がっていたので、「頭の悪い変なのが買ってきている 減益修正がでることを考えていないトレーダーだ ヤバイ」と思って売りを入れましたが遅すぎて、少ししか売れませんでした。気がつくのが遅すぎました。T&K TOKA続落の後遺症ですね(爆笑) バクチばかりをやっていた咎が出たと考えて、5月7日の暴落で買いませず。昨日やっと買い増した協和医科ホールディングスを感謝して手仕舞って、中核銘柄として投資し続けることにした前田工繊を買いますことに決めました。 あまった資金では常和ホールディングスをしつこく買い増しています(苦笑)ワキタは残念ながら上がってしまって買い増しできませんでした。また下がるのをじっくり待つことにしたいと思います。
2010.05.13
ちょっと減益なのに投げるおかしな投資家さんに悩まされつつも、そのおかげでコツコツと防衛ラインも固めています。 防衛ライン 低PBR たとえばPBR0.25倍を切ってきて配当利回りも4%以上になったワキタをシコシコとお買い増し。 更に低PERかつ低PBRで好決算なのに売られている常和ホールディングスをシコシコとお買い増し。こちらは配当利回り4.7%。優待単位の何倍も買いましていますが100株で3000円のUCギフトカードとグループのホテルやゴルフ場で使える優待券5枚分。 去年の2月にはワキタと三精輸送機を両方買って三精輸送機を残しました。その後三精輸送機は480円どころで手放しました。 いまバリュー投資家さんには三精輸送機をコツコツ拾っているT&K TOKAの投資仲間のagehanocyoさんなどがおります。またかぶ1000投資日記さんたちが買っているのも名前は伏せていらっしゃいますが三精輸送機のような気がします(錯覚かも^^;) agehanocyoとかぶ1000投資日記さんは同じころケーユーホールディングスを投資をする等、上がるバリュー株に対する感応度がすごく鋭いので、参考にさせていただいています。 かぶ1000投資日記さんの投資先で、私の優待投資の師匠のみきまるさんも上位銘柄として持っている常和ホールディングス(私はみきまるさんに教えていただいて常和ホールディングスを知りました)は私のポートフォリオでも準主力になりつつあります。ワキタはかぶ1000投資日記さんに教えていただいた銘柄です^^; 少し前に買い増した東急コミュニティーやマクニカ、パイオラックス、鳥居薬品、日本上下水道設計など多くの銘柄を一旦手放して常和ホールディングスとワキタにシコシコ集中をしています。 インカムゲインを高めた上で含み益たっぷりの不動産をしこたま持っている常和ホールディングスとワキタを選んで、三精輸送機を選ばなかった理由は、三精輸送機はスティールパートナーズに居座られているときは、当初14円配当で、実際には最後には20円配当に増配していたのに、スティールから株を買い取ったら14円配当のままで増配しなくなった、個人株主軽視のところが気に食わないのと、スティールに対する嫌がらせのためか、含みのある不動産を売ってしまっており(苦笑)含み資産が見当たらないところから、今回は投資の対象からはずしてしまいました。ただどこかのファンドが買ってるみたいですね^^;
2010.05.12
投機の第1弾の前田工繊は大きく上昇してくれました。 第2弾の平河ヒューテックは、ほとんど変わらず。買い増しのチャンスかも^^; 第3弾の協和医科ホールディングスは上がりはしましたが、来期の買収子会社の利益が上乗せされてくることを考えると買い増しのチャンスだと考えて、今日お安いところで、ほんのちょっと買い増しました^^; さて第4弾は4月14日に決算短信が発表される日本化学産業を仕込むことに決めました。 理由 日本化学産業はメッキ薬品などの無機化学メーカーであるとともに、リチウムイオン電池の正極材メーカーであり、すでに前々期から工場の増設を行い、すでに増産体制に入っています。 売掛債権とか、投資有価証券などをみて取引先を推定すると、日本パーカライジング、荏原ユージライト(JCU)、石原薬品、ソニーなど、よく知っている企業が出てきます。 メッキ関連の荏原ユージライトはすでに決算を発表して今期は大幅に増益になる会社予想が出ています。http://ir.nikkei.co.jp/irftp/data/tdnr2/tdnetg3/20100507/68dyku/140120100426085326.pdf それでは日本化学産業の2011年3月期の業績をどう予想するか。 まず2010年3月期については、4月28日にすでに大幅な増益修正のIRを発表しています。http://ir.nikkei.co.jp/irftp/data/tdnr1/tdnetg3/20100428/68dynp/140120100426085429.pdf 通期の一株利益を61.93円→79.69円に。 第3四半期までの一株利益の実績は54.18円http://ir.nikkei.co.jp/irftp/data/tdnr1/tdnetg3/20100205/62qp28/140120100122001824.pdf 第4四半期の3ヶ月間だけで25.18円稼いだことになります。 第1四半期の3ヶ月間の実績一株利益3.4円 第2四半期の3ヶ月間の実績一株利益19.56円 第3四半期の3ヶ月間の実績一株利益31.22円 第4四半期の3ヶ月間の4月28日に出た予想一株利益25.18円 この会社も保守的な予想を出す会社なのでT&K TOKAのような目にあうかもしれませんが荏原ユージライトのような同業他社のすでに発表された業績予想を信じたいと思います^^; 第4四半期というのは2月の日数がすくなかったり、お正月休みがあったりして、製造業や小売業の企業の営業稼働日数が少ないことも、第3四半期より利益が少し減る要因ですが、順調に収益が改善していることを踏まえて第4四半期の一株利益の4倍の25.18×4=100.72を2011年3月期の一株利益と皮算用しました。 一株純資産1044.14。自己資本比率80.0%。去年調べた不動産の含み益77億円程度。時価総額は現在時点の株価670円で132億円。 現・預金53.9億円+投資有価証券16.0億円+売掛債権74.7億円+在庫27.2億円+土地簿価16.0億円-全部の負債51.5億円=136.3億円 他の資産 土地を除く有形固定資産44.6億円+その他24.5億円=69.1億円 土地の含み益77億円。 低PERかつ低PBRかつ資産リッチの業績増加予想企業です。ただ出来高が少ないのが難点。資金が少し入ってくると飛び上がる可能性もある^^;
2010.05.12
2010年3月期の第3四半期の決算短信が出たときに以下のように分析して業績上方修正を予想しました。http://plaza.rakuten.co.jp/lucky7lucky/diary/201002080003/『第3四半期までの経常利益は2623百万円。通期の経常利益予想は2850百万円。 第1四半期だけの3ヶ月の経常利益614百万円 第2四半期だけの3ヶ月の経常利益903百万円 第3四半期だけの3ヶ月の経常利益1106百万円 さて第4四半期だけの3ヶ月の経常利益予想額227百万円(たった 爆笑) 間違いなく増益修正を行なってくると思います^^;』 実際に第4四半期の3ヶ月間だけの経常利益の実績数値は917百万円でした。http://ir.nikkei.co.jp/irftp/data/tdnr1/tdnetg3/20100511/68mo4m/140120100430091686.pdf 確かに第3四半期と比べて少し減速しているかもしれませんね。 ただ四半期ごとの3ヶ月間ごとのまとまりで考えるなら、景気の動向に大きな変動がなければ、業績もあまりブレがない。そうすると2011年3月期は2010年3月期の第4四半期並みの経常利益で推移すると仮定する。2011年3月期の経常利益は917百万円×4倍=3668百万円と私は皮算用^^; 相変わらずT&K TOKAの出した2011年3月期の通期の経常利益の予想は2660百万円。またまたやけに慎重な業績予想を出してきたものですね^^; しかも上半期の経常利益の予想数字は1170百万円。もしもし去年一番厳しかった第1四半期の経常利益の2倍より低い数字(苦笑) 去年の第1四半期並みの厳しい状況が6ヶ月も続くという予想です。この数字にびっくりして投売りした投資家さんがいたとしたら、ちょっと慌てすぎだと感じます(苦笑) たぶん第1四半期の3ヶ月間の業績数字を確認したら、上期計画のの80%とか90%くらいの進捗率だったら、増益修正を期待しても問題ないと思います。 T&K TOKAについては特に株価に投資したわけではなく、事業の成長力に賭けた事業として投資したわけですから、株価にガックリするのはお門違いのことでした。でも事業に投資した分だけではなくて、上乗せして思惑投資をして買いました分についてはガッカリしても良いかもしれません(悔しい苦笑い)
2010.05.11
アメリカ市場の戻りで安心しきっていましたが、終わってみれば我がポートフォリオは最大のダメージを受けました。 T&K TOKAが決算短信の発表を受けて強烈な下落。この下落の正夢(=神様からの合図)はあったのに理解できなかったのは無念です。 いま、そのことを述べるのも空しいですね。いつか話す気力がわいたなら、そのときに書こうと思います。 今日は東京に介護に出かける奥さんを空港に送らなければならなかったので、暴落を気にしつつ出かけて戻れば、出かけたときより更に大きく下がっていました。 途中までは見ていたのですが、ストップロスを仕掛けていた投資家さんがいるんでしょうね。下がるたびに売りが沸いてきて、どんどん下がっていってしまいました。こういうときは剥きになって買い向かうと、更に大きな痛手を受けるので静観していました。 ここまで下がればアク抜けしてくれればいいな~と思います。ただしばし病みあがりの状況で株価は推移するのでしょう。 気を取り直してシコシコと、また投資にいそしんでいきたいと思います。T&K TOKAの動きに痺れていたので、買いたい銘柄が安くなっていることに気がつきませんでした。買えば更に下がって精神的な痛手が増えたでしょうから、ラッキーだったと思うことにしておこう(苦笑)
2010.05.11
http://nikkei225jp.com/ny/ ギリシャ問題に端を発した世界株式市場の爆下げも、投資家の気分しだいであっという間に忘れ去られることになるのでしょうか。しかし5月に入っての、あの下げは何だったのでしょうか。 昨日書くのを忘れていたのは、持ち株数でいえば2番目に多くなって、ここのところの値下がりでポートフォリオのパフォーマンス悪化の最大の貢献銘柄となっていたJXホールディングスが一日で10%を超える上昇を見せてくれたことでした。こんな大型株が一日で10%以上もあげるエネルギーが、まだ日本市場にもあるんですね^^; 原因は2011年3月期の業績予想と中期経営計画の発表だと思います。2011年3月期の業績予想は、ずっと前にやってたのにね^^;http://ir.nikkei.co.jp/irftp/data/tdnr1/tdnetg3/20100510/69892s/140120100510098612.pdf 配当は年間15円でした。新日本石油は配当には渋チンの会社です。それが新日鉱との統合で、シブシブ10円配当を20円配当にして、その後18円と下げました。新日鉱は15円配当。たぶん新日鉱の旧株主に配慮する形で15円配当にしてくるとは思っていましたが、予想通りでホッと一息。ただ新日本石油は業界のリーダーとして苦しくても安売り競争に走ることをせず、利益の出るガソリン価格を決定してきました。だから家電量販店などのように淘汰に次ぐ淘汰なんてことはありませんでした。ライフラインですから業界のトップにとしては信頼できる会社です。着実に新エネルギー関連の事業も推進しています。中期経営計画も期待できます。原油1バレル100ドル時代になると私は信じているので、中期経営計画の数字は上方修正されると皮算用しています^^;http://ir.nikkei.co.jp/irftp/data/tdnr1/tdnetg3/20100510/69894g/140120100510098672.pdf 日本航空の優先株をむりやり買わされて、確か合計で200億円(150億円だったか・・・)くらいの特別損失を被った前期ですが、そのようなことがなければ前期の最終利益はもっと良かったはずです。今期はそんなことはないでしょう。期待して中長期で持つ分と、原発関連銘柄が下がったときなどに、すばやく手放してシフトする分をきちんと色分けして、中期投資部分として買った根っこの部分は持ち続けていこうと、いまのところ考えています^^;
2010.05.11
本日は東亜バルブエンジニアリング、前田工繊を中長期保有目的で買い増しました。 特に前田工繊はたった1300株持つだけで、前田工繊の2000分の一を持っていることになります。「この会社の2000分の一が自分のものだ」というのは、なかなか良い気分です。特に成長性の期待できる小型株を中長期で持つときは、企業の2000分の一、1500分の一、1000分の一を所有するという意気込みで買うと長く持つことができます。ワンルームマンション投資感覚ですね(爆笑) 前田工繊はもう一度くらい業績の上方修正をしてくれると思います。あと今日はすでに一度以上業績の上方修正をしていて、他の同業各社が、すでに2011年3月期も更に増益すると発表していることにヒントを得て5月14日に決算短信を発表する小型株をいくつか仕込んでみました。2011年3月期の業績予想がすごくよければ中期で持っても良いか、なんて感じで買いました^^; ほとんどがメッキ関連企業やレジストインキ関連の無機化学系のバリュー株です。 今日のうれしい決算発表は常和ホールディングスとトランコム、けっこう買い増しといてよかった。株価がどう動くかは分かりませんが^^; 常和ホールディングス http://ir.nikkei.co.jp/irftp/data/tdnr1/tdnetg3/20100510/68zl9n/140120100506094507.pdfトランコムhttp://company.nikkei.co.jp/index.aspx?scode=9058
2010.05.10
いまの所はというだけですが、協和医科ホールディングスも平河ヒューテックも金曜日よりは株価が上昇し、まずは良かったね~というところでしょか。 金曜日に動ければ一番良かったのですが、大荒れのときは動かない。家にいると、売り買いしたくなるので外出する。そんなルールを守ったので一番美味しい安いところで買い増すことはできませんでした。 また美味しい超保守的な上期だけの実績分だけプラスして、当初の下期分は当初どおり(というかむしろ少し減らして)にした業績上方修正のIRが出ました^^; 原発のバルブ関連銘柄の東亜バルブエンジニアリングです。http://ir.nikkei.co.jp/irftp/data/tdnr2/tdnetg3/20100507/691s7k/140120100507096816.pdf 来期(=2011年9月期)からは日本国内の新設原発分のバルブの供給がスタートするので、業績が上向くと、東亜バルブエンジニアリングの2009年9月期の有価証券報告書決算短信にもはっきり書いてありました。 今期は新設原発のバルブがないから端境期だといいながら、上期は当初予定の経常利益予想からすでに175%の増益^^; 下期だって、分かりません。最低限の利益分しか保守的に発表してこない企業なので、再度の上方修正も期待できると皮算用しています^^; 5月6日には、東急コミュニティー、フクダ電子、常和ホールディングス、マクニカ、鳥居薬品などのバリュー株をコソコソ買いあさりました。 今日は東急コミュニティー、フクダ電子、常和ホールディングス、マクニカが買値を上回ってくれました。 マクニカは大きく下がったので買い戻しましたが、そこから更に100円も下に突き抜けられてアへ~、恥ずかしい。そんな感じでブログには掛けませんでした。今日はもっと下がると覚悟しましたが、なんと、今現在は金曜日の終値から+181円高。株価は本当にどう動くか、さっぱり分かりませんね(苦笑)
2010.05.10
『生涯パートナー銘柄の研究』のコラムでは常に短期投資の戦術を立案しているわけではありませんが、決算短信が発表される時期でもあり、企業の発表した過去の業績予想が、あまりにも保守的過ぎると考えて平河ヒューテック、協和医科ホールディングスなどについての業績予想を試みました。 短期の格闘術も訓練しておくほうが株式市場で闘う兵士としての戦闘力を高めると考えているからです^^; 平河ヒューテックの2011年3月期の業績予想は私が予想したほどではありませんでしたが、経常利益で前期より171.8%の増益予想となりました。一株利益では2010年3月期実績の44.88円が2011年3月期では75.74円とのことでした。平河ヒューテックが出してきた業績予想はまだ保守的だと感じますが、前期より4円増配予定になり年間18円になったことが、私の期待以上の点でした。 なぜ平河ヒューテックの会社が出した2011年3月期の業績予想が保守的過ぎると考えているかというと、平河ヒューテックの2010年3月期第4四半期単独の3ヶ月間の一株利益は33.33円だったのに2011年3月期は上期(=6ヶ月間)で一株利益23.52円。通期(=75.74円)だけしか稼げないという予想だからです。ライバルのカナレ電気は2010年3月期の第4四半期3ヶ月間単独での一株利益が15.65円だったにもかかわらず、2011年12月期(=9ヶ月の変則決算 決算月を変更したので)上期(=6ヶ月間)で一株利益50.37円稼ぐ。通期(=9ヶ月間)で75.56円稼ぐ、という予想をしています。業種的に考えるなら液晶テレビなどの売り上げは日本でもアメリカでも新興国でも伸びており半導体が足りないだの、液晶メーカーの業績予想が増益に変わるだのしているので、カナレ電気の業績予想のほうが普通で違和感がありません^^; 平河ヒューテックの予想は保守的過ぎると考えたのは上記のような点からです。http://ir.nikkei.co.jp/irftp/data/tdnr2/tdnetg3/20100507/68ibkf/140120100428088783.pdfコラムに書いた内容を元原稿から引用しておきますね。『 先週のコラムではカナレ電気の4月28日の決算短信を確認した上で平河ヒューテックへの投資を行なうというアイデア(=作戦)をご紹介しました。まずそのフォローを行ないます。 カナレ電気の決算短信が予定通り4月28日に発表されました。カナレ電気は決算月を変更して2010年12月期は変則の9ヶ月決算になっています。そのことを踏まえて考えるなら、2011年12月期の最終利益は前期の2010年3月期25%以上の増益予想となっていることになります。http://ir.nikkei.co.jp/irftp/data/tdnr1/tdnetg3/20100428/6835wu/140120100421081614.pdf 平河ヒューテックとカナレ電気は同じような製品(=放送用のケーブルなどの電線)を作っている企業で販売先も似たような業種のメーカーが多いので、過去には同じような業績推移を見せています。 そこでカナレ電気の今期(=2010年12月期)の業績が前期と比べて大きく増収増益になっていたら平河ヒューテックの2011年3月期の業績予想にも期待を持っても良いと考えて投資を検討するというアイデアです。(カナレ電気の一株純資産は974.32円で、4月30日の株価は1207円です。 平河ヒューテックは一株純資産が1955円もあって、4月30日終値の株価が771円という低PBR銘柄です。 両社とも過去数年ずっと黒字の銘柄ですが、2009年3月期は業績が落ちました。平河ヒューテックの一株利益の推移をみると2007年3月期から124.7円→111.0円→38.7円→2010年3月期の予想一株利益は45.98円です。カナレ電気の一株利益は2007年3月期から122.9円→125.5円→101.3円→2010年3月期の予想一株利益は72.59円(3月19日に57.78円から72.59円に業績上方修正をしました)です。 平河ヒューテックの2010年3月期の第3四半期までの経常利益は1.51億円(一株利益は11.55円)しかありません。 第2四半期までの経常利益は0.13億円でした。また最終利益は赤字で一株利益はマイナス3.61円でした。2010年3月期通期の予想経常利益は5.0億円で、第4四半期だけで経常利益を3.5億円稼ぐ(通期の一株利益は45.98円)という予想になっています。 もし実際にそうなれば、2011年3月期の業績予想は第4四半期だけの一株利益34.4円(=45.98円-11.55円)×4期分=137.6円なんてことになれば、株価は大きく上がるのではないかと予想しました。業績がそこまで大きく増えなくても、2011年3月期の業績予想が2010年3月期下期の一株利益の2倍で99.18円だったとしても、とても割安で株価を刺激する可能性は十分見込めます。 この皮算用が通用するかどうかを確認するためにライバル企業であるカナレ電気の2010年12月期の業績予想で念押しの確認をしたわけです。2009年3月期以降の業績はカナレ電気のほうが若干良いですが、それでも436円も株価に差がある理由にはならないと考えています。しかも一株純資産は平河ヒューテックのほうが2倍くらい大きいです。もちろん株価は指標の割安だけで決まるものではありませんが・・・・。 ただ最近の日本株式市場では低PERかつ低PBRの流動性の低い株に急速に資金が入ってきて、あっという間に株価20%~40%高などという、株価の水準訂正が進む企業が多いです。低PBRかつ低PER銘柄に先回りで投資する思惑的な投機作戦でもかなり勝率が高くなっているような感触を得て立てた短期の投資作戦です。思惑が外れる危険もありますから、実行するにしても少しの資金だけで行うべきだし、短期思惑投資の嫌いな方は、投資すべきではないと考えます。 私は平河ヒューテックもある程度は前期より増益の予想を出してくると予想して、少し投資をしてみようと考えています。ただし見込み違いもあるので、投資するかどうかはご自分の判断で決定していただきたいと思います。私の場合は投資するにしても500株から1000株程度しか思惑投機には資金を配分しません。』以上引用終了
2010.05.09
アメリカの株式市場は下げ止まらずに、円高も継続中。http://nikkei225jp.com/ny/ しばらくは、より乱高下が激しくなる相場が続きそうです。だから財務的に問題がなく、業績が良い企業の株を安値でブン投げる必要はないと思います。株価はいつかは正気に戻ります。 しかし下がったからといって買い増すと、更に下に押し下げられて、精神的に耐えられなくなる可能性もあるので、投資している企業に問題がなければ動かないほうが良いと考えています。 9.11同時多発テロなどのときも、直接業績に何の影響もない日本の内需株も売られました。今回も日本の地方スーパーなど業績の良い銘柄も下げています。 すでに持っているなら投げるのは馬鹿らしい。しかし買い増すのも怖いですね(苦笑) 前田工繊の業績に、もしかしたらプラスに作用するのではないかと思われる情報を一つ。 メキシコ湾の原油流出事故は被害が拡大しています。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100507-00000002-natiogeop-int.view-000 前田工繊の製品にはこんな商品もあります。http://www.maedakosen.jp/product/odakubousi/g-2.html オイルフェンスです。 ギリシャ騒ぎなどで原油の価格が下がって、主要投資先のJXホールディングスの株価は冴えませんが、新興国の経済に悪影響が出てこないで、原油需要が大きく減らなければ、原油100ドル時代の到来は、そう先延ばしはされないと思います。 しばらくは、投資した企業の中身を再確認しながら、日本人が生きていくために絶対に必要な商品やサービスを提供している企業など、キャッシュリッチ、資産リッチなちゃんと黒字を出している企業の株価が必要以上に大きく下がったときに買い増しを考える、そんなゆっくりしたスピード感で良いのではないかと思います。 日本の大型株には厳しい状況が続きそうですが、厳選した投資先なら、あわてることもないでしょう。さわかみファンドはほとんど売っておいて良かったと思います。変なことをしていないか確認するために、ほんの少しは残しています。これはリスク対策費用でしょうがない。
2010.05.08
『生涯パートナー銘柄の研究』 のコラムに書いた投機戦術2例のうちの一つをご紹介しておきます。暴落時には動かないほうが良いというルールを作っていたので、今日は美術館に出かけてしまい取引は一切しませんでした。動けたのは昨日まで。しかし株価はほとんど下げていなかったようです。第3四半期までの一株利益の実績は515.58円でした。自分の目で決算短信↓を確認してくださいね^^;http://ir.nikkei.co.jp/irftp/data/tdnr2/tdnetg3/20100507/68zl8p/140120100506094473.pdf 株価が月曜以降どう動くかは相場環境しだいだと思います。ニューヨークの暴落が止まっていれば、期待できるかも。ブログでは一番肝心なところを太字にしました。大事なのは来期のほうが業績の伸びが大きいところ。M&Aした子会社の利益が来期から加算されるので^^; ではコラムの元原稿から引用します。『 前田工繊については、まさにアイデアが発作的に頭に浮かんだ4月23日の夜中から24日の朝にかけて思いつき、24日に即断速攻で投資を実行したことなので、このコラムに書けませんでした。そこで、同じような企業を探してご紹介しようと思います。この銘柄もすでに1000円ほど上がっていますが、5月7日に第3四半期の決算短信が発表されると、2010年6月期の通期の業績が予想できるので、株価が上昇する可能性があると考えました。しかも6月には1株100円の配当権利も取得できるので、株価が上がらなくてもインカムゲインで収入はカバーできるとセイフティーネットも良好な企業です。銘柄名は協和医科ホールディングス(3154)です。 2009年6月期の決算短信によると2010年6月期の第2四半期の一株利益の予想は192.45円でした。また通期で363.20円でした。株価は2600円どころをうろうろしていました。この銘柄も見捨てられたバリュー株です。ところが第2四半期の決算短信を出す2日前に、第2四半期の業績を大きく上方修正して296.80円に上方修正しました。http://ir.nikkei.co.jp/irftp/data/tdnr1/tdnetg3/20100203/63goab/140120100203013875.pdf ところが第2四半期の決算短信では通期は363.57円。ここが前田工繊とはちがうところです。通期予想は当初予想とほぼ同じままでした。しかし流石に株価は2600円どころから3800円前後に急騰しました。当然だと思います。一株純資産は5449.70円もありますから1000円上がっても、まだ低PBRです。http://ir.nikkei.co.jp/irftp/data/tdnr1/tdnetg3/20100205/63iuil/140120100204015261.pdf 最新号の四季報は流石に通期一株利益の予想を452円としています。私もこのあと書く理由から四季報の意見に同意します。 また四季報は来期2011年6月期の一株利益を735.4円と予想しています。これにも私は同意します。まずその根拠を先に書いておきます。協和医科ホールディングスは同業の会社を企業買収することがIRされています。(買収子会社の2009年6月期の経常利益1億円程度の企業です。2007年6月期の経常利益は3.58億円。2008年6月期の経常利益は1億円程度です。)この企業の利益が2011年6月期から上乗せされます。http://ir.nikkei.co.jp/irftp/data/tdnr1/tdnetg3/20091020/5x5t17/140120091020029115.pdf それでは、2010年6月期の業績を推理していきたいと思います。まず考えておかなければいけないのは協和医科ホールディングスの業績すなわち利益の特徴です。この企業の売上は四半期ごとにぶれるため、平均的に業績が伸びていくという企業ではありません。過去の業績の進捗率で業績を推計しては危険な企業です。 ただし、過去の業績の状況は業績予想の参考にすべきです。この企業の過去の実績から見出せる傾向は第3四半期が売上も利益も一番大きくて、その反動で第4四半期単独では業績が少しマイナスの利益となることが多いことが分かります。 上期と下期の「売り上げ」と、「利益」の二つの点で過去の四半期ごとの推移を確認しておきます。有価証券報告書に書いてあるので必ず自分の眼で必ず確認してください。そうしておけば、次に同じような企業が出てきたときに応用ができるようになります。 第3四半期の利益寄与が過去3年間では一番大きいことが2007年9月期から2009年9月期まで全部の年度で確認できました。繰り返しになりますが第4四半期は若干の赤字になるのが通例のようです。 売上は上期の方が大きくて、利益も上期と下期を比べると上期の方が若干大きいです。しかし各4半期のうち一番利益が上がるのは第3四半期です。全体を100とした時の割合で書きます。(2007年9月期) 売上 上期50.5% 下期49.5% 経常利益 上期41.3% 下期58.7% ただし第3四半期のみ60.1% (したがって第4四半期はマイナス1.4%)(2008年9月期) 売上 上期50.6% 下期49.4% 経常利益 上期61.4% 下期38.6% ただし第3四半期のみ42.0% (したがって第4四半期はマイナス3.4%)(2009年3月期) 売上 上期51.7% 下期48.3% 経常利益 上期60.7% 下期39.3% ただし第3四半期のみ43.8% (したがって第4四半期はマイナス4.5%) 協和医科ホールディングスの業績は第3四半期まででほぼ確定します。この第3四半期の業績は5月7日に発表される予定です。そこから数%利益をダウンさせると今期の業績が計算できます。その上、先ほど書いたように2011年6月期は買収した子会社の業績が、現在の利益に上積みされます。合併効果で経費削減が出来れば利益は更に上積みされます。この銘柄も中期の投資対象としても、なかなか魅力的は低PERかつ低PBRの企業だと思われないでしょうか。最後に注意点を書いておこうと思います。業績を確認してから投資するのが投資の本道だと思います。事前に思惑で投資するのは投機です。この企業は原発関連企業のように安定的に売上や利益が予想できる企業ではないと考えているので、あくまでもこの作戦は短期投資の戦術だと、私は考えています。もし中期で投資するならば、もう少し資産背景などを調べる必要があると思います。残念なことに店頭公開したばかりの企業であることと、土地などの資産背景がそれほど多くない点と、増配が発表されていない点が前田工繊ほどの確信が持てない点でもあります。万が一公開記念特別配当などという増配のIRが出たとすれば、株価の急上昇の期待が高まります。しかしそれを期待するのは欲張りすぎだと考えています。この企業ももう少し調査してみたい企業です。』(以上引用終了)
2010.05.07
強烈な下げですね。http://nikkei225jp.com/ny/ 金は大きく上げています。 こんな日は、どんな株でも下げてしまうと思います。何もしないで大人しくしているのが正解だと感じます。 自分が投資している企業が、まともな企業で、世界中の人々や日本の人々に必要な商品やサービスを提供しており、財務的に問題のない企業ならば、いったん下がった株価でも、戻してくると思います。 財務的に強い企業に投資していて良かったな~と思います。
2010.05.07
買いたいものはスコーンと上がってしまって、欲張った安い指値は、通りませんでした(苦笑) 連休前にも欲張りすぎて買いませずに、現金のまま怪我の功名で連休を持ち越した資金で、いったん利食ったり、3月配当落ち後のズルさげで痺れを切らして損をしない程度で撤退後に大きく下がった後に売値より170円も高くなってしまっていたフクダ電子が買値以下に戻ってきたので、パクッと買戻しをかけました。 パイオラックスも感謝して手放した値段より150円以上安くなってきてので、これまた感謝してお買戻し^^; 更に今期の業績予想が前期比大きく減益だったので窓を開けて急落中のバリュー株、鳥居薬品をお買いまししました。 更には防衛ラインを固めるために去年の2月配当権利落ち前に利益確定し、その後に大きく上がりながら、またもや400円を割り込んできたかぶ1000投資日記さんにおしえていただいた銘柄をお買戻し。一年2ヶ月ぶりの買戻しとなりました^^;大阪2部市場の銘柄です。防衛ライン固めには最適だと思います。 連休前に一番ほしかった銘柄は買えませんでしたが、いったん手放したバリュー株が大きく下がってくれてお買戻しができたので、とてもラッキーだったと思います。
2010.05.06
だから前田工繊の業績が伸びているのかと納得した事例です。現状の日本では環境保護の一環で全国ではエネルギー事業に伴う工事が進められています。 ここで紹介されていた事例のうち2番目のもの、新潟県上越市直江津港荒浜地区で実施されている帝国石油(株)がLNG(液化天然ガス)受入基地建設に着手し、清水建設(株)の施工のもと前田工繊のジオテキスタイルが大活躍して、環境・省エネルギー化に取組んでいる事例です。もう一例の岩手県の「一関遊水地第2小堤長島地区上流築堤工事」もなかなかすごいですが^^;http://www.maedakosen.jp/monthly/pdf/mdk1004.pdf 前田工繊のマンスリー情報から引用です。『建設地は海岸沿いを埋立て、その際に発生した超軟弱土(ヘドロ)は管内の局部に集められた。基地の建設に当たり地盤改良を行うが、当地盤では施工重機が直接乗入ることすら不可能な状態であった。仮に超軟弱層に直接覆土すると、円弧すべりによる崩壊等が生じ、立地地盤として機能しない事は明らかであった。』その他の工事事例もなかなかのもの。景気に関係なく国土の保全は必要で、EUが崩壊しようが、世界市場の株価が大きく下がろうが、前田工繊の仕事は、着実に、淡々と増えていくと実感できます。株価はどうなるかはわかりませんけどね(苦笑)次の2例のうち跡のほうの事例は、愛媛県で初施工となるジオロックウォール(GRW)工法についての事例のようです。http://www.maedakosen.jp/monthly/pdf/mdk1003.pdf 『現場は平成16年に起こった災害により、土砂崩れが発生していましたが、現地へは急で狭い工事用道路しかなく、生コンの運搬が困難であるため、復旧工法が決まらず放置されたままでいました。GRW工法は施工に大型重機を必要とせず、材料運搬も容易にできること、生コンを必要としないことから本現場に最も適している工法として採用となったということです。』 富士山スカイラインでの落石事故対策にGRW工法が選ばれたことも後押しとなった、とか^^; 企業のホームページは情報の宝庫ですね^^; 企業の業績は景気に左右されることが多いですが、ユニバースのように地方で大手スーパーなどが攻めにくい人口が少ない地域で、住民が絶対に必要な食料品を提供して成長し続け、業績を伸ばしている企業に投資しておくことは、私の精神的な安心感を支えてくれます。他人様の売り買いで起こる株価の大きな変動でもイライラさせられますが、業績さえ伸びていけば、いずれは株価も正気に戻ります^^; ヒューリックや常和ホールディングスのようなメガバンク系の資金調達力が強いうえに、大都会の超好立地の賃貸物件だけを所有しているようなストックビジネス企業も地方の勝ち残りスーパーと同じように、業績的にはとても安心していられます。 前田工繊のように、ここの製品を使わないと安く安全な工事ができないという、競争力があり、崖崩れや水害などが起こったときに放置しておけないライフラインを修復するために必要不可欠な製品を独占的に供給している企業も安心できる投資先です。 原発関連部品メーカーもライバルが少ないのに、中長期的な仕事の増加はまちがいないと思えるので、これも安心していられる企業群です。プラントメーカーなども電力会社などの設備投資や点検工事の予定がわかっている上に、点検で発見された老朽化したりして故障の原因となりそうな危険な部品は当然確実に取り替えられるので、予定以上の売り上げで利益が上がることがしばしばあります。このような企業も安心して投資できる企業です。 このような、その企業の事業分野が投資していて安心な企業群を防衛ラインに使いながら、景気の状況で大きく業績を伸ばせる可能性の高い企業にも投資資金を着実に配分していくことで、運用資金の増加を早めようと努力する。しかしこの部分は景気が大きく変動すると、ガタッと利益が減ってしまうことがあるのでリスクや投資していて精神的な不安感が高いというデメリットもでてきます。ようはポートフォリオをどのように組み立てていくかの問題ですね。 株価の乱高下が起こっても、自分が精神的に耐えられるようなポートフォリオを築いていくことが、大事なことだと、つくずく思います。 アメリカの株式市場の連休中の乱高下を見るにつけても、日本は休日でよかったな~と思います^^;
2010.05.05
3月の優待祭りを終えた後、いろいろポートフォリオを動かしていましたが、よく見てみれば増えているのは内需株ばかりでした^^; JXホールディングス、住友電設(流動性が高いためもっと買いたい銘柄が出たときにシフトできるように買っていますが、もちろん株価の上昇も期待しています^^;) 前田工繊 ユニバース 常和ホールディングス 原発関連(原発部材メーカーにしろ、プラントメーカーにしろ現在時点では国内売上がほとんどです) トランコム フェリシモ 内需を積み増すために減らしたのは、優待銘柄で業績の方がまったく改善しない銘柄や、優待を廃止しそうな銘柄と、大型株で株価の上昇が鈍いものなどです。 内需→内需 輸出関連銘柄→内需+輸出関連銘柄 このような感じで、銘柄数は大きく減って、内需の優待銘柄も優待権利以上に積み増すものが出てきた反面、感謝して手放したものが多いです。分散から、少し集中が高まりました。 低PERかつ低PBRな銘柄を増やしていますが、低PBRのものもまだ多いです。このごろはPBRは少し高めでも、低PERなトランコムのような銘柄も買い戻すようになりました^^;
2010.05.03
福井県にはユニークな企業がいくつかありますが、前田工繊は調べれば調べるほど興味深い企業です。 まずはリクルートのページを漁ると、この企業のことが実に良くわかります。すぐ逃げる投資家さんに対する説明よりも、死なばもろとものステークホルダーで、企業の宝になる採用のためのページなので企業の一番魅力的なところや強みなどを、丁寧に素人にもわかりやすく説明してくれています^^;http://www.maedakosen.jp/recruit/ngrad/proj1a.html なぜこの会社の製品が伸びているかの一例(=プロジェクト例が出ています) なにを追及している会社か。『当社が追求しているのは、高分子繊維をもとにしたジオシンセティックス(Geosynthetics/Geo:土地+Synthetics:合成製品)と呼ばれる技術。この分野では業界をリードする存在です。たとえば、土と繊維を高度に組み合わせて、安全で経済的、かつ地球環境にやさしい土木のインフラを造り上げる。その優れたノウハウは、いまや全国各地の道路、河川、港湾、空港、トンネル、公園など至るところで発揮されています。コンクリートだけを使用した土木工事は、もはや環境に適したものとは言えない。自然と共生する前田工繊の技術に、いま大きな期待が寄せられています。また、昨今の度重なる震災を受けて、既存の建築物や橋梁・道路を補修・補強する技術にも、社会的な要請が高まっています。前田工繊は、このテーマにおいても長年培ってきた繊維技術を活かし、コンクリート構造物の耐震性を大きく向上させる資材や工法を開発しています。』http://www.maedakosen.jp/recruit/ngrad/ なぜこの会社が生まれたか。http://www.maedakosen.jp/recruit/ngrad/next_pioneer.html一部引用『ちなみに青函トンネルや上越新幹線にも、私たちの製品が使われています。ここから「ジオテキスタイル」の領域へと足を踏み込んだのですが、30年ほど前は、まだ土木資材を繊維を用いて補強するという考え方は役所にも受け入れてもらえませんでした。しかし、その後、ヨーロッパなどで研究開発が進み、国際的にもジオテキスタイルが認知され、大きく市場が広がってきた。私たちは、それを先んじていたのです。』この会社の製品群http://www.maedakosen.jp/product/index.html 大正生まれで歴史が古いので、それなりに土地の含み益もあります。財務は堅牢^^;http://www.maedakosen.jp/company/history.html 現・預金24.7億円+投資有価証券3.3億円+売掛債権57.9億円+在庫15.9億円+土地の簿価13.5億円+土地の含み29.6億円-全部の負債46.2億円=98.7億円 その他の資産 建物等10.9億円+設備等3.8億円+その他の資産12.1億円=26.8億円 株価2200円で時価総額は54.8億円 主な資産と負債 在庫は陳腐化しない腐らないものなのもグッド^^;http://eir.eol.co.jp/EIR/View.aspx?cat=yuho_pdf&sid=1342563 最終使用者は国や県などの公共団体。これから気象条件が変わり温暖化すると自然災害がおきやすく、また地震や台風被害も大型化すると前田工繊の製品や工法が大いに求められ、活用されることになります。まずは日本国内制覇を目指しますが、将来的には海外にも製品が売れそうですね^^;鉄道や道路などのインフラや災害防止用の消耗品だというのも魅力的です。日本では必要不可欠な製品群だと思います。 第2四半期の決算短信から引用します。『このような環境のなか、過去最大規模と言われる新年度予算にあっても公共事業費は大幅に減少し、当社の主事業である環境資材事業にも少なからず影響があるものと思われますが、これらにいち早く対応すべく、河川護岸材や落石防止ネット等の環境保護・防災工事関連製品の販売を強化することで業績の拡大を図ってまいりました。また、昨年10月に100%子会社化した、耐震補強をはじめとする建築・土木構造物の維持補強・補修工事の材料である多機能ポリマーセメントモルタル製造・販売のマグネ株式会社及び森林保全や緑化環境維持のための植生製品、間伐材製品を製造・販売する株式会社サングリーンの業績は順調に推移いたしました。』『(環境資材事業) 環境資材事業では、厳しい経営環境が続く中にあっても、「防災・減災」、「補修・補強」、「自然環境」のニーズに応える当社グループの製品は市場から一定の評価を受けており、売上高は6,253百万円、営業利益は1,164百万円となりました。(産業資材事業) 産業資材事業では、売上高は732百万円でありましたが、昨年9月の鯖江工場閉鎖に伴う生産拠点の集約化等の徹底的な効率化が奏功し営業利益は80百万円となりました。』 下期の業績も上方修正されれば(私はその可能性を大いに期待しています。その理由は昨日のエントリーの経費削減による利益率アップ+売り上げの予定以上の増額を想定しています。皮算用ね^^;)株価は更に上に行く可能性が大きいと考えています。 内需関連企業だし世界景気の大揺れへのヘッジもかねて準主力銘柄にすることも検討中です^^;
2010.05.01
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