まいかのあーだこーだ

まいかのあーだこーだ

2025.10.18
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サンドの博士ちゃんは、
映画「おーい応為」に合わせて北斎特集。

所在不明だった葛飾応為の「蝶々二美人図」が、
約60年ぶりに見つかったとのこと。

…この絵は初めて見たかも。


番組では、この絵をふくめて、
応為の真作を「8点」と紹介してました。


「雪中虎図」はともかく…
「蚊帳美人図」も「手踊図」も応為の作には含めないらしい。

なお、
Wikipediaには「十数点」とありますが、

(映画の公式サイトに「数十点」とあるのは間違いでしょう)





一方、
晩年の北斎が小布施へ行った理由については、
・天保の改革で浮世絵から肉筆画に切り替えたから
・弟子の高井鴻山がパトロンになったから

という2点を挙げてました。

集中線を用いた技法についても、
当時はキリシタン関係の絵は見れないはずなので、
ダヴィンチの「最後の晩餐」に似てるのは偶然との話。
さすがに政治的な背景の可能性には触れないよね…(^^;


…でも、
北斎はシーボルトとも交流があったし、
応為もエンゼルの絵を書いたりしてるし、

かりにダヴィンチの絵を見てなくとも、

すでに知ってた可能性があるんじゃないかしら?
https://plaza.rakuten.co.jp/maika888/diary/201709270000/


ペーパークラフトも作ってたとは知らなんだ!

100才を目指して漢方や仙人修行もやっていた。

北斗七星に執着したのもそのためです。

長澤まさみの文字絵がちょっと怖いw


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最終更新日  2025.10.19 16:19:12


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