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暑中お見舞い申し上げます、みなさま!全国的に猛暑・酷暑でございまして、本当に苦しい程の気候ですね。今日は北海道の北見で36度だったとか、どこもここもうだってるのですね・・・・。 随分の御無沙汰ですが、私は~元気~(『さんぽ』より)です。実は普段使ってるノート型パソコンを修理に出していまして、主人の仕事用のデスクトップパソコンで今打っていますが、むすめの部屋の奥に(ここしか置くところがなかった!)ありまして、日中は勿論、夜もむすめが眠った後に入室して打つわけにもいかず、そのうえ、最近省エネ・節約事情と、むすこの熟睡のため(朝日の出る時刻に明るさで起きるため、真っ暗にできる環境で)、四畳半の和室に私と主人とむすことが、川の字になって寝ていて、ひとりだけ「子供も主人もねたあとにパソコン」ができないわけで(必然的にみんな同時に寝る)・・・・。う~。 そんなわけで、なかなか日記も更新できません。 みなさんのところにも、なかなか伺えませんが、ノート型パソコンの復活とともに帰ってまいりますので(!?)、その時に、またゆっくり・・・・・ 取急ぎ、近況報告でした!!
July 24, 2004
普段使いのパソコンを修理に出したので、娘の部屋の奥に鎮座する、主人の仕事用の大きいパソコンに向かっています。今日の夜、私の母がやってきまして、いっしょに夕食をとりましたが、なぜ来たかって(まあ、普段もちょくちょく食材を調達してくれる)精神的にオロオロしてうちに駆け込んできたって感じ、まさに今日は。兄嫁の妊娠発覚の件・・・今日別のことで電話があって、母と兄が電話で話したらしいのですが、母はてっきり「もうひとり孫が増える」と思って、新しい孫名義の生命保険に加入を考えていたようで、その話になったら、兄の声色が曇り、「僕は産んでほしいと頼んでるのだけど、嫁は<恐い>と言って産まない気のようだ」とのこと。兄の説得も聞かず、兄嫁は口もきかないそうです。兄嫁にとってみれば、「あなたは産みもしないくせ!産んで育てて大変なのは私よ!」ということでしょう。確かにそうかもしれません。実は兄嫁のお父さんが数年前からパーキンソン病(といっても、まだ自宅で普通に暮らせる状態)、お母さんは最近軽い脳硬塞で倒れて、頼みの綱の妹も北海道に嫁入りして離れ、何かと助けてもらえないかもしれない不安も有るのかも知れません。でも、世の中、両親や兄弟がいなくても、親元から遠くはなれた地でも、頑張って子育てをしてる人はいくらもいます。東京だったら、それこそ、お金さえ出せばベビーシッターさんだって頼めるし、兄の家の経済状況は我が家よりずっといいし、兄嫁の音楽の仕事だって、赤ちゃん育ての落ち着くまでの間、休んだって職を失うというものではないし。産んだら大変、しんどい、というのは、みごもった自分自身のエゴ以外のなにものでもないので、芽生えた赤ちゃんの命には全くもって関係のない事情。大変でもしんどくても、最初の一年。手がかかってもそれから数年のこと。そのあと放免になるわけではないけど、基本的にはそんなに大変じゃなくなるし、「おかあさん」「ママ」と言って慕ってくれる存在が一人でも増えると言うことは、願ってもないとても素敵なことだと、有り難いことだと思うのですが。私がもし万が一今妊娠したら、それはそれはとても大変でしょう。実際、半年くらい前に同じことを考えた時には、「ありえない」で済ませたけど、もしそうなっても、堕胎はしません。すなわち、3人目を産みます、ということですね。どんなに大変でも、大変ながらもきっと対処してゆく道があります。そして、必死で子育てして、気が付いたら、もうすっかり子供は大きくなっていて・・・・・母は相変わらず「検査して大丈夫だったら産んだらいいんやし」って言っていましたが、私はむすめや主人の前でも、「ううん、検査がどうこうでなく、産んでほしいよね・・・」って言いました。でも、勿論、ここでの話であって、母の意見も私の意見も、兄嫁の耳に入れません。結局は兄嫁が自分の意志で決めないと、あとから誰々が産めと言ったからだと責任転化されたり、子供を虐待したりするようになっても困るし。実は兄嫁、普通程度以上に育児ノイローゼになっていたことがあるそうです。兄嫁自身が子供のころ虐待(体罰)経験があり、息子にも虐待してしまうという不安がいつもあって、まあ虐待はなんとかおさえられたようだけど、押さえたぶんだけノイローゼになったようで。不定期ながら演奏出張があったり、普段から実家に子供をよく預けていた兄嫁ですら、育児ノイローゼですからね・・・だから、無理に説得してというのは、主人である兄にもできないことかもしれません。口もきかなくなった兄嫁・・・・まだこの先「産む」方へ考えが変わるかもしれませんが、私達はただそーっと見守るしかありません。*********************ここんとこの体重むすこのお泊まり保育の日の夜、むすめと約束していた「串やき店」に食べにいったためでしょう、翌日は56、5。以降今日まで、毎日56、2キロ。このところむすこと揃って風邪で家にひきこもってたので、歩いていないからかな~?
July 14, 2004
お泊まり保育に参加させることにしました。今朝起きたては37度、家を出る前は36、8度、のむすこでしたが、元気もいいし、夏場で平熱が高くなってるのかも(?)しれない、てことで、医師の主人の了解も得、集合場所まで送って行って来ました。でかける直前に主人から電話があって、朝は「川遊びはパスで」と言ってたのを、よっぽどの熱がなければ「川遊びオッケー」に変更。よかったよかった。集合場所に向かうタクシーの中、いつも幼稚園に向かうなら、帽子もリュックもおろし、靴も脱ぐのに、一切そうすることもなく、緊張した面持ちで乗っていました。先生とお友達と一緒にバスに乗り込んだのはいいのですが、ちょっと進んで、信号待ちでしばらく止まってしまい、私が乗って来ないのに気がついて、むすこは泣き出してしまいました。ちょっと可哀想でしたが、参加出来て本当によかったです。帰宅してから、実母から電話が。兄嫁が二人目を妊娠したというのです。私はすぐに「よかったやん!」と喜びました。昨日兄から電話があったそうなのですが、母はそんなに嬉しそうでもないのです。兄のところの子供は今ひとり、年中の男の子。母も「もう一人、女の子がいたらね~」とたまに言っていたのですが、いざ、妊娠したとなると、微妙なようです。と、いうのも、一番の気掛かりは高齢出産ということ。兄嫁は私と同級生の年齢で、秋に39才です。東京に住んでいて、ピアニストとピアノの先生の仕事をしています。兄嫁本人も「もう一人産むなんて絶対に考えられない、体力的に無理」と前に言っていましたが、母の本当の心配というのは、高齢出産によるダウン症の子供などが産まれる心配なのです。「まあ、(出産前)検査して大丈夫やったら産んだらいいやん」と言う母。まさか、兄や兄嫁にそんなことそのまま言ってないでしょうね!?兄嫁と兄が考えることであって、そんなこと、母が言うことではないと思います。母はこうも言いました。「まともな子が生まれなかったら・・・」ダウン症の子などが「まともでない」という直接的な差別。許せません。むすこのことも、「可愛い」けど「まともでない」と思ってるのです。ショックでもないですけどね。悲しいながら、私の母は、大昔からそうです。とても知的な人なのですが、そういう差別的なことを平気で言うし、障害のある人だけでなく、とても太った人や、奇抜な服装の人、など見ると、遠くから私にこっそり指し示して、「可哀想に」と言ったり、「変な格好」と言ったりするのです。この頃でこそ、そういう状況になったことがないですが、私が子供の頃など、よくそういう状況になって、とてもイヤでした。私が「大家族スペシャル」や「障害者ドキュメント」なんかをテレビで見ていても、気分が悪くなるから、とチャンネルを変えさせられたり、障害者理解の為の番組なんかを見ていても、「そんなん見てたら、将来そんな子が産まれるで!」と叱られたり。そういう母がいやだったから、隠れてでも教育テレビで障害者番組なんか見てました。子供の頃、私立の学校にずっと行っていたので(障害者学級などがない)、身近に障害のある方と接することがなかったし、余計に私としては、同じ人間としてもっと理解したいと思っていたのです。母の言うように「可哀想に」という他人事で済ませたくなかったんです。だいたい、自分が生まれながらに大きな障害をもって産まれたとしたら、自分を「可哀想に」なんて絶対言ってほしくないと、一番失礼な言葉だと思います。先程、母を知的な人と言いましたが、母こそが「可哀想な人」だと思います。人間は優秀で豊かでなければダメ、という価値観が崩せないようです。兄嫁が出産をどうするのか、多分妊娠がわかって間もなく、決めていない感じなのです。私としては、是非産んでほしいと思います。せっかく授かった命。もし、母の言う、「まとも」にあてはまらなかったとしても、私は是非応援したいです。小さな小さな命が、世に生まれでて、いろんな可能性を掴む自由を許されて、どんどん成長してゆける・・・・・こんなチャンスを、逃すなんてもったいないです。私も、むすこを授かる前は、「絶対子供はひとりでいい!」って決めていたけど、今でもたまに「むすめだけにしておけばよかった」って思うこともあるけど、でも、やっぱり本当は、子供ふたりいてくれて、産まれて来てくれてありがとうって心から思います。/本日の体重56キロ毎日、だいたいお昼ご飯の前に測ることにしました。朝は減ってて当たり前だし、夜は増えてて当たり前だし、昨日久々に体重計に乗った同じ頃の時間に、毎日計測しようと思います。/ちなみに昨日とまったく同じ体重。ばてばて気味だったので、天下一品のラーメンを昼食に食べに行きそうになってしまいましたが、その誘惑を振り切って帰って、汗だくの身体をシャワーで流して、で、同じ体重。(昨夜主人に晩酌付き合わされたから?)ああ。もし、食べに行っていたら、どうなったんだろう。これからも、誘惑には注意だわ!
July 9, 2004
今朝も親子揃って37度熱がありました。低体温の私にはきついです。はあ。はあ。はあ。むすこも、咳がたまに出るし、鼻水も出るので、幼稚園のお弁当の時間まで家でごろごろさせて、さっきタクシーで幼稚園に送って行きました。明日お泊まり保育なんですが、行くか行かないかは、明日の朝決断します。滅多にない機会なので、是非行かせたいです。・・・・・ところで、タイトルの『体重』のお話です。ここのとこ半年以上、体重計に乗ってないんですよ。太って来てるのはわかってて、だからこそ、怖くて乗れなくて。実は先月末から、ダイエット始めてましてね、本当は始める際に測らなきゃ意味ないんですが、どうしても怖くて乗れなくて、最近ちょっと、ちょっとばかり痩せたようなので、(ほんとちょっとよ!)さっき思いきって体重計に乗ってみました。愕然としました、・・・・と、いいたいところですが、だいたい予想はしていたので、まあまあ当たってるかなって感じでした。言いますよ。カミングアウト、体重だ!155センチで56キロジャストです。生涯で最高体重です。体重計に乗ってた過去の最高体重は54、5キロでした。ちなみにここ数年間52~53キロで、結婚前は47キロ、産後(すぐ)は50キロでした。そんなに大差ないじゃない?と思う人もいるでしょう。いやいや、背の低い私にとっては、1キロが大きいのよ!!ついこの前まで、きっと58か57キロだったんだわ・・・。あ~、恐ろしい。毎日暑い中歩いて、汗だくなのに、ダイエットとして、毎日トランポリン150回×3セット、ウエストねじり100回×2セット、日常ストレッチ、平日はのべ1時間ウォーキング、食事は特に減らしてないものの、運動(?)で胃が小さくなったか、そんなに暴食しないし、間食もしなくなったし。なのに、56という私的前代未聞の体重!ショックですが、公表を機に、私が目指す50キロになるまで、皆さんにも応援してもらいたいと(あつかましいね!)思います。よろしく!これから毎日(日記更新日付)体重公表してゆきます!実は今度の日曜日に普段使ってるパソコンを修理に出すので、ちょっと御無沙汰になるかも知れませんが。痩せるぞ~~~!このショックをバネに、頑張るぞ!!栄養をちゃんととって、身体を動かして燃やして、汗かいて!着れなくなった服を絶対来てやる~~~~~っ!!
July 8, 2004
昨日登園したのが災いしたのか、結局今日も幼稚園をお休みしました、むすこ。朝の体温は37度4分(親子共々)でした。あ~・・・普通の時ならいいんだけど、なんてったって、今週末にはお泊まり保育を控えてるのに!!なんでこんな時に!?普段から熱も滅多に出さないし、元気がとりえのむすこなのに!あ~・・・・お泊まり保育の参加も微妙になってきました。金曜日の朝からお泊まり保育で、木曜、つまり前日の明日には、泊まりに必要な衣類やタオルなど詰めた大きなリュックを幼稚園に預けなければならないのです。当日公共のバスで山奥へ向かうので、子供達は小さなリュックをもって行くのです。大きなリュックは園長先生が車でまとめて持って行ってくれるのです。明日登園すると、一目散にプールにはいってしまうだろうし、プールの水を抜いてからの午後から登園にするかな・・・勿論、熱が下がっていたら。
July 7, 2004
が~~~ん!最悪!!むすこの風邪がうつって、昨日の晩から喉が少し痛くて、慌てて寝る前にうがいしたり、黒酢をオレンジティー(コンビニで買ったやつ)にまぜて飲んだりしたのに・・・喉の痛みはそれほどでなくなったものの、今日、幼稚園からむすこを連れ帰ったら、妙に身体が熱い。外が異常な程の暑さだったためか、と思ったけど、熱を測ったら、38度あった!!私の平熱は35度6分くらいの低体温(だから痩せにくい)・・・で、滅多に熱は出ないのです。大人になってから。で、かなりしんどいのです。冷えピタをおでこに貼って、横になっています。むすこは仕方なくビデオにお守してもらってます。こんな時はやむをえない!/夕食時になって、熱は出来ったかのように、すっかり楽になりました。ほっ・・・・・幼稚園から帰る時、あまりに暑かったので(気温36度!)、タクシーに乗ったのですが、マンションの前でせっかく降りたのに、どうしてもむすこがコンビニに行きたがるので(アイスやジュースがほしいのね)、仕方なく、熱されたフライパンの上を歩くような感じで、コンビニへ向かいました。荷物を沢山持ったまま、酷暑の中ふらふらと歩くこと数分・・・でも、もっと長く感じたかも。で、帰宅して、シャワーを浴びて、ふと気がついたら38度越えていたんですね、体温が。珍しく。むすこも同じく。私の場合、急性の軽い熱中症ってとこかもしれません。確かに、鼻水もちょっと出て、喉も少し痛いので、むすこの風邪がうつったのかもしれませんが。・・・・・しかし、幼稚園のお迎えに行った時に思ったことですが、結構赤ちゃんをベビーカーに乗せて連れてお迎えに来られてますが、ベビーカーの中の赤ちゃんにとっては地獄なんですってね。アスファルトから近い位地で、ベビーカーの布に包まれて移動してるわけですから、・・・・って以前テレビでやってました。小さい赤ちゃんは、暑くても表情に出すことすら出来ない。そこで、対策として、ベビーカーにどうしても乗せるなら、赤ちゃんの首筋のくぼみの辺か、背中の辺りに、保冷剤をガーゼ等に包んで入れてあげるといいそうです。むすこが赤ちゃんの時、私もそうしていました。幼稚園のお迎えなら仕方ないけど、極力、夏場は日射しの強い時に赤ちゃんとお出かけは避けた方がよいですね~。
July 6, 2004
短かめに参ります。週末38度の熱を出したむすこが、幼稚園を休みました。週末も今日も、寝込むほどではなく、元気に家の中で飛び跳ねていますが、今週末にお泊まり保育を控えているし、急に始まった咳と鼻水も気になるので、大事をとって、休ませたのです。年長さんになって、初めての欠席でした。私は週末からの土日月、この3日間、外に出ていないため、本日急に肩こりが!普段は、幼稚園の送り迎え+買物で、一日1時間は歩いているし、それがあるのとないのでは、やっぱり身体に影響が!あ~・・・仕方なく、とりあえずアンメルツを塗っておきました。明日は幼稚園に行かせられるかな~・・・私も歩きたいし、それに七夕生まれの人(むすめのBF)の誕生日プレゼントを買いに行って送らねば!!
July 5, 2004
むすめが先日『冬ソナ』デビューしたいきさつ、日記に書きました。今晩主人が名古屋に1泊出張で、むすめにとって夜更かし可能日となり、たまたま予定外に目にしたのが、『世界の中心で愛を叫ぶ』ドラマの1回目。最後まで見てしまったむすめ。見終わるなり行った言葉が、「来週も見るわ!『冬のソナタ』よりもこっちがいいっ!」ちょっと興奮気味。来春女子中学を受験することを希望してるむすめですが、「共学の学校だったら、こんな感じだよ~」と、私が『セカチュー』での男の子と女の子(高校生)のたわむれ(!?)を指摘したら、むすめったら、「やっぱり、共学に(進学)するわっ!」・・・・って、ア~タ・・・親としては(私は女子校だったのですが)、共学で過ごしてほしいなって、思っています。だけど、やっぱり、結局は本人の行きたいところを選ばせるしかないし。・・・しか~し!『冬ソナ』の明日の録画分、どうすんだよっ!?見ないのかい?むすめさん?『セカチュー』は来週から録画で見せますが、翌日が土曜日で、録画も見せやすい。一方、『冬のソナタ』の録画は、どたばたして過ぎる日曜、月曜も夜は塾、平日続きでうっかり見せ忘れる・・・ってことになりがち。『冬のソナタ』も『セカチュー』も、有り難いことに、暴力シーン・殺人シーン・お色気シーンなど、無縁。だからって、大人が見るドラマを子供に見せるのは、いけないことと判断して来た私なのに、・・・いつの間にか、むすめも6年生。場合によって、内容によっては、一緒に見て、共感したり、ってことも、あってもいいんだよな~・・なんて改めて思いました。本当に、ついこの前まで、ちいちゃな女の子だったのに。あと10年もしたら、すっかり成人。信じられません。
July 2, 2004
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