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先日「ゲンキの時間」で、「思い込みが運命の分かれ道」という題で、放送していたのだが、今のこの暑い時期には、病気というと「熱中症」をイメージする。だが、そういう思い込みが危ない‥というのである。 連日35度以上が続くこの時期、熱中症にならないように、塩分、ミネラル、水分等々‥、しっかり補給することを心掛けている。出掛ける時は、帽子か日傘は、必ず持ってお出かけする。日差しは年々強さを増しているので、太陽から身を守らないと、バテてしまうからだ。 思い込みが良くないというのは、ふらついたり、めまいがしたら、熱中症と決めつけないことだ、と番組では言っていた。というのも、同じ症状で夏の脳梗塞が有るというのだ。 熱中症と脳梗塞の違う点は、脳梗塞が左右のどちらかだけに症状が表れるという点だ。脳の右か左かで脳梗塞を起こせば、身体の片側だけに、しびれや力が入らないという症状が起こってくる。これが熱中症と違う症状であり、脳梗塞の証拠である。だから、暫くじっとしてれば何とかなる‥、と考えてしまうと、取り返しがつかなくなるかも? 私たちは時々、自分の浅い経験から、自分の身に起こっている病気を判断してしまう事が有る。特に私は注意しないといけない。なにせ、骨折しても捻挫だと思い込んで、湿布して終わらせようとした人間なので‥(汗)。 過去に捻挫を2回している経験から、捻挫と判断したのだが、これは骨折したことが無い私の、浅はかな判断である。医者に、痛さが違うから普通は判るはずだけど‥、と言われたのだが、私には全然響かない言葉だった。 そんな過去を考えると、夏の熱中症と脳梗塞は、症状が似ているということを、覚えておかなければいけないと、思ったのである。夏の脳梗塞の引き金は、脱水だというので、水分補給は熱中症対策以外でも重要だ。 まだ7月だというのに35度以上の日が、今週から来週にかけて、ずーっと続いている。なので、心してこの夏を戦っていかなければならない。そして、熱中症と決めつけてしまわないよう、色々の病気を疑って、対処していかなければ‥。 思い込みは、時として誤った方向へ、向かってしまうから、それを忘れないように‥だよね。
2024年07月20日
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「お湯張りします」と言ってから、待てど暮らせどお湯が出てこない。あれっ?風呂に入れないの?‥う~ん、壊れた??確かに壊れる程の年月は経っているけど、なにもこの暑い時期に壊れなくてもいいのに‥。 そう思ってシャワーを捻ってみたら、お湯が出た。「シャワーのほうは大丈夫なのか?」頭の中がハテナマークだが、取り敢えずその夜は、シャワーを浴びた。シャワーを浴びながら、(明日ガス屋さんに電話しなければいけないなぁ‥)、と思いつつ、眠りについた。 次の日、まだ電話するには早すぎる朝、トイレに行くと、トイレの外から変な音が聞こえてきた。用を済ませて急いで外に出ると、トイレで聞こえていた音が、更に大きく聞こえてくる。 あれっ?もしかして水漏れ!?と、思ったのである。お湯張りが出来ないのは、水が不足しているからなのか?シャワー程度のお湯は出るが、風呂を溜める程のお湯の量は出せない‥とか!?トイレと風呂の場所は、隣り合わせだし、同じ配管でトイレとかシャワーは出せるけど、風呂となると、水の量が違い過ぎるから出ない?かも?? 取り敢えず、水道局に先に電話してみて、そちらに問題なければ、ガス会社に電話することにした。水道局に電話して状況を説明すると、私の町の水道工事会社を、3箇所教えてくれた。 その中の一社に電話をすると、電話に出た女性が、テキパキと指示をしてくれたので、言われるままに台所の蛇口を捻ってみたり、水道の元栓を見たりしたところ、それは水道管の漏水で、ガスに問題は無さそうとなり、すぐに修理する人の手配をしてくれたのだ。 修理の人が来たので、一旦止めた元栓を開けて、私が気になった音を聞いて貰ったところ、間違いなく漏水だということになり、すぐに修理を始めてくれた。炎天下の中、黙々と修理してくれたことに感謝である。 それで、全部元通りにするには、時間とお金がかかるということになり、取り敢えず、最小限の修理をしてもらった。問題は残っているが、風呂が使えないのは、回避したかったからである。 この家も昭和の終わりに建てた家だから、あちこちガタが来ていて、不思議ではない。大切に使っても、やっぱりガタがくるんだよねぇ~。人間も建物も、メンテナンスは必要だぁ‥。
2024年07月10日
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