全3件 (3件中 1-3件目)
1
昨日、起きて廊下へ出た時、部屋との温度差が、全く無いことに驚いた。二日前の夜、寝るときは暑苦しかった。なので、しっかりエアコンをかけて寝たのである。 それなのに次の日の朝、エアコンが効かない廊下に出たというのに、部屋との温度差が無かったのである。ようやく酷暑日から解放される?と、嬉しくなった。 まぁ、そうは言っても気温はバラつきがあるから、これをもってエアコンが必要無くなるとは、思っていなかったけど‥。心なしか呼吸が楽だと感じた。 秋の虫だけはまだまだ暑い日が続いている中でも、一斉に鳴き出して、秋がそろそろ来ることを、私たちに知らせてくれていた。 セミとバトンタッチした時から、35度を超す暑さの中でも、俺たちの番だとばかりに、鳴いてくれていた。 私は、今年の梅雨らしくない、雨が少ない梅雨の季節も、不思議なことに紫陽花が、咲き始めたのを思い出した。 植物も動物も、自分が活躍する時期が来ると、周囲の温度差関係なく活動し始める。とても不思議に感じるのだが、これはDNAに組み込まれていることなのだろうか? 地球には氷河期があった。当然その温度に耐えられない人間は、誕生していない。人間が耐えられる温度になった時、人間は地球上に誕生した。 今‥人間のワガママで地球は、温暖化されている。その中で人間は、絶滅しないで生きていけるのだろうか?はなはだ‥疑問である。 もし万が一人間が地球に住めなくなってしまったら、私たちは消滅してしまうのだろうか?それとも、私たちのDNAは、違う星で生まれ変わったりしているのだろうか? 私は人間も動物も植物も、与えられているDNAは、普遍だと思っている。なので、変りゆく地球に住めなくなったとしても、宇宙の何処かで繁栄していくのでは?と思っている。 あれっ?酷暑日から脱出したことを、単純に喜んでいるだけのブログのつもりだったが、どこに話しがズレていってしまったのかしら? あぁ、もう体温以上の夏は、来て欲しくないなぁ‥。(心の叫び)
2024年09月24日
コメント(8)
「ゲンキの時間」では、難聴について話していた。小学生の時から目が悪くて、メガネをかけていた私としては、せめて耳は普通であってほしいと思って生きてきた。 いつ頃からだったろうか?耳鳴りがするようになって、随分と年数がたっている。いつも「キ~ン」という音が、頭の中に響いている。最初の頃はこの音に随分と悩まされた。中でも睡眠の邪魔になって、困ったものだったが、今ではもうそれも慣れてしまった。 私はそんな状況でも色々な音が良く聞こえている。キ~ン‥という音は鬱陶しいが、聞き取りに支障は無い。番組内で、難聴チェックリストを5つ挙げていた。①数人での会話を聞き返す。 ②聞き間違いが多い。③後ろからの呼びかけに気がつかない。④話し声が大きい。 ⑤耳鳴りが有る。 耳鳴りはこのチェックリストに乗っているんだよね。でも何故か有り難いことに、私はよく聞こえるのだ。ここで難聴の人に、体温計を計らせる先生。どういう事?体温の高い低いが、難聴に関係する?? いやいゃ~、そうではなかった。計り終わりの際に計測したという、「ピー!」という高い音が出るのだが、その音が難聴の人には聞こえていなかったのだ。体温計の計測の高い音とか、チャイムの音とか、呼び鈴などの高周波数は、聞こえづらいのである。 私は今出された3つの音は全部聞こえるので、まだマシなほうである。今、日本国内では、1,200万人以上が難聴になっているという。50歳を超えた辺りから増え始め、65歳を過ぎると、急に増加し始める。 先生が示したグラフによると、男性のほうが難聴になる人が多いようだ。難聴は良くならない病気の一つである。なので、現時点より悪くならないように、気を付けなければならない。 それから、骨伝導イヤホンというのが有るんだね。イヤホンで耳をふさいでしまわないから、イヤホンを使うなら骨伝導イヤホンにすると良い、と先生は言っていた。 昔は大きなイヤホンしか無かったが、今はお洒落なイヤホンもある。どうしてもイヤホンをしないといけない場合、難聴にならないように、良いイヤホンを選びたい。 体のどの部分が悪くなっても不自由になる。楽しい人生を過ごす為にも、悪い習慣を身に付けない事。自分をよ~く見直してみるべきだと思う。
2024年09月15日
コメント(14)
「危険な ”できもの”の見分け方」について、話していたのは「ケンキの時間」だった。危険な「できもの」って?「できもの」は皮膚に出来るから、皮膚がんとか?? 実際皮膚がんになる「できもの」も有るらしいから、単なる「できもの」として処理してしまっては、いけないのだと思う。 だけど「できもの」が出来たとしても、痛さや痒みを伴わないから、そんなに大事になると、私たちは思わないものである。その内に消えるのでは?と考えたりする。 人によっては、潰してしまえば早く無くなるのでは?と思って、実行する人もいるようだが、出来るだけ自分で潰さないほうが良いと、医学博士の清澤智晴先生は、ストップをかけた。 先生によると、潰すことによって、その皮膚の下で細菌が広がり、より複雑な炎症が起きてしまうからだと言う。これは「できもの」が、ウィルス性イボの場合の現象だ。ウィルス性による「できもの」‥も、有るんだねぇ~。 皮膚が傷ついた時に何処にでもいるウィルスが、その傷の中に入り込んでしまい、「できもの」が出来ると言うのだ。 このウィルス性の「できもの」の場合、液体窒素で細胞を破壊する方法で、完治にもっていくようだ。 もう一つは、脂漏性角化症‥簡単に言うと、老人性イボなんだって!‥なんか、イヤぁ~な響きの病名だよね。 これは主に紫外線や摩擦によって、出来てしまう「できもの」で、この場合良性なら問題が無いという。でもねぇ~「できもの」が有るのがイヤだよねぇ‥。 イヤだと思う場合、レーザーや電気メスで取る方法もあるんだって!しかも「できもの」を取る時間は、たったの5分程度。それで痛みも全く無いというから、取ってしまうのも、一つの方法かもしれない。 それから老人性イボと言っているけど、30代から発祥する人も居るらしいから、若いから関係ない!‥なぁ~んて思わないことだ。 私たちは「できもの」ぐらいで医者に行くことに、どうしても躊躇してしまうのだが、最悪のケースになると、皮膚がんになることを、忘れてはいけない。 自己判断でなく専門家である医者を頼ることも、頭に入れておいたほうが良いと思う。
2024年09月04日
コメント(16)
全3件 (3件中 1-3件目)
1