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「珍話&珍事」(24) 【中国が尖閣にこだわる理由】(1) 尖閣問題は中国の罠に完全にハマった状態となってきた。 昨日(9/27)国連で中国の楊外相は、前日の野田総理の演説に、猛反発し血相まで変えて猛反発した。 そして「尖閣を日本が中国から盗んだ!」とまで言い張ったのである。 「中国との間には領土問題は存在しない」とした前日の野田総理の演説は、中国にとってはまたとない好機到来となった訳である。 「待っていました」と罠をしかけていたところに、鳥が飛び込んできたようなものである。 喧嘩を売るきたない言葉で挑発し、領土問題があることを国際的に宣伝したかったのである。 日本は完全に彼らの策略に乗ってしまったのである。 韓国が竹島問題を国際裁判所には決して出さない戦略に比べ、日本の外交は実に幼稚である。 おそらくこの問題には、中国側は相当周到に戦略を練っているに違いない。 尖閣は、東京都が購入するとしていたところを、横から奪うように野田政権が買い取った時には、それが中国側や米国側の意向を配慮したものと日本国民は感じていた。 少なくても裏では、政治的折衝は必ずしていた筈である。 おそらくその同意もとったものの、中国側の誰かのメンツを傷つけたとして、突然反故にされたのだろう。 これも尖閣を何としても奪い取る作戦の内なのだろう。 中国国内では政府要人が国内の講習会で「尖閣を日本が国営化したことは、原爆を(中国に)落としたことに等しい!」とまで戦闘的な、大変危険な言葉を吐いているようである。 品がないのは今に始まったことではない。 日中国交40周年記念行事をすべてボイコットし、日本の親中政治家や経済連会長を呼びつけ、まるで秦の始皇帝時代の様な対応である。 何故こんなことになったのかは、それには理由がある。 残念ながら野田政権はその根本を全く理解していないようである。 実は、今後の中国経済ならびに共産党現政権の首が、この問題の如何に掛かっているからである。 まず、発端は、1969年5月に国連アジア極東経済委員会(ECAAFE)が、「尖閣諸島周辺海域に膨大な石油資源が埋蔵されている」との調査結果を公表した時点から始まった。 それを機に翌1970年に台湾、1971年には中国が自国領だと正式に主張し出したのだ。 それを「日本が盗んだ!」とか、「国有化したことは中国に原爆を落としたことに等しい行為だ!」などと、政府高官が、超挑発的な発言繰り返すのには、中国ののっぴきならない事情があるからである。 (つづく)
2012年09月30日
「珍話&珍事」(23) 【尖閣問題の渦中、招待されノコノコ渡中した、オメデタイ日本人御一行様】 尖閣問題で中国側は、ひとり更に熱くなっている。 中国主要都市はデモに見舞われ、日本関係の工場や店舗は投石や違法な破壊行為まで発展した。 その現場を臆することなくマスコミを通して全世界に発信したりした。 本来、領土を盗まれる被害国の日本が摂るべき行為なのに、日本には一切デモはなく、これではまるで逆さまである。 また、韓国外務大臣と中国外務大臣が会談し、竹島問題で日本と揉めている韓国に歩み寄り、領土問題を共に戦おうなど行動した。 これに応じた韓国もどうしようもない国家である。 中国大臣と笑顔で握手する韓国大臣の映像には、不快感以外、何も感じなかった。 なぜなら、日清戦争の原因となった当時の韓国民の人間性から、何ら変わっていないからなのである。(後日、日清戦争開戦までの真実に触れて見たい) ひと口に言えば、都合の良い方に、良い方に、常に寝返る習性のままなのである。 次に中国政府の打った手は、台湾の親中派を動かして、台湾の漁船を尖閣に向かわせ、領海侵犯を企て実行した。 これらも、過去に中国が摂って来た戦法のままであり、明らかに裏では中国政府の指導が有って行なわれているのは見え見えである。 それでも尖閣については、当たり前であるが、日本は譲らない。 そこで中国が摂ったのは、親中一辺倒の日本の政治家や経済人を中国に招待することであった。 田中真紀子、河野洋平、加藤紘一代議士などである。 それに気安く乗っかった行動こそ、近頃稀に見る、馬鹿げた「珍事」である。 ノコノコそれに応じた連中は、本人たちは日中のため、日本のため、と思っているのだろうが、彼らの希薄な思想や行動こそ、今日の歪んだ日中関係を創ってしまった元凶なのである。 ここは銭金の単なる問題ではなく、国家の本質の問題であり、大切なのは、しばらく我慢することである。 しばらく経済がおかしくなっても耐えるべきである。 なぜなら、この騒動によって被る経済的損失は、日本側より中国側の方が遥かに大きくなる筈である。 ところで、彼らは日清戦争開戦までの本当の経緯を、知っているのだろうか? 再び、あの当時の様な愚かな中国側の策略にわざわざ乗ってしまってはいけない。 所詮は、日本人の考え方と、彼らの考え方は根本的に違うのからである。 前記のおめでたい日本の代議士たちは、自分の考え方や良心が相手にもあり、通じると信じ切っているのである。 その人の良さを利用されていることを、気づいていない。 日清戦争前の経緯を学び直して頂きたいものである。
2012年09月28日
「尖閣にみる人間像」 【縄張り争いはライオン並み】 おそらく蚤から始まり、百獣の王ライオンまで、動物には縄張り本能が備わっている。 全ての昆虫や動物における生存のための必須条件の第一は、食料を入手することである。 そのために授かっている本能が「縄張り意識」なのである。 宇宙に人類を送る技術やDNAを解析し治療に役立つ技術、はたまた哲学や宗教を理解する頭脳を持ち合わせた人間様とて、決して例外でない。 竹島や尖閣問題は、この生存に関わる縄張り本能が、バネのように反応したに過ぎない。 一年半前の3.11大震災は東日本の太平洋側を、一瞬のうちに瓦礫の山とした。 そしてこの地震の津波で誘発された福島原発事故は、今でも撤去作業さえ行われず、放射能で汚染された地域の多くの住民は帰郷すら出来ていない。 当時、ソ連も中国も韓国も、すぐさま温かい救援の手を差し伸べてくれた。 しかし、その痛手が癒えぬ内に、ロシアは大統領や首相が北方領土に足跡を刻み、中国は尖閣で領有権を主張し、同盟国である韓国までもが、李大統領自ら竹島に上陸して日本を焚きつける。 「韓国よ、李大統領よ・お前もか!」である。 沖縄基地問題ならびにオスプレイ配置問題で、日本国内では反基地意識は高まり、それにより日米安全保障は明らかに乱れつつある。 そして、国内の政治は纏める指導者が全く見えない。 相手国からしたら、今が日本へ攻撃をかける絶好のチャンスなのである。 昨日24日のニュ-スでは、3.11大震災の最大の寄付国家であった台湾まで、尖閣問題で大規模なデモが起き、今朝25日には、100隻余りの大漁船団が領海内に入って来たようである。 領海問題になると、孔子の唱える君子も、お釈迦さまもキリストさま、マホメットさまも、一瞬のうちに何処かに消えてなくなってしまう。 結局のところ、馬鹿につける薬はないということである。 こんな時に、熱くなった人間に振りかける薬があったとしたら、それは神風か、あるいはノアの箱舟時代に降り注いだ大雨だけなのだろう。 せめて今朝は、先人詩人、ロバ-ト・ブラウニングの詩を、静かに謳いたい。 「春の朝」 時は春、 日は朝, 朝は七時、 片岡に露みちて、 揚げ雲雀なのりいで、 蝸牛枝に這ひ、 神、そらに知ろしめす。 すべて世は事も無し。 今一番気にかかるのは、縄張り意識に連動して、直ぐ石を投げつけ、国旗に火を付けるレベルの隣国が、核兵器を保有していると云うことである。 ホトンベルト説、マヤの世紀末説も、人類の終末は2012年12月21日としている。 これは本年のことであり、3カ月後のことなのである。 信じたくもないし、信じてもいないが・・・・少し不気味になってきた。
2012年09月25日
「珍話&珍事」(21) 【100歳以上5万人越える!】 先日の9月17日は敬老の日であったが、尖閣列島問題のイザコザで世間の注目は例年になく乏しかったと云えよう。 ところで、わが国の100歳以上のお年寄りの数が5万人を越えたと云う。 これも「珍話」ではなかろうか? 昨年3万人程度だったのだから、その伸び率は直線的である。 今後もこの勢いは続くだろうと推測されると云う。 小生も今春70歳を超え、80歳近辺を人生の区切りとして考えて来たが、そうはいかないのかもしれない。 正直なところ、嬉しいようで困った、実に妙に複雑な心境である。 まず脳裏に浮かぶのは、いつの日にか寝たきりになり、または、体は丈夫でも脳が効かなくなり、人様に迷惑をかけている姿である。 次に心配なのは生活費の問題で、頂いている年金のことである。 いつまでいただけるのか? そしてその負担を若者達に掛け続けることである。 今は一事業家として、相応な税金を払って最低の社会貢献はしているものの、いつまでもそうはいかない。 健康なうちは、人はそれだけでラッキ-なことなのだから、文句を言わず、働けるのなら働くべきであると小生は思っている。 気にかかるのは世の若者たちが、100歳以上が5万人を越えた敬老の日のニュ-スを見てどう受け止めたかである。 一部の豊かな年金生活者は、海外旅行やゴルフ三昧の優雅な生活をしている。 それが権利だと云ってしまったらそれまでである。 「80歳程度でくたばってくれたら仕方がないが、100歳までやられたらたまったものではない」 そんな声も聞こえてくる気がする。 いずれにせよ、脂の乗り切った60歳で「定年」とは、余りにももったいない。 ようやく創りあげた宝石のような智恵の玉を、どぶに捨てる様なものである。
2012年09月21日
「珍話&珍事」(20) 【うれしい珍事発生?】 先日9月14日世界気象機関(WMO)は、南極上空のオゾン層が回復傾向にあることを受け「対策が軌道に乗りつつある」と発表した。 これが事実としたら、近頃ギクシャクした世界情勢の中で、誠に嬉しいニュ-スである。 ご存知の通り、近代社会に入り南極のオゾン層は急激に減少しつつあり、その主な原因はフロンなど、人類が発明して冷凍システムで使用している冷媒ガスによるものとされていた。 そして国際的な規制の枠組みを、25年前「モントリオ-ル議定書」として定めた。 記録によると、南極オゾン層破壊の面積は2000年には約2800万平方キロと過去最大にまで達したが、その後減少傾向となり、今年度は約1850万平方キロで昨年同時期より約20%減少したという。 小生は、オゾン層破壊の犯人は、フロンだけに止まらず、工場や自動車の排ガス、特に上空を飛ぶジェット機の排ガス(不燃焼ガス)によるところが多いから、減少はあり得ないと考えていた。 そのためこのニュ-スには、正直驚いている。 この報道を時術的に疑ったらきりが無いが、暗いニュ-スが飛び交う国際情勢の中で、思わず「ホット」息をついたのは小生だけではなかったろう。 ここまで25年も費やしたが、人類が一致協力して努力すれば、もっともっと、何かを成せる気がしてくる。
2012年09月20日
「珍話&珍事」(19) 【韓国慰安婦問題】(4) 吉田清治が山口県生まれなら、幕末なら明治維新を先導した長州藩である。 特に際立った吉田松陰や、その門下生の久坂源内や山形有明、そして伊藤博文等々数多くの偉人を輩出している。 明治、大正、そして戦前の昭和には為政者や、多くの特に陸軍中枢軍人を輩出した。 終戦後も岸信介や佐藤栄作など、国家的指導者を多く輩出している保守県である。 そこに戦後、吉田清治のような反動した異分子が出たとしても不思議ではない。 しかし、その言動が余りにも一線を越えている。 これでは、珍話を遥かに超えているわけだ。、 そのために、個人の枠を超え、国家やその子孫たちまでも大きな悪影響をもたらしてしまっているのだ。 平成10年の秦郁彦との電話会見で、吉田清治は、「人権屋に利用された私が悪かった」と反省の弁を告発しているが、それでことは済むはずもない。 悪友に唆されて、乾燥したワラに火を付けてしまい、余りにも大火事となってしまったのを見て、火付け犯人が謝罪したようなものである。 その火種は伝染病の菌のように、収まったかと思うと、また時代を越えて突然燃え上がる。 憤りを覚えるのは、警察や裁判所、あるいは国会等が公の場所で、吉田清治の真相を公に暴かなかったことである。 人権屋に横やりを入れられても、凛として対して、この問題の真実を追求しておくべきであった。 戦後の日本の為政者や評論家・マスコミ等の対応の曖昧さが、問題解決の機会を失い、後々まで火種を残す元凶となってしまった。 その代表的なものが「河野談話」なのである。 その場の功を焦った挙句、命を賭けた英霊たちや、当時生きた人達の名誉を著しく傷つけ、果てしなく続く子孫達にも不本意な十字架を背負わせたのである。 「河野談話」の当事者と、その政権の関係者こそ、早急に釈明と相分の責任を取るべきだろう。 さて、時代時代には使命感や価値観が違う。 人間界の性の問題についても例外ではない。 例えば、日本の場合、江戸時代には夫婦間でも妻の間男との浮気は、両人とも市中引き回しの上、死罪である。 その一方、遊郭という封建的な制度があったが、これも当時の社会秩序を守るためのひとつの政策であった。 その遊郭制度は、終戦後昭和33年まで日本社会には存在していたのである。 世界各国何処の国も同じで、中国や韓国も似たようなものであった。 近代文明の進んでいるフランスでは、今でも飾り窓の女は、社会的にも法律上でも堂々と存在している。 戦争に於いても、まずは軍の秩序を守るため、そしてなにより戦闘時生じる異常精神状態で無駄な殺人や強奪・婦女暴行を避けるためには、当時は慰安所が必要不可欠だと考えていたからである。 これは占領される被害者側にとっても、最も利益があり有意義な制度だったのである。 恐れ多くも天皇陛下の皇軍の兵士が、戦地における弱者の婦女子に対する婦女暴行等の行為は、最も恥じる行為として厳しく統制されていたのである。 従軍慰安婦対策は、その問題解決のはけ口として、多くは民間に委託され運営されていた。 考え方によっては、日本軍はそこまで占領国のことを考慮した、世界でも稀に見る軍隊だったのである。 昭和20年8月9日、ソ連軍が突如満州に侵攻してきた。 その先頭には牢に繋がれていた犯罪者が多くいて、日本人開拓者に対し、無差別に殺人、強奪を行い、婦女子は暴行された後、殺害された人達が相当数いたといわれている。 その問題を日本は一度でもソ連に主張し、賠償要求をしたことがあるだろうか? 皆無である。 かつての日本の広い占領地で、違法な略奪や婦女暴行事件などがあったとか、その種の話を聞かないのは、慰安所対策によるところがあると言えるのである。 おそらく、この稀に見る慰安所制度が無かったら、占領地でより多くの婦女子は更なる不幸を味わったに違いない。 人間社会としてどちらが正解だったかは、云うまでもない。 その証拠として、台湾やベトナム、ミャンマ-等で、いまだに占領時代の日本を称える人達も多い。 それは、英国やオランダ・ドイツ、米国など西欧の植民地時代より、日本の占領時代の方が、さまざまな点で良かった面があったからである。 ところが戦後、日本の中でも多くは一方的な見方をするいわゆる人権派には、慰安婦問題は格好の論議闘争の餌なのである。 常識的に、一般的に人間の性的問題は、恥部であり、タブ-の問題である。 それ故、この手の問題は恥部として扱われ、戦勝国敗戦国とも、相互に大きな問題とならない。 しかし、韓国が長い間日本の従属国とされていたため、日本に対しては少し違った感覚を持っているのは確かである。 「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」の例えの通りであり、従軍慰安婦問題は格好の標的問題なのである。 その感情に火を注ぐ日本側の人権派こそ、偽善者であり、その責任は重い。 いずれにしろ67年前に戻ることは、もはや出来ない。 当事者の多くはあの世に旅立ち、そのためその当時の行為の実態は証明もできないし、また多くは聞いた話であり、その中でも吉田清治の捏造した話が元になっていたりしている。 それも吉田清治の話は、戦後30年も経ってからの唐突の話からである。 その捏造の話を元に、韓国内に慰安婦の銅像を建て、河野談話時の政府間の約束を無視して、賠償要求をちらつかせる韓国政府はどうかしている。 この問題を竹島問題とリンクさせ、更に周辺の汚職問題や不人気を挽回させる手段として利用した李大統領は、少なくとも歴代韓国大統領の中で歴史に残る最低の宰相といってよいだろう。 韓国には一国を仕切る最高責任者として、この位の人物しか、もはや存在しないのかと疑いたくなる。 真に平和を望むなら、まず過去を許し合うことである。 そして、為政者や教育者など指導者たちは、自らだけでなく国民にも併せて、恨み辛みのマイナス思考的なものは、忘れ去る努力をすることこそ肝要である。 今日のように、マイナス面を誇張し、政治的に利用し、更に教育の場にまで持ち出して、孫の代まで引き継いで尚も荒立てることこそ、日本にとってより、韓国国民にとって最も不幸なことではなかろうか。 恒久的な平和を得るためには、「ノ-サイド」と宣言してくれる真の韓国指導者が、現れることを心中より祈りたい。 愛国無罪を教育の柱に据え、日本の利点を利用しながら、心中では抗日の槍を隠し持つ中国にも、全く同じことがいえるのである。 東アジアがこのまま進めば、20世紀の西欧と同じ道を必ず歩むだろう。 行き着く先は、無意味な殺し合いの地獄の戦争である。 今こそ、アジア諸国は、ユ-ロ圏の勇気ある恒久平和への挑戦を、真剣に見習うべきである。
2012年09月15日
「珍話&珍事」(18) 【韓国慰安婦問題】(3) そこには以外にも、戦後30年経過した時点で、日本人であり元帝国軍人でもある人物が、戦中日本による慰安婦問題があったことを告白し、更にそれ以後もそれを物語等として執筆・発刊し、挙句の果てには韓国にまで赴いて謝罪活動までしていた人物が、存在していたのである。 それ以前にはこんな問題はなかったことから、彼のこの言動が、今日の慰安婦問題の発端であると言っても過言でない。 その男とは、自称文筆家?の吉田清治(本名吉田雄兎:1913年生まれ)である。 彼は1983(昭和58)年、戦後38年を経過してから、「私の戦争犯罪」という本を上梓し、その中で従軍慰安婦問題を取り上げた。 彼は福岡県出身というが、山口県とも云われて定かでない。 また、終戦後の1947(昭和22)年に、日本共産党から下関市議会議員選挙に立候補して落選した経緯を持っている。 吉田清冶は1977(昭和52)年に、「朝鮮人慰安婦と日本人」という本を新人物往来社から出版した。 その中で、第二次世界大戦中に日本軍が朝鮮の女性を強制連行して慰安婦にしたなどと証言している。 続いて1983(昭和57)年には第一次樺太朝鮮人裁判で、朝鮮人の奴隷狩りを証言。 そして1983(昭和58)年、いわゆる従軍慰安婦問題の発端となった「私の戦争犯罪」を上梓した。 その後も彼は朝日新聞・しんぶん赤旗などで、自身の「戦争犯罪」の告白を展開した。 韓国にも赴き、講演と謝罪を繰り返したりしたのである。 このような告白、謝罪を行ったのは彼だけであったため、当時の彼は「勇気ある唯一の告白者」とされていた。 これが真実なら彼の評価は妥当だったかもしれない。 しかし彼の言動が、実際は想像や故意の捏造だったことが発覚したことから、問題がややこしくなって行くのである。 それも被害国現地の韓国記者が、この件について取材をした結果だったことから、一層複雑な様相となって行ったのである。 1989(平成元)年8月14日、韓国済州等島の地元新聞「済州新聞」が吉田清治「私の戦争犯罪」について現地を取材した結果、「捏造されたものだ}と報じたのである。 さらに1992(平成4)年3月には秦郁彦が、吉田清治の「慰安婦狩りを行った」という証言について、済州島で現地調査を行い、この件の裏付けはまったく取れなかった。 当時を知る島民は「この島で人間狩りが起こったら大騒ぎになって、誰でも知っている筈だが、そんな話は聞いたことすらない」との証言をした 吉田清治の著書「私の戦争犯罪は、韓国語で訳され、現地の「済州新聞」で住民の証言を論評価がなされているが、「あり得ないこと」「(このような作り話しの本)道徳性の欠如した本で、軽薄な金儲け主義的」と一蹴されている。 調査した秦郁彦は、済州新聞の記事の執筆者である許栄善と面談した際、許記者から「何が目的でこんな作り話を書くんでしょうか?」と聞かれ答えに窮したという。 秦郁彦は雑誌「正論」に、この調査結果を公表した。 また、文藝春秋には「昭和史の謎を追う」に掲載し、菊池寛賞を受賞している。 さらに、上杉聡は中央大学吉見嘉明教授とともに、吉田清治と面談した。 その結果、「吉田の証言を嘘と断定することはできないが、「時と場所」という歴史にとって最も重要な要素が欠落して、歴史証言としては採用できない」としている。 1996(平成8)年5月29日付けの週刊新潮のインタビュ-で、吉田清治は「本に真実を書いても何の利益もない。事実を隠し自分の主張を混ぜて書くなんていうのは、新聞だってやるじゃないか!」と語り、「私の戦争犯罪-朝鮮人強制連行」の中の記述において「人間狩りを行った場所がどこであるかについては創作を交えた」と認めた。 しかし、現実の問題として吉田清治その著書中から、事実と主張する部分と創作の部分とを分離せずに検証することは不可能であるため、現在では吉田証言が強制連行の在否において、信頼できる証拠として採用されることは、ほぼなくなった。 1998(平成10)年に、吉田清治は秦郁彦との電話会見に応じた。 「人権屋に利用された私が悪かった」と反省の弁を告白した。 秦郁彦はその後の調査結果をまとめて公刊している。
2012年09月14日
「珍話&珍事」(17) 【韓国慰安婦問題】 終戦から48年経過した1993(平成5)年、当時自民党政権時代の河野洋平官房長官は、従軍慰安婦問題について談話を発表した。 いわゆる後に河野談話といわれる「従軍慰安婦関係調査結果発表に関する内閣官房長官談話」である。 《慰安所の設置は日本軍が要請し、直接・間接に関与していたこと、慰安婦の募集については、軍の要請を受けた業者が主としてこれに当たったが、その場合も、甘言、強圧による等、本人たちの意思に反して集められた事例が数多くあり、更に、官憲等が直接これに加担したこともあったこと、慰安所の生活は強制的な状況の下で痛ましいものであったと》し、慰安婦の存在を認めた。 また、日本軍が強制連行を行ったことを認める内容であるか否かは意見が分かれている。 この談話は、同日に内閣官房内閣外政審議会から発表された文書「いわゆる従軍慰安婦問題について」を受けて発表されたものだった。 この談話について、日本国内でも評価は2通りに分かれた。 韓国側に同情的な視点を置く評論家やマスコミは、潔しとして高く評価し、旧軍人や遺族会などを中心とした日本側は事実と違うと批判した。 この当時の日本・韓国両政府は、新たな友好関係を急いでいたため、特に日本側は、政府として余りにも行き過ぎた点まで触れてしまったと云える。 では、そもそもどうしてこんな事態までなってしまったのか、まずはその原点から見て行こう。
2012年09月13日
「珍話&珍事」(16) 【韓国慰安婦問題?】 昭和20年8月15日、太平洋戦争で敗れ、無条件降伏を受け入れた日本に対して、戦後日本が進出・占領してきた国々から、次々と賠償要求が突きつけられてきた。 戦後の日本は、焦土化された国内の再興と、それらの国々からの補償に明け暮れて来たといってもよいだろう。 そして戦後67年、実に半世紀以上経過した今でも、それらの被害国は執拗に過去を追求して来る。 それは、被害者立場から云えば、当然の事だとは理解できるが、余りにもそれに捉われていると、決して新しい建設的な未来は訪れたりはしない。 そして、その退化的な言動の源には、為政者達の政治的意向が大概隠されている。 親族の汚職問題など、何らかの原因で自分達の政治施策がうまくいかなくなり、民衆の不満が自分達に向かって来た時、その矛先を領土問題などに火を付け、愛国心に向き帰らせる方法である。 そのためには、過去の戦争の歴史は最高の材料になるわけだ。 中国では、「南京虐殺問題や石井部隊の生体実験」など、わざわざ歴史館をつくり、民衆に公開しているばかりでなく、幼少から一貫して教科書にまで入れて、徹底的に国民の教育に活用してさえいる。 問題は、これらが事実から大きくかけ離れ、あるいは自国に有利なように誇張され、扱われていることである。 世界中の人類が国内の中で、とうに亡くなった祖父が行ったことについて、それを現実的に確実に証明し、さらにはその補償を孫達にまで請求している国があるであろうか? では国対国の戦後処置ではどうだろう。 おそらく、現在の中国、韓国、北朝鮮以外世界に存在しないはずだ。 一般的に何処の国の歴史を紐解いても、戦争の責任の取り方は、戦争の起した原因ではなく、勝者が敗者から責任者の処罰と、その領地や賠償金を得ることで、ほぼ短期間に決着する。 次の時代がくれば、過去のことはご破算となり、そこでピリオド(終わり)である。 しかし、お隣の韓国や中国、それに北朝鮮は、そこがまるで違うのである。 それも、太平洋戦争後の対日本に限っているのである。 同じ第二次世界大戦の敗戦国であるドイツやイタリアに対して、半世紀以上経過した現在、賠償などで揉めている戦勝国は皆無である。 従って、アジアにおける行為は世界の常識を超え、まるでナメクジのように陰険で、何時までもしつこく、はなはだ後ろ向きなのである。 そして、さらに一番の問題は、為政者達が事実を湾曲し、それを国家の教育の柱に据え、愛国心を醸成し続けていることである。 こんな状態では、周辺に決して恒久的な平和は訪れなどしないだろう。 そしてそれは、その教育体制を摂る国民にとっても、最とも不幸な手法なのである。 さて、前置きはこの位にして、今回は韓国との関係を今の様に複雑化してしまった「慰安婦問題」、その原因は「河野談話」という平成の日本政府側の、珍話というべき国家的愚行からであり、それについてまず触れていこう。
2012年09月11日
「珍話&珍事」(15) 【李韓国大統領のおかしな言い訳?】 先日9月7日、ロシア・ウラジオストックで開催されたAPEC首脳会議で珍事が発生した。 竹島問題の発端となった李韓国大統領と、野田首相が隣同士に座ったのである。 そして、両者は眼が合うと互いに満面の笑顔を造って握手し合った。 二人は、つい最近まで親書まで拒絶された喧嘩相手どうしである。 更にこの場面を良く見ると、李韓国大統領が先に仕掛けて、それに野田総理が応対している。 そして本日の報道では、韓国側から「李大統領の発言が湾曲されて伝わり、真意が伝わっていない」などと妙なことを言い出して来ている。 これも、おかしな話である。 先日、従来から韓国軍が定例的に行ってきた竹島の軍事演習も、軍の竹島への上陸訓練は取り止めるなど、しきりに日本側にくだらん配慮をしている。 きっと、何か魂胆があるのだろう? 韓国は、竹島を軍事力で不法強奪しながら、賠償や経済援助だけは受け取り、さらに韓国政権が国内で人気が落ちた時に打つ手は、決まって日本叩きである。 慰安婦問題など確証のできない恥部を執拗について、謝罪や賠償を取ろうとする。 戦後67年、多くの日本人は戦争を知らない。 お爺ちゃん達がやったことを、とやかく言われても分からないし、正直責任だって取れない。 ところで、一昨日、21時よりNHKドラマで、戦後を描いた「負けて勝つ」が始まった。 戦後の日本の政治中枢にいた吉田茂外相(のちの総理大臣)を描いた物語である。 驚いたのは、その中でこんな場面があった。 終戦後、生き残った政治家(近衛元首相、東久邇首相、吉田茂外相、池田勇人財務課長ら)が、敗戦後の極少ない予算の中で、まず緊急に予算取りをしたのが、米軍に対する慰安婦対策であったという。 日本の女子が、進駐して来る米兵軍に暴行されないようするため、米軍進駐地に千人単位の慰安婦を日本のお金を使って用意し、希望者を募集、手配したということである。 敗戦国が、忌わしい性犯罪を少しでも未然に防ぐための苦肉の策だったのである。 当時の財務課長は後の総理大臣になる池田勇人氏だったという。 悲しいかな、明日の命の保証がない戦時中では、いつの時代に於いても性的問題は避けて通ることはできないのだ。 だから世界中の何処の国に於いても、戦後この種の問題でもめることは殆んどない。 そんなことを何時までも蒸し返すことこそ、関係者や特に当事者にとっては何より苦痛で不幸な事だからである。 戦後67年もたって、さらに近年、その銅像まで立てゝ騒ぎ回る国、韓国! 「それを言ったらおしめえよ!」 天国の寅さんの声が聞こえてくるようだ。 ではついでに、何処まで本当なのか、どうしてこんなことになったのか、この際徹底的に見て行こう。
2012年09月10日
「珍話&珍事」(14) 【尖閣問題:誰が得して、誰が損をするのか?】(2) 今朝(9月8日)の新聞で、昨夜石原都知事と尖閣3島の地権者(栗原氏)が会談したという。 その場で地権者は、問題の尖閣3島を、東京都(石原知事)ではなく、国に売却したと報告したと云う。 何とも、胸に何かがつかえる結果である。 地権者やその周りの親戚が如何に弁解しようが、地権者は、結局札束に動いたと思われても仕方ないだろう。 この問題の発端は、地権者が長い間この島の管理を放置してきたことにも原因が有るわけだ。 国に賃貸していたとはいえ、その間かなりの賃貸料さえ得ていたのは確かである。 地主なりの、島の保全に関わる最低線の責任は当然あるはずである。 その義務を放棄してきたために、今日の大問題に発展したと云ってよい。 そのイザコザに、国や都や国民を巻き込んだ挙句、通常ならせいぜい3億程度の価値しかない島を、20億以上の値段まで吊り上げさせた。 そして義心で動いた石原東京都知事を無視する形で、高い値段を提示した国側に売却したのである。 報道によると、その間石原知事側には適切な連絡もなかったようである。 そして、石原知事側は3島購入のために、その資金を寄付金として全国の有志から募集していたのだから問題は複雑である。 おそらく、このまますんなりとはいかないだろう。 この際地権者は、少なくとも表に出て来る義務は有ると思う。 そしてマスコミは、こんな時こそ、地権者の姿をしっかり扱うべきではなかろうか! この問題で、誰が得して誰が損をしたのか? まだ定かでないが、損をしたのは善良な納税者の国民で、さらに大損をしたのは義心に満ち、義援金を出された有志達とならによう、願うばかりである。
2012年09月08日
「珍話&珍事」(13) 【尖閣問題、誰が得して、誰が損をするのか?】 4月米国訪問中の東京都石原知事が、尖閣諸島を東京都が買うと爆弾宣言してから、尖閣諸島問題は中国・台湾を巻き込んだ国境問題として、一気にその熱さを増して来た。 敗戦後の日本政府は、周辺領土・国境線についても、戦勝国の言われるままとなり、韓国が勝手に李承晩ラインを引いて竹島を軍事力で不法占拠しても、何一つ手が打てなかったのである。 尖閣諸島は、米国から沖縄返還がされた時、それに伴い日本領土に復帰した訳で、歴史上から見ても明らかに日本国領土である。 従って近年中国が領土権を主張して来たことには、何らかの理由がある筈である。 その理由とは、国際機関の調査で、周辺地域から石油など地下天然資源が確認されたからである。 今日のテレビ放送では、この問題を扱う中国政府の報道官の顔も声も、更にヒステリックになっている。 政府自ら尖閣はまるで中国の領土のように扱っているのだ。 これでは、軍事力を背景にごり押しして金銭や資産を奪い取る、山賊や海賊と何ら変わりがない。 ところで、一昨日、日本政府が尖閣の地権者から尖閣5島のうち、北小島、南小島、魚釣島の3島を一括購入することになったと報道発表した。 購入価格は20億5千万円で、内閣機密費から充当すると云う。 これは東京都が購入資金を一般からの寄付金の充当を考えており、今日までの寄付金総額は14億7千万円なのでこれを上回る点を意識して決定されたものであろう。 これは通常なら法外な金額である。 3島の総面積が4.53平方キロだから平方メ-トル単価は450円になるという。 ちなみにこの単価は、東京都なら青梅市のJRから4キロほど離れた山林価格だという。 韓国との間で揉めている竹島は、政府が地権者の島根県へ年間437万円で借りている。 竹島の面積は2310平方メートルで、同単価は19円となる。 通常、国が島の所有者から賃借する場合は年間賃借料を払っており、その基準は島の価格の10~15分の一が相場だと云う。 現在の3島の賃借料は年間2450万円だから、常識的の購入金額は2億4500万円~3億6750万円が妥当の線である。 ただ、我が国最南端にある南鳥島の賃借料は、年間150万円支払っており、同単価は560円と高い例外もある。 さて、この島の現在の地権者は東京に住んでいて、前地権者から譲渡されたといういわれを持つ。 地権者は山東昭子国会議員と何らかのつながりがあり、そこから石原知事に紹介して、地権者が東京都の石原さんなら譲渡したいという話になってきていたらしい。 政府はそれを、どう見ても横取りした形である。 ようやく吊り上げた魚を、水際でカモメに摂られた漁師の様なものである。 その奥には、さらに怖いサメの中国側がいて、今回もそのサメの強い意向を感じずにはいられない。 この国の為政者は何処を見ているのかと云えば、日本国を見ておらず、泥棒国家の中国を見ているのである。 彼らこそ売国奴ではなかろうか? そして、島の値段を仲間同士で法外な額まで吊り上げてしまった。 機密費も野田内閣のモノではなく、国民の血税である。 ただ、もし現政権の議員給料から支払うのなら何の文句も言わないので、是非そうして頂きたい。 少なくとも、法外な部分だけはそうして頂きたい。 さて、都の主張は、灯台や無線基地の設営と、しけの時の漁船の避難港の設置である。 本来なら、一日も早く尖閣諸島を実効支配して、島周辺を整備し、漁民の生命と財産(海産資源)を守るのが政府と為政者達の最低の務めである。 そして長い間放置してきた地権者の責任は重いし、さらに中国を意識し過ぎて何の手も打ってこなかった従来の日本政府も、実にだらしがない。 この問題で一番得をしたのが、中国で、次に放置しておいたのに間もなく億万長者になる地権者だろう。 では一番損をしたのはと問えば、明らかに日本国民である。 こんな一連の珍話は、東西南北、聞いたことが無い。
2012年09月06日
「珍話&珍事」(12)【どちらが中国人か分からない日本人】 昨日東京都の尖閣列島調査団が尖閣周辺の諸調査を船上から行った。 東京都が、尖閣の取得を目指して本格的な諸調査を日本政府に申請していたが、上陸を拒否されたため、海上からの部分調査となったという。 10月には、再度本格的な調査を都は計画していると云い、石原都知事も同行するとマスコミを通して宣言している。 調査団のマスコミを通しての報告では、自然の実に豊かな地域で、海鳥の重要な繁殖地でもあり、漁場としても豊かで、それに人が永住するために必要な真水もあるという。 あんな小さな島に、小川があり、映像では小さいが滝まで見ることができた。 どうやら漁船用の船留め場所の確保も可能らしい。 かつて日本人が最盛期には280名ほど住んでおり、鰹漁が盛んで鰹節の製造や、アホウドリの捕獲、そして鳥の剥製を造っていた時代もあったという。 今では住民が連れ込んだ山羊だけが繁殖し過ぎて、おおよそ千頭くらい居て、これが自然環境を破壊しているようである。 ところで、これら日本の行動に、中国はまたまた敏感に反応し、特に政府は違法行為としてテレビでも報道している。 国民を扇動している張本人が中国政府なのだから話にならない。 それに日本国内の中国人が、刻々と情報を探り、本国と連絡を取っているのだろう。 そればかりでない。 日本国内のマスコミの一部、特に某新聞等は、事あるごとに中国側に有利なような、偏ったおかしな報道をしてきた。 日本に帰化した人間が、それらの組織に居るのか、それとも終戦後大陸で共産教育を受けて来た者も多く、そんな者が組織に入ったということだろう。 それに、戦後の日本人の最大の不幸は、その思想の元教師となった先生に教育を受けたことである。 その痕跡は、戦後67年経過した現在の教育現場においてさえ、教師自身が日の丸掲揚を拒否し、国歌斉唱を拒絶したりしているところに見ることができる。 そして、今の民主党政権の重要なポストにその組織の元代表が居たりしているのである。 今回の事件でも日本政府が、日本国民感情より、中国国民感情を大切にしているように感じられる原因はこの辺に深い根があるのだろう。 「中国を刺激しないように・・・!」「今年国交40周年だから・・・」「中国首脳が秋には交代する時期だから・・・」等々、中国側の心情ばかりを第一に考えている返答ばかりである。 戦後自民党政権も含め、為政者達は目の前のモノだけの処理に重点を置き、問題の含むものは事なかれ主義で先送りばかりしてきた。 そして、領土問題は見て見ぬふりをし、南京虐殺問題や、韓国の慰安婦問題は相手の間違った言い分に中途半端な返答で対応したため、事実と全く異なったモノとなってしまっている。 河野談話だとか、村山談話などがそれである。 当事者で死んでしまった裏切者は仕方がないが、高い議員年金で悠々自適に生き延びているこれら不貞者は、腹を切る勇気がなければ、せめて精一杯この誤りを、命ある限り修正しておくべきである。 310万の同胞の英霊に、これ以上の理由なき泥を上塗ることは、もはや許されない。
2012年09月03日
「珍話&珍事」(10)【愛国無罪国家中国】 丹羽中国大使公用車を襲撃して、日本国旗を奪い去った中国人暴徒に対し、中国側は複数の容疑者を拘束・事情徴聴しているという。 毎日それを繰り返すばかりで、一向に進展が無い。 なぜかと云うと、中国政府は中国民衆の意向を計っているからである。 報道に出てくる中国人の意見は、ほとんどがこの野蛮で愚かな行動を支持していて、冷静な判断を下す不支持者は稀である。 こんな中国は実に危険である。 その原因は、日本に対する徹底した過去の憎悪に満ちた教育の結果からである。 有ることないことを徹底して教育されてきた戦争を知らない若者達は、その教育内容を正しいとして細胞の隅から隅まで憎悪の感情で満たされている訳だ。 三つ子の魂百までということわざの通りなのである。 この教育のしっぺ返しはやがて必ず自らに帰って来るはずである。 それは多くの歴史が証明している。 しかし、過去と一番違うのは、そんな精神的レベルの低い国は、やがて進歩した国に征服されてきたが、今はそんなレベルの国が、身分不相応の最終兵器の核兵器を保持しているのである。 万一の時、一時の大衆の感情に支配されて、結局は核のボタンを押す可能性はないとはいえないからだ。 その時は相手国ばかりか、中国自身も終わりであり、世界もおしまいである。 今こそ、その愚行を防ぐために中国側の現為政者達は、誇張し過ぎている日本に対する行き過ぎた憎悪の教育を即刻修正すべきである。 そして、今回の事件を良い機会に、容疑者を公開し、国際的に見ても公正で納得できる的確な処分をして欲しいものである。 しかし、無理だろうな!? それができたとしたら、まさに珍事だらう。
2012年09月02日
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