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【組織の在り方を問う】ーー西日本新聞の投稿欄に4月末に出しましたが、
掲載されませんので、やむなくこちらに出します。
これは、飯塚市の市民学習ネットワークつまり、
eマナビ組織体への批判です
3月末を以て、私は複数年関係した組織から
「排除」された。「排除」なんて、人生初めての
経験であり、当該組織の不見識に憤慨している。
私が住む飯塚市には「一芸に秀でた市民」が
講師となり、他の市民らにその技術や知識等を
教え合う相互生涯学習の仕組みがある。
市民相互での教育ボランティア活動であり
飯塚市の教育行政の運営である。
この発想は良い着眼と思っている。
私は職業柄英会話技術を指導する講師として
この組織から認証を受け、
複数の英語練習授業を担当していた。
おかげさまで複数の講座を担当し
学習者も100人を超える大所帯となった。
故に、講師としてこの市民講座の一翼を
担って、市民に楽しい英語練習を
供してきたが、私の民間独自の「独創性」が
運営組織に合わないということで、
複数の圧力を受けてきた。
その際に、きちっとした運営側と私との
双方間で 諸事に関しての話し合いもなく
話し合いもなく、除名の詳細理由に付いて
組織長に質問をしても回答はしない旨の 返事であった。
同時に、私が担当する100人以上の
学習者にも、運営側から何ら説明もなく、
その無責任な「除名」手法に、学習者側も
憤慨しておられた。
この「市民学習ネットワーク組織」は、
学習者のために尽力しますというイメージがありますが
学習者の為の組織とは到底言えません。
実際に私が、講師として、この組織に接しておりましたが
不見識も甚だしいです。
このeマナビを利用した利権とも、あながち見る事が出来ます
この行政主導の事業展開の在り方に
極めて強い疑念・憤りと失意を感じ、
この理不尽さを世に問いたい。
民間企業では考えられない姿勢である。
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