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ネットで飲食店を検索すると、割引などのクーポン券が出てくる。同じように、タウン誌を見ると、割引券が付いている。なので、行ったことのある店でも、ネットやタウン誌で割引の有無をチェックするようになった。使わなければ損だからだ。そのようなクーポン券だが、必ずと言っていいほど書いてあるのが、 「着席時にお出しください」 「入店時にご呈示ください」という、お願いのような注意書き。「生ビール1杯サービス」なら、着席時に出さないと料金計算が混乱するだろうが、「10% OFF」であるなら、会計時に出せば十分に用をなすはずだ。なのに、来店時に出せと書いてある。ということは、割引券を持ってきた客には生ビールや料理の分量を減らす、という魂胆なのか?そう思ってしまう。生ビールの泡が多いのはそのせいか・・・などと疑いたくなる。なぜ、入店時に出さなければいけないのか、私には適切なる答が見つからない。
2010.03.05
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安い酒を飲まないで、上品な酒を飲むことにしょう・・・二日酔いの時は、必ずこう思う・・・らしい・・・ということで、私にしては、ちょと上品な居酒屋に入った。だが、居酒屋のメニューはほとんど同じ。「何が早いの?」と聞けば、「枝豆か、豆腐か、ホタルイカで~す」というおなじみの返事。じゃ、とりあえず、ホタルイカの沖漬けを・・・ということになる。上品な店にしても、肴は変わらないのだ。が、出てきたホタルイカが違った。太いのだ。丸々と太っている。そっか~~これが、値段の違いか~~~と思ったのだが・・・もしかして、この時期、ホタルイカ君が太っているのかもしれない?
2010.02.03
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先日名古屋へ行った折、今度こそは本物の「ひつまぶし」を食べようと思い、名鉄百貨店の飲食街に行った。だが、すごい行列で、座る椅子もない。ならばと思い、高島屋へ行ったが、同じことだった。考えることは誰しも同じ事のようで、百貨店の飲食街なら間違いはないだろう、当たり外れはないだろう、と、観光客が集まったものと思われる。次回は、朝食抜きで、開店と同時に来よう、ということで、どうでもいい所で、味噌カツ定食を食べた。値段が安い分、美味しく感じた。
2010.01.30
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松本に来たのだから、なにか美味しいものを食べよう、と思った。ホテルは松本駅の前。「和民」「千年の宴」「くろ丸」・・・どこにでもあるチェーン店のネオンが目立つ。そんな駅前を歩いていたら、郷土料理の店があった。「和利館」という、安易なネーミングの店だが、「和民」よりはいいだろうと思い、入った。蜂の子。何十年ぶりかで口にした。白い虫と、成虫になりかけた虫・・・美味しいものではないが、納得の味だ。ワサビの花の漬け物。店のお姉さんは、おひたしと言ったが、漬け物という方が正しい感じだ。ワサビ特有のピリピリ感があって、酒のつまみには最高。鹿の肉の唐揚げ。唐揚げというより、竜田揚げだと思う。鹿の肉が特別に手に入るんだ、とお姉さんが言っていた。どこにでもあるギンナンだが、粒が大きい。こんなに大きなギンナンを食べたのは初めてだ。馬刺。産地は不明だが、美味しかった。カナダ産でないことを願う。ということで、松本の夜は更けた。これから、名古屋向けになる。
2010.01.16
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遊び仲間で新年会を予定している。場所は「居酒屋」に決まっているのだが、いつも同じ店では飽きるので、ネットで色々と検索してみた。すると、Yahooグルメで、こんな表示があることに気づいた。 半個室(堀ごたつ)(0~2名) 半個室(堀ごたつ)(0~4名) 半個室(堀ごたつ)(0~6名) 半個室(堀ごたつ)(0~8名) 半個室・・・これは分かる掘ごたつ・・・これも分かる。正しくは「堀ごたつ風」だが・・・0~2名・・・これは、なんじゃ?個室を「0名」で使う人がいるのか?普通、「1~2名」、「1~8名」だろう。もしくは、ぎごちないが、「定員8名」「8名部屋」ではないだろうか。私のようなヒネクレが予約すると、「個室を0名でお願いします」と言いたくなると思う。
2010.01.02
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某所で、中華のバイキングを食べた。バイキングと知っていたら入らなかったのだが、サンプルの点心が美味しそうなので、チェックせずに入った。そこはバイキングで食べ放題。飲み放題を加えても、3150円だという。生ビールは、一杯840円。どう計算しても、食べ放題+飲み放題がお得だ。で、90分という時間制限があるという。一品200円として、10品食べて、2千円、ビールを2杯飲めば元が取れる、90分なら問題はない、という計算もできる。だが、こういう場面で本性が現れる。あれもこれも、と食べたくなるのだ。結果は、胃のもたれと翌日の頭痛。いい歳をして、食べ放題・飲み放題をするな、という(神の)お告げだ。上品なお酒を心がけよう。
2009.12.24
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先日、讃岐うどんの本場で、こんなメニューを見た。「手ぬきうどん 200円」とある。どんな、うどんなのか、釜揚げうどんを待ちながら、考えた。 「茹でていない、うどん」 「汁のない、うどん」 「昨日の残り物の、うどん」 「あまりにも太い、うどん」色々な意見が出た。で、店主に聞いてみた。 「うどんを切ると、端に半端が出るんです。材木で言う端材のようなものです。 捨てるのはもったいないし、別のうどんに混ぜ込むことはできないし、 ということで、洒落で、手抜きうどんと称して、出しているんです」ということだった。
2009.11.22
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APECの追っかけなど、するはずはないのだが、なぜか、きのう、距離が詰まってしまい、出席者のご婦人(夫君もいた・誰だろう? アロヨさんの夫君かな? 確かチリの大統領も女性だったと思う・・・)の昼食会の会場を、偶然、、見る機会を得た。↑これは、テーブルの花。で、一方、貧乏人の昼食は↓これ。ビールがあるだけ、豪華なのだぁ・・・
2009.11.15
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お車でお越しのお客様は アルコール類の飲食は ご遠慮下さい。最近目にする貼り紙だ。飲酒運転はさせないという飲食店の姿勢を示したものだが、言いたいことがある。ひとつは「アルコール類の飲食」とあるが、「食」とは何を表しているのだろう?アルコールと言えば、飲料のことだ。それが、普通の感覚だ。もしかすると、アルコールが入った料理があるということかもしれないが、だとすると、客にそれを判断しろということになる。酒気帯び運転になるような、アルコールを含んだ料理を出すなら、先ずはメニューにそう書くべきだろう。そして「ご遠慮下さい」ではないだろう。「提供しません」「注文を断ります」と書くべきだろう。それが、店の姿勢というものだ。
2009.11.11
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高松で飲んだビール。ボトルのネックにこんなのが貼ってあった。「四国の 水・森に、感謝」ということで、1本で1円が、「四国の環境保全活動に活用されます」とある。そうと知ったら協力しなければならない。四国の水と森のためだ。10円くらい、協力できたと思う。
2009.11.06
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というワケで・・・・(どういうワケじゃ?)香川県に来ている。昨日の昼食はこれ。讃岐うどん。店頭に「セルフ」とあったので、立ち食いそば程度の味かと思いながら入った。釜揚げ、ぶっかけ・・・などのうどんを選んで、天ぷらをチョイスして、会計。これで、590円。美味しかった。食べきれない程のうどんの量があった。欲を言えば、天ぷらの衣が固くなければ、更に美味しく食べられたものと思う。きょうの昼食も、うどんにしょうかと思う。・・・・ゴボウの天ぷらも美味しそうだったし・・・
2009.11.02
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そんなに不器用だとは思っていなかったのだが・・・先日、ワインの栓抜きで失敗した。ワインオープナー(画像・下の下)でワインの栓を抜こうとしたのだが、下の方3分の1がボトルのネックに留まってしまったのだ。変に上から突くと、残ったコルクがボトルの中に落ちてしまう。かといって、我が家には真空式で栓を抜く機械はない。千枚通し、BBQの金属串、螺旋ドライバー、蟹の身とり・・・使えそうな物はみんな試したが、ダメだった。コルクが崩れるばかりで、出てくる気配はない。力を入れれば残った栓は下がるばかり・・・コルクの粉が浮いたワインを茶こしで漉して飲むしかない、という覚悟だった。そんな時ひらめいたのが・・・旅行用のワインオープナー(画像・下の上)下がって行くコルクを騙しだましからめて・・・・終いには、無事引き上げた。こんな真剣にワインの栓に集中したことはない。久しぶりに、緊張した出来事だった。
2009.10.25
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あるところでお酒をした。そこは、いわゆる格安チェーン店ではないが、大衆的なところ。そんな店で刺身を頼むと、店員嬢が、「これが○○、これが△△、こちらが××・・・」と、刺身の説明をしていくものだが、直ぐに忘れてしまう。この店は、そんな客のためか、あるいは説明時間の短縮のためか、もしくは素人の店員嬢のためか、刺身に名札が付いていた。なるほど、これなら刺身の名を覚えられる。色々なアイディアがあるものだ。だが、この名札、きれいに洗って、消毒してあるのだろうか?小さな名札を見て気になってしまった。
2009.10.18
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中華街でビールを飲むと・・・肴はこれ! ピータンがいい!そうすると、後引きになって、ピータンを買ってきて食べたくなる。外の石灰皮を硬いモノで剥ぎ取って・・・卵の殻を剥くと、黒いピータンが出てくる。難しいのが、最後の切り方。黄身の部分がナイフにくっついて、すぱっと切れない。プロはどうしているのだろう?チーズ切りのような針金状のナイフを使っているのか?それとも、油のようなものをナイフに塗るのだろうか?何気なく店で食べるピータンだが、切り方が難しい。
2009.10.08
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きのうのブログの続き。なぜ、冷蔵庫の中をゴソゴソしていたかと言うと、この谷中を食べるための、味噌を探していたのだった。谷中(やなか)とは、葉生姜のこと。東京の上野地区の名産だったことから、こう呼ばれる、といわれているが、居酒屋で「谷中」と言えば、生姜に味噌を付けて、そのまま食べるものを指す。画像は、菜園で掘りあげた葉生姜。これを一本ずつに切り離し、洗って、根を切り落として、味噌を付けて食べる。シンプルなレシピだが、これが美味い!酒飲みに生まれてよかったと思うのはこの時だ!が、これもニンニクやエシャーレットと同じ刺激物。 痔から解放 されるのが、再び遠くなった。
2009.09.26
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ある所の、あるビヤホールで、ビールを飲んだ。大ジョッキを頼んだら、三角くじが付いてきた。それは、大ジョッキを注文すると、 1等 3000円 2等 1000円 3等 500円の割引券などが当たる三角くじが貰えるというもの。で、最初の2杯の結果がこれ。いやいや、ひとりで2杯を注文したのではない。2人で2杯だ。くじの結果は、ご覧のとおり。3000円が2本で、計6000円の大当たり!「最初は誰にも1等が当たるんじゃないの」などど、ウエイトレス嬢に聞くと、「え~~2人とも3千円ですか~~」と、びっくり顔。どうやら、1等は少ないらしい。で、気を良くして、2杯目を頼んだ。こちらは、2人とも2等。合計、8千円ゲット。この店での飲食代の会計は・・・6千数百円。当日は使えない割引券だが、計算上は黒字だ。こんなところで「運」を使ってしまうから、宝くじが当たらないのだろう・・
2009.09.01
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魚系居酒屋にあった貼り紙。「ドラクエのレベルアップより新さんま」どういう意味なのだろう?ゲームで遊ぶよりサンマを食べろということか?居酒屋に来るような年頃の大人が、ドラクエに熱中しているとは思えない。ましてや、店の中でドラクエをしているとは思えない。家にこもっている子供を連れて来いということか。それとも、単なるウケ狙いか?それにしても、お粗末な発想だ。
2009.08.05
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鹿児島の名物のひとつは“きびなご”。英語風に“名物のひとつは”と書いたが、実際に名物はこれだけではない。数多い名物の中のひとつだ。刺身で食べても美味しい。から揚げで食べても美味しい。埼玉の“鹿児島系居酒屋”できびなごを注文すると、冷蔵庫の中で干物状態になったきびなごが出てくるが、さすがは本場だ。さっきまで泳いでいたと思われるきびなごが出てくる。きびなごの刺身には、ビールが合う。きびなごのから揚げには、焼酎が合う。
2009.08.01
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地方へ旅行をした時の楽しみは、地元の野菜や魚を地酒で味わうこと。だが、最近はどこに行っても「魚民」「日本海」など、大手のチェーン店が目抜き通りを埋めていて旅行者にはさみしい。そのような中、鹿児島で、裏通りの居酒屋のメニューに「ながらめ」を見つけた。いや、探して見つけたのではない。メニューに見慣れない文字列を見つけたのだ。「ながらめってなんですか?」店員嬢に聞くと、あんたよそ者だね、という顔をして教えてくれた。「小さなアワビのようなものです。アワビより柔らかいです」ということで、注文した。アワビの一種だと思うと物足りない歯ごたえだが、ながらめだと思って食べると、『新メニュー発見』という喜びが旨さを増す。な・が・ら・め・・・・記憶のどこかに、メモっておこう。
2009.07.29
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ある居酒屋のトイレにあった標語。 「つもり違い十カ条」この種の標語にはいろいろなものがあるが、はじめて見た標語だ。なるほどね~~~ひとつひとつ、うなづいてしまった。 低いのが教養・・・高いつもりはないが・・ 浅いのが知恵・・・深いつもりはないが・・ 厚いのが面皮・・・薄いつもりはないが・・ 弱いのが根性・・・強いつもりはないが・・ 少いのが分別・・・多いつもりはないが・・つもりはない・・・と言いながら・・・心では納得している。私には、この十カ条全部が該当する。そして・・・・『有るつもりで無いのは愛情と金』・・・・ヨメに言われる前に書いておこう。
2009.06.21
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懐かしい飲み物があった。「赤玉ポートワイン」だ。いや・・・昔は「赤玉ポートワイン」と言ったのだが、今は「赤玉スイートワイン」と名を変えている。「本物なの?」と、店員嬢に聞くと、ボトルを持ってきて見せてくれた。ボトルに記憶はないが、ボトルまで偽造はしないだろうから、炭酸割り(赤玉サワー)を頼んだ。ワインを炭酸で割るのは邪道だろうが、赤玉はそんなワインだ。甘いこともあって、これを2杯・・・いただいた。
2009.06.08
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ラジオで、ホタルイカの沖漬けの天ぷらが美味しい、と聞いた。なるほど、ホタルイカそのものだったら、あまり味はないかもしれないが、沖漬けなら美味しいかもしれない、と思った。そのような折、ある居酒屋のメニューに、ホタルイカの沖漬けがあるのを見た。ほろ酔い気分で、店のお姉さんに聞いてみた。「天ぷらなら食べたいんだけどな~」と。そこは、個人経営の店ではなく、チェーン店風の店。客の気ままな注文に応じるような店ではなさそうで、『おっさんたちが勝手なことを言ってたわ』と、店の奥で話していそうだった。が、しばらくして、お姉さんが来て「天ぷらにするそうです。注文しますか」と言う。こちらはビックリ。二つ返事で頼んだ。出てきたのがこれ。と、言っても、食べるのが先で、ここで気づいて、慌てて写した。噛むと、かりっとした衣に醤油の味がしみ出して、美味しい。この店、もう一度行って、我がままを聞いてもらおうと思う。
2009.06.04
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とある居酒屋でお酒をした。そこは、初めての店。ビールの次は焼酎。どんな焼酎があるのか、メニューを見た。メニューを見て、「ぷっ」と笑ってしまった。「焼酎のリストを見て笑うなんて、変なヤツ」、と言われた。そうなのだが・・・・焼酎の分類に『お芋』と書いてあるのだから、笑わずにはいられなかった。『麦』にも『米』にも『お』は付いていない。なぜか、芋だけ、『お芋』なのだ。『お芋』が・・『鬼』、『斧』、『親』、のような単語だと信じている人が作ったメニューなのだろう。それにしても、だれか気付きなさいな、店の人!『お芋』では焼酎の味を疑われる。
2009.06.02
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サラダというメニューを見るようになって、ズーッと気になっていたことがある。それは「シーザーサラダ」って何だ、ということ。どういうサラダをシーザーサラダと言うのか、店によってマチマチだ。ラーメンだって、店によって見かけや味が違うから、サラダが違っても仕方がないのだろうが、シーザーサラダと言うからには、タンメンとラーメン位の違いはあると思う。「シーザーサラダって何が入っているの?」「なぜ、シーザーサラダって言うの?」私が行く様な所では、店の子に聞いても、答は返ってこない。レタスを使っていればシーザーサラダなのか、チーズが乗っていればシーザーサラダなのか、はっきりさせて貰いたいものだ。
2009.05.26
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大分では色々なものを食べ、色々なお酒を飲んだ。写真を写される店側はイヤだったろうが、こちらとしては、旅の思い出の一助となる。関サバ、関アジ(一番上)は値段が良い。私には、値段が良いことしか判らない。味の違いは判らなかった。下から2番目は、熊本産のばってんナス。生で食べる。甘くて、梨のような香りがある。一番下は、昼に食べた、タコ飯膳。これが、いちばん美味しかった!こうして見ていると、また、食べに行きたくなる・・・遊び癖がついたのだろうか?
2009.05.25
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某韓国料理屋で、胡麻の葉を食べた。胡麻なら、去年、栽培したことがある・・・あの胡麻の葉っぱがキムチ漬けになるのか・・・美味しかったら畑の胡麻の葉で作ってみようか・・・などと思いながら、口に運んだ。ん・・・独特の噛み応えと、味わったこののない苦み!何と言えばいいのか・・・ヒマワリの葉を食べたような(←食べたことはないが)何とも言えない味だ。2枚か3枚なら食べられるが、これだけの量になると、残さざるをえない味だ。ネットで調べてみると、これは、いわゆる胡麻ではなく、「エゴマ」の葉。エゴマはシソの仲間だという。だが、シソ系の香りはしなかった。
2009.05.15
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近くに、フランス料理屋が開店した。これは、店の入口に貼ってあった案内書の一部。「プロフィール」とあるが、シェフの名がない。「渡仏」とあるが、何しに行ったのか書いていない。「三つ星」「二つ星」とあるが、何をしたのか書いていない。フランスに観光旅行に行って、三つ星レストランで食べてきた、ということなのか?それとも、三つ星レストランで、駐車場係をしていた、ということなのか?あまりにもいただけない案内書だ。この案内書のいい加減さが料理に出ていることだろう。
2009.05.14
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福岡に来たら焼酎だ。居酒屋にも、高級レストランのワインリストならぬ、「焼酎リスト」がある。焼酎リストを見ると、端から全部飲んでみたくなるのが、飲兵衛の性。しかし、そうは言っても、飲めるのは数種類だ。そして・・・なんと言ってもうれしいのは・・・濃いことだ。関東の居酒屋で飲むお湯割りは、焼酎の香りのするお湯、という感じだが、福岡のお湯割りは、しっかりと焼酎の味がする。関東では、2-8(おそらく)でお湯の方が絶対的に多いが、福岡のは、5-5あるいは、4-6ではないかと思われる。これなら焼酎の味が分かる。好みの焼酎もできるというものだ。好みの焼酎ができれば、焼酎リストも必要、ということなのだろう。
2009.03.08
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某居酒屋でお酒をした。そこは魚を入れた水槽がある店。上は、どこにでもある水槽・・・というか、生け簀。中は、カタクチイワシの生け簀。いずれも、客の注文に応じて、ここから魚を掬い上げる。で、下は、カウンターの目の前にあった水槽。メダカと小エビが泳いでいる。おいおい、この水槽は何なんだ?客の注文に応じると言うのか?紛らわしい水槽だ!格差水槽というか・・・食用と、観賞用が混在しているのはおかしい。この店に、メダカの水槽を置いてはいけないだろう。
2009.03.06
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久しぶりに美味しい地ビールを飲んだ。地ビールというと、ワケの分からない味のものが多いが、この「広島ビール HEIWA」は美味しかった。どういう風に美味しかったのか・・・と問われると・・・表現力の乏しさ故に説明ができない。とにかく、美味しいビールだった。そして、このビールを造っているのが、「東洋観光グループ」。経緯を表して(←意味不明)このグループのポイントカードを入手した。
2009.02.13
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とある居酒屋で「へしこ」を食べた。へしこと言えば、普通は鯖のへしこだと思うのだが、これは、ニシンのへしこ。ニシンの懐かしい味と、へしこ独特のヌカ漬けの風味で、かなり塩辛い。若干炙ってあるが、堅い。欲を言えば、もう少し大きな切り身がいいのだが。それにしても、酒がすすむこと進むこと・・・
2009.01.20
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とあるところでお酒をした。いつも同じ店では変化がないので、適当に暖簾をくぐった。そこは焼き鳥専門店。もうもうと煙を上げて焼き鳥を焼いている。外国で作った串刺しを、電子レンジでチンしたような焼き鳥とはワケが違う。これが本当の焼き鳥だと思う。そして、「タレですか? 塩ですか?」ではない。特製味噌を塗って食べる。久しぶりに美味しい焼き鳥を食べた。
2009.01.10
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あるところでお酒をした。カウンターにあった焼酎のボトルが目に止まった。「しいて焼酎」とある。「しいて焼酎」って何だろう? あえて焼酎、ということか? ひたすら焼酎、ということか?なんとも分からないネーミングだ。絵柄のご婦人には関係がないようだ。焼酎を一杯飲んで、もう一度見たら、分かった。しそ焼酎、だ。紫蘇を変な平仮名で書くから、「しいて」なのだ。しそ焼酎なら、「しいて焼酎」の方がいいように思う。しいて、そう思う!
2008.12.27
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(昨日の日記の続き)野菜サラダのドレッシングが掛かっている“シロップ部分”を食べ終えたら、何らかの味付けが欲しくなった。だが、テーブルには、醤油もソースも置かれていない。そこで、店員君に、醤油とかソースはどうなっているの、と聞いたら、「持ってきます」と言う。そして「醤油ですか? ソースですか?」と問う。私は「両方」と、お願いしたのだが、店員君が去ってから同席者が言った、「両方を頼むとは・・驚きだ。 私はどちらか一方しか頼めないな」と。そんな、何を頼もうと客の自由じゃないか、と思ったのだが、後になって、一方しか頼めない心理がわかった(気がした)。それは、「お召し上がりですか? お持ち帰りですか?」「コーヒーですか? 紅茶ですか?」などという、“二者択一”の店が増えたためではないか、と思う。・・・・違うだろうか?
2008.12.17
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とあるところでお酒をした。そこは、都内にいくつかの店を持つ系列店のひとつ。注文方法やメニューに新しさがある店だ。そのメニューのひとつがこれ。野菜サラダ(ハーフサイズ)480円。サラダの大半は千切りのキャベツと大根で、ドレッシングが“かき氷”のシロップのように掛けてあり、底には大きなコロッケが隠れている。食べても食べても減らない。フルサイズを注文していたらスゴイことになっていただろう。ドレッシングの掛かっている“かき氷”の部分を食べると、次は、キャベツと大根そのものになる。青虫君達なら大喜びの部分だろうが、我々雑喰動物には何らかの味付けが欲しくなる。
2008.12.16
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とあるところでお酒をして、2軒目が「蕎麦居酒屋」となった。この店は、本来は蕎麦屋なのだろうが、酒とつまみが増えて、結果、居酒屋風になったようだ。ケイタイのカメラでフラッシュがないので、色が変だが、へぎ蕎麦である。普通盛りと大盛を頼もうとしたら、「3人盛りの方がお得です」と言われて注文した。蕎麦がくるまでは、焼酎のそば湯割り。そば湯割りの焼酎が、本当に美味しいのか・・・冷静に考えれば、疑問なのだが・・・これが美味しい。日本人で良かった、蕎麦好きで良かった、酒好きで良かった、と思うひとときだ。
2008.12.15
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我が家の近くに、魚のおいしい居酒屋がある。店は、若そうな経営者夫婦と、見習い風の板前の若者、の3人、ボトルをキープする場所もない、小さな店。チェーン店全盛の世の中だが、口コミで評判が伝わったようで、なかなかの繁盛ぶりだ。この店、時々、酒を飲みに行く。“常連”と言うほどではないが、“準常連”だと、自分では思っている。そのような中、先日、見てしまった!タウン誌か何かの、クーポン券を出す客がいたのだ。え~~~はじめての客にサービスして、常連には無しかよ~、と思った。いやいや、それ以前に、クーポン券を出すような店になって欲しくないと、常連客は思うのだ。クーポン券を出さなければ客が来ない店ではないだろうに、どうして、自分から、店のランクを下げるようなことをするのか、残念だ。
2008.12.12
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少し前のことだが、とある居酒屋で、お酒をした。約2時間、飲食して・・・会計はこれだけ!店員君も『?』という顔をして、私たちがいたテーブルを見たが、何も言わない。大の大人が2時間近くいたのだから、ピータンと空豆とキムチだけ、ということはないはずだ。何か飲んだはすだ、この他にも食べたものがあるはずだ、と思うのが普通だろう。だが、店員君がそう言うのだから、「何かのサービス」なのだろうと解釈し、有りがたく会計を済ました。ありがとう(やる気のない・自分の責任ではないと逃げる)店員君!・・・しばらくはこの店、行けないな・・・・(時効は完成しているが・・・)
2008.12.10
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家の近くを歩いていたら、こんな看板(一部)が・・・・パチンコ屋か? 最近のパチンコ屋の折込広告には こんな感じのお嬢さんが描かれている。それとも、フーゾクか? フーゾクなら、実物の写真を出すだろうに、 こんな感じの子がたくさんいる、ということか?確か、漫画週刊誌の中刷り広告に、この顔があった。 そうすると、漫画喫茶か? ネット・カフェか?が、焼き肉屋だ!ネットを検索すると、小倉優子がゾロゾロと出てくる。知らなかった!
2008.11.27
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自慢じゃないが、いわゆる解禁の日にボージョレ・ヌーボーを飲んだことはない。 第一に高いから 第二に美味しくないからである。解禁日から、二日後、三日後になってから飲んだことは何回かある。数年前まで、「解禁日から数日が過ぎているんだから、安くしてよ」と言っても安くしない姿勢が店にはあった。そこで、「ボージョレ・ヌーボーを飲んでみれば、美味しくない・・・いや、マズイのは分かるだろうよ」、と言い続けてきた。簡単に言えば、ブドウ味の缶酎ハイだ。それが、1本2千円だなんて、狂っていた。フランスものに踊らされる日本人がモロに表れてた。だが、ここに来て、どうやら、輸入元も飲食店も、ボージョレ・ヌーボーは名ばかりのものであることが分かってきたようだ。日本嫌いのフランス大統領に『日本人はワインの味を知らない』などと言われる前に、日本がボージョレ・ヌーボー離れしてよかったと思う。
2008.11.21
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以前のブログに、 「割り箸を割ったような性格」 を書いたが、そんな割り箸に出会った。なんで、綺麗に割れないんだ!我慢して使おうと思ったのだが、どうにも使いづらい。「取り替えて」と言うと、「よろこんでぇ~」との返事を返したのは店長。「割り方が下手なんです」と店長を傷つけないように言うと、彼は、私が箸を綺麗に割るのを見届けた。真面目な性格ゆえの店長なのだろうが、不器用な客と思われたのかもしれない、と思うとチトくやしい。こういう性格の割り箸がある (社員がいる) んですよ・・・店長!
2008.11.13
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一度は食べてみたいと思っていたモノがある。それは・・・すり下ろしニンニク。仕事を持っているときには食べられなかったものだ。少し専門を気取ったラーメン屋に行くと、下ろしニンニクが置いてあるが、若いサラリーマンや学生が、すり下ろしニンニクをラーメンに入れて、美味しそうに食べているのを横目で見ていた。美味しそうだが、午後からの、明日の・・・対人的な仕事がある身では食べられなかったのだ。仕事を辞めたら、思う存分、下ろしニンニクを入れたラーメンを食べてみたいと思っていたのだが、いざ、仕事を辞めると、下ろしニンニクを置いているような店は縁遠くなる。先日、念願敵って、そんな店で、下ろしニンニクをたっぷりと入れて、ラーメンを食べた。・・・・結果は・・・、翌日の夕方まで、自分自身が、ニンニク臭くて閉口した。下ろしニンニクは、端で見るほど美味しいものではないと分かった。
2008.11.09
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音響熟成、黒糖焼酎、「れんと」をいただいた。れんと(Lento)とは、「ゆるやかに、ゆっくりと」という意味の音楽用語。交響曲を約3ヶ月間聴かせながら熟成させた焼酎という。焼酎はあまり変わりばえのしないものが多いが、この“れんと”は爽やかな風味で美味しかった。そこで、近くの店を覗きに行ったのだが、売っていない。日本中の焼酎を並べている店はないのだが、売られていないと分かると余計欲しくなるから不思議だ。ネットを検索したらあった。だが、最低注文本数が多く、送料が高い。そのうち、どこかの売場で、出会えるだろう。
2008.10.29
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某和民でお酒をした。和民に入ろうと思って行ったのではない。蕎麦屋がない、トイレには行きたい・・・という状況下で、目に付いたのだった。和民や魚民は若いアンチャンやねえちゃんの来る店と思っていたが、オッサンも酒を飲める店になっていた。いいな~、と思ったのはこれ。割箸でなく、塗り箸が出されていた。箸袋には「割箸が必要な方はお申し出下さい」と書いてある。割箸には殺虫剤と防腐剤が少なからず含まれていると言われている。ならば、塗り箸の方が断然安心だ。企業努力の原点ここにあり、の感じ。
2008.09.04
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宍道湖と書いて、“しんじこ”。なんでこんな字を書くのだろう?その宍道湖の名産のひとつが、大和シジミ。これが大粒でおいしい。佃煮にすると、小豆ほどの大きさになってしまうその辺のシジミとは違う。そして、これが、酒蒸し。アサリの酒蒸しならぬ、シジミの酒蒸しだ。シジミを食べるのは面倒だろうな、と思っていたら、大きい。アサリと同じ大きさだ。味は・・・・スープの方が美味しかった。
2008.08.12
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午後3時、居酒屋に入った。 コーヒーじゃないでしょう・・・ 蕎麦じゃないでしょう・・・ということで、居酒屋にしたのだ。そこは24時間営業の店。昼と夜とでメニューの違いはない。ビールを一杯飲んだら、時間と外の明るさは忘れた。そんな店の隅に、6人テーブルの椅子で横になっている人がいた。店員が昼寝をしているのかと思ったが、テーブルの上は散らかっている。寝ていたのは客だ。いつから飲んでいたのか?飲み疲れて寝たようだ。幸せな客だ・・・・(人物は、左右の足の一部だけ)
2008.07.22
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某琉球居酒屋で、こんな箸を出された。最初は何となく使いづらい箸だと思った程度だが、このように箸の向きが変わると先端が開いて、使えなくなる。しばらくは、だましだまし使っていたのだが、どうにも使い勝手が悪いので、店員君にこの箸を見せた。「すみませ~ん。すぐに替えま~す」店員君は早く言って欲しかった、と言わんばかりに新しい箸を持ってきた。だったら、最初に箸をチェックしておきなさいな!
2008.07.13
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そろそろお冷やが恋しい時期。「お冷や」と書いて「おひや」。冷やした水のことだ。どこへ行っても、「お冷や」と言えば、冷やした水が出てくる。なぜ、お冷やイコール水なのだろう?この「お冷や」から「お」を取ると、「冷や」になるが、こう言うと、酒のことになる。ただし、酒の場合には、冷やしていない(常温の)酒だ。冷やした酒は「冷酒(れいしゅ)」と呼ぶ。日本語は難しい。冷や酒と親の小言は後で効く ・・・ 本当だ!歳をとったら、夏も熱燗がいい。・・・と書いて、休肝日3日目。
2008.06.26
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熊本へ行ってきた。色々なことがあったが、一番腹が立ったのは、熊本城近くの「青○」という店。店の名を全部伏せると、“ウチじゃない”と知らんぷりをされそうだから、“腹が立った”客の立場から、「青○」と一字を伏せた。その店は、郷土料理を前面に出した店で、機内の広告紙やホテルのグルメ案内に出ており、ホテルから徒歩圏内だったので、行ってみた。まず最初、Gパンにシャツ姿の私を見て・・・「あんたの来るような店じゃない」という顔つきに、帰ろうかと思ったが・・・我慢した。部屋に通され、馬刺しを頼んだ。ここまでは良かった。そして、きびなご、かつお、さば、あじ・・・などの刺身を頼んだが、いずれも「ない」という。深夜ではない、8時前だ。「それじゃ、何が出せるのか?」と聞くと、「聞いてきます」との返事。その聞いてきた結果は、「ヒラメならあります」。「ヒラメしかない」というのだ。何が郷土料理だ!ビールを飲んで、馬刺しとヒラメ刺しを食べで、さっさと出てきた。私の後から来たカップルも、ほぼ同時に席を立った。何が郷土料理だ!こんな店が一流と言われたのでは、熊本が泣く!!個人の客を粗末に扱うと、いずれは、店を滅ぼすことになる!!
2008.05.20
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連日、原油価格が最高値を更新している。需要と供給のバランスが物価を決定する、と学んだ記憶があるが、違うようだ。居酒屋でこんな話をしながら、酒を飲んでいたら、目に入ったのがこれ。なるほど、皮下脂肪を燃せばいいんだ・・・!とはいえ、どう燃したらいいのか・・・??
2008.04.20
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