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『追悼 坂口良子さん』を見ています泣きながらグシャグシャになりながら見ています 今朝、テレビのあちこちの番組で「急死坂口良子」の項目を見て唖然(´Д`)とした私確か去年、事実婚だったプロゴルファーの尾崎健夫さんとついに入籍というのはチラッと見た気がしたけれど、急死ってなに嘘ーって感じでした。 そのあと、さらに記事等で知ったのが、坂口さんは数年前から消化器系の病気と闘っていたという事実でした。入籍するにあたって、それらの諸々のこと全てを呑んで二人は結婚し、さらに披露宴まで挙げていたのです。尾崎さんの二人の兄弟、お姉さん、年老いた98歳になるお母さんも出席して挙げられた披露宴は、亡くなった今から思うと、実に胸に迫るものが多く・・・見ているだけで涙が滲んできます 結婚してたった7ヶ月余りで亡くなった坂口さんの胸の内を思うと、言葉がありません。もう少しもたなかったのだろうかと思いつつ・・・15年余りも事実婚生活を続けながら今になって入籍したのは、それだけ坂口さんの病状が深刻な状態だったからなのではないかと今だから憶測できる気がします。 「同じお墓に入ろう」 が尾崎さんの坂口さんへのプロポーズの言葉だったとか・・きっと二人だけにしか分からない深い真摯な想いが込められていたのでしょうね彼女の体調のイイ時を見計らって入籍し披露宴を挙げたのでしょうが・・・周囲の人々の温かい眼差しや心遣いに、心から深く感動しました テレビで入っていた『池中玄太 80キロ』は大好きな番組で、その中で男勝りに仕事をこなす記者アッコ役の坂口良子さんは、キラキラと輝いていました。まさに憧れの存在でした 私もあんな女性になりたいと心底思ったものでした。そしてアッコは、坂口さんそのままの性格だったのではないかと、私は思っています。 もっと長く生きて、素敵な役をたくさんたくさん演じて欲しかったと思います。 心から坂口良子さんのご冥福をお祈りしたいと思います ハラハラと微笑み撒いて散った花 胸深く刻まれた愛 蘇る see you agin
2013.03.29
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今日のような日を『花曇り』って云うんでしょうね予報によれば最高気温が13度で最低気温が1度と、まあ過激な温度変化ですが、実際のところ13°まで上がるんかいなと疑わしいこと限りなしといった様相を呈しています 仕舞いかけたニットをまたまた出して羽織りながら、重くてどんよりと垂れこめた鉛色の空を見上げて、先日観てきた松川べりの桜の蕾を思い起こしています咲いてしまえばそれはそれで綺麗なのですが「咲く前の思わせぶりな情緒たっぷりの蕾みというのも、中々乙なものよのぉ〜」と、もし織田信長が生きていたら呟いたのではないかしらと勝手に想像たくましくしながら思いを馳せています。信長は中々の風流人で、わびさびをこよなく愛でたと言われていますから・・・。 霧雨のような細かいフワァッとした雨が舞っている中で、綻びかけた蕾が再び拳を握り直していないかなと、ちょっと気にはなりますが・・・まあ週末はイイ天気になるとかならないとか言われているので、期待してみましょうか 薄桃色のベールを被り美酒を酌む 和の深み極めて悟る生きる意味 see you again
2013.03.29
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全国での開花情報が頻繁に言われ出してきましたが・・・やっと私の住む街でも桜の蕾がほころび始めました 今日は(・∀・)だったので、松川べりをブラブラと散策する人々が多くいました。私も、母をリハビリ施設に送り届けて・・・迎えに行くまでのしばしの間、松川べりをぶらつきました。イイ陽気で程々暖かく、川面はキラキラと輝いて・・・数日前から運転し始めた遊覧船が川縁にもやっていました この間まで硬い握り拳のようになっていた桜の蕾みたちも、今日の陽気でホッコリとして綻び出していました。咲いた桜もいいけれど、咲く前の、ほんわかゆるみ出した蕾みも初々しくてで可愛いなあと思いました see you again
2013.03.28
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最近メデイアでシツコイくらいに『風疹拡大』報道がされている。特に妊娠中の女性たちの中で、予防接種せずにかかってしまう人もいるそうだ。 予防接種していない女性が妊娠して風疹になり重症化した場合、胎内の赤ちゃんに与える影響は大きい 心臓疾患や聴覚に不都合が生じる場合があるとか・・・・。今年は特に風疹が流行っているらし意から、まだ予防接種していない方は、くれぐれもご注意を 女性に限らず、男性も危険は同じで・・・子供が風疹になるときに比べ大人が罹患すると、入院騒動になり・・・酷い時は後遺症がある場合もあると聞く。 これは風疹に限らず、幼いときに罹ったり予防接種しておくべき「おたふくかぜ」「水疱瘡」「麻疹」など皆同じ扱いになると思う。軽く済ませるものは軽く済ませたいモノ・・・・大事な命を育むために 今日はまたまた((((;゚Д゚))))寒い予報では13°と言っているけれど、体感的には全然そんな感じがない東京の桜は終わったのだろうかこちらは、まだまだだ4月にならないと無理かも・・・それでも松川の遊覧船の運転が始まったいつか遊覧船に乗って夜桜を仰ぎ見たいと思っているが、なかなか忙しい主婦にはそんな時間が取れず、夢見るばかりである see you again
2013.03.27
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ミーハーかもしれないけれど『血液型』は大事な要素個性のひとつだと思いますねだからとても興味あるし関心もありますそして、気にしますし、気になります あの人との相性はどうだろうか上手くいくかとかどうすればスムーズにつきあえるかとか、あれこれいろいろ考え試みることも楽しくて・・・あるようなないような・・・。 因みに・・・・日本は、典型的なA型社会と言われています。日本人の過半数がA型だとか・・・。その次がO型、そしてB型、となり・・・AB型は1割いるかいないかと言われています。 そのせいかどうか解りませんが、日本人には「みんなと一緒がいい」と言う人が多く、海外旅行に行っても徒党を組みたがる人が多いとか。周囲を気遣い和を重んじる、A型特有の性質が日本人の真髄と言ってイイのでしょうか そんなややステレオタイプの典型的な日本人からすると、私は天邪鬼でマイペース人間かもしれません。周囲を無視する訳ではないのですが、自分の気持ちや自分を活かすことを大切にに考える人間といえるでしょうね。徒党を組んで「みんなと一緒」を旨とするくらいなら、おひとりさまを好む方かもしれませんね そしてそんな自分の性格を、私は心から愛おしく思い愛しています 連む(つるむ)のがイヤでお一人さまになる 占いの本を見ていると、それぞれの型にまつわる長所、短所が書いてあります。興味本位で見ていると・・・当たることもあれば当たらないこともありますが、対人関係や人付き合いにおいては、多少は参考になるのではないでしょうか 囚われすぎてワンパターン思考に陥るのは危険ですが、ひとつの要素としての血液型思考はあってもいいのではないかと、私は思っています。学術的なセンスや、科学的に見れば、血液型の人間形成は、あまり当てにならないと、かつて某雑誌に書いてありました。それでも、こうやっていろいろな人と出会い、血液型とそれにまつわる知識を思い起こして観察してみると、全くのデタラメとは言えない気がします まあ、イイじゃないですが気にする人もいれば鼻で笑う人もいる、それが世の中なんでしょう 初めて出逢った人と、いかに付き合い接していくか戸惑い考えあぐねているときに、ふと聞いた相手の血液型が話のキッカケでポンポンと会話が弾けることもあるかもしれませんし、ないかもしれません。決め付けてはいけませんが「ひょっとしたら、こんなことが好きなタイプかも」と閃くことで、新たな道が開けることもあるかもしれないし・・・・ね。 今日はイイ天気でした朝、2°という物凄い冷え込みでしたが・・・・ぐんぐん天気は回復し、雲一つない真っ青な空が広がって絶好のドライブ日よりでしたおかげで、母のクリニック送迎・付き添いも気持ちよく快適にこなせました母もご機嫌麗しく、ホッとしましたよ 見上げれば天空高く、飛行機雲が特大級の軌跡を描いていました 地の果てまでギュウとハグしてくれる空の愛 see you again
2013.03.26
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小池真理子さんの『沈黙のひと』をやっと読み終えました。長くて重いストーリーでした。その長さと重みがズッシリと今、私の身体全体にかかっている気がします。こういう人生もあるのだと噛み締めて感じています。 幸せな子供時代を送っていた主人公。或日突然に父の出奔で、その幸せに亀裂が入る。しかしなぜか父は、定期的に別れた母と娘である主人公の元を訪れ「家族ごっこ」を続ける。奇妙な月日の続く中で、やがて父が定年後にパーキンソン病を煩い施設に入るが、更に数年後・・・脳梗塞で亡くなってしまう。父の新しい家族たちと関わりながら、父の遺品を見ていくうちに・・・・主人公の知らなかった父の一面を見てしまう主人公。望むと望まざるにかかわらず、父の生き様を通して『生きること』の意味を考えさせられてしまうことになった主人公の内面を、鋭く深くジックリと描いてある素晴らしい心理描写の施された長編小説だと思った。父と関わった様々な人々の視点から角度を変えて多種多様の分析がなされているところが本当に凄いというか、半端じゃないと感じた。 読み終わったときに感じた『達成感』と後からズーンと来る重みに気だるい疲労感を覚えながらも、「読んでよかった」と思った あゝでもないこうでもないと長い道 日々雑多 背負った荷物増す重み see you again
2013.03.21
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朝からどんよりとして肌寒い((((;゚Д゚))))春分の日・・・気まぐれな天気に身体が悲鳴を上げそうな気分デス 昨日も午前中はブルブル((((;゚Д゚))))震えるくらい寒くって城址公園の付近を散策してのですが、鳩たちや水鳥たちが、体をめいいっぱい膨らませて体毛を逆立てながらまるでボールのように丸まっていました。「ああ、鳥達も寒いんだなぁ」って愛おしく感じましたよ 昨日は川柳のサークルでした。 お題は『珈琲』・・・これは私が提案させていただいたモノでした。 学生時代から珈琲が好きで、徹夜したときは眠気覚ましに飲みましたし・・・社会人になってからはお気に入りの珈琲店によく通いました。その頃は、モーニング珈琲が流行っていて、毎日のように朝珈琲を飲んで出社していました 私が通いつめていた珈琲ショップも、ドアを開けるとカウンターにはサイフォンがズラリと並んでいて湯気を立てていました。芳ばしい珈琲の香りが店内に立ち込めていて・・・それはもう店内に一歩足を踏み入れただけでなんとも言えない幸せな気持ちになったのです 結婚後も暇を見ては時々訪れ、友人とのオシャベリや待ち合わせに利用していたのですが・・・・残念ながらもうそのお店は今はもう閉店しました私の青春時代の懐かしい深い思い出です。そんなこんなで、珈琲を飲みながらいつもあのお店を思い出します 私の句は・・・・ 珈琲の苦味染み入る一夜漬け 一杯の珈琲で買うマイタイム 雑詠として・・・ 超多忙活力にして長らえる 脱皮する時を待ってる反抗期 正直言って、毎日本当に忙しいんです。でも、この忙しさが私を生かしてくれているのかもしれないと、最近思うようになりました。忙しくなくなったら、生来ナマケモノの私は一気に動かなくなり・・・そのままボケてしまうかもしれないと思っています。本来は、炬燵にでも入って大振りのマグカップにタップリと入れた珈琲をすすりながら長編小説を一日中読んでいるのが好きなんです。何もすることがない偶の休日はそうやって過ごします。でもいつもそうやっていると、カラダが弛みきって顔も浮腫んで見られない状態になるでしょう。だからこの忙しさに感謝しなければと思うことにしています。 反抗期は、文字通り『脱皮』前の通過点ではないかと最近思うようになりました。二人の息子たちと関わってきて感じた正直な感想です。反抗期から脱した息子たちは、反抗期になる前と明らかにいろんな意味において物凄く成長していたと思います。これは成長するために必要な時期なのではないかと感じますね 本当の春には、まだ近そうで遠い『春分』の日ですが、桜の枝には間違いなくシッカリとした蕾がついていました。枝に止まった雀も、待っているんですね、の開花を 握りこぶし和らぐ春の声を待つ see you again
2013.03.20
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WBC侍ジャパン残念でしたね 一次リーグで苦労して粘って勝ち上がってきたチームだけに、ひょっとしたらひょっとするのではないかと次第に期待度が上がってきていただけに、ガッカリしました プエルトリコ、アメリカを破ったというだけあって、やはり一枚も二枚も上手強いですね前健こと前田健太投手も、イイピッチングをしながらもあと一歩及ばない部分がありましたね。 時差の関係もあって、今日の試合は午前9時頃からということで、ゆっくり見ることはなかなかできませんでしたね。気ばかり焦っていました。歯医者に行っていた時間、テレビのない待合室でひたすら睨んでいたのはWBCの公式ホームページ・・・周囲を見回せば、順番待ちのオジさんやオバさんたちも皆同じようにアイフォンの画面をジッと凝視してため息を付いているではありませんかなんとも可笑しな風景ですね。我ながらちょっと可笑しくなってきました 山場となった7回から8、9回はランチを食べながら相変わらずアイフォンで試合をチェックしていました台湾戦やオランダ戦の時も、苦しい中粘って逆転等してきたし、切り抜けてきたじゃない今回もきっときっとやってくれるのではないかと最後の最後まで祈り続けましたが・・・今回はついに願いは叶いませんでしたね残念デス痛恨の極みと言ったら、言い過ぎになるでしょうか 愚痴愚痴言ってみても仕方ありません。終わったものはどうしようもないです。一番堪えているのは選手たちでしょう。侍ジャパンは精一杯戦ってくれたと思います。 昨年や一昨年の時のように、世界レベルで注目を集める選手がそんなにいたわけではありませんでしたし、国内での日本のプロ野球のチームとの試合で酷い負け方をして「大丈夫」と思わせられることもありました。そんな彼らが、いざ本番が始まって、苦労しながらも粘り勝ちで渡米できたことに大きな意味があったと思います何よりもそのことを評価して讃えるべきなのかもしれませんね 熱い日々をありがとう 私は久々に息子たちと一緒に、熱い観戦をすることができました。このことは一生のイイ思い出になると思います 満身創痍の戦士に贈る「ありがとう」 戦いに酔って親子で燃えた日々 see you again
2013.03.18
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(^v^)天気ですねついこの間までの寒くて凍てつくような日々が嘘のようなここ数日デス テレビでは、東京でもう桜が開花したとか・・・ウ〜ン松川辺りの桜の木々はまだまだかな例年は4月にならなければ桜は開いてくれないのですが。 でも、めっきり暖かくなった週末、多くの家族連れで街は賑わっています私もブラブラと散歩がてら富山城址公園等へ出かけてきました。数年前からイメチェンして中心部を走っているセントラムことニュータイプの路面電車も、スッカリ街中に馴染んできました。 カラフルなボディの車両と、重厚な真っ黒のボディの車両があリます。 当初は黒いボディに関しては戦車みたいと言う意見もあって、暗いとか重すぎるとか・・・夏場は暑くらしいと言う人もいたみたいです。最近は色も雨風で褪せてきたのか、見慣れてきたのか、気にならなくなってきました。 我が街の市電は、もうずいぶん長い歴史があります。幼い頃から路面電車を「チンチン電車」と呼んで育った私にとって、路面電車の走らない街は想像できないかもしれませんね日本国内でも、以前は多くの都市で走っていたようですが、最近はいろいろな事情で減ってきたと聞きます。因みに、現在国内で路面電車の残っている街は以下のようです●北海道札幌市 札幌市交通局 一条線、山鼻西線、山鼻線●北海道函館市 函館市企業局交通部 本線、湯の川線、宝来・谷地頭線、大森線●東京都 東京都交通局 荒川線●東京都 東京急行電鉄 世田谷線●愛知県豊橋市 豊橋鉄道 東田本線●富山県富山市 富山地方鉄道 市内軌道線本線、支線、安野屋線、呉羽線、富山都心線●富山県富山市 富山ライトレール 富山港線●富山県高岡市、射水市 万葉線、高岡軌道線●福井県福井市 福井鉄道 福武線●滋賀県大津市 京阪電気鉄道 京津線、石山坂本線●京都府京都市 京福電気鉄道 嵐山本線、北野線●大阪府大阪市、堺市 阪堺電気軌道 阪堺線、上町線●岡山県岡山市 岡山電気軌道 東山本線、清輝橋線●広島県広島市 広島電鉄 本線、宇品線、江波線、白島線、皆実線、横川線●高知県高知市、南国市、いの町 土佐電気鉄道 伊野線、桟橋線、後免線●愛媛県松山市 伊予鉄道 城南線、大手町線、花園線、本町線●長崎県長崎市 長崎電気軌道 本線、赤迫支線、桜町支線、大浦支線、蛍茶屋支線●熊本県熊本市 熊本市交通局 幹線、水前寺線、健軍線、上熊本線、田崎線●鹿児島県鹿児島市 鹿児島市交通局 第一期線、第二期線、唐湊線、谷山線 ざっと見て、西日本が多く残っているように感じますね。 人々に愛されて利用されている路面電車が、いつまでも残り続けるとイイなぁと願っています 数々のドラマを運ぶ街の足 会えるかな 淡い思い出浮かぶ街 see you again
2013.03.17
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今朝は寒かったデスサンルームの室温がナント0℃でしたでも晴れ上がってイイ天気になりそうで、きっと放射冷却だったんですね 夕方の義母の病院付き添いまでは特に予定がなかったので・・・・海王丸パークまでドライブすることにしました息子に声をかけたら一緒に行ってもイイとのこと二人で仲良く、母としてはちょっとドキドキしてスタートしました 雲ひとつない真っ青な空 昨日の朝、小雪がちらついたのが嘘みたいデスもう3月も半ばですからね・・・すぐそこまで春が来ていると信じたいですね 港に係留されている『海王丸』は、つい先日クリーニングを終えて帰ってきたばかり・・・真っ白の優美な船体が日に映えて眩しく照り輝いていましたかつては第一線で活躍していたらしいですが、今はすっかりオブジェになっています。船の背後に見える高架橋は、昨年開通した『新湊大橋』ですレインボウブリッジにはかないませんが、橋の上から見る眺めは圧巻です 朝方冷え切っていた空気も、日中はグングン上がり・・・13℃になっていました なんだかとっても幸せな一日を過ごせてつき合ってくれた息子に「ありがとうね」とって言った私。息子はちょっと照れ臭そうに「うん」と言っていました 気がつけば背丈も中身も子に越され 幸せの瞬間ギュッと抱きしめる 春ウララ心も軽く躍りだす see you again
2013.03.15
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昨夜の順位決定戦、オランダとの二度目の対戦は本当にハラハラドキドキの連続でした オランダはきっと「今度は負けないぞ」とリベンジをかけてきているし・・・日本はどうせ行くなら一位で気持ちよくと思っていたでしょう。 ところが、1回表最初のバッターからホームランを打たれてしまった日本この間の試合の全く逆パターンになってしまったのです嫌な予感が脳裏を掠めました。「ヤバイんじゃない」って気を揉んでいたのですが、今回の侍ジャパンはひ弱ではありませんでした。ピッチャーは落ち着いた投球を続け確実にバッターを討ち取り・・・・今まで不調で徐々に回復しつつあった安部さんが2回の裏にナント2回もホームランをかっ飛ばし「8対1」としたのです。 でも、今回のオランダは前回のオランダではなかったのです。そして日本の今回の投手陣もどうも調子が今一のこともあり後半には『8対6』にまで追い上げられてしまいます。 せっかく8点まで取ったのに・・・ひょっとしたら負けるかもと思いつつ見つめる先はテレビの一点バッターの一挙手一動でした。2アウトで後がない中で長野が放ったヒットを皮切りに再び2点を奪い取り・・・10対6としてそのまま守り抜いたのです まさに手に汗を握る戦いでした。試合が終わったのはもう11時近くでしたが眠気が感じられず頭も眼も冴えきっていました一つ炬燵に入り、帰省している息子とワイワイガヤガヤ声援を飛ばして熱く観戦していました 大人になりつつある息子と、こうやってテレビを見ながら過ごせる時間は、私にとっては何にも代えがたい『宝』です。後々までにずっと心を癒してくれる良い思い出になるでしょう。 see you again
2013.03.13
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先日の対オランダ戦は、凄かったですね思いもよらない展開に唖然としてしまいましたオランダは、キューバに勝った強豪チーム・・・キューバに惨敗した日本が、勝てるのだろうかと不安で胃が痛くなりながら見始めたのですが1回、しかも初めてのバッターが2球目に打ったのがホームラン「何が起こったのか」と言う感じでしたその後、2回にはさらにホームラン等で5点を追加して・・さらに毎回得点を重ねていくのを茫然と見ていましたこんなことってあるんだなぁと思いつつ、前試合の台湾戦に苦しみながらも最後まで諦めずに粘って本当に良かったあの試合を乗り越えたことで新たなパワーを得たのかも知れないと思ってみていました。このままでは旨くいけばコールド勝ちかなと思ったりもしていました。何せ6回の裏を終わって『12対0』でしたから。ただ心配だったのが、得点の殆どがホームランで得ていてヒットがあまり出ていないことでした打席に立ったバッターの多くが「俺も俺も」とホームラン狙いをしていて、バットの振りも大きくなり選球も甘くなっていましたさらに守りも心の緩みか若干油断が出てきて隙だらけになっていたような・・・・大丈夫だろうか その隙を突かれたのが、6回の裏のオランダの攻撃「このままじゃあ終われない」と意地を見せたオランダチームの猛攻と、守りの隙を突かれて一挙に4点を取られてしまいますまさに「ガーンヤバイんじゃない」 これで負けたら、何のためにホームランラッシュで得点を重ねたか判らないゾとドキドキしていました ところがその日は、本当についていたんですね7回表で坂本選手が満塁ホームランを放って更にとられた4点を取り返してダメ押しして無事にコールド勝ちサンフランシスコ行きを決めましたその後、オランダとキューバでの試合があり、オランダが快勝 今夜、順位決定のため・・・またまたオランダと戦う羽目になったサムライジャパン大丈夫かしらオランダもリベンジをかけて必死に戦いを挑んでくるでしょうこの間みたいに甘い試合はさせてくれないでしょうね・・・気持ちよく渡米できるように、気を引き締めて戦って欲しいと願っています 熱い思い胸に見上げた青い空 夢を得る男の熱い胸の内 see you again
2013.03.12
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ここ数日、ポカポカと暖かで雪もすっかり解けて春めいてきましたやっと聞こえてきたような『春の囁き』と、なんとなく浮き浮き気分で過ごせるようになってきました 実家の母も冬の間中「脚が痛い」とか「腰が痛い」と言ってはディサービスやリハビリへ行くのを渋って駄々を捏ねて私を困らせていたのですが・・・最近は時折笑顔すら浮かべてくれる様になり、ホッとしています人は年を重ねると『赤ちゃん返り』したり、幼児に返ってゆくと言いますが・・・・本当だと痛感しています 県外の大学へ進学している息子も春休みで帰省中の今、親たちの介護も抱え込んでいる私にとっては、食事の支度や洗濯など“猫の手も借りたいくらい”忙しいのですが・・・心の中はとても幸せで一杯です元気に帰ってきてくれて「腹が減ったァ~」と言いながらモリモリ食べてくれる息子を久々に見ていると、感謝が込み上げてきます。 皆が元気で健やかに、それぞれの道を信じて歩いている。ベースにあるのは家族と言う温かい礎。食卓を皆で囲める幸せは何にも換えられない宝だと思います。寮に戻るまで・・・もうしばらくの間、息子の顔を見ながら私も元気に日々働き過ごしたいと思います 超多忙 活力にして長らえる 生きているから感じられると抱く重荷 子の笑顔スタミナ源に走る日々 因みに、今夜はとても星が綺麗で感動しました 北斗七星も北極星もクッキリと見えて、綺麗な光を送ってくれています明日は天気が下り坂と予報で言っていたのですが、今夜はまだ大丈夫みたいです 今みたいにナビゲーターもない昔、旅人たちは道中に北極星を頼りにしたという話を思い出しました。日本地図を初めて作ったことで有名な本居宣長も、北極星を見ながら方向を確認して日本全土の海岸線を歩いたといいます。本当に凄いですねでも、この星々の光が個々の星を発したのは何億光年とも言われるのを思い出すと・・・実に気の遠くなるような無限の時を思いますね。人間の寿命なんてその星の光からすると、実にチッポケなモノですよね see you again
2013.03.09
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WBCの対台湾戦、本当に苦しい戦いでした まさにキューバ戦の再来かと思わずにいられない苦戦でした。8回まで1点も取れず、台湾には2点の先制を許し・・・チャンスが幾度もありながら結果に結び付けないことに、多くの観衆は「ああ、ついに侍ジャパンもここまでか。3連覇なんて夢のまた夢」と思っていたのではないでしょうか。見ていて胃が痛くなる私は、重い気持ちでした。 諦めて寝てしまおうかと思いつつも、それでもキューバのときのように最後の粘りもあるかもしれないし、このままで終わってほしくないという強い未練に捕らわれて、最後まで見てしまいました 8回ツーアウトから起こった反撃、今まで一度もヒットの出ていないキャプテンの安部選手が、打ったのです8回でツーアウトから2点を返し同点その後8回の裏ですぐにまた1点を取られますが、9回の攻撃でツーアウトからまたまた1点を返し振り出しに戻します9回の裏では台湾に得点を許さず、延長戦に持ち越します 台湾にしても、焦ったでしょうね。取っても取っても日本が追いかけて来る・・・まさか日本に負けるはずがないと高を括っていたでしょうが、驚異的な粘りに根負けしたと言ったところでしょうか 次はオランダ戦おそらくまたまた苦戦は予想されるでしょうが・・・昨夜の粘りを忘れずに戦って欲しいですね諦めないで 戦いの後に仰いだ青い空 see you again
2013.03.09
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昨夜のWBCの対キューバ戦は、酷かったデス見てられなかった、正直言って・・・ある程度は覚悟していたのですが(国内の強化試合で、阪神や西部、巨人との試合を見て、今回はダメかもと予感していたのです)、ここまでケチョンケチョンにやられるとは思いませんでした最近やったキューバとの壮行戦で、2回とも勝ったといわれていましたが、その結果キューバの監督はメンバー11人を入れ替えてこのWBCに臨んだと言われていました。日本チームも、国内戦の結果を受けてメンバーを見直したほうが良かったのではないかと思ったくらいです。 チームの要になる選手が皆、アメリカの大リーグへ行ってしまってこの試合に出ないというのも痛かったのかも・・・前回二連覇したときにいたイチロー、ダルビッシュ、岩隈等の主力になってくれる選手がいないということに「大丈夫かな」と不安を感じている方も少なくなかったでしょうが、まさにその不安が大的中したのですね 8回までで6対0と、大差をつけられて・・・中国を笑えないと感じつつ・・・「ああ、もう見てられない」と、翌朝早起きする必要もあって、さっさと寝ました 今朝、テレビのニュースで、それでも最後の土壇場で3点を取って6対3になったことを知りました1点も取れずに負けるのと、3点取って負けるのでは、大きな違いはあると言うものの・・・力の差は歴然今後に大きな課題と不安を残す結果でしたね 思いっきり伸びても届かぬ雲の上 一生懸命やってもダメなものはダメ 宿題をこなすハウツー探しぬく 今日はとてもイイ天気です雪も解けて、春になったようですが、風がとっても強いのです。お隣さん(中国)からは招かれざるプレゼント(PM2.5)が飛来中・・・マスクをして外出は最低限に、皆さんもお気をつけくださいね see you again
2013.03.07
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昨日はもの凄くイイ天気だったのに、今日は大荒れです 『春の嵐」って言っているけれど、それってこの間も言っていたような・・・いったい何度目の『春の嵐』なのかとガッカリですね 先日受けた血液検査の結果を聞きに、ホームドクターのもとへ行ってきました先生は満面の笑顔でニコニコしながら私の前に座り「イイですよ、かなり改善しましたね」と仰ってくださいました3ヶ月前に高かった悪玉コレステロール値もグンと下がって基準値の中に入ったのが一番うれしかったです その他の肝機能、心機能も異常なしとのこと。 今毎日服用している薬を、隔日服用にして…来月からはランクを下げた弱い薬に変えると言われたのですまさに「ヤッタァー」って感じでした。 先生から勧められた食事療法を真面目に聞いて率先したのが良かったのかも・・・酢の物を毎日食べたり、キノコ類や食物繊維の多いものを意識して食べたり・・・大豆タンパクを取り入れたり…したのが功を奏したようです 『医食同源』という言葉がありますが、本当に食べ物は大事だとつくづく噛みしめて感じましたね そういえば、最近話題になっているというか騒がれているのが『マズ嫁』とか・・・・病院の待合室で入っていたテレビ番組で見て、「何ナニ・・・??また新語か?」と見ていたら、要は「不味いご飯を作る嫁」のことを『マズ嫁』というのだとか 芸能界でも、手料理の不味さに夫婦仲が悪化している方々もいるとかいないとか・・・。巷のインタビューでも「雑巾のような味がしたシチューを作った」とか「甘ったるいデザートのような卵焼きを焼いた」とか…聞きようによっては随分好き勝手なことを言っていると思わないでもないですが、ウーン中々難しくて微妙な問題ですね。 料理が美味いか不味いかというのは、育った環境もあるし好みの味もあるけれど・・・できるならば程々に味わいのある食事を作りたいですね 私自身、胸を張って「料理は得意デス」なんて言えませんが(結婚したての頃は、おそらくかなり主人に我慢させたかもごめんなさいね)でも、二人の息子に食べさせるために、必死にいろいろ本を読んだりして試行錯誤して今があると思います see you again
2013.03.01
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