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jisa-ga 5jikan-han aru kuni karaKokusai denwa wo itadaki-mashita.ESFAHAN to iu machi kara Softbank(Vodafone) no keitai gaTsukaeru soudesu.Futsu-no sound de Telephone dekimashita.Suprise!!!! desu. Tabisaki no PC dewa mixi mo RAKUTEN-NIKKI mojapanese ga PERUSHA-moji no youninatteiru rashiku, ROMA-JI de kakukoto ni shimashita.KOKO kara Kaigai no PC miteiru-hito wa PERUSHA-moji ni narimasu・・・・海外のインターネットカフェで、友人のホームページを見たり、書き込みをしたことがあります。日本語対応できるPCであればなんてことないのですが、海外のインターネットカフェとかで、確かにペルシャ文字のようにうつる日本語をみて、適当に書き込みをしたり、zとyが逆になっているドイツ人向けのキーボード配列で、わけがわからなくなったこともありました。イスラムの世界の一人旅はどんなものなのでしょう。とても想像できませんが、きっとたくさんのものをつかんで日本に戻ってくるのでしょう。上のローマ字、ミルヒーみたいなちゃんぽんな言葉になってしまいました。BGM: Felix MENDELSSOHN-BARTHOLDY Op.53-3 Presto Agitato KYOKO TABE,piano
November 30, 2006
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従姉のお嬢さんがピアノを習っていて、今年で中学生になったのですが、たまには、あしながおじさんのふりでもしようと、半年に1回CDのプレゼントをすることにしています。夏にも同じようなことをしています。6月28日 6月29日 にも似たようなことを書きました。最近忘れっぽくて、同じものを贈ってしまいそうなので、極力テーマを決めるようにしています。それとこのことも備忘録がわりに書いています。前回は、ベートーヴェンの悲愴をやっているということだったので、8番のソナタの入っているCDを、混ぜるようにしました。-アシュケナージ 14・16・17・8・23・21・15番の2枚組み-ブレンデル 8・9・10・11番 -野平一郎 4・8番-ブッフビンダー 1・8・10・11番-サッカーワールドカップのオムニバスCDちょっとやりすぎの感もありましたが・・・。結局一番気に入ってもらったのが、サッカーの各国の応援テーマになっている曲が入っているものでした。***今回は、きのうのドラマのこともあり、のだめに絡んだものも混ぜてみました。-「のだめオーケストラ」 Live!-のだめカンタービレ キャラクターセクション のだめ編-イマージュ クラシーク ベートーヴェン-ベートーヴェン 交響曲第7番 カルロス・クライバー指揮 バイエルン放送管弦楽団-シューベルト 楽興の時(pf:内田光子)今年は結局、メールしかしなかったので、何かのきっかけになればと思っています。のだめは、たぶん見ているでしょうし、出たばっかりのCDだし気に入ってもらえるとうれしいです。ベートーヴェン7番は、定番と世間でいわれているものも入れました。楽興の時3番は、練習しているとか言っていたので、シューベルトも混ぜてみました。結局自分がよく聴いているものを贈っているだけにすぎないのかもしれません。BGM: ブラームス 交響曲第1番 カール・ベーム指揮 ベルリン・フィル管弦楽団 第4楽章聴いたら、また寝れなくなってしまうかもしれないので ほどほどにします。
November 29, 2006
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げんきにだそう いい音だそうドレミファプップップッ(ワー!)おおおきくたって ちいさくたってどうせ おんなじ おならだもんてはこしに さあいくぞ ヘィヘィプー****おなら体操・・・朝起きたら、やってみようかなあ。プリゴロタ、かわいいですね。****pianoのレッスンの日、まちがえました。あしたまた、出直します。のだめのドラマでなっていたカレリア組曲、ブラ1、オーボエ協奏曲、惑星、モーツァルト25番、すてきな音楽がたくさん。 今日も楽しいドラマでした。いろいろ聴いてみたくなりました。あした、カールベームが指揮していて、ベルリンフィルのほうのブラ1、聴いてみたくなりました。
November 28, 2006
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東京地方は雨降り。明日も雨模様。気温は15度なので、この時期にしては暖かいです。会社からいったん家に帰り、これから通うピアノレッスンは21時半から。のだめカンタービレのビデオのセットを今からしなければ。ほとんど備忘録状態です。30-40分ほど、少し練習した効果があらわれればいいのですが、3月の発表会まで道半ばどころか、30%状態で、11月最終週となりました。年がおわるまでに予定の曲の譜読みはおわらなければ。こういうところにでも書かないときっとしないたちなのでしょう。7年ぶりに弾こうという気になったショパンはどんな風になるのか、せめて楽しむことにします。軽いタッチでピアノを弾きたい。変なところによけいなところに力がはいらないように。そんなことを考えるとふと以下の曲を聴きたくなりました。BGM;リスト 軽やかさ S144-2 ピアノ:ラファウ・ブレハッチ ブレハッチのCD,いくつか持っていますが、大変お気に入りの曲です。 リストばっかりでコンサートしていただきたいものです。 ショパコン後、 ダン・タイ・ソンのように、あえてショパンを弾かなくなる時期があったピアニストも いますが、ブレハッチさんはどのようなプランがあるのか、楽しみですね。
November 27, 2006
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昨日の深夜近くにいただいたピアノコンサートの招待券があり、家に一日いるつもりでしたが、結局上野へ行くことになりました。 関 孝弘ピアノリサイタル 「イタリアは芸術の宝の都」 (東京文化会館大ホール) 曲目 クレメンティ:「月の光」によるファンタジアと変奏曲 ロータ:バッハの名による2つのワルツ ヴェッキアート: 夜のヴェローナ 幻想曲「関孝弘に捧ぐ」 ガルッピ:ピアノソナタ 第1番「エレナ」***シューマン:謝肉祭 (アンコール)ショパン 別れの曲 op.10-3ガルッピ あるピアノソナタの終楽章ショパン パガニーニの思い出(遺作)イタリアと日本を往復し、イタリアの作曲家を紹介されることをライフワークとされています。、全音の楽譜で、チマローザ、ガルッピ、レスピーギのピアノ作品の校閲をされているピアニストだそうです。ガルッピの明るい光が差し込むようなソナタ、以前宮沢明子さんのピアノで聴いたこともありますが、うっとりとまったりと聴かせていただきました。シューマン謝肉祭、2日連続でなんと聴くことになりました。聴かせたいとおもわせるメロディがうかびあがってきて、聴いていて楽しかったです。それにしても、あらためて難しい曲だなあと、人の演奏を聴いていて痛感しました。***謝肉祭のなかにある、「ドイツ風ワルツ」とか、「告白」とか、「散歩」とか・・・せっかく半年前、自分も練習していたのだから、せめて弾きやすい曲は、思い出したように弾きたいです。それか、「散歩」を弾いてから、家のあたりを散歩するとかでもしてみようかと、わけのわからないこと考えてしまいました。それか、「告白」を弾いてから・・・・・・というのは却下。考えないことにします。BGM:モーツァルト 交響曲39番・40番・41番 アーノンクール指揮 ウィーンフィル管弦楽団 2週前、シューマン3番/ベートーヴェン7番は聴いてきたのですが、 テレビでは別のプログラムを聴くことができてよかったです。 今は、40番の第2楽章の途中です。すばらしいの一言につきます。 すっかり聴き入ってしまっていています。 このライブCDでたら買いたいと思うくらいです。、
November 26, 2006
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いろいろ予定が立て込んでいたのですが、25日夕方、銀座からいったん自宅付近に戻り、今日こそは髪を切りにいこうと予約していたヘアサロンへ(2ヶ月ほったらかしだったので)。その後、約1ヶ月半ぶりに、西新宿の白龍館というお店をたずねました。お店の企画部長から事前に案内をいただいていたもの。今年このお店をたずねるのは7回目になりました。おうかがいするたびに新たな発見もあります。ベーゼンドルファーのピアノで素敵な演奏聴きました。(ヘアーサロンで爆睡していなければ、聴いていた曲)パルティータ4番2楽章シューベルト 即興曲 op90の4曲***(演奏が聴けた曲)ショパン 英雄ポロネーズJAZZ&POPS 8曲ブラームス ハンガリー舞曲第1番&第5番(ピアノ;大井優子さん)(ピアノ連弾:大井優子さん&赤木舞さん)連弾のみで演奏したピアニストの方と終演後おはなししました。そういえば・・・メールのやりとりをしたことがあり、おたがいの記憶とハンドルネームとキーワードをならべてびっくり!!!でした。海外留学時代のお話は、私にとっては刺激のあるもの、大阪の阪急電車のお話がこんなところで登場するとは・・・などなどです。バーチャルな世界で遠い世界の人だとおもえば、目の前にずっと座っていた方だったとは。犬も歩けば棒にあたるなのか、今年何度も繰り広げられた白龍館でのできごとは、いろいろなご縁をたくさん作ってくださる神様がいるのか、西新宿方面には足を向けて眠れないです。肉団子定食ごちそうさまでした。トマトタンメンはいただかずこっちにしました。またときどきうかがいます。
November 26, 2006
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晩秋の銀座界隈、街の様子はすっかりクリスマスモード、ちょっと肌寒い日もありますが、この時期は好きなシーズンのひとつ。ピアノのコンサートがあるということで出演者からも案内をいただいたりしていまして、銀座4丁目から程なく歩いたところにある王子ホールへ行きました。深尾憲一・小久保和哉ジョイントリサイタル2006深尾さんは本業は弁護士、小久保さんは本業は医師ということで、一応アマチュアということになっています。お忙しい中、本業のかたわらピアノを練習され、リサイタルも催されるという感じで、極めればこういうことができるのかとおもい、尊敬の念でもいっぱいです。2人の演奏はアマチュアコンクールとかで活躍されたりしていて、何度か演奏聴いたことあります。小久保さんは、いわゆる教室のピアノの発表会とかでも一緒になったりしたことあり、もっと身近だったりします。2002年第7回アマチュアピアノコンクールの優勝者でもあり、そのとき現場に私もいましたが、その後もなるべく演奏を聴きにいくようにしています。世間話その他、いろいろ励ましていただいていたりもしています。人となりを知っているだけ楽しみ、それから来場者のなかでなかなか会えない知り合いにも会えるのでこれも楽しみでした。<深尾さんのプログラム>バッハ(シロティ編曲)前奏曲バッハ(コルトー編曲)アリオーソバッハ(ブゾーニ編曲)コラール前奏曲「イエスよ、我は主のなを呼ぶ」バッハ(フィリップ編曲)フーガ ト短調シューマン 謝肉祭 作品9(アンコール)シューマン トロイメライ<小久保さんのプログラム>ブラームス 6つのピアノ小品 作品118ショパン 前奏曲 嬰ハ短調 作品45 夜想曲 第16番 変ホ長調 作品55-2 バラード 第4番 ヘ短調 作品52(アンコール)ブラームス ワルツ 作品39-15自分が弾いたこともある曲もこれから弾きたいと思っている曲もたくさんありました。シューマンの作品9とブラームスの作品118は、楽譜もよぎりましたが、全曲まとめて演奏するにはタフな精神力がいること強く感じました。定期的に舞台にだして発表するということ、地道につづけていくことの大切さを知りました。王子ホールにはたくさんの来場者もありました。ピアノを聴きたいということも出演者の人柄もあるでしょうし、聴いていて気分がよかったです。励みになりました。バッハの編曲者のピアノ作品、ショパンのバラ4、特に印象残りました。
November 25, 2006
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いままで、いろいろピアノの曲を弾いたり、楽譜を見たりしましたが、ラレンタンドにお目にかかったのは、実は初めて。リストはこの表記使うことがあるようです。でもすぐあとにポコ・リタルダンドがありました。よく知らないのでインターネットでいろいろ調べました。演奏上は、「次第に速度をゆるめて」ということでどちらも同じではありますが、ことばの正確な意味はちがうらしい。****リタルダンド - ritardando:電車が時刻通りこなくて遅れた、というようなときに使われる。なので音楽的には、自分の意志とは関係なく遅くなるみたいな感じ。ラレンタンド - rallentando:高速道路のカーブの手前の標識に書かれている。ブレーキを踏んで遅くしなさい、ということなので、自分の意志で遅くする、という感じ。自分の意志なので止まっちゃっても良い。****ちょっとしたことですが、勉強になりました。同じ曲のなかに、rall.とrit.が共存している曲、たとえ同じように結果的になっても、意味をわかって表現してみたいものです。まだまだ知らないこと、ずいぶんあります。
November 24, 2006
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いちょうホールというところへ行ってきました。これもはじめての場所です。八王子市の木というのが「いちょう」なのかなと、想像していました。調べてみるとやっぱりそうでした。 cf.八王子市の概要 市の木 イチョウ 市の花 ヤマユリ 市の鳥 オオルリ 大正6年市制施行 今年で90年 人口54万人 新宿から西へ40km 新宿から中央線or京王線で40分 気になったキーワードはこんなところです。 いちょう通りというのがあって、768本のいちょうの木があります。 まだ黄色くなっていませんでしたが、そうなると壮観でしょうね。*****パーヴェル・ネルセシアン ピアノリサイタル 八王子芸術文化センター いちょうホール(大ホール) ハイドン ピアノソナタ第34番 Hob.XVI-34 ベートーヴェン ピアノソナタ第2番 イ長調 op.2-2 ロンド・ア・カプリッチョ ト長調 op.129「失われた小銭への怒り」 ---***--- ラフマニノフ 音の絵 ヘ短調 op.33-1 ニ短調 op.33-5 ハ短調 op.39-1 イ短調 op.39-2 嬰ハ短調 op.39--3 前奏曲 ト短調 op.23-5 ト長調 op.32-5 ロ長調 op.32-11 嬰ト短調 op.32-12 変ニ長調op.32-13 (アンコール) シューマン アラベスク op.18 ショパン エチュード op.10-4 1964年モスクワ生まれ。82年モスクワ中央音楽院を金賞で卒業。 85年ベートーヴェン国際コンクール2位。91年ダブリン国際音楽コンクール優勝。 セルゲイ・ドレンスキー教授に師事。 現在モスクワ音楽院の教授。 ロシア人は大きな人でパワフルな演奏をする・・と、 なんとなく勝手なイメージをもってしまいますが、 普通の背丈の外国人で音は繊細で、生真面目な表現、 古典のソナタは、私好みの選曲ということもあり、すがすがしい印象もちました。 ラフマニノフ、久しぶりにプロの演奏でop.23-5、op.32-12を聴きました。 力任せな演奏ではなく和音の響きがとてもすばらしかったです。 op.32-11、この曲もさわやかな表現で聴けてよかったです。 アンコールは何を弾くのかと思えば、シューマン、ショパンと楽しませてもらいました。 小ホールでは、 第1回ガスパール・カサド国際チェロ・コンクール in 八王子 というものが、はじまったばかりとのこと、 チェロを持った人がホールではたくさんいました。 浜松ではピアノのコンクールの終盤のようですが、 日本で国際コンクール、本当に増えましたね。ホスト国になっても何の不思議にもおもわなくなりました。 このチェロコンクールNHKのニュースでも紹介されていました。 時間があればのぞいて帰りたかったのですが、 ちょっと寒くなってきたこともあり、ホールをあとにしました。
November 23, 2006
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マイミクシィのおともだちのところから拾ってきました。http://goisu.net/cgi-bin/psychology/psychology.cgi?menu=c044「この診断では、あなたが「のだめカンタービレ」のキャラクターで誰のタイプなのか判定します。10の質問に、あまり深く考えずに答えてみてください。」ではじまるキャラクターチェック。直感で答えてみました。答えをみて、笑うしかありませんでした。やっぱり頭がピンクなのかなあ・・・。*****のだめカンタービレキャラクターチェック・改 結果あなたが「のだめカンタービレ」のキャラクターで誰のタイプになるのかを診断してみました。 あなたの「のだめカンタービレ」キャラクターはこんな感じ! あなたは【ミルヒー】タイプです。天才的な才能と実力を持ちながらも、どうも気分にムラっ気の多いあなた。マイペースにわが道を突き進むあなたは、『のだめカンタービレ』のキャラでいうならば【ミルヒーことフランツ・フォン・シュトレーゼマン】がぴったりです。普段はおのれの欲望の赴くままに突っ走るばかりですが、やるときはやる。周囲にいる人たちは、あなたの思いがけない行動にいつも巻きこまれてハラハラしそうですが、それもあなただから許されることなのでしょう。独特の感性の持ち主で、奇行が目立っても、多くの人から慕われることらなりそうです。キャラ紹介:フランツ・フォン・シュトレーゼマン別名・ミルヒー(ミルヒ・ホルスタイン)。世界中の名門オーケストラを指揮してきたドイツの巨匠。すったもんだの挙句、千秋の師匠となったが、音楽のとき以外はやたらと日本の文化に詳しいエロジジイ。女好きで、子供っぽい一面もあるが、千秋曰く、音楽に関しては尊敬できる人。 天賦の才能 100% 野心 79% 勤勉努力度 1% 天然ボケ度 78% BGM:ラフマニノフ プレリュード op.23-5 ピアノ:ボリス・ベレゾフスキー 演歌のようなはじまりかたのこの曲、やっぱり大好き! かつて曲選びのとき、シューマンの謝肉祭と天秤にかけて、またいつかにしようということになった曲。 楽譜だけ買ってそのままにしています。 1年半ぶりに聴いています。 勤勉努力度1%なんですが、そのうちがんばって弾けるようにしたいです。
November 22, 2006
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このあいだから通っている病院から人間ドックの案内が来ました。はじめてこういうのを受けるので、いろいろ案内文をいろいろ読みました。(飲食について)前日:夕食は、午後7時ごろまでにすませ、そのあとは何も召し上がらないでください。 水、お茶ならば午後11時頃まで飲んでもかまいませんが、アルコール類を控えてください。****何でこんなことを書くことになったかというと・・・人間ドックに行く日=12月25日人間ドックへ行く前の日=12月24日。。。。 えー、この日はやっぱりケーキ食べたい。午後7時までというのは・・・。 ヨーロッパ時間だとおもって、昼間にケーキ食べたい。 これは、これで、忘れられないクリスマスイブになりそうです。 その前後の日にだれかに相手をしてもらおう!BGM:ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 op.18 ヴラディーミル・アシュケナージ(pf) モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団 指揮:キリル・コンドラシン のだめカンタービレの影響で、やっぱり気になって聴いています。 フィギュアスケートの演技で、部分的に1楽章とか3楽章とか流れてくるので印象に残っていますが、 久しぶりに通して聴いた緩徐楽章すばらしいですね。 クリスマスの頃、空腹でいたたまれなくなったら、この楽章聴くことにします。 キリル・コンドラシン、久々に思い出したロシアの指揮者。 大阪の支店に勤めていた頃、ひょんなことで同じビルの薬局のおじさんと 仲良しになり、「あんたが聴かんようなレコードもってきてあげる」といわれ、 そのときの指揮者がコンドラシンでした。 もう15年くらい前のことでした。疲れてユンケル買いにいっていたとき、 いつもクラシック音楽のいろんなお話していただきました。
November 21, 2006
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会社で貸していたシューベルトの即興曲のCDが戻ってきました。貸した本人から直接ではなく、私の近くの席にいる、これまたピアノが趣味の友人経由で、戻してきました。日ごろジャズピアノしか聴かないような方なのですが、「ラフマニノフのピアノ協奏曲以外のピアノ協奏曲のCD」でお気に入りのものを、いろいろ貸して欲しいと依頼受けました。SMAPxSMAPのオーダー!!!ではありませんが、めずらしいことをいわれると、さすがに考えます。ぱっと頭におもいついたもの・・・。モーツァルトp協20番 内田光子orクララ・ハスキルorクリフォード・カーゾンベートーヴェンp協5番 (あんまり聴かないけど)アシュケナージ、シューマンp協 (いっぱい聴くので迷います。) ピリスorアルゲリッチorブレンデルorプレヴィンブラームスp協2番 ブレンデルorブッフビンダーショパンp協1番 アルゲリッチorツィメルマン私自身も凝り性なので、せっかくならいい演奏を聴いていただきたい。家のなかが、のだめ状態なので、上に書いたものがすぐ見つかるかどうか、定かではありませんが、せっかくなので、このあたりの曲は・・・というものを勧めてみることにします。BGM:ブラームス交響曲第3番 指揮:ジュリーニ ウィーンフィルハーモニー管弦楽団 今聴いているのは2楽章。 かつて銀河英雄伝説という漫画のなかで2楽章をBGMで使われていて、 雰囲気ばっちりで、感動したことあります。 ほのぼの、おだやか、今日はそういう気分でいたいです。
November 20, 2006
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11月も終盤にはいり、今日は雨降り。うちの中のエアコン、ちょっと前まで暖かい日もあり、除湿とかドライとかときどきつけていたのですが、暖房モードに。夕方お日様が翳ってきたとき、新聞を見れば、日の入りは16:32、こんなに早いとは知りませんでした。***http://b6-web.jp/access/index.htmlこれはのだめカフェというのがある場所のURL.土曜日は貸切状態で、中に入ることができませんでした。12月25日までの期間限定ということなので、気が向いた方は、原宿まで。私がこの地にいくと、歩いている人の平均年齢を、0.0xx歳くらい、上げてしまうのでしょう。****ピアノは聴いてくださる人がいるおかげで、少しは練習になったのでしょうか。1月にホールを借りてくださった方のところで弾くのと、3月に教室の発表会があるのと、それ以外にもオプショナルツアーがいろいろとあります。またここで大騒ぎすることもあるのでしょうが、一緒に楽しんであげてください。BGM:ブラームス交響曲第3番第3楽章 ラフマニノフピアノ協奏曲第2番、 のだめカンタービレ第5回 11/13放送分のビデオより。 この2曲、なんだか共通性を感じます。 胸騒ぎがするとき、聴いてしまったりするのですが・・・。
November 19, 2006
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会社の同じ部署の人がグーグルアースをインストールしていて、いろんなところへ旅できるようなツールをこれみよがしに、使って遊んでいました。なんだか楽しくなったので、今日の夕方自分の会社のPCに入れてみました。グーグルのページへ行って moreを選択。moreのページの下段の GoogleEarth を選択でインストール。日本だけかと思いきや、ニューヨークにもいけるのですから、ものすごく楽しいです。ぜひお試しください!! フリーソフトです。このブログに今まで来てくださった方、日本は、北海道から福岡まで(たぶん)外国は、はっきり知っている人で、ドイツ、ハンガリー、アメリカNY、中国、なんだか、夜中にひとりでどんなところか遊びたくなりました。ちなみにお家の番地がわかれば、どんな格好の家なのか、マンションなのかわかってしまいます。BGM: モーツァルトピアノ協奏曲第22番 PF:上原彩子 NHK交響楽団 テレビ中継です。 モーツァルトを今日は楽しく聴けるので、まあまあの精神状態なのでしょう。 フィガロの結婚のような明るいこのコンチェルト、結構好きです。 3楽章はアマデウスという映画で知りました。 グーグルアースでウィーンとザルツブルグへ行ってみたくなりました。 世界が身近に感じられます。
November 17, 2006
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今年も東京のいろんなコンサート会場へ行きました。たいていのところは、足を踏み入れているのですが、今日ははじめて行くところ。トッパンホールへ行ってまいりました。江戸川橋から8分、飯田橋から13分、後楽園から10分、最寄り駅からは、こんな位置関係。なんだか溜池山王の駅がなかったころのサントリーホールのよう。結局、有楽町線江戸川橋駅4番出口から首都高速の下を少し歩いて、コンサート会場へ。オフィスビルのなかにコンサートホールがあり、結構おしゃれです。ホールにはいってからは作りのすばらしさに感動、期待もふくらみました。***深山尚久(みやまなおひさ)ヴァイオリンリサイタル ピアノ=三輪郁 バッハ 無伴奏パルティータ第1番 ロ短調 BMV1002 モーツァルト ヴァイオリン・ソナタ 変ロ長調 K.378 ---***--- ウェーベルン ヴァイオリンとピアノのための4つの小品 作品7 R.シュトラウス ヴァイオリン・ソナタ 変ホ長調 作品18 アンコール: エルガー 朝の歌 愛の言葉 クライスラー ウィーン小行進曲 ジャンルはバロックから現代曲まで幅広く、さまざまな時代の音楽を堪能しました。 ああ楽しかった!!!!!というのが率直な感想。 おめあてだった、モーツァルトもR.シュトラウスのソナタも、 ピアノあってのヴァイオリンソナタだとつくづく感じました。 すてきなアンサンブルを聴いて、たくさんたくさん元気になりました。 アンコールでは、エルガーの愛の挨拶をあえて弾かず、マイナーな 私自身もまったく知らない曲ですが、かわいらしい素敵なメロディでいっぱいでした。 ウィーン小行進曲、去年も三輪さんが伴奏するコンサートのアンコールで聴いたのですが、 歯切れのいいピアノとヴァイリンの音がきけてちょっとうれしかったです。 あんな風にヴァイオリンとかけあいをしながらピアノ弾いてみたいものです。 1mmでも1%でも近づけるように・・・・たいへん刺激を受けました。
November 16, 2006
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ずいぶん前から、パソコンでビデオリサーチのリンクをお気に入りに入れています。ちょっとした統計情報とか数字を見るのは結構好きだったりします。http://www.videor.co.jp/data/ratedata/top10.htmこの秋のクール、なんだかドラマにはまってしまっています。ビデオリサーチ 2006年 11月6日(月) ~ 11月12日(日)の視聴率情報Dr.コトー診療所2006 フジ 11/9(木)22- 21.9%功名が辻 NHK 11/12(日)20- 21.1%渡る世間は鬼ばかり TBS 11/9(木)21- 19.9% 芋たこなんきん NHK 11/11(土)8:15- 18.8% のだめカンタービレ フジ 11/6(月)21- 18.3%僕の歩く道 フジ 11/7(火)22- 17.9%14歳の母 日テレ 11/8(水)22- 17.3%宮廷女官チャングム NHK 11/11(土)23- 16.2%NHKの朝ドラは、功名が辻、チャングムは前からずっと見ていますが・・・。上位のものはたいてい見ていることになるのでしょうか。のだめカンタービレ、僕の歩く道、14歳の母、Dr.コトー。家にいえるときだけでも、ドラマが佳境にはいった11月、4本見ているのはやはり内容がいいからなのでしょう。たいへん楽しんでいます。のだめは、お世話になっているピアニストがピアノ指導でテロップにでていることもあるのですが、(ご本人も視聴率を気にされているのにはびっくりしました)、そんなことはおいておいてクラシック音楽いっぱいの楽しいストーリー楽しんでいます。たいていこの日は夜遅くにかえってくるのですが、人にビデオ借りてまでしてカバーしています。火曜日、草薙くんのドラマはいつも脚本に惹かれることが多いです。天竺ねずみ、チキンカレー、みわこちゃん、キーワードならべていますが、純朴なすがたにほっとさせられます。水曜日、いちのせみきさん役、去年「女王の教室」で先生とたたかっていた女の子だとおもって、また応援したくなり、はらはらしながら見ています。わきをかためる田中美佐子さん昔から大ファンです。木曜日、医療ドラマもよく見るほうですが、条件のよくない場所で活躍されるお医者さま、尊敬してしまいます。中島みゆきさんの歌が番組のおわりに聴けるのでそれもいいです。前にも書いたかもしれませんが、ぜんぜんピアノを弾いていなかったころ、海外勤務から帰国してしばらくした96年春、ロングバケーションというドラマでピアノのシーンが多く、いつかまた・・・とおもったことは、ある意味、またピアノのおけいこに通うきっかけになったのだとおもっています。(97年の秋にピアノ購入、98年夏にピアノのレッスン22年ぶりに再開)e-meilとピアノが関係したドラマ(たしか、「WithLove」というタイトル、女優さんの名前度忘れしました。(冬のソナタのユジンの声優さん)が主人公でした。このドラマが決定的なきっかけになり、おわった翌週からが、たしかピアノのレッスンの最初となりました。(シューマンのアラベスクがスタートの曲)***ところで、視聴率のはなしなんですが、ワンセグ対応が本格化したら、いったいどうなるのでしょうか。お台場のテレビ局の友人は、スポンサーあっての番組が作られることもあり、悩ましい時代がくるなかでやっていかなければと、このあいだお話されていました。BGM: ドビュッシー 「白と黒で」 カティア&マリエル・ラベック (ピアノ) 今日はちょっと頭をクリアにしたい気分です。
November 15, 2006
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ポピュラーピアノの弾き語りをしたり、ビリージョエルとかが大好きな友人からこのあいだ内田光子さんおCDをしてほしいといわれた件、モーツァルトイヤーなのですが、さからってシューベルトの即興曲のCDをお貸しすることにしました。2年前の11月の下旬、私自身、松葉杖をついて舞台でピアノを弾いたことがあるのですが、そのときがop.142-2の即興曲、その現場に彼もいたので、なじみのある??曲なのかもしれない・・・と勝手に考えてしまいました。どんな感想がかえってくるのやら、楽しみです。(この前ウィーンフィルのコンサートに皇太子が来ましたのメールから、美智子皇后は内田さんのコンサートはいつもホールに来るとかレスしていたら、こんな展開になりました。)***きのうはショパン三昧でしたが、今日はどうやらシューベルトのようです。BGM: シューベルト 3つの小品 D946-2 pf: 揚原祥子 ハンガリー風メロディというタイトルのCDで、3つの小品とOp.142が入っています。 ちょっと疲れているときに、ふらっと聴きたくなる曲だったりします。 この曲も数年前、練習していましたし、発表会でも弾きました。 何人かの方からまた弾いてほしいといっていただくのはいいのですが、 まったく弾けなくなってしまっています。 おちついたら、もういっかい練習してみようかなあ、 ♭が7つのところの2回目の展開部は弾いていて あまりの旋律のうつくしさに泣きそうになったこと何回もあります。
November 14, 2006
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月曜日の平日・19時に横浜へ行くということは、はっきりいってギャンブルをするようなものだということはわかっていました。去年か一昨年もこんなギャンブルをしました。確かそのときのピアニストはアルゲリッチだったと記憶しています。17:40に会社を出て、18:16新橋で東海道線へ。たぶん何とかなるだろうと満員電車のなか開き直りました。18:56、みなとみらいホールの2F席に着席。。。<ラファル・ブレハッチ ピアノ・リサイタル>バラード 第3番 変イ長調 op.4724の前奏曲 op.28より No.1-No.12ポロネーズ第7番 変イ長調 op.61 幻想ポロネーズ-----***----3つのマズルカ op.50ピアノソナタ第3番 ロ短調 op.58(アンコール)マズルカ op.17-2小犬のワルツマズルカ op.17-4このプログラムのみで、全国12箇所でコンサートで松山→福岡→浜松→横浜で4つ目。私自身、ブレハッチのコンサートは今年1月以来、2回目。ショパンのコンサートは多く聴きますが、この人ならではのプログラムのような感じもします。ポロネーズ・マズルカ、ポーランド人の持つ、リズム感、楽しめます。ちょっと空席も目立ちましたが、熱心な聴き手も多かったようにも思います。明るい目のクリアな音は陰影のある内声があるおかげでよけいに光を射すように感じます。歌のある旋律があったとおもえば、たたみかけるように情熱的な演奏、たとえば、プレリュードの11曲目→12曲目、ソナタ3楽章→4楽章、のようなところ、変わり身の早さも鮮やかで息を呑みました。頭のなかでぐるぐるまわっているのは、幻想ポロネーズ。この曲は、私自身コンサートで、たとえば遠藤郁子さんやラローチャの引退コンサートとか、もう人生の後半や終盤の人がいろんな思いを込めた演奏に感動したイメージが強かったのですが、20過ぎの青年の語りかけるようなフレーズを聴いて、ちがった意味での幻ポロを知った感じです。音に対する深さはあまり感じなかったのですが、あまりに情熱的な音で圧倒されました。そんなこともあって、ベートーヴェンの熱情やテンペストやテレーゼあたりの中期ソナタや、シューべルトのppとffの対比が極端な最後のソナタとかブレハッチが弾いたらどんなだろうとか、ちょっと想像してしまいました。終演後、サイン会がありました。エキエル版の楽譜をもってきている人、ずいぶんいました。私はそこまで頭がまわらず、当日買ったプログラムにサインしていただきました。かなりの人がサインの行列に並んでいましたが、ブレハッチの家族に見守られて、黙々とサインしていました。このコンサートで 華道のカリヤザキさん、またお見かけしました。今年、一緒コンサートになるの、3回目かなあ・・・。
November 13, 2006
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木枯らし1号がさっき吹いたと気象情報で言っていました。このあいだ人形町・甘酒横丁の近くのお豆腐さんで買った「甘酒プリン」を頂きましたが、体があったまったのでしょうか。甘酒たっぷり不思議な大人のプリンでした。ちょっと肌寒くなった夕方ですが、自宅からそれほど離れていない清澄庭園をお散歩することにしました。もともとは江戸時代、紀伊国屋文左衛門の別邸であったといわれている庭園、その後は諸大名はお屋敷になり、明治時代には岩崎家の所有となったそうです。関東大震災、東京大空襲のときは避難所の役割を果たしたそうです。戦後は(財)東京公園教会のものとなっています。(歴史を振り返るのが好きなのですが、諸大名のお屋敷になったのはバッハが活躍していたころ、岩崎家のお屋敷になったのはブラームスが活躍していたころと、年号をみてはいろいろ置き換えています。)明治時代を代表する回遊式林泉庭園といわれていますが、池を中心に水鳥やコイ、春にはツツジ、初夏にはアジサイ、秋には紅葉も楽しめます。いろんなところからはこばれてきた名石は芸術を感じます。紅葉には少し早い時期でしたが、静かな秋の夕暮れ時を楽しみました。松尾芭蕉の「古池や、かはづ飛び込む 水の音」の石碑は、隅田川の岸辺からこの地に写されています。帰りがけ、東京九庭園めぐり という案内ありました。 浜離宮恩賜庭園 旧芝離宮恩賜庭園 小石川後楽園 旧岩崎邸庭園 六義園 向島百花園 清澄庭園 旧古河庭園 殿ケ谷戸庭園 みなさまは、すべて行かれましたでしょうか。わたしは、去年の初夏に六義園、今年の春にたんぽぽと桜の浜離宮庭園へ行きました。清澄は3年前アジサイを見に行ったので今日は2回目でした。それ以外のところは行っているようで実は行っていません。先日銀座1丁目のときもおもいましたが、まだまだ東京で行ってないところたくさんあります。おのぼりさんのようにもっと知っていてもいい場所はたくさんあるのでしょう。***公園を出たあと、お散歩ついでに人形町付近までもどり、お弁当を買って帰り、今半のころっけをさきほど、ほおばったところです。ピアノの練習といろいろなお勉強も休みのうちにしておかないと・・・BGM:リスト 巡礼の年第2年「イタリア」より「婚礼」 pf:ブレンデル 今このシリーズ3曲目練習中ですが、このCD聴いて落ち着くこと多いです。
November 12, 2006
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最近会社その他でCDの貸し借りをしていることが多いです。無頓着なところが少しあるので、借りてすぐ聴いたり、そうでなかったりします。メモなどとったことないのですが、ここ1ヶ月特に多かったのでせっかくなので備忘録。(お借りているもの)シューマンの詩人の恋 テノール:ヴンダーリヒ 9月末に借りて、そのまま。いつか歌伴やってと頼まれているのですが、 11月末にちょっとはやい忘年会のときにお返ししなければ。バッハ 音楽の捧げ物 リヒターのチェンバロ 会社の前に座っている人がこんなのどうといって2日前に貸してくださったもの。 わたしはウィーンフィルのコンサートに行っていて、それどころではありませんでした。 週末にでも聴かなければ・・・。シューマン 交響曲1番・4番 バーンスタイン指揮 ウィーンフィル 先日、フルトベングラー指揮のシューマン4番を貸してくださって、 お返ししたときに「4番返し」だといって、チェリビダッケ指揮ミュンヘンフィルのCDを お貸ししたのですが、また4番返しで、このCDを貸してくださいました。 よくよく考えれば家にあったCDなのですが、そうもいえず、やっぱりせっかくお借りしたので 聴いてからお返ししようと思っています。ショパン 前奏曲op.28 (ステファンスカ先生) すっかり返しそこねてしまっています・・・。(お貸しているCD)ショパン 前奏曲 小菅優さんのピアノ、 (3日前に戻ってきました。)ショパンコンクールのブレハッチ演奏のCD,前奏曲No.7-12、英雄ポロネーズ他。 そのうち戻ってくるでしょう。 そういえば、13日実際に聴きに行く人だ。ガーシュイン ラプソディ・イン・ブルー (ラベック姉妹)シューベルト ソナタ13・14、ロンドイ長調 (ピリス)(今度お会いしたときにお貸しするとメールした記憶のあるCD)谷川俊太郎が朗読していてモーツァルトの曲が入っているCDガブリエラ・モンテーロという人が弾くプレイング・バッハ*** 今日、会社のピアノを趣味で弾く人から、昼休みメールをやりとりしていたら 内田光子さんのCD,1枚これというものがあったら貸してほしいと依頼受けました。 1枚といわれると悩んでしまいます。(家には20枚以上確かあったはず・・・) ぱっとおもいついたもの、 ・モーツァルトピアノ協奏曲No.20&21 No.22&23 No.26&27 ・モーツァルトピアノソナタ K.331 (トルコ行進曲)が入っているCD ・シューベルト 即興曲 Op.90&Op.142 ・内田光子 PERSPECTIVE(2枚組) (モーツァルト pソナタ8番、p協20番、シューマン謝肉祭、ドビュッシーエチュードから1・3・6・11・12番、 ベートーヴェン 創作主題による32の変奏曲、 シューベルト楽興の時3番、即興曲op.90-1・3・4) これらのどれかにしようと思っています。 やっぱり2枚組のものにしておこうかと、書きながら考えています。 シューマンの謝肉祭、シューベルト即興曲4番、これは本当にお気に入りです。 BGM:シューマン 交響曲第3番「ライン」 チェリビダッケ指揮 ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団 出戻りのCDを今日は聴いています。 この交響曲ほっとしたいときに、なんだかよく聴いているみたいです。
November 10, 2006
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夕方に今日は外出してよかったと思いました。ゆりかもめの駅の近く、東京のベイエリアから見た夕焼けはすばらしかったです。今日は特に夕方以降予定のない日でしたが、久しぶりにたまにはお茶したいと昼間にメールをいただいたこともあって、銀座1丁目まで出かけました。何度も行っているこの界隈ですが、あまりに知らなさ過ぎると思う今日この頃です。ちょっと前に行ったケーキ屋さんも知らなかったし、友人が出品していた画廊も確かこのあたりでした。行ってみたそうなところへ案内してくださる方々にはただただ感謝です。ホテル西洋銀座の近くにある出版社に勤めている人と待ち合わせて、紺屋橋あたりの静かなカフェへ。都会の雑踏のなかに、こんな静かな場所があったのかと、この近辺に勤めているから知っているようなところでした。19時閉店までのあいだ、仕事の話というより、たわいのない話ができてよかったです。クラシックギターのBGMが静かにながれる中、楽しいひとときを過ごしました。一人で瞑想しに来るときもいいかもしれません。私はその後少し散策して帰りましたが、相手の人は仕事場へと戻りました。***昨日の午後、思い切って会社を休んで、ちょっと落ち着いた状態にもどしてコンサートを聴きに行ったのは、大正解だったかもしれません。病院では、頚動脈のエコーをとってもらった結果を聞きにいくだけでしたが、心配されているような症状はなく、生活習慣病といわれている指標になる数値のコントロールだけは守ってくださいということでした。体調もおかげさまで戻ってきまして、ウィーンフィルを聴いたこともあって、たいへん元気になっています。BGM:ベートーヴェン 交響曲第7番 指揮:カルロス・クライバー ウイーンフィルハーモニー管弦楽団 あたまのなかでは、朝から7番がずっとずっとなっていて、 家に帰って少しピアノの練習をしたあと、やっぱり7番のCDを聴くことにしました。 コンサートマスターは、このCDと同じ、きのうもキュッヒルさんだったのでしょうね。 前途多難な仕事もいくらかあるのですが、かなり前向きになれてきたのはよかったです。 ここ1週間はおかげさまで楽しいことが多いです。ありがとうございます。
November 9, 2006
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ウィーン・フィルハーモニー・ウイーク・イン・ジャパン 2006 指揮:ニコラウス・アーノンクール ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 (サントリーホール)プログラムCシューマン 交響曲第3番 変ホ長調 op.97「ライン」 I 生き生きと II スケルツォ たいへん節度をもって III 速くなく IV 厳かに V 生き生きとベートーヴェン 交響曲第7番 イ長調 op.92 I ポコ・ソステヌート -ヴィヴァーチェ II アレグレット III プレスト -アッサイ・メノ・プレスト IV アレグロ・コン・ブリオ***(アンコール)ベートーヴェン 交響曲第8番 ヘ長調 より 第2楽章***感動の1日でした。パイプオルガンのそばのP席に座りました。久々の裏側です。アーノンクールを見るということに関しては特等席。楽器でいえば、ホルン、コントラバスの後ろ側あたり。ティンパニもよく見えます。そんな位置から、いつも聴こえない音が直接聴こえてきたり、いろんな意味で音楽を楽しめました。座る場所の影響で音のバランスは気にしないようにしました。圧巻だったのは、アーノンクールの指揮、それと息遣い、呼吸。ラインの冒頭、ベートーヴェン7番の冒頭、4楽章の冒頭、ここというとき、大きな深呼吸のあと、渾身の一振りという感じで、息の音が聴こえてきました。スコアを見ながら、指揮棒はもたず、大きな手ぶりで、そして音量を落とすようなときは空手チョップのような感じで手をたてにしての指示。ホルンの人は忙しそうでした。、吹いてはやすみのところで水分をとり楽器を調性したり、結構神経質そうなところもみえました。リズミカルなべー7番は、ワーグナーは「舞踏の神化」と言ったとか、メトロノームを発明したメルツェルとのかかわりが深く、曲への影響もあるとか、プログラム説明に書かれていて、思わず納得してしまいました。そういえば、「不滅のアレグレット」と言っていた人もワーグナーでしたか。テンポはぶれることがなく、びしっとしていて、ダイナミックな演奏の中に、ウィーンフィル特有の音のやわらかさもあり、圧巻でございました。後ろ側の席のおかげで、フルート、オーボエとかの木管の緻密なアンサンブル、弦楽器のかけあいのようなところ、(7番の2楽章、3楽章)とか楽しかったです。4楽章は大変な迫力で、すっかり感極まってしまいました。アンコールの選曲、心憎いくらいしぶいなあとうなってしまいました。激しい7番の4楽章のあと、おだやかな8番2楽章を聴いて癒されました。(この楽章実はたいへん好きな曲のひとつです。)ウィーンフィルの弦楽器のアンサンブル、バイオリンとチェロの掛け合いのところは、ずっと忘れることのない演奏になるでしょう。おわったあと、1Fの聴衆はスタンディングオベーションでした。お客様で来られた、皇太子殿下はすわったまま拍手されていましたが、楽しまれていたご様子でした。サントリーホールが今年で20年、ウィーンフィルが始めて来日して今年で50年、また新たなページが作られるのでしょう。
November 9, 2006
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午後から病院へ行くこともあって、終わって家に戻ってきました。ちょうどよかったとおもって休息しています。月曜日にとったのだめカンタービレ第3回のビデオをまた見ています。何度も何度もベートーヴェン7番の交響曲の出だしを堪能しています。あと3時間でサントリーホールへ。シューマンの交響曲3番「ライン」、ベートーヴェン交響曲7番本日のウィーンフィルのメニューです。ブルックナー5番、モーツァルト39・40・41番、モーツァルト39・ベートーヴェン7番の組み合わせもありましたが、迷わず、どうしてもこれは絶対に聴きに行きたいとおもってシューマン3番、ベートーヴェン7番の日を選びました。ベートーヴェン7番、 ♪いかずち、どきゃん らくらい、おおあめ、どろぼうどろぼうどろぼう・・・ってウィーンフィルでも聴こえるのでしょうか・・・・たのしみでしょうがありません。***過去ウィーンフィルを聴きにいったときのことを思い出していました。91年指揮ショルティ モーツァルトp協20番(ペライアpf)、ブラ194年指揮ショルティ ペトルーシュカ、チャイコ6番「悲愴」95年指揮ムーティ シューマン4番、ショスタコ5番96年指揮メータ エグモント序曲、ブラームスv協(五嶋みどりvn)、神々のたそがれ98年指揮ゲルギエフ プロコp協2番(ブロンフマンpf)、チャイコ5番2000年指揮メータ ブルックナー8番聴いていた時期はそれなりに行っていたのだなあと。6年ぶり。最近はオケの演奏聴きにいくのは減りましたが、まあそれだけピアノが多くなったということなのでしょう。91年は、前のモーツァルトイヤーでのこと。醒めたドライなペライアのピアノがまだ忘れられません。ショルティが飛び上がってブラ1の4楽章振っていたのは印象的でした。94年は1週間違いで来日したアバド指揮ベルリンフィルと天秤にかけてショルティをとりました。ショルティの指揮を見るのはこれが最後になりました。96年は五嶋みどりさんがすばらしかったです。大阪まで聴きに行きました。98年カーテンコールで拍手30分なりっぱなしのゲルギエフのチャイコフスキー5番。その後聴いたコンサートのライブ録音がCDになったときは本当にうれしかったです。2000年のときは、朝11時からのコンサートだったのですが、感動しまくってその足でザルツブルグからブルックナーの家があるリンツまですぐにECで移動するほどのお調子者でした。サントリーホールでウィーンフィルというのは、実は今日がはじめてです。いったい今までどこで聴いていたのでしょう・・・。あと3時間後、楽しみです。
November 8, 2006
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今日は遠足モードでした。たぶんSUICAカードは使えるだろうと、上野駅でタッチ&GO.東北本線(宇都宮線)に乗って小山というところまで行きました。ピアノを弾きに・・・です。先週の日曜日に「功名が辻」を見ていて番組がおわるころ、関ヶ原の戦いにちなんだ神社が小山にあると案内まであったので、早起きして行ってみようとか少し頭をかすめましたが、待ち合わせの時間に起きて家をでるのがやっとでした。メールはしていたもののお会いすることになったのは半年ぶりというピアノ仲間の方とここ何年か足をはこんだこともなかったミスタードーナツへ行きました。何気なく頼んだドーナツもおいしかったですが、ピーチな野菜 というジュースはヒット!!でした。**小山市立生涯学習センターというところに、ちょっとしたホールがあり、今年何回目かになるベーゼンドルファーのピアノを弾く機会も得ました。もう6年ほど続いているといわれている練習会に紹介され、他の方のバッハ、モーツァルト、ベートーベン、ショパン、ブラームス、ドビュッシーの演奏も堪能しました。誘っていただいた方からのリクエストもあり、キラキラ星変奏曲と子供の情景から3曲弾きました。今日はベートーヴェンの中後期のソナタやショパンのエチュードを普通に弾く人もいましたが、そんな中、しぶい選曲だとも言われました。(何をいわれようがこれしか弾けないのが現状なのですが・・・)ドビュッシーのロマンティックなワルツとブラームスの自作主題による変奏曲OP21-1は、初めて聴く作品で、とても新鮮でした。演奏もすばらしかったことももちろんですが、大変興味をもちました。ときどきこういうのもいいかあなあと。熱心に聴いてくださる方ばかりでこれもうれしかったです。たぶん紹介していただいた人以外は知らない方ばかりだろうとおもっていたら、私のことを知ってくださっている人や名前は聞いたことあるとかいわれたり、長くやっていると、どこかでだれががつながっていたり、そんなことがわかったり。不思議な空間でもありました。BGM:ベートーヴェン ピアノソナタ第31番 op.110 ピアノ:リヒテル (1992年ライブ) 第3楽章、嘆きの歌から、歓喜に向かってのフーガが大好きで、 静かにおわる30番、32番とちがって、フィナーレという感じのする終わり方もあって、 聴いた後ものすごく爽快な気分になったりします。 いつか弾きたいとおもっている曲ですが、弾いてくださる人が今日はいてうれしかったです。
November 5, 2006
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むかしの学校の先生が文化の日のことを明治節(明治天皇の誕生日)って言っていたなあと、それからこの日はいつも秋晴れだとも言っていたなあとそのとおりの天気になっていたこの連休をみて思い出しました。次郎柿という品種の柿が、果物屋さんにあって、いまが旬ですとばかりに並べてありました。ちょっと四角張った橙のもの、今朝はおいしくいただきました。BGM:シューベルト=リスト 「糸を紡ぐグレートヒェン」 ちょっとしたマイブームになっていて、 トランスクプリプションの楽譜は結構そろえてしまいました。 近い将来弾けるようになるといいのですが・・・。 明日はちょっと遠出します。 上野からラビットという快速に乗って1時間くらい行ったところでピアノ弾きます。 道中たいくつしないように本をいくつか持っていきます。 緊張しないように、楽しみたいです。 声をかけてくださる方には感謝です。
November 4, 2006
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1本でもにんじん2束でもサンダル3艘でもヨット4粒でもごま塩5台でもロケット6羽でも七面鳥7匹でもハチ8頭でもくじら9杯でもジュース10個でもいちご♪♪1本でもにんじん・・・のうた、たぶんあっているとおもいますが、 まちがいがあれば添削してください。これから八百屋さんへ行って、にんじんを買って、世田谷の馬事公苑へ行って、お馬さんにプレゼントしようとおもったら、ポンキッキでむかしやっていた歌を思い出してしまいました。それから家の近くにあるホテルの中でケーキかクッキー買ってもって行くことにします。秋の馬事公苑、文化の日は絶好のお散歩日和。学生章典馬場馬術競技という、昔わたしもかじっていた競技を見に行きます。
November 3, 2006
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11月になりました。この月、必ず足をはこんでいるところが、世田谷区にある馬事公苑という場所です。11月1日から5日まで、全日本学生馬術大会というものをやっています。最近は、試合の結果もホームページにアップされていて、ずいぶん便利になりました。11月1日と2日は、2回走行という障害飛越競技がおこなわれるのですが、1日目をおわって、減点0が2頭、減点4が15頭。(減点0は障害物を全部落とさず飛んだ馬、減点4はひとつ障害物を落とした馬、この競技は減点法で争われます。)このあたりが優勝争いでしょう。明治大学、日大、専修大学、この上記のなかに3頭ずついて、団体戦(3頭の上位の減点が少ない順に順位がきまります)は激戦。減点ゼロの一人は女性ライダー。大阪体育大学の学生が現在トップです。スポーツのなかで、唯一男女同じ土俵で試合があるといわれているこの競技、学生のときからかかわっていていろんなことを学んだりしています。根っからの関西人なのですが、わたしは始めて東京の地に足を踏み入れたのは、新幹線でもなく、飛行機でもなく、馬運車という、6頭馬を運ぶことのできる運搬車にのり、馬事公苑へ降りたのが最初でした。そんな時代のことまでタイムスリップしてしまいそうです。仕事がそれほど忙しくなかったときは、午前中会社を休んで試合を見に行ったこともありましたが、今はなかなかそうはいかず、3日に試合観戦するのがいいとこでしょう。それでも、秋にこのあたりをのどかに散歩しながら試合観戦すること、毎年のライフワークのようになっています。
November 1, 2006
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