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天竺ねずみが出てくるドラマを気がつけば毎週見ています。ほのぼのとした人間ドラマに惹かれているのでしょうか。主人公の役はやはりこの人でしかできないかもと、月曜日のたいへんにぎやかな音楽ドラマの主人公とともに感じることであったりします。かわりの人がいないくらいの存在感、なにかそんなことがひとつでもできればいいですね。なかなかそんなことはできないとおもう毎日なのですが、このあいだピアノを弾いていて、自分が弾いているということでマイワールドがあるとか、いろいろいっていただいたことは少しうれしかったです。さいきん地味な仕事が比較的多いような気がするので、ちょっとしたひとことで元気がでたりするのも不思議なものであったりします。BGM:バッハ イタリア協奏曲 第3楽章 ピアノ:ガブリエラ・モンテーロ ふつうのイタリア協奏曲ではなく、自由奔放なアレンジメントであり即興演奏。 池袋にあるCDショップで何気に聴いていてちょっとびっくりした演奏、 この即興演奏の才能を見出したのはアルゲリッチなのだそうです。 「クラシック音楽は、300年前の死んだ音楽なんかじゃない。それはいまも 私たちに語りかけてくるものだから。私はそれを今日の音楽としてとらえたい。 あまりにも知的すぎたり、距離感がありすぎるものではあってはいけないと思う。」 とライナーノーツにも書いてありました。 1995年第13回ショパン国際コンクール第3位。1970年ヴェネズエラ出身。 今年はいろんなピアニストに出会うこと多いです。
October 31, 2006
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のだめカンタービレ第3回、ビデオで見ています。月曜日はピアノを練習する日で、終電の2本前に帰るのが最近恒例。ドラマをみていて、私自身もおなかがすいているときに、スパゲッティを食べるところを場面が・・・、ちょっと気分のいい音楽が鳴っていました。アメリカンパトロールは、はじめて聞いたとき運動会のときかなあ。ベートーヴェン7番やロミオとジュリエットがたくさん流れるなか、なんだかのほほんとしたくなりました。****今週は長くなりそうとはいっても、木曜日のあとは3連休。気がつけば10月も明日で最終日。早くも年賀状のDMが、来年のカレンダーや手帳のDMが。ビデオがおわりました。 くいしんぼう万歳がはじまりました。カロリー制限をする身ですが、やっぱりくいしんぼうです。
October 30, 2006
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月に1回、これといって何もしない日をつくったりしています。今日は、昼に郵便配達の人に「ありがとうございます」と夜に、コンビニの人に「宅配便お願いします。」といっただけで、声も出していなかったみたいです。いえのなかは、のだめカンタービレの主人公の部屋と互角に戦えるだけのちらかしようなので、ちょっと片付けをしていました。何か探し物をするときに、一緒に片付けるというのが、最近の傾向。探していた本は、何ヶ月か前、来客があるということで、テーブルの上にあったものをいっせいに紙袋へ撤去したのですが、そのなかにありました。ちょっとほっとしました。先週八重洲ブックセンターへ行ったとき、買わなくてよかったです。今日はダブっているCDは、発見されなくてよかったです。ここ1年で知人に差し上げたダブったCD.リストの超絶技巧、マイスキー&アルゲリッチのシューマン小品のCD,ムターが演奏しているヴィヴァルディの四季・・・。そのほうがCDも喜びますので。ピアノは練習したほうの日なのでしょう。家に一日こもっていたのですから、部屋のお片づけをのぞけば、基本的には、食う・寝る・弾く・・・になるのでしょうか。11月は人前で弾くのは1回だけですが、12月は2回かそれ以上、1月は2回かそれ以上、2月は1回、3月は2回、今の時点でお誘いがあるのと、定期的な発表会とを混ぜるとこんな感じです。ちょっと前までは年に3回ほど人前で弾けばという感じだったのに、変わりようには冷静にみると驚きです。せっかくの機会なので中途半端にしたくないという気持ちがいっぱいです。最近はいろいろ忙しいこともあったりで、できればマイペースを保ちたいです。最近モーツァルト・シューマンということから、ショパン・リストということにシフトしつつあります。モーツァルトはキラキラ☆を、他の曲弾く前に練習代わりに弾くことが習慣にしようかとおもっています。シューマンの子供の情景は3曲ほど今年練習できてこれはよかったです。うまく弾けるといいのですが、今日は少しさらっていました。11月は人前でこれを弾くことにします。プレリュードは、7番から12番までということで来年3月をターゲットにしていますが、8番、10番はたぶん悩ましいでしょう。挫折しないように書いてしまいました。人が弾きそうで弾かない曲を探していたりするのですが、この曲アマチュアで手を出している人、おもったより少ないようです。バラード、スケルツォ、舟歌、幻想曲は、発表会、弾き会でいっぱい聴きましたが、いまだに聴いたことありません。ショパンコンクールを聴いて目を覚まし、またショパンに興味をもちました。来月ブレハッチのコンサートで、この曲聴くのが楽しみです。このあいだ、シューベルト=リストのトランスクリプション、編曲ものの楽譜を夜中にメールし在庫があったので取り置きしてもらいました。やりたい曲はバラバラの本なのですが、ブダペスト版は1冊5400円くらいします。でもしばらくこの分野は興味あるので、練習してみようと思っています。BGM:シューベルト=リスト 糸を紡ぐグレートヒェン、魔王、水の上に歌う、 美しき水車屋の娘より「どこへ」「水車職人と小川」・・・ 2枚組の輸入盤CDで面白いものを見つけました。 1枚目のCDがシューベルトのドイツリート (mezzo:Mechian/buryton: Peintre) 2枚目のCDがシューベルト=リストのトランスクリプション (Pf:Pikulsuki) 同じような曲が入っています。 キーシン、ダン・タイ・ソン、ペライアと家にあるCDで、 興味を持ったこのシューベルト=リストのシリーズ、 ピクルスキーというはじめて聴くピアニストの演奏ですが 実際の歌の伴奏ピアノも演奏するので楽しみです。 とても穏やかで心地よい演奏です。ちょっとはまってしまうかもしれません。
October 29, 2006
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朝8時半から病院で検査のため通院で秋葉原へ。頚動脈のエコー診断の結果は無事であればいいですが、先日の女性の担当医のいいつけを守って、土曜日にしては超早起きでした。13時から山手線でいうと一駅隣の御徒町(おかちまち)で会社の会議。家に帰ったら寝てしまいそうなので、どうせ寝てしまうのであればと秋葉原のリクラゼーションルームで、ビデオやらPCブログやらぼんやり見ながら2時間半ほど時間つぶし。座れるところがありPCがある個室は願ったりかなったり。秋葉原なのでパソコンでも見てまわろうかとも思いましたが、いかんせん時間が早すぎました。17時に終わる予定の会議が15時過ぎにおわり、それならと銀座へ。今日は東京メトロ日比谷線三昧でもありました。(ちなみに帰宅したのも日比谷線) 自宅最寄り駅>秋葉原>仲御徒町>銀座>自宅最寄り駅***16時から、銀座7丁目の楽器店で、ちょっとしたサロンコンサートを聴きました。 海瀬京子 ヤマハサロンコンサート(ヤマハ銀座店2F) (プログラム) フォーレ 夜想曲第6番 ドビュッシー 月の光 ラヴェル 夜のガスパール ** ショパン 舟歌 ラフマニノフ 楽興の時 アンコールは ドビュッシーの映像IIから1曲目「葉ずえをわたる鐘」 お客様は40人くらい、着いたのがぎりぎりだったので、 最前列の空いている席を案内されました。 前半はグリーンのドレス、後半はオレンジ系の秋らしいドレス。 そんなに広くない部屋でフルコンのグランドは鳴り過ぎるという感じもありますが (このあいだ実際演奏したピアニストもそんなこと言っていましたが) クリアな音色とずば抜けたテクニックで、楽しませていただきました。 選んでいる選曲がユニークで、ちょっと前にちらしをみたとき、なんだか引っかかっていたので 聴けてよかったです。 フォーレとラフマニの楽興の時、込み入った音がいろいろあって影のあるような曲が、私には印象に残りました。 去年の日本音楽コンクールピアノ部門1位、現在東京音大大学院1年のピアニスト。 世の中には楽しみな人がそこここにいらっしゃるということがよくわかりました。 *** 銀座7丁目のヤマハ銀座ビルは、建て替え工事のため、 今のお店は来年1月5日までで、 その後、銀座1丁目の有楽町駅近くに仮店舗で営業。 2009年春に、今の場所に新たなビルが立つようなことを いただいたちらしのなかにありました。 銀座通りは、建て替えのビルがいくつか目につきます。歌舞伎座もそのひとつだそうで、 今の風景はしっかりみておきたくなりました。 BGM:チャイコフスキー 交響曲第2番「小ロシア」第4楽章 ズデニェク・マーツァル(指揮) チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 これは銀座4丁目のCDショップでサンプルCDにあったもの。 のだめカンタービレで指揮者役として本物の指揮者をつかっていますが、 ズデニェク・マーツァル氏がその本人。 そのCDを掘り出してきていて、紹介してありました。 こういう細かいことになると、4丁目のCDショップに分がありそうです。 のだめがキーワードで、つい手が伸びてしまいました。
October 28, 2006
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会社でカンパンをもらって帰りました。最近総務部の人がことあるごとにくばっているのですが、会社で備蓄していたものがまもなく賞味期限切れになるとのことでした。カンカンにはいっているカンパンは少し塩味がしておいしいのですが、災害がおきて、3日続けて配られたとしたら・・・です。今日はこれをほおばりながら、くいしんぼう万歳・・・ではなく、のだめカンタービレの第2回のビデオを見ておりました。ビデオはブログに書いたこともあり、ダメもとでとおもっていたものがご要望にお答えくださってこころはです。たいへん満たされた気持ちでいっぱいです。いつかごちそうしなければ・・・。ありがとうございます。しばらく忘れていた曲をまた聴き返すきっかけにもなりました。BGM:ベートーヴェン ヴァイオリン・ソナタ 第4番 op.23 同 第5番 op.24 <スプリングソナタ> ヴァイオリン:アンネ・ゾフィー・ムター ピアノ :ランバート・オーキス ピアノソナタ11番がop.22、ピアノソナタ12番がop.26、 13番の幻想風と14番の月光ソナタがop.27ですので、 創作意欲がいっぱい、とても前向きな曲も多く、この時期の作風はとても好きです。 ヴァイオリニストのムターは98年のコンサートツアーでベートーヴェンばかりをとりあげていて、日本では岐阜・宇都宮・東京で10曲のヴァイオリンソナタチクルスをしていて、冬になりかけのころ、わざわざ宇都宮まで行って6番から8番のソナタを聴いた時期もありました。明日は早起きして、病院へ行かなければ。 検査の時間は8:30からしか予約が取れず、頚動脈の超音波診断。せっかくの機会なので地道に検査することになっています。
October 27, 2006
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高校生が単位取得できずにこのまま行けば・・・というニュース。何万人も該当者がいることを知り、びっくりしています。私立の高校に行っていたので、どこの大学へ何人合格したとか、競い合いをしているのを渦中でみていたこともあり、わからないでもないですが、やはり残念なできごとです。ただ、しかるべきところも、知らんふりせず、問題を明らかにしたことは評価してもいいと感じます。高校1年のころ、「共通一次(←当時はそういっていた)は受けなくていいので、文系の3科目に絞って勉強すればいい」と進路指導された身でもあります。素直すぎる性格もいいのかわるいのか、高校2年のころ、そんなこともいわれたことあって、数学は見向きもしない学問となりました。覚えることが好きだったので、日本史とかで受かるところは受かってしまった感じです。数年後、就職活動し、IT関係の会社にはいり、最初営業していましたが、いろいろあって入社して4年後、システムエンジニアに。いわゆるバブルの時期、猫の手も借りたいほどシステムエンジニア不足。70万人くらい足らないとか当時の通産省は言っておりました。当時の上司は、数学科とか電子工学科の人ばかり。話についていけないことも多く、本当に困りました。せめてもう少し高校のときに勉強しておけばよかったとおもうことはしばしばです。世界史の授業中は、寝ること、この1時間で睡眠時間を確保すること、そんなことしか考えていませんでした。「東ローマ帝国の滅亡は1453年。いし、ごみと覚えます・・・・。」口癖のように、授業でよく言われていた教師は、今生きておられれば90歳くらい。お元気なのでしょうか・・・。最近、歴史の年号をみて、ブラームスが何歳くらいのときとか、ショパンが子供のころとか、そんな基準にかわってしまいました。1789年フランス革命、 1791年モーツァルト没。今年のモーツァルトイヤーでいろんな特番をみて気づいたことでした。モーツァルトが何で急に晩年貧乏になったのか、オーストリアの貴族は、音楽どころではなくなってしまったということもわかりました。いろいろ大変な高校3年生のみなさまのご検討をお祈りします。BGM:シューマン ピアノ協奏曲 op.54 ディヌ・リパッティ(ピアノ)ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮) フィルハーモニア管弦楽団 この協奏曲の初演は1845年。 アヘン戦争から5年後、 日本に黒船が来る8年前・・・ということになるのでしょうね。
October 26, 2006
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マイミクシィのあーや★さんのところからひろってきました。エコグラムによる性格診断。50問のアンケートにYES,NO,どちらでもないに答えてみました。結果はこんな感じです。1.性格 貴方は、比較的バランスの取れた「多情多感型人間」です。責任感や判断力、常識なども人並なのですが、それ等を凌駕する程感情量が豊富なので、一見情に流される人間の典型みたいに見られる事が有るかもしれませんが、それで、身を滅ぼしてしまう可能性は少ないでしょう。今後の貴方に望まれる点は、貴方がもし豊かな才能に恵まれて居たとしても、それを最大限に活かし抜く努力や忍耐に、今一つの懸念が有るのと、好奇心や物珍しさに追い回されて、右往左往して居る間に、人生の一番大事な時期が、終って仕舞うような危険性が、多分に有ると云う点です。 2.恋愛・結婚 異性には良くモテるタイプの一つでしょう。余り高邁な理想は求めず、ウエットな所や無邪気な部分がかなり高いので、デートして居ても楽しいのです。しかし、いざ結婚して見れば、そう結構ずくめと云う訳には行かず、無邪気だと相手に歓迎されて居た部分が、必ず我儘だと映るようになる筈ですから、心して下さい。結婚後の貴方は、地味な方へ、地味な方へ、と心掛けて行動すれば、丁度バランスが旨く取れて行く筈です。 3.職業適性 特殊な仕事としては、童話作家とかマンガ家、モデル、音楽家などで、一般的な仕事としては、広報宣伝活動業観光ガイド、販売員、ウエイトレス、ウエイターなどが向いているでしょう。一般公務員や一般事務のように変化に乏しく、面白味の無い仕事は、余り向いて居ないでしょう。 4.対人関係 約束事に縛られるのをいやがる傾向と、他人の話の中心へすぐ嵌り込みたがる傾向がありますので、注意して下さい。余り御祭り騒ぎ的な事に、首を突っ込み過ぎないように、一本芯の通った生き方を心掛けて行けば、そうそう失敗する事は無い筈です。 ***ある意味あたっているところもあるので、反省すべきは反省しなければ。でもかわらないものはかわりませんし。つぼにはまればいいのですが、まわりに振り回されることはあるのも事実。競馬でいえば、▲の存在だとよくおもっています。ごくごく普通の仕事をしているのですが、音楽家と書いてもらえるだけでうれしくなりました。アルバイトでウエイターやってみようかなあ。向いているのでしょうか??一本筋のとおった生き方は目指したいと、これを見て感じました。この性格診断を紹介してくださった方は、異国の地で音楽の勉強をされているとても前向きな留学生。今後の活躍をお祈りしています。BGM:シューマン クライスレリアーナ op.16 暁の歌 op.133 ピアノ:マウリツィオ・ポリーニ 2001年の録音 しょっちゅう日本に来るポリーニさんに弾いてほしい曲なのかもしれません。 シューマンのプログラムで固めたものがあったら、何が何でも聴きに行くような気もします。 いろいろ聴いていてもなかなか好きになれなかったクライスレリアーナ、 この演奏で繰り返し聞くようになりました。 暁の歌は、シューマンのピアノ曲の最後の作品。 とくに、4曲目「動いて(Bewegt)」は、晩年の傑作だと思っています。 この作品を書いた翌年冬にラインへ飛び込んでシューマンは何をおもっていたのでしょう。 そういえば、最近はシューベルトかシューマンを聴くことが多く、モーツァルトはちょっとご無沙汰です。疲れているのかなあ・・・。
October 25, 2006
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小川のざわめく音がする岩のあいだから湧き出して谷間を走り下りながらさわやかな明るい音をたてている。どうしてここへやってきたのかだれが旅を勧めてくれたのか、ともあれぼくは杖を手に山を下ってやってきたのだ。山を下ってどこまでも、小川にずっと沿ってやってきた。さわやかに流れる小川のひびきはだんだん明るさを増してくる。これはぼくの行く道なのか、ああ、小川よ、教えておくれ、おまえのせせらぎの音に、すっかり虜になってしまった。せせらぎと思ったけれども、それはせせらぎの音ではない。妖精たちが小川の深い水底で輪になって歌っている歌なのだ。歌い、ざわめかせておくがよい、若者よ、たのしくさすらいつづけてゆくがよい!澄んだ小川のあるところならどこでも粉屋の水車が回っている。BGM:シューベルト 美しき水車屋の娘 D.795 op.25 より 「どこへ」 クリスティアン。ゲルハーエル(バリトン) ゲロルト・フーバー(ピアノ) 風の冷たい1日でした。寒いといって帰ってきて、ピアノを少し弾きましたが、 特に書きたいこともおもいうかばず、ヴィルヘルム・ミュラーの「どこへ」という詩を 写していました。 この曲集、たいへん好きです。2年半ほど前、ボストリッジというバリトンが歌い、 内田光子さんがピアノ伴奏するといったコンサートで、すっかり魅了された曲でもありました。 リストの編曲でピアノで弾けるものがあり、ちょっと興味をもっています。 膨大な楽譜の何巻にあるのか、 探すのがめんどうくさくなり、楽譜屋さんに問い合わせたら、おとりおきしますというメールが さっきありました。ブダペスト版は高価な買い物ですが、もとをとてるくらい大切にすこしずつでも練習していこうかと考えています。
October 24, 2006
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いろんな方のアドバイスもあってのことですが、気がつけば1日おきにそば屋さんに行っているような感じです。手打ち蕎麦、山菜蕎麦、天せいろ、けんちん蕎麦、鴨南蛮・・・・ここ10日間ほどでいろんなものを注文しました。おかげさまで元気です。睡眠時間4時間とかが3日も4日も続かないように気をつけます。何も書くことが思いつかないときは、ブログは人のを読むだけにしようかと思っています。飲み会があるのをわかっていたのに、ビデオのセットを忘れました。のだめ第2回は見ていません。再放送してくれないかなあ・・・。ビデオとっている人、ケーキご馳走しますので、気が向きましたら是非・・・。BGM:ブラームス インテルメッツォ op.116-4 アダージョ ピアノ:エフゲニー・キーシン 静かにしていたいときにはぴったりの曲のようです。 同じCDにシューベルト=リストの歌曲が4曲ほど、なんだか弾きたくなりました。 楽しみは少しずつ、あくせくせずに実現していきたいものです。
October 23, 2006
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なんとか静かな週末を送ることをこころがけました。さっきN響アワーで聴こえてきたBGM:マーラー交響曲第5番 第4楽章「アダージェット」を聴いて、こんな風なのが理想だと感じました。土曜日夕方は、3日前に会社から招待券をいただいたこともあり、コンサートに出かけました。「川畠成道の四季」ヴァイオリン:川畠成道 弦楽合奏:ヴェニス・ヴィルトゥオーゾ・アンサンブルミューザ川崎シャコンヌ(ヴィタ-ジ)ひまわり(マンシーニ)2つのギター(ロシア民謡)アヴェ・マリア(グノー)ツィゴイネル・ワイゼン(サラサーテ)**四季(ヴィヴァルディ)<アンコール>四季より冬の2楽章、夏の3楽章行くのが2回目となるミューザ川崎、1F席の場所がわからず、人の流れについて行くと2Fへ行ってしまったり、まだ頭がまわっていないのかということもありました。斜めになっている座席もあるこのホール、設計師さんが女性だということもあるのでしょうか、流線型で美しい眺めで、未来型のホールですね。ユリネのようなホールだといっている人もいました・・・。pianoが無縁のリサイタルは久々、アンサンブルを堪能しました。無理に全部聴こうとは思わず、目をつぶっていて、瞑想している時間もありました。映画音楽のような前半、それぞれの曲にうっとりしました。チェンバロの通奏低音付きのツィゴイネルワイゼン、小さい編成でのアンサンブルでのもの、いつもピアノの伴奏だけのものとは一味ちがってよかったです。おわってから、ホールの後ろ側へ行き、鍵盤が黒と白がいれかわっているチェンバロを近くで見たり、最新式のようなパイプオルガンを間近で眺めたり、名残惜しくホールにいました。***日曜日は、まったりしていて、昼からは少しピアノの練習をしていました。夕方、少しお散歩でもしようと、八重洲ブックセンターへ。旅行のコーナー、音楽のコーナー、法律・経済のコーナー、フロアが分かれているので充分歩きました。帰りがけに、オレンジの表紙で NHK きょうの健康11月号 特集:糖尿病-合併症から身を守るというのを見て、買いなさい!!といっているような感じもしたので、お守り代わりに持っておくことにしました。今週もすてきな1週間にしていきたいです。
October 22, 2006
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昨日は、たいへんお騒がせいたしました。ご心配いただきまして、ありがとうございます。多くの方の書き込み、助言、忠告、何度も読み返して不摂生にならないように気をつけます。ピアノを通じてオンでもオフでも親しくさせていただいていることに改めて感謝申し上げます。今日は普通に会社へも行きました。帰りにちょっとピアノを弾いて、家に戻ってきました。普通の一日に感謝しなければとおもっています。会社の昼食時の話題は、食生活やら人間ドッグの予約のとりにくさや、まわりの人の健康状態やら、すっかり多くの人を巻き込んでしまいました。ご飯を食べ終わった後、さっそくドッグの予約をされている人もいました。いろんな方の人生観などをうかがうことになりました。もうすぐ定年退職になる人生の先輩が私の部署には多く、いろいろなことを教えていただいています。春夏冬=秋がない =商い二升=升がふたつ =ますます五合=一升の半分 =はんじょうということで、「商いますます繁盛」ということをいいます。ここまでは、以前も聞いたことあったのですが、娘十六って???ということで、 =儲けあり ということの意味なんだそうです。そこに行くプロセスは、「もうけがある」ということを別の漢字で考えるようにと言われました。BGM:シューベルト 4手のためのロンド イ長調 D.951 リカルド・カストロ&マリア・ジョアン・ピリス 平和な音楽をなんだか聴きたくなりました。 病み上がりのときは、きまってシューベルトだったりするのはあいかわらずです。 こういうのを聴いた後、突然リストの超絶技巧が聴きたくなったりするのですが、 だんだん聴く音楽で精神状態がわかってなってきたりしています。 いろんなことがあった1週間でした。濃い1週間でもありました。 2日前、馬術関係者の会合でディープインパクトのことでとんでもないことが ニュースになりそうと言われていたことが、今日になってわかりました。 週末はおだやかにしていたいですね。よい週末をお過ごしください。
October 20, 2006
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ちょっとわけありで、頭の部分のMRIをとって検査しました。もともと頭がわるいので、というかやっぱりわるいのかもしれません。自分の健康を守るために、いろいろさがしてきた内容を、自分のブログにはりつけて気をつけるようにします。(下の病名のものにはなっていませんが、将来なってもおかしくないから、 たいへん気をつけるようにと医師から釘をさされました。)***Q11:脳梗塞にならないための注意事項は何でしょうか?A11:生活習慣を改善しましょう。塩分を控えめに(1日に10g以内)、ナトリウムの排泄を促す食品(りんご、枝豆、バナナ、カボチャなど)を積極的に摂取しましょう。血圧を下げる作用がある食品(乳製品など)やマグネシウムを含む食品(焼きのり、昆布、ごま)などを食べましょう。動物性脂肪やコレステロールを多く含む食品は控えましょう。アジ、サバ、イワシなどに多く含まれるEPA、DHAなどの不飽和脂肪酸を積極的にとりましょう。 適度な運動で積極的にからだを動かし、太り過ぎないように注意しましょう。十分な睡眠、休養、禁煙、節酒をしましょう。夏は脱水症や夏カゼから脳梗塞になる人が多いので、水分を十分補給しましょう。「参考文献」NHK きょうの健康. P. 31~51, 2004年12月号 ★リンゴとバナナの差し入れ歓迎します! ★回転寿司に行ったとき、アジとサバを見かけたら声をかけてください!(処方でもらった薬のメモ)バイアスピリンの説明。 アスピリンは、服用量により効果が分かれる不思議な薬。多めに服用すると鎮痛効果。少ないと血が固まりにくくなる効果。BGM:メンデルスゾーン フィンガルの洞窟 op.26 2-3日前、洞窟の音楽を聴いていたら、 今日は洞窟のようなところにはいってしまいました。 ときどき、バリバリというすごい電磁音??が鳴りました。 閉所恐怖症のアンケートでは、わからないというところに○をしましたが、 何とかクリアしました。 2年前に行ったカプリ島の青の洞窟がいかに綺麗だったか、 検査のためにはいったMRIの洞窟のなかにいて、比較もできてよかったです。
October 19, 2006
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それにしても昨日は1日のうちにさわりだけでもたくさん音楽を聴きました。へたっぴな自分のピアノを弾いた時間をいれればショパンも入るのでしょうが・・・(そんなことはどうでもよさそうです)ミクシィでいろいろ探していたら、月9ドラマで放送された音楽をまとめてくださったかたもいましたので、カット&ペースト!!こういうことだったらしいです。(感謝しております)メンデルスゾーン交響曲第4番「イタリア」第1楽章 ベートーヴェンピアノソナタ「悲愴」第2楽章 ヴェルディ「レクイエム」 ガーシュウィン「ラプソディ・イン・ブルー」 ベートーヴェン交響曲第7番第1楽章 ベートーヴェン交響曲第9番「合唱つき」第1楽章 モーツァルト 2台のピアノのためのソナタ モーツァルト 歌劇「魔笛」より夜の女王のアリア R=コルサコフ 熊蜂の飛行 チャイコフスキー バレエ「くるみ割り人形」より「こんぺいとうの踊り」「花のワルツ」 プロコフィエフ バレエ「ロミオとジュリエット」より モーツァルト 歌劇「フィガロの結婚」よりアリア「恋とはどんなものかしら」 ドヴォルザーク チェコ組曲より第2曲、第5曲 ベートーヴェン ピアノ・ソナタ第14番「月光」より第3楽章 チャイコフスキー 弦楽セレナードより第2楽章 しばらく、CDを聴くときもこのドラマが基準になってしまうかもしれません。あまりにもイージーですが、それだけよくできているということの裏返しだと自分なりに解釈しています。BGM:メンデルスゾーン 交響曲第4番「イタリア」op.90 指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 本当に久しぶりに聴いています。 フィンがルの洞窟と交響曲3番「スコットランド」も同じCDに入っているので (どちらかといえば、スコットランドの方が個人的には好み、第4楽章が大好き!) ついでにというか、せっかくの機会なので楽しんでいます。それにしても、昨日から今日にかけて、のだめのことをブログに書く人ものすごく多かったです。反響の大きさを実感しました。毎週楽しみができるということは何はともあれいいことです。
October 17, 2006
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1年半ほど前、ブログを始めた頃、おしえていただいて、おっかけて読み出したのが、「のだめカンタービレ」という漫画でした。コミックほとんど読まない人なのでしたが、(昔、妹が読んでいたキャンディキャンディとエースを狙え!とガラスの仮面くらいしか知りません。)いまではとても楽しみにしています。ビデオでさっきみましたが、ひさびさに「月9」ということばがよみがえってきた感じ。お台場のテレビ局は仲良しの人もいるので、また感想メールでも送りたくなりました。月曜日はいろいろありますが、人にビデオとってもらってでも忘れないように全部見たいと思っています。漫画どおりに音楽が流れてきて、ゴミだらけの部屋と、素敵なキャラクターに感激しました。BGM:ベートーヴェン 交響曲第7番 指揮:カルロス・クライバー ウィーンフィルハーモニー管弦楽団 のだめカンタービレのテーマとして、この曲を使うのは 活発な主人公を思い起こせていいですね。 久々にクライバー指揮の演奏、聴いています。 いわゆる不朽の名盤というCDのひとつだといわれています。 私はベートーヴェンの交響曲のなかで、7番と8番は特によく聴きます。 あと2番も好きです。mollよりDurのベートーヴェンが好きなのです。
October 16, 2006
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今日は、日帰りで実家にある大阪へ行ってきました。会社に入ったころ、足しげく通った、ザ・シンフォニーホール。会社から徒歩圏内だった20代の頃が懐かしいです。8年ぶりに、このホールで素敵な音楽を聴く事になりました。***聖響モーツァルト ~天才が遺した音楽~(朝日放送創立55周年記念) アマデウス・苦悩、そして光 ピアノと管弦楽のためのロンド K.382 ピアノ協奏曲第26番「戴冠式」K.537 (ピアノ:三輪郁) セレナード第13番 「アイネクライネナハトムジーク」K.525 交響曲第38番 「プラハ」 K.504 指揮:金聖響 管弦楽:大阪センチュリー管弦楽団 モーツァルトイヤーのなか、すてきなマチネとなりました。 ちょっとゆったりめのテンポ感のなか、きらきらとしたピアノの音が印象的でした。 おおらかな演奏で楽しかったです。 黄色いドレスも曲調にあっていて、華やかでした。 「戴冠式」、これだけコンサートを行っているのですが、ライブで聴くのは初めて。 第1楽章のカデンツァは、あまり聴きなれないのですが、かっこよかったです。 第3楽章がもともと好きなのですが、東京に戻ってきてもまだ頭のなかで鳴っています。 編成が少し大きくなった後半、プラハは圧巻でした。 第一楽章の独特のシンコペーションのリズムが心地よく、モーツァルトを堪能できました。 指揮の金聖響さんとピアノの三輪郁さん、ウィーンで同じ勉強会にいたり、 金聖響さんがウィーン国立音大に入学実技試験のとき、ピアノを三輪さんが担当したり、 そういった長いお付き合いもあるようです。 10年以上たって、またこんな感じで共演できるのもいいですね。 ちょっと強行なスケジュールで帰阪しましたが、たくさん元気をいただきました。 帰りの新幹線でのだめ16巻を途中まで読んでいたら、居眠りしてしまいました・・・。
October 15, 2006
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もう知り合って長くなる方が、きのう「ピアノの森」という漫画を読んでいて、ずいぶん面白くてはまってしまったのですが、そういえばどうしているかなあと、私のことを思い出してくださって、近くまで訪ねてきてくださいました。なんだか、今日もとてもうれしいことでした。軽く紅茶を楽しんだあと、稲庭うどんでランチしました。けんちんそば、野菜も多く、ヘルシーで、リピーターになりそうです。タイトルの古都里(ことり)は、お店の名前です。ピアノというキーワードでそういうことがあるのかと思いました。「のだめカンタービレ」は新しい巻がでたそうなので、また楽しみなのですが、「ピアノの森」は、題名は知っているものの、詳しく知りません。またいろいろ教えてください。私もまた読んでみます。***遅い目の午後は、中野坂上にあるベーゼンドルファーショールームのなかの部屋で、少しピアノを弾きました。大人になって再開して8年になりますが、その最初の頃から、見届けてくださっているメンバーも数名いて、心強いものも感じます。それぞれの方が楽しんでいる音楽、変化していく人生設計、単なるピアノだけのかかわりだけでなく、私自身も励みになっています。来年の3月にはピアノの発表会もあるので、また舞台で素敵な演奏を楽しみにしています。ベーゼンドルファーショールームには、ポルシェモデルのベーゼンが1台、入り口付近においてありました。ことばで表現するのは難しいですが、スポーツカーの要素と、無駄のないシンプルな構造、一見鉄でできているかのような外観、ピアノを開けるとき、ボタンで♪ボンという音(お店の人はポルシェの音と言っていました。)、それとピアノをあけたときの斜めの棒が、黒ではなく、車のボンネットを止めるときのようなシルバーの細いものに。日本にもまだ数台しかないとのこと、お値段は1600万。ポルシェのファンにとってはたまらない代物らしいですが、値段を聞くと、それだったらもう一台車を買いたいという人が多いらしいです。BGM:ショパン スケルツォ3番 嬰ハ短調 op.39 ピアノ:マルタ・アルゲリッチ 1978年コンセルトヘボウ・ライヴ 中間部は華やかで、おしまいは劇的、やっぱりこの曲は大好きです。 昼はピアノ仲間の演奏、夜はCDで楽しんでいます。
October 14, 2006
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東京駅前の丸ビルでちょっとした勉強会があり、参加しました。ミクシィのようなソーシャルネットワーキングとか、 人と人、人と組織、人とキャリア(仕事)のことをいろいろ研究されている、安田雪さんが主催されているものです。http://networkanalyzer.blogspot.com/http://www5.ocn.ne.jp/~yasuda/コミュニケーション論、組織論、なかなかうまくいかない分野ですが、個人的に大変興味をもっていまして、ときどきいろんなことを教えていただいています。今回は、地方自治体の縦割り行政でのコミュニティについて、横断的なコミュニティをとる場合の過程とか構造を、実際のアンケートから分析したもの。プレゼンターは広島大学の大学院助手の方。利益を追求する企業とちがって、いったい何をモチベーションにして仕事をするのか、そのあたりのレクチャーは興味深いものでした。***秋の夜風に吹かれて、ちょっとお散歩しました。東京駅前~丸の内~有楽町~数寄屋橋~銀座~築地おすし屋さんがいっぱいあるあたりで、ちょっと腹ごしらえをして帰宅したのですが、そこで、いただいた煎り銀杏、渋い緑色がなんともすばらしく、秋を感じました。BGM:モーツァルト ピアノ協奏曲第20番 NHK交響楽団 (NHK音楽祭のTV番組) このピアノ協奏曲も、なんだか秋を感じます。 ちょっとあっさりした演奏ですが、ちょうど聴きたい気分で番組があったのでよかったです。 この曲をはじめて知ったのは、アマデウスという映画のエンディングで第2楽章を聴いたのが最初。 映画ももちろん、あまりの音楽おすばらしさに席を立てなかったこと、もう20年以上前のはなしですが、よく覚えています。 名演奏も多いですが、カーゾン、内田光子さんといったピアニストのCDで聴くことも多いです。 来年はきっとモーツァルトの演奏会はそれほどないでしょうね。今のうちにたくさんいい演奏を聴いておくことにします。
October 13, 2006
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約2ヶ月半ぶりに、西新宿の白龍館というお店をたずねました。お店の企画部長から朝に連絡いただいてというもの、急でしたが、お誘いの仕方が上手なのもあり、すぐにお返事いたしました。楽譜もなにももたずにいったのですが、ここにもベーゼンドルファーのピアノがあり、きらきら☆を弾かせていただきました。あんまり深く考えなかったのは結果的によかったのかもしれません。お店のマスターにもいろんな方に熱心に聴いていただきちょっとうれしかったです。今年このお店をたずねるのは6回目。おうかがいするたびに新たな発見もあります。食のほうは、肉団子定食。肉団子のスープにトマトもしっかり入っています。隠れメニューなのでしょうか。いままでノーマークでしたが、これはおいしい!、コンサートだったら、スタンディングオベーション、こんな表現しかできませんが、気に入ってしまいました。音楽の方は、すてきなBGMのピアノと、芸大生の声楽専門の方の特にテノール、フィガロとカルメンの有名なところ、お店の広さもちょうどよいのか、迫力満点、拍手喝采!!でした。しばらくお会いしていなかった方がたともお話ももりあがり、なんとか時間を作っていったかいがありました。また終電でおうちへ帰りました。でも楽しかったです。
October 12, 2006
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この10日間あまりで、ピアノの弾き会があるから来ませんかという案内をぜんぜんちがうところから3つほどいただきました。ありがたいことに全部バラバラな日で、すてきな会場だったり、ピアノがベーゼンドルファーだったり、楽しい人だったり、なかなか会いたくても会っていない人だったり。そんなこともあったりして、みんな行きます!!という返事を、きのうと今日でしてしまいました・・・。結構直近の日というか、今度の土曜日のもあったり、みんな1ヶ月以内。のんびり譜読みでもしようかとおもっていたのですが、もっとピアノを弾きなさいという天の声だとおもって、せっかくなので楽しむだけ楽しむことにします。プログラムA/B/Cと、少しずつ変えて、それなりに、こころのなかで聴いて欲しい人はいるので、おもいが伝わるようにしようということにしました。今度の土曜日は、何年も教室の発表会でご一緒したり、いいときもわるいときも励ましてくださった方がたばかり。あと2日しか練習できないのですが、モーツァルトの2番のソナタの緩徐楽章と、子供の情景から3曲、せっかくのベーゼンでショパンも弾きたいので、譜読みをしているプレリュード9番。これで10分くらいかなあとおもってはらをくくることにしました。*** ピアノ教室に、私自身も仲良くさせていただいているかつてのアマコン優勝者(第7回)のリサイタルのちらしがありました。銀座4丁目の裏にあるホールでするそうです。(11/25)ひさびさにバラ4を弾くみたいで、これは楽しみです。実は6年半前、教室の発表会で、彼の3人前に弾くことになり、なんでまた似たようなバラードを選曲しまったのだろうと、あのときのプレッシャーは、何年たっても忘れることはありません。とても気楽に発表会に出るという雰囲気にはなれませんでしたから。 BGM: ショパン 24の前奏曲 op.28
October 11, 2006
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さっき、中日ドラゴンズが優勝しました。BS1で見ていました。縦じまが大好きな私にとっては残念ではありますが、落合監督は忍耐力もあり、指導力のある方なのだなあとつくづくおもったりします。おめでとうございます。それにしても、そんなこととはお構いなしに、4チャンネルも8チャンネルもドラマを平然とやっているような時代になってしまったのですね。10数年前、10.8だ、メークドラマだとかで、ほとんどの人が見ていた優勝が決まるシーンというものが遠い過去のように感じます。またそんな時代はやってくるのでしょうか。青いハンカチーフを持っている青年がやってくる数年後に期待することといたしましょう。BGM:ショパン エチュード op.10-10 舟歌 op.60 英雄ポロネーズ op.53 etc. ピアノ:ラファウ・ブレハッチ ショパンコンクール一次予選・二次予選のCD,かなりのお気に入り。 このピアニストの弾く英雄ポロネーズ、いろいろ聴いた中でもベストかも・・・。 すがすがしいです。 去年の今頃、インターネットTVでショパコンを聴いていて見つけたピアニスト、 そのときのことはいまだに鮮明です。 来月の日本公演が楽しみ。 キーシン、ツィメルマンにつづいて、またまたみなとみらいへ行く予定です。 でも今度は平日、また東京駅で、東海道線に乗るか、京浜東北線に乗るか、 微妙な判断と決断を楽しむ日になってしまうのでしょう。 乗り換え案内のプロになるにはまだまだ修行中です・・・。
October 10, 2006
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ブルーアイランド氏による音楽講座、「90分でたどるオペラ史」というものを聴講しました。講師:作曲家・東京藝術大学講師 青島広志 二期会会員・東京室内歌劇場会員 三崎今日子場所:読売・日本テレビ文化センター八王子秋晴れのなか、中央線で中央特快に乗り、八王子へ。先日のパルテノン多摩につづき、遠足第2弾のような日となりました。 ヨーロッパでは、、約400年間、オペラは最高の娯楽として、人々から愛されて続けていますが、日本ではまだ一般的にはなっていないと講演者のおもいがあり、青島さんの講義と、三崎さんのソプラノ(ピアノ:伴奏青島氏)で、90分ぎっしりつまった内容と独特のジョークとで堪能しました。***オペラのはじまりは、1600年、フィレンツェではじまり、その後、ヴェネツィア、ナポリへの広がるといった背景から、モーツァルトの主要オペラの紹介、モーツァルトの影響を受けたロッシーニ、そして、オペラ王であるヴェルディ、1900年代にはいってからのプッチーニの時代、その後、オペレッタ、ミュージカルへと変貌と遂げていく流れをピンポイントで説明ありました。紹介につかわれた曲は、次の5曲、それほど広くない部屋ですてきなアリアを聴けました。 -ベルゴレージ 奥様女中 「おこりんぼさん」-モーツァルト 魔笛 「夜の女王の第一アリア」-ロッシーニ セビリアの理髪師「今のうたごえは」-ヴェルディ リゴレット「慕わしき人の名は」-プッチーニ ラ・ボエームよりベルゴレージの「おこりんぼさん」は、オペラがそもそも男性でしかおこなっていなかったものから、初めて女性が少女役(スーブレット)として登場したものが、このアリアということでした。モーツァルトの魔笛、夜の女王のアリアの高音は子宮筋腫になれば、二度と出ない声で、かつて海外の引越し公演のオペラ歌手の夜の女王担当のひとが全員高音が出ないということで、キャンセルになって大騒ぎになったエピソードは興味深かったです。モーツァルトが魔笛を書いているとき、ベートーヴェンがボンからウィーンまで歩いてたずねていったにもかかわらず、多忙のために会えなかったとか、当時の時代背景を知ることとなりました。最近、オペラの舞台をあまり見に行っていないのですが、興味のある歌手や演目を見つけてはまた通ってみたいものだと思っています。
October 9, 2006
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今朝の日経新聞にJR中央線の国立駅の木造駅舎が9日にも解体される記事があり、国立方面へ行ってみたくなりました。国立駅は、当時の東京商科大学(現在の一橋大学)との契約にもとづいて、箱根土地(現在のプリンスホテル)が建築し、鉄道省(現在のJR東日本)に寄付した請願駅。駅は大正14年に着工、大正15年4月に開業、民間が建設した駅の事例は全国でも少ないとか。今日は駅に多くの人がカメラを持って駅舎を写していました。この木造駅舎、中央線の高架工事のためになくなりますが、まだ復元する可能性も残っているとか。一昨年、京都へ行ったときのこと、山陰本線が高架になったのはいいのですが、お屋敷のような二条駅がなくなっていて、無味乾燥な駅になっていたのはとても残念でした。そんなことになりませんように、お祈りしています。***さて、もうひとつの国立。国立駅から、西へ2つのり立川へ、そこから、初めてモノレールに乗り、玉川上水へ。そこから歩いて、国立音楽大学講堂大ホールへ 国立音楽大学創立80周年記念事業が催されました。聴き伝わるもの、聴き伝えるもの -20世紀音楽から 未来に向けて-第2夜 「20世紀後半から21世紀の音楽」という世界初演を含む、いろいろな作品を聴く事になりました。オーケストラのなかにピアノがあるのが当然かのごとく、興味深い楽器編成、パイプオルガンの連弾というものもありました。ヴァイオリンの漆原啓子さん、笙の宮田まゆみさんなど、スペシャルゲストの出演もあり、不思議な現代音楽をたくさん味わうこととなりました。プログラムに書かれている、国立音楽大学教授の福士則夫氏の「・・・私たちが様々な技術を学んだとしても、それが単なる技法上の拡張といった意味に留まるなら歴史はそこで停止してしまいます。先人たちの遺産を学び摂るだけでなく現在の中に未来を探す情熱と可能性へのチャレンジが常に必要であり、その循環が生命のある音楽を創りだすのではないかと思います。・・・・」といった内容と強い意気込みにたいへん感銘を受けました。 なお、この演奏会を知るきっかけになったのは、楽天ブログの私自身のリンク先でもある、ひっぷはーぷさん(高山聖子さん)がハープで出演されるということからでした。いろいろなご縁に感謝したいとおもいます。
October 7, 2006
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午後7時、会社を出る頃はさすがにひどかったです。まっすぐ歩けない、傘が役に立たない、そんな感じでした。信号を渡って、バス乗り場まで行くのもためらってしまうくらい、実際ためらっている人も多かったです。それでもきらきら星のお礼も言わなければいけないので、風雪流れ旅のように歩いて、ピアノを弾きに行きました。「槍(やり)が降ってでも行きますので」と、強気の発言をしてしまいました。雨降りも多く、大荒れの一週間ですが、すかっとした行進曲のようなものを弾いて、気分をはらしたくなりました。BGM:リスト サルヴァトール・ローザのカンツォネッタ (巡礼の年 第2年「イタリア」より) ピアノ:アルフレッド・ブレンデル 4ページのピアノ曲、楽譜にはイタリア語でカンツォーネの歌詞も書かれています。 イタリア語の発音はあまりよくわかりませんが、それらしく音にもできるといいですね。 同じ曲集にある「ダンテを読んで」はとても手がでませんが、 これなら・・・ということで、あんまり他の人が見向きもしなさそうな曲を 真面目に譜読みして、人前で弾ける曲のひとつにしようと決心しました。
October 6, 2006
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ちょっと夜遅いめに帰宅したのですが、テレビをつけると、歌舞伎役者がファイナルアンサーのクイズに格闘していました。シェークスピアの戯曲で次の4つで登場しないものは? A:銃 B:煙草 C:ワイン D:ハンカチこの問題考えた人のセンス結構いいなあと感じました。かなりバラけた、何の関係もないものにおもわず戸惑ってしまいました。回答者は消去法で、ハンカチとワインを消し、Bの煙草でファイナルアンサー、見事に正解。ミリオネアの1歩手前の問題、次も正解で、ひさびさにミリオネアを見ることとなりました。***BGM:メンデルスゾーン 無言歌集より ピアノ:ダン・タイ・ソン 4年前の10月は、その年の2回目の転勤により、家探し&引越しで、 名古屋と東京を行ったりきたりしていました。そのおかげもあり会社の経費(交通費)で 02年10月6日(日)愛知県芸術劇場コンサートホール 02年10月15日(火)紀尾井ホール ダン・タイ・ソンのリサイタルを2回行きました。 メンデルスゾーンの無言歌集、 とくにCDに入っていない、「出発」という曲、自分のことのように聴いてしまいました。さて、ファイナルアンサーのクイズ、おばかな出題者がこういうものを作ってしまいそうです。 メンデルスゾーンの無言歌集で実在する曲はどれでしょう。(その1) A:苦い思い出 B:甘い思い出 C:辛い思い出 D:はかない思い出 メンデルスゾーンの無言歌集で実在する曲はどれでしょう。(その2) A:春の歌 B:夏の歌 C:秋の歌 D:冬の歌 メンデルスゾーンの無言歌集で実在する曲はどれでしょう。(その3) A:2月のそよ風 B:5月のそよ風 C:9月のそよ風 D:12月のそよ風 メンデルスゾーンの無言歌集で実在する曲はどれでしょう。(その4) A:ミラノの舟歌 B:ローマの舟歌 C:ナポリの舟歌 D:ヴェニスの舟歌こんな感じで出題者は10分くらいで4問ほど、考えてしまうのでしょうか・・・こちらに来てくださる皆様には、嘲笑されそうです。
October 5, 2006
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リサイタルをあるときから開かなくなり、スタジオのレコーディングとかテレビの録画だけで演奏活動をされたグレン・グールド。マイミクシィの方に教えていただきましたが、今年で没後24年、そしてなくなったのが1982年10月4日。命日ということとなります。享年50歳ですから、ブレンデルとかと同じ世代のピアニストとなります。せっかくなので、インターネットで、いろいろ検索していましたら、いろいろ面白いエピソードが書かれていました。特に指揮者とのいろいろなやりとりが興味深いです。VS バーンスタインブラームスの協奏曲第1番のテンポをめぐって論争になり、「who is the boss? solist or conductor.」といった記事が新聞に掲載されるほど世間を騒がせた。VS カラヤン オーケストラと共演中にも空いた手で大きく手を振るため、正指揮者がいるにも関わらずオーケストラを指揮しようとしているように見え、「君はピアノより指揮台がお似合いだ!」と皮肉を言われる。VS ジョージ・セル コンサートの際に指揮者、オーケストラ、大観衆を目の前にして、三十分間ずっと自身の座る椅子の高さの調整をしたため指揮者ジョージ・セルの怒りを買った。何年か前、テレビでグールドのドキュメンタリーで、興味のある作曲家、まったく興味のない作曲家、ここまで好き嫌いをはっきり言われると、かえってすかったとしてしまったりするものでした。演奏によっても、私自身好き嫌いもあるのですが、本当によく聴くCDがあり、ずいぶんと癒されることが多く、さっきから繰り返し聴いています。BGM:ブラームス 間奏曲 op.117-1、op.117-2、op.117-3 ピアノ:グレン・グールド CDの整理がわるく、寝床には70-80枚、転がっていて、 1時間くらい、探していたら、ようやく見つかりました。午前1時を過ぎてしまいました。 赤と白のSONYレーベルということを記憶していたから助かりました。 op.117-1、今日は素敵な子守歌になりそうな感じがします。
October 4, 2006
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半蔵門というところは、千鳥が淵とかが近いのでお花見の頃、ときどき降りたりする駅のひとつです。をさしながら、むかった先は、JCII PHOTO SALONというちょっとした写真館、先週の日曜日のことでした。木之下晃作品展、「日本の演奏家」 (06/9/26から06/10/29まで開催)いつもは海外の演奏家や指揮者、それから小澤征爾さんとかを紹介されることが多いのですが、今回は日本の演奏家ばかり。ぶらあぼ10月号、クラシック界の小耳大耳というコーナーにも案内記事ありました。わたしはDMもいただいていて、木之下さんがいそうな日に伺いました。80枚の写真のなかから、ピアニストの写真、特に興味持ちました。中村絋子 84.11.25 東京文化会館高橋アキ 76.7.25 日生劇場小山実雅恵 00.4.15 フィリアホール井上直幸 00.4.10 カザルスホール仲道郁代 06.8.15 サントリーホール小菅優 03.3.8 フィリアホール海老彰子 02.4.5 トッパンホール内田光子 04.3.29 サントリーホール藤原由紀乃 99.2.15 紀尾井ホール杉谷昭子 84.9.25 東京文化会館小ホール江口玲 04.11.26 浜離宮朝日ホール伊藤恵 06.4.30 紀尾井ホール清水和音 06.2.18 トッパンホール園田高弘 03.10.31 サントリーホール遠藤郁子 76.7.5 東京文化会館小ホール800円ほどで冊子にもなっていたので、あらためて眺めています。何を演奏されているかは、想像にまかせるところが多いです。84年の中村絋子さん、左手を大きく挙げているシーン、この頃聴きに行ったワルトシュタインとかで、こんな風にしていたかも。日付をみて、すぐわかったのは、04年の内田光子さん、これはベートーヴェン後期ソナタ。自分が行かなかったほうのプログラムだったので、これはと思いました。かなり前の76年の遠藤郁子さん、上の15人のなかでは一番険しい表情。もっとも最近の写真は2ヶ月前の仲道郁代さん、ひたむきな表情。そういえば、仲道さんは写真館にお花を届けられていました。ものすごく穏やかな表情でピアノの演奏が聴いてみたくなりました。という風になったのは、小山実雅恵さん、この写真がわたしは一番気に入りました。(いつも、写真展がおわってから、独断で木之下さんに感想文を書いたり、いろいろ素人感覚で物をいったりして、かれこれ何年かたっています。)BGM:モーツァルト/幻想曲 ショパン/幻想曲 シューマン/幻想曲 スクリャービン/幻想ソナタ ピアノ:小山実雅恵 ひさしぶりに、こんなCDをひっぱりだしました。 小山さん、ショパンコンクール4位のとき、 FM放送から流れてくるショパンピアノ協奏曲1番を カセットテープにエアチェックしたのは、もう20年以上前のこと。 優勝したブーニンの同じ曲を交互に聴いていたりしていました。 またホールでも演奏聴いてみたくなりました。
October 3, 2006
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雨降りの10月、秋雨の10月、週間予報では今週はずっとってなっていました。カジュアルデー、いわゆるクールビズもおわってしまい、今朝はネクタイを4ヶ月ぶりに締めることとなりました。週明け、ねぼけていたため、ものすごいおとなしい柄を選んでしまったので、明日は海外旅行に行ったとき、飛行機のなかで買ったものでも調子にのって選んでみようか、それともこのあいだピアノを弾いたときのモーツァルトネクタイは実はこれなんですと言って見ようかとか、雨降りのなか、ちょっとテンション高めです。週明けからピアノのおけいこもあり、そのあと2時間ほどピアノを練習して、終電の2本前で帰るということになりました。半年前に弾いていた曲はすっかり忘れてしまい、やはり半年後の発表会のことを考えたほうがいいのでしょうか。譜読み・譜読みの10月になればと。バラード2番で懲りて以来、7年ぶりにショパンの季節かも。去年の今頃は、ショパンコンクールの1次予選、ヨーロッパ時間にして、毎日聴いていたのが、やっぱり伏線になっていたかも。インターネットテレビのショパンのテーマ音楽の曲も大好きでしたが、その2曲あとくらいから、少しずつ弾いてみようかなあと。とあるピアニストの1次予選を聴いてひっくりかえるくらい感動したのちインスピレーションが働いたのでしょうか会社で、このあいだフルトヴェングラーのシューマン交響曲4番のCDを貸してくださった、おじさま(先輩です)が、今度はこんなのはどうでしょうと、ピアノのCDを貸してくださったので、聴いています。世代が違うということは、喜ぶべきこと・・・とつくづくおもっています。BGM:ショパン 舟歌 op.60 ラヴェル 道化師の朝の歌 ピアノ:ディヌ・リパッティ この時代のピアニストすごい人がたくさんいて、リパッティも知ってはいますが、 知ってはいる・・・という程度でしたので、楽しみたいと思います。 いろいろ入っている小品集、上の2曲、もういちど聞き返したくなりました。 シューマンの4番返し・・・をします。と、宣言してしまいましたので、 明日は、ミュンヘンフィル、チェリビダッケ指揮のシューマン4番の交響曲を会社へ もって行くことにしました。
October 2, 2006
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21時からクラシック音楽を聴き続けていていました。クリスチャン・ツィメルマンのピアノ、野平さんとケラスのチェロソナタを聴いてから、どうしても見なければいけない番組があるとおもい、民放のチャンネルを順番にまわしていましたが、まさかNHKで競馬中継がやっているとは、思いませんでした。世界最高峰のレースといえば、フランスの凱旋門賞やアメリカのブリダーズカップか代表的とむかしから言われていますが、今日は、パリ・ロンシャン競馬場で日本のディープインパクトが出走するとのこと。時差もあり、夜のいい時間帯にLIVEで見ることができました。1.1倍のダントツの一番人気だったのですが、結果は3着。いい競馬だったかといえば、力は出し切っていると思いますが、スローペースで、前に押し出される格好になりました。好位置から4コーナーで抜け出すかと思いましたが、直線は500m以上あり、おもったよりながく、レイルリンクとプライドという馬に差されたという感じで、マークされている馬に勝ちをゆずってしまったという印象です。勝った3歳馬の馬の方が重量のハンディが有利だとか解説で言っていましたが、そのせいも確かにあるかもしれません。日本の競走馬がここまで海外で注目されるのもなかなかないこと、この馬、過去20年競馬見てきていますけど、本当に強い馬、もう一回、チャレンジできるといいですね。無事に走ってくれたのはよかったです。ヨーロッパでも勝てる日がいずれ来ると思うようになりました。世界最高峰のレースが見ることができたことはよかったです。
October 1, 2006
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