恐怖歯医者へいってきました | ニューヨークの片隅から

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2004.06.21

恐怖　歯医者へいってきました

(9)

カテゴリ：米国での生活

でも歯のクリーニングをしてくれたのは、こないだレントゲンをとってくれたのと同じ人。　最初に、”クリーニングは水を使う機械でするんだけど、水圧も強いし、かなり音がするし、ちょっとしみたりするかもしれないけど、痛かったらいってくれたら違う方法でやるから言ってね！”と説明してくれました。確かに　歯をキーキー削られてるのとあまり変わらない音がしたりしてたので、最初の説明がなければかなりビビってたと思います。最初に水だっていってくれたから、ちょっとしみた時もあったけど、”しょせん　水”と我慢できました。。

所要時間　約30分くらいかなあ。。無事終わって鏡をみたら、歯と歯の隙間とか、歯の裏側とかピカピカに光ってました。（笑）　アメリカ人は子供の頃から歯磨きのあと　フロスをつかって掃除をするけど、私も真似してフロスをするようにはなったけど、サボりがちでした。でも　今日のこのピッカピッカな歯をみたら、これをKEEPするぞぉと　がぜん　やる気がでてきました。　これからは　毎日　Sonicare(電動歯ブラシね。。）と　フロスでピカピカをKeepしなくちゃ！

ところで今は旦那の会社の保険にはいってますが、歯のクリーニングは年に2回無料、レントゲンは年に1回無料、実際の治療は何割か自己負担（何割かよくわかってない私達。。）で上限は年間1500ドルまでと決ってるらしい。。前回の診療も　今日のクリーニングもお金は1ドルも払ってません。治療が終わって受付をとおったら、”You are all set!" (もー全部すんだわよ）みたいな感じで　治療の料金すら知らされませんでした。。ただ最初に、”保険のカバーできる額を超えた場合、あなたにはそれを支払う義務があります！”という書類にサインさせられました。。　今日の治療がいくらなのかよくわからない状態なんで、調子にのって歯医者に通ってるとある日突然、”超過分です”と請求がくるのかなあ。本当の治療の時はいくら位かかってるのか確認しなくちゃですね。。

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