さすが資本主義　いえ消費大国のアメリカ。昨日はちょっとびっくりした事がありました。たぶん全米のちょっと大きめな街ならあると思われる　家庭用品のお店

Linens　N　Things　　 http://www.lnt.com/home/index.jsp

昨日そこのレジに並んでたら近所にある似たような家庭用品のお店

Bed Bath & Beyond　 http://www.bedbathandbeyond.com/regHome.asp?order_num=-1&BRN=1

の２０％　Offのクーポンを出してる人がたくさんいました。ふーん　ここって同じ系列のお店なのかしら？私も車の中にクーポンあるからもってこよーと思ってとってきました。どこにも同じ系列とかかかれてないけど普通にだしたら受け取って割り引いてくれました。旦那にやっぱり使えたよといったら、彼があー　ガラスのとこに　”Accept Conpetitors’　Coupon”って書かれてるよといってました。

 確かに日本でも他より安ければいってくれたら割引しますとかいうお店もありますが、他社が配った割引クーポンを受け付けますってのはびっくり～。それも他社は何らかの費用をつかってクーポンを印刷し、消費者に配達してるわけなので、他社のを使うというのは親切そうだけど、自社のそういった費用も節約してるわけですごいっ！というか他社の販促を利用してるっていう感じもします。（苦笑）　

というのもその　Bed Bath & Beyondというのは、アパートに住んでるとしょっちゅうアパートに割引クーポンを配達してるお店なんです。アパートの郵便受けのところにしょっちゅうそこのクーポンが積んであるので毎回頂いてはとってあります。(1軒やのお家にも配達されてるんだと思いますが。。）そのクーポン　一応一度に１枚しか使えないとか、有効期限は書いてありますが、実際お店にいくと有効期限を切れたものでも何も聞かれず使えるし、周りの人もがんがん５枚　１０枚とクーポンを出して同時に割り引いてもらっています。

 まぁ定期的にしょっちゅうクーポンを配布してるのでいつのを使われてもまったく問題ないというのもあるでしょうし、見切品以外はSALEをやってるのを見た事ないので、企画して何かを割引でSALEするのではなく、消費者が欲しいものを２０％OFFで売るってのも合理的かも。。まぁ　ちなみにヘンケルの包丁とか２０社くらいの商品は割引除外になってますが。（笑）　あと昨日は　２００５年のいつかまでのクーポンだしちゃったけど、まったく問題なく使えましたよ。（苦笑）