全23件 (23件中 1-23件目)
1
羽化自然ではなかなか見られない情景。キアゲハの羽化は、数回経験がありますが、この蝶は自宅近くでは見られませんから。管理人さんの説明で、もう直ぐだ、早く行けの合図で、サナギの前で待つこと数分、僅かにサナギの背面が割れた直後、パッと体と羽が出た感じ。この後、羽を閉じた状態で数時間、現地に居る時はずっと同じ状態で待っていた。羽の固まるのを待つのでしょう。
2011.06.30
コメント(2)
オオムラサキ以前から、情報としては知っていたオオムラサキの里。ましてや国蝶に指定されている蝶、どんな蝶か実物を確かめるべく出かけました。広く高いネットの中にサナギから羽化成蝶まで沢山の生態がいて、楽しい所だ。ここの管理人さん、始めてから30年の由、ご苦労に感謝です。沢山撮影した中で、雌雄一緒に写ったものをアップします、多分大きい方が雌と思います。クヌギの林に生息しているらしい、明日からクヌギの林を探索しよう。
2011.06.29
コメント(11)
今年は残念霧島に行くことの一つは、このミヤマキリシマの満開風景を見ることだったが、時期遅し。遅咲きのものが所々で、綺麗なピンクの塊を見せてくれた。全体を撮るには、少々物足りないから、アップで収めることにした。この花のピンクの大群落、バックに韓国岳をいれて撮りたかったなー。
2011.06.28
コメント(0)
オオヤマレンゲの花オオヤマレンゲ、何か花の名称から仏教的な感じがする。深山に生息する花と聞いていたので、こんなに近くでは逢えると思っていなかった。白く清楚な感じで、もっと近づいて撮影したかったが、保護のため進入禁止のロープが張られていたため、無理をせず撮れただけでも良しとして退散。霧島の山中にて
2011.06.27
コメント(2)
故障かな霧島山麓の妙見滝、坂本竜馬も訪れたと言う、妙見温泉の上流にある滝。大雨の影響で水量、迫力共に十分。到着時は雲に覆われて日差しがなかったが、突然パッと日が差してきて、滝壺周辺に虹。嬉や嬉や。チャンスとばかりにカメラを構えるが、何としたことかオートフォーカスが効かない、あれこれレンズなど動かしてみるが、変らない。待てよと、良く見るとレンズが飛沫を受けて水滴まみれ、これでは作動しないだろう。綺麗に水滴を拭き去り、撮影続行。
2011.06.26
コメント(9)
鹿夜明け近い霧島高原、朝の風景を探そうと走行中、国民宿舎付近で親子の鹿に出会う。最初小鹿と親鹿は別々に動いていたが、車の接近に気付いた小鹿、親の元へ走り寄って行った。ここの高原、野生の鹿が多く、夜中車を走らせていると、道路付近に沢山たむろしているのが見える。
2011.06.25
コメント(4)
ホタル昨晩、写真の先生に誘われて、ホタルの撮影へ。夕刻から三脚にカメラをセットして、あれこれと先生のアドバイスを受けながら待つ。目的はヒメボタル、日没から待つこと約2時間、僅か数えるほどは飛ぶが、撮るまでには至らない、保護活動している方の話では、ヒメは未だ早いとの事。諦めて、今盛りのゲンジボタルへ移動、いました、いました、金色の塊が広がったり流れたり。時間も遅く、夕刻沢山有った三脚の列もなく、自由に撮影できた。最初で、様子が分らないことと、ホタル任せの構図、多重露出などせず、30秒の露光で撮影。40年前のF1.4のレンズが活躍しました。
2011.06.24
コメント(4)
ミヤマキリシマ今回の旅のもう一つの目当ては、霧島山麓のミヤマキリシマ。花は見ることが出来ましたが、一面に咲いた状態は、時期が少し遅かったことと、大雨で散ってしまい、見ることができませんでした。開花の遅れたものが、所々で赤い模様を見せてくれ、せめてもの慰めでした。予期せずアゲハの姿を見たときは、感激、こんな情景が見られるなら、それなりの準備をして散策するのにと少し悔やまれました。
2011.06.22
コメント(4)
全景昨日、下の段の滝口をアップした滝の全景。水量の少ない時は、川原に降りて、上段の滝を撮ることも出来そうだが、この時は、川幅一杯の激流で近づけない。二つの滝を展望できる場所で収めた。離れての撮影だが、迫力は満点だった。
2011.06.21
コメント(4)
鵜の子滝矢部で二番目に訪ねた滝。滝までの看板では、車が入れそうに思えたが、近所の人に尋ねると、無理らしい。集落の入り口に車を置き、40分ほど歩いて着いたのがこの展望台。二段になって落下する鵜の子滝の下の段、落下点、激流が凄い。幅広い岩壁一杯に水が落下、流量、落差とも凄く、激流の滝そのもの。今日もまた九州地方は大雨の予報、この滝も更に水量を増して、荒れ狂うように落下していることだろう。
2011.06.20
コメント(4)
五老ヶ滝最初に向った滝、前日の豪雨で上流の水田は冠水、一部砂で埋まっている所もあった。滝の水、濁流がごうごうと落下、普段、清流が三筋に分かれて優美に落ちる様と一変して、濁流落下、滝壺に打ちつけられた濁流が舞い上がり、大粒の水滴がバシバシと向ってくる。滝の周囲は霧ではっきりと分らない。絶え間なく落ちる水と、ごうごうとたてる水の音が恐ろしいほどに迫ってくる。
2011.06.19
コメント(4)
通潤橋大雨のため予定を大幅に変更、場所を山都町矢部に移動、最初に撮影したものがこの通潤橋。谷間をまたぐ巨大な石造りアーチ水道橋。長さ75.6m、高さ20.2mで橋の上部に逆サイフォンの原理を応用した3本の石の通水管が敷設されて周辺の田畑に水を供給していると言う。橋の中央部の口から通水管に詰まった堆積物を取り除くために行われていた放水が、今では観光放水として見られる。現在7月末までは放水しないため、迫力ある風景は見られなかった。放水、一度見たいものだ。雨は相変わらず降っていて、傘が離せなく、不便な撮影。
2011.06.18
コメント(2)
逃げろ逃げろ九州、最初は、肥薩線坂本付近でSL人吉号をビデオに撮る予定。朝から断続的に強い雨が降っていて、なかなか場所の選定が決まらない。ようやく球磨川の堤防から、対岸を走る列車に決め、待つことにした。窓の外に動くものあり、寝ぼけたウナギでも上がって来たかなと出てみると、驚いたー、山ウナギだー。とりあえずパチリ。撮影は、かけていたラジオのニュースでJR各線、運転見合わせが続出、肥薩線も走らない。仕方が無いからとりあえず人吉まで走行。道路の一部が山からの水で、完遂状態、怖かったなー。
2011.06.17
コメント(2)
逃げ帰りました10日に自宅を出発し、11日から昨日まで九州をあちこち巡っていました。とても効率が悪い旅、最初11日は球磨地方、大雨警報、明け方の小降りか見る見るうちに大粒の雨と強い風、車を降りて傘を差そうとして風に煽られ壊れてしまった。鉄道も止まり、高速も人吉からえびの方面通行止め、どうにも動きがとれない、強い雨で車から外にも出られない、傘を買いに行かなければならないなー。どうにか夕方小降りになり、とりあえず買い物に。人吉市内を流れる球磨川、端の近くには消防車が待機、それらしき人も写真を撮ったり忙しそうに動いている。写真、増水した球磨川の様子、普段川原の石が見えているのに、今は川幅一杯の濁流、水位は警戒水位すれすれに流れていた。
2011.06.16
コメント(10)
ヒメウラナミジャノメ暑い、蒸し暑い、気温は30度近くはあるようだ。梅雨の晴れ間も今日までのようで、明日は崩れる予報。朝、近くの川原を散歩、草むらをゆっくりと見ながら歩くと、いました、ヒメウラナミジャノメ。今日はこの種だけしか見られなかった、他の種もいるだろうが、草むらの奥で休んでいるのだろう。本当は、運が良ければカワセミに会えないかと淡い期待をして歩くのだが。明日から一週間ほど、九州南部をふらふらと巡ってきます。雨が降るのは、仕方が無いが、流れるような豪雨だけは無いことを祈って出かけます。
2011.06.09
コメント(2)
花回廊にて鳥取県西部にある、花のテーマパーク花回廊。園内を周遊する乗り物、自動車かトラクターの改造みたい。先月はバラの花がメインでした。今月の中旬からユリの花がメインです。そのほか、屋内にはランの展示が見事。晴れの日、大山をバックに花の丘、楽しく過ごせます。
2011.06.08
コメント(4)
山陰本線 下北条~由良入梅宣言の後、ここ数日晴れの日が続いて、気温も高く、暑い。田植え後の水田風景と、列車を撮りに行く。昼間の列車、殆ど2両編成だが、朝夕の通勤列車は少し編成が長い。
2011.06.07
コメント(4)
モンシロチョウ天候は晴れだが、薄曇の空に湿度が高く、ムシムシの天気。隣のキャベツ畑にモンシロチョウが沢山舞っている。時折我が家の花にやって来て、チョンチョンと花をつついて飛んでゆく。早速カメラを持ち出して撮影。
2011.06.06
コメント(2)
大鹿の滝おおがのたき、と言います。民家のある所から、相当山に入ります、道路は整備されているものの、駐車場までは、急勾配を登らなくてはならず、道路が整備されるまでは訪れる人は殆どなかったのでは。駐車場から滝まではブナと大きな栃の木が沢山生えている斜面を下る。秋には、栃の実を拾う人で賑わいそうだ。でも、この付近熊の話題も多い所、この滝の奥にも良い滝があるのだが、訪ねる時は、それなりの決心が要りそうだ。
2011.06.05
コメント(2)
霧の大山滝今の季節、雨上がりの前に大山滝付近によく霧がかかる。殆ど、山腹位までで谷の底にある滝までは降りて来ないが、風向きで、下流から谷に沿って流れてくると、滝も霧に覆われ、幻想的な風景になる。今回も、最初山の上を真っ白に覆っていた霧が、下流から、風に乗ってどんどん流れてきて、見る間に谷を真っ白に覆った。この後、上段の滝は、殆ど見えなくなった。
2011.06.04
コメント(5)
八東川数日前からの台風崩れの低気圧と、梅雨前線の影響で警報が出るほどの雨で、山間部の川が増水している。この雨で滝も水量を増し迫力のあるものが見られると、若桜谷、諸鹿渓谷の滝を訪ねた。行く途中、若桜鉄道、徳丸駅付近の鉄橋、川が激流の状態。時刻表を見ると、6分位で列車が通過する、急いでカメラをセットして撮影した。
2011.06.03
コメント(1)
赤色ヤマボウシ先のSL撮影時、待っている間にうろうろしていて見つけたもの。赤い色の固まった木が見え、この時期に何の木だろうと行って見た。物置小屋の片隅に、生えたのか植えられたのかは分らないが、珍しかった。大山山麓では白色しか見たことが無い。広島県の山地でも見られた。
2011.06.02
コメント(2)
常静滝中国山地、有数の滝、広島県作木に落差100メートル余、三段に分かれて落ちる。前日からの雨で水量は申し分なし、ただ撮影に雨、滝の飛沫、巻き上がる風に、傘を差しながらは苦労する。三段の中段をアップ、新緑の枝が風でブレ、ブレブレの画面になった。
2011.06.01
コメント(6)
全23件 (23件中 1-23件目)
1