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豊かな海づくり大会昨日鳥取市で開催された、豊かな海づくりの行事で、来鳥されていた両陛下、今日倉吉市を訪問されるため、鳥取、倉吉間にお召し列車が運転された。前回から十数年振りの事らしい。これの撮影で、あちこちから集結、好撮影地の沿線、人、車で大混雑。お召し列車、国鉄時代は、車両の真ん中に大きな菊の紋の入った御料車を現地まで回送して、使用したのが、民営以後は、それぞれの鉄道会社の車両を使っているようで、以前のような重奏間は無くなった。前頭に付けられた菊のご紋と、交差する日の丸の旗が無ければ、団体列車のようだ。
2011.10.31
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西沢渓谷 七つ釜五段の滝笛吹川の支流西沢渓谷の最深部に釜状の滝壺を連ねて落下する優美な滝。紅葉が良さそうと期待をして、約1時間ほど渓谷を遡る、渓谷は深く途中の滝も良い。谷が深く、日当たりと日陰の部分が出来、この影響を少なくするよう、いろいろアングルを変えて撮影。紅葉の方、残念ながら散った後。いろいろ考えれば、新緑の時期に訪ねたほうが良いように思う。
2011.10.30
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夜明けの富士良い天気が続く予報が出たので、急に思い立って山梨周辺の滝を巡ってきました。昼は渓谷を歩いて、滝を撮影、夕方、夜明けは、富士山の撮影に挑戦しました。山梨方は、夜明けは逆光になり、富士はシルエットで手前の雲海が朝日に焼けて赤く染まる情景を狙って見ました。甲斐の国から、信州、最後は但馬の夜明けと、あちこち巡りました。どう写真を整理するが、思案中です。整理をしながら、ボチボチアップします。
2011.10.29
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霧の風景九州山地の朝、霧の棚田を撮っているとなにやら大きな声で歌っている音楽が流れている。夏休みなどの時、朝の歌などとして流れるような音楽。そのうちに静かな、気持ちを静めるような音楽に変った。音楽の聞こえる方を見上げると、霧の中でゆっくりと動く人影。じっと見ていて分りました、TVなどで見た太極拳。
2011.10.24
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栗何か変ったものは無いかと近くの山に出かける。田の畦にミゾソバの花が沢山咲いていたが、マクロレンズを持っていなかったので撮影は諦めた。作物を作っていない畑はセイタカアワダチソウが我が世の春と言う感じで黄色の花を咲き誇らせている。どれもこれも珍しくない風景。歩いているうちに、栗の木の下、持ち主が拾わないのか、大きな綺麗な実が沢山落ちていた。栗ご飯にすれば美味しいだろうなーと考えながら、撮って帰った。
2011.10.23
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蒜山高原センター孫と以前から約束していた遊園地行き、天候の良いときにと先日行ってきた。遊園地と言っても経費はかなり掛かるもの、少々驚き。入園料、更に乗り物に乗れば、その都度支払い、などなど、当然食事も食べる。五名で入園、あっと言う間に札がすいすい出てしまう、子供の遊びも馬鹿にならないなー。いい気になって約束も出来ないぞ。
2011.10.22
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日の出天気予報では、晴れは今日の午前中までのこと、大山の紅葉も行きたいが、天気が悪ければ撮れないし。早朝から空模様を見ながら一喜一憂。結局大山は諦め、風車と日の出を狙う事にした、晩秋の畑作地帯、シーズンには大栄スイカの産地として早朝から収穫のトラックの行き交う所、いまは静かな夜明けだ。
2011.10.21
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残念夜半、星空が綺麗だったので、近くの山へ、星と風車の撮影に出かけた。星と風車を組み合わせて連続撮影をする。星は期待通りに回ってくれたが、風車の羽が何か判別できないようなものに写ってしまった。風車らしく写ってくれれば良かったのだが、、、、、。何か良い方法を考えなくては。
2011.10.20
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蒜山高原天候晴れ、今季一番の冷え込み、の予報に、雲海を期待して早朝ドライブ。夜明けまでの時間はレンズのテストに星を撮って過ごす。気温、5度、アノラックの厚めのものを着込み日の出を待つ。気温は低いのだが、もう一つカリッとした寒さが感じられない。雲海、期待した程は出ないが何とか撮れそう。もっと厚く、広範囲に、、、といつも期待して来るのだが、なかなか期待に応えてくれない。雪で峠道が閉鎖されるまで、幾度も通うだろうなー。
2011.10.19
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ツリフネソウ九州、五家荘の山中で見たツリフネソウ、赤でもなく黄でもなく、薄いピンク色。周囲を見渡すと同じようなものが沢山生えている。土質の違いか、気候の違いでこうなるのかは分らない。変ったものが見られて、奥深い山に来たかいがあったと言うものかな。
2011.10.17
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孫の運動会秋晴れの上天気に恵まれて、今日は外孫の運動会。写真の撮影を頼まれて、ホイホイ出かけました。昔、缶に紐を通して乗り遊んだような競技、うまくバランスをとって歩いたり台の上に乗ったり出来るかな。遠くからはらはらしながら見ていたが、心配する事なく歩ききった。気が付かないだけで、どんどん成長していました。
2011.10.16
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通潤橋国の重要文化財、石造りアーチ橋、深い谷を挟んだ台地から台地へサイホンの原理を利用した石の通水管。途中からの放水は、通水管に溜まった堆積物を取り除くために行われているもの。撮影時の放水は、観光用に放水するもので、毎日されるものではありません。
2011.10.15
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もう直ぐ刈り入れ熊本県山都町矢部。ここは、石の導水路、通潤橋が有り有名、観光客も多い所。それと共に、滝、棚田も見ごたえのあるものが数箇所ある。夜明け、少し明るくなった頃は周辺、霧で見通しが利かなかったが、だんだん陽が昇り、霧が晴れてくると、見事な棚田が現れた。この辺りの刈り取りはこれからが本番のようで、おじいさんが夜露を払いながら機械を通す場所を刈っていた。
2011.10.14
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人吉号肥薩線を走るSL人吉号、熊本駅から人吉駅までの往復運転。肥薩線は八代から西人吉の近くまでは球磨川沿いに走っている線。人吉盆地に入るまでは、山と川に挟まれ、風景の中に溶け込む蒸気機関車には難しい線区。春に満開の桜を撮った所、その時は、場所の選定に人出で制限され撮れなかった桜の並木、今回は、誰一人撮影者はいない、何処でも勝手にどうぞの状態、撮りました、並木と機関車、撮ることが出来ました、
2011.10.13
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ダム湖を行く肥薩線の下り一番列車がダム湖の山陰から姿を現した。今は水面に姿を写しながら走る列車、ダムの出来るまでは球磨川の清流を眼下に眺めながら走っていただろう。朝霧の中、ゆっくりと人吉行が走り去った。
2011.10.12
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九州山地、人吉から五木村、五家荘、山都町から高森、箱石峠を越え阿蘇外輪山で日の出の風景を見て帰りました。総走行距離1550キロ余でしたが、五家荘付近の道、狭くて強いカーブの連続で、僅かな距離なのに普通に走る数倍は疲れました。こんな山の中、滝を訪ねての旅、到着して滝を見たときには、それまでの苦労を忘れ、来て良かった、の感激の思いで一杯。でも、もう一度行くかと問われれば、行きたいけれど、直ぐには無理だなー。滝の名称は、栴檀轟の滝 落差70m
2011.10.11
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鬼女台から先日、雲海の撮影に先立ち、星の撮影をしました。蒜山高原を一望できる鬼女台展望所、最初に北斗七星を探し、それを頼りに北極星の見当をつけ、カメラをセット、1時間ほどの連続撮影をしたものがアップの写真です。大山南壁が下の方に小さく写っています、雲のために全体が見えないのが残念。明日から、数日、九州山地へ出かけます。行き先は、五木村に行くこと以外は、現地の様子で決める旅、出来ればSLも撮ることにしよう。
2011.10.05
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雲海高気圧に覆われ快晴、今シーズン一番の冷え込みの予報。こうなれば雲海のシーズンの始まりだ。早朝ドライブで出発、現地に4時過ぎに着き、最初に星撮影のセット。夜明けまで星の撮影、夜明けから雲海の機材にバトンタッチ。雲海、いつも出る程度には出たが、冷え込みが足りなく、遠景がモヤッてスッキリしない。空気が痛い位に冷え込まないとはっきりしないなー。眼下は蒜山高原。
2011.10.04
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コスモス畑の隅に昨年落ちた種子から沢山芽を出していたコスモス、適当に間引き後、手入れなどせずほったらかしていたが、沢山の花を付けた色は、赤、白、ピンクの三色、台風で倒れたものを杭を打ち、支えるだけの手当てをした。
2011.10.03
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ヒガンバナ田の畦のヒガンバナ、今が最盛期、赤い絨毯が続いている。我が家の近くでも、あちこち群生が見られ、西の山に沈もうとする、夕陽を受けて、輝いていた。
2011.10.02
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ヒガンバナヒガンバナとは良く言ったもので、本当に彼岸の頃になると、突然のように姿を現す。一つの球根から、沢山分かれるようで、群生して花を咲かせる。山間の水田の畦に赤く染まるほど群生していた。
2011.10.01
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