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シェイクスピア劇『リア王』を観てきました。蜷川幸雄演出、平幹二朗主演のスーパー70代コンビによる舞台です。これは、さいたま芸術劇場で1998年から開催されている彩の国シェイクスピア・シリーズの一環。第19弾だそうです。私はこのシリーズ企画に、05年から毎回足を運んでいます。まだまだシェイクスピアを語るまでには至らないのですが、戯曲のテーマの普遍性にいつも驚かされます。リア王の三女コーディリア(初舞台の内山理名でしたが、声がよく出ていました)は、王の期待にそぐわない言動をしたために、不当にも勘当されてしまいます。(この戯曲は、「老い」もテーマにしているのですが、こういう身勝手なおじいさん、いますよねぇ…。)その後、姉たちに冷遇され、狂気にとりつかれた王と再開したコーディリア。彼女は、過去をすべて水に流し、ただ老いた父を受け入れるのです。過去に何があったとしても、父親が生きているというその事実だけで子どもは嬉しい。子どもは、いくつになっても、親が好き。たとえどんなにひどい親だったとしても、子どもとは、親を愛したい生き物なんですよね…。だから、親を愛せない子どもは辛いんです。自分を否定せざるを得ない。自分も親も否定せざるを得ない。だからこそ、今親子にまつわる悲惨な事件がたくさん起きているのだと思います。こうした親子愛、親子のねじれた情がシェイクスピア劇にはずいぶん描かれています。…平幹二朗さん、吉田鋼太郎さんらの熱演によって、今日は、ストレートにシェイクスピア悲劇に泣けました。凄かった。さてさて、愉しみにしているのは舞台内容だけではありません!前回から、さいたま芸術劇場とセットで愉しみにしているのが「中むら」のお蕎麦。今日も頂いてまいりました。(この劇場はスケールも手ごろ、どの席からも舞台がすごく見やすくていいのですが、埼京線の与野本町駅や劇場周辺に魅力的なスポットがないのが唯一の悩みだったのデスが、前回、この蕎麦屋さんに巡り合えてから、愉しみがひとつ増えました^^)実に雰囲気のある蕎麦屋さん。材木商だった建物を改装したそうです。ご趣味でやられているとかで、なんと「もり」が650円!そして、野性味溢れる太くて硬めのお蕎麦。しっかり噛みくだいていただきます。おつゆにみりんは使っているのでしょうけれど(後で眠くなりました…)ここのは甘すぎることなく食べられます。今日、発見だったのは、七味と共にテーブルに並ぶ小瓶の正体。何かと思えば、くるみをくだいたものでした。蕎麦つゆに入れてみたら、なんともいえない甘さとコクが出てすっごく気にいってしまいました。次回のさいたま芸術劇場は、3月の『身毒丸』これも、次回のお蕎麦と共にヒジョーに楽しみにしております。さいたま芸術劇場に行かれる際には、蕎麦屋『中むら』、ぜひチェックしてみてください!(サイトはないですが、各グルメサイトには口コミ情報が載っています!)
2008.01.31
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今朝、東の空が赤く色づき始めた頃頭上高くには綺麗な下弦の月が見えました。この後顔を出した太陽は眩しかった!今日はだいぶ気温が上がって楽でしたね。昨日から、なぜか「抜け」ておりまして落し物、失くし物の連続です。今日は、穀物菜食の教室へ行くために中央線に乗ったのですが、特快に乗っていたことに気づかず、三鷹まで行ってしまいました^^。踏んだり蹴ったり、ですが、特別致命的なことは起きていない。代わりのきくものばかりでまぁよかったとは思っています。昨日は、ポータルデーだったんですよね…。そのエネルギーが今日も続いているのか…。(ポータルデーについては、またいつか書くとしますね)明日は、シェイクスピアのお芝居を観に行く予定です。
2008.01.30
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縁あって、ある保育園の理事をやっています。小さな小さな、でも、とてもあったかい区認可の私立保育園です。理事といえば、本来、保育園経営や保育に関して豊かな経験値をもつお歴々の仕事のはず。ただ「現役の母親世代からもぜひ」という声があって、門外漢の私が引き受けさせていただいた次第です。理事のほとんどは、50~70代の女性。昭和の時代、働きながら子どもを育ててきた方ばかりです。昨日は、看護士として区内の病院を40年勤め上げたという女性から当時の話を聴くことができました。昭和40年頃、その方が出産された当時、すぐ乳児を預かってくれる保育所なんて存在しなかったそうです。それでも、なんとか働き続けるために、地域の仲間同士、職場の仲間同士で強力し合って子どもを看たり、保育の場として自宅を提供したり、職安に出向いて、保母さんを探したり…。そうやって自分達の手で、自分達の望む保育所を作っていったのだそうです。幼児を預かる公立の保育園は存在していたようですが0~1歳の乳児を預かるという機能がなかったようですね。その後、革新都政に変わり、認可保育所化されていった歴史があるのだとか。私たちの世代の働く母親は、役所に行って、保育園入所の希望を出して、それが通らないと、まぁ、文句を言ったりしているわけですが^^(保育所機能は行政が整えるものと思って疑わないので無理もありません…)そんな環境も、先輩たちの努力があったから1つの道になっているのだなぁと改めて思いました。何も道がないゼロから創ってきた事実。純粋にそれはすごいことだなと思います。現代の「食」の問題など、上の世代が残してきたもの、先送りにしてきた負の遺産はたくさんあると思っています。どちらかというと、普段、そちらの方の大きさ、重さを痛感することが多いのですが、そればかりじゃなくて、上の世代からもらったもの、受け継いだもの。作ってきてくれたもの。そんなものもあるじゃないか。それを認識することができたら、なんだかとても温かい気持ちになりました。世代の違う方との交流、貴重です。それを鬱陶しいと思っていた時期も確かにありました。でも、別に知らなくても、知らないまま普通に過ごすことができるけど知っていると、確実に新たな視野が広がります。ほんとに力を尽くして頑張ってきた方たちって穏やかなんですよね。人をスゴイ!と思える、尊敬できることって気持ちいいことですね。
2008.01.29
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日差しだけみていると、ぽかぽか春の到来を思わせるものの、現実には頬を切る冷たい風。そんな日曜日でしたね。またまた、林試の森で遊んできました。そして、別に「リベンジ!」に燃えていたわけではないのですが^^今日こそは、あらいぐまの台所でランチ。ランチ時は、ランチのワンメニュー、1,050円。今日は、そばの実のコロッケでした。何よりも玄米が美味しかったです。シンプルで、我が家にとっては、おうちご飯の延長として食べられる食事です。これで時には安心して、週末のランチ用意を任せることができそう。外でお弁当を食べられないこの季節は本当に嬉しいです。ここはショップとしてもかなり充実しているので公園で散歩と必要な買い物も兼ねられて一石二鳥。なんと、自宅まで配達もしていただけてありがたいこと、この上なしでした。夫と息子はこま回しやアスレチックに興じていましたが、私は、今日もいろいろな樹木を観察してきました。私、哀しいかな、木のこと、植物のことを本当によく知らないんですね。子ども時代、感受性を解き放って自然を見つめるという時間を過ごせなかったのでしょう、今更になって自然観察をやっています。写真は、楡(ニレ)科のエノキという木。実は、さろん楓のパンフレットの中身側に使っている写真もエノキです。この木、なんだかスキなんですね~。今日またこの木に惹かれて、何の木かと思えば、同じエノキでなんだか嬉しくなりました。(こういうつながりを発見すると、嬉しいですよね~?)林試の森には、巨木がたくさんあります。触れていたら、不思議な感覚が訪れました。木の近くに立っているということは、自分の足元の地中にはその木の根っこがあるということ。そうしたら、えらく寒いのに、とても暖かな感じがしました。私たちもこの木たちのように、大地にしっかり根を張りたいものです。河津桜のつぼみも先週よりもだいぶ膨らんでいましたよ。あー、早く写真を複数枚アップできるよう憶えなくちゃ。(未だ先延ばしにしている私でした…)
2008.01.27
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早起きして、朝焼け&朝日という空の芸術を見ることができるとなんともお得な気持ちで1日をスタートできます。今朝は、かなり雲が多かったのですが、この後ぱぁーっと晴れ、目を開けていられないほどの太陽の光が溢れました。気持ちよかった。やっと、さろん楓のパンフレットが完成いたしました。ふぅ。楓だけに…(笑)制作にご協力いただいた方々、本当にありがとうございました。近々に皆様にお目にかけることができると思います。
2008.01.26
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サロン楓のコースの中で毎回ご好評いただいているのが『木のリーディング』というセッションです。これは、クライアントのエネルギーを読んで、その方の「人となり」を木で表現していくというリーディング。植物は、動物とは違って、自ら動くことができないからこそその姿形、色や香りで自分を表現します。だから、植物の姿形は、自分そのものなのですよね。どんな場所にある木?どんな土壌?どんな根っこ?どんな幹?どんな枝葉?その根は、幹は、枝はどんな色?そして、その木が生きている時間帯は?朝、昼、夜?季節は?その周辺に存在するものは?ちゃんと土壌に根を張って(グラウンディング)いる?のびのびと枝葉を伸ばせている?その木肌は硬い?柔らかい?こんなものたちがその絵には表現されていきます。そして、その木を眺めたときさらに大きく豊かに成長するためにどうしたらいいか。まだ自分でも気づいていない可能性は?大切にするべきものは?そんな答えもおのずから浮かび上がってきます。透視というと、おそらく『オーラ』のリーディングが一番ポピュラーでしょう。そして、人気があるのが過去生。ご希望があれば、そういったリーディングもしていきますが、(ただし、2回目以降のセッションとさせていただきますネ)私はこの「木のリーディング」が一番スキで面白いと思っています。「あなた」という「木」は日々成長していきます。それに伴い、木にその変化も如実に表れていくんですね。ですから、その成長具合をご自身でぜひウォッチしていただきたいと思うのです。ひょっとしたら、最初は自分の姿(=木)が気に食わないかもしれません。思っていたような木じゃなかったことにがっかりしてしまうかもしれない。でも、そんな時こそ、実際にあなたの周囲で生きている木々を見回してみてください。例えば、白金台の銀杏並木でも、春になってもなかなか新芽を出さない木があれば初秋、真っ先に黄色く色づく木もあります。そして、いつまでも葉を落とさない木もある。小さな木も、大きな木も、剪定されてしまった木も。周囲の環境に合わせてまっすぐ伸びることができなかった木もある。でも、それでもしっかり大地に根をはって生きています。眺めていると、自分と似てるなという木を見つけることができるかもしれません。自分と木が一緒。自然界に自分の姿を重ね合わせることができるようになったとき、そう思えることができるようになったとき、あなたはまた少し変化を遂げているかもしれません。悩んでいるとき、自分に納得いかないときは、人はとにかく早く変わりたいと思うものだけど(それは、すっごくよくわかりますよぉ)でも、私たちは時間をかけて「今の自分」になりました。だからこそ、それは、そんな簡単に変わるほど「軽く」ない。さろん楓は、「ロングスパンで自分を見守り、成長させてあげる」そんなふうに自分自身を愛していきたいという方を応援していきます。
2008.01.25
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今日は、カウンセリングっていいなぁと改めて思った日でした。私は、ここ2年ほど定期的にホメオパスによる健康相談を受けています。そのホメオパス(ホメオパシーの先生のことです、念のため)とは、3年超のおつきあいになるわけですが、そうやって数年にわたって自分の心身をサポートしてもらっていると、自分の人生そのものを応援してもらっているような感覚になってきます。それもそのはず。自分の基本的な体質や傾向、これまで乗り越えてきたこと、未だにダメな弱いところ、これから立ち向かうべきこと…。それを全部知ってもらっている関係だからです。そして、何よりも助かるのは、その客観的な視点。人は、数ヶ月前に深く悩んでいたことをあっさりと忘れてしまったりします。とっくに乗り越えていると、その自覚がない。私たちって基本的にいい気なもので「喉元過ぎれば熱さ忘れる」なんですよね。そして、今は、もう全く別の問題にフォーカスしたりしている。でも、それを指摘してもらうとやっとその状態を客観的に眺められる。「あー、あんなに悩んでいたのに、それはもう大丈夫になったんだ」としっかりと認識できる。そうやって「乗り越えてきた」という事実は、後々その人にとってものすごい自信になるはずなのです。私も、今日もそういうことがありました。自分ひとりじゃなかなか気づけないのですよね。このホメオパシーの健康相談は今、2~3ヶ月に一度のスパンですが、深い心の傷が意識に浮かび上がってきているとき、何かに悩んで苦しいとき、悩んでいるときはもっと頻繁にセッションを重ねるケースもあります。ACからの回復の場合は、2週間に1回のセッションを2~3ヶ月続けたりします。まだまだ「カウンセリングを受ける」ことに対して、抵抗感を持つ人は多いのかもしれません。多くの方が「自分でなんとかしてみる」「考えてみます」と言われるのですがカウンセリングを受けることは、その人が弱いわけでも、ダメなわけでもなくて客観的な視点を得ること。自分を肯定すること。とは言っても、「行きたい」と思ったときに限ってなかなか思うように予約がとれないもの。だから、私は、セッションを受けた日に必ず次の予約もとってしまいます。それは、自分でこれから2-3ヶ月のテーマを決めることをも意味します。「予約する」=「このテーマをもって過ごす」という決意の表れなんですね。そうすると意識的に過ごすことができるので、結果も現れやすい。さろん楓はまだまだ産声をあげたばかりですがこれからすくすくと成長していって、皆様にとってそんな存在になりたいと思っています。
2008.01.24
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東京にも雪が降りました。本当に寒かったですね~。一度家に帰ったら、もう二度と出たくなくなるだろうと思い、私の勝手な都合ですが^^今日は外出先から相当早い時間に保育園に直行。早々に息子を連れて家に帰ってきてしまいました。(普段は、たとえわずかでも仕事をする時間を優先したくてギリギリまで保育園にお願いしちゃうんですけれどね)息子は、昨年まで「冬でも半袖、半ズボン、裸足」というポリシーの保育園に通っていました。なので、基本的に今もそのスタイルなんですね。園の行き帰りに自転車に乗ることもあり、さすがに今の時期は長袖、長ズボンですが、どこへ行っても、靴を脱ぐと即靴下も脱いでいます(笑)そんなわけで、周囲の方から「寒くないの~?」と驚かれることがしょっちゅうです。し・か・し。「寒い」から「風邪を引く」というわけではないんですよね。寒くても、身体が冷えなければ大丈夫なわけです。すなわち、「身体が冷える」から「風邪を引く」わけですが、その「身体」とは、四肢を差すのではなく「腸」のことです。私たちは「腸」から風邪を引くのですね。だから、身体を冷やすモノは避けるべきということになります。また、三首(首、手首、足首)を冷やすなとよく言いますよね。首の後ろには「風門」という経穴があって、そこから風(風邪)が入ってくる、と。だから、特にこの時期「腸を冷やさない」ことは日々の大きなテーマだと思います。ここで、鍋やうどんなど温かいものを選択する「足し算」思考はもちろんいいのですが、腸を冷やすものをなくしていく「引き算」の発想も忘れないようにしたいですね。
2008.01.23
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映画『人のセックスを笑うな』を観ました。ストーリーに関して、カメラワークに関して監督の視点やスタンスに関して、主演の永作さんや蒼井優ちゃんに関してもいろいろな感想があるのですが、一番印象的だったのは、この映画の中で展開される感情表現の仕方でした。日々、わたしたちは、どうにもこうにも言葉で表現しきれないようないろいろな思いをします。ものごとが思うようにいかない苛立ち、想いがうまく相手に伝わらない歯がゆさどうしていいかわからなくて途方にくれるとき。そんなとき、子どものように身体をくねらせて拗ねてみたり、顔をぐしゃぐしゃにして駄々をこねてみたり、どすどすと地団駄を踏んでみたり。木っ端図化しいとき、照れたときに思わず相手の腕をばんばん叩いたり、肘でどついたりただ、相手に寄りかかって体重を預けてみたり。そんなふうに表現できると、どれだけ救われるだろうと思います。けっこう気持ちがすっきりするんですよね。映画の登場人物たち、特に蒼井優ちゃんなんだけど、こういう感情表現がものすごく豊かでよかった。子ども時代、そして10代に(20代でもいいのですが)そんな肌触れ合うコミュニケーションがし合える仲間がいるっていいなと思ってずっとスクリーンを眺めていました。私自身、子ども時代にそういうものを持てなかった気がします。それよりも、なんとか言葉でそれを表現したいと悪戦苦闘していたのではないかな。いろいろなことをアタマで解決しようとしていたんでしょうね。文字だらけのメールよりも、絵文字があると伝わるニュアンスが膨らむのと同じことで感性を置き去りにするとどうしても人は苦しくなっていく。マンション住まいの人が多くなるとそんな感情表現は、周囲に迷惑がかかるからできるだけしないようになっていくけれど特に今の子ども達、若い世代の方々にはそんな体験をさせてあげたいと思います。もちろん私たち大人たちもそうなのですが。映画のタイトルがタイトルだけに「肌触れ合うコミュニケーション」と書くと、イコール「セックスか?」と思うかもしれませんが、そうではなくて「どついたり、押したり、地団駄踏んだり」ともっと身体で感情を表現してみたらいいんじゃない???というお話でした♪
2008.01.22
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今日から大寒。確かに寒いです。でも、旧暦の七十二候では、款冬華(ふきのとうはなさく)です。一年で最も寒い時期だけど、ふきのとうの花が咲く…。旧暦って、さまざまな角度から物事を見る大切さを教えてくれているようですね。写真は、昨日行った林試の森公園の大木、くすのき。しょっちゅう目にしている木でしたがこれがくすのきと認識したのは、初めてのことでした。この葉っぱが例の「くすのき樟脳」で防虫の役割をするのだと想われます。さて、今日の本題。この寒さの中でも、来たるオン・シーズン(?!)に向けて花粉症戦線はもう既にスタートしているようですね。辛い症状を和らげるグッズはいろいろあるようですが、いつも申し上げているように、足す(プラス)するのではなく、引く(マイナス)の発想を忘れないようにしましょう。身体に入ると瞬時に(1時間以内に)アレルギー反応を起こす物質があります。それが亜硝酸塩という添加物です。発色剤として、ハム、ソーセージ、ベーコンに使われています。添加物の名称としては、「亜硝酸塩」「亜硝酸ナトリウム」「亜硝酸Na」という形で書かれています。これらはとにかく避けましょう。パッケージに手づくりハムとか書かれていても、デパートの催事で産地直送と謳っている高級そうな製品も然り、です。(測り売りや催事の場合、品質表示義務がないのでまたまた厄介)確かに、発色剤を使っていないベーコン、ハムなどもありますが代わりに、たんぱく加水分解物など、アミノ酸の一種が使われていることが多いです。それさえも使わずに「豚肉・塩・砂糖・香辛料」という表示だけのベーコンも確かにありますが、でも、焼くとなんとも言えない変な匂いがする…という経験をしたことから、私は約1年ほど前から一切買うのをやめました。「疑わしきは、採用せず」のスタンスをとることに決め以来、我が家の食卓には、ハム・ソーセージ・ベーコンは一切登場しません。話がそれましたが、亜硝酸塩の急性毒性は青酸カリの致死量とほぼ同じらしいですよ。花粉症の方、喘息の方もほんとにほんとに気をつけてくださいっ。もちろん、それらの症状がない方も。あとは、どうぞ外食の際に気をつけてくださいね。
2008.01.21
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この週末は、特に予定がなくのんびり過ごすことができました。ふらっと目黒の林試の森へ遊びに行ったのですが、この寒さの中でも、木々は確実に来たる春への準備をしていました。びっくりしたのは、林試の森に河津桜(かわづざくら)があったこと。これは、2月頃に開花する早咲きの桜です。名の通り、伊豆の河津の名物なのですが、こんなところに植えられていたとは。遠目に見てもはっきりわかるほど、つぼみが膨らみ始めていました。力強いですね。なんだか感動しました。2月に入ったら、早々に林試の森で早咲き桜を楽しめそうです。でも、ヤマザクラもカスミザクラもオオスミザクラも枝の先がふっくらと膨らみ始めていましたよ。しばらく遊んだ後は、友人に教えてもらった公園のすぐ近くにお店『あらいぐまの台所』でランチを、と思ったのですが、あいにく、今日は料理教室開催日でランチ営業はなし。ザンネン!ということで、お腹の空いた息子は寒空の下でおかゆパンをかじります。大人は空腹を我慢して、家に帰り着き温かいうどんを食しました。夜は、2005年の映画『フライ、ダディ、フライ』を観ました。(原作・脚本:金城一紀)これ、大ヒットとはいかなかったようですが、すご~くいい作品でしたよ。印象に残ったのは、岡田准一演じる型破りな韓国人高校生が堤真一演じる“世間並みの幸せ”を生きるサラリーマンに、「お前は『自分の気持ち』ばっかりだな」と吐き捨てるようにいうシーン。人は、「自分が被害者だ」と思っているときは本当に自分の気持ちしか見えないものですよね。でも、世間並みサラリーマンが自分と闘い、自分を信じられるようになっていく。自信をつけていく。そして、気がついたら、周囲には、そんな彼に共感し、彼を応援する人々が溢れていました。「自分だけが被害者だ」というような凍った心を融かすものは「共感」しかない。人は真に共感されて始めて「自分をわかってくれ」というステージから降りることができます。そうして、ようやく周囲の人の想いと繋がっていること人だけでなく、木々や花々、生き物、土、そして、それだけでなく、食べるものや着るもの、ありとあらゆるものと繋がっていることに気づいていけるんですよね。この映画を作ったことに拍手を贈りたい。そんな気持ちになりました。
2008.01.20
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自然療法を始めると、心身は何かしらの「反応」を出してきます。ホメオパシー然り、穀物菜食然り。それは、心身に溜まっていた不要なものを排出するため。これぞ、自然治癒力の賜物ですね。よりよくなっていくため、より健康で、健全で本質的な自分になるために必要なプロセスです。毒素排出(デトックス)というとわかりやすいでしょうか。(この言葉は、美容業界で使われているせいか、かなり市民権を得ていますね)ホメオパシーでは「好転反応」という言葉を使います。穀物菜食の世界でもそうかな?その他のセラピーでも使われているかもしれません。辛いときは誰でも「瞬間的にスッキリよくなりたい!」と願いますよね。「神様お願い!奇跡よ、起きて」と思っているところにこの「好転反応」の話をされると血液が全身のありとあらゆる細胞に緊張感を運ぶのを感じませんか?(笑)昨日、お話をしたクライアントさんも「自分の嫌なところをたくさん見なきゃいけない 人に嫌なところをたくさん見せるかもしれない」とこの好転反応をいたく恐れていらっしゃいました。「○○や△△などの好転反応が出る可能性もあります」「どんなものが出るかわかりません。出ない場合もあるし、ひどい場合もあるかもしれません。」と言われると、確かに怖いですよね。もちろん、それも事実なので、あらかじめ伝える必要はあると思うのですが、が、しかし、です。並行して、必ずや『美しい何か』に出会うということをいつも忘れないでいて欲しいと思います。ものすごく柔らかくて、ピュアで、美しい本当の気持ち、そんな本当の自分に触れる瞬間が絶対にあります。だから、五感をそばだてて目を皿のようにして耳をダンボのようにして鼻をくんくんさせてそういう「何か」を見過ごさないように。自分を注意深く観察してみていただきたいと思います。耐えられない試練は、その人には与えられません。ハイヤーセルフはちゃんとわかってますから。私自身は、さまざまな自然療法をやってきてどうだったか?と言うと、肉体的にも、感情的にもいろいろな好転反応がありました。しょっちゅう胃の調子が悪い状態になったり数ヶ月間に渡って、夜中の咳が止まらなかったりどうしようもない怒りの感情が沸いてきたり…。一番最初は、取材のつもりで参加したサイコドラマでほとんど何の心の準備もないのに自分の心の底から溢れてくる感情に出会ってしまったのですね。でも、実はそれがすごく気持ちよかった。辛かったけれど、爽快だったんです。探していたものの片鱗をようやく見つけたという手ごたえといえばいいでしょうか。1回そういう経験をすると、もう偽者は要らん!と思ってくるんですよね。いくらか辛くても本当のものに出会いたいと思うようになってくる。どんどんリアルなものを欲するようになるんです。あの山の頂上の美しい景色を見たいがために今はちょっと息が苦しいけれど、山道を登り続けるという感じ。だから、癒しに向かう方は、どうか「好転反応」を恐れずにリアルな自分に出会う感動のほうを愉しみに進んでくださいね。
2008.01.19
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夕方16時半ごろだったかな、南西の空です。お昼に近所のお蕎麦屋さんに行きました。以前はそんなことなかったのですがつけつゆが甘すぎる!と感じてしまいました。たまたま今日、穀物菜食を始めて2年、という友人がいつもMy醤油を持ち歩いているということを知ったばかり。なるほど!と思いました。私もそうする日も近いかもしれません…!食物の陰陽を生かした調理法が学びたくて穀物菜食を学び始めたのが昨年の秋のこと。学ぼうと思ったその時、これから穀物菜食に変えるんだ!と決意を固めていたわけではないのです。“いつも”の人体実験気分でスタートしてみたら…(これを試したら、 自分はどう感じるだろう? 自分の身体はどうなるだろう? どう変わるだろう?というやつデス)これが、自分にとって、ものすごくよかった!そんなわけで、すっかり穀物菜食派になっています。穀物菜食とは 穀物を食事の中心として、 動物性食品(肉、魚、卵、乳製品) 砂糖を摂らない食事 です。かつては「そりゃ、あり得ないな~」と思っていたんですけど、ね。具体的にどうよかったか?まず、自分にとって「美味しい!」と思えることがNo.1なのですが、塩味が好きな私には、しっかり「塩をきかせる」ところがぴったりでした。「菜食=味が薄い、淡白」というイメージを抱いている人も多いと思うのですが意外やそうではないです。お出汁がしっかり利いているので、相当満足感があります。あとは、○身体が軽くなり、頭が冴える(気がする^^だけかもしれませんが、集中力もあがるように思います)○エネルギッシュになる。「なんだかだるい」というようなことがなくなる。(睡眠時間が少なくてもかなり平気。早起きも苦にならず)○痩せる。足が細くなる。下半身だけサイズダウンする。(今までと違う服が着たくなりますネ)○生理が楽になった(これは話すと長くなるのですがまずは結論だけ)○洗剤要らずで台所での洗い物が楽。(ほとんど和紡布だけでOK)○食費のスリム化。(肉魚にかけていたお金を上質の米、野菜、調味料に向けられる)今、ぱっと思いつくのはそんなところでしょうか…。正直なところ、かつて私は「穀物菜食、玄米菜食」に対して偏狭なイメージをもっていて世の中に抗わなければならなくて、生きにくいと思っていたのですけれど、ね。「穀物菜食」とは、いわゆる「マクロビオティック」なのですがどうにも私はこの名称が好きではなくて、敢えて「穀物菜食」と言っています。「マクロビ」というのも、どうしてもエアロビを思い出しちゃうし「マクロ」というのも、どうしてもエクセルの数式が連想されてきちゃうので。
2008.01.18
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寒い日が続いています。今朝方は東京でも雪がちらついたようですね。千葉北東部在住の方は、朝起きたら5cm程積もっていたと言っていました。まもなく17時という頃の北東の空です。淡い夕焼け。一瞬でカメラが凍りつくかと思うほど冷たくなりますが、キーンと張りつめた空気はすがすがしくもあります。その緊張感ある佇まいゆえに澄んでいる、という感じでしょうか。(長時間はツライのですけどね^^)寒いのですが、空気が乾燥しているせいもあるのでしょう。子どもは帰宅するとみかんを食べたがります。昨日は、私にもそんな症状が出ました。手は冷たいし、寒いのに、冷たいみかんが食べたい衝動。寒さで身体が締まるゆえに、ゆるめるものが欲しくなるんですね。さらに、昨晩は、ど~しても温まりたくなって、夜中に生姜入りの甘酒を飲んでから寝ました^^優しい満たされ感が心地よかったです。
2008.01.17
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先日、入谷のお米屋さんに行ったときにプレゼントで国産の紅茶をいただきました。静岡県藤枝市の無農薬紅茶です。パッケージに、「良い百姓は 良い作物を作る前に 良い土を作る!!」と書いてあったりします。国産の紅茶は希少。かつ無農薬。ほんとにありがたい贈り物です。(金澤米店さん、ありがとうございます^^)私は今、そう↑感じるのですが、もし、この「国産」「無農薬」の価値をわからなかったとしたら、飾り気もなく、決しておしゃれでもないパッケージの紅茶にそれほど惹かれない人がいても不思議ではありません。…というか、数年前の自分だったら素敵な紅茶屋さんのスタイリッシュなパッケージの紅茶に惹かれてただろうなぁと思います。さまざまなフレーバー・ティーとか、ね^^キャラメルの香りの紅茶、大好きでした。さて、時を同じくして食在庫を整理整頓していたら、過去に頂いたけれど封を開けずそのままになっている紅茶が発見されました。フォションのアップルティ。子どもの頃、初めてあの香りを嗅いだときは少なからず感動したものでした。あの頃、輸入品は貴重でしたよね。親が貴重なものだと思っていたからでしょう、ごくごく最近まで、やはりプレミア感溢れるもの、と捉えていたように思います。名のあるブランド紅茶ですし、ね。けれど、前述のように、ある時から特にそうは思わなくなりました。だから、持っていたことも忘れていたのでしょう。(そういえば、頂いたものでした)先日、ご近所さんに年始のご挨拶をしに行ったところ去年今年とそれぞれ選んだ品物がいちいち好みにピッタリだったようでものすごく喜ばれました。ちなみに今年差し上げたのは、無農薬栽培のオリーブオイルでした。モノを贈り、贈られるってこのような価値意識の交換なんですね。改めてそう思います。自分の価値意識に合うものを贈られたら、すごく嬉しい。そして、喜ばれれば贈ったほうも嬉しい。実は、そんなことに気づいてから、毎年、お世話になった方へ贈るお中元やお歳暮の品物にももっと、自分の価値意識を載せてみようと思うようになりました。そして、いざ、贈る品物を変えてみて、それまでは、“形式”や“見てくれ”を重視しながらも、自分は、意外や「これでいいや」というような考えを持っていたのだなということに気づいたのでした。
2008.01.16
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連日、寒い日が続いていますね。東京で最低気温が1-3度になるなんて、久々のことではないでしょうか。こんな日には、玄米餅。身体が温まります。さてさて、風は冷たく、気温は低いとはいえ、日一日と、日は長くなっているのを感じます。旧暦では、1月6日~20日は『小寒』です。一年中で一番寒い時期である「寒」の前半に当り、各地で大雪が降り、池や沼湖が氷結する。小寒に入って9日目を「寒九」と言い、その日に雨が降ると豊作とされるそうですが、昨日が寒九。…雨は降りませんでしたね。そして、今、七十二候では『水泉動(すいせんうごく)』の時期。地中の水が温かみを含んでくるという意味です。一年で最も寒い時期なわけですが私たちの気づかない地中では、ゆっくりと次の季節を迎える準備をしているということでしょうか。かつて、とある大型バイクに乗っていたライダーが「バイクに乗っていると、季節の変わり目を誰よりも先に感じるんだ」と得意げに話していたことを思い出しました。この後、1月20日から2/3までが『大寒』。極寒の時期で、各地で最低気温を記録する時期と言われます。しかし、この頃に汲んだ水は、長持ちするとのことで、各地では、お酒の仕込みが行われる伝統があるそうです。他には、寒参りや寒稽古等で寒さを克服する行事が開かれたり。そして、大寒の最後の日、2/3が「節分」となります。そして、翌日の2/4が立春。2/7が旧暦の元旦。お正月です。旧暦は、農業カレンダーなわけで、ここから一年の営みがスタートすることになります。さろん楓もそれにあやかってグランドオープン(?!)を旧暦の1月最初の金曜日と決めました。今それに向けて準備中です。(ただいまはプレオープン期間として、金曜日のセッションは行っております)数字の羅列のカレンダーを見ているとどうしても、まだまだ年初だけに、「あれをやって、これをやって」と理性的にスケジュールをチェックしていきたくなりますが全く同じ時間をこうして旧暦で読み解いていくと、なかなか興味深いですね。身体の周りをゆったりした時間が流れているのを感じます。
2008.01.15
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「病気の後、子どもはぐっと成長する」という実感を持っている方は多いのではないかと思います。今、息子は4歳ですが、これまでもたびたびそういった経験をしてきてきましたが最近、またまた驚きの成長ぶりを見せてくれました。実は、息子はおねしょ魔で非常に困っていたのです。その奮闘記はここでは省きますが^^年明けの発熱の後、家でも保育園でもおねしょをぴたりとしなくなったのです。夜中でも明け方でも自分で起きてちゃんとトイレに行っています。3日の夜に熱を出し7日の午後まで。熱が上がったり下がったりでずいぶん長引いたのですが、そんな意味があった熱だったとは。逆に、あの4-5日間に、彼の身体の中でそれほどの大きな改変が行われていたのかと思うと、熱も当然かもしれないなと見方が変わりますね。「子どもは病気でこんなに成長した!」エピソードをお持ちの方、ぜひ教えていただきたいです。
2008.01.14
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この寒~い連休に、我が家でブームだったのが「おかゆパン」。朝食に、軽食に、外出先のおやつに、と大活躍。作っても作ってもあっという間に消費されます。これは、玄米かゆと地粉にレーズンと塩を入れただけで酵母ナシで焼き上げるタイプのパンなのですが、本当に大森一慧先生のレシピは素晴らしい。『からだの自然治癒力をひきだす毎日のごはん』ずっしりとした噛み応えで、これがあれば、敢えて苦労して安心&安全なパンを探さなくてもいいか!と思います。実に満足感高し。おかゆの状態によって、また、地粉の入れ具合によって、微妙に食感が変わってくるからまたまた面白い!私は、ベーグルのようなもっちりとした食感が大好きなのですが、地粉を多めにして生地を硬くしてやくとその感触が出ることが発覚。とっても嬉しくなりました♪
2008.01.13
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寒い1日でした。我が家は、東京・入谷のお米屋さんから無農薬栽培のお米を買っています。金澤米店かつて、仕事で「身土不二」という言葉について調べていたのがきっかけでこのお米屋さんを知りました。ちょうどその頃、農家の方、産地の方と直接交流がしたいな、とか顔の見える食材が欲しいと思い始めていた頃だったので、まずは、と“わざわざお米を買いに”電車に乗って出掛けたわけです。こういう明確な動機で出向く場合、行く方にとって距離はさほど気にならないわけですが、迎える方は「わざわざ遠くから」と半ば恐縮されていました。そこで初めて、確かにお米は近所で買うのが普通かもとそこで初めて気づいたりしたものでした。し・か・し、こういうご縁は不思議なもので必ず求めていた情報が存在するものです。そこで、農家の方が日々食べているような、シンプルで美味しい野菜の食べ方を教えていただいたり。お米のほかにも、味噌、豆、お茶、梅干、野菜など無農薬で品質の確かな商品が数は少なくともしっかりと揃えられています。さらに、このお米屋さんとのご縁から、昨年は、合鴨農法を手がける千葉の農家を訪ねて、合鴨進水式に立ち会ったり同じく千葉へ味噌作りに行ったりとありがたい交流を続けさせていただいています。また、金澤米店のもうひとつの魅力が玄米の魅力を広く知ってもらうために始めたレストラン。玄結びめったに家族での外食はしない我が家ですが、ここは別格です。このお米屋さんはこれまでも何人かの友人・知人に紹介しているのですが今日は、冷たい雨の中、友人を連れてここ玄結びでランチ。その後、お米屋さんで買い物をして、上野の国立科学博物館へ。こんな連休初日でした。…雪は降らなかったですね。息子が愉しみにしていたのですが…。
2008.01.12
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今朝は、明けの明星がキレイに見えました。(この写真で見えますでしょうか)そして、2008年初のセッションの日でした。お客様を迎えて過ごす時間。そのための準備。ライター稼業だけの毎日ではあり得なかった彩りがあります。さてさて、さろん楓の本日のお品書き。○玄米ご飯○お雑煮○小松菜の蒸しもの 豆腐ソース○聖護院かぶの煮物○きんぴらごぼう○ひじきと春雨の福袋○さつまいもの味噌炊き○小豆かぼちゃ肉や魚、乳製品などの動物性食品、お砂糖は一切使っていない穀物菜食料理です。本日のお客様は「そう(「肉も魚もなし」と)言われなければ、わからなかった」と言われてましたが、それでも美味しいと感じて満足感があるのは、やはり野菜の旨み、甘味を引き出す調理法とおだしの力だと思います。今朝、お雑煮のだしをとりながら、昆布だしと椎茸だしだけでこんなに味わい深いのかぁと感動していましたが、夜、昨年から天然昆布が全く採れなくなっているというニュースを見ました。…これは、食べ物をムダにするな、という自然界からの警告なのかもしれませんね。地球環境の危機や自然破壊の惨状を憂える人は多いと思うのですが、それにとどまらず、やはり行動を変えていかなくちゃ、ですね。それには、環境汚染は心配するけれど、『簡単・便利』はあきらめないというような矛盾行動から脱していくことだと思うのですが、いかがでしょうか。たとえば「簡単に食べ物を棄てる」消費文化に加担しないこと。具体的には、スーパーのお惣菜やお弁当を買わないとか。(買う人がいなくなれば、スーパーは方針を変えざるを得ません)
2008.01.11
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さろん楓は、いつ正式オープンなのですか?と問われると答えに詰まってしまうのですが^^パンフやサイト構築の足並みが揃っていないだけで現在、プレオープンしております。明日(1/11)は2008年初の営業となります。現在のところ、今月は1/18(金)AM/PM1/25(金)PMで、ご予約承ることができます。たった今、書きながら決めたことなのですが旧暦1月がスタートして最初の金曜日2/8を正式オープン日としようと思います。それまでのプレオープン期間にご来室頂いた方にはスペシャルプレゼントつき!☆紅玉ジャム☆昆布の佃煮☆椎茸昆布のいずれかをお近づきのしるしに差し上げたいと思っております。さろん楓、コース内容は1つですが、午前か午後によって、若干内容が変わります。ご興味のある方はぜひメッセージをくださいね。皆様のご来室をお待ちしております。-----------------------------------------------------<杏コース> 10:00~13:00 トータル180分 \15,750-----------------------------------------------------☆ハンドリフレクソロジー☆すべては「手」から生み出されます。だったら、それは優しいほうがいい。まずは、あなたのその手をゆっくりケアしていきます。↓☆木のリーディング☆ 木は成長のシンボルです。あなたを木に例えるとするとそれはどんな木?まだ見ぬ可能性は?木は成長し続けます。これからどんな成長を遂げることができるか、リーディングしていきます。ぜひ、自分を越えた自分に出会ってください。↓☆ヒーリング☆あなたという木がすくすくと成長していけるよう、さまざまな障害や滞りをとりのぞくために、周囲の「気」を動かし、変化させていきます。これが気分転換上手への道です。↓☆語り・呼吸法☆リフレクソロジー、リーディング、ヒーリングのセッションを通してわかるあなたの今についてお話しましょう。人は、自分の感情を語ることによって、カタルシスを得ることができます。常に自分自身でいられるよう呼吸法も共に習得していきましょう。 ↓☆お食事☆食べるとは、文字通り、人を良くしていくこと。エネルギーが動くとお腹が空きます。ゆったりとリラックスしたところで、セラピストと共に旬の美味しいお食事を頂きましょう。基本的に、肉、魚、乳製品を使わない穀物菜食を提供させていただきます。-----------------------------------------------------<柚子コース> 14:00~17:00 トータル180分 \15,750-----------------------------------------------------☆ハンドリフレクソロジー☆↓☆木のリーディング☆ ↓☆ヒーリング☆↓☆語り・呼吸法☆↓☆おやつ☆
2008.01.10
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癒しに携わっていて最も心が震える瞬間は、人が自分の弱みや苦手なこと、できないことを素直にカミングアウトするとき。そして、それを認めたうえでそれを越えたい、より良くなりたいと努力する姿には人の尊厳、誇り高さというものを感じて、いつも、なんともいえない感動に揺さぶられます。同じ意味で、人に対して何か失礼なことをしてしまったときに素直に自分の非を認めて、潔く謝れる人には同じような感動を覚えます。目上の人に対してはもちろんのこと、そうでない相手に対してもそれができる人こそがすごいですよね。去年は、「謝れない人たち」がずいぶんと世間を騒がせましたが人の本当の気持ち、誠意を表現できる人に出会うと「この人はホンモノだ!」と思えて震えが起きたりします。そんなとき、不思議と怒りもおさまっていく…というような現象があるように思います。…10年ほど前のことでしょうか。会社員として働いていた頃、10歳ほど年上の営業マンと共にお客さんである法人に謝罪に行ったことがありました。当時、私はIT系システムの保守に携わっていました。そもそもシステムってダウンするんですよね。だから、直接私たち担当者の落ち度というわけではないのですが先方は当然怒っているわけです。先方の担当者は業者に対して厳しい(うるさい?!)ことで知られていた人でした。(余談ですが、今思えば、業者に嫌われるような口うるさい担当者というのは、実は、きちんと仕事をしている人なのですよね…)道中、いったい何を言われるのだろう?というドキドキ感もありました。その営業マンも「気が重いな~」と言っていました。が、会議室に通され、着席するなり、その営業マンは開口一番「このたびはご迷惑をおかけして大変申し訳ございませんでした」と深く頭を下げたのです。隣にいた私も慌てて頭を下げました。頭(こうべ)を垂れていたこと、何秒でしょうか?つまり、簡単にぺこりと頭を下げる謝り方ではなかったのです。私は、システムがダウンしてしまうさまざまな事情を説明するのかと思っていたのでかなり面食らいました。でも、もっと面食らっていたのは、先方の担当者のほうでした。「いやいや、もういいですよ」と頭を上げてくださいというような手振り。その後、厳しいお言葉を頂戴することもなく、「今後もよろしくお願いします」と逆に頭を下げられて、その会社を後にしました。この出来事を通して、私は大人の謝り方を痛烈に学びました。そして、「これが誠意というものか…」と20代の私は先輩を尊敬のまなざしで眺めたものでした。人間関係でトラブルになったり、相手に失礼なことをしてしまった場合はでも、そんな時こそ、反省するよりも、原因分析するよりもまずは、不快感を与えた人に対して誠心誠意謝罪すること。コレが大切なのではないでしょうか。反省も分析もその後でいい。言い訳は言語道断ですが、反省の気持ちや原因分析や今後の決意を相手に伝えたところで結局言い訳にしか聞こえないような場合があると思います。それよりも謝ること。それが大切なのではないでしょうか。そういう誠意って必ず伝わるものだと思うからです。潔く謝れる人。年頭だから、というわけではないですがそういう人を目指していきたいと思いました。
2008.01.09
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昨年は、穀菜料理を学んだり、プレイバックシアターに参加したりいくつか新たな取り組みをスタートさせた年でした。新しい習い事やコミュニティ。それがものすごく嬉しいことだったとしても期待感やワクワク感に溢れていたとしても個人差はあれど、やはり不安感、緊張感はつきものです。人や雰囲気、環境、所作などを含めた『場』に慣れていくまではやっぱり時間がかかります。何か技術を習得するタイプのものだとすれば、人並みに上達するまでやはり時間が必要になりますよね。昨年、穀物菜食の教室に通っていた時のこと。初回は、初めての体験で肉体的にも精神的にも疲れました。すると、自然と次からの足取りが重くなります…。これは、知的興味という理性上の判断とは全く別の次元の問題です。理性では、通うことにしてよかったと思っているわけです。でも、本能では…?なんとなく気が重くてしんどいな~、行きたくないな~と思いながら、家を出て、電車に乗って…。ふと気がついたら、降りる駅を乗り過ごしてしまったこともありました。開始時間に遅れれば、それだけ余裕もなくなり、自分自身の心理的負担が増すというのに無意識的にそういうことをしちゃうのですね。実際に、慣れてきて足取り軽く、愉しくなってきたのは、全10回中7回目ぐらいになってからでした。その頃になると、ようやくお友達もできてきます。参加者の方の中には、全く同じような思いをしたことがある方もいて、「そうそう!」と分かち合うことができたり「自分だけじゃないんだ」とホッとしたり。では、その前の6週の間、逃避したい気持ちに流されずになんとか抗うことができたのは一重に「今はしんどくても、ここを乗り越えれば大丈夫。その後は愉しくなる」という経験を重ねているからだと思います。だから、恐怖を感じたり、緊張したりする『本能』が「これは面白いよ、できるようになったら愉しいよ」という『理性』に追いつく日がやってくることがわかる。だから、慌てず、騒がず、しばらく待ってあげることができるわけです。というのも、私がもし10~20代だったら、キツイなと思って都合のいい理由を自分で探してやめてしまったかもしれない…。そんなことを思いました。私はこういう「待つ時間」のことを『時間と闘う』と勝手に定義してます。ここで早々に時間に負けちゃうと、何も得られず、達成感も得られず、途中であきらめた自分という失敗体験ばかりが残ってしまう。そして、こういう分野にこそ、大人、親の真価が発揮されるのだろうと思いました。子どもが何か新しい習い事をスタートしたとき、子どもが新しい環境に入ったとき、それに対して子どもが「嫌だ」と言った場合。『本能』が慣れて、その環境で自分の居場所を見つけて、安心できるようになって、自分でテイクオフできる頃まで、なだめたり、おだてたりして根気よく、かつ、さりげなく背中を押してあげる必要があるのでしょうね。確かに「する必要のない我慢」もあるでしょう。でも、「越える必要のある壁」もある。それを見極める力を養いたいものです。大人が子どもに教えることができるのは、ひょっとしてこういう経験値とちょっとした知識だけなのかもしれません。
2008.01.08
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今日は七草でした。セリ、ナズナ、ハコベラ、ゴギョウ、スズナ、スズシロ、ホトケノザ。昔、覚え込んだものは忘れないですね。ただ、スズナが「かぶ」、スズシロが「大根」だと認識したのは最近になってからのような気がしますが…。息子が先週から発熱。ホメオパシーで対処しようとするも、一進一退で、なかなか熱が引かずに長引いていた息子の熱がようやく下がりました。最終的に決め手となったのは「チャイナ」というキナの皮のレメディ。やはり、うまく症状にヒットすると、如実に症状や状態が変化して、あっという間にすっきりとよくなります。それまでは、熱がかなりあるのに水分をほとんど欲しませんでしたが、チャイナを摂るようになってから、水を飲みたがるようになりました。今朝は、7度台の熱。お昼に七草粥を食べて(本当は朝食べるのが慣習ですよね)排便。ねっとりしたウンチです。その後、熱は下がっていました。ほんとに不思議です。今年のお正月は、そんな息子の風邪で相当のんびりさせてもらいました。明日から私もようやく『新年事始』とできそうです。
2008.01.07
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こちらは、奈良・吉野在住の友人の作品、アロマランプ。彼女は、吉野檜を使って「あかり」を作っている作家さんです。あかり工房 吉野薄くスライスした吉野檜を何重にも張り合わせているのですがなんともいえない陰影が生まれます。この写真だとちょっと光が強すぎるかな…。夕日が沈む頃のような「オレンジ色、暗め、低い位置からの光」が心を癒してくれるのだとか。この色、すごく好きです。
2008.01.05
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今年は年女です。この年末年始にとても驚いたことがありました。息子が左利きだというのをきっかけに利き腕、利き手に関して話題が展開したその時。私は、今、書くのも、箸を持つのも右手ですが、それは矯正されたからで、もともとは左利きだったようで今でも、時に左手を利き手として使います。たとえば、みかんを剥く。トランプをきる。子どもの抱っこは右手で。(左手をフリーにする)これらは自覚していることだったのですが母に雑巾の絞り方が逆だと指摘されてびっくり。思いも寄らないことでした。ショック!!というほどのことではないのですがかなり驚きました。今まで一度もそんなふうに疑ったことがなかったからです。実は、このクリスマスに、プレゼントのリボンを結ぼうとして私が普通に結ぶとりぼんが逆さになることに改めて認識。今までもなんとなくわかってはいたのですが、ちゃんとそれを認識しようとはしていませんでした。なんとなくやり過ごしていたのです。そして、意識して逆に結んでみたらキレイな形のりぼんになるではありませんか!「あー、逆だったんだ・・・」と30数年生きてきて初めてわかったのです。落ち込みはしないけれど^^でも、こちらもかなり衝撃でした。逆にやっていたということに気づかなかった自分・・・。・・・人生ってけっこう滑稽ですよね。このように自分では当たり前と思っていることが客観的に見るとそうではないということが多々あります。それは、こうした所作、動作だけでなく、「考え方」や「感じ方」についても同じ。自分がいつもはまる悪いパターンがあるとすればそこには、考え方の癖や感じ方の癖があるはずです。でも、誰でも自分がデファクト・スタンダードなのでなかなか気づけない。周囲の人はたとえ気づいても、それに慣れてくると「ああ、いつものことね」「この人はこういう人ね」と放っておくことが多いでしょう。でも、自分で気づくことができれば(=その部分に光を当てることができれば)変えていくのは案外簡単なのです。「自分を変えたい」「変わりたい」と思っている人は多いと思うのですが、変えることよりも、実は気づくことが大変なのです。そこで活用したいのが、客観的な視点や第三者のまなざし。「どうして、そう思うのですか?」もしそう問われたならば、それについて考えるきっかけが生まれます。自分でも「なぜ?」「どうして?」と自分にたくさんの疑問が生まれます。疑問から対話が生まれます。自分と対話を重ねていくと、きっと自分が愛しくなってくるはず。ある方が昔、『「自分」が一番の研究のテーマだ』と言われていたことがあったのですが、まさに言い得て妙、その通りですね。(当時の私はそうは思えなかったからなのですが)2008年、さろん楓は、身体や心や感情や食のいろんな角度からそんなお手伝いが出来れば・・・と思っております。
2008.01.04
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柚子饅頭を作りました。毎年、お正月には花びら餅を買っていたのですが今年は、穀物菜食おせち講習のときに習った柚子饅頭でお祝いです。中には、ぎんなんと百合根。両方とも主成分は糖質なんですね。なんともいえぬ甘さのハーモニーです。いざ、こういうものを手づくりしてみると「自然」の姿がよくわかります。機械作業と手作業の違いもよぉくわかる。そして、同時に世に出回っているものの不自然さにも気付けます。年末について持ち帰ったお餅からも多くのことを学びました・・・。それはまた改めて書きますが。ぎんなんは、イチョウの木が1000年経っても実をつけるという生命力の強さから、古くから精力をつける妙薬として用いられていました。中国では、子孫繁栄を願って結婚式の日に花婿花嫁に食べさせるという習慣があるそうです。とはいえ、強い薬効があるので食べすぎは禁物。いいと言われるものがあると、そればかり多食or単食するような風潮がありますが薬効があるということは、副作用もあるということです。何事も表裏。メリットがあればデメリットもあるということ忘れないでいたいですね。百合根は、食用の百合の球根ですね。中国の医学では、精神不安など更年期の不定愁訴の強い症状を『百合病』(びゃくごうびょう)と言うのだそうな。で、百合根を食べると、イライラを鎮め不安を解消すると伝えられてきたのだそうです。確かに、白くてあのふわっとした包むような舌触りから精神安定食材と言われているのもわかるような気がします。
2008.01.03
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ここでも何度か話題にしたおせち料理。手前味噌ではありますが、話題にしたついでに公開させていただきます!習ったお料理すべてではありませんが8-9割方作ってみました。やはり、手を加えた分、時間をかけた分だけ美味しい!ついつい食べ過ぎてしまいます。暦では、「冬至」の「雪下出麦(ゆきわたりてむぎのびる)」一番太陽から遠く離れた今の時期でも命は芽吹いているということを教えられます。大晦日は、実は某カウントダウンライブに参加いたしましていやはや、朝4時帰りでした^^そういう不摂生な生活をすると後からどーっと疲れが出ちゃいますね。私の場合、極端に消化力が落ちます。なので、作っただけで夕食は抜き。夜になってやっとお腹が空いてきて、ヨカッタヨカッタ。明日の朝ごはんが今から楽しみでしょうがない私です♪
2008.01.02
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新年あけましておめでとうございます。2008年ですね。今朝は、美しい初日の出を拝むことができました。画面、右上のほうには、まだ月が・・・!このコントラスト、美しかったです。さろん楓、今年はいよいよ正式オープンとして活動してまいります。やっとパンフレットも完成しましたので順次発送していきたいと思っております。皆様にお目にかかれる日を愉しみに・・・。どうぞよろしくお願いいたします。今年も、日々の感情や身体の感覚を大事に過ごしていきたいと思っております。
2008.01.01
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