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今日のランチは、矢板市にある米沢ラーメンの「鈴木屋」へ行きたいという自分の意見に対して、どうせ行くなら矢板市にある蕎麦屋の「天坐留」のそばがきしることそばがきのみそ焼きがどうしても食べたいという妻の懇願で、結局自分が折れて「天坐留」へ行くことになった。 どちらに行くかでやりあったので、お店に着いたのが午後1時過ぎ。お店には自分たち以外の客はすでに居なかった。自分は普通にざるそばを、妻はお目当てのそばがきしることそばがきのみそ焼きを注文。程なく出てきたのが下の写真である。サービスでこんにゃくの刺身も頂いた。 ここの国道4号線沿いにあるこのそば屋はもう随分長い間やっているので、そばの味には定評がある。やはりそばは美味しい。また最近妻が病みつきになっているそばがきのみそ焼きも香ばしくて食欲をそそるし、甘辛いタレがなかなか合う。それにしてもランチにそばがきしるこというのはいかがなものか。砂糖が入っているので、血糖値が上がってそれなりに満腹感はあるとは思うが。餃子好きとともに甘党の妻の味覚には、いつもながらついていけないものがある。 帰りがけに、女将さんにこちらで飼われている猫の安否を訊ねたら、わざわざ奥から抱いて連れて来てくれた。今年で14歳になるこの店の看板娘のヒマラヤン(名前を失念した)である。もうおばあちゃんで歯が2本無くなったとはいえ、未だに硬いキャットフードをボリボリ齧って食べているのだそうである。病気もせず毛並みも良くて、まだまだ長生きしそうな可愛い猫ちゃんであった。
2009年05月30日
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最近仕事はといえば、ほとんど家にこもりきりでパソコンに向かってプログラム組んでたりしている。横からの妻の世間話攻撃を交わしつつ、なんとか集中してやっている。ときどき元請会社の営業担当とウィンドウズ・メッセンジャーで筆談ならぬキーボード談をして、仕事を進めている次第である。 そんなわけで昼食はだいたい妻と一緒。いつも変わり映えのしない昼食に飽きて今日は、最近出来た近所の定食屋へ行ってきてみた。名前は「キッチン咲来楽(さくら)」。店の看板に「ワンコイン定食」とか書いてあったのもちょっと惹かれた理由である。 自分は「山賊定食(500円)」。山賊定食と言うのは、スパイスを効かせた鶏の唐揚げである。妻は「焼餃子(小)(210円)」と「手包み餃子(大)(300円)」。飽きもせずまたしても餃子である。程なく運ばれてきたのが下の写真である。 山賊定食は500円とは思えないほどボリューム満点で、味もしっかりしている。十分満足した。手包み餃子は野菜の甘味が出ていて、肉汁がジュワーっと出て美味しかったらしい。さすがに値段の高い方の餃子が美味しかったそうである。それにしてもどっちが大でどっちが小なの区別がつかない。 ワンコイン定食は、トンカツ定食や餃子定食など他にも色々あるし、定食の他にもお持ち帰り出来る惣菜などもあってなかなか便利である。多分今後もお世話になると思う。
2009年05月29日
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最近仕事で鹿沼市に行くことが多い。最近お邪魔した会社は、一つのフロアに二つの会社が同居していて、栃木県のIT業界の生き字引のような2人の社長さんが、昔話に花を咲かせるとお昼休みも忘れて時間がたってしまう。 この間自分が最近お世話になっている会社の営業担当が、この会社を紹介して欲しいというので面会に伺ったら、案の定午前中は仕事の話そっちのけで昔話に終始した。 その中で、この二人の社長さんと自分の実兄が同じ会社に勤めていたというのが初めて分かった。社長さんが昔勤めていた会社の古い名簿を持ち出して指でなぞっていたら、果して兄貴の名前が出てきた。つくづく世間は狭いと感じさせる出来事だった。 2人の社長さんは、昔勤めていたその会社の社長さんのワンマンぶりに社員の方々は随分と振り回されていた話を懐かしそうに話していた。その逸話を列挙してみると・「うちはセブンイレブンが出来る前から7時~11時だった。」・「社長の逆鱗に触れると、幹部でもその日から平社員」・「逆に社長に気に入られると、次の日から部長」・「会社に戻ってみると歯抜けのように自分の机がない。訊いてみたら異動だった。」・「上司が知らない間に、部下が技術部から営業部に異動になっていた。」・「土日でも幹部会議の招集があり、欠席すると大変なことになる。」・「社長に謝れば許してもらえたが、その年のボーナスが5万円だった。」・「あの会社は一生居るには命が持たない。」と、その武勇伝がボロボロ出てくる。 その会社は住宅建設部門とソフトウェア開発部門に分かれていて、直接は接点がなかったのだが、あとで兄貴に2人の社長さんの名前を尋ねてみたら「確かにそういう名前の奴が居たなぁ」との返事。今は会社の経営主も社名も変わったが、兄貴はずっとそのまま勤め上げている。ある意味兄貴のことを偉いと思ってしまった。
2009年05月27日
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この前の土曜日にランチを食べに矢板市まで出向いた。お店の名前は「リストランテ ブラン・マーレ」。たまには変わったところを発掘しようと言うのが趣旨だが、この店は別の名前だったときに何度か来たことのある店ではある。しかしイタ飯屋になってから来たのは始めてである。ただのイタリア料理ではなく、和風テイストに仕上げた日本人好みの料理だそうである。 自分は、ホリディ・ランチのパスタセット(1100円)を、妻は非常に軽めのブランチプレート(800円)とデザート(200円)を注文。 ホリディ・ランチは、パスタとサラダ、ソフトドリンクがついてくる。本日のパスタは、ペペロンチーノであった。ペペロンチーノという割には、写真の通りスープパスタのようであった。ガーリックと唐辛子が利いていてなかなか美味しかった。ちなみにホリディ・ランチと言うのだから平日は違うランチを出しているのだろう。 ブランチプレートの方は、サラダ、ミネストローネ、ガーリックトースト、フルーツヨーグルト、ソフトドリンクがついてくる。遅い朝食の軽めの料理と言った感じだが、このミネストローネは、色々な素材の旨みが混じって今まで食べたことのない美味しさだったようである。 さて妻は、以前近所の寿司屋の「すし貞」で出されたデザートが300円で3点盛りのゴージャスなデザートだったので、200円のデザートに密かな期待を寄せていた。だがその期待は見事に打ち砕かれた。まあ値段相応のちょっと寂しげなデザートにガックリと肩を落とし、チョビチョビと残り惜しそうにデザートを食べている妻であった。■リストランテ・ブラン・マーレの栃ナビ紹介サイト
2009年05月18日
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この間「余命1ヶ月の花嫁」の映画を観にTOHOシネマズ宇都宮へ行った折に、帰りにベルモール内にある「茶の矢島園」で久し振りにお茶してきた。 ここは以前とシステムが違ってセルフサービスになったり、メニューの数が減ったり、若干だが価格も値上がりしているようだが、こういう御時世だから致し方ないと思ったりもする。それでも今回自分たち夫婦が注文したコーヒーセット(560円)と紅茶セット(630円)は、昔ほどではないがお得感があるとは思う。 コーヒーも紅茶もホットかアイスのどちらでも選べるし、ケーキもモンブラン、抹茶ロールケーキ、ミルクレープケーキ、アールグレイ・シフォンの4種類から選ぶことが出来る。今回は、自分はモンブランを、妻はアールグレイシフォンを注文した。 コーヒーはブラジル、コロンビア?をベースにしたブレンド、紅茶はセイロン系の茶葉を使っていたようである。それにしても紅茶セットの方が70円高いのは何故だったのだろう?お茶の専門店で茶葉には煩いから?それとも単純に紅茶の方が原材料が高いから? 勿論ケーキの方は美味しかったので、何も言うことは無いのだが。■茶の矢島園の栃ナビ紹介サイト
2009年05月15日
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この間の日曜日のランチに近所のラーメン屋「らー麺道 勘助」へ行ってきた。久し振りの来店である。妻は相変わらず餃子二皿の注文だが、自分は「いちおし塩らー麺]とカレー丼セットを注文。カレー丼セットは腹塞ぎの種でどうでもいいのだが、「いちおし塩らー麺」は、いちおしと言うだけあってなかなか美味しかった。スープがアッサリさっぱりしていて、ガーリックの風味が香ばしい。麺は中細麺で、チャーシューの煮込み具合も良くて口の中でいとも簡単にバラバラになる柔らかさである。 店の雰囲気が今一つ、妻のお気に入りではなく毛嫌いされていた店だが、近所で餃子が食べられるお店が休業中のため、止むを得ず来店した次第だがなかなかどうして悪くは無い。ちなみに妻の弁では、餃子の方も悪くは無かったそうである。
2009年05月12日
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いやはや呆れて物が言えない。政府与党が「景気対策」として提出してきた補正予算案の中身とは、1m当り八千万円とも1億円とも言われている「東京外郭環状線」の高速道路建設等の「ゼネコン奉仕型の公共事業」と、自動車・電化製品のエコ減税や大企業を中心とした研究開発減税だそうである。要するにこの不景気で首切り合理化された派遣労働者の救済や、後期高齢者医療制度や、生活保護の母子加算などの社会保障費の抑制はそのままである。定額給付金もそうだが、今本当にお金を必要としている人にはなかなか回っては来ないようである。 そして2年後には消費税が10%に値上げされ、11兆円だか15兆円だかはっきりしない財政出動は、国債と国民から搾り取った消費税によって穴埋めされるという構図である。この期に及んでやりたい放題で、「13日には予算を通したい」等とほざいて、国民に必要の無い箱物作りに国民の血税を使うインチキが、国民にばれない様一刻も早く通したいらしい。 今日、民主党の小沢代表が、西松建設の献金問題について何らの説明責任を果さぬまま、代表の座を辞任した。多くの国民の要求を叶えられる、この国の政治を本当に任せられる政党は一体どこなのか?■117億投じる「国営マンガ喫茶」(J-CAST)
2009年05月11日
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ランチを食べようと思って行きつけの中華料理屋さんが店内改装か何かで休業だったので、近所の「うどんレストラン元祖へんこつ」といううどん屋さんへ久し振りに行ってみた。 うどん屋さんであるにもかかわらず、捻くれ者の自分はうどんのメニューには目もくれずカツ丼セット(カツ丼+味噌汁+お新香)[830円]を注文、妻はざるうどん[473円]といちごクリームあんみつ[483円]という、うどん屋の定番メニューを注文した。 意外にもここのカツ丼は、まあまあ美味しい。あえて言えばすべりに使っている玉葱の煮込み具合が足りないのでサクサクしていてイマイチだったが、みつ葉も入っていて香りが良いし、卵の固まり具合もまあまあと言う感じである。 小食の妻は黙々とざるうどんを食べていたが、うどんはけっこうお腹の中で膨れるゆえか、最後の一口は残していた。それなのにデザートは頂くのだと言う。これが「甘味は別腹」と言う奴か。ここのあんみつは寒天が程よい歯応えがあって美味しいのだと言う。ちなみにこのいちごクリームあんみつの方が、ざるうどんより値段が高いのである。■「うどんレストラン元祖へんこつ」公式サイト
2009年05月09日
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ネットオークション繋がりの話で恐縮だが、この間、妻が後生大事に取っておいたレターセットをネットオークションに出品して欲しいと頼まれた。それは少女漫画「なかよし」の昭和50年12月号付録で「キャンディキャンディ・レターセット」であった。実に34年前の品だが、実は便箋も封筒も何枚か使用されたものであった。 最初、自分は一部使用したものだから売れないと思っていたのだが、取りあえず他にもある少女漫画の付録のレターセットといっしょに出品した。未使用の品は千円で、「キャンディ・レターセット」は五百円で開始価格を設定していたら、結局売れたのは「キャンディキャンディ・レターセット」だった。 今日、北海道の落札者の手元に届いたのだが、落札品への懐かしさを滲ませて随分と喜んでおられたようだった。 値段設定の難しさも痛感したのだが、物に対する執着と言うのは、なるほど本人でないとよく分からないものがある。もちろん複数の落札者が競り合うから落札価格が引き上げられるわけだが、その人の出品物に対する思い入れの強さと落札価格との駆け引きとも言えるのである。 ネットオークション歴は4年以上になるが、未だに品物の価値を見定めるのは難しいと思うのである。
2009年05月07日
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以前、会社で上司に「要らないから使って下さい」と言われたので、上の写真の外付ハードディスクの抜け殻(要するに中身の無い空箱)を貰った。貰っておいたのはいいのだが、貰ったのを忘れて物置の肥しになっていた。最近引っぱり出して余っていた内蔵ハードディスクを入れてみて、PCに繋いでみたら「なんだ使えるんじゃないの!」と気が付いた。さりとて今さら必要でもないので、ジャンク品としてYahooオークションに出してみたら意外と多くの人に注目されているようである。 まあ開始価格が100円ということもあるのだが、けっこう使い道があると踏んでウォッチリストに入れている人がいるのだろうか。このまま安値で落札されてもそれほど口惜しくもない商品だが、できれば少しでも高く売れて欲しいとは、どの出品者でも思うことである。ちなみにオークション終了日時は5月9日 20時 31分である。上の写真をクリックするとそのオークションへジャンプするので、興味を持たれた方はどうぞ。■BUFFALO【送料無料】750GB外付HDD HD-HC750U2■ロジテック IEEE1394&USB2.0 外付HDD 1.5TB
2009年05月05日
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今年のGWはどこへも行く予定がないし、先立つ物がないし、とばかりじゃツマラナイので今日のランチに寿司屋で寿司を食べることにした。そこで白羽の矢を立てたお店が、改装してから一度も訪れていない「すし貞]という、JR宇都宮線氏家駅の東口から歩いて5分の場所にある店である。以前は回転寿司のお店だったのだが、ちょっとした小料理屋風の洒落た雰囲気に改装されたようである。 自分はさくらにぎり(1000円)を、妻はランチにぎり寿司(880円)とデザート(300円)を注文した。ほどなく運ばれてきたのが、下の写真である。■さくらにぎり(1000円)■ランチにぎり寿司(880円) さくらにぎりのネタは、玉子、蛸、中トロ(2貫)、海老、烏賊、鮭、漬けマグロの軍艦巻、ヒラメ?、干瓢巻である。お店の方の好意で9日からの「さくらサクサククーポン券」とやらの特典である食後のコーヒーも、クーポン券無しで出してもらった。にぎりが小さめで、大食漢には物足りないかも知れないが、小食の自分には十分である。久し振りに頂いた中トロはなかなか脂が載っていて美味しかった。この値段で中トロが2貫付くのはお得だと思う。 妻が頂いたランチにぎり寿司も、お手頃価格の割にネタが新鮮で美味しかったと言う事である。 それにしても妻が注文した食後のデザートというのも、寿司屋のメニューとしては斬新だとは思うが、妻曰く「せいぜいアイスクリームがくるのかと思っていた」ら、なんと桜アイスクリームと苺のケーキ、苺と生クリーム、それにチョコレートのトッピングというデザートの3点盛りが来たのには驚いていた。■デザート(300円) 妻がお店の人に「豪華ですねぇ!」と思わず言ったら、微笑みながら「はいっ!」とのお返事。つくづく寿司屋には似合わないメニューだが、妻が喜んでいたのだから何も言う事は無い。
2009年05月03日
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