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今年の年始の挨拶に妻の実家に行った際に、義兄からもらったスコッチウィスキー。「ダンヒル・ハイペリオン」である。自分もこのお酒については知らなかったが、価格的にはオールドパー12年より安くて、シーバスリーガル12年よりは高いぐらいだろうか。シングルモルトウィスキーもいいけど、ブレンデッドウィスキーもなかなか悪くは無い。 寒い冬には、ホットウィスキーがお似合いだが、こいつはちょっともったいない。やはりいつもチェイサー付きのストレートでやるのが一番である。■オールドパー スーペリア43度 並行 箱付 750ml■熟成18年以上の原酒をブレンドしたシーバスリーガル■ブルイックラディ 16年 キュベ E ソーテルヌ 700ml 46度
2009年02月27日
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今、メインで書いている楽天ブログは、セキュリティ上の問題でHTML言語の<iframe>タグが使えない。これが使えないため、 ・YouTube等の動画サイトのリンクが張れない。 ・Google Map のリンクが張れない。などのため、それに代わる方法を考えたりして、いろいろ苦労する。 実は、自分は楽天ブログ以外にFC2ブログもやっていて、こちらの方はソフトウェア開発関連の話がメインなのだが、上記のような不都合が無く結構満足していたりする。実際自分のFC2ブログにGoogle Map を貼り付けている例があるのでご覧頂きたい。 また自分の所属する会社の方でもブログをやっていて、ときどき寄稿していたりする。こちらも<iframe>タグは、問題なく使える。 楽天ブログも<iframe>タグを使えるようにして欲しいものである。■素直研究所技術開発部ブログ(FC2ブログ)へのリンク■こちらが素直研究所の公式サイト
2009年02月25日
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確か2003年の秋だったか、福島県の柳津温泉へ泊りに行った帰り、磐越自動車道を通ってさっさと帰るのもつまらないと思い、金山町を通って国道400号を経由して栃木に戻ったことがある。その途中、玉梨という集落があり、道端に何台か車が停まっていて人だかりのするお店があった。「何でこんな山奥に?」と思い、車を停めて寄ってみることにした。そのお店の名は「玉梨とうふ茶屋」。枝豆を使った「幻の青ばと豆腐」というのが有名らしい。旅の途中だからと「青ばとアイスクリーム」とコーヒーを頂いていったかと思う。もう忘れてしまったが、枝豆の風味がするアイスクリームはちょっと変わっていたが、美味しかったと思う。 それから月日が経って、最近同僚からホームセンターのカインズホーム宇都宮平出店で、おからドーナツを移動販売している噂を聞いた。どうもそれが例の「玉梨とうふ茶屋」のドーナツだと言うことがわかった。「幻の青ばととうふ」のおからと豆乳で作った「ドーナツだ!雪花菜(から)」というのだそうだ。 この前の日曜日に念願叶って、ドーナツの移動販売に来ているカインズホーム宇都宮平出店へ行ってみた。果してその移動販売車は来ていた。そのドーナツは160円もして、たかだかドーナツ如きにわざわざ30分も掛けて買いに来る我々もどうか、果して買う価値があるのかどうなのか。そんなことを考えながら、結局ドーナツ3つ買って帰った。 家に持ち帰って食べたのだが、砂糖がまぶしてあるわけでもなく、ほんのり甘くて美味しい。油で揚げてあるのだが、しつこくなくふんわりと柔らかい。なるほど160円の価値は十分あると感じられる美味しさである。 玉梨とうふ茶屋の移動販売車は、ホームページを見ると2ヶ月分のスケジュールが載っていて、栃木、群馬、埼玉、東京、神奈川の各所を巡るようである。もし近所で見かけることがあったら、是非一度試食だけでもされるとよい。■玉梨とうふ茶屋の公式サイト■極上幻の青ばと かご寄せとうふセット
2009年02月24日
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昨日の日曜日のランチも土曜日に引続き、宇都宮市下岡本である。今回のお店は和食、しかも自分達には珍しくうどん専門店で、店名を「うどん亭 くず葉」という。栃ナビでのこの店の評判を見て、たまにはうどんも良いかと思って来店してみた。 自分はカツ丼(ミニ狸うどん付)を、妻は梅とじうどんを注文した。 梅とじうどんは、その名の通り、卵とじうどんのなかに梅干が入っている。サッパリした汁で、うどんは腰がしっかりして歯ごたえがあり喉越しも良かった。評判通りの美味しさだった。 カツ丼の方は、ちょっと豚肉が固めでイマイチだが、まあまあ普通のそば屋で出てくるカツ丼とほぼ同じ程度と言って良い。付いてきたミニ狸うどんの方が、さすがにうどん専門店だけあって美味しかった。自分の性(さが)だが、どうもカツ丼を見るとつい注文してみたくなる。やっぱりうどん専門店なのだから、うどんを注文すればよかった。■「うどん亭 くず葉」の栃ナビの紹介サイト
2009年02月23日
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最近、休日のランチは同じような所へ食べに行ってばかりで、若干マンネリ気味である。それゆえ新天地を開拓しようと宇都宮市のJR岡本駅界隈をネットで検索。この辺りも実は、ステーキハウスの「リストランテ・チャオ」や煮干ラーメンの「時代屋」に中華料理の「飛竜」など今までブログに掲載した店が何軒かはある。だが、さすがにここは、宇都宮市街地のベッドタウンだけあって、まだまだ未開拓のお店はあるものである。 今回白羽の矢を立てた店は、釜井台団地内にある「食彩遊楽Petit China(プチ・チャイナ)」。座席数が19席と、店の構えは本当に「プチ」である。 例によって餃子好きの妻は焼餃子(315円)を2枚所望。自分は坦々麺+プチ炒飯のサービスセット(840円)を注文してみた。 焼餃子は皮がもっちりしていて、具もニンニク臭くなくジューシィで美味しかったようだ。妻は自分の今まで食べた餃子の中で、上位に入る美味しさだとか。 坦々麺も胡麻の香りがよく、細麺でスープが絡んでなかなか美味しかった。またプチ炒飯は、プチどころか普通のお店の量より少々少ないかなと感じる程度で充分な量だし、味も塩加減がバッチリ合っていて、飯粒もしっとりしていながらパラパラな感じで美味しく、かなりレベルの高い炒飯だと思った。 蛇足だが、麺セットはサラダと杏仁豆腐のデザートが付く。これで840円はかなりお値頃価格なのではないだろうか。 他にちょっと高めのランチプレートA~D(997円)というのもあって、こちらもなかなか美味しそうだった。次回来店時は、ランチプレートの方を試してみたい。■「食彩遊楽Petit China」の栃ナビ紹介サイト
2009年02月22日
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テレビを見ていたら、今年の日本アカデミー賞は、「おくりびと」が最優秀主演女優賞を除いて総なめだった。封切られる前は、自分としては「葬式の映画なんて縁起でもない」ぐらいに思っていたのだが、ある新聞の論評で「とても感動する良い映画なので是非ご観賞を」と書いてあったので、それならと観に行ったのだった。もうボロ泣きだった。 所属するオーケストラが解散し失職したチェリストの主人公が、故郷の山形へ帰り、ひょんなことから納棺師という職業に就く。男でも女でも、金持ちでも貧乏でも誰にでも訪れる「死」。そんな様々な人の「死」に向き合って、人の「死」の尊厳を認め、納棺師を自分の天職として受け入れていく。そんな主人公の直向(ひたむき)さにも感動した作品だった。■日本アカデミー賞・最優秀助演女優賞 余 貴美子・最優秀助演男優賞 山崎 勉・最優秀主演男優賞 本木 雅弘・最優秀監督賞 滝田 洋二郎・最優秀作品賞 おくりびと
2009年02月20日
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この間は、「美食 磊茘」で凄い栃木和牛のA5ランクの肉を(半分以上奢りで)食べてきたのだが、今度の週末は、例の「レストラン しんめい」でスペシャルプライスデーなんだそうな。一応那須高原牛とは書いてあって、この間の肉より見劣りはするが、自分としてはこちらの庶民的な方が性に合ってるかも知れないなぁ。それにどちらかというと牛肉より豚肉の方が好きなんだよねぇ。おっと、そういえばこの間の車の修理代に1万6千円もかかるので、今月は財政的にピンチだったので、そんなささやかな贅沢さえも言えないのだった。
2009年02月19日
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G7会議で、ろれつが回らないなど醜態を晒した中川財務・金融相が辞任である。こんなふざけた人が日本政府の大臣(それ以前に国会議員)をやっているということ自体が、国民を馬鹿にしていると思われても仕方ない。漢字が読めなかったり、発言が右往左往とブレる総理大臣にはお似合いかもしれないが、本当にこんな人たちに政権を任せておいて良いんでしょうか。正に茶番劇。政策以前の問題です。
2009年02月18日
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土曜日は那須高原へドライブに出かけたが、那須高原へ出かけるのは去年の6月28日以来である。那須のガーデンアウトレットのせいで混雑するのではと那須高原を避けていたが、冬は冬で寒いからと避けていたのだった。この日は、まるで春を思わせるような温かな日差しだったので、ちょっと出かけてみたくなったのだ。 那須高原でのランチは、「カフェレストラン メルクマール」である。瀟洒な赤い屋根の家はメルヘンチックで妻好みらしい。ここで自分は、鮭と明太子のクリームパスタを、妻はシーフードグラタンを注文した。 料理が出来るまで、妻は店内にディスプレイされている毛糸の手編みの帽子が甚く気に入り、料理が冷めるのも気にせず、買うつもりで品定めに熱くなっていたのだが、結局自分の本当に気に入った帽子が見つからないと分かるとようやく落ち着いてくれた。 ランチは、パスタもグラタンも一皿とサラダがついて千円とリーズナブルである。もちろんお味の方もしっかりしていて美味しい。 この日は、バレンタインデーと言うことで手作りのドーナツを頂いた。期待していなかったので、ちょっと得した気分を味わったが、それも束の間。その後は散々だった。 この後、妻の買い物に661ストリートまで付き合わされて、それから那須湯本のモンカシェートまで行ったのだが、ここで車のエンジンルームから冷却水が漏れているのを発見。お店の方に修理工場に電話を掛けてもらうなどお世話を掛けてしまった。 それにしても車の故障は、これで今年に入って三度目である。古い車は故障が多いのは仕方がないが、それにしても頻度が多すぎる。また修理代で出費が掛かってしまう。今年はつくづく運がない。■メルクマールの公式サイト
2009年02月16日
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昨日、「美食 磊茘」のブログを書いた後でなんなのだが、「エア焼肉」というサイトをご存知だろうか?パロディと言うか、ナンセンスと言うかそういうWebアプリケーションである。拙宅も貧乏だが、多分これを見ながら焼肉を食べた気分になって、白飯だけは食べられないだろうなとは思った。■エア焼肉のサイト
2009年02月15日
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昨日は、会社の同僚たちと栃木県真岡市にある「美食 磊茘(らいらい)」というお店に行ってとちぎ和牛(A5)とミンク鯨を頂いてきた。国道121号から国道408号へ分岐する交差点にあって、お店の前と屋根の上に大きな鯨の張り子が飾ってあるし、看板に書いてある店の名前が「磊茘」と読み辛いので、以前から気になっていた店である。 とりあえず4人で頂いたのが下の写真の料理である。 最初に頂いたのがレバ刺し。今まで食べていたレバーは一体なんだったんだろうと思うほどにクセや臭みがなく、異次元の美味しさだった。 ランプステーキのランプとは、「モモ肉の最上の部分のお肉でヘレ(ヒレ)の次に柔らかく肉汁も豊富な上質の赤身肉」のことだそうだが、いっぱいサシが入っていてどこが赤身肉なの?ってな感じである。これをお店の女将さんがハサミで無造作に切って網で焼くのだが、ほぼレアな状態で頂いたが不味いわけがない。多分自分が今まで食べた牛肉の中で一番かもしれない。 牛ハラミとかホルモンの盛り合わせもなかなかの美味しさであった。量が多くてホルモンを噛み切るのに少々顎が疲れてしまった。 ただこれだけあると量が多すぎて、みんなお腹一杯。最後に出されたミンク鯨の刺身は、自分は鯨肉の最高峰と言われる「さえずり(鯨の舌)」のところを味見程度に1枚だけ頂いただけで、後は他の同僚2人がお持ち帰りしていった。そんなわけで正直鯨肉は、味がよく分からなかった。 この店はちょっと儲け度外視して安過ぎである。普通に食べたら倍以上する栃木県産高級和牛(日によってはA4だったり幻の大田原牛A5だったりはするらしいが)を、庶民的な値段で食べさせているのである。話の種にでも一度は行ってみる価値のあるお店である。あぁ~ご馳走様でした。■「美食 磊茘」の栃ナビ紹介ページ「美食 磊茘」■「美食 磊茘」の公式サイト
2009年02月14日
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この間、会社の勤務時間中にPerl言語の学習がてら、那須高原を走るバスの時刻表(CSV形式データ)を整形してウェブで表示するプログラムを作っていたが、今度はこの各停留所毎のバスの時刻表を携帯電話のiモードで表示するプログラムを同じくPerlで作ってみた。下のQRコードを携帯電話でスキャンしてインターネットに接続すれば表示できるはずである。■バス停留所時刻表 iモード版もWeb版も、同じCSVデータファイルを参照している。停留所名に~発とか、~着という名前が使われていて、それらを切り飛ばして表示しているのと、折り返し運転が1本のレコードになっているので、往路と復路の時刻を分けて表示するのにちと苦労した。これでちょっとはPerl言語が分かってきたような気がしてきた。ちなみにCSVデータは那須塩原駅~黒磯駅~一軒茶屋~那須湯本~大丸温泉のルートしか作っていないが、他の路線も同じように作ればそれも携帯で見られるはずである。まだまだ実験段階なので、正確な時刻表は正式なバス会社発表の時刻表で確認して頂きたい。PCからブラウザで見ると下のようになる。下の画像をクリックすると時刻表検索画面へ移動する。■PC版バス時刻表
2009年02月12日
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先日「クイズ!紳助くん」で島田紳助が絶賛したため、何度か品切れになって食べられなかった人も出たと言うファミリーマートのWクリームエクレアだそうである。 別に期待もせずに近所のファミマに行ったらあったので買って食べてみた。なるほど生クリームとカスタードクリームとチョコのコーティングされたシューのバランスは良くて、美味しいが、如何せん食べ辛い。どこをどう持って食べたら、手や口が汚れずに食べられるんだろうかと悩んでしまった。 それにしてもファミマは、以前からけっこうデザートには力を入れているのは知っていたが、このエクレア絶賛するほどの味かなぁ?ひょっとして島田伸助ってファミマにお金もらってんの?
2009年02月10日
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妻はどちらかというと偏食家である。それゆえ自分の好みと衝突することはままある。だから出来れば和洋中のメニューがなんでもあるような店があったら、外食する際は迷わずに済むのにと思うのである。よくあるバイキングのお店はNGである。なぜなら自分も妻もどちらかと言うと小食だからである。 この間の土曜日に行ってきた栃木県塩谷郡高根沢町にある「集いドライブイン」というのは、洋食はないのだが、和食と中華料理に関してはこんなに風呂敷広げて大丈夫なのかと思うほどメニューが豊富で、最近よく利用する。もともとは中華料理のお店だとは思うのだが、かけそばやカキフライ定食などもあって、それらがそれなりに美味しかったりする。 妻が注文したのは、スープ餃子(360円)と味噌おでん(360円)。色々なメニューに混じって味噌おでんがあるのが可笑しい。 自分は普通にラーメンと炒飯のセット(780円)である。かなりお手頃な価格である。味はラーメンが若干ノビ気味だったが、それなりに整った味で美味しい。 場所は、国道4号線を北上し、鬼怒川橋を渡ってすぐ県道10号に入り、大金方面に暫らく向かう。東雲ゴルフクラブへ登りつめた信号のある交差点を200mほど右に入ったところにある。まわりは山と畑で、こんな表通りに面していないお店に人がくるのかという感じだが、意外にお客は多い。不思議な店である。ちなみに「集いドライブイン」でGoogleで検索すると、検索結果は先頭に登場する。■TVで紹介!中国料理世界大会金メダリストが作る本場横浜中華街の本格点心をご自宅で。 ■温めるだけで本格デパ地下中華5品セット【送料無料】 ■銀座三越での催事!人気中華ランキング福袋【送料無料】 ■送料無料♪おひとり様1回限定♪29%OFFお試しセット
2009年02月09日
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先週の日曜日(2/1)に宇都宮市新里町にあるろまんちっく村に行ってみた。御用の向きはランチと青空市で野菜を購入するのと、そして妻の御用達の店「ママトルタ」へ行ってスイーツを食べること。 ここのスイーツをよく所望する理由は、お値段の割にお得感が有るためである。この日来店したら、本日から始めたショーケースの「いちごたっぷりシフォンケーキ」に妻の目が奪われてしまった。写真左奥のお皿である。逆光になって少々見辛くなっているのはご容赦願いたい。いちごもたっぷりだが、生クリームとカスタードクリームが微妙なバランスで入っていて、それがたっぷりとシフォンケーキにかけてあるのに妻は感動したようである。これで450円なのだからお得感もたっぷりである。実際妻はその日は実に機嫌が良かった。このケーキのおかげであるのは言うまでもない。 自分の注文したのはティラミスケーキだが、こちらもチーズがまったりしていてなかなかの美味しさである。写真右手前のお皿である。 ママトルタはガラス張りの温室だった施設の中にある。ポカポカした陽光たっぷりのテーブルでなかなか気持ちよく寛げるので、妻にとってもそうだが自分にとってもお気に入りの場所なのである。 「いちごたっぷりシフォンケーキ」はいちごが旬の時期の期間限定なので、是非ともこの時期にご賞味あれ。■ママトルタ
2009年02月07日
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最近、自社に興味を持ってもらう目的で、会社のブログを勤務時間中に書いていたりする。昨日などは、3本もブログを書いてしまった。一応自分のハンドルネームは「すなお」になっているので興味のある方は是非ご覧いただきたい。記事の中にはこちらのブログに書いたものをパクってたりするのがあるが、ご容赦を。 最近自分は、PDFファイルに押印できる「印鑑印影作成ソフト Stamp It!」を開発していて、その開発に絡む技術的な話になっている。実はまだ色々あってリリース出来ていないのだが、こういうソフト欲しい方いらっしゃいますかね? ところで、このブログのタイトル「素直研究所」というキーワードをGoogleで検索すると、検索結果が一番最初に登場するんですよ。それって凄くない?■ドラゴン・ネットワークス株式会社のブログ
2009年02月06日
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思い出せば丁度1年前、以前ブログで紹介した宇都宮市中岡本にある「コーヒールンバ」に行ってバレンタイン期間限定の「プディング・オ・ショコラ・ノワール」を食べに行ったのであった。というかこの日が初来店であった。確かミニタウン誌の「紙トチナビ」でバレンタインデーの特集をやっていて、その誌上でこの店のこのケーキを紹介していたのを見て、妻が行ってみたいと言い出したのが始まりだった。そして今年もこの「プディング・オ・ショコラ・ノワール」を昨日の土曜日に食べに行ったのであった。 店のオーナー曰く「今年は去年よりバージョンアップしてますよ」という言葉通り、チョコレートが練りに練られたようなコク深さがアップして、苦味が引立つような正に大人のスイーツといった味であった。チョコレート好きには堪えられない美味しさだろう。期間限定なので甘党には是非ともお勧めしたい一品である。 カウンターで寛ぎながら雑談をしていて気になる話題が1つ。コーヒー豆の「モカ」の輸入が激減されてコーヒー業界は大変なのだという。ネットで調べてみるとどうやら原因は、国内に出回るモカの98%を占めるエチオピア産の生豆から昨年4月以降、国内で使用が禁じられている4種類の農薬が、相次いで基準値を超えて検出されたためなのだそうだ。業界団体の全日本コーヒー協会が現地入りして調査したが、農薬汚染の原因は不明で多くの商社が輸入を手控え、その後の輸入量は前年の数%程度にとどまっているらしい。(出典:世界料理ブログ「モカ輸入激減に揺れるコーヒー業界」) あのフルーティで甘酸っぱい味の「モカ・マタリ」。日本ではけっこう人気の豆だが、飲めなくなっていたとは初耳だった。自分の好みの豆は「グァテマラ・フレンチ」で、お店にあれば注文するのはこの豆なのだが、たまにはモカも飲みたいと思うときはある。もし喫茶店を利用することがあって、運良く「モカ・マタリ」の在庫があった折は、是非とも注文してみることをお勧めしたい。■コーヒールンバの栃ナビ紹介のページ■DeLonghi(デロンギ) ★税込★全自動エスプレッソマシン EAM3100SDJ■デロンギ 全自動エスプレッソマシン マグニフィカ EAM1000BJA■エスプレッソマシン デロンギMod.BCO261N-B ■【送料無料】デロンギ 全自動エスプレッソマシン Mod.EAM1100SDJ
2009年02月01日
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