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昨日飲んだ先生とまた飲みに行きました。(笑) と言うのも、いつも一緒に飲んでた先生のうちの一人が、昨夜の飲み会に出席できなかったったんです。 なんでも、部活で、他県で行われる2泊3日の大会に参加してて、その中日だったそうで、やっと今日こっちに帰ってきて、 しかも、その先生も今回転勤。 なので、ごく内輪の送別会って感じで呼び出されまして。 ぶっちゃけ、昨夜より楽しかったかも。 で、久しぶりにやっちゃいました。 どーやって帰ってきたか、まったく記憶がありません。 妻の証言によると…、近所の公園の側の路上で寝てたそうです。
2007/03/31
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公式の歓送迎会はもうちょっと後なんですが、例年通り退職する先生の送別会がありました…、ってか私、幹事でした。 でも、こーゆー飲み会って、有無を言わさず基本的に全員参加っぽいノリになっちゃうんで、個人的には苦手なんです。 なので、一次会はいつものようにおとなしく流し、二次会を断っていつもの店で、少人数ですが、離任する先生を囲んでこぢんまりと飲み直しました。 ま、結局この先生とは転勤してからも個人的にわりとやりそうな感じ。 ところで、その飲み屋のテレビでスポーツニュースを見たら、ポッキーが好投し、青野が打って勝ってました。ヤッター!
2007/03/30
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家族で美術館のハシゴをしました。 まず午前の部は、目黒でやってる『チェコ絵本とアニメーションの世界展』 チェコを代表する絵本作家を一挙に紹介してて、先日志穂美さんからDVDをお借りしたトゥルンカの原画とか、『もぐらのクルテク』のセル画等々いろいろありました。 画風は様々で、ドレもそれぞれ魅力的でしたが、特にクヴィェタ・パツォフスカーって人の描いたアルファベットの表(上の画像)はよかったです。あと、絵柄的にアドルフ・ボルンも気に入り、そのあたりのポストカードを何枚か買ってきました。さらに、次女が気に入ったピーター・シスの絵本も購入。 ところで、図録の帯の宣伝文句に、「みんな、チェコが好き!!…あなたのチェコ心をくすぐります」とあるんですよ。みんななの?チェコ心って何? そして午後の部は思いっきりお上りさんモードで六本木ヒルズに。 ココでは今、『笑い展』ってのをやってるんです。 アイデア勝負の前衛的な作品ってほとんどくだらなくて、シュールなオブジェも映像も、いちいち笑ってしまうものばかりでした。 ソレにしても、靴のひもをほどく映像は、群を抜いてバカでしたねぇ。 展覧会の性質上、ドレもコレもおもしろさを説明するのが難しいんですが…作品で印象的だったのは、ひとフロア使って、サラリーマン姿をしたGIジョーがうじゃうじゃほふく前身してるジオラマ。コレが、やたら気持ち悪い。 あと、小学生たちが教室で次々にスプーン曲げをやって見せる映像。曲がった後の子どもらのちょっぴり自慢気な表情がイイ感じ。 ただし、このテのキワモノアーティストは全然名前を知らなくて、とりあえず分かったのは日本人のオノ・ヨーコと赤瀬川原平くらい。図録も買わなかったので、ホントにおもしろかった海外のアーティストは一人も覚えられず…。(苦笑) で、最後にヒルズの展望台で都内を眺めてから帰りました。
2007/03/29
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今シーズン初勝利~! 成瀬の好投で勝ったのに、勝ち星は藪田につきましたね。あとコバマサにセーブも。 打線は9回にやっと、…ってか今シーズンはじめて繋がった感じでした。 ゴリのタイムリーはいわゆるポテンヒットだったケド、とにかく勝ちゃイイんです。(byポッキー)
2007/03/28
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今回も転勤はなく、間もなく現在校13年目に突入するコトになり…、 でも、週が明けたら一気に新しい役職につくコトになるので、今日は前任者の先生からいろいろと教わりました。 今まで常に何事も行き当たりばったりでやっつけてきた私ですが、来週からはそうはいかないっぽいので。 アレもコレもは覚えきれるハズないケド、とりあえず新学期当初の動きだけは把握しとかないとマジでヤバそう…。 で、職員室で来年度からの仕事の一部を試しにやってみたりして。 その周りでは、転勤する先生方がスゴい勢いで荷物の整理などをしてて、次々に机上がキレイになっていくんです。 毎年ある光景なんですが、なんかうらやましいような寂しいような、複雑な心境。
2007/03/27
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ショコポチさんご一家が遠路はるばる茨城くんだりまでいらっしゃり、うちからほど近いトコにある大仏を見に行くツアーが、雨天順延により今日実施されました。 拝観券を購入し園内に入るとまずコレ、 背後に控えるご本尊の、頭部のミニチュアが置いてあって、「本体はこの1000倍のボリュームがあります」と説明が書かれてます。1000倍って?!…てか、ボリュームって? で、よくある記念撮影用のコレ、 ショコポチさんのお嬢さんとうちの次女のツーショットです。満面の笑みのお嬢さんに対して、とまどい気味の表情のうちの次女。(苦笑) 進んでいくとこの看板が、 で、確かに大迫力、 ずい 猿回しのゆる~いステージを見物した後、背後から本体に入ると、まず異空間スペースがあり、あまりにも怪しいナレイションがただならぬ雰囲気を醸し出します。 なのに、中は意外とフツー。 大仏を作ってる途中の写真とかが展示されてて、 ちょっぴりシュール? 本体から外に出ると、相当にしょっぼい動物園があって、 ウサギとか、 クジャク(アップル・ヴィーナス!)とか、 他にヤギやプレーリードッグもいました。 リスのトコにはこんな看板が、 「捕まえようとすると、必ず噛まれます」って書いてあります。必ず?!マストなの? ところが、実際のヤツらったら、 爆睡中でした。 なんだかんだで2時間半このワンダーランドを満喫し、その後ショコポチさんご一家にはなかば強引に拙宅にお寄りいただきました。 で、親は洋楽映像三昧、娘らはゲーム三昧。 時間に限りがあるので、取り急ぎR.E.M.、ジュリアン・コープ、P.S.B.、リッチ・キッズ、バズコックス、ジャム、そしてペーガブなどなどを次々に見ていただきました。 つーコトで、ショコポチさん、遅くまでお引き留めして申し訳ありませんでした。 あと、飲めない運転手さんを前にして、ご主人とドンドン飲んじゃってすいませんでした。 コレに懲りずにぜひまたご家族で遊びにいらしてください。 うちらもまた中野に行きますので、その時はよろしく~。
2007/03/26
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先日ITORUさんがブログで、ご自身のCDラックを紹介されてまして、とても興味深かったので、マネして私も。 メインの大きい方は11段で、その上にムリヤリもう1列乗せて実質12段にしてて、さらに手前にソレと直角に、少し幅の狭いラックをもう一つ置いてます。 で、ジャンル別に段を変えて分類。 ちなみに、上に乗っけてるのはジャーマン系、一段目はビートルズをはじめとする60年代のバンド、二段目はジェネシスファミリー、三段目はプログレ四天王、四段目はカンタベリー系、五段目はソレ以外のプログレ、六段目はブリティッシュポップ(旧)、七段目はアメリカ人、八段目はニューロマ~エレポップ系、九段目はパンク~ニューウェイヴ、十段目はブリティッシュポップ(新)、十一段目は国内、手前のラックがジャズです。 まだ買ったばかりで聴き込みが足りないものは、別の部屋にあるDVDと一緒のラックに一旦置いといて、ある程度気が済むまで聴いたらこのメインのラックに移してます。 とにかく、ご覧の通りもうかなり飽和状態なので、例えば紙ジャケで買い直したもの等はまとめて売りに出したりしてるんですが、ソレでも全然入り切らなくなっちゃって…。(苦笑)
2007/03/25
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待ちに待ったパリーグ開幕~! マリーンズの開幕投手、エース清水は、上々の立ち上がりでしたが、要所で粘りきれず、6回表に追加点を許し4対0となったトコロで交代。 もうダメかと思いきや、ホークスから移籍のズレータがやってくれました。パナマ運河!! 雨でしばし中断した挙げ句、同点のまんま終わってしまいましたが、むしろ今日の試合を落とさなかったのは大きかったです。 明日はとりあえず白星を!
2007/03/24
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今週はついに次年度の人事の発表がありまして…、コレが相当サプライズ。 私個人としては、先週末に打診があったわけですが、ある程度覚悟してたコトもあって、おととしほどのショックは受けず、 ソレでも全然イヤだったので、今夜は少人数で飲みに行きました。 アルコールが入るともうちょっと悪いモードに入るかと思いきや、わりとマシでした。 どっちかっつーと、転勤が決まった先生と思い出話に花を咲かせた感じ。 渦中にある時はいっぱいいっぱいで大変でも、振り返ってみるとイイ思い出になるものですね。 つーコトは、次年度もめちゃめちゃ大変なのは間違いないんだケド、いずれちゃんとイイ思い出になるんでしょうか?
2007/03/23
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下の娘の卒業式でした。 いや~、小学校の卒業式は、こう言っちゃうとなんだケド、高校の卒業式よりよっぽど感動しますねぇ。 特に証書授与。 高校だったらクラスごとに代表が束でもらっちゃいますが、小学校だと一人一人もらうので。 しかも、この小学校は、授与されたあとステージ上でこっちを向いて、将来の夢を語るんですよ。 で、うちの娘は、よくよく考えたセリフを言ったのかと思いきや、自分が言おうと思ってたコトが自分より前の子とカブっちゃったのがイヤで、本番の瞬間にアドリブでねじ換えたそうなんです。 しかも、他の子は「弁護士」とか「医者」とか「サッカー選手」とか具体的な夢を語ってるのに、コトもあろうに「いつまでも子どもの心を失わない大人になりたい」なんて…、ピーター・パン・シンドロームか! ソレって、しっかりオレの背中を見て育ってるってコト?(苦笑) ま、本人にそう言っても、きっと完全否定するでしょうケドね。 あと、オープニングの君が代の他に、送辞~答辞の中で3曲も歌を歌うんですが、ソレが呼びかけのセリフをきっかけに歌うようにしてあるんです。 つまり、「お兄さん、お姉さん、最後にもう一度、一緒に校歌を歌いましょう」って下級生が叫んでから歌ったり、6年生の中の一人がセリフの途中で保護者席の方に進み出て、「お父さん、お母さん、今までありがとうございました。私たち6年生49人が一緒に歌う最後の歌を聴いてください」って言って指揮を始めたり、 なんか微妙~にミュージカルっぽくって、強引に感動を誘う感じ。 コレにヤラれてうるうるきちゃったのか、そでで目をぐしぐしぬぐってる子も何人か見受けられました。 ま、うちの娘はシレ~っとしてましたケドね。(苦笑) つーコトで、いいお芝居を観たって感じでした。
2007/03/22
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タダ券があるっていうので、県内の美術館でやってる『加山又造展』を観に行きました。 私、恥ずかしながらこの画家さんのコト、まったく知らなかったんです。 ところが、コレが大当たり! 先日観たダリやエッシャーももちろん良かったんだケド、あっちは元々知ってて好きで行ったわけで、 今日のは知らなかったからこそ、逆にインパクトあった感じ。 とんでもないド迫力で久しぶりに圧倒されました。絵の前で硬直しちゃいましたから。 いや~、世の中にはスゴい人がいるもんですねぇ。 マジ、感動!
2007/03/21
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私は毎年140枚前後のCDを買ってて、そのほとんどが国内盤です。 なぜ国内盤かというと…、 解説や対訳(&帯のタタキ文句)が読みたいってコトも大きいんですが、近年ソレ以外の理由があるってコトを自覚するようになってきました。 きっと自分に枷をハメたいんだろうなと。 つまり、国内盤が出たアーティストの中からしか選べないという制限を設けないとヤバいんですよ。 もし自分の中で、純粋に聴きたいアーティストなら輸入盤で買ってもいいってコトにしちゃったら、なんでもアリになっちゃう。 欲しいCDは星の数ほどあるのに、なぜソレをゲットするのか?そのCDが国内で出てるからなんです。 国内盤が出ないようなアーティストにはなるべく興味を持たないようにしておかないと、マジでキリがないんで。 ソレでもその戒律を破って買わざるを得ないアーティストはいます。 例えばピーター・ハミルやジョン・フォックス。熱狂的な信者の私としてはこのあたりのカリスマ系は、輸入盤の、しかも新品で買っちゃってます。 あと、まさか国内盤が出ないとは思わなかった再結成カーズやティアーズ・フォー・フィアーズ。このあたりはフツーに国内盤出してくれよ~と声を大にして言いたい。
2007/03/20
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私は毎年140枚前後のCDを買ってて、そのほとんどが中古盤です。 なぜ中古盤かというと…、 もちろん少しでも安くゲットしたいというのがイチバンですが、近年違う理由があるってコトを自覚するようになってきました。 きっと自分に枷をハメたいんだろうなと。 つまり、中古でたまたま見つけたものの中からしか選べないという制限を設けないとヤバいんですよ。 もし自分の中で、純粋に聴きたいものなら新品で買ってもいいってコトにしちゃったら、なんでもアリになっちゃう。 欲しいCDは星の数ほどあるのに、その日なぜソレをゲットするのか?ソコにそのCDがあったからなんです。なんか微妙~に哲学っぽい。(?) ま、そーゆーコトにしとかないと、マジでキリがないんで。 そーなるともう、中古盤をゲットするコトが運命の出会い。 そんなの買う予定じゃなかったのに、見つけたら無性に欲しくなって買っちゃったっていうのもしょうがないんです。出会ってしまったんだから。 ソレってものスゴ~く矛盾をはらんでるっつーか、本末転倒っつーか。 そんなわけで、あまたあるホントに欲しい新品には目もくれず、買わなくてもいい中古盤と運命の出会いを繰り返しております。(苦笑) ソレにしても、おととい買ったイレイジャーの『I SAY I SAY I SAY』はマンゾク度タカス!CD自体は今さら聴かないんですケドね。
2007/03/19
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中古DVDも1枚だけ買いました。●マイク・オールドフィールドの『THE ART IN HEAVEN CONCERT』 21世紀になる大晦日~元日かけてベルリンで行われた『THE ART IN HEAVEN』という一大イヴェントの一環としてマイクがやったライヴで、アルバム『THE MILLENNIUM BELL』からの曲を中心に、代表曲も何曲かやってます。 やっぱり「MOONLIGHT SHADOW」がサイコー!後半のギターソロがけっこう長めです。
2007/03/18
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ちょうど先週から断続的にへなちょこエレポップ祭りをやってきたトコで、実にタイムリーなショップ・メカノ詣で。モロにソレ系を3枚買いました。●イレイジャーの『I SAY I SAY I SAY』 イレイジャーで私がイチバン好きなアルバムで、もちろん出てすぐ買って持ってるんですが、今回のは全然違うんです。とは言ってもリマスターとかボートラ付きってわけじゃありません。ジャケがLP大で見開きなんです。ソレだけの理由で手に取りレジに行ったら、あの憧れの店長さんが「イレイジャーって日本ではイマイチだケド、イギリスでは人気ありますよね~」と言ってくれたので、思い切って見開きの中身を聞いてみたら、「スゴいですよ~」っていいながらその場で出して開いてくれて…そしたらなんとポップアップ!つまり昔懐かしい飛び出す絵本状態。志穂美さんやぶちさんと一緒にソレを目の当たりにして、奇声を上げてしまいました。「ウヒャッホウ!!」って。コレ、家宝にします。●元ヒューマン・リーグの人が分裂して結成したヘヴン17の『PENTHOUSE AND PAVEMENT』 コレ、欲しかったんですよ。何年か前に東芝が「UKニューウェイヴ・ルネッサンス」と題して復刻したシリーズの中の1枚。ジャケがかっこイイ~!●トーマス・ドルビーの『ASTRONAUTS & HERETICS』 ちょっと前に買って聴きまくってたアルバムですが、その時ゲットした盤のジャケが日焼けしてスゴ~く変色しちゃってた上に帯なしだったので、二束三文につき買い直してしまいました。決め手は帯の紹介文。「天才マッド・プロフェッサー、天界より帰還!あふれ出る才能を緻密に、しかも大胆に昇華させていくミュージックシーンの異端児…ポップでマジカルな桃源郷」。この文章にしびれました。 結果的には3枚中2枚が持ってるアルバムの買い直しなんですが、不思議と大満足。(笑) つーコトで、メカノさんありがとう!
2007/03/18
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昨日のオフ会でCDを6枚買いました。まず3枚。●ヴァン・モリソンの『苦闘のハイウェイ』 ヴァンは、持ってないアルバムを中古で見つけたら確実にゲットしたいと考えているアーティストの一人なので、今回も迷わず買いました。●ボンゾ・ドッグ・ドゥー・ダー・バンドの『KEYNSHAM』 ヴァン同様、この一派の作品は常に中古でチェックしてますが、見つけてもプレミアがついてて残念ながらスルーしちゃうコトもあります。今回は珍しくフツーに安かったので無事ゲット。●フライング・ブリトゥ・ブラザースの『黄金の城』 去年の夏から続くバーズ~グラム・パーソンズ熱。ホントは真っ先に聴きたかったのがF.B.B.のコレだったんです。ついに中古で見つけました。
2007/03/18
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先月に引き続きまたまた中野でオフ会があり、うちは長女が部活につき私と妻と次女の3人で参加させていただきました。 いや~、中野はマジでハンパねぇワンダーランドです。 前回は中古レコ屋ばっかり見たんですが、今回は他の店もいろいろ散策したため、ホントにあっという間に3時間が経っちゃいました。 で、飲み会に突入~。 ちょうどロタンくんが誕生日だったので、「お誕生日おめでと~!」って乾杯し、それぞれの戦利品を披露し合いました。 まず主賓(?)のロタンくん。「今日は誕生日だから…」とか理由をつけて、いつにも増して大量にゲットしてましたねぇ。デイヴィッドJとかジュールス・シアーとかヤング・フレッシュ・フェローズとか。XTCやマガジンといったスゴいメンツがそろい踏みのライヴDVDも買ってました。今度見せてくれ~。あと、あの本は何?川崎ゆきおのトリビュート本? 次に私でしたが、ソレについては別記事で。 志穂美さんはほとんどアナログ盤。ケルト(???)なダーク・サイケ、ダニエル・ダックスやちわきまゆみといったエキセントリックな歌姫系とヴィサージ。その上なんとプラネットPまで?!懐かしいのに誰も全然サウンドを思い出せない(苦笑)謎のプロジェクト。 ちなみにうちの妻はフレンチコミックの巨匠メビウスの画集、次女はミュシャの球体パズルをそれぞれゲットしてました。 その後は例によっていろんな話題が飛び交って盛り上がりました。 イチバン驚いたのはぶちさんから『ウゴウゴルーガ』のDVDセットの話題が出た時。ソレ自体に驚いたわけじゃなく、ルーガちゃんが今は巨乳グラビアアイドルになってるってコトの方にビックリ。私としたコトがまったくノーチェックでした。不覚!今、なんて名前で活躍してるんでしたっけ?その場でショコポチさんに教えてもらったのに、やっぱり忘れちった。(苦笑) でも、ソレを凌駕してしまったのがショコポチさんのお嬢さん。シルバニアファミリーの人形とたんすをゲットしてて、ソレでいろいろやって見せてくれるんです。たんすの中に閉じこめたり、付属品のハンガーをブーメランにしたり。私、ソレにめちゃめちゃハマって、見入ってしまいました。大体、その人形自体が「留学生のサルの女の子」という生産終了品(レアなのか?)だったし。 ソレばかりでなく、石や枝の物々交換の話や木登りの話など、どのネタも大変興味深く拝聴いたしました。 個人的には昨夜飲み過ぎだったので、今日はペースを落として焼酎お湯割り4杯程度で無難に。終電にも余裕で間に合いました。 幹事のぶちさんをはじめ参加者のみなさん、今回もまた楽しい時間をありがとうございました! 次は来週大仏で、よろしく~。
2007/03/17
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何年か前から卒業式の後のいわゆる謝恩会は断る流れになってるんですが、そういう仰々しい企画としてではなく一部の役員さんだけでこぢんまり反省会をやるってコトで、我々当該学年(+管理職)にだけ声がかかりました。 私は学年主任という立場上、当然出席。 いつものざっくばらんな有志の飲み会と違って相手が保護者や管理職なので最初は変な緊張感があったものの、飲み始めたら結局全然関係なしで盛り上がってしまいました。 気がつくと最後まで残ってた教員は私だけ! そんなわけで、飲んでない保護者の方の車で送ってもらい、家に着いたのが2時半過ぎでした。 会の趣旨からすると「お世話になりました」って言われる側なのに、逆に思いっきりお世話になってしまいました。(苦笑)
2007/03/16
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へなちょこエレポップ祭りの一環としてティアーズ・フォー・フィアーズの1st『THE HURTING』を取り上げようと思いましたが、ムリでした。 デビュー当時はへなちょこエレポップ系だ思ってたのに、改めて聴くとけっこうしっかりしたサウンドなんですよ。 2ndではもう「シャウト」だ「ルール・ザ・ワールド」だと、スケールの大きなサウンドで大ブレイクしちゃったし。 なので、「もっとディープに」のモードで語るとしたら、ココは敢えて国内盤が出なかった再結成盤かな。 まず、アルバムの冒頭を飾るタイトル曲「EVERYBODY LOVES A HAPPY ENDING」のスタジオライヴがサイコー! さらに「CLOSEST THING TO HEAVEN」のPVもなかなか。この曲だけPVがあるってコトは、きっとコレがシングルカットされてたんでしょうね。情報が少なくてよく分かってませんでした。 もう一発、「CALL ME MELLOW」。タイトル、メロディ、アレンジ、コーラスと、ドコを取っても文句なしのパーフェクトポップ! ちなみにこの3曲がアルバムの1~3曲目になってるんです。 つーコトで、このアルバム、XTCにも迫るほどのデキだと思うんですが、いかんせんカルトヒーロー的な資質じゃないため、近年日本ではどうも中途半端な立場にいる感じですねぇ。 がんばれ、T.F.F.!
2007/03/15
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旅行で撮った写真ができてきて、今日自分が写ってる分を何枚かもらいました。 ほとんどバカな写真ばっかりでしたが、中でも特に変だったのがこの1枚です。 場所は、泊まった中松屋から歩いて行けるトコにある常楽寺の脇の池の前。 ちょっとみぞれが降ってたケド、折りたたみ傘を開くほどでもなかったので、コートのフードだけかぶって「鯉でもいるかな~」となんとなく池を眺めてたんですよ。 ソコへ若い女の先生が、一緒に写真撮りたいっていうのでカメラの方を向いたんですが、後ろ向きのまんまの方がイイっていうので。 なんかあやしいよ、コレ(笑) ちなみにこの池の向こう側には美術館が併設されてて、その中に徳川家康直筆の「日課念仏」ってのが展示されてるんですが、毎日同じお題目を繰り返して書いてるだけなので、見た感じ、うちの娘が漢字練習をやってるのとなんら変わりませんでした。(苦笑)
2007/03/14
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先日のコメントへのお返事でもふれたように、ブログ3年目突入に際して掲げたスローガンが「もっとディープに」。 ココで個人的な「ディープ」の方向性をまとめて、自分のブログにおけるスタンスを明らかにしておきたいと思います。 メジャーなアーティストについては特に私が語らなくても他にいくらでもネタにする人がいるだろうし、逆にマニアックなものについてはホントに詳しい人がいるからそっちにお任せしとけばいいわけで、 大体そのテのアーティストにはほとんど興味がないってコトもあり、 じゃあ、なんなんだってコトになるわけですが…、 例えば、昨日取りあげたハワード・ジョーンズなんて当時そこそこ売れてたわけだから、私らの年代の洋楽ファンなら大体知ってるハズだケド、最新作はどうかってコトになると意外とノーチェックじゃないですか。 現に、ティアーズ・フォー・フィアーズの再結成盤やニュー・カーズが国内で発売されないってコトを考えると、一時期売れてたアーティストが相当微妙な状況に置かれてるコトは往々にしてあるわけで、 でも、むしろ私の食指が動くのって、近年そーゆーアーティストが多いのかなと。 で、ソレらについて、理路整然と紹介したり、お薦めしたりするつもりは毛頭なく、「今日こんなん買ったよ~」とか、「最近こんなんばっか聴いてるよ~」とか、あくまで近況報告もしくは身辺雑記もどきの独り言としてダラダラ~と。 結局、ブログでは、今まで以上にそういったスタンスでやっちゃってもイイやっていう開き直りこそが「もっとディープに」の意味するトコロです。
2007/03/13
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週末の旅行を挟みましたが、へなちょこエレポップ祭りを再開します。 旅行前に挙げたペット・ショップ・ボーイズほどではないケド、ちょっと遅れてデビューしたエレポップ系アイドル、ハワード・ジョーンズ。 私、この人、いくつかの理由で大好きなんですよ~。 まず、デビューが遅かったおかげで、個人的にリアルタイムで知るコトができたのが嬉しかったんです。この時期だと他のニューウェイヴ系のアーティストは既に2~3枚アルバムを出してましたからね。 その頃ってもちろんまだネットなんてなかったから、数少ない情報源を必死こいてチェックしたものですが、イギリス本国で「NEW SONG」がいきなり売れてるコトを知り、朝日新聞の夕刊に載った洋楽情報の記事を切り抜いたりして、このデビューアルバム『かくれんぼ』が日本でも出るのを心待ちにしてました。ほどなく「WHAT IS LOVE ?」も聴いて、ヤッバいコレはマジでキタぞと。 あと、この人、いわゆるあむぁ~いマスクじゃなく、むしろさえない感じなのがいかにもイイ人そうで好感持てました。 イギリス産のニューウェイヴって、日本ではどうもルックス先行の売り方をしてるって先入観があって、当時はいけ好かなかったんです。ヘアカット100とかデュラン・デュランとかカジャ・グー・グーとか、曲は気に入っても思い入れられなかった…。 でも、ハワードは違いました…って、コレは果たして褒めてるコトになるんだろうか? このテのアーティストの中ではテクがあってかなりちゃんと弾ける人なのに、イイ人キャラのせいで逆にへなちょこモード入っちゃうというトコに無性に惹かれます。 そんなわけで、日本での人気に翳りが見えてからも律儀に3回ほど来日公演を観に行ってるんですが、行くたびに会場の規模が小さくなってるんですよ。(苦笑)先日買った最新のライヴDVDを観たら、イギリス本国ではそこそこ知名度を保ってるようでしたが、微妙~。 微妙と言えば、最近日本のCMでも使われたデビュー曲「NEW SONG」、当時から言われてたケド、微妙にペーガブの「SOLSBURY HILL」っぽいですよね。今さらだケド、アレはイイのか?
2007/03/12
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昨日から今日にかけて、同じ学年の先生方と信州方面へ解散旅行に行ってきました。 コンセプトは温泉、寺、そして蕎麦の旅。 まず、蕎麦。 幹事さんのリサーチによって、上田でも特に評判のよさげな蕎麦屋を2件回りました。 昨日は池波正太郎ゆかりの「刀屋」、今日は大繁盛の「草笛」と、どちらもそれぞれ噂に違わぬうまさでしたが、量が尋常じゃなかったです。普通盛りでもうちの地元の蕎麦屋の3倍はあるんじゃないかなぁ。なのに値段は、もりで5~600円ってトコロ。いいのか、信州、ソレで?!ちなみに私が食べたのは、初日が真田そば、二日目くるみそば。 寺は何カ所回ったんだろう?あんまり一気に次々と回ったから、名前が把握しきれてません。(苦笑) とりあえず、前山寺、安楽寺、常楽寺など。どこも激シブ。 何人かの先生方が御朱印帳を持ってて、ソレを書いてもらってました。ほとんどスタンプラリーモードでしたねぇ。(笑) 寺以外にも上田城とか無言館といった観光名所を回りました。 温泉は別所温泉。コレまた激シブだったなぁ。 共通券で、その界隈の温泉に何カ所か入れるようになってるので、夕食前に散策してみましたが、結局泊まった「中松屋」という旅館の風呂に夜から朝にかけて3回入っただけで充分満足しちゃいました。 特に印象的だったは、朝、雪がパラついた時に入った最上階の露店風呂。アレはマジで良かった。 部屋では、宴会~ウノ大会~麻雀大会とやりながら、夜中の3時半までひたすら飲み続け。 帰路でヒットしたのは上田電鉄別所線というローカル線。いや~、風情がありましたよ。乗ってる間、ず~っと運転手さん目線で線路を眺めてました。 とにかく終始いろいろと楽しい旅でしたが、何と言っても良かったのはメンツですね。私はホントに周囲の人に恵まれてるなぁと実感しました。みなさん、ホントに今年度お世話になりました。 ただし、約1名が体調を崩しちゃって、後半ツラそうだったのが気の毒でした。明日はムリせず、休んじゃってイイよ。お大事に~。
2007/03/11
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このブログを始めてちょうど2年経ちました。 2年間よくもまぁ毎日更新してきたなぁ。ヒドい時は1日3回とかあったし。 本館に比べるとこっちは相当内容が散漫で、文体もいい加減にやってるから、気楽に書けるのがイイですね。 ソレなのに、ちょこちょこコメントいただけるのが嬉しくって、さらにソレにお返事するのがまた楽しくって、ついつい更新しちゃうんです。 ホントにみなさん、いつもありがとうございます。どうか今後ともよろしく願いいたします。 ちなみに、コレを始めた時って、持ち上がって担当してきた生徒らを卒業させて肩の荷が下り、その学年の先生方と解散旅行に行って一区切りついたトコでしたから、まさに今と同じ状況でした。 で、今年も、今日から明日にかけて今の学年の先生方と解散旅行に行ってきま~す!
2007/03/10
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へなちょこエレポップ祭り第五夜。 デビューした時期は、いわゆるテクノ~エレポップのムーヴメントからかなり遅れましたが、そのおかげで個人的には最初から知ってる数少ないエレポップ系、ペット・ショップ・ボーイズ。 デビューが遅かったため、機材の進歩などもあって、サウンドはムダにゴージャスだったりしますが、本人らのたたずまいやヴォーカルは終始正統的なへなちょこ具合を維持してます。 ソレは去年出た最新作『FUNDAMENTAL』においても然り。(ジャケ、暗くて見づらいなぁ…) このへなちょこさはそっち系だから?彼らはソレを公言してるんだっけ?公言してなくても新作からの「THE SODOM AND GOMORRAH SHOW」のPVなんてモロにそっち系ですよね。 なのに、エレポップのどのオリジネイターよりも一般的に大成功してて、このテのアーティストの中では国内でも秀でて知名度が高く、そのおかげで中古で安い!
2007/03/09
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エレポップ祭りなのに、危なく忘れるトコでした。 今日はギャリマンのお誕生日のようです。 おめでとう、ギャリー! ホントに車のCMに使われたんだぁ↓ http://www.youtube.com/watch?v=hUaJhY_hLD8&mode=related&search=
2007/03/08
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へなちょこエレポップ祭りをやってたつもりが、いつの間にかヴィンス・クラーク祭りになりつつあります。 そんなわけで、イレイジャー。 何をやっても長続きしなかったへなちょこびんくらが、このイレイジャーで10枚以上もアルバムを出すようになるとは。(驚) 初期にも「SHIP OF FOOLS」という傑作があるものの、ホントにイレイジャーのサウンドが熟成されたのはアルバムでいうと5作目の『CHORUS』あたりからじゃないかと個人的には思いますね。 中でも特にすばらしいのは、へなちょこエレポップも極めればこの域まで達するコトができるんだなぁとしみじみ感動できる地味~な名曲「AM I RIGHT ?」。 この曲、PVもスゴ~くイイ感じ。 http://www.youtube.com/watch?v=CO8fuxFmBRU 歌ってるのはもちろん相方のアンディ・ベルで、ヴィンス本人は船の甲板に立って通り過ぎるだけという奥ゆかしさ。(苦笑) この映像を観るとなぜ彼らがアメリカや日本でさっぱりなのに、本国やヨーロッパでは絶大な人気があるのかが分かりますよね。
2007/03/08
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へなちょこエレポップ祭り第三夜。昨日の流れで‘びんくら’モードに。 ヴィンス・クラークってデペッシュ・モードの中心人物だったのに、アルバムたった1枚で抜けちゃって、微妙に後追いの私がデペモーのファンになった時には、既に彼はいませんでした。シド・バレットか?! ヴィンスは自分がへなちょこのクセに、ヴォーカルはちゃんとうまい人を据えたかったみたい。 ソコで抜擢されたのが、ごっついオバハン的たたずまいのアリソン・モイエ。当時日本ではモイェットって呼ばれてたケド、いつの間にか発音に忠実なモイエに変わってました。ヴィンスの同級生だそうです。 デペッシュ・モードに比べればヴォーカルに関しては断然パワーアップしてるから、その点でへなちょこ度はかなり減退してるものの、サウンドは当然ながら延長線上にあり、相変わらずスカスカのペラペラ。 ソレでも、このユニットだってしっかり売れちゃったんだから、やっぱりヴィンスはスゴいんだなぁ。ドコがスゴいのか、あのへなちょこな風貌からはよく分かりませんが。
2007/03/07
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へなちょこエレポップ祭り、第二夜。 私が初めて観た洋楽のライヴはデペッシュ・モードでした。 そんなにデペッシュ・モードが好きだったというより、ただ単に順番の問題。 たまたま英国のニューウェイヴ勢が立て続けに来日して、3つ連続して観に行った最初が彼らだったんです。(デペッシュ・モード~キリング・ジョーク~ニュー・オーダー) その時、彼らは既に『SOME GREAT REWARD』を発表し、強力シングル「PEOPLE ARE PEOPLE」をものにしてたから、エレポップ系の中でも全然へなちょこって感じではありませんでした。 ヴィジュアル的にも、ルックスこそかわいかったものの、ファッションは黒いレザー系でキメてハードなイメージだったし。 彼らの紹介文を読むと、「初期のリーダー、ヴィンス・クラークが脱退し…」って書いてあるんです。 私、ソレまで、ピンク・フロイド、ジェネシス、ウルトラヴォックス、ニュー・オーダーと、特に好きになったバンドがことごとくそのパターンでした。何度目のデジャ・ヴだよ?! ソレらをさかのぼって聴くと、往々にして元の中心人物在籍時の方が良かったりするので、デペッシュ・モードもちゃんとヴィンス時代を聴かねばと。 で、このデビュー作『SPEAK & SPELL』を後追いで聴いたわけですが…、れっきとしたへなちょこでした。(爆) デペッシュ・モード本家もヴィンス・クラークも、この後の方が断然イイな。 ま、コレはコレで、かわいいんですケドね。
2007/03/06
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ココ数日、志穂美さんのトコの掲示板の‘省パラ’がめちゃめちゃ楽しいです。 今日はソレに便乗してO.M.D.について。 先日ショコポチさんのトコでもちょっとふれたように、群を抜いてヘナチョコなエレポップで、ぶっちゃけソレまでの私的にはあまり好かないタイプでした。 元々エレポップ自体は嫌いでもなかったものの、O.M.D.は「お前ら、ヘナチョコにもほどがあるぞ」と、当時カンサス命だった私的には思ったわけです。 でも、大学時代モグさんに『エノラゲイの悲劇』と『安息の館』の2枚をダビングしてもらってちゃんと聴いたら、結局ハマっちゃいました。 一旦ハマると、もうこのヘナチョコ具合が愛しくて愛しくて。 CDで持ってるのはベスト盤だけなので、とりあえずソレを久しぶりに聴いてみたら、必殺「エノラゲイの悲劇」をはじめ「愛のスーヴェニア」、「聖女ジャンヌ・ダルク」、「オルレアンの少女」等々ゆる~い名曲目白押し。 そんな彼らが、こともあろうに全米でブレイクしたのは映画『プリティ・イン・ピンク』の「IF YOU LEAVE」でしたね。やっぱりゆる~いなぁ。(笑) 『プリティ…』では、もちろんファーズ自体もブレイクし、前後してニュー・オーダーやシンプル・マインズまで映画絡みで次々とアメリカ進出。あの騒ぎはいったいなんだったんでしょうか?アレもバブル時代の徒花? O.M.D.はむしろ、ミケランジェロ・アントニオーニの『ある女の存在証明』にけっこうイイ感じで使われてました。映画自体はイマイチだったケド。 さらに…、アンディ・マクラスキーって『炎のランナー』の主人公の片割れに微妙に似てますよね。 …と、なぜか映画絡みのネタが多いO.M.D.でした。
2007/03/05
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楽天ブログ、いつの間にかタグがつけられるようになったみたいです。 今日気づいたので、ココ数日分の日記・記事を遡って、試しにいくつかつけてみました。 今後もネタによっては、つけていこうと思ってます。 どんだけメリットがあるか分かりませんが、とりあえず。
2007/03/04
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昔『ビッグコミックスピリッツ』で連載されていた『クマのプー太郎』ってマンガがおもしろくって、夫婦揃って中川いさみのファンになり、その頃は『…プー太郎』以外にも、たまたま本屋でこの人の作品を見つけるとゲットしてました。 でも、その後マンガ自体をあまり読まなくなった時期があって、しばらくノーチェックに。 ところが、その後次女が私の本棚から勝手にソレらを読んで、後追いでファンになってしまいました。 そしたら、先日ブックオフで突然、2巻までしか持っていなかった『大人袋』の4巻を発見し、今さらだけど久しぶりに買ってみるコトに。 で、やっぱりおもしろい! そうなると、もう3巻も買わないと気持ちが悪いじゃないですか。 ソコで妻がネットで探したところ、な、な、なんと1円(送料別)で売ってたらしく、速攻で注文してくれたそうで、ソレが今日届きました。 どうやら現在5巻まで出てるようなので、5巻もおいおい探してみようかと。
2007/03/03
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待ちに待った『ギャグマンガ日和』の第8巻が出ました。 コレって今まで主に『月刊少年ジャンプ』に載ってたようですが、最近休刊が決定しちゃいましたよね。 『ギャグマンガ日和』の運命やいかに? お願いだから別の雑誌に移ってでも続けてくれ~!
2007/03/02
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今日はうちの学校の卒業式でした。 これから飲み会につきブログ更新は手抜きして、学年主任として卒業生に贈った言葉を全文掲載します。 ここ数年、あまりテレビを見なくなってしまった。いわゆるゴールデンタイムのドラマやクイズ番組、ヴァラエティ等はまったくと言ってよいほど見ない。 それでもテレビ朝日で金曜深夜に放送されている『タモリ倶楽部』という番組だけは毎週欠かさず見ている。人気コーナー「空耳アワー」ももちろん楽しみだが、この番組の魅力はそれだけではない。毎週様々な分野に精通した人を迎え、出演者たちにその極意や愉しみを伝えていくスタイルが、低予算という厳しい制作条件を補ってあまりある人気の秘訣であり、それがこの番組を長寿番組たらしめているのだと思う。 例えば鉄道マニア。一口に鉄道マニアと言っても時刻表を片手に実際に乗ることが好きな人や、車両自体が好きな人、電車の走る姿を撮影することが好きな人と、実に様々なタイプが存在し、それぞれが自らの嗜好するものについてこだわりを持っている。 他にも、吸盤だけを作っている工場、地図だけを作っている出版社、ビルの窓掃除の業者、壁塗りの職人、ブーメラン作りの名人、マンホールのふたのデザインを収集している人等々…プロ、アマを問わず多種多様なその筋の専門家やマニアたちが、自らの得意分野について時には熱く語り、時にはその技を披露する。 私自身は、鉄道にもブーメランにも、ましてや吸盤になどまったく興味はないが、ある一つのことを極めた人たちの話は、実に興味深い。その人たちの豊富な経験や知識が、興味のあるなしにかかわらず、私の好奇心を純粋に刺激するのである。 卒業する諸君も、これからの人生の折々に出会う様々な事柄に対して、興味がないからといっていきなり顔を背けたりせず、好奇心を持ってあたってみてほしい。その姿勢が諸君の人生を多少なりとも豊かにしてくれるはずだから。 そしてできることなら、自分自身が「これだけは任せておけ」といった得意分野を見つけてくれれば、これに越したことはない。もし卒業後に再会することがあれば、ぜひそれについての熱い話を聞かせてもらおうじゃないか。マニアックなネタは大歓迎だ。 ということで、卒業おめでとう。
2007/03/01
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