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『タクシー・ドライバー』のデ・ニーロのモヒカンがヅラだった。
2007/02/28
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昨日の続きでアジカン。 ニュー・オーダーの「Krafty」の日本語ヴァージョンを聴いた時は、うまいコト原曲の英語の発音に近い日本語の単語を見つけて無意味に羅列したものだと爆笑しました。 ところが、「或る街の群青」の歌詞を聴いて唖然。なんと「Krafty」同様、ほとんど意味が分からなかったんです。 イメージの断片を提示されてるだけなので、分かりそうで分からない…。 つーコトは「Krafty」は、単に発音を模したからああいう歌詞になったというより、元々ゴッチの詩の世界があんな感じなんじゃないかと勝手に納得しました。 ソレって、常に歌詞に具体的な意味なんか求めていない私的には願ったり叶ったりです。 しかもこの曲に関して言えば、『鉄コン筋クリート』の持つ雰囲気をうまく表してると思うし。
2007/02/27
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映画『鉄コン筋クリート』を観て以来ず~っとアジカンにハマってます。 と言っても今のトコロ持ってるのはシングル2枚だけなので、ひたすらソレばっかり聴いてます。ホントにヘビーローティション。 3年ほど前に担任してた生徒が「絶対サイコーだから」と興奮気味にムリヤリ貸してくれた2ndアルバムが確かに良かったので、私にしては珍しく国内のバンドなのにチェックするようにしてて、 その後ニュー・オーダーの「Krafty」に、ゴッチがわけの分からない日本語の歌詞を提供した時には、コレは相当やってくれるなぁと。 さらに彼が、雑誌『ぴあ』で連載してたコラムを読んでると、毎週オアシスだとかXTCだとか書いてるので、洋楽ベースだったのが分かってきて、なるほど~と。 『鉄コン筋クリート』のラストに流れた「或る街の群青」を聴いた時、「ソコカラナニガミエル」ってトコで鳥肌が立ってマジで泣きそうになり、コレはもう自分で買うしかないと。 つーコトでこの曲、CDはもちろん、スコアを買ってギターの練習までしてます。
2007/02/26
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ディスクユニオンでCDをいっぱい買いました。 中古盤は2枚。 ●ポール・ブレイディの『THE PAUL BRADY SONG BOOK』 暮れに生で観た日にコンサート会場で買ってきたドキュメンタリーDVDに収録されたスタジオライヴのCD版です。ネット販売でミュージックプラントから直で買おうと思ってたら、安く見つかりました。ちょうど良かった。 とりあえず、名曲「NOBODY KNOWS」は、AOR風のスタジオヴァージョンよりこっちの方が断然イイです。●トーマス・ドルビーの2ndアルバム、『地平球』 コレ、探してたんです。リアルタイムではシングル「HYPER ACTIVE !」を覚えてますが、当時アルバムは買わずじまいでした。邦題が秀逸。 あと、E.L.O.の紙ジャケ復刻盤を5作、新品で一気に買い直し。 ●『OUT OF THE BLUE』、『DISCOVERY』、『TIME』、『SECRET MESSAGE』、『BALANCE OF POWER』 既に数年前にリマスター盤が出た時に買い直した『DISCOVERY』、『TIME』、『SECRET MESSAGE』の3枚はスルーして、今回は『OUT OF THE BLUE』と『BALANCE OF POWER』の2作だけ買い直す予定でしたが、同時購入特典がいろいろあったので、我慢できず大人買いしてしまいました。(苦笑)元々持ってる方は売りに出します。 今月いったい何枚CD買ったんだろう…。(汗)
2007/02/25
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ジョン・フォックス~ゲリマンで充分楽しんだから。もう今日は映像ものはいいかなと思ったんですが、急に思い出しました。 『ストレンジ・デイズ』最新号の情報によると、な、な、なんとXTCのアンディ・パートリッジと、そのアンディに追い出された初期メンバー、バリー・アンドリュースによるユニットの2枚組アルバム『MONSTARNCE』が4月に出るそうなんですよ。 で、今日はソコからの映像を。↓ http://apehouse.prevuz.com/2007/01/17/winterwerk-video/ いや~、世紀のハゲ対決!コレは名勝負ですよ~。(爆) アレだけクソミソにののしってたヤツと今さらまた一緒にやりますかねぇ。時間が全てを解決してくれたってパターンでしょうか。 ノリとしては、元ジャパンのレイン・トゥリー・クロウっぽいかな? アンディは、ロバート・フリップばりに座ったまんまインプロヴィゼイションを繰り広げてますが、ロバート以上にアーティスティックに迫ってます。ビル・ネルソンとハロルド・バッドのコラボほどじゃないケド。 とにかく、コレは発売がかなり楽しみですねぇ~。
2007/02/24
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ジョン・フォックスようつべ祭りから自然な流れで(?)ゲリマン祭りに。 昨夜見つけた映像、風貌から察するに比較的最近のようです。 で、今日のこの2曲もどうやら2004年のライヴ。↓ http://www.youtube.com/watch?v=11ZG-Y6RjoU&mode=related&search http://www.youtube.com/watch?v=iAhoiwLnFzI&mode=related&search= ぶっちゃけとっくに終わってる人だと思ってたのに、ほんの数年前にもこんなにがんばってたとは、ちょっとビックリ。 全盛時にはギターを弾きながら歌うってコトはなかったハズ。昔の曲を今さらかっこよく再演してて、嬉しくなっちゃいますねぇ。 「I DIE YOU DIE」のイントロのシンセ&ライティング、そして本人のギター!ポップのマジックを感じます。鳥肌もの。 この時のライヴ、国内盤DVDで市販してくれないかなぁ。
2007/02/23
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ジョン・フォックスようつべ祭り番外編。 ジョンを師と仰ぐギャリー・ヌーマンのチューブウェイ・アーミー名義の出世作、「エレクトリック・フレンズ」↓ http://www.youtube.com/watch?v=HPoSESLhnug&mode=related&search= コレのドコがエレポップ?って感じの人力ヴァージョン。まさかギター(レスポール)弾きながらとは?!今さらゲリマンがかっこイイなんて…、思わず惚れ直しちゃいましたよ。 つくづく、ニューウェイヴとはパンクから派生したものなんだと再確認しました。 ソレにしても、なんで観客が全員着ぐるみのクマさんなんだろう???
2007/02/22
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ジョン・フォックスようつべ祭り第4夜です。 今日は「MILES AWAY」で。 http://www.youtube.com/watch?v=edjXBAly20M この曲、今でこそ『METAMATIC-メタル・ビート-』のボーナストラックで簡単に聴くコトができますが、アナログ時代はシングルのみのリリースで、オリジナルアルバムには未収録でした。 国内ではシングルは出なかったので、私が初めて聴いたのは国内編集の『BURNING CAR』っていうアルバム未収録曲集。 コレ、ピクチャーレーベルで、丸~くくり抜かれたジャケの中にジョンのバストアップショットのレーベルが見えるようになってたんです。昔中古で見つけた時、激レアかと思いきや大したコトなかったので買っちゃいました。 で、この曲ですが、当時飛ぶ鳥を落とす勢いだった時代の寵児ゲイリー・ニューマンがジョンへのリスペクトを公言したコトから再評価された尻車に乗っかって、当のジョン自身が恥ずかしげもなくゲリマンサウンドをパクったような曲調になってます。何やってんだか…。(苦笑) ついでに、このPVでのジョンの踊りも、何やってんだか…。(爆) でも、すんげぇ~イイ曲。
2007/02/21
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孤高のカリスマ祭り第何弾?ジョン・フォックスようつべ祭りです。 今日は傑作『THE GOLDEN SECTION』収録のこの曲で↓ http://www.youtube.com/watch?v=SBpGBFzx01Y アルバム発表当時のライヴでしょうか?粒子粗過ぎだけど、やっぱりかっこイイですねぇ。 この頃はちょっとクール路線からの脱却を目指して、80年代特有の華麗なノリをこの人なりに醸し出そうと、かなりダンサブルに迫ってるトコがほほえましいです。 個人的にツボは後半のキーボードソロ。別に超絶なアドリブってわけじゃなくて、ただ単に例のフレーズの繰り返しなんですが、ソレでもジョンが踊りながらキーボードを弾きまくる姿に萌えずにはいられません。(笑) ところで、両手にマイクを持ってるのはなんで? ちなみにこの当時、最初で最後(?)来日をしてるんですよね。私、大学浪人中につき自粛しちゃいました。 で、ものスゴ~く後悔してます。いまわの際にも「行っときゃ良かった…」って言って死ぬ予定。(苦笑)
2007/02/20
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ロック~ポップという音楽の表現の幅を飛躍的に広げた最大の功労者はビートルズだと思います。 実験的なものも含めて、次々に取り入れていった様々な手法は、必ずしも彼らが最初というわけじゃなかったとしても、誰よりも大ヒットするコトで一般化したため、後の時代への影響は計り知れないものがあります。 さらに、そのビートルズが着手できなかった(間に合わなかった)もう一つの手法の一般化をなし遂げたのがクラフトワーク。 今の状況と比べると全然人力だったと言われますが、ソレでも彼らが用いたテクノロジーの導入は間違いなく現代のポップには欠かせない方法論でしょう。 で、まさにその二つのグループの偉業にモロに影響を受けたのがジョン・フォックスで、‘エレクトロニクスとサイケの幸せな邂逅’とでも言いたくなるようなストレンジな傑作を何曲か見事にモノにしました。 その一つがコレ↓ http://www.youtube.com/watch?v=oQuMZaQaGeg&mode=related&search= 比較的近年のライヴだから当然ジョンもかなり歳くってますが、ソレでもやっぱりかっこイイ! 隣のルイス・ゴードンが動き過ぎてうざいんだケド、かえってソレがジョンのクールさを際立たせてくれてると思えばアリかな? 後半の執拗な反復が、聴くたびに別世界に誘ってくれます。このストレンジな高揚感はライヴならでは。 こんなライヴを目の前で観たいなぁ~。
2007/02/19
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ここのトコロ、ヴァン・モリソン、ピーター・ハミル、ピーター・ゲイブリエルと、断続的に孤高のカリスマを取り上げてきました。 で、ニューウェイヴ系では、なんと言ってもこの人↓ http://www.youtube.com/watch?v=QjA-aFWOZOw 惜しくも微妙に後追いになってしまった私は、大好きだったこの「錆びた地下道」のPVを今回初めて観ましたが、「SHOCK THE MONKEY」に匹敵するほどすばらしいデキですねぇ。 クールなかっこよさが筆舌に尽くしがたいです。
2007/02/18
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『PG IV』祭り開催中です。(笑) ITORUさんがコメントで挙げてらした「LAY YOUR HANDS ON ME」はホントにスゴい曲です。 何がスゴいって、怒濤のパーカッション。買ったばっかりの頃は、聴いててマジで怖かった…。 なので、B面の2曲目という比較的目立たない位置に収録されてるにもかかわらず、1曲目の「THE RYTHM OF THE HEAT」と同じくらいインパクトがあります。 この曲、ライヴではピーターが後ろ向きにゆっくりと観客席に倒れ込むんですよね。で、胴上げ状態のまんましばし客席を漂い、やがてステージに戻されると。聖体拝礼の儀式みたい。 最終的にステージに戻してもらえないと困るだろうし、ヘタすると頭から落ちてしこたま後頭部打ちそうですが、ピーターは観客を信頼してるからこそやってるって言ってました。 信者たちは教祖様の信頼を裏切らず、しっかりと聖体を支え、ちゃんとステージには戻されるものの、もう衣装は引きちぎられてボロボロになっちゃってますね。(苦笑) その有名なシーンは『PLAYS LIVE』の裏ジャケにも使われてますが、なぜかこの曲は収録されてません。 その代わり、『SO』を出した後のライヴ映像『POV』では、ばっちりその儀式を拝むコトができます。
2007/02/17
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きのうまでの文章を見るとどうしても「SHOCK THE MONKEY」が中心になってるので、ソレだけでもなんだなぁと思ってもう一発。 このアルバムの聴き所はいっぱいありますが、中でも白眉は2曲目の「SAN JACINTO」。この曲はマジでヤバいです。 ‘サン・ジャシント’っていうのは、インディアンとハリウッドスターの豪邸の両方が見渡せる山だそうで、ネイティヴアメリカンの呪術師の儀式について歌ってるらしく…、なんと言うか、6分半の中にとてつもなく壮大なスケール&思想が感じられます。 元々この曲にただならぬ魅力を感じていた私は、ジャパンエイドで来日し神宮球場でやったステージでこの曲のパフォーマンスを、警備員の制止を振り切りかぶりつきで観ながら、滝のような涙を流してしまいました。 間奏で、カヌーを漕ぐようなパントマイムを披露するのがたまらない!その模様は当時TBSで放映されたので、下宿にビデオデッキを持っていなかった私は実家に録画を頼み、その後何度もソレを観て現地で味わった感動を反芻しました。 既に『SO』が出て、一般的にブレイクした後ではありましたが、個人的にも思い入れが最高潮に達してた時期に生で観られたのは幸運だったと思います。 そんなわけで、一生ついていくつもりです。
2007/02/16
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あまりにも思い入れの強い大好きなアーティストについて書くのは得てして難しいもので、きのう~おとといとホントに思い入れだけの文章になってしまいました。ま、いつものコトなのでまったく気にしてませんが。(笑) ソレでも、少しはアルバムの紹介的なコトものっけとこうと思って、本館を開設した当初に書いた文章に加筆したものを以下に。 ピーター・ゲイブリエルが当時ユングの著作にハマっていたことから『アフリカのユング』という仮題をつけていたものの、結局またまた本人の名前をそのままタイトルとした4枚目のアルバムです。アメリカのゲフィンは、紛らわしいから(?)便宜上『SECURITY』というタイトルをステッカーで貼って出したそうですね。 前作のラストに収録されていた人種問題を扱った名曲「BIKO」において既にアフリカ的なリズムを導入していましたが、その後彼は民族音楽の祭典‘WOMAD’というイヴェントまで主催しました。 で、このアルバムでもそれを随所で取り入れています。冒頭の「THE RYTHM OF THE HEAT」からとにかくリズムが強烈。当時最新のテクノロジーであったリンドラムという機材の人工的なビートを大胆に導入しながら、曲によってエコメ・ダンス・カンパニーという現地のパーカッション隊を効果的に絡めて圧倒的な迫力を出しています。 シングルカットされヒットした「SHOCK THE MONKEY」のように、ポップな曲も単なるポップでは終わらず、独特の声質と相まって鬼気迫るものがあります。もっとも彼自身はこの曲を典型的なモータウンサウンドと言っており、そういったハズシ具合もまた天才だからこそなせる技。要するに何かへのオマージュとしてやっても、できあがったものはオリジナリティに溢れてしまうわけです。 ちなみにこのアルバムは前作同様全曲ドイツ語ヴァージョンもあり、よりスゴ味があります。なぜか曲順違い。 以上、本館からの転載です。手抜き~。(汗) そうそう、ピーター・ゲイブリエルの誕生日って昔から2月13日って書いてあるコトと、5月13日って書いてあるコトがあるんですよ。 ホントはどっちなんでしょうねぇ。(???)
2007/02/15
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同時代的に並べた時、プログレの残党として圧倒的にスゴかったのはピーター・ゲイブリエルです。 他のプログレ系…どころか70年代に活躍したアーティストの中で、最もソレまでと断絶したサウンドを生み出したという点で、まったく次元の違う天才でした。 なぜそんなコトがこの人にだけ可能だったのかというと…秀でて不器用だったからに他なりません。器用貧乏と対極のパターンで、不器用だからこそ常にありえないものを生み出してしまうってコト。 本人は多分に既存の音楽に影響を受けて、ソレを自分なりに消化しているにも関わらず、いざ自分の作品を創り出す段階に入ると、明らかに独自のものになってしまってるんです。ソコが天才たるゆえん。 例えば、昨夜も述べた「SHOCK THE MONKEY」。本人的にモータウン風だとか言ってるようですが、ドコが?!って思っちゃいます。「SLEDGEHAMMER」がオーティス・レディング風?!ムリ!(爆) 細部についてなるほど確かにそんな感じがなきにしもあらずなんて部分を見いだそうとするのは不毛なコト。ソレより、本人の思惑とはかけ離れたあまりにもいびつなポップにただただ身をゆだねればイイんじゃないかと。 私の、この人に対する盲目的な崇拝は、もうかれこれ四半世紀に渡ってそういった図式の上に成り立ってます。
2007/02/14
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今日は私が最も敬愛するアーティスト、ピーター・ゲイブリエルの誕生日です。 スティーヴ・ハケットの1日後で、しかもうちの次女の1日前なんです。(ちなみに私は、マイク・ラザフォードの1日前) 私がジェネシスを聴き始めた時には、もうとっくにピーターは脱退しちゃってましたが、アルバムのライナー等には元々ピーターがフロントマンだったという情報は必ずといっていいほど載っていたので、めちゃめちゃ気になる存在でした。 で、旧作を集めていくうちに、コレは確かにとんでもないヤツだと確認。 そして極めつけが当時満を持して出た4枚目のソロアルバム。 出ていきなり買ったわけじゃなく、とりあえずFMで新作がかかるのをエアチェックしました。 その時かかったのは「SHOCK THE MONKEY」、「I HAVE THE TOUCH」、「KISS OF LIFE」というビートの強いポップな曲3連発。 いや~、ビックリしました。当時の私はアメリカの産業ロックからイギリスのプログレに入って、ピンク・フロイド、イエス、E.L.P.、キング・クリムゾンの旧作を夢中で集め始めた時期だったので、全然異質のサウンドに度肝を抜かれました。 リアルタイムでパンク~ニューウェイヴの洗礼を受けてれば多少は免疫もできてたのかも知れませんが、いきなり「SHOCK THE MONKEY」は刺激強過ぎ。 どのくらい強かったかというと、あまりにもありふれたバカみたいな言い方を敢えてすれば、聴いた途端一気にイチバン好きになって、今でもイチバン好きで、コレからもずっとイチバン好きだろうって言えるくらい。 つーコトで、お誕生日おめでとう!
2007/02/13
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プロボウルでした。 ちょっとうっかりしてて、第1クォーターの途中から観ました。 ゲーム自体終盤になってスリリングな展開でしたが、ロモがホールダーをやらされてたのも微妙にスリリングでした。(笑) プレイオフに出られなかったチームの選手たちが観られたのが良かったですね。 ヴィンス・ヤングは今後が楽しみ。ゴアは49ers復活のカギを握っている感じ。 で、私的にはなんと言ってもパーマー~ジョンソンのホットライン炸裂に感激!パーマーのMVPは当然です。来シーズンはちゃんとプレイオフに出てくれよ。(苦笑) ソレにしてもヘスターはちゃんと見せてくれますね。あと、トムリンソンもサスガ。 あぁ~、コレでホントにしばらく観られないんだなぁ…。
2007/02/12
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昨夜bowさんのお店でショコポチさんが幹事のオフ会があり、うちら夫婦も参加させていただきました。 bowさんのお店は料理がおいしいコトは言うまでもないんですが、店内に大きな画面があるので、持参した映像をみんなで観ながら盛り上がれるのが嬉しいです。 ソコで今回私が持っていったDVDは、ニュー・オーダーのヒストリーものとハワード・ジョーンズのデビュー20周年記念ライヴ、ソレと正月にロタンくんに借りたイギリスの音楽番組をまとめたもの。 あと、妻がユーリ・ノルシュテインのアニメとヘルツォークの『キンスキー、我が最愛の敵』。 ドレもそこそこみなさんに喜んでいただけたかなぁ? いつものコトなんですが、こーゆー飲み会っていろんな話題が次々に出てはどんどん変わっていくので、一夜明けるとなんの話をしたのかもう整理がつかないんですよね。で、とにかく楽しかった雰囲気だけが残って、翌日ぼ~っとしちゃう。今日の私はまさにそんな感じでした。 とにかく思い出すままに順不同で挙げていくと、例えば「恋の…」、「涙の…」といった昔の洋楽の邦題について、茨城弁の話(含む青なじみ)、海に合う音楽&ストーンヘンジ、雑誌『FOOL'S MATE』(含むあぶらだこ)、タヌキとムジナの違い、バブリーな時代のインクスティック芝浦ファクトリーやMZA有明のライヴ(ショコポチさんご夫妻とは若い頃に観たライヴがことごとくカブってましたね)等々…、ネタは尽きるコトがありませんでした。 そんな中、後から後からおいしいお料理を出してくれたbowさん、ごちそうさまでした。 幹事のショコポチさん、今回はホントにお世話になりました。ニューウェイヴ映像、お楽しみいただけたでしょうか?まだまだいろいろありますので、今度はぜひご一家でダンゴムシがてらうちに観にいらしてください。 ショコポチさんのご主人とは今回特にいろいろお話できてめちゃめちゃ楽しかったです。お嬢ちゃんはあんな大人の飲み会の中でひょうひょうとして過ごせて大物ですね~。 志穂美さんには中野からおつき合いいただき感謝しております。ネーナやミッジが妙に見直された感じがしますよね。今の方がイイくらいかも。(?) ロタンくんも、いつもありがとう。「…ホイッスル・テスト」サイコーだったよ。 ブラペさん、久しぶりに会ったら妙に精悍な風貌になってて驚きましたよ。徹夜明けにもかかわらずかけつけてくれてありがとうございます。 で、最も優秀な教え子のぶちさん。夜勤明けだったんだよね。お疲れ様でした。ありがとう~。
2007/02/11
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中野であんなにいっぱい買うコトになるとは思わず、その前に新宿のディスクユニオンに寄り道して勝手にマイナス1次会敢行し、CDとDVDを2本ずつ買ってしまってました。(苦笑)●ジョン・フォックス&ルイス・ゴードンの『LIVE AT A ROOM (AS BIG AS A CITY)』 去年の6月にリハーサル室でやったスタジオライヴで、『メタルビート』の曲などをやってます。 コレの品番がMETA10で、先日買った新作がMETA12だから、この人って去年少なくとも3枚も正規盤を出してるみたいです。今さらどんだけ創作意欲旺盛なんだよ。(嬉)こうなったらMETA11も探さなきゃ。●シンプル・マインズの『SPARKLE IN THE RAIN』。 コレも、中野で買い直したR.E.M.と一緒に卒業生に貸したら戻ってこなくなっちゃったアルバムなんです。長年買い直そうと探し続けて、今日急に両方見つかったわけで…なんか不思議~。 で、DVDは2枚とも映画。●『アナザー・カントリー』 この映画、大好きなんですよ。主役のルパート・エヴェレットより、その親友役で出てるコリン・ファースがサイコー。LDも持ってるのに、DVDで買い直しちゃいました。●タルコフスキーの『鏡』 こっちは妻が買いました。CDサイズのケースで昔出てた旧規格盤は持ってるのに、インタビューなどの特典映像付きで再発されたのがあったので、買い直し。 DVDに関しては、夫婦で同じようなコトをやってますねぇ。(苦笑)
2007/02/10
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夜bowさんのお店でショコポチさん主催のオフ会があるので、その前に0(ゼロ)次会として中古盤屋巡りをしました。 いつもなら大体渋谷、新宿、御茶の水あたりのディスクユニオンを回るんですが、今回は私がワガママ言って志穂美さんに中野を案内してもらうコトに。 中野にはサンプラザでライヴを観るついでに何度か入ったコトのある‘レア’って店があって、今日もまずソコから物色しました。 ココは値段が微妙な感じで、ちょっと買ってもイイかなと思って手に取ったアルバムはやや高め。例えばデュラン・デュランのリミックス集が1600円くらいしてました。1000円以下ならちょっとは食指も動くのに…。 わりとツボだったのはディーヴォの『食いしん坊万歳』ってアルバム。ただ単に邦題がおもしろかったんです。ジャケ買いってのはよく聞くケド、邦題買いしそうになりました。(爆) ココでイチバン欲しかったのはティアーズ・フォー・フィアーズの『エレメンタル(BREAK IT DOWN AGAIN)』からのシングル「COLD」。でも、まだまだこの後何軒も回るので、保留にしました。 で、ちょっと路地に入って、次回のオフ会会場の候補である実にイイ感じのお店を外から眺めつつ、いよいよブロードウェイに突入。この建物の中に中古盤屋が何軒もあるそうなんです。 最初に入ったのが‘音吉プレミアム’。こぢんまりした店構えだったのであまり期待しないでざっと物色したんですが、なんと探してた盤が2枚も見つかり大興奮でゲット。●R.E.M.の『LIFES RICH PAGEANT』 コレ、元々R.E.M.の中でも1、2を争うほど大好きなアルバムだったのに、卒業生に貸したまま戻って来なくなっちゃったんですよ。で、見つけたら必ず買い直そうと思ってたんです。しばらくPVやライヴでしか聴けなかった「BEGIN THE BIGIN」や「FALL ON ME」がやっとフツーにCDで聴けます。●スティーヴン・ダフィの『MUSIC IN COLORS』 ヴァイオリンのナイジェル・ケネディをフィーチャリングしたアルバムで、元気のない名曲「NATALIE」収録。コレ、実は持ってるんです。でも国内盤が出てるのをまったく知らなくて、輸入盤の中古に飛びついてしまってました。今回国内盤があったので、買い直し。前のは売るコトにします。(苦笑) 次に今回の中野プレオフ会の最大のお目当てであった‘ショップ・メカノ’に。 ココはNW系のアナログ盤の品揃えが相当充実してて、ビル・ネルソンズ・レッド・ノイズの国内盤のジャケ違いとか見つけました。 イレイジャーの『I SAY…』で、LPサイズのジャケの中にCDが入ってるヤツはかなり欲しかったなぁ。 さらに、ジャーマンコーナーにはポポル・ヴフの『ガラスの心』の国内盤が。コレが日本でのデビューだったコトを帯の宣伝文句を読んで知りました。さらにその帯には「日本においてタンジェリン・ドリーム、クラフトワークと同等の知名度を持つ」とか紹介されてました。ホントかよ?! CDでは、デイヴィッド・バーン抜きのトーキング・ヘッズのアルバムが出てて驚きました。でも、もっと驚いたのは、ソレを一緒にいたロタンくんが持ってたってコト。サスガ!(爆) あと、ディーヴォの例の帽子(ヘルメット?)まで売ってましたね。 結局ココでは1枚も買わなかったのに、いちいちツボを突かれ、実はイチバン楽しんでしまいました。店長さん、買いもしないのに盛り上がっちゃってすいませんでした。(汗) そして‘レコミンツ’。ココはジャンルごとに店舗が分かれてて、まずはプログレから。 微妙に欲しいのがいろいろありましたが、なんと買ったのは最近出たばかりのハミルの紙ジャケ復刻盤4枚セット(箱付き)。●『CHAMELEON…』、『THE SILENT CORNER』、『IN CAMERA』、『NADIR'S…』 そんなには安くなかったケド、新品で買うつもりだったからアリだと妻(と自分)を納得させて。『CHAMELEON…』以外は、LPでも旧規格プラジャケCDでも持ってるのに…。(苦笑) あと、最近ハマっているケルト系の重鎮チーフタンズのドキュメンタリー映像を収めたDVDを発見。●『WATER FROM THE WELL~我が心のアイルランド』 コレも妻と相談し、やっぱり買ってしまいました。 そんなトコロで打ち止めにしようと思ったら、ポップの店舗の方でもイイのを見つけてしまいました。●イアン・ゴムのライヴ『24 HOUR SERVICE』 1580円だったから一瞬スルーしたものの、よく見ると50%オフの対象になってたので、ソレならとゲット。 明らかに買い過ぎましたが、後悔はしてません。むしろ中野に住みたくなっちゃったくらいです。 つーコトで、案内役を引き受けてくださった志穂美さん、ホントにありがとうございました!
2007/02/10
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スーパーボウルが終わって何日か経ちましたが、まだいろいろ思い出しながら素人なりに考えたりしてます。 ちゃんとスタッツを比較してるわけじゃないので、最終的なタイム・オヴ・ポゼッションの比率が知りたいですね。きっと倍くらい違うんじゃないかなぁ。40分対20分って感じ?しかも最後のベアーズのドライヴはコルツがわざとフィールド中央のプレイを通させて時間を使わせてたから、実際は3倍くらい違う印象です。 ホントはベアーズの方がそういった展開にしなきゃいけなかったのに。 アレじゃ、いかにタフなベアーズディフェンスでも疲れるでしょう。最後の頃にマニングをサックしたプレイを見る限り集中力はキレてなかったと思いますが、やっぱり肉体的には相当疲弊しきってたんじゃないかと。 そういったコトをふまえて私なりに今回のSBを勝手に総括すると、本来ならワンサイドになっちゃいそうな試合をディフェンスが必死に食い止めてたケド、後半疲れてジリジリ点差を広げられちゃった感じ。 マニングからハリソンへのホットラインをはじめとして、華麗なパス一本で持って行っちゃう恐れが常にあるから、ソレをケアして引き気味に守った結果、想像以上にランを出されちゃって…、 で、残り時間と点差を考えるとパスしなきゃいけないシチュエイションに追い込まれ、苦し紛れに放ったグロスマンのパスが精度を欠いている上にヘロヘロ~だったため、リターンTDされてほぼ終了~。 アメフトってホントにいろんなコトが関連してああいった展開になっていくわけだから、グロスマンだけの責任じゃないコトは充分承知してるつもりです。 でも、例えばモンタナ、エルウェイ、ファーヴ、そしてマニングなどは、明らかに劣勢な状況からでも、冷静に、もしくは強引にモメンタムを奪い返す何かを持ってたわけで、グロスマンには残念ながらソレがなかったコトは否定できませんよね。
2007/02/09
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アルコール類は大好きなんですが、晩酌は毎日もっぱら焼酎なので、ワインはほとんど飲みません。 嫌いじゃないんです。奥が深過ぎて分からないだけ。 そんなわけで、妻がお世話になってる方から年末にいただいたのワインが1本あったのに、めったに飲まないんで緊張して(汗)どのタイミングで飲んだらいいか分からず、後生大事にし続けて、不本意にも放置状態にしてしまいました。 で、きのう妻がノリでブルーチーズなんか買ってきたもんだから、ソレをきかっけに飲んでみようと。 そうなるとBGMです。腐るほどCD持ってるのに、ワインに合うのがあまりない。いろいろ考えた挙げ句、元ジェネシスでクラシックギターの名手スティーヴ・ハケットがフルート奏者の弟ジョン・ハケットとやった企画盤『エリック・サティの風景』。 つーコトで、めったに飲まないワインを、めったに聴かないCDを聴きながら空けました。
2007/02/08
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2月に入ってから授業がなくなったのに、毎日仕事はいっぱいあります。 まず入試関係。 コレは大体3学年担当だった人が授業が減るので、やらされるのはしかたないんですが、けっこうめんどくさいんです。なにかミスがあったりすると新聞沙汰になっちゃうから気を遣うし。 ソレと平行して、成績処理。 他の学年より一足先に学年末テストがあって、成績会議まで一気に突き進むので、相当慌ただしいです。 その結果、点数の足りない一部の生徒に対しての補修~追試もあるし。 さらに、その合間を縫って卒業式の準備。 コレがまたいろいろあって大変。卒業証書の印刷&代書依頼&押印、台帳記入の割り振り、学年諸経費の決算報告。保護者への卒業式の招待状送付等々。 どっから手を付ければイイか優先順位が分からないので、思いつくままに自分でやったり、人に任せたり。 こうやって一つ一つ確実にこなしていけば、そのうち一通り終わる瞬間は必ずくるハズですよね。 でも、その直後にはまたすぐ次の年度が怒濤のように始まるわけですが。(苦笑)
2007/02/07
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『無人島レコード』の第二弾を、遅ればせながら買いました。 ミュージシャンや音楽評論家の人たちが、各自の無人島レコをさんざん悩みながらたった1枚だけ選び、ソレについて熱く語るこの本、何年か前に出た第一弾が好評だったのかめでたく第二弾がちょっと前に出たんです。 で、ペラペラ~っとめくって真っ先に読んだのが書き下ろしの「レコスケくん」。今回はレコスケくんが無人島レコを選ぶってネタになってます。 既に作者の本秀康氏ご自身は第一弾の方にサイコーの文章を寄稿し『慈愛の輝き』を選んじゃってるから、レコスケくんのチョイスをカブらせるわけにいかず、敢えて別のを選ばせるんですが、そのくだりがめちゃめちゃおもしろい! 本編の方では特に、大好きなグレン・ティルブルックとロビン・ヒッチコックが登場し、自分の無人島レコについて熱く語ってて、それぞれ大変興味深いです。きっと来日した時にノリで聞いちゃったんでしょうね。 それにしても、来日したミュージシャンなんていっぱいいるのに、寄稿を依頼したのがこの二人ってどんな人選だよ?!(爆)
2007/02/06
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観ましたぁ!なので、ネタバレ。 まず、ビリー・ジョエルのアメリカ国家。ちゃんとビリー節になっててスゴかった。(笑) で、肝心の試合は…、一つ前の日記で私が予想(妄想?)してたコトがほとんど現実に起こりました。 まず、デヴィン・ヘスターのスゴいリターン。あの大舞台でホントにやっちゃうなんて、ホントにビックリ。 あと、アーラッカーのパスカット。コレもいきなり出ました。 ディフェンス陣はその後すぐインターセプトもし、終盤にはやっとQBサックも。 実際になかったのは、ジョーンズ&ベンソンによるボールコントロールくらいかな。むしろボールコントロールしたのはアダイ&ローズの方でしたねぇ。(苦笑) そして、コレまた予想通りになったのは…、個人的には不本意ながら、マニングの悲願達成でした。こうなったら、ダンジーHCも含めて素直におめでとうと言いたいです。 敗因は…、コレまで敢えて触れてきませんでしたが、ベアーズQBのレックス・グロスマン。ホントにヘタレで、前評判に違わぬダメダメぶりを檜舞台でも遺憾なく発揮してました。 QBとしてやっちゃいけないコトを全てやりきった感じでしたね。転んだり、ボール落としたり、相手にパス投げたりと、お約束のボケのパターンを次から次へと披露してくれて、実に引き出しの多いヤツです。(爆) つーコトで、あ~あ、ついに終わっちゃいました。 来週プロボウルはあるケド、アレは緊張感とはほど遠いエキシヴィジョンマッチなので、 コレから野球の開幕までの2ヶ月弱、何を楽しみにしたらよいか、ちょっと途方に暮れてます。
2007/02/05
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あと9時間ほどで待ちに待ったスーパーボウルです。 プレイオフのチームが決まった時点で、いくつかスーパーで観たいシーンをイメージしてたんですが、次々に夢破れました。(苦笑) 例えば、チャージャーズのトムリンソンが2~3TD決めるトコ、セインツがミラクルを起こして被災地ニューオリンズに夢を与えるコト、ブレイディの4度目、ロモのシンデレラストーリー等々。 で、個人的にイチバン観たくないのはペイトン・マニングの悲願達成なんですよ。 だから、最終的に観たいシーンとしては、アーラッカーをはじめとするベアーズディフェンスがマニングに襲いかかり、パスをカットしたり、インターセプトしたり、サックしたりするトコを挙げておきます。 その上で、デヴィン・ヘスターのスゴいリターンによっておいしいフィールドポジションを得て、フィールドゴールで地道に加点しつつ、あとはジョーンズ&ベンソンに持たせてボールコントロールできればイイなぁ。 途中でアーラッカーのビッグプレイが決定的な得点に結びき、MVPも彼ってコトで。 …などと勝手な妄想をしておりますが、実際はどうなるでしょうか?
2007/02/04
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母方の祖母の一周忌でした。 享年92歳といういわゆる大往生なので、個人的にはさほど悲しいとか寂しいという感情はありませんでした。 なんとも微妙だったのは、亡くなった後お坊さんの都合がつかずすぐにお葬式ができなかったコト。 お坊さんの都合がやっとついたら今度は友引だからダメだっつーコトで、実際に亡くなったのは2月8日だったのに、結局お葬式は12日までできなかったんです。 冬だったからよかったケド、夏場だったら4日も経ってからじゃ遺体がヤバいでしょ。 しかも、2月12日って実はうちら夫婦の結婚記念日なんですよ。 例年はうちの親に子どもを預けて夫婦水入らずで映画観たり飲みに行ったりしてたんですが、去年はよりによって延び延びになったお葬式に当たってしまった次第で。 さらに仕事上も、土日じゃなく月曜日にズレ込んだコトで、火曜から始まる学年末テスト直前の授業ができなくなって大いに焦りました。 なわけで、思わぬ展開でなんとも複雑な心境になった1年前を思い出した今日の法事でした。
2007/02/04
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今日3枚買った中古盤のうちプログレ系は1枚だけ。●ジェスロ・タルの『神秘の森』 かなり前、国内盤がなかなか出なかったので我慢できず珍しく輸入盤で買っちゃったんですが、2~3年前に今さら出たんですよ。で、中古で見つけたら必ず買い直そうと狙ってました。 紙ジャケの方ではなく通常盤ですが、デジタルリマスターされてて、ボーナストラックも2曲入ってます。 今回国内盤を買って分かったんですが、ほとんどの曲にちゃんと邦題がついてたんですねぇ。「大いなる森」「緑のジャック」「優しい緑」「森の笛吹」と、森と緑にこだわったタイトルが多いです。いわゆるコンセプトアルバムってわけじゃないようですが、全体に一貫したテーマが感じられて、タルのアルバムではイチバン好き。
2007/02/03
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先週ディスクユニオンに注文したCDが届いたので、取りに行きました。●ラトルズの『四人もアイドル』 コレ持ってましたが、この度オリジナルデザインで復刻されたので買い直しました。 見開きの紙ジャケでブックレットも付いてる上に、ユニオンで買ったから特典の帯までオマケに。 中身は元々出てたヤツと変わらず、特にリマスターもされてないようなので、完全にコレクションとして。 で、そのついでにもちろん中古盤も物色し、しっかり3枚ゲット。●バーズの『バーズ博士とハイド氏』 バーズで最も売れなかったアルバムらしいです。もうクリス・ヒルマンも抜けちゃってますね。 1曲目の「火の車」はザ・バンドのアレ。あと、映画『キャンディ』の主題歌が入ってました。●ペット・ショップ・ボーイズの『FUNDAMENTAL』 去年出てた新作を中古で見つけ、しかもさらに50%オフだったので、トレバー・ホーンのプロデュースってコトだし一応買っておくかと。
2007/02/03
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今週で担当する3年生がめでたく自由登校に入ったので、気が楽になった同じ学年の先生方と飲みに行くつもりでした。 で、転勤しちゃった何人かにも声をかけてみたら、みんなやっぱり授業が減ってせいせいしたタイミングだったので二つ返事で参戦してくれて、気がついたら総勢10名がほぼゲリラ的に集まって盛り上がりました。 最後の頃は、もう誰となんの話をしたのかよく覚えてません。 でも、とにかく楽しかったぁ。
2007/02/02
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ピーター・ハミル祭り開催中。 きのう90年代最後のスタジオアルバム『THIS』を取り上げましたが、実はその後、同じ年にこの2枚組ライヴアルバム『TYPICAL』が出てます。 出たのは99年ですが、ライヴ自体は92年のドイツ/オランダでのライヴで、出した理由はブート対策だったようです。(苦笑) ま、きっかけはどうあれ、こんなスゴいライヴが正規盤でちゃんと出るのは願ったり叶ったり。 V.D.G.G.時代の『STILL LIFE』収録の「MY ROOM」で始まり、ソロになってからの名曲「THE FUTURE NOW」で締めくくる文句なしの構成。 しかも、ソレらを独り弾き語りでやってるもんだから、他と合わせる必要もないため、ものスゴ~くためたりして、微妙な間合いが異常事態になってます。 こーなった時のハミルは無敵だぁ! ちなみに、上述のラスト曲「THE FUTURE NOW」の後に、シークレットトラックがなんと3曲も収録されてるのを、今回改めて聴き直して知りました。(恥) もう一つついでに言うと、輸入盤に帯とライナーを付けたものが国内で出てて、そのライナーにはハミル自身の詳細な解説の対訳が載ってます。コレが一曲一曲語ってて、けっこう長~い!
2007/02/01
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