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久しぶりに孫と・・・今日は外孫5・6号、つまり双子ちゃんの保育をじじ・ばばが請け負うことに。でも、6号ちゃんの目の様子がおかしいので妻と4人で眼科医へ行くことに。5号君はなんともないようだが、感染型の病気だった場合も考えられるので一緒に行きます。近くの野崎病院や、京阪百貨店内の眼科医、さらには町の眼科医などを回りましたが、全て休診。やがて娘が仕事を終えて帰ってくるというので孫たちをつれて神戸へ。ポートアイランドにあるこども病院で診察を受けることができました。実は、今夜はこどもまつりの実行委員会開催日また、住道駅前でのズンチャッチャ夜市も楽しみにしていたのですが、残念ながら、どちらも間に合いませんでした。孫たちファーストだったので・・・・関係者にお詫び申し上げます。
2018.10.31
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電動アシスト・バッテリー久しぶりに自宅に戻るとまたまた足場が組まれていた。太陽光発電や屋上防水工事は終わっているのだが、先日の台風で雨どいが破損。その修理のための足場だそうだ。地上10メートルほどの高さの工事です。それは業者さんにお任せして私はこどもまつりの実務作業。案内状が出来上がったので、市長・教育委員長・市議会議員などに配布して回ったり、入場バッジ製作に関わって下さった障がい者サポート団体にもパンフレットを届けます。その時見かけた光景。土俵の製作現場です。角界では「宝は土俵の下に埋まってる」と言うそうですが、この現場には何が???月末の集金に回りながらも妻に頼まれていた自転車の修理依頼を購入した自転車屋さんに。電動アシストなのですが、充電ができずおそらくバッテリーの寿命だと思い、バッテリー交換で済めば良いのだが・・・。町の自転車屋さんでは、バッテリーのストックがないのでメーカー(パナソニック)に問い合わせていただきました。すると!来年3月まで製造しないのでそれまで待ってくれとのこと。電源のないアシスト車は、普通の自転車よりも重い。足の悪い妻のために、当時十数万円もした自転車を簡単には諦めきれないので、半年間待つことしかできない。メーカーの責任って一体・・・?
2018.10.30
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帰阪することに・・・昨夜、作業を終えて地下足袋を脱ぐと右足指に血を吸われた跡が!おそらく、チェーンソウワークのときに入り込んだヒルの仕業だろう。昨日の間に逃げているもんだと思っていたが・・・地下足袋を履こうとしたらポロリ!乾燥したヒルが出てきたのでびっくり!何だか、敵をとった気分。で、お酒で乾杯はできないのでアルコール分のない甘酒で。前回作った甘酒は沸騰が十分でなかったのでお酒の飲めない私を酔っ払いにさせた。だから今日は十分に沸騰させてアルコール分を蒸発。美酒である・・。良い気分をいっぺんに害したのがシカの糞。農土花のあちこち、5箇所ほどにあり、セリ・クレソン・ブラックミントからアジサイ・サルスベリ・コデマリなどの樹木の葉っぱまで、食べつくしていた。長男が軽トラを貸して!と言ってきたりこどもまつりの実務や会議もあるので帰阪するのだが、留守中のシカたちの動向が気にかかる。ともあれ、やれることはやってから帰阪したい。小屋周りの枝打ちをすませて、焚き火にくべる。昼過ぎまではその繰り返し。そして!大阪へ向かう途中にあるピザ・カフェ店でえびの入ったピザを注文。これで何とか無事に帰阪することができました。
2018.10.29
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チェーンソーワークログビルダーに必要なサドルノッチとチェーンソーワークを教えていただくために伊香立の待ち合わせ場所へ。今朝の室温は8.7度と低めだが霜が降りていたので、風は収まった模様。案の定現場に向かうころには暑いくらい。指導をしてくださるHさんと参加者のYさんにより私のチェーンソーは分解されメンテナンスの方法をレクチャー。チェーンのガイドや張り具合を調整。目立ての仕方まで教えていただいた。ログウォールを組むのに必要な道具類。特に右側にあるスクライパーは量販店でも見かけないもの。ネット検索を勧められる。さて、実践木馬の上に丸太を置いて鎹で固定。さらに水準器を使いながら水平線を出す。その線を延長して反対側にもガイドラインをひく。懐かしい墨打ちという作業だ。反割した丸太をカンナで削り、下のサドル状の台の寸法を写し取りチェーンソーとノミでカットするのが今回の目玉作業。これがなかなか・・・。2枚の天板、4箇所のサドルノッチを完成させて丸のこで天板の摺り合わせ。Hさんは朽木・能家で古民家再生をしているので見においでと誘ってくださったので、今日の作業が分からなくなってしまったときに頼りたいなと思っています。農土花に帰って一服・・・。しばらくは覚えているのだろうけれど技術を使いこなす為にも、反復練習が求められますね。
2018.10.28
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強風が続くゲストハウスで一晩過ごしたが、カメムシの襲来がすごかった。暖房器具を使用すると室温があがるにつれて活動が活発化する。蛍光灯をつけると、明かりをめがけて体当たりを続けて、挙句の果てにポトン!頭と言わず、背中と言わず、落ちてくる。殆ど熟睡できずに、朝を迎えた。強風と小雨交じりの天気に戸惑うが、できる作業はしておこうと2連はしごをかけた。杉の枝を積んである部分に小屋を置くので、この部分の枝打ちが最優先される。ギリギリまで伸ばしても届かない枝もある。ぶり縄という、棒とロープを使った登り方も知ってはいるのだが、風が強いので危険と判断。はしごの上から見るとこんな感じ。結構怖いし、杉の幹がしなるくらいの風が私の体ごとはしごを揺さぶる。そのはしごは、台風23号で先端が曲がっている。風で折れた杉の枝も危険なもの。いつ落ちてくるか分からないので体重をかけずに、そぉーっと落とす。カメムシの侵入対策もしてみた。ゲストハウスの隙間を埋めるだけだが2~3ミリ程度の隙間からでも侵入してくるので完全にはできないものの、少しでも・・・。夕方、冷え切った体を温めに天空温泉に。帰り道に見つけた路上のコーン。2本の枝が、まるでシカの角みたい。シカの食害とカメムシの侵入が目下の悩みであります。
2018.10.27
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張り替えたドアに早速・・・今朝の室温10度を下回った!おかげさまでカメムシたちはおとなしくしている。外は晴天。強風も少し収まったので先日買い求めた地下足袋を履く。焚き火の準備。燃やさなくてはならない杉の枝は山のようにあるので枝打ちをしては、焚き火周辺へ運ぶ。7・5メートルの2連はしごを目いっぱい伸ばし一番上に立ち、背伸びをしながら枝打ち。時折強く吹き付ける風に幹が揺れる・・・。かなりスリリング!昨日化粧ベニアを取り付けたドア周りにカメムシが集合して日光浴。日が落ちるまでには、彼らは部屋の中に集団疎開するのだろう。一番古い小屋のドアに大きなクモが・・・カメムシを捕食するのか!と言う場面だがいくら待ってもそのまま動かない。そのうち、ゆっくりとカメムシはどこかへ・・・。結局、焚き火ができるほどには強風が収まらず、夕食を済ませて部屋へ。今朝の室温との差は10度丁度。寒暖差が大きくなる季節なのかな?
2018.10.26
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捨てコン施設準備朝からの強風に加えて乾燥注意報発令と、ラジオのニュースが流れている。言われなくとも分かるくらいの強風が麻生川沿いに吹いており、農土花の山茶花を揺らしている。朽木の飛行部隊飛び立てずに強風をやり過ごしている。このこも舞い降りてきた。ならば、洗濯日和といこう。今日は焚き火を諦め買出しに行くつもり。その前に捨てコン施設場所の整理。屋根小屋横に遺跡発見??????20年以上前の冷蔵庫をどかした跡でした。妻が冷凍庫の氷をドライバーで掻きとったときに冷凍ガスの管に穴をあけてしまったときのもの。その後リサイクル法が施行され有料化。捨てるよりも使ったほうがいいので利用していたが、その場所に小屋を置くので捨てコン施設のために、お引越し。あらかたの広さを確保してから買出しと、値段調査。その前に腹ごしらえ。新本陣の里で、ランチバイキング。目の前を流れる安曇川と手前のカリンの実を愛でながら・・・。砂と砂利。そしてセメント・・・。ここまで来て慌てた。小屋の床面積が分からないことに気がついたのだ。まっ、値段さえ分かれば本懐なのだが。8月からイチジクを無人販売していたがそろそろ収穫も終わりみたい。その代わり葱一束¥100をみつけ、ゲット。農土花に戻ると夕焼け雲が・・・。ゲストハウスのドアに化粧ベニアを貼り付ける。カメムシの大群がへばりつき、室内にも入り込んで困っている。隙間を塞いだつもりでも、どこからか入り込む能力に脱帽しかない。満月が昇ってきたので今日の作業はおしまいです。
2018.10.25
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山茶花が咲き出しました。昨夜、電車でやってきた妻が早朝にワゴン車で帰阪しました。長女がワゴン車を使いたいから・・・と言うのがその理由。道路が込み合う前に妻は出発。昨夜の雨も上がり、ドライブ日和?気をつけて お帰りくださいませ。今度は関西電力に委託された業者が、送電線周りの樹木の選定作業にやってきました。本来6月ころに来る予定だったのだが、台風の被害が出てからという、遅すぎる作業です。パッカー車もついて来て、次々に枝を飲み込んでしまいます。立ち枯れした松の木も切るとおっしゃっていたけれど、切らずに帰ってしまいました。農土花と道路の境界に立つ杉の枝も、切らずに帰ったので、仕方がない、自分で切り落としました。複数の枝元からバッサリ! 綺麗な模様ができました。お腹が空いたので妻が湯がいて持ってきてくれた枝豆を。先日、日体大の後輩たちから連絡があり、丹波笹山の黒豆を送りますとのことだったので、美味しくいただきました。卒業以来音信普通だった私を、ネット検索で見つけてくれた上にこんな素敵なプレゼントまでいただけるなんて、感謝です。電波の通じる場所まで行って、御礼の電話をかけると、今度会いたいね!と言う話にわくわくしました。今日は高所作業。先日のこともあり、危険回避の策として、2連はしごのトップにかけるロープにゆとりを持たせました。重たい枝を切り落としたときの反動で、はしごが外れたり跳ね飛ばされるのを防ぐためです。そしてその策は、見事成功。思ったとおり幹が跳ね上がりましたが、今日は想定内ですから、怖い目にあわずにすみました。後は切り刻んで運び、燃やして処理します。道路に突き出していた幹の遠景。手前が焚き火の煙です。昨夜までの雨で濡れていたので、燃やすのに苦労しました。炎が安定したのはかなり立ってからです。でも、杉の葉にも3色のもみじがあることが分かりました。赤・緑・黄色と、とても綺麗!ススキも3色そろえて花瓶にさしてみました。右手に椿が、さらに右奥に山茶花が秋から冬へとその花を楽しませてくれることでしょう。ヘビイチゴの収穫。外側の硬い種を落としてジャムにしてから・・・パンに乗せていただきました。さぁ、もう一分張りです。綺麗なきのこも見つけました。柄のないものや柄のついたもの・・・でも、怖いので食べませんでした。と言うより、夕食はへの河童さんでラーメンが食べたかったから。途中の河原で土嚢袋10杯分の砂を採取して軽トラに積んだまま温泉へ。農土花に戻る途中でまたもやウサギ。そしてキツネに出会いました。最後は満月。都会の明かりに邪魔されずススキ越しに見る満月。う~ん 至福のひと時ですね。
2018.10.24
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今日は焚き火中心今日はどんよりした曇り空風はあまり吹いていないので絶好の焚き火日和かな?ファイヤープレイスには昨日の焚き火の埋れ火があるので掘り起こしてから杉の葉を乗せる。先日の「竹取物語」で作った火吹き竹で空気を送ってやるだけで直ぐに点火してくれた。こうなったらしめたもの。どんどん杉を乗せていけば良い。昨日運んだ杉枝がどっさりあるし、まだまだ切らなければならない枝もどっさり。なのに、無情の雨。仕方がないので室内作業。「竹取物語」で戴いてきた竹を使ってコップ・耳かき・砂糖、塩、味噌用のスプーンなどを作ってみる。夕方にJR安曇川駅に妻が来るのでお迎えに。途中の水汲みポイントで湧き水を仕入れてから駅前で待ち合わせ。そのまま駅近くの食堂で夕食。目の前の水槽にはポニョみたいなランチュウが、悠々と泳いでいた。高校生のときに南新宿の姉夫婦の家から学校に通わせてもらったころ、義兄が教員住宅のベランダで大切に育てていたあのランチュウにも似ているような気がする。姉も義兄も今は居ないけれど、何だか一緒にランチュウを見ているような懐かしい気持ちに浸っている。ほんわかと、あったかくて、いい気持ち・・・。農土花に到着すると雨でできた水溜りにいつものヒキガエル。お帰り!と言ったそうな・・。
2018.10.23
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地下足袋が・・・今日も快晴!あの太い丸太を台木の上に乗せる。なので、朝食でパワーを!カボチャ・オニオンスープの上にハムエッグを乗せていただく。とは言っても人力ではビクとも動かないので軽トラを使って片方だけ細い丸太の上に。ところが・・・頼みのロープがブチッと切れてしまう。軽トラのフックも伸びてしまった。今度は反対側をやや太い丸太の上に転がすようなやり方で、引っ張る!できた!後は人力で少しずつ移動。でも、今度はこれが外れてしまった。これと言うのは・・・これのこと。そう! 地下足袋のこはぜ。丈夫に縫い合わせてあるはずの部分だがよほど力がかかったのか?切れたロープが惜しいので再利用。だが、鋏では切れないので刃物で・・・その刃物が切れにくいのでこの際、全て研ぐことに。切ったロープを編みこみで繋ぐ。さらにテープで補強。これで輪っかができた。 こうして地面の上に広げて杉枝を乗せて・・・輪っかを通して方に担ぐと枝運びが格段に捗るから。ついでに長さ調節の可能な輪っかも。一重つなぎというロープワークで枝の量や、方の高さに対応できる。なので、ひたすらに運ぶはこぶ。気がつけばあたりは暗くなり始め・・急いで温泉へ行かなくては!横谷の峠近くでウサギさん!帰り道で鹿2頭。色々な動植物に出会えるのがとても嬉しいことなのでした。
2018.10.22
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再び農土花へ!こどもまつりの諸準備を終えて、自宅で夕食をとり、深夜に農土花へ向かいました。気温は13度ありましたが農土花到着時の室温計では9度でした。かなり寒いのですが、仮眠を取ることに。そして向かった朽木新本陣の朝市では山小屋さんのホルモンうどんで体を温め、地元野菜の仕入れを行います。サツマイモの茎の部分、一束¥110なり。先日切り出した太い杉を何とかここまで運びましたが、地面においておくと腐りが進むので台木の上に乗せたいと思います。私の力では引っ張っても1センチたりとも動きません。ここまで車で引っ張ってきたのですが・・・。はてさて、どうしたものかいなぁ・・・。とりあえず焚き火の準備を!と思ったところで・・・道端に車を止めて、歩み寄ってくる人が居ました。数年前まで猟師をしていたと言う新旭町に住むその方。今もこうして山々を見回っているそうで、楽しいお話を沢山してくださいましたが、その時間たるや、昼食前から夕方まで、5時間にも及びました。話に興味はあるのですが、少しでも作業をしようととりあえず焚き火をはじめると・・・獲物を追って福井の山まで何日もかけて移動したことも。暖を取るために焚き火もしたが、獲物に感づかれないように煙の出るような焚き火はしなかった。こんなに豪快に焚き火ができるのは嬉しい!とも。貴方にこだわりがないのであれば私のやり方で焚き火をさせてください、と頼まれたり・・・。気がつけば夕方。その方が帰宅の途につかれてから直ぐに暗くなって今日は作業は進みませんでした。でも、オリオン流星群の最大日でもあるので、深夜に期待です。PS:曇り空で流れ星は見えませんでしたとさ。
2018.10.21
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事前の準備作業にこどもまつり会場をお借りして準備作業を行いました。驚いたのはプール前倉庫にブルーシートが張られていたことです。ここでも台風21号の被害が・・・。大阪北部地震で通学路のブロック倒壊事故があったばかり。この学校のブロック塀も改修工事中でした。幸い、倉庫内のまつり舞台用資材は無事だったそうです。運動場や体育館も難を逃れたようです。理科室では実行団体のこども会や新婦人など、各団体の方々により手際よくプログラム掲載のパンフレットがホッチング・枚数確認・団体所管の部数仕分けが。そして、廊下では模擬店や、作るコーナーなどのポップ・プラカード。利用できるものは利用。修正点があれば修正していきます。鉦や太鼓の音が聞こえたので通学路に出てみるとちょうど地域のだんじりが通過するところでした。このあと、事務局により学校周辺へ封筒に入れた案内状を配布。出合った人からは「今年もやるのね」と喜んでいただけて、嬉しくなりました。さぁ、あと少し!頑張るぞー
2018.10.20
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入場記念バッジ第34回なんごうこどもまつり会場で配る入場記念バッジの製作をゆだねたワークボックスへ。障がい者の作業所などへの依頼窓口としても活動をされている。今年、深野北小学校の跡地へ移転されたので今日はそちらへうかがい、バッジを受け取り代金を支払う。廃校跡地そのものはアクティブ大東が委託事業として計画・運営していくそうだが、地域コミュニティーへの説明責任が十分に果たされていないなどの苦情も耳にする。同和校として、直ぐ近くに深野小学校があるのに住民の反対を押し切って建設されたいきさつもあり、廃校当時在校の5年生が「ボクの命と引き換えに統廃合をしないでください」という悲しい事件もあった。今日はプールの撤去作業が行われ・・・かつての運動場に人影はなかったが駐輪する自転車は十数台あった。ワークボックスで支払ったのは製作工程1円×2000個分。4工程で8000円程度しかない。まつり事務局としては助かる側面もあるが同時に障がい者の自立支援としては焼け石に水状態。せめても!と言うことで自分たちが関わった仕事のこどもまつりに来場していただいて、飲み物などをプレゼントしたいと言う提案も実行委員会で承認いただいたので、関わった方々の人数を伺い40部ほどの案内パンフレットを届けることに。当日を楽しみにしていただけるかな?
2018.10.19
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チェーンソーよりも太い!前回までの枝打ち処理で、太い幹が露になってきました。お隣から屋根小屋を超えてゲストハウスまで届いていましたが今日は農土花にかかる部分を切断・移動。前回までの経験から切断面の下側にあらかじめ切り目を入れておくことで縦に裂けることをケアしました。後は上からチェーンソーで切り込んで生きます。が、少しだけ歯が届きません。太すぎるのです。倒木の下を潜り抜けて反対側に行こうかと思案したその時に、いきなりドサッと倒れ落ちました。潜り始めていれば、大怪我に繋がったかも・・・。背筋がゾクゾクします。でも、何とか無事に屋根小屋の両サイドは伐採完了です。今日はこれまで。こどもまつりの用事がありますので今から帰阪しなくてはなりません。朽木・市場の「への河童」さんで食事をしてから自宅へ向けて出発しました。このお店のから揚げが、大好きなんです。
2018.10.18
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一級河川・麻生川農土花に隣接して流れる川に台風21号により倒木が・・・。自然ダムが形成されてしまうと決壊時にいわゆる鉄砲水が発生する恐れ。この川は一級河川・麻生川。ようやく本日からこの地域の倒木の撤去作業が始まりました。3人くらいの作業員と、何と!大型重機が川に入っています。私のところは鋸で枝を払い直径20センチまではその鋸で玉切りしますが、重機は太い幹をはさみ枝打ちも玉切りも、楽々こなしていきます。10時のお茶をしている時に突然!ヘビがすっ飛んできてカエルを飲み込みました。ヤマカガシだと思います。黄色い襟巻きが見当たりませんが地域差や個体差が多いので鱗のキールなど、詳しく見ないと分かりません。飲み込まれたのは、さっきまで鳴いていたモリアオガエルでしょうか。ヒキガエルも襲われますが、その皮膚にある毒も自分の毒にしてしまうそうです。こんなことをしている間に河川にかかった杉の倒木はすべて撤去されていました。支流との合流点にあった三つ編み杉も新たに発生した倒木もすべて綺麗に片付けられています。私のほうはまだまだ・・・払った枝の長さを決めて玉切り。なんごうこどもまつりでの丸太切り競争に必要な材料です。夕方近くに妻が大阪から・・・「今日は貧乏すき焼きをしよう」と材料を仕入れてきてくれました。ならば!と、カセットコンロを用意。でも、中々火がつきません。ガスは残っているはずなのに・・・?確認すると、例の蜂の巣がここにも!びっくりです。明かりをつけて、久しぶりの豪華な夕食を戴きました。妻に感謝です。
2018.10.17
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これは宝物だ!今日も晴天!早速焚き火を起こす。昨日の火種が残っているので灰をどけて大雑把に枝を乗せるだけ。テーブルに戻ってみると何と!クワガタムシがご来店!朝日を浴びて大意張りです。そういえば花瓶の花にも虫たちがやってきて少ない蜜を集めています。冬支度をしているのかな?お昼ころには人間のお客様が。上流の集落に住むMさん(84歳)だ。「もたせ」は終わったけれど「ハタケシメジ」はまだ採れるからその場所を私に伝えておきたいとのこと。足が痛いので、来年からは山に入れないかもと。あまりの嬉しさに喜びもひとしおです。毎年きのこが生える場所は決まっているのでしっかり覚えておきなさい。次はそこを曲がったところ・・・水溜りに見えるが、足跡があるじゃろあれはイノシシのヌタ場じゃさかい気をつけなさい・・・などなど、色々なことを教えてくださいました。キノコは二人で山分けしましたがそれでも食べきれないほどなので、キノコ汁にした残りは甘辛く炊いて保存できるように・・・。気がつけば夕方。上弦の月が昇ってきました。これから2週間ほどは月影ができるほど夜が明るくなりますね。
2018.10.16
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今日も長閑な農土花強い風もなく、雲が多めだが晴れ渡り、今朝の気温も平年並み。さぁて、一仕事しましょうか。台風21号による倒木処理はまだまだ続きそう。しばらく作業をしていると工事車両がやってきて看板を設置。どうやら電話の架線工事が本格的に始まるらしい。直ぐ下流のTさん宅までは9月11日ころには復興していたようだが、私の小屋から上流部の集落は通話できず。およそ1ヶ月ぶりに回線が繋がるかも?さぁて、仕事しごと!倒木の茂みに入り、枝打ち。一定量を集めたら運び出す。そして、ひたすら燃やす。曲がった腰を伸ばしているときにギャーギャーとカケスの鳴き声。振り返ると道路をまたいで向かいの山へ。ハシボソガラスたちもねぐらへ帰っていく。気がつけば既に夕方・・・。そういえば昨夜の残り物を食べた以外は食事を摂っていなかったなぁ。考えたとたんにお腹が空いてきた。温泉に入ってから宝牧場の焼肉店に行こう。決めた!
2018.10.15
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今日もお出かけ妻と。農土花で朝を迎え朽木新本陣の朝市へ。山小屋さんのホルモンうどんを食べ、色々なお店を回って地元産の食料を買い求めていると、東小学校の3年生が店番の体験活動中。これ!僕が作りました。と可愛いクリスマス飾りをプレゼントされました。続いて向かったのは安曇川の河川敷。竹やぶの竹を利用する「竹取物語」収穫祭会場です。早速竹を加工して自分の食器作り。コップとお箸、お皿を作ります。ちょっと拘って表皮の部分をカット。軽くなりました。セレモニーマスターのABEさんが次は焼き芋しようと・・・案内してくださいました。沢山の親子連れが焚き火に集まります。燃料は、もちろん竹。そして籾殻も。好きなお芋を取っていいよ!そう言われると 余計に迷ってしまいます。美味しい焼き芋を食べているとご飯が炊けたよ~カレーができたよ~と。大きな葉釜で炊いたご飯にカレーを盛り付けていただきま~す。手作りの白菜漬けや天ぷらも用意してくれましたが蓬の天ぷらは人気が高く私の口には入りませんでした。伐採した竹やぶの跡にハーブを植える活動も・・・。 するとカブトムシの幼虫が出てきました。こどもたちは大喜びでした。竹取物語は来春も開催されるそうなので今度は孫たちをつれて来たいなぁ。農土花に戻る途中でアケビを見つけました。夕方に帰阪する妻におみやげ。でも、一つだけ食べてみましたが今まで食べたアケビの中で一番!甘くて、ジューシーでした。妻を送り出してから焚き火。そして夕食作り。楽農舎さんの卵とベーコンそしてキノコ汁。一人寂しくいただきましたとさ。
2018.10.14
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妻と出かけてきました。早朝に農土花到着。沢水も池の水も順調です。朝食をとってから妻と、ウッディパル余呉へ出かけました。森のこと、山暮らしのことを知ってほしいと滋賀県なども参加してのイベント。丸太小屋を作るのに必要な知識とりわけチェーンソーの使い方などを見ておきたかったのですが・・・。ワークショップも多彩で美味しいものもたくさん・・・すべてを食べつくすことは到底できそうにありません。間伐材なのを利用して調理ができる工夫や被災地でも活用しやすいように車をつける工夫。一斗缶利用のロケットストーブ。炎が吸い込まれるはずですが、中々思うようには行かない様子。木の実などを活用したアクセサリー天然木のカトラリーも手作りしていました。とあるブースで見つけたのは小原編カゴ!白子の天皇が教えた制作方法を村内伝授で産業として守り続けてきたが高齢・過疎化で今ではたったお一人がその技術の継承者。竹のカゴの様に見えますが、カエデなどの樹木が原材料であること。その剥ぎ方や使う道具なども見せてくださいました。ウッディパル余呉でのワークショップも開催されているそうです。チェーンソーアートの実演が始まりました。フクロウや熊さんなどが一本の木から削りだされていきます。丸太の椅子を50個。抽選でプレゼントと言う企画も・・・最後までドキドキしながら・・・でも、やっぱり当たりませんでした。農土花には、台風が倒した木が沢山あるので、自分で作りなさい!と、言うことか・・・。県内市町村対抗のベンチ作り大会。左手前の高島市の健闘が目立ちました。参加者に若者やこども連れの姿も多く活気あふれるイベントでした。帰り道、ハタケシメジが沢山取れる某キャンプ場へ。でも、利用者が多く、駐車場としてポイントを使っていたので、諦めて農土花へ戻りました。すっかり暗くなった農土花で待っていてくれたのはヒキガエル君。車の前から動こうとしませんでしたとさ。
2018.10.13
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第34回なんごうこどもまつり実行委員会昨日帰阪したのは今日の実行委員会のため。行政の補助金を貰わず、地域のお店からの一口3000円の広告費と各団体の分担金。それだけで運営すること33回。去年からは教育委員会の「育カフェ」もあそびと子育て相談のブースを出すようになってきた。今日の実行委員会には地域のこども会をはじめ地域ぐるみの子育てを担う団体代表が集まる。その前にもう一つの会議に参加してから会場へ。各団体の作るコーナーや模擬店必要な備品や電源確保など、次々に報告があり、第34回の内容が決まっていく。フィナーレでは今年も丸太切り競争開催が決まり、16名のエントリーを受け付けることも決定。農土花の杉の倒木が、少しは役に立ちそうだ。全ての会議が終わった深夜、風呂上りの妻を乗せて朽木・農土花へ出発。明け方前には到着予定。
2018.10.12
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床下ぶらりのまま・・・今日も雨模様で焚き火もできません。床下の補修もできずに農土花を離れることに。先ず向かったのが鯖街道・朽木宿にある丸八百貨店地域の情報交流の場でもあり喫茶店でもある。ディスプレーされたアケビ。見つめているとお店のおばちゃんが拾ってきたと言うシバグリを茹でて出してくれた。もちろんコーヒーや栃の実ぜんざいも注文。暫しホッコリしてから再出発。農土花に倒れこんでいる杉林。その所有者と話がしたいので朽木支所に行ってみたが分からないと言う。森林組合にも相談に行ったが先の台風21号は各地に倒木をうみ、順番待ちが予想できないほどだと。高島市役所へ行く。ちょうど新庁舎が出来上がったばかりで入り口で案内図を頂いた。早速納税課に行き、土地所有者の分かる登記簿を閲覧させてもらうと手数料が請求されたが、何とか隣地の所有者氏名が分かったのは良かったと思う。昼食は近くの、琵琶湖こどもの国。コナン君?の居るレストラン。お客は妻と私だけ・・・850円の唐揚げ定食を注文。ライスお代わり自由だそうだが我慢がまん・・・。昼食後にたずねたのはバイオトイレの製作者の作業所。本業はFRPのヨット・カヌー製作琵琶湖畔にあるので、カヌーイングに最適。バイオトイレに入れるものもあれこれと引っ張り出して見せてくれた。とても親切。農土花でのトイレ問題をどうするか一つのヒントが見えてきた。その後大阪へ。自宅へ行く前にクリーニング店へ直行長年洗ったことのない農土花の毛布3枚を洗濯。これで次回から綺麗な毛布でゆっくりと眠れるかな?
2018.10.11
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ジョロウグモ・メス朝一番のお客様はこれ!ゾウムシ?ドングリなどがたくさん落ちて卵を産もうと張り切っている。初めて見る花。右の花にいるアリさんがとても大きく見える。昨夜、到着したときには見えなかったけれど、池の水も順調。妻は早速 焚き火を私は吹き飛ばされた小屋の基礎部分を持ち上げる。タイヤ交換用のジャッキでは重すぎてあがらなかったので、今回は油圧式のジャッキを借りてきた。これで何とか土台を持ち上げられた。使えなくなったパイプいす。それを下敷きにしないと地面にめり込んでしまう。床下の束基礎を9箇所、束石のずれを直したいが、そこで雨が・・・。借り物の油圧ジャッキを濡らさないように車に積み込み、したがってこの作業はここまで。上流のMさん宅の広場へ移動。ジョロウグモのメスが獲物を捕らえて食べていた。オスたちは離れた巣で様子見。交尾をしたいが、うっかり動くとメスに食べられてしまうから。我々人間も「里」のランチバイキング。シシャモのマリネが逸品だった。この後で水汲みに「秋葉の泉」に。ほとりに咲いているのはイワカガミ?かと思ったら、フユイチゴの葉にカタバミの花が倒れていただけ。色鮮やかなミゾソバ。まるで金平糖のよう。安曇川の平和堂へ行くもお休み。隣の本屋でビーパルを買ってきた。道中見かけたシバグリを拾い捲ってきたけれど、こんなにまとめてくれていた場所はない。ここは朽木温泉「天空の湯」駐車場服を脱いだら背中からヒルが床の上にポトン・・・。慌てて始末したが、しっかりと血を吸われていた。本日最後のお客様・・・と思いきや、寝る前に今度は妻の髪の毛からヒルがポトン・・・血は吸われなかったものの最後の客がヒルとは。野生シカの置き土産は甘納豆だけで十分です。
2018.10.10
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ここにも!台風の爪痕妻と和太鼓を乗せて知り合いのいる中学校へ。久宝寺公園を通るとここにも台風の爪痕が。倒木を処理する人の姿もありましたが、数日かかるのでは?目的の中学校で妻と和太鼓を下ろし、私は帰宅。妻は和太鼓の指導後囲碁の井山君の壮行会へ。なので、一人さびしく夕食・・・と思っていたら次男と長女が外孫2号君をつれてやってきた。一人さびしく・・・からの楽しくおしゃべりの夕食。仕事の都合で来阪した次男とも、久々の会話。食べるだけ食べると恐竜のおもちゃを取り出す2号君。恐竜が大好き!妻の帰宅は10時ころ。なので、それを待ってから朽木・農土花へ向かいます。家族が集まれる位のログハウスができるといいなぁ~。
2018.10.09
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今年も・・・毎年10月上旬に開催される淀川 家族はぜつり大会に今年も参加。台風の影響がどこまであるか?去年は真水の流量が多すぎてはぜの姿がありませんでしたが今年はポツリポツリと・・・。でも、型は小さめで、検寸状況を聞くと20センチが・・私の最長は17センチで届きません。たくさんの賞がありましたがかすりもせず。でも、私の車の同乗者Kさんご夫婦の奥さんが、「特別賞」をゲット。さらにさらに・・・大東の表彰式ではご夫婦で4・6位景品のサビキ釣りセットを手に、今度はアジのサビキ釣りに行きたいけど・・・と車の心配をされていましたので私の車で、今度またご一緒しましょうと言う流れに。ちなみに、大東では私がぶっちぎりトップで優勝!でした。エヘン!
2018.10.08
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まつり尽くし昨日お泊りした外孫2号君をつれて妻と一緒に祭りのはしご。治水緑地公園では去年まで行われていた芝生広場から会場が大きく移動。なので、私たちも移動。最初から分かっていれば、別の入り口から入ったのに・・・これは、運動不足の私たちに歩け!という贈り物かも。巨木が何本も倒れていて、改めて自然の驚異を感じます。野外フェスみたいにテントが・・・キッチンカーや手作りアート店もたくさん並んでいます。ギターの弾き語り・・・地元アイドルとの撮影会や握手会・・・じゃんけん大会で貰った缶バッジを片手に記念撮影の2号君。背景の走査線がいい味です。ume-sanのパフォーマンス。お見事!後ろ髪を引かれながら新婦人まつり会場へ。吹き矢の体験コーナーがありました。落ちていた矢を2本お借りして私も挑戦!お見事!と、自分に拍手。だぁれも見ていてくれませんけどね。2号君もブロックに夢中で見ていてくれないし・・・。フリマーや注文していたブドウを受け取ったりしてから帰宅の途につきました。
2018.10.07
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台風と運動会台風25号接近で延期と思っていた運動会。でも、午後から開催されるとのこと。外孫3号君の晴れ姿を見るため妻と応援に。でも、その前に腹ごしらえ近くに私の用事があったので妻を誘って手打ちの蕎麦屋さんへ。その後運動会へ。日の丸の掲揚や君が代斉唱議員さん達の紹介や日の丸小旗を振るプログラムなどがとても気がかりでした。快晴とまではいえませんが雨に降られることなく進められましたが、帽子~制服・靴下・靴にいたるまですべて統一されているので3号君を探すのが大変。平常のプログラムどうりならば保護者たちには立ち位置が分かっているのですが、ショートプログラムに変更されているので親たちも、じじ・ばばたちも右往左往して、運動会出場並み?の運動量でした。夕方に再合流して焼肉屋さんで「ご苦労さん会」双子ちゃんを除く1~4号の外孫集合です。久しぶりの孫同士の会話も聞いていて楽しいものです。そのうちに・・・私のコンデジを貸して!とせがむので使い方を伝えると次々にシャッターを押しまくります。アングルも何も関係なし!でも、そんなものまで楽しいじぃじです。
2018.10.06
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こどもまつり事務局会議台風25号は日本海に抜けたので予定通り事務局会議開催。最初に、実行委員長より大東市及び大東市教育委員会から後援名義借用の許可が届いた旨の報告があった。先日、申請していたものだが、これでビラやポスターに後援:大東市後援:大東市教育委員会。と書き込むことができるだけでなく学校を通じて、こども達に案内ビラを配ることができるようになる。私からは、障がい者作業所に依頼した入場バッジの製作完了の報告と請求額、その代金を会計から預かることに。さらに、作業に関わってくれた人たちに来場していただく案内や、当日に来場してくれた方への粗品進呈の提案。これも、実行委員会の了承を得る方向へ。昨年好評だった「丸太切り競争」は今年も拡大実施することになり。16名のトーナメント戦用の丸太を農土花から調達することになった。台風21号の強風で倒木被害が甚大な地で希望通りの太さの丸太を20本程度切り出せるか、大変な作業だが、こども達の笑顔を思い出しながら調達しようと思う。残念ながらシャボン玉のパフォーマーはギャランティー5万プラス交通費がコストの面で不可となってしまったが当日のプログラム全体の流れは何とか、楽しめそうなものになった。次回の実行委員会が楽しみ・・・。
2018.10.05
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近所の量販店へ大阪の自宅近所にある建材関係の量販店。床下のジャッキ類。ネットで調べたらこれが便利と言うことだったが・・・サイズも色々あったが・・・ジャッキアップしてから挿入して微調整をするためのもの車のジャッキは使えなかったので馬力のあるチェーンブロックを探す。で、値段を見てびっくり。周辺の機器を入れると6万円くらい。これでは手に負えない。購入は諦めて油圧式のジャッキを娘に手配してもらうことに。空いているときに、借りることができそうなので一安心。今日は読者都合の集金日。台風25号が近づく気配もないので金木犀が咲き始めた路地を歩く。柿の実がたわわなおうちもあってうらやましい。農土花に植えた柿の苗が無事に育ってくれることを願うばかり。鹿さん、食べないでおくれ!
2018.10.04
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今日も快晴・下弦の月気温14度弱モーニングにホットコーヒーと餡バター。洗濯機を回しながらそして、下弦の月を愛でながら。日差しが穏やかなので色々な虫たちが。花園にやってくる。足が百本あるというムカデ君。どの足から動かすの?聞いた途端に動かなくなった。悩んでる?カメラを向けると逃げ出す。でも、いよいよ追い詰められてしまうと羽を広げて飛んでいくカマキリ。洗濯物を干したら仕事しごと!焚き火をしながら強風に倒れた金柑を引き起こす。棘で両手が血だらけに。土台と基礎の間にジャッキを入れて今日も再チャレンジ。何とか束を一つだけ立てることに成功。丸太をチェーンソーで縦に半割り。束たて台で支えてドア前に設置。入り口が左にずれてしまい以前に積んだ石台からはあがりにくくなってしまったから。これも台風の影響。こうして台風への反撃ののろし?をあげるのであった・・・。
2018.10.03
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台風24号7時前の気温計が13度以下になっている。放射冷却か?少し寒い。雲ひとつない晴天。下弦の月も西の空に見えている。昨夜は気づかなかったが池の水が干上がり2×4材が吹き飛ばされススキもなぎ倒されていた。シンクタンクに水は溜まっていたが淀んでいて使えない。なので、早速沢水の確保に山を登る。支流の水は多め。雨台風だったのかも。一級河川の麻生川。倒木が流量に負けそうになっていた。谷川の水量も多い。21号で倒れた樹木の新芽が逞しく上を向いて生えてきた。案の定、流れに押し戻されてUの字に曲げられたポリパイ。水源地に向かう林道の水溜り。アカハライモリがのんびりと・・・。取水口を直し、パイプをすい続けると、ゆっくりと流れ出す。濁りはあるものの、段々と勢いが増してくる。ここまでくれば一安心。林道の途中で見つけたケンポナシ?本来ならば甘いのだが、朽ちていたので味見せず。樹木はどこかな?もう一つの落し物はこれ、釣り人が仕掛けを巻きつけるもの。昔は竹とヒゴで自作した記憶がある。簡単に手に入れられるようになり、有り難味も失われてしまったのか。それとも単純な落し物なのか?農土花の新しいゲートをくぐり沢水を確かめるいいね!池の水も回復しそうです。さぁて、仕事しごと!杉を燃やし倒れた金柑を剪定し棘と戦い、燃やす。合間を縫うようにゲストハウスの修理。パンク修理用の車のジャッキを持ち出して基礎と土台の間に入れてハンドルを回すも車よりも重いからか、人力では無理!悪戦苦闘していると上流に住むMさん。「大変じゃったやろぅ」とねぎらいの言葉。さらに私の敷地に倒れた杉を「好きなように使ってください」とも。時間差でK母さんも!21号被害で電話が不通だったのが昨日まで一月間続いたこと、河川に倒れこんだ杉は業者委託がされたことなどなど、貴重な情報を戴いた。えっ?電話が通じた?と言うことは下のTさん宅と上のKさん宅との中間にある我が家の電話ももしかして・・・試してみると「ツーッ」という発信音が聞こえてきた。携帯電話が私のところだけ圏外なので、不安があったが、これで一安心ですね。
2018.10.02
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小屋やさんから見積書実は、9月29日に宅配業者から不在通知がポストに投函されていました。先日訪れた岡山の「小屋や」さん(植田板金店)から。で、翌日に再配達をお願いしましたが、台風24号のために、休業するので翌日の月曜日にして欲しいとの事。なので、本日ようやく手元に。スポンサーは妻なので帰宅を待って書類を見ながら協議。農土花での仮小屋として搬入できればうれしいなぁ。で、その農土花へ夕方過ぎに出発。夜には到着しましたが、気温は15・8度・・・。これからどんどん寒くなるのかなぁ~。
2018.10.01
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