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グランドハイアットでの朝食はクラブラウンジ。オムレツも頼めば作ってくれるし、MBSのオムレツみたいにコチコチではなくて、ちゃんとしたオムレツ。メニューは限られているけど、スタッフがフレンドリーなので心地よい。部屋からすぐ近くだし。今日は朝からずっと雨で(まあ雨季だからしょうがないんだが)、昼過ぎにちょっと近所を散歩した程度。FBでダルマットの平井シェフから、グランドハイアットのすぐ近くの伊勢丹の裏に鮨青木という寿司屋があって、美味しいと言う情報をもらったので、遅めのランチで覗いてみたら、満席で全く無理な状態。そんなに人気店だったんだ。なので、しょうがないから近所のショッピングセンターをブラブラ。パラゴンというショッピングセンターの地下街に新ばしと言う蕎麦の手打ちを実演している蕎麦屋を発見し並んだ。年越し蕎麦は、28日までの予約分のみみたいな垂れ幕があったのだが、スタッフが、日本語で年越し蕎麦まだ20パックありますと言う貼紙を貼ったので、それもお願いした。ちょっと待って、席に着いて、せいろと、ジャコご飯と、キッズ用のキツネうどんをお願いした。うどんは、シマダヤのソフト麺のような感じ。せいろは、蕎麦は蕎麦の味がちゃんとするのだが、茹で過ぎになってしまっていて、蕎麦つゆもそんな茹で加減で食べたせいか、イマイチ深みがなく感じた。でも、この蕎麦はちゃんと茹でれば結構旨いだろうと、年越し蕎麦はそのままお願いした。部屋には簡単なキッチンも皿もあったのだが、水切りするザルがないので、高島屋に行ってみた。穴あきのボウルで2.8ドル程度のがあったので、これを使う捨てにするかと購入し、更に地下の食料品コーナーでマンゴスチンを探して(目出度く見つかったので購入して)ホテルに戻った。ラウンジでワインを飲んで、軽くつまんで、紅白歌合戦が始まると同時に部屋に戻った。紅白って日本にいると観ないのに、なぜか海外で過ごすと観たくなるから不思議だ。食事は、ルームサービスでラクサとチキンライスとマンゴープリンをオーダーした。ラクサは、麺がイマイチだったが、チキンライスは、鶏肉もしっとりと美味しく、チキンライスも美味しかった。マンゴープリンも旨い。そして高島屋で買ったマンゴスチンはとっても旨かった。そして新ばしで買ってきた年越し蕎麦。アイスボックスを持ってきてもらって、茹で上げた蕎麦を穴あきのボールで水切りした後、アイスボックスの氷水でしめて再度水切りして食べたら、これがとっても美味しかった。付いていた蕎麦つゆも、店で食べたよりもしっかりしているように感じ、とても美味しく食べられた。ホテルのロビーでは生バンドの演奏がされていたりしたが、そのまま部屋で過ごした。Lucyは結局ソファーで寝てしまって、どうやっても起きないのでしょうがないのから二つあるソファーのもう一つのクッションを外して落ちないように並べてバスローブを布団代わりに巻いてそのまま寝かした。Lucyが一人で寝るのは初めての経験だ。あまりに寝相が悪くて、いつも寝ていると腹を蹴られたりするのだが、今日はゆっくり寝れた。2012年もあっという間に過ぎた。2013年は激動の年になりそうだが、何とか食べ続けて行きたいと思っている。こんなくだらないブログも書き始めてもう8年以上になるのだが、読み返すと何を食べたかの記憶がきっかけにその時の光景が蘇ってくるから不思議だ。Lucyに日記を書かせてみたらと、食べた物しか書いていなかったりして、おいおいと思いつつも注意することも出来なかった。まあ、そんな感じですが、引き続きよろしくお願いいたします。
2012.12.31
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今日でMBSをチェックアウト。57階のラウンジで朝食を取ってから、部屋に戻って荷物をパッケージングして(と言っても私は全く出来ないので妻が全てやり、私が手伝うことと言ったら、重い体重を利用してチャックの閉まらないスーツケースにのってチャックを閉めるのを手伝うぐらいなのだが)、11時にチェックアウト。荷物を預けてプールへ。一応、到着した時と同じ蛸部屋を着替え用にチェックアウト後も使わせてくれるそうだ。雨も降らなかったので、11時から13時前までプールで遊び、黒い雲に覆われてきた段階で着替えてまたフードコートに軽い昼食に向かった。Lucyは昨日我々が食べていたシュウマイが食べたいと言うので、それとチマキを買って、更にお粥屋で、チキンのお粥を買った。熱々の鉄鍋で出てきたお粥は、鶏白湯のようなスープで煮込まれたお粥で旨味が強いがまあまあだった。食事を速攻で済ませて、Lucyはまたアイススケートを1時間。さらに、子供用の遊具のあるスペースで、どうしても遊ぶと言い、1時間我々から離れて遊んでいた。やっと4時頃になってタクシーでMBSから次のホテルであるグランドハイアットに向かった。グランドハイアットには1年半前に泊まったのだが、その時もクラブラウンジのスタッフも、レセプションのスタッフもとってもフレンドリーで、かつハイアットのゴールドパスポートの6000ポイントでスイートにアップグレード出来、その部屋がとっても広いメゾネットに400ドル程度で泊まれてお得感たっぷりなのだ。今回もメゾネットのスイートで年末年始なのに500ドル未満。そして、クラブラウンジのおじさんは相変らずとってもフレンドリーで良い感じ。結局、食事を予約した7時までダラダラと食事をつまみながらラウンジで過ごした。今日は、Mezza9と言うホテル内のレストランで食事。オーダーしたのは、サラダとロブスタービスクと、平打ちのライスヌードルに、カリフォルニアロール。サラダもビスクも1年半前にオーダーした物と同じ。カリフォルニアロールもなかなか美味しく、ライスヌードルは、とっても美味しかった。ケーキを買って部屋に戻ってから、オーチャードを散歩したのだが、とっても派手なイルミネーションで、かつ人もいっぱいで、なんだかとっても楽しい感じ。年越しが楽しみだ。
2012.12.30
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深夜までシティービューの部屋からはLEDの色が変わったり、レーザーが飛び交ったりする景色が見える。雨季なので、いきなり空が真っ黒になってスコールってのが多くて困ってしまうのだが、全く外に観光にも行かない我々にとっては、プールの時間が制限されることが問題な程度。朝食は57階のクラブラウンジで。MBSのラウンジはレベルが高いので好き。MBSは57階だけはプールといい、ラウンジと言いピカイチのクオリティーだ。ただ、オムレツはめちゃ下手だけど。朝食を終えて、しばらくしてから、今年はなぜかアイススケートブームなLucyはまたアイススケートをするというので、我々はフードコートで買った、シュウマイなどの点心と馬賊の様に麺を打っていた店で買ったワンタンメンを食べながら見物。ワンタンメンの麺もスープもイマイチしっくり来なかった。そのまま外から見ていようと思ったのだが、昨日行ったフィッシュスパに足裏とかの混み具合を聞いたら、今なら出来ると言うので、妻はそちらに行かせて、Lucyのアイススケートが終わってから合流することに。Lucyはシンガポールチキンライスを食べると言うので、そちらを購入して食べてからフィッシュスパへ。20分程度で妻の施術が終わるので、我々は30分間フィッシュスパ。それにしても今日は混んでいる。着替えて、プールに行こうと57階に着いたら全くどこも見えないようなスコール。ラウンジに避難して、雨がおさまるのを待った。10分、15分したら、雨も上がったので、プールへ。3時とか4時ごろが一番水温が高くて良いのではと思ったのだが、雨で水温は下がった感じ。それでも朝や夜よりは温度は高い。5時頃まで泳いでから着替えて、再度ラウンジでつまみとワインを飲んでから夕食へ。今日は、ここもこの前の夏に利用したマリオバターリのオステリアモッツア。とは言うものの、結構お腹いっぱいで、水牛のモッツアレラとロメインレタスなどのサラダ(これはとっても旨かった。ヨーグルトも使っているらしいのだが、バランスがとっても良い)、リコッタニョッキ(ほうれん草やキノコと丸いニョッキ。まあまあ)、ガルガネッリ ボロネーゼ(ガルガネッリの食感が、カリッシマなどと比べると落ちる)。29ドルのグラスワインはなかなか美味しかった。食事をした後に、店をみたのだが、クロックスで、Lucyの可愛いサンダルが安売りしていたのと、私のカジュアルな靴も安売りしていたので買ってしまった。妻は、この前の夏に続き水着を購入。シンガポールではなぜかこんな物しか買わないから不思議だ。部屋に戻る前にフードコートにまた行って、マンゴープリンと杏仁豆腐、かき氷を買ったのだが、マンゴープリンはまあまあだったが、杏仁豆腐はイマイチ、かき氷にはコーンがのっていて不思議な味だった。昨晩プールに入ってあまりに寒かったので今日はそのまま部屋へ。8時からだけでなく、9時半11時?と何度もショーをやっているのが見えて綺麗だ。
2012.12.29
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ANAの深夜便でシンガポールに。朝食のみの機内食は夏に乗った時の全く食べられない不味さほどではなかったが、相変らず美味しくない。映画は、「最強の二人」と「鍵どろぼうのメソッド」を観た。どちらも良かった。内田けんじ監督の映画を観るのは三本目なのだが、初めてDVDで観た時の衝撃ほどではない物の、どの映画もハズレなく面白い。早朝にシンガポールに着いて、マリーナベイサンズの送迎バスでマリーナベイサンズへ。夏に初めて泊まって、我々より、Lucyが気に入ってしまったMBSに今回は二泊して、その後ハイアットに移動する予定。7時半頃にMBSに着いてチェックインをするのだが、前回と同じようにアーリーチェックインをさせてくれる訳でなく、蛸部屋で待つ。年末年始をシンガポールでと決めた時には、気付いていなかったのだが、実はこのシーズンは雨季だったのだが、朝は晴れていた(夕方にはスコールになったが)。今回は二回目なので学習効果が多少はあって、しばらく休憩してからプールに向かった。とっても暑いのだが、朝のプールは水が冷たい。しばらく遊んでから、プールを出てショッピングモールへ。と言っても、買い物するわけでもなく、11時半にまだほとんど並んでいなかったDIN TAI FUNGで小籠包と、鴨の春巻、玉子チャーハンを食べた。小籠包は旨いし、鴨の春巻も悪くはなかった。玉子チャーハンは、玉子の香りが強い。食事をした後、スケートリンクでLucyがスケートに挑戦。すっころびながらも楽しく1時間ほど遊んでいた(我々はリンク外から見ていただけだが)。その後、夏にも利用したフィッシュマッサージがやりたいとLucyが言うので、30分ほどフィッシュマッサージをしてウトウト。私は、気を失っている内にズボンの片足をビチョビチョに濡らしてしまった。14時には部屋に入れると言われたので、もう一度VIPカウンターに行って部屋のキーをもらう。夏に利用した際は、クラブルームのオーシャンビューにしたのだが、今回はクラブルームのシティビューにした。シティビューの方が高いのだが、その理由も良くわかる。部屋からマーライオンも見えるので、夜のレーザーショーも部屋から見ることができるのだ。バルコニーがないが、部屋はオーシャンビューのクラブルームよりかなり広く感じた。16時過ぎから、57階のクラブラウンジへ。ティータイムはフルーツなど。16時半でティータイムは終了なのだが、17時からのカクテルタイムまでずっとクラブラウンジで過ごす。MBSのクラブラウンジは料理も美味しくとっても良い。ワインとつまみをつまんで、Lucyは大好きなブルーチーズなどを食べながら18時前まで過ごした。今日の夕食は、Guy Savoyのバーカウンターにした。昨年、Guy Savoyのメインダイニングで食事をした際は、あまりに空いていてサービススタッフに囲まれ、1000ドルディナーになってしまったのだが、最近、バーカウンターでGuy Savoyの料理をスモールポーションで、リーズナブルに食べさせてくれるようになったのを知り、ダメモトで連絡してみたら、本来はバーカウンターでの食事に小さな子供の利用は出来ないらしいのだが、特別にOKという返事をもらい利用できた。バーカウンターのメニューは、スモールポーションながらどの料理でも2種類40ドル、3種類50ドル、4種類60ドルとリーズナブルに食べさせてくれる(但し、ドリンクはメインダイニングと同じ価格なのでワインは高い)。私は3種類50ドル、妻とLucyは2種類40ドルにした。アミューズでフォアグラやチーズのワッフルが。これも美味しいし、たっぷりのパンも運ばれてきて、パンもとっても美味しい。私は、牡蠣、ロブスター、アーティチョークと黒トリュフのスープの3種類を選び、妻は同じスープと、仔牛を、Lucyは同じスープと魚を選択した。牡蠣は小さな牡蠣2個だが、三鴨シェフの牡蠣を思い出させる味。美味しい。ロブスターは、冷たいビスクも付くし、ドライアイスの白い煙モクモクのプレゼンテーション。ポーションは小さいがこれも美味しい。そしてスープは、三鴨さんの赤座海老とレンズ豆のスープには負けるものの、とっても旨い。Lucyの魚も美味しかった。妻の仔牛は特別ではなかったがまあまあの出来。グラスのシャサーニュモンラッシェは45ドルと高いので、トータル300ドルになったが、それでもメインダイニングで食べるのと比べたら1/3のプライスで、味は同じ。しかもメインダイニングのように、サービススタッフに囲まれることなく、食べられるのもかえって楽。Lucyにチョコレートやマロングラッセ、マシュマロなどをサービスしてくれたりして、いやあ、とっても良かった。クラブラウンジで軽く食べてからの食事にはピッタリだと思った。食事を終えて、レーザーショーは部屋から観て(私は気を失っていたが)、21時半頃から再度プールへ。夏と異なり、さすがに寒く、ほんの一瞬プールに入っただけで退散した。
2012.12.28
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今日のランチは、6年半ぶりの銀座とよだ(中央区銀座7-5-4 ラヴィアーレ銀座ビル 2F 03-5568-5822)。女将と現 坊千代の岳野氏が渡仏する前に伺って以来なのだ。5000円のコースにした。席に着くと、時間の都合を聞かれ1時間以内でお願いしたい旨伝えた。こういう気遣いはとっても嬉しいし、実際ちゃんと要望通りの時間以内でおさめてくれるのも素晴らしいと思う。出てきた料理は、胡麻豆腐あんかけ、小蕪の白味噌仕立て、アオリイカ 鰤 甘海老の刺身、めだいの揚げおろし、聖護院かぶらの煮物、ひじきの炊き込み御飯、日向夏とみたらし団子。胡麻豆腐がプルップルで美味しかった。聖護院蕪はおぼろ昆布がちょっと余計かと思ったが、どの料理もそつなく美味しい。でもやはりこちらの一番のウリは岡本料理長をはじめ女将の岳野さんのサービスだと思った。今日の深夜便でシンガポールに向かう。深夜便で旅行する前に、珍しく行列が出来ていなかったせたが屋(大田区羽田空港2-6-5 羽田国際空港ターミナルビル4F 江戸小路 03-5708-0899)で初めての夕食にした。こちらは券売機もあるのに、カードも使えると言うのがビックリだった。オーダーしたのは、せたが屋ラーメン(1050円)、せたが屋つけ麺(1100円)、黒豚焼餃子(550円)、まずは黒豚焼餃子。パリパリの皮でごく普通。550円は高いなと言う印象。続いてせたが屋ラーメン。麺はちょっと粉っぽく感じる。スープの上には油の皮膜がはられていて、麺を食べるとこの油でコーティングされてしまって、スープの味が麺に馴染まず、味を薄く感じてしまうほど。ビックリしたのは、チャーシュー。これがとっても柔らかくて美味しい。脂身でもないのにこんなに柔らかくとろけるようなチャーシューは初めてだと思った。せたが屋つけ麺はチャーシューがせたが屋ラーメンとは異なり角切りになっている。つけ汁は酸味を感じる典型的なつけ麺のつけ汁。これもまた油の皮膜で麺とのなじみが悪い。そしてつけ麺の命である麺なのだが、これが冷凍ラーメンのようなツルツルの食感の麺で、正直言ってイマイチだと思った。まだラーメンの方が良い。なかなかどこが良いのかわかりにくいラーメン・つけ麺だった。入店する時はまったく行列が出来ていなかったのだが、食べ終わって出るときには行列が出来ていた。せたが屋で食事をした後、スカイラウンジB(大田区羽田空港2-6-5 出国後エリア4F 03-6428-0680)へ向かった。今日はちゃんと三越伊勢丹カードを2人とも持ってきたので、娘分の追加料金1500円を取られずに済んだ。無料でシャワーを浴びることも出来るし、おにぎりやサンドイッチの軽食もある。こちらのおにぎりやサンドイッチは機内食よりも数倍美味しいので、いくつかもらって機内で食べたりしているわれら。ドリンクも結構あって、ワインも悪くなかった。今回は結構混んでいた。
2012.12.27
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今年最後とランチにぶらっと第三春美鮨(港区新橋1-17-7 03-3501-4622)に寄ってみたら、カウンターは満席だし、2階も客が入っているのに、川島さんがお休みでてんてこ舞いだった。今日は戸井のシビの赤身X2、天草のコハダ、青森は三厩の寒ヒラメ昆布〆、松輪のカンヌキ、コハダ、鴨川の真鯖、鉄火巻、玉子焼。この季節のシビの赤身はやはり旨い。真鯖もとっても旨かった。
2012.12.26
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今日は、人形町でランチとなったので、ちょっと前にフェースブックで知った未知の伊勢うどんが食べられる店があるはずと、検索して初めて人形町 徳(中央区日本橋人形町1-5-16 柏屋ビル 1F 03-3665-0972)に伺ってみた。12時前だったので、入店した際にはまだ他に誰もいなかったのだが、しばらくすると結構な人数の団体が入店してきた。私は、セットメニューの中から、伊勢うどんとミニハヤシライスのセット(アイスコーヒー付き 840円)をオーダーした。すぐにハヤシライスと味噌汁が運ばれて来た。味噌汁は具が厚揚げと言う変り種。ハヤシライスは、ミニのはずなのに、結構なボリューム。こちらのハヤシライスは、トマトソースとデミグラスを混ぜ挽肉を入れたような、ミートソースライスの趣きで、かなり濃厚な味わい。でも美味しいけど。ハヤシライスを食べている途中に、伊勢うどんも運ばれて来た。茹で上げのうどんに天かすと葱がのっている。下につゆが溜まっているので、良く混ぜて食べるように言われたので、混ぜて食べてみた。このうどん、気持ち良いまでにコシがなくてグニャグニャだ。讃岐でもなく、東京でも、大阪でもなく、全く異次元の食感で、病院食のよう。タレは結構美味しく、天かすがそのタレを吸って、うどんと一体化している。このうどん、好みかと聞かれたら、うーむと唸ってしまうが、嫌いではないし、うどんと思わずに食べれば、こんな麺があっても良いかなとも思う。それにしてもかなりのボリュームなので、満腹。しかもアイスコーヒーが付いて840円はかなり安いと思った。早めに切り上げて、学童にLucyを迎えに行ってから、一緒にルスルス(台東区浅草3-31-7 03-6240-6601)に予約していたクリスマスケーキを受け取りに行ったら、Lucyにクリスマスのクッキーをプレゼントしてくれてちょっと嬉しかった。ちなみに店内のカフェスペースは来年からオープンするらしい。ケーキを受け取って、めぐりんの停留所で巡回バスを待っていたら、向かいのファミマからケーキを沢山持って出てきた見覚えある顔に声をかけられ、誰かと思ったらオマージュの荒井シェフとマダムにお子さんだった。荒井シェフの持っていた沢山のケーキもルスルスのケーキとの事。今日は、家で妻の手料理とワインで乾杯。ちなみにLucyはシャンメリー。ローストビーフもポルチーニのリゾットも美味しく、ワインも香りがフレッシュだったが、この価格にしてはまあまあの出来だった。ちょっと休憩してから、ルスルスの生クリームショートケーキをオープン。シンプルなデザインでサンタさんもいる。いざ、生クリームショートケーキを食べてみたら、これが絶品だった。スポンジはしっとりしているし、甘さを抑えた軽い生クリームに、ケーキの中には上質のカスタードも入っている。いやあ、本当にとっても美味しいケーキだった。今年のケーキは、ルスルスにして正解だった。
2012.12.25
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浅草松屋の地下で神田志乃多寿司のかっぱ巻き(808円)とかっぱ巻き、たくあん巻き、かんぴょう巻き、いなり寿司の入った四色(840円)を購入して家に戻って食べた。こちらのかっぱ巻きは、バランスよく、とっても進む。Lucyは今日はピアノがあるので、その間、妻と私と時間をずらして久しぶりのマッサージ。2人ともあまりのコリにあきれられた。ピアノが終わった後に、秋葉原のヨドバシに行って外付けHDDを購入。最近、PCの調子が悪いので避難する必要があると思って購入したのだが、ポイントを考慮すると8000円程度ととっても安かった。今日の夕食は、神保町傳(千代田区神田神保町2-2-32 03-3222-3978)に予約を入れておいた。お店から、我々にはスパークリングワインを、Lucyにはノンアルコールのスパークリングワインをプレゼントしてもらって感激。更に、後ではEricサンタさんから、Lucyに花束のプレゼントが用意されていてビックリだった。まずは傳最中。西京味噌に漬けられたフォアグラと丹波の栗、そしてしば漬けがあんになった最中で美味しい。続いて、蕪のクレームブリュレ。柔らかくしっかり煮込まれた蕪の周りを味噌のクリームで覆っている。これも面白く美味しい。続いて、軍手が渡され、葉っぱの中から芋掘り。この中には海老芋が入っている。これがまた旨いし、楽しい。Lucyに、ケンタッキーの箱が運ばれて来た。長谷川さんがケンタッキーで買って来たと言ったが、もちろんそれは箱だけで、中には古代米?のもち米の埋め込まれた手羽先の唐揚げが。これがとっても美味しかったらしい。鳥の唐揚げを除くと、ヒヨコと藁。ユーモアたっぷりだ。続いて、鰤しゃぶにたっぷりのポン酢おろし。鰤はとっても脂がのっていて、旨い。次は、中華風で、鰆の甘酢あんかけ おこげ付き。そして、いつものサラダ。鴨と葱の煮物椀と続く。ご飯は、桜海老の炊き込みご飯で、これがまた香り豊かでとっても美味しい。デザートはまるで信玄餅の様に包まれていて、中にはピスタチオのクリームとレーズンのアイスの二層になっていてオブラートがかかっている。混ぜて食べるときな粉の味になると言われ、黒蜜も用意されていた。確かに。皿の上にはサンタの絵があったり、クリスマスにもとっても楽しい傳だった。
2012.12.24
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今日は、結局16時になって外出。三越に向かったのだが、地下の和菓子売り場は大行列で、和菓子購入は断念。コムサでLucyの洋服だけをちょっと買ったら、もうあっという間に夕食の予約の時間。今日は久しぶりの468(台東区西浅草3-23-14 03-3843-6964)。最近は当日だと満席と断られることが多くなった訳で、ちょっと間隔があいての利用だ。今日も18時には満席の貼紙。それでも19時過ぎには食べ終わって席が空いていたのだが。オーダーしたのは、いつものようにLucyは穴子の骨、からすみ(炙って出してくれるからすみが美味しい)、大根のたいたん(しっかりしみた大根と小玉葱に牛スジ。これも旨い)。Lucyは穴子棒寿司のハーフ(1575円 ほとんど一人で食べた)、あんきも(上出来)、丸鍋X2(小さな焼いた餅と葱にすっぽん。旨い)、鯖寿司ハーフ(1575円)と穴子棒寿司ハーフ(1575円)。穴子棒寿司も美味しいが、こちらの鯖寿司は肉厚な鯖の軽い〆加減といい、とっても旨い。東京で一番旨い鯖寿司だと思う。先日、菊乃井のテイクアウトの鯖寿司を食べたばかりなので、こちらの鯖寿司の方が圧倒的に旨いと実感した。芋吸(525円)X2は、やはり欠かせない。今日もとっても美味しかった。468で食事をした後、浅草浪花家(台東区浅草2-12-4 03-3842-0988)にちょっと立ち寄ったのだが、まだ焼いてくれると言うのでたい焼きを買って帰る事にした。半年ぶりに立ち寄ったら、カレーうどんや焼そばなど、食事メニューが豊富になっていた。娘は食い入るようにたい焼きを焼いているところを眺めていた。たい焼き(150円X5個)と自家製ゆであずき(500g600円)を購入したのだが、たい焼きはもちろん美味しいし、ゆであずきも上出来だ。
2012.12.23
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今日は妹夫婦と姪と一緒にクリスマスの食事をする日。Lucyは、まだかまだかと待っていたが、車が渋滞とかで15時には来るはずだったのに、16時半頃になってやっと来た。クリスマスプレゼントの交換と、10日前の妻の誕生日プレゼントも持って来てくれた。妻は、ずっと買おうか迷っていたR2-D2のプラネタリウム【星空6万個】高機能バージョンが登場!!星空、キ...価格:13,560円(税込、送料込)をもらって大興奮だった。美濃忠の上り羊羹をみんなで食べてから、早めの夕食でフーシャン(台東区柳橋2-14-2 アリス・マナーガーデン浅草橋 1F 03-5833-6555)へ。事前に予約していたから大丈夫だったが、今日は予約で満席との貼紙が貼られていた。大人数での利用だと色々食べられて楽しい。Lucyはマイペースで、いつもの姿クラゲや一本麺の五目入りしるそばを食べていたが、まこもじゃこ炒め(1260円 ちょっと塩分が強めだが、食感も面白く、ビールに合う感じ)、青菜腸詰め炒め(1370円 これもビールに合う系の味わい)、蝦夷鹿黒胡椒炒め(1680円 鹿肉が柔らかく、とっても旨い)、アワビと姿クラゲのクリーム煮(2100円 アワビがとっても柔らかい。ちょっと塩加減は軽めだったが)、カラスミチャーハン(1680円 カラスミの塩加減で旨い)など。子供たちは他にしるそばや、チャーシューチャーハンも頼んでいたのだが、チャーシューチャーハンは、ほとんど食べ切れず、持ち帰りでお願いした(にもかかわらず、持ち帰るのを忘れてしまった)。マンゴープリンや杏仁豆腐なども食べて家に戻った。家に帰ってから、妹夫婦が買ってきてくれたイルプルーシュルラセーヌ(渋谷区猿楽町17-16 代官山フォーラム 2F 03-3476-5211)のケーキでみんなで妻にハッピーバースデーを歌ってから食べたのだが、このいちごのケーキがとろける旨さで満腹でもスルッと入ってしまう美味しさだった。
2012.12.22
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10日ほど前に初めて利用したプリンチピオ(港区麻布十番2-4-8 麻布十番舘 2F 03-6809-4982)にランチで再訪してみた。入店した際には、私だけだったが、しばらくしてもう一人入店したが、まだまだガラガラだ。前回食べたマルタリアーティが今日は丹波の猪のラグーと言われてとっても心惹かれたが、今日はもう一種類の手打ちパスタ トンナレッリ 蛸とセロリのアラビアータを選択した。1500円のサラダ、パスタ、小さなデザート、カフェのセットだ。サラダはやはりたっぷりで野菜も美味しい。トンナレッリが運ばれて来た。タリオリーニよりちょっと太めなトンナレッリだが、このパスタは何とも不思議にソースと一体感のあるパスタだった。刻まれた蛸とセロリに優しく上品なトマトソースなのだが、トンナレッリはコシがないわけではないのに、そのトマトソースを優しく包むような口当たりがフワッとした食感でまるで全体がソースの様に感じた。乾麺だったら、もっとパスタが自己主張して(それはそれで美味しいのだろうけど)いただろうが、こんな感覚も初めてだった。小さなデザートは、みかんのコンポートとヨーグルトソルベ、ドリンクはダージリン。今日も旨かったが、ぜひ一度手打ちのショートパスタも食べてみたいと思った。
2012.12.21
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本当に久しぶりの吉野鮨本店(中央区日本橋3-8-11 政吉ビル 1F 03-3274-3001)でランチ。今回もちらしにしようかと思ったのだが、ちょっと迷って結局オーダーしたのは、2100円の方のにぎりすし。イカ、赤身、かなり赤身よりの中トロ、鰤、イクラ、海老、穴子、玉子、ネギトロ巻きとかっぱ巻き。季節が良いこともあるが、赤身も美味しかった。海老は茹で置きだが、ちゃんと店で茹でた海老と思われる味わいで、ネタは特別ではないがどれもちゃんとしているし、巻物も丁寧。にぎりはちょっと固めだが、悪くはないしやはり良い店だと思う。高島屋の地下を覗いたら、美濃忠の上り羊羹やすやの栗きんとんが売っていてゲット。今日は、妻が遅いと言っていたので、Lucyと2人の夕飯用に菊乃井の穴子棒寿司と鯖寿司も買った。鯖寿司は、鯖の〆加減も酢飯とのバランスも、468の鯖寿司からだいぶ劣る印象。穴子寿司は、柔らかな煮穴子と酢飯。真ん中に椎茸の煮物も入っているタイプ。こっちの方が出来は良いが、468の穴子棒寿司の方が美味しい。久しぶりの菊乃井の惣菜店だったのだが、かつては置いていなかったいなりや茶巾寿司など安いご飯物のスペースが広がっていた。元々、菊乃井の弁当は、一流店と言われる店の中では、それほどクオリティが高くない方なので、売り上げが芳しくないのだろうか。
2012.12.20
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老四川 飄香(港区麻布十番1-3-8 Fプラザ B1F 03-3468-3486)でランチをしてみた。代々木上原時代は一度も伺ったことはなかったが、麻布十番に移転してきたと聞いて、六本木から歩いてきてみたのだ。12月10日にオープンしたばかりとの事で、花が沢山だ。入り口のところで、ちゃんとコートを預かってくれる。店内はかなりお洒落な感じで、サービスも中華っぽくない。メニューを見ると残念ながらアラカルトがなく、一人でも食べられるのは1890円のランチセットと2730円の四川飲茶セットのみ。それほど時間があるわけではないので私は1890円のランチセットをお願いした。まずは4種類の前菜。ピータンとパプリカや、牛モツ、鶏肉と胡瓜、もう一種類はハムだったか。牛モツが旨かった。あわせて、ナマズと四川ピクルスのスープが運ばれて来る。これがとっても旨かった。ナマズが上品な味わいであることはもちろんなのだが、四川ピクルスの酸味とのバランスが良くて味わいが複雑でとっても美味しいスープだった。続いて海老のフリッター四川甘酢炒めと冬野菜のホイコーロ、そしてご飯が運ばれて来る。ご飯はキラキラで中華とは思えぬ美味しさ。海老のフリッターは、海老がプリプリで美味しいし、ホイコーロは、豚バラはとってもいい感じに辛くてとってもご飯がすすむ。ご飯が美味しいからなおさらだ。サービスは、一部のスタッフが声が小さくて説明が聞こえにくかったりして、エレガントまではいかないが、中華っぽくないスタイリッシュなサービスだった。
2012.12.19
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浅草橋でランチになって、たまたま入ったのが、みちのく(台東区浅草橋1-21-1 03-3866-1850)。11時半ちょっと過ぎに入ったら、店の中は煙でモウモウだったが、それはちょうど魚を焼いていたからだった。ランチメニューは刺身盛り合わせ定食950円、穴子丼定食750円、焼魚定食750円、金目鯛煮付け定食750円、肉生姜焼定食750円、肉豆腐定食750円、フライ(ササミチーズ、帆立)定食750円ととってもリーズナブル。私は金目鯛煮付け定食をお願いした。それほど待たないうちに、金目鯛煮付け定食が運ばれて来た。蓮根と玉子の小鉢、白菜の漬物、金目鯛の煮付け ほうれん草添え、キラキラ光るどんぶりご飯、蜆の味噌汁と言った構成。このご飯の旨い事と言ったら感激物。小鉢はちょっと味が濃い。金目鯛の煮付けは、皮の部分がプルプルで美味しく、味付けも程よい。ただ、その煮汁自体は味が濃いので、ほうれん草はちょっと味が濃くなりすぎていた。それにしても安くて美味しい。食べている途中から、どんどん客が入ってきて(でもおっさんばっかりなんだけど)、かなりの賑わい。この界隈に住んで10年以上になるのだが、こんな良い店を知らなかったとは。土日休みとの事なので、家族では利用出来ないからしょうがないか。夜はお客さんがこちら丸特漁業部 虎ノ門店(港区虎ノ門1-16-4 アーバン虎ノ門ビルB1F 03-3595-0109)を指定し、こちらで夕食。事前にその名前を聞いた時、チェーン店じゃんとちょっとブルーになったのだが、想定外に良かった。こちらは仙台本社の株式会社MKコーポレーションの運営。こちら丸特漁業部と言う居酒屋や活魚回転すし こちら丸特漁業部やまる特漁業部 すし別館等の寿司屋、活魚の宿と言う旅館も運営しているらしい。コースではなく、色々アラカルトでオーダーした。お通しは私の好きな身欠き鰊の煮物。活〆鰤刺し(690円 これはちょっと養殖っぽい脂のきつさでイマイチ)、ホウボウ刺し(690円 これはちゃんと美味しい)、ヤリイカスキャンダル(530円 濃い目の味付けで小さなヤリイカは骨?がでかいが美味しい)、ハリバリサラダ(760円 たっぷりで美味しい)、牛タン(1080円 しっかりした歯ごたえ。七味が欲しい)、カキフライ(690円 衣も軽く上出来。美味しい)、生絞りグレープフルーツサワー(480円)は良くあるが、ビックリしたのは、パイナップル半分を使った生絞りパイナップルサワーもたったの480円だった事。これは安い。パイナップルは甘いので、味はグレープフルーツサワーの方が美味しいとは思うが、パイナップルの繊維たっぷりで甘くて女性向きかも。〆は、サバのゴマだし茶漬(530円 これが香ばしくとっても美味しい。チェーン店と馬鹿にしていたのだが、いやはや想定外に食べられた。我々はテーブル席で食べていたのだが、カウンター席の前にはまだ若い美形の女性(しかも双子のよう)が黙々と料理を作っている。ビックリの美しさだ。彼女たちを眺めながら食べられたら、もっともっと美味しく感じたことだろう。次回はカウンター席指定でお願いしようかと思った。良い店だと思う。
2012.12.18
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グッチカフェ(中央区銀座4-4-10 GUCCI銀座 4F 03-3562-8112)を初めて利用したのは11月末。銀座での食事会の前に、こちらで待ち合わせに使わせてもらった。17時半頃だったせいか、ガラガラでしかもマネージャーのダンサー松坂は身のこなしもかっこいいし、サービスは抜群で、天井も高く、席間隔も広く、ドリンクこそ900円程度からと高いが、その居心地の良さは最高だった。週末は混んでいるそうだが、平日は基本的に空いているとの事だったので、是非とも今度はミーティングにでも使わせてもらおうと思った。そんな訳で、今回は11時のオープンと同時にミーティングで使わせてもらった。今日も3~4組の入り。私は前回と同じようにダージリン(900円)をオーダー。ちゃんとポットで持ってきてくれる。今日はマネージャーの松坂さんはいなかったが、フランス帰りの出張料理人の秋山さんと一緒に楽しい時を過ごした。フロアスタッフが、ダンサーだったり、料理人だったりと個性豊かなところもグッチカフェの魅力だ。900円で済むのだから、勝手にオフィス代わりに使わせてもらったちまおうかと思うほど、素敵な空間、サービスだとつくづく思う。このまま、混まないで欲しいので、是非ともそっとしておいて欲しい。グッチカフェで1時間半以上も過ごしてしまって、12時40分過ぎになってしまい、ランチをしようとそのまま流れた先が、一会(千代田区有楽町1-5-2 東宝ツインタワービル 9F 03-3504-1902)。店に着いたら、個室以外はお客さんがいなかった。いつものすっぽん雑炊(1575円)をオーダーした。名物女将はやはりいない。いつものように煮大豆で始まり、数分後にはたっぷりのすっぽん雑炊、柚子の入った七味のふられた白菜の香の物、玉子焼き。そして白玉ぜんざい。すっぽん雑炊も玉子焼きも、味濃い目なのは相変らず。すっぽん雑炊はポン酢をちょっとかけるとまろやかになる。こんなに寒い日でも、汗が出てくるほど身体の芯から温まる。すっぽん料理は、雑炊のためにあるようなものだと私は思っているので、そのメインディッシュをたった1575円で楽しめる幸せを実感しながら、大満足のランチだった。貸切の宴会で初めてパセラリゾーツ(港区六本木5-16-3 0120-911-086)を利用した。サーモンの入ったサラダやハムの盛り合わせ(これは生ハムが旨かった)、玉葱などのマリネ、野菜スティック、マカロニグラタン(冷めていた)、長粒米のピラフ?(これも冷めていた)、豚肉、ローストビーフ等。温かいはずの料理もみんな冷めていたのが印象的。第二段で出てきたフライドチキンだけ唯一熱々だった。小さなロールケーキとチョコレートムースはスポンジがしっとりしていてまあまあ。一番美味しかったのは、ケーキの様にフルーツと生クリームでデコレートされたハニートースト。これが一番美味しかった。飲み放題のワインは赤も白も軽めで飲みやすいタイプ。ただ、これでおそらく飲み放題込み5000円だと思うのだが、それだけの価値を料理には感じられなかった。ただ、フロア貸切に出来るという点では、そう言うニーズもあるかなあという感じ。パセラリゾートはそのグループでリゾートホテルからバリアンリゾートと言うラブホテル(レジャーホテル)まで運営しているグループの経営なのだが、トイレのアメニティはあまり充実していなかったし、サービスもイマイチだった。パセラリゾーツでの宴会の帰りに、通り道にあった天下一品 六本木店(港区六本木5-5-1 六本木ミニヨンビル 1F・2F 03-3403-8388)を初めて利用した。天下一品チェーンの利用は初めてだ。21時半頃に入店したのだが、その後どんどん客が入ってきてあっという間に1階は満席になった。私は、ラーメンの並(730円)をオーダー。こってりとあっさりが選べ、普段ならあっさりを選ぶ私も、こってりでないと天下一品ではないのではと思い、こってりにしてみた。しばらくして運ばれて来たラーメンは、ちょっとトロッとしたスープで、ちょっと飲んでみると甘めの味わい。麺は細麺のストレート麺で柔らかく、カンスイ臭は感じないが、どうだろう・・・。もっとしっかりした麺じゃなきゃ、少なくともこのスープにはラーメンを食べている印象にならず、単に柔らかな小麦系固体の入ったスープを飲んでいるような印象だった。チャーシューは薄い物が二枚だが、まあまあ。これって美味しいのかなあ。正直良くわからなかった。独自性のあるラーメンだとは思う物の、好きなタイプのラーメンではなかった。再訪するかと聞かれたら、六本木でももっと好みに合ったラーメン屋はあるよねと言うのが私の答えだと思った。今日は夜にマトモな物が食べられないだろうと思って、ランチで一会のすっぽん雑炊を食べておいて正解だった。
2012.12.17
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「アフタースクール」を観て、あまりの面白さに感動し、同じ内田けんじ監督の「運命じゃない人」も観たのだが、これもかなり面白かった。鍵泥棒のメソッドを観れば良かったと思いながらもDVDが出たらまた借りようと思った。妻が忙しい中、年賀状を準備してくれた。私は、送り先をチェックしながら妻の印刷してくれたシールを貼っただけなんだが。夕方に選挙に行って、そのままスーパーに寄ってから、夕食でLucyのリクエストのみやこし(台東区三筋2-5-10 宮腰ビル 1F 03-3864-7374)へ。久しぶりのカウンターだ。私は一の蔵のぬる燗(1200円)をお願いした。お通しは自家製の烏賊の塩辛かもずく。今回も梅を2人前とLucyの海苔茶漬け。今日の梅は、車海老2尾、スミイカ、キス、ハゼ、穴子、銀杏、アスパラガス、椎茸、サツマイモ、そして天茶。天茶は私の分は大盛りにしてもらって、いつものように大根おろしをしっかりしぼってたっぷりかけてサッパリとみぞれ天茶にして食べた。今日も天ぷらは軽く、美味しく食べられた。Lucyも海老や穴子を食べて海苔茶漬けもしっかり食べた。家に帰ってから、妻とLucyは年末に向けての大片付け。古いベネッセの教材を整理して(いつももらってくれている某店のご主人に電話したら、段ボールいっぱいでももらってくれると言うので、送ることにした)、ただ今も整理中。
2012.12.16
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今日はLucyは朝から学校。12時過ぎに帰ってきて、すぐに妻に続いて美容室へ。結局、14時を過ぎてしまったので、15時まで土日はランチをやっているジョンティ(台東区浅草橋2-5-3 03-5829-9971)へ。18時から夕食の予約を入れていたので、軽めにしようと1500円のランチ(サラダ、アルザス風ロールキャベツ、パン、デザート、カフェ)を1人前と、アラカルトメニューからグラタン仕立てのタルトフランベ(1400円)、そしてシュークルートの肉芋抜きと言うか、キャベツだけ200gをお願いした。サラダは、エイヒレのケーキがのっている。タルトフランベは、半分に胡椒をふっていたが、娘がいるので半分はふらずに出してくれた。熱々で美味しい。ロールキャベツは、クリームソースで、優しい味わいで美味しい。キャベツはお新香に通じる飽きない美味しさ。デザートは、プリンとバナナアイス、そしてコーヒー。1500円のランチは、かなりのボリューム。食べ過ぎた。その後、エムピウ(台東区蔵前3-4-5 中尾ビル 03-5829-9904)に行って、今使っているエムピウの財布と同じ財布等をクリスマスプレゼントで買ってもらった。こんなに混んでいるエムピウは初めての経験。最近は、お洒落な店がこの界隈に出来ているせいだろうか。エムピウの財布はカードが山の様に入るのがありがたいと言う理由で愛用しているのだが。その後、有楽町のビックカメラへ。三越の時計修理コーナーではブルガリの時計はブルガリでないと電池交換してくれなくなってしまったのだが、ビックカメラは引き続き取り扱っている。ブルガリに頼むとただの電池交換で5000円以上かかるだけでなく、オーバーホールが必要とか言って電池交換してくれなかったりする。実際、私の時計は電池交換してくれたのだが、妻の時計はしてくれず、オーバーホールで5万以上かかると言われ、元々10万程度の時計でしかも最近あまり使っていなかったので、そのまま持ち帰ってきてしまったのだが、試しにビックカメラに聞いてみたら、電池交換してくれた。しかも2100円で。ブルガリの直営店はキャッチバーみたいなもんだと嫌な気分になった。夕食は、妻の誕生日ウィークと言うことで、私の誕生日ウィークに続き、一二岐(中央区銀座2-14-6 第2松岡ビル B1F 03-6278-8110)に予約を入れておいた。揚げ胡麻豆腐で始まり、二色牡蠣真丈のお椀、関サバとヒラメのお造り、お祝いでお赤飯、八寸(鰹の藁焼き、あん肝ポン酢ジュレがけ 鰹ハラス焼 酒盗のせ 海老芋から揚げ 蟹 京菊菜 とんぶり 蟹味噌 鴨ローズ)、のどぐろ一夜干の焼物、フグ鍋、漬物 ジャコ ご飯、わらび餅と言った構成。鰹やノドグロは間違いなく旨いし、二色牡蠣真丈のお椀は、鮪節の吸地で優しい味。フグ鍋は、ちょっと醤油味醂の味がするタイプの汁で美味しかった。そしてご飯は、アルデンテ、蒸す前、蒸してからと3回のタイミングで食べさせてくれるのだが、とっても旨かった。福島の米を使っていた時もとっても旨かったのだが、震災後 魚沼のコシヒカリにしてちょっと味が落ちた印象だったものの、今回は石川のコシヒカリとのことだったが、昔の旨さに戻っていた。妻の誕生日と伝えていたので、バースデーケーキまで用意してくれ、Lucyにはお弁当を用意してくれてとっても良い誕生祝になった。
2012.12.15
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ぶどう酒食堂さくらの2階に出来たルプティマルシェ(港区六本木6-1-12 21六本木ビル 2F 03-3401-2929)で初めてのランチ。12時ちょっと前に入店したので、待たずに席に着けた。私はカウンター席に案内され、メニューから選んだのは、ヘルシーチキンとたっぷり三浦野菜10品目のサラダプレート(1050円)。まずは、6種類のディップ(オリーブオイル、蜂蜜、三浦野菜、バルサミコ酢、トマトソース、カレー風味のマヨネーズ)が置かれ、続いてパンが運ばれてくる。7種類のパンを全部専用の籠に入れてくれる。パンもなかなか美味しく、サラダプレートが運ばれて来る前に食べ終わってしまった。すると、こちらで言わなくてもサービススタッフがパンを運んできてくれる。いやあ、なかなか優秀なサービススタッフだ。サラダプレートが来た。蒸し鶏のスライスが4~5枚サラダの上にのっていて、ピラフとその上に温泉玉子も添えられている。サラダは見た目はたっぷりだが、刺身のつまのような細切りの大根と人参で盛り上げている感じ。ドレッシングはなかなか美味しく、まあ、サラダも悪くはない。食べ終えると紅茶(私がコーヒーではなく紅茶を選んだのだが)。1050円はそれほど安いとは感じないが、たっぷりパンも食べられるし、サービスの質は高いし、悪くはない店だと思った。夜はFBの集まりで食べ歩きの重鎮たちと蕎麦と酒 旭(港区西麻布3-13-14 LA・RES 西麻布 1F 03-3497-5299)。70人以上で熱気ムンムン。エビフライや牡蠣フライから、おでんや、つまみ各種、そして途中から客が厨房にはいって猪鍋やアクアパッツア、パスタなどを作り、更にその後、店の人が作る蕎麦。食べ過ぎ。
2012.12.14
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今日は妻の誕生日。朝起きて、Lucyと一緒にモーブッサンの指輪をプレゼント。と言っても妻と一緒にだいぶ前に一緒に買っておいたものなのだが。平日なので妻も私も仕事だし、Lucyも学校。昼は、初めての味坊(千代田区鍛冶町2-11-20 1F・2F 03-5296-3386 )で食事会。夜メニューでのオーダーだが、串焼きは夜のみとのことで、昼にはオーダーできなかった。羊のチャーシュー、豆腐の麺、羊のクミン炒め(これが一番好きだった)、水餃子(しっかりした味付けの羊肉)、葱油餅(チャーパイ等と言って縁日の屋台でも売っている中華風ピザ。これも酒が進む味)、炭火火鍋(豚肉と羊肉のしゃぶしゃぶ。キャベツや青梗菜以外の多くは凍っていたのはご愛嬌だが(しかも野菜が来てから、肉が届くまで延々待たされたが)、ちょっと強めの味付けの胡麻ダレで食べる。薬味を入れると味は複雑に。肉も美味しいが、火鍋には出汁が入るので、キャベツなど野菜が美味しい。〆のラーメンは太目の手打ち風の麺でこれも良かった)、うどんのような麺のあんかけ(これが今日の中では唯一イマイチに感じた。麺自体が中途半端に感じた)。ランチメニューは1000円未満と安いが、夜メニューでオーダーしてたらふく食べても、一人当たり2000円ちょっとととってもリーズナブル。全般的に味はしょっぱめなので、ビールに合う味わい。私はビールはあまり飲まないのだが、今日ほどビールを欲した日はなかった(残念ながらランチだったので、飲めなかったのだが)。今日、オーダーしなかったメニュー以外にも、まだ魅力的なメニューが満載で、再訪したいと思わせる店だった。今日は、会社を早くあがって、Lucyを学童に迎えに行って、帰りの途中でルカトルでケーキを買ってから、Lucyと一緒に紙でお誕生日の飾りを作り続けた。18時頃には一応飾りつけも終わったのだが、妻がなかなか帰ってこない。学生の卒論指導が思ったよりも手間取っているとの事で、結局家に着くのは8時半頃になると連絡があった。この時間では外に食べに行ったら、Lucyの翌日の学校にも支障があるだろうと外食は諦め、秀鮨(台東区小島2-15-1 03-3865-7857)に久しぶりに夕食でばらちらし2人前をお願いした。今日は5600円だった。数の子が入っていたのが印象だった。勿論美味しかった。妻も我々の飾り付けを凄く喜んでくれて、Lucyと一緒に作戦成功と喜んだ。
2012.12.13
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信頼できる筋から、十番でピカイチのパスタなのにガラガラな店があると言う情報をもらって、それは行ってみなきゃとプリンチピオ(港区麻布十番2-4-8 麻布十番舘 2F 03-6809-4982)まで遠征してみた。豆源のすぐそばのビルの2階にある店だ。店は7月にオープンしたらしいのだが、ランチは11月から期間限定(と言っても終了時期は未定らしい)で営業しているのだそうだ。エレベーターで2階に上がるとちょうどオープンしたところのようで、他に客はいなかった。こげ茶色の床に白い壁で温かみのある雰囲気に、フロアの女性のサービスもとっても温かい。ランチは1500円(サラダ、パスタ、小さなデザート、カフェ)、2500円(前菜、パスタ、デザート、カフェ)、3500円(前菜、パスタ、メイン、ドルチェ、カフェ)の三種類で、私は1500円のランチにした。1500円のランチでもパスタは4種類から選べてしかも手打ちパスタが2種類ある。私は、手打ちパスタから+500円ではあったが、色々肉のラグーと下仁田葱のマルタリアーティを選んだ。マルタリアーティはどんなパスタかと聞いた際に、夜の手打ちパスタの見本を持ってきてくれて、その中に私の好きなイピーチもあった。いやあ、これは期待できそうだ。まずは、たっぷりの野菜サラダ。小さなオムレツもサラダの下にあって、確かに野菜たっぷりで生ハムものっている。ドレッシングも美味しい。薄く切られたバゲットが一切れ運ばれて来てちゃんと温まっている。ちょっと待って色々肉のラグーと下仁田葱のマルタリアーティが運ばれて来た。ラグーのイメージから異なる塩味なのだが、菱形の熱々のマルタリアーティがラグーの旨みと下仁田葱の甘さと見事に調和し、とっても旨い。私はガルガネッリやストロッツアプレッティ、イピーチのようなショートパスタでモチモチ・クニョクニョした食感が楽しめる形状のものでこそ、手打ちパスタの良さが活かされ、平べったい形状の手打ちパスタには懐疑的だったのだが、見事に良い意味で裏切ってくれた。これは旨い。小さなデザートはパンナコッタ、ドリンクはコーヒー、紅茶、ハーブティーから選べた。サービスも良いし、雰囲気も温かいし、とってもいい店なのになぜか貸切だった。なぜなんだろう。ランチ営業は11月から始めたばかりだそうなので、知られていないのだろうか。11時半スタートではなく、12時スタートなので、微妙にサラリーマンは使い難いのが理由なのだろうか。ともかく、手打ちパスタ好きは訪れるべき穴場だ。
2012.12.12
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ある日突然、パチンコ屋の隣の確か乾物屋?がリフォームされ、カフェが出現した。ここは、住所は鳥越なのだが、なぜか名前は蔵前四丁目カフェ(台東区鳥越2-1-1 03-5823-4575)。ウッディーな内装で、天井は黒い柱が見えたりする。オープン初日に利用したLucyは、待望のお洒落カフェにいたく興奮していた。オープン二日目に、私も遅めのランチで利用してみた。入店したのは13時をだいぶ過ぎていたのだが、依然としてほぼ満席状態が続いていた。入り口脇の厨房が覗ける窓では500円のお弁当も売っている。店内は、テーブルの配置がイマイチで、なんか妙に狭苦しく感じたりする。サービススタッフは3人もいるのだが、全く素人のようで、全員が客席に背を向け厨房の方ばかり見ているので、座ってだいぶ時間が経ってもメニューも水も持ってこない状態が続く。背中を向いているので「すみません」と声をかけても全然気付いてくれないし、やっと気付いても対応がトンチンカンでいかにも素人スタッフのオープン二日目と言う感じだ。結局、フロアスタッフではなく、食べ終わったお客さんが我々にメニューを渡してくれた。ランチは、ドリンク付きで以下の4種類。・蔵四オリジナルタコライス 880円・本日の手作りハンバーグ 880円・今週のカレーライス(今週はタイカレーだそうだ) 780円・日替りプレート(今日は鮭の塩糀焼) 680円我々は、タコライスと鮭の塩糀焼をオーダーした。入店してから30分程度経って、やっと料理が運ばれて来た。タコライスはかなりのボリューム。タコライスなので、もちろんジャンクな味わいなのだが、これがお米も美味しく、挽肉の味付け、サルサソースも含め結構旨い。鮭の塩糀焼の日替りプレートも鮭の塩糀焼は美味しいし、ゆかりのふられたご飯も、ポテトサラダも、鶏肉の胡麻和えも、素揚げされた茄子も添えられたサラダもみなちゃんと美味しく、ドリンク付きでこの価格は安いと思う。ランチについてくるドリンクは単品だと380円のコーヒーや紅茶、ソフトドリンクから選べるのだが、ミルクティーを頼んだらミルクがフレッシュなのが残念だった。オープニング記念でパウンドケーキが持ち帰りでプレゼントされた。テーブル配置はちょっとイマイチだが、内装はお洒落だし、典型的なカフェ飯ながら味は悪くないし、このエリアには貴重なカフェなので、後はサービスがしっかりしてくれるのを待つのみと言った印象。夜はお客さんと11月1日にオープンしたばかりのきた福(港区赤坂3-13-6 国際天野ビル 7F 03-3505-1323)。その存在を知ったのは、フェースブックでのマッキー牧元さんのアップした写真だった。すすきのの花咲直伝との事。蟹の前に数品の料理が出てくる。まずは、蛤の蕪蒸し(ちゃんと上品な味)、平貝の炙り アマダイの押し寿司 自家製カラスミ(ねっとりしたカラスミがとっても旨い)、カワハギの肝和え(これも外れる訳がない美味しさ)。ここで活きタラバカニを持って料理人が部屋に現れる。我々の部屋に付いた料理人は京ふじ出身の川崎氏だった。生の蟹から、蟹しゃぶをレア、ミディアムレア、ミディアムと火入れ加減を変えたり、部位を説明を交えながら出してくれたり、焼蟹(タラバの焼蟹は塩加減がきつい印象があったのだが、今日の焼蟹は程よい塩加減でとっても美味しかった)、そしてボイルした蟹は、蟹味噌が真ん中に置かれそれを漬けて食べるのだがもちろん旨い。そしてご飯物は、いくらと海苔と美味しく炊かれたご飯に茄子の味噌汁。これもまた間違いない美味しさ。デザートはパンナコッタのオレンジゼリーのせ。お座敷で目の前で料理する趣向はとっても新鮮で、食べ易く取り分けてくれるので、蟹料理にありがちな沈黙が続くこともなく、楽しく会話しながら食べることが出来る。とっても楽しく、良い店だった。
2012.12.11
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今日は打ち合わせを兼ねてオーシザーブル(港区六本木7-13-10 宮下ビル 1F 03-3479-2888)でランチ。いつもの1580円で。エスカルゴで始まり、パンも美味しく、茸の小さなスープ カプチーノ風、そしてメインは変わらず、子羊肩肉のスパイシーな煮込み。やはりとっても美味しい。デザートは、自家製のジャムをはさんだパウンドケーキ。+400円でコーヒーもお願いした。今日は完全貸切だった事もあり(そうお願いした訳ではなく、なぜか他に客がいなかったのだが)、おかげで1時間半以上、喫茶店代わりにゆったりと打ち合わせも出来た。それにしても、これだけ美味しいのに何でこんなに空いているんだろう。帰り際、マダムに年内にもう一度と言われた。私も六本木は年内いっぱいの予定なので、出来るだけもう一度は伺おうと思った。初めてカサデフジモリ(品川区上大崎2-16-3 クリスタル羽山ビル 1F 03-5420-5328)を宴会で利用した。宴会と言っても、コースメニューではなく、アラカルトだったのだが。オーダーされた料理は、ハモーン・セラーノ、スペイン産 チョリソ、スペイン風オムレツ、イカの揚げ物、蛤のワイン?蒸し、エスカルゴ、魚介類の煮込 サルスエラ風、牛肉とポテトの煮込 ガリシア風、漁師風魚介類のパエージャ、デザートではトシーノ・デ・マンゴ、クレマ・カタラナ等。ハム類も旨かったが、特にエスカルゴが濃厚なソースでこれがとっても旨く、とってもバゲットに合った。パエリアも美味しいし、魚介類の煮込みはちょっと塩加減がきつかったが、どの料理も外れなく旨かった。一方、デザートでオーダーしたトシーノ・デ・マンゴはマンゴの味よりも練乳っぽい味が強く、若者向き、クレマカタラナは、見た目はクレームブリュレ風なのだが、シナモンの香りが強く、しかも表面以外はドロドロで食べにくかった。ワインもリーズナブルで、その割りに美味しく、食後酒も豊富で、面白い味のものが結構あって楽しい。結構なキャパシティであるにもかかわらず、満席で店内はワイワイガヤガヤな感じだが、そうした雰囲気に合うカジュアルで楽しい料理だった。
2012.12.10
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今日は昼過ぎから義母に会いに行く。松屋の地下で神田志乃多寿司のかっぱ巻きと太巻きかんぴょう巻きいなりの盛り合わせを購入し、更に志満ん草餅のあんなしを購入して向かった。神田志乃多寿司のかっぱ巻きはとっても美味しく、志満ん草餅のあんなしも最高。義母に会って、浅草に戻ってきたらもう6時。夕食は東武線の浅草駅から電話して、ポルトーノ(台東区雷門2-19-16 プラスワンビル1F.2F 03-5827-2555)で夕食にした。2階は貸切で、1階も我々が入店してすぐに満席になった。オーダーしたのは、鴨ロースのサラダ(900円 鴨ロースも美味しい)、クアトロフォルマッジ(2000円 ピッツア生地もチーズも旨く安定した美味しさ)、茄子とトマトソースのストロッツアプレッティ(1600円 ピリ辛とメニューには書いてあったのでピリ辛でなく作ってもらった。辛さを抜いた分、ちょっと塩分が強く感じた。ストロッツアプレッティは食感が良い。手打ちパスタはショートパスタに限ると思う)、沖縄ロイヤルポークのグリル(2000円 ミディアム程度の火入れ。脂身の甘さに特徴がある豚肉だった)。駅からも近いのでサクッと食べて帰るには最適の店だ。ポルトーノで食事をする前に、亀十に寄ってどら焼を購入。白あんの方が甘さ控え目で好みなのだが、今日はおぐらあんしか在庫がなかった。皮は相変わらず旨い。おぐらあんの甘さは甘いことは甘いのだが、今日はそれほど強く感じなかった。
2012.12.09
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今日は学童の保護者会に行ったりしたのだが、その後に三越に。麩嘉の麩饅頭が売っていて購入。夕食は江森(台東区浅草3-9-10 キャピタルプラザ浅草 1F 03-3875-5785 )へ。途中、千葉屋で大学芋を購入してから江森に向かった。このところ何度か電話してもふられていた江森だが、今回は当日ではなく、前日に電話したら席を確保出来た。8ヶ月ぶりの利用だ。いつものように特に注文するわけでもなく、成り行きに任せた。まずは、胡麻豆腐と汲み上げ湯葉、ナマコ、蟹と香草のサラダで始まる。蟹のサラダは味付けがマヨっぽいドレッシングだったので娘は食べなかったが、それ以外はどれもLucyの好物で、我々にあまり食べさせてくれずに食べていた。続いて名物具なしの茶碗蒸し。私はあまり感じなかったのだが、妻も娘も出汁の印象が変わったと言っていた。続いて蛤と冬瓜 大徳寺麩のお椀。お造りは、赤身 ヒラメとエンガワ 帆立の炙り カンパチ 甘海老 イクラの醤油漬け。子持ち鮎の煮付けは、骨まで柔らかく煮込まれていて、美味しい。海老芋の素揚げに蟹味噌の餡。これもとっても旨い。続いて、正才ふぐのちり、そして女将が作ってくれる雑炊。この雑炊がとっても旨い。フルーツはイチジクのコンポート。前回もわらび餅が食べられなかったので、追加でわらび餅を作ってもらった。熱々で出来立てのわらび餅の旨いこと。そしてお薄。最近は、時間を短縮するために、追加オーダーしない限りわらび餅などは提供していないらしい。相変わらずとっても旨い。
2012.12.08
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私はロオジェは10年前、まだジャックボリー氏がシェフだった頃に一度だけ利用した事があるのだが、その時の印象は、非常にクラシカルで美味しかったものの、一つ一つの皿の中に驚きとかは無く、生真面目な優等生の料理と言う感じで、一部バランスの悪い皿もあったし、料理に関してはそれほど興味を惹くものではなかった。その際には、ジャックボリー氏は、少なくとも我々のテーブルには挨拶には来なかった。新宿伊勢丹4階にオープンしたばかりのルサロンジャックボリー(新宿区新宿3-14-1 伊勢丹新宿店本館 4F 03-5363-5688)は、店内の案内板はまだ「喫茶」となっていて、ちょっと戸惑ったのだが、胡蝶蘭の並んだ一角があり、なんと店外に置かれたテーブルではジャックボリー氏が歓談していた。それだけでビックリだ。当日予約の電話を入れて席が確保出来たのだが、案内されたのは、席間隔の狭い、まるで喫茶店のような椅子にスペース。内装はイマイチな感じだ。メニューもかなり限定的で、ランチのコースは3800円(別途サービス料が10%かかるので4179円だった)。アラカルトにも応じているし、カフェとしてケーキだけ食べている人もいた。私はとりあえず、その3800円のコースにした。出てきた料理は、3種類のパン、小さなカップでカボチャのポタージュ(これが濃厚でとっても旨い。オーソドックスを極めた感じの味わい)、メインでホロホロ鶏のロースト(骨付きの部分もあるのに、フィンガーボールが出てこないのでお願いしたのだが、レモンは入っていなかった。ホロホロ鶏の皮はパリパリでソースも美味しいのだが、ホロホロ鶏の温度がパーツによってムラがあった。ガーニッシュは、炒めた玉葱が敷かれてその上にマカロニが並べられその上にベシャメルが塗られグラタン仕立てになっている)、デザートはケーキとアイス3種類の盛り合わせ。しっかりと甘いオーソドックスな味わいのスイーツだった。ドリンクはミルクティーにした。小菓子も付く。食べている間もボリー氏が店内をまわっていて、私にも「いかがでしたか」と声をかけて来た。料理は、変に華美な食材を使ってバランスを崩すこともなく、ちゃんとまとまっている。デパートの中で、この狭い席と内装で、料理のボリュームも少ないし、こちらの料理よりも美味しく安い店は山の様にあると思うが、動物園ではないが、生きて動いているジャックボリー氏が間近で見られて挨拶に来てくれると考えたら充分安いだろう。料理はあっという間に出て、私は入店して30分後にはドリンクまで飲み終わっていた(別に急いでいるからはやく出してくれとかお願いしていなかったのだが)。一体何回転しているのだろう。ロオジェが再オープンしたら、どうするのかボリー氏に聞いてみたら、まだ何も決まっていないとの事。ボリー氏に会える今なら、他店よりも高くても意味があるかもしれない。そんな店だった。
2012.12.07
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熊さわ(中央区銀座6-12-15 B1F 03-6228-5415)をランチで初めて利用した。11時半過ぎに入店したのだが、残り2席と言う人気ぶり。私はオーダーしなかったが、こちらのランチの名物らしき、「ばくだん丼」は12時前には売り切れていた。私は麦とろご飯と焼魚(990円)をオーダーした。今日の焼魚は、サンマと鯖との事だった。注文どおりに順番に作っていくので、結構待った。それでも作っている姿が見えるのであまり気にならない。やっと運ばれて来た麦とろご飯と焼魚は、青海苔の混ざったとろろに、麦飯、サンマと鯖はどちらも干物で、ハーフ&ハーフだが、ちゃんと温かい。出汁巻玉子が添えられている。白菜の煮浸しも付いて、これには天かすが振られていて、七味でアクセント。食べてみるとなかなか美味しい。とろろはまずまずの出来。私は、とろろにもっとも合う焼魚は鰯の丸干しだ!と強く思っているのだが、サンマと鯖だったら、干物よりも生の方が嬉しい。まあ、これだけ混んでいると、生から焼くのは時間的に無理なんだろうが。これに香の物と味噌汁、杏仁豆腐が付いて、どれもちゃんとしているし、ちゃんと美味しい。食べ終わった時には、五人ほど並んで待っていた。このランチはすっごいと言うほどではないが、ちゃんと普通に美味しい良い店だと思った。
2012.12.06
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前回食べた八宝菜がとっても旨かったのでチャイナ三丁目(港区西麻布3-20-3 1F2F 03-6804-2898)を再訪。今回は、八宝菜はランチメニューに載っていなかった。私は、15食限定と言う、上海蟹のみそと芝海老の炒め(スープ、点心、ご飯、デザート付き 1600円)をオーダーした。12時ちょっと前だったが、既に結構な入りで、我々が席に着いて直ぐに1階は満席になり、空席待ちまで出ていた。前回と同様、お櫃でご飯が運ばれて来る。スープと、ザーサイもきた。スープは、レバーの入ったスープでなかなか良い。上海蟹のみそと芝海老の炒めは、トロッとしたあんかけ風になっていて、旨味が凝縮しすぎているのか、かなり旨みが強い。上海蟹の卵や蟹の身たっぷりで、ご飯にかけて食べてちょうど良い感じ。胡麻豆腐と杏仁豆腐も付いた。今回の塩味の上海蟹のみそと芝海老の炒めよりも、前回の醤油味の八宝菜の方が美味しかった。
2012.12.05
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昔、六本木のさだ吉と言う紹介制のうどんレストランがあった。そこが業態を変えて始まったのが、こちらのさだ吉 鎹(港区六本木6-2-7 ダイカンビル B1F 03-5786-4155)らしい。1470円のランチの内、ぎだろう軍鶏の汁かけご飯定食(1470円)をオーダーした。まずは、3種類の小鉢と、豆腐(湯飲みに入った豆腐)が運ばれて来た。小鉢には、玉子焼きと青菜の落花生和え、蓮根キンピラ、茸の形に切られた大根の漬物、キャベツと人参、ゴボウと鰤の焼物。そして、鶏肉ののったおにぎりと鶏パイタンスープで、鶏茶漬け。鶏肉ののったご飯の中には味噌が入っていて、そのまま食べても美味しいし、鶏パイタンスープをかけて茶漬けにしても美味しい。なかなか丁寧に料理されていて、良かった。厨房の中には女性料理人のみで、カウンターとテーブルなのだが、私以外に2名しかいなくて、落ち着いた雰囲気でとっても良かった。うどんは、今は出していないようだが、ゆったりとランチするには良い店だと思った。1年半ぶりのくろぎ(文京区湯島3-35-1 03-5846-3510)は常連さんが押さえている席に入れてもらった感じ。出てきた料理は背子蟹土佐酢(甲羅酒もしてくれる。美味しい)、焼胡麻豆腐(醤油で味付けられた焼胡麻豆腐)、海鼠腸飯蒸し(酒が進む。海鼠腸もおかわり)、海老真丈椀(鰹出汁の椀物。しっかり目の味わい)、自家製からすみ、鴨ロース、ばちこ、柚べし、海老、銀杏等(どれも丁寧な作り)、寒鰤照り焼き(美しく美味しい寒鰤の照り焼き。栗きんとんも美味しい)、フグの薄作り 鮪 フグ皮(鮪がイマイチだと言ったら、熟成していない戸井の鮪も出してくれて、こちらの方が鉄の香りが良く旨かった)、堀川牛蒡白味噌仕立て(あまり甘くない旨い白味噌。これはとっても旨い)、オイルや酢等で即興的に作ってくれた牡蠣(これがとっても旨く、今日のピカイチの出来だった)、ナマコ(旨い)、京漬物盛り合わせ、牡蠣の炊き込みご飯(セリもたっぷりで、牡蠣もとっても旨い)、赤出汁は九条葱と揚げに蟹も入っていて、これが凄く旨い。葛切り。楽しくて、あっという間に5時間も過ぎてしまった。あまりに居心地が良くて時の経つのも忘れている内に、隣の席は2回転して既に帰っていた。いやあ、申し訳ない。
2012.12.04
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ランチで招待された店がこちらのサバティーニ六本木(港区六本木7-14-4 ホテルアイビス 13F 03-5411-2975)だった。オーダーされていたのは、2600円(税サ込み)で、パスタとメインはチョイス出来た。前菜は、イタリア風?玉子焼と鶏肉も添えられたサラダ(オリーブオイルがかなり香るサラダ)、パスタは三種類からのチョイスで、私が選んだのは冬キャベツとアンチョビのスパゲッティー(ダノイのスペシャリテだが、キャベツは少な目。でも美味しかった)、メインは魚か肉のチョイスで、牛ロースのグリル ゴルゴンゾーラチーズのソース(ちょっとソースが甘く、牛ロースは5mm程度の厚さだがまあまあ)。デザートは、パンナコッタ(カラメルがのっている。美味しい)、ドリンクはカプチーノもOKで、絵まで書いてくれていた。お客さんはおばさん比率が高い。それほどお得感はないがまあまあだった。夜は、食べ仲間3人でふじ芳(台東区浅草橋4-1-2 03-3866-6229)。お通しは、昆布で始まった。オーダーしたのは煮凝りの付いた煮穴子(700円 前回と同様にしっかり目の味付けだが美味しい)、鰤の刺身(1200円 旨い)、カキフライ(900円 フライも美味しい)、キンキの唐揚げ キノコと野菜のあんかけ(1200円? パリッパリであんかけも旨い)、うずら鍋(1800円X2 安定した美味しさ)、親子せいろ飯(1200円 もちろん美味しい)、雑炊(鍋をひいて、キッチンで作って出してくれる。これも旨い)、その他オーダーしたのは、漬物、生ビール3杯、熱燗2本、冷酒1本程度。もうお腹いっぱいで入らない位食べて飲んだが、一人5000円程度。味はしっかり目だけど、すっごく安くて美味しかった。初めてのカウンターだったので、色々聞くことが出来た。こちらは創業33年で、オープン当初からうずら鍋とせいろ飯はあるのだそう。せいろ飯は、新潟の容器は違うがわっぱ飯と味は同じだと思っていた通り、新潟出身なのだそう。厨房は、親父さんと跡継ぎの息子さんで、息子さんが今では基本的に料理の中心になっている。このままずっと続いて欲しい店だ。 ふじ芳で食事をした後、オープン以来気になっていたのにずっと利用しないままだったAXIS(台東区浅草橋2-2-6 03-5820-1023)で二次会。私は、リースリングフォルテ(爽やかで美味しい)、ただのブルーベリー(300円 フレッシュのブルーベリーがとってもワインに合ってビックリだった)、二杯目は幻のKOSHU 1999(国産デザートワイン。これも美味い)。店内はウッディーで、木の香りもする。トイレも綺麗だし、山澤さんの接客も良い。2000円程度で済んでしまってとっても安い。楽しくて良い店だった。
2012.12.03
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今日は寒くてずっと家にいた。また持病の腰痛がひどくなってちょっと辛い。Lucyはなかなか通信教育が終わらないので、しょうがないから妻と2人で16時過ぎに浅草駅のエキミセへ。飲食は全く食指の動かない店ばっかりだが、ユザワヤが入ったのは嬉しい。今まで銀座か新宿まで行く必要があったのに、ちょっと店は小さいのだが、ある程度必要な物は売っていて便利だ。昔、ベスト電器が入っていた時期もあったのだが、今回はノジマに変わった。まあ、家電は秋葉原まで行ってしまうかな。18時に家に戻ってから、夕食に向かった。妻が寒いし、あまり食欲がないと言うので、ジョンティ(台東区浅草橋2-5-3 03-5829-9971)。食欲がわかない時にジョンティと言うのが我が家の定番になりつつある。いつものように榎さんサラダ(1200円)、Lucy用のスペッツェル(1000円)をオーダーし、シュークルートのハーフ(1200円)を魚と肉両方オーダーした。シュークルートの魚は日に寄って魚の種類が変わるようで、今日はエイヒレだった。エイヒレは、アメリカのフレンチでスケートウィングとしてよくメニューに載っていたのだが、あまり日本のフレンチではお目にかからない気がする。軟骨まで食べられて美味しいのだが。毎回ほとんど同じメニューばっかりオーダーしていることからわかるように、飽きない美味しさなのだが、妻ともジョンティの料理なら爺さん婆さんになっても食べ続けられるよねと話したりした。
2012.12.02
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今日は朝から妻は仕事だし、Lucyも昼まで学校。寒くなると、あの激安鰤しゃぶが食べたくなって電話したら満席との事。それでも17時から入店している人が多いと言うので、19時頃に妻とも待ち合わせて店に行ってみたら、ギリギリだったが席が確保できた。それにしても混んでいる。混んでせいか、料理がなかなか出てこないし、お通しもだいぶ後だったりした。オーダーしたのは、Lucyの好きなどじょうから揚げ(580円)も一番最後に出てきてちょっとプリプリ。肉豆腐(450円 しっかりしみた豆腐。ただ豆腐は中途半端に冷たかったりしている)、カキフライ(700円 小さめのカキフライが5個程度。ちょっと油も残っていてイマイチ)、能登沖寒鰤しゃぶしゃぶ(1300円 見た途端、我が目を疑った。去年ののあのたっぷりの鰤がスカスカ。ちなみに去年の写真と比較してみても去年は皿が見えないくらい鰤が敷き詰められていたのに今年は7切れ。野菜は去年と同じようにたっぷりだったが。普通の店なら1300円でこれでも安いしとっても美味しいのだが、去年を知っていると寂しい)、店の人に聞いてみると、「脂ののった腹の部分だから少ないのかも」と言うので寒鰤だけもう一皿追加してみても同じ量だった。雑炊セットを1人前もらって、雑炊を作った。飲み物は、一の蔵(630円)、ウーロン茶(270円)X2。今年のクエ鍋はどうなっているんだろう。
2012.12.01
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