ところで、当派で道場を持っている寺院はあるのでしょうか？ご存知ですか？
＞７０万円も支払うのが偉いのではありません。賢く倹約しましょう！！
-----
このエピソードは加行道場の話と関係なく入れたのですが、読んでみると道場にこれだけの金額が必要なように見えますね。
失礼いたしました。 (2011年10月02日 20時36分41秒)
＞７０万円も支払うのが偉いのではありません。賢く倹約しましょう！！
-----
このエピソードは加行道場の話と関係なく入れたのですが、読んでみると道場にこれだけの金額が必要なように見えますね。
失礼いたしました。 (2011年10月02日 20時36分41秒)
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三人文殊
「三人寄れば文殊の知恵」とも申します。さまざまな問題の解決の糸口になればとも思います。 I'm "Chie who is transcendent wisdom when three people's coming near, too. I also think when it's a solved start of various problems. 「三个臭皮匠抵个诸葛亮」说。也想如果到各种各样的问题的解决线头。
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伊予・土佐境界の謎（３９番・４０番）
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中予の山岳霊場（４４番、４５番）
城下町松山を歩く（４６番～５３番）
松山から今治へ（連載中）
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葬儀について
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「弘法大師 伝承と史実」の衝撃 ３
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日本は外国人を受け入れる余地があるか？
田母神論文の波紋
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地球寒冷化？
犬・猫の殺処分は問題にされないのか？
都会人？の反論に答える
早過ぎた急逝
内定取り消し、１００万円で足りないの？
只者ではない
歳越しの場所がなかったあの年
派遣労働者って
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再び「禅 ZEN」が見たい！
しもやけといえば
戦艦大和引き揚げ計画
アマはプロに勝てるか？
善通寺は弘法大師の誕生地
海賊退治に重武装すぎないか？
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原発を爆撃するとどうなるか？
１８歳で進路を決めるってどうよ！
「私は戦争に反対だった」とは言いたくない
強烈な気を放つ巨木
公共交通機関による遍路
無防備都市宣言？？？
迷走する四国霊場
遍路日記１８～1９
遍路日記その２０～２２
遍路日記 ２３～２６
遍路日記 27～３０
一票の格差の是正にあえて反対する
涼しくなる話？
タッチ・オブ・グローリー?
平成２１年総選挙雑感
反捕鯨映画に思うこと
遍路日記 ３１～
戦犯とは何か？
ピース缶爆弾を知らない子供たち！
平均給与の差はいくら？
日本教信者？
ダライラマ１４世 僧籍者向け講演
社民党の福島瑞穂の資産２億４９９９万円
南極の氷が簡単に溶けるものか！
結婚しても子供は必要ない？
鳩山家の謎？闇？
税務の勉強会
喪中欠礼のススメ
日本寒冷化！
真珠湾は奇襲ではなかった
ジェネレーションギャップー社会主義の残像
防衛とは
世間の常識、坊主の非常識
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大変だ～！外国人参政権賛成？
高校の授業料無料化は必要か？
子供手当てがひどすぎる
命の大切さ
「坂の上の雲」を読んだ
葬式は要らない？
弘法大師のスポンサーと遣唐使の難易度
英語なんかいる？ー国際教育には漢文を
核兵器上限が１５５０発ってどうよ！
東トルキスタンからの手紙
やはり地球寒冷化？
中国・韓国旅行は気をつけよう
空き缶拾う「歩き遍路さん」ってどうよ！
ゲゲゲの女房の時代
口蹄疫に見る二つの問題
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本山の僧侶養成学校が赤字を前提に運営？
遍路札結びつけの問題
四国遍路経験者の菅直人首相誕生！
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2011年09月30日
テーマ： 仏教について思うこと(1301)
カテゴリ： 真言宗・密教・弘法大師
水曜日は４時３０分から徳島駅前で東日本義捐金托鉢を
行いました。
３月１１日にあの震災が起こってから、毎週徳島駅前で
托鉢を行いました。
４月末に四十九日法要を行い托鉢終了の予定と
思っていたのですが・・・
「これからしばらく行う」
という某青年教師会会長の意向で５月・６月・７月も
行います。
８月も９月も１０月も１１月も予定が立てられています(＠_＠;)
最初に言いだした以上は最後まで責任を持って
出席せねばなるまい。
最初の頃は、どんどん集まっていた義捐金ですが、
だんだん風化してきたんでしょうか？
こちらの幟を見ながら通り過ぎる人が目立ちます。
「まだ、やっているのか？」
と思っているんでしょうね（*^_^*）
義捐金は入りませんが、月に一時間でも街頭に立って、
東日本大震災の犠牲者の供養と被災者の為に祈願することは
意味があると私は思います。
「事相」というのは簡単にいえば、拝み方？
そんなのわざわざ勉強する必要があるのか？
と言われそうですが・・・要るんですよ。
以前にある方から
「三人文殊さんしょっちゅう勉強会行きますね」
率直に言うと普段から勉強会に行く割には、
ほとんど憶えていませんね（*^_^*）
「それでは勉強会行く意味がないでしょう」
と言われそうですが、そうでもありません。
そもそも、真言宗で最も重要なのは信じることです。
坊主は本来、修行だけをしていれば良さそうなものですが
現実にはそういうわけにはいきません。
毎日、本堂で拝んではいるのですが、それ以外の日常生活の
中では「仏教とは」ということを忘れてしまいます。
それを思い出させてくれるのが勉強会です。
葬儀・法事などの仏事を行うに当たっても重要なのは
日頃からの積み重ねです。
そういう意味では勉強会の内容は憶えていなくても
参加する意義は大いにあります。
さて、今回の勉強会は他派主催なので、おとなしく
参加させていただいています。
その内容は
「真言僧を自分の寺院で養成する」
が目標という野心的な試みです。
現在、僧侶になる方法としては三つあります。
１、本山の僧侶養成の学校で修行する。
２、僧侶養成所を持つそれ以外の寺院で修行する。
３、それ以外の普通のお寺で修行する。
一応、すべての過程で試験が課せられているので、
同等の実力があるとみなされるはずですが、
現実には
１＞２＞３
の順になっているとみなされます。
その理由は、
１、本山の僧侶養成の学校以外では、修行に集中できない。
２、それ以外の寺院でも僧侶養成に必要な道具が
備えつけられていない。
３、それゆえ、それ以外の方法で修行している場合には
何らかの欠陥があったとみなされる。
現実には「普通のお寺」で修行した場合には
「ほとんど修行していない」とみなされるのが
一般的です。（僧侶の眼）
ではなぜ、
「真言僧を自分の寺院で養成する」
必要が出てくるのか？
「本山の僧侶養成の学校」には実は重大な欠陥があります。
集団で修行するがゆえに、個人にあった方法で、
指導することができないということです。
もともと、密教は師資相承。
一人一人に伝えることが重要なのですが、現実には
集団で行うと、マニュアル通りの伝授しかできません。
つまり
「真言僧を自分の寺院で養成する」
ということは、本来の師資相承に戻すということです。
どうです、野心的な試みでしょう。(*^^)v
ただ、想像するだけで、現時点ではあまりにも不可能すぎて
ため息が出ますね（*^_^*）
「なぜ欠陥を持つ本山での僧侶養成が主流になったか？」
ということを考えたら、普通の寺院では、
僧侶を養成する設備も時間も無いという結論が
出てきます。（*^_^*）
一応、不完全ながらも当院は揃えましたよ。
今回を機に！(*^^)v
ただ、もし、弟子がいてもその行を見ているというのは
無理ですね。（*^_^*）
とはいえ、そういう状況になった時に、
できるようにはしたいです。
ただ、もうひとつ問題が・・・
その勉強会を主催していただいている派と
私が所属している派は違うので、この勉強会に
参加して
「真言僧を自分の寺院で養成する」
ことができても、「勉強した派」には僧侶を
申請することができず、逆に当派では、申請以前に
「当派にのっとった修行ではない」ということで
どうなるんだろう？？？（*^_^*）
それ以前の問題として、私は所属している派に基づいた
修行していないんですが・・・(；一_一)
う～ん、悩ましい問題です。
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行いました。
３月１１日にあの震災が起こってから、毎週徳島駅前で
托鉢を行いました。
４月末に四十九日法要を行い托鉢終了の予定と
思っていたのですが・・・
「これからしばらく行う」
という某青年教師会会長の意向で５月・６月・７月も
行います。
８月も９月も１０月も１１月も予定が立てられています(＠_＠;)
最初に言いだした以上は最後まで責任を持って
出席せねばなるまい。
最初の頃は、どんどん集まっていた義捐金ですが、
だんだん風化してきたんでしょうか？
こちらの幟を見ながら通り過ぎる人が目立ちます。
「まだ、やっているのか？」
と思っているんでしょうね（*^_^*）
義捐金は入りませんが、月に一時間でも街頭に立って、
東日本大震災の犠牲者の供養と被災者の為に祈願することは
意味があると私は思います。
「事相」というのは簡単にいえば、拝み方？
そんなのわざわざ勉強する必要があるのか？
と言われそうですが・・・要るんですよ。
以前にある方から
「三人文殊さんしょっちゅう勉強会行きますね」
率直に言うと普段から勉強会に行く割には、
ほとんど憶えていませんね（*^_^*）
「それでは勉強会行く意味がないでしょう」
と言われそうですが、そうでもありません。
そもそも、真言宗で最も重要なのは信じることです。
坊主は本来、修行だけをしていれば良さそうなものですが
現実にはそういうわけにはいきません。
毎日、本堂で拝んではいるのですが、それ以外の日常生活の
中では「仏教とは」ということを忘れてしまいます。
それを思い出させてくれるのが勉強会です。
葬儀・法事などの仏事を行うに当たっても重要なのは
日頃からの積み重ねです。
そういう意味では勉強会の内容は憶えていなくても
参加する意義は大いにあります。
さて、今回の勉強会は他派主催なので、おとなしく
参加させていただいています。
その内容は
「真言僧を自分の寺院で養成する」
が目標という野心的な試みです。
現在、僧侶になる方法としては三つあります。
１、本山の僧侶養成の学校で修行する。
２、僧侶養成所を持つそれ以外の寺院で修行する。
３、それ以外の普通のお寺で修行する。
一応、すべての過程で試験が課せられているので、
同等の実力があるとみなされるはずですが、
現実には
１＞２＞３
の順になっているとみなされます。
その理由は、
１、本山の僧侶養成の学校以外では、修行に集中できない。
２、それ以外の寺院でも僧侶養成に必要な道具が
備えつけられていない。
３、それゆえ、それ以外の方法で修行している場合には
何らかの欠陥があったとみなされる。
現実には「普通のお寺」で修行した場合には
「ほとんど修行していない」とみなされるのが
一般的です。（僧侶の眼）
ではなぜ、
「真言僧を自分の寺院で養成する」
必要が出てくるのか？
「本山の僧侶養成の学校」には実は重大な欠陥があります。
集団で修行するがゆえに、個人にあった方法で、
指導することができないということです。
もともと、密教は師資相承。
一人一人に伝えることが重要なのですが、現実には
集団で行うと、マニュアル通りの伝授しかできません。
つまり
「真言僧を自分の寺院で養成する」
ということは、本来の師資相承に戻すということです。
どうです、野心的な試みでしょう。(*^^)v
ただ、想像するだけで、現時点ではあまりにも不可能すぎて
ため息が出ますね（*^_^*）
「なぜ欠陥を持つ本山での僧侶養成が主流になったか？」
ということを考えたら、普通の寺院では、
僧侶を養成する設備も時間も無いという結論が
出てきます。（*^_^*）
一応、不完全ながらも当院は揃えましたよ。
今回を機に！(*^^)v
ただ、もし、弟子がいてもその行を見ているというのは
無理ですね。（*^_^*）
とはいえ、そういう状況になった時に、
できるようにはしたいです。
ただ、もうひとつ問題が・・・
その勉強会を主催していただいている派と
私が所属している派は違うので、この勉強会に
参加して
「真言僧を自分の寺院で養成する」
ことができても、「勉強した派」には僧侶を
申請することができず、逆に当派では、申請以前に
「当派にのっとった修行ではない」ということで
どうなるんだろう？？？（*^_^*）
それ以前の問題として、私は所属している派に基づいた
修行していないんですが・・・(；一_一)
う～ん、悩ましい問題です。
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Re:東日本義捐金托鉢と事相の勉強会(09/30)
Pearsword
さん
托鉢ご苦労様です。なかなか義援金集まらなくなっていると思います。私も、なかなか出せなくなってきました。頑張って下さい。
寺に修行の道具揃えたのですか。
いいお弟子さん育てて下さい。
(2011年10月01日 06時56分44秒)
寺に修行の道具揃えたのですか。
いいお弟子さん育てて下さい。
(2011年10月01日 06時56分44秒)
師資相承・・・
大法螺窟 さん
某野山、専修学院に行って資格を取ると、「なんでも出来る立派な僧侶」に、なれると、誰もが思い込んでいるようです。世間の感覚では、１年間の専門学校を出たところで、社会に出て即、使えるレベルではないことを知っています。本山は、「性悪説」にのっとって、地方寺院での修行＝デタラメ。と決めつけているようです。すべての寺院が、「修行の道場」という感覚がなければ、宗教ではなくて、経済活動拠点に過ぎません。高野山でも、老僧の時代には三宝院流が主流で、流儀作法を選んで修行できたそうです。現在の本山は、認証機関ですが、検査認定までする権限まではないはずですが・・・尤も、寺院の子弟が資格を得ることができないという事態をどうにかするべきでしょう。
(2011年10月01日 08時35分05秒)
Pearswordさん
三人文殊
さん
Pearswordさん
＞托鉢ご苦労様です。なかなか義援金集まらなくなっていると思います。私も、なかなか出せなくなってきました。頑張って下さい。
＞
＞寺に修行の道具揃えたのですか。
＞いいお弟子さん育てて下さい。
-----
ありがとうございます。
義捐金托鉢の方は、「祈り」に意味があると思いますので、これからも続けます。 (2011年10月01日 09時37分47秒)
＞托鉢ご苦労様です。なかなか義援金集まらなくなっていると思います。私も、なかなか出せなくなってきました。頑張って下さい。
＞
＞寺に修行の道具揃えたのですか。
＞いいお弟子さん育てて下さい。
-----
ありがとうございます。
義捐金托鉢の方は、「祈り」に意味があると思いますので、これからも続けます。 (2011年10月01日 09時37分47秒)
大法螺窟さん
三人文殊
さん
大法螺窟さん
＞某野山、専修学院に行って資格を取ると、「なんでも出来る立派な僧侶」に、なれると、誰もが思い込んでいるようです。世間の感覚では、１年間の専門学校を出たところで、社会に出て即、使えるレベルではないことを知っています。本山は、「性悪説」にのっとって、地方寺院での修行＝デタラメ。と決めつけているようです。
ただ、某札所の例を見ても判るように、現実には地方寺院での加行は難しい状況にありますね。（*^_^*）
＞すべての寺院が、「修行の道場」という感覚がなければ、宗教ではなくて、経済活動拠点に過ぎません。高野山でも、老僧の時代には三宝院流が主流で、流儀作法を選んで修行できたそうです。現在の本山は、認証機関ですが、検査認定までする権限まではないはずですが・・・尤も、寺院の子弟が資格を得ることができないという事態をどうにかするべきでしょう。
-----
やはり、真言僧の養成システムには改革が必要ですね。
折衷案として徳島の某宗派でも、各寺院に負担してもらって共同で道場を作り、そこで行をさせるよう検討すべきですかね？
ちなみに、聞くところによると私が参加した勉強会の宗派は、市内中心部に事務所をお持ちですが、家賃70万とか(＠_＠;)
当派では余力ありませんね。（*^_^*） (2011年10月01日 09時45分00秒)
＞某野山、専修学院に行って資格を取ると、「なんでも出来る立派な僧侶」に、なれると、誰もが思い込んでいるようです。世間の感覚では、１年間の専門学校を出たところで、社会に出て即、使えるレベルではないことを知っています。本山は、「性悪説」にのっとって、地方寺院での修行＝デタラメ。と決めつけているようです。
ただ、某札所の例を見ても判るように、現実には地方寺院での加行は難しい状況にありますね。（*^_^*）
＞すべての寺院が、「修行の道場」という感覚がなければ、宗教ではなくて、経済活動拠点に過ぎません。高野山でも、老僧の時代には三宝院流が主流で、流儀作法を選んで修行できたそうです。現在の本山は、認証機関ですが、検査認定までする権限まではないはずですが・・・尤も、寺院の子弟が資格を得ることができないという事態をどうにかするべきでしょう。
-----
やはり、真言僧の養成システムには改革が必要ですね。
折衷案として徳島の某宗派でも、各寺院に負担してもらって共同で道場を作り、そこで行をさせるよう検討すべきですかね？
ちなみに、聞くところによると私が参加した勉強会の宗派は、市内中心部に事務所をお持ちですが、家賃70万とか(＠_＠;)
当派では余力ありませんね。（*^_^*） (2011年10月01日 09時45分00秒)
Re:東日本義捐金托鉢と事相の勉強会(09/30)
ロコロコ~♪
さん
最も重要なのは信じること...
真言宗に限らず、大事なことだと思います。
いともあっさりと何でも信じてしまう私のようなのも困りますが。
義援金は、風化させず、長く、、、
つい忘れてしまうので、銀行引き落としにして応援しています。
(2011年10月01日 14時00分53秒)
真言宗に限らず、大事なことだと思います。
いともあっさりと何でも信じてしまう私のようなのも困りますが。
義援金は、風化させず、長く、、、
つい忘れてしまうので、銀行引き落としにして応援しています。
(2011年10月01日 14時00分53秒)
こんばんは♪
ショコラ４２５
さん
まだまだ
夢穂
さん
長く御不便な方、更に金銭的に困る方
増えていきそうですね。ブログのお友達の
方も東北にボランティア、今でも定期的に
おいでになってます
娘のいた大学は、栄村にボランティアで
農作業のお手伝い
和田さんは、監督からの指導を受けて
打撃フォームを今年変えたので、打て
なくなったそうですよ (2011年10月01日 21時29分12秒)
増えていきそうですね。ブログのお友達の
方も東北にボランティア、今でも定期的に
おいでになってます
娘のいた大学は、栄村にボランティアで
農作業のお手伝い
和田さんは、監督からの指導を受けて
打撃フォームを今年変えたので、打て
なくなったそうですよ (2011年10月01日 21時29分12秒)
折衷案・・・？
大法螺窟 さん
＞やはり、真言僧の養成システムには改革が必要ですね。
＞折衷案として徳島の某宗派でも、
＞各寺院に負担してもらって共同で道場を作り、
＞そこで行をさせるよう検討すべきですかね？
＞ちなみに、聞くところによると私が参加した勉強会の
＞宗派は、市内中心部に事務所をお持ちですが、
＞家賃70万とか(＠_＠;)
＞
＞当派では余力ありませんね。（*^_^*）
発想の転換が必要です。
両壇参拝や、諸堂参拝の毎日のおつとめは、高野山ならではで大変なものですが、大覚寺では奥の院参拝まではないと思います。各寺院で諸堂や鎮守法施は変化があって当然です。そのほかの修行課目については、諸流ほとんど変わることなく、地方寺院でも当然、行うことが可能です。むかしからの中本寺と呼ばれる大寺院や灌頂道場を持った専門の寺院がいくつもあるはずです。僧侶養成ができないはずはありません。本式、本儀、完璧を求めれば、本山級のことはできないかもしれませんが、柔軟な対応と、応用ができる柔軟さ、費用についても共同経営などしなくてもあるものの使い回しで十分対応できるはずです。７０万円も支払うのが偉いのではありません。賢く倹約しましょう！！
(2011年10月01日 22時45分03秒)
＞折衷案として徳島の某宗派でも、
＞各寺院に負担してもらって共同で道場を作り、
＞そこで行をさせるよう検討すべきですかね？
＞ちなみに、聞くところによると私が参加した勉強会の
＞宗派は、市内中心部に事務所をお持ちですが、
＞家賃70万とか(＠_＠;)
＞
＞当派では余力ありませんね。（*^_^*）
発想の転換が必要です。
両壇参拝や、諸堂参拝の毎日のおつとめは、高野山ならではで大変なものですが、大覚寺では奥の院参拝まではないと思います。各寺院で諸堂や鎮守法施は変化があって当然です。そのほかの修行課目については、諸流ほとんど変わることなく、地方寺院でも当然、行うことが可能です。むかしからの中本寺と呼ばれる大寺院や灌頂道場を持った専門の寺院がいくつもあるはずです。僧侶養成ができないはずはありません。本式、本儀、完璧を求めれば、本山級のことはできないかもしれませんが、柔軟な対応と、応用ができる柔軟さ、費用についても共同経営などしなくてもあるものの使い回しで十分対応できるはずです。７０万円も支払うのが偉いのではありません。賢く倹約しましょう！！
(2011年10月01日 22時45分03秒)
ロコロコ~♪さん
三人文殊
さん
ロコロコ~♪さん
＞最も重要なのは信じること...
＞真言宗に限らず、大事なことだと思います。
＞いともあっさりと何でも信じてしまう私のようなのも困りますが。
＞
＞義援金は、風化させず、長く、、、
＞つい忘れてしまうので、銀行引き落としにして応援しています。
-----
銀行引き落としとは凄いですね(＠_＠;)
私も、托鉢のたびに、追加して募金箱に入れてはいますが・・・ (2011年10月02日 19時58分43秒)
＞最も重要なのは信じること...
＞真言宗に限らず、大事なことだと思います。
＞いともあっさりと何でも信じてしまう私のようなのも困りますが。
＞
＞義援金は、風化させず、長く、、、
＞つい忘れてしまうので、銀行引き落としにして応援しています。
-----
銀行引き落としとは凄いですね(＠_＠;)
私も、托鉢のたびに、追加して募金箱に入れてはいますが・・・ (2011年10月02日 19時58分43秒)
ショコラ４２５さん
三人文殊
さん
ショコラ４２５さん
＞どの道もプロになるには大変ですね。
＞真言僧を自分の寺院で養成すると、画一化された、いい僧侶が沢山できるのでしょうか？（＾＾；）
＞一長一短ですね。
-----
いえいえ、現時点のシステムの方が一定のレベルの僧侶ができると思います。
テストで言うと、１００点満点で平均点６０点、８０点から４０点ぐらいに収まる感じです。
むしろ、地方寺院で養成すると、出来不出来が目立ちますね（*^_^*）
多分、多くは本山で行ったよりもレベルが低いと思います。（*^_^*）
ただ、本山で養成する方法ではできない、ハイレベルな僧侶が生まれます。
テストで言うと、１００点満点で平均点４０点、１００点から０点までバラけるでしょう。（*^_^*）
どちらを評価するかですが、密教の伝承ということを考えたら、後者以外に選びようがありません。
平均８０点の人間が１００人いるよりも、１００点の人間が一人要ることが重要です。 (2011年10月02日 20時11分46秒)
＞どの道もプロになるには大変ですね。
＞真言僧を自分の寺院で養成すると、画一化された、いい僧侶が沢山できるのでしょうか？（＾＾；）
＞一長一短ですね。
-----
いえいえ、現時点のシステムの方が一定のレベルの僧侶ができると思います。
テストで言うと、１００点満点で平均点６０点、８０点から４０点ぐらいに収まる感じです。
むしろ、地方寺院で養成すると、出来不出来が目立ちますね（*^_^*）
多分、多くは本山で行ったよりもレベルが低いと思います。（*^_^*）
ただ、本山で養成する方法ではできない、ハイレベルな僧侶が生まれます。
テストで言うと、１００点満点で平均点４０点、１００点から０点までバラけるでしょう。（*^_^*）
どちらを評価するかですが、密教の伝承ということを考えたら、後者以外に選びようがありません。
平均８０点の人間が１００人いるよりも、１００点の人間が一人要ることが重要です。 (2011年10月02日 20時11分46秒)
夢穂さん
三人文殊
さん
夢穂さん
＞長く御不便な方、更に金銭的に困る方
＞増えていきそうですね。ブログのお友達の
＞方も東北にボランティア、今でも定期的に
＞おいでになってます
＞
＞娘のいた大学は、栄村にボランティアで
＞農作業のお手伝い
＞
＞和田さんは、監督からの指導を受けて
＞打撃フォームを今年変えたので、打て
＞なくなったそうですよ
-----
監督からの指導（*^_^*）
大打者ですから、他の人はまねできないでしょう。 (2011年10月02日 20時15分10秒)
＞長く御不便な方、更に金銭的に困る方
＞増えていきそうですね。ブログのお友達の
＞方も東北にボランティア、今でも定期的に
＞おいでになってます
＞
＞娘のいた大学は、栄村にボランティアで
＞農作業のお手伝い
＞
＞和田さんは、監督からの指導を受けて
＞打撃フォームを今年変えたので、打て
＞なくなったそうですよ
-----
監督からの指導（*^_^*）
大打者ですから、他の人はまねできないでしょう。 (2011年10月02日 20時15分10秒)
大法螺窟さん
三人文殊
さん
大法螺窟さん
＞＞やはり、真言僧の養成システムには改革が必要ですね。
＞＞折衷案として徳島の某宗派でも、
＞＞各寺院に負担してもらって共同で道場を作り、
＞＞そこで行をさせるよう検討すべきですかね？
＞＞ちなみに、聞くところによると私が参加した勉強会の
＞＞宗派は、市内中心部に事務所をお持ちですが、
＞＞家賃70万とか(＠_＠;)
＞＞
＞＞当派では余力ありませんね。（*^_^*）
＞
＞発想の転換が必要です。
＞両壇参拝や、諸堂参拝の毎日のおつとめは、高野山ならではで大変なものですが、大覚寺では奥の院参拝まではないと思います。各寺院で諸堂や鎮守法施は変化があって当然です。そのほかの修行課目については、諸流ほとんど変わることなく、地方寺院でも当然、行うことが可能です。むかしからの中本寺と呼ばれる大寺院や灌頂道場を持った専門の寺院がいくつもあるはずです。僧侶養成ができないはずはありません。本式、本儀、完璧を求めれば、本山級のことはできないかもしれませんが、柔軟な対応と、応用ができる柔軟さ、費用についても共同経営などしなくてもあるものの使い回しで十分対応できるはずです。
それには賛成です。
いい考えですね。
提案しましょう。
確かに、徳島には当派でも人はいますから、どこかの道場を借りて行うことは可能ですね。
その寺院には、本人から１０万、教区から１０万ぐらい出せば十分でしょう。
他に支具料が１０万、伝授はどなたかに教区から５万ずつで４回２０万、あと、行を監視する役、当該寺院に５０日間２０万、あと５０日は日当５０００円で教区各寺院に担当させ２５万。
しめて９５万掛かりますが、本人５０万、教区４５万負担ってどうです？
さらにいえば、本人５０万のうち、近隣寺院が「本人」に５万ずつ供養したら、当院など本人負担１５万。
大法螺窟様これでいかがでしょう。 (2011年10月02日 20時36分24秒)
＞＞やはり、真言僧の養成システムには改革が必要ですね。
＞＞折衷案として徳島の某宗派でも、
＞＞各寺院に負担してもらって共同で道場を作り、
＞＞そこで行をさせるよう検討すべきですかね？
＞＞ちなみに、聞くところによると私が参加した勉強会の
＞＞宗派は、市内中心部に事務所をお持ちですが、
＞＞家賃70万とか(＠_＠;)
＞＞
＞＞当派では余力ありませんね。（*^_^*）
＞
＞発想の転換が必要です。
＞両壇参拝や、諸堂参拝の毎日のおつとめは、高野山ならではで大変なものですが、大覚寺では奥の院参拝まではないと思います。各寺院で諸堂や鎮守法施は変化があって当然です。そのほかの修行課目については、諸流ほとんど変わることなく、地方寺院でも当然、行うことが可能です。むかしからの中本寺と呼ばれる大寺院や灌頂道場を持った専門の寺院がいくつもあるはずです。僧侶養成ができないはずはありません。本式、本儀、完璧を求めれば、本山級のことはできないかもしれませんが、柔軟な対応と、応用ができる柔軟さ、費用についても共同経営などしなくてもあるものの使い回しで十分対応できるはずです。
それには賛成です。
いい考えですね。
提案しましょう。
確かに、徳島には当派でも人はいますから、どこかの道場を借りて行うことは可能ですね。
その寺院には、本人から１０万、教区から１０万ぐらい出せば十分でしょう。
他に支具料が１０万、伝授はどなたかに教区から５万ずつで４回２０万、あと、行を監視する役、当該寺院に５０日間２０万、あと５０日は日当５０００円で教区各寺院に担当させ２５万。
しめて９５万掛かりますが、本人５０万、教区４５万負担ってどうです？
さらにいえば、本人５０万のうち、近隣寺院が「本人」に５万ずつ供養したら、当院など本人負担１５万。
大法螺窟様これでいかがでしょう。 (2011年10月02日 20時36分24秒)
続きです
三人文殊
さん
こんちわ（＾＾）
ここのあたし♪
さん
綜芸種智院方式で！
大法螺窟 さん
＞その寺院には、本人から１０万、
＞教区から１０万ぐらい出せば十分でしょう。
＞他に支具料が１０万、伝授はどなたかに教区から
＞５万ずつで４回２０万、
＞あと、行を監視する役、当該寺院に５０日間２０万、
＞あと５０日は日当５０００円で
＞教区各寺院に担当させ２５万。
＞
＞しめて９５万掛かりますが、
＞本人５０万、教区４５万負担ってどうです？
＞
＞さらにいえば、本人５０万のうち、
＞近隣寺院が「本人」に５万ずつ供養したら、
＞当院など本人負担１５万。
＞
＞
お坊さんの修行には、「監視員」は不要です。
大師の理念に基づき、学生は自己資金なく勉学でき、僧侶になろうと思うものはその身を捧げれば、金銭は不要にするべきでしょう。宗費もいずれは不要にして、有志の献金のみで経営資金とするべきです。各種講習会も、当派無料っていうのが多いようですね。さらに、結縁灌頂を修行して、伝法灌頂もついでに無料でできます。。 (2011年10月03日 11時51分58秒)
＞教区から１０万ぐらい出せば十分でしょう。
＞他に支具料が１０万、伝授はどなたかに教区から
＞５万ずつで４回２０万、
＞あと、行を監視する役、当該寺院に５０日間２０万、
＞あと５０日は日当５０００円で
＞教区各寺院に担当させ２５万。
＞
＞しめて９５万掛かりますが、
＞本人５０万、教区４５万負担ってどうです？
＞
＞さらにいえば、本人５０万のうち、
＞近隣寺院が「本人」に５万ずつ供養したら、
＞当院など本人負担１５万。
＞
＞
お坊さんの修行には、「監視員」は不要です。
大師の理念に基づき、学生は自己資金なく勉学でき、僧侶になろうと思うものはその身を捧げれば、金銭は不要にするべきでしょう。宗費もいずれは不要にして、有志の献金のみで経営資金とするべきです。各種講習会も、当派無料っていうのが多いようですね。さらに、結縁灌頂を修行して、伝法灌頂もついでに無料でできます。。 (2011年10月03日 11時51分58秒)
ここのあたし♪さん
三人文殊
さん
ここのあたし♪さん
＞学校の先生も。。。お医者様も。。。お坊さんもかな？
＞
＞知識だけじゃない心のある方を育ててあげてください。
＞
＞おねがいしまぁす！
-----
了解しました。
努力します。（*^_^*）
(2011年10月03日 21時23分53秒)
＞学校の先生も。。。お医者様も。。。お坊さんもかな？
＞
＞知識だけじゃない心のある方を育ててあげてください。
＞
＞おねがいしまぁす！
-----
了解しました。
努力します。（*^_^*）
(2011年10月03日 21時23分53秒)
大法螺窟さん
三人文殊
さん
大法螺窟さん
＞＞その寺院には、本人から１０万、
＞＞教区から１０万ぐらい出せば十分でしょう。
＞＞他に支具料が１０万、伝授はどなたかに教区から
＞＞５万ずつで４回２０万、
＞＞あと、行を監視する役、当該寺院に５０日間２０万、
＞＞あと５０日は日当５０００円で
＞＞教区各寺院に担当させ２５万。
＞＞
＞＞しめて９５万掛かりますが、
＞＞本人５０万、教区４５万負担ってどうです？
＞＞
＞＞さらにいえば、本人５０万のうち、
＞＞近隣寺院が「本人」に５万ずつ供養したら、
＞＞当院など本人負担１５万。
＞＞
＞＞
＞お坊さんの修行には、「監視員」は不要です。
＞大師の理念に基づき、学生は自己資金なく勉学でき、僧侶になろうと思うものはその身を捧げれば、金銭は不要にするべきでしょう。宗費もいずれは不要にして、有志の献金のみで経営資金とするべきです。各種講習会も、当派無料っていうのが多いようですね。さらに、結縁灌頂を修行して、伝法灌頂もついでに無料でできます。。
-----
理想はそうあるべきですが、現状では難しいのが現実でしょう。
お大師の種智院も、お大師様没後は殉死するように消滅しました。
有志ということになると、難しいのが現状でしょう。
いやしくも、弘法大師の看板を掲げて寺院を運営している立場の人間は、相当分を負担するのが当然と思います。
坊主を目指すものは、無償でというのは当然です。
ただし、誰から布施を受けられないような人には、修行させる価値があるとは思えません。
少なくとも師匠にその費用を負担してもらうよう努力するべきです。 (2011年10月03日 21時37分00秒)
＞＞その寺院には、本人から１０万、
＞＞教区から１０万ぐらい出せば十分でしょう。
＞＞他に支具料が１０万、伝授はどなたかに教区から
＞＞５万ずつで４回２０万、
＞＞あと、行を監視する役、当該寺院に５０日間２０万、
＞＞あと５０日は日当５０００円で
＞＞教区各寺院に担当させ２５万。
＞＞
＞＞しめて９５万掛かりますが、
＞＞本人５０万、教区４５万負担ってどうです？
＞＞
＞＞さらにいえば、本人５０万のうち、
＞＞近隣寺院が「本人」に５万ずつ供養したら、
＞＞当院など本人負担１５万。
＞＞
＞＞
＞お坊さんの修行には、「監視員」は不要です。
＞大師の理念に基づき、学生は自己資金なく勉学でき、僧侶になろうと思うものはその身を捧げれば、金銭は不要にするべきでしょう。宗費もいずれは不要にして、有志の献金のみで経営資金とするべきです。各種講習会も、当派無料っていうのが多いようですね。さらに、結縁灌頂を修行して、伝法灌頂もついでに無料でできます。。
-----
理想はそうあるべきですが、現状では難しいのが現実でしょう。
お大師の種智院も、お大師様没後は殉死するように消滅しました。
有志ということになると、難しいのが現状でしょう。
いやしくも、弘法大師の看板を掲げて寺院を運営している立場の人間は、相当分を負担するのが当然と思います。
坊主を目指すものは、無償でというのは当然です。
ただし、誰から布施を受けられないような人には、修行させる価値があるとは思えません。
少なくとも師匠にその費用を負担してもらうよう努力するべきです。 (2011年10月03日 21時37分00秒)
Re:東日本義捐金托鉢と事相の勉強会(09/30)
茉莉花 さん
初めまして。
お坊さんを見ていると、徳の高い人と、『本当に修行したの？』と思う人と居ますね。
時折、修行を経験した人の話を目にする事があるのですが、本山の方はかなり酷いという話がチラホラ出てきます。ある人からは、『寺の修行というのは、見せかけで、本当は虐待に耐える我慢大会だ』というのを聞いた事があります。
僧侶を志す人がこの現実を知ったら、失望するに違いありません。そういう所で修行したところで、良い僧侶なんて出来る筈がないと私は思います。
教える側は、『この人に教えて欲しい!!』と思わせる様な人間を育成する必要があると思います。
私としては、集団で修行するよりも、良い師匠の元で、少人数で時間を掛けて教えて頂く方が理に適っている様に思います。集団だと、付いていけない人がどうしても出てしまいます。これは学校教育と同じです。
呑み込みの遅い人には、その人に合った養成方法をとった方が、良い人材が出来ると私は思います。 (2011年11月08日 08時37分06秒)
お坊さんを見ていると、徳の高い人と、『本当に修行したの？』と思う人と居ますね。
時折、修行を経験した人の話を目にする事があるのですが、本山の方はかなり酷いという話がチラホラ出てきます。ある人からは、『寺の修行というのは、見せかけで、本当は虐待に耐える我慢大会だ』というのを聞いた事があります。
僧侶を志す人がこの現実を知ったら、失望するに違いありません。そういう所で修行したところで、良い僧侶なんて出来る筈がないと私は思います。
教える側は、『この人に教えて欲しい!!』と思わせる様な人間を育成する必要があると思います。
私としては、集団で修行するよりも、良い師匠の元で、少人数で時間を掛けて教えて頂く方が理に適っている様に思います。集団だと、付いていけない人がどうしても出てしまいます。これは学校教育と同じです。
呑み込みの遅い人には、その人に合った養成方法をとった方が、良い人材が出来ると私は思います。 (2011年11月08日 08時37分06秒)
茉莉花さん
三人文殊
さん
茉莉花さん
コメントありがとうございました。
確かに、ご指摘のようなことはあります。
私のいたお寺でも「仏道修行をしたい」と門をくぐった人が失望して出て行ったことがありますね。
ただ、「お寺」が期待している場所と違うことに失望するという理由で出て行くのはどうかと思います。
どこのお寺で行をしたとしても、いずれは一般社会に出ていきます。一般社会では「どうしても合わない人」であっても付き合わざるを得なくなってきます。
お寺では逃げることもできますが、一般社会では逃げることもできません。ですから、「虐待に耐える我慢大会」と捉えるのはどうでしょう？練習だと思って付き合うべきですね（*^_^*）
＞教える側は、『この人に教えて欲しい!!』と思わせる様な人間を育成する必要があると思います。
＞私としては、集団で修行するよりも、良い師匠の元で、少人数で時間を掛けて教えて頂く方が理に適っている様に思います。集団だと、付いていけない人がどうしても出てしまいます。これは学校教育と同じです。
＞呑み込みの遅い人には、その人に合った養成方法をとった方が、良い人材が出来ると私は思います。
-----
現実にはそれがかなり難しいですね（*^_^*）
第一の要因は「お寺が相対的に貧乏になった」ということです。
戦前までは「お寺は遊んでいても暮らせる」ような状況だったので、多くの小僧を抱えて弟子を養成できる環境でしたが、現在は「弟子を抱えて養成できる寺院」がほとんど無くなったのが現状です。
こちらも検討課題です（*^_^*） (2011年11月08日 12時13分26秒)
コメントありがとうございました。
確かに、ご指摘のようなことはあります。
私のいたお寺でも「仏道修行をしたい」と門をくぐった人が失望して出て行ったことがありますね。
ただ、「お寺」が期待している場所と違うことに失望するという理由で出て行くのはどうかと思います。
どこのお寺で行をしたとしても、いずれは一般社会に出ていきます。一般社会では「どうしても合わない人」であっても付き合わざるを得なくなってきます。
お寺では逃げることもできますが、一般社会では逃げることもできません。ですから、「虐待に耐える我慢大会」と捉えるのはどうでしょう？練習だと思って付き合うべきですね（*^_^*）
＞教える側は、『この人に教えて欲しい!!』と思わせる様な人間を育成する必要があると思います。
＞私としては、集団で修行するよりも、良い師匠の元で、少人数で時間を掛けて教えて頂く方が理に適っている様に思います。集団だと、付いていけない人がどうしても出てしまいます。これは学校教育と同じです。
＞呑み込みの遅い人には、その人に合った養成方法をとった方が、良い人材が出来ると私は思います。
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現実にはそれがかなり難しいですね（*^_^*）
第一の要因は「お寺が相対的に貧乏になった」ということです。
戦前までは「お寺は遊んでいても暮らせる」ような状況だったので、多くの小僧を抱えて弟子を養成できる環境でしたが、現在は「弟子を抱えて養成できる寺院」がほとんど無くなったのが現状です。
こちらも検討課題です（*^_^*） (2011年11月08日 12時13分26秒)
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