ほとんどの問題でこの輪作りが出てくるので、絶縁被覆にねじが噛まないよう注意することが必要。
被服にネジが噛んでしまう可能性は輪の先端が被服あたりに来ている状態。
この状態だと被服に噛んでしまう可能性がある。
一方、輪の先端が被服より3ミリほど上部の来ている、写真の右側(黒線)の輪であるなら
ネジが噛むこともなく心線が3ミリほど見える状態でちょうど良くなる。
輪作りの練習は余ったVVFを利用して何度も練習しておきましょう。
時間を気にするあまり輪が大きくなってしまい、被服が噛んでいるのも気付かないまま作業を進めていくことのなります。
普段から輪作りを上手にできるなら余裕も出てきますよ!
輪作りを2本同時に作れる ホーザン P-956
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