追記更新
平成29年度より軽欠陥はなくなり、下記状態は欠陥となり不合格となります。
平成29年度より軽欠陥はなくなり、下記状態は欠陥となり不合格となります。
これはゆっくりやっていたりして余裕があるからです。
しかし、本試験では器具付が間違ったと分かった時に焦り、マイナスドライバーなどで器具を破損させてしまう場合があります。
コンセントタイプやスイッチタイプの連用取り付け枠に付けるものです。たいていは線の入れ間違いに気づき、あわてて線を抜く時にマイナスドライバーでやってしまうのです。
あまり失敗しないで本番に臨むことは、よいことに越したことはないのですが、初めて行う見直し作業で器具を破損させてしまう・・・なんてことがないようにしましょう。
こうした失敗を防ぐには、できた作品を必ず自分で解体することです。
解体作業の一部はやり直しの時の逆バージョンだからです!
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