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2013年11月08日
第一種電気工事士技能試験対策講習会
10月の筆記試験が2種・1種共に行われてから、自己採点により講習会の参加が増えるようになりました。
一種電気工事士技能・実技試験の対策は二つ!
1)複線図を施工条件に合致して書き上げる。
2)2種には出てこなかった電線のはぎとりと高圧部分の作成。
1)の複線図は高圧部分と低圧部分とで形成されているので低圧部分は2種の複線図の描き方でOK。複線図にとって注意事項は施工条件を読み込みあせらず順序立てて書いていくといい。
2)実技・技能は高圧部分は必ず10問すべてを作ってみること。2種では見かけなかった問題については参考書を見て自分の作成とを確認しながら作ってみること。
制限時間は60分ではあるものの、複線図で止まってしまったり、作成で手間取ったりすると見直しの時間がないほど時間が押してくる場合があります。見直しは10分がせめて取りたいものです。
実技・技能の講習会に参加することはこうした二つの点である程度の方向性をつかむことができます。ぜひ技能の講習会を活用しましょう。
ECQ講習会の概要はこちら。
さて、
今年の講習会の特徴は2種の参加者とほぼ同じくらいの1種参加者が多くなっていることです。
昨年は1種参加者は2種参加者に比べ割合が少なかったのです。
さらに、今までECQの講習会に参加していただき2種取得後に、今度は1種に挑戦というわけで1種の申込者が増えました。
1種技能試験のための講習会が少ないようなので、今年も県外からの参加者が目立ちます。
2種も含めるとすでに静岡県・三重県・岐阜県・愛知県・奈良県・富山県・長野県・滋賀県から参加されています。
来週には、初めて福井県からの申込者がいます。
第一種講習会をお探しの方は 講習会カレンダー にて参加可能か調べられます。