過去最高を更新しているようですね。
日本冷凍食品協会は2021年の家庭用国内生産額が
前年比5.2%増の3919億円で、1981年の調査開始以来
2年連続で過去最高を更新したことを明らかにしました。
何よりコロナ禍で、手軽で長期保存できるといった
便利さから買い置き需要が増えたことが主因のようです。
いわば「コロナ特需」とも言われる所以ですね。
冷凍食品関連の企業は笑いがとまらないのでしょう。
この影響は家電業界にも及び、冷凍食品を買い置きするための
いわゆる「セカンド冷凍庫」を買う動きが広がりつつあるようです。
ただ、ここ1,2年は食品の値上げが相次いぎ、冷凍食品も
例外ではないのです。
私も、最近は冷凍食品を買うことが多くなり、食することが
めっぽう増えたのですが、なにせ値上げラッシュによる
負担はやはり冷凍食品においても実感しますね。
唐揚げや餃子、チャーハンなどをよく買い求めるのですが、
値上がりが徐々に家計の負担にのしかかってきているのが
現実ですね。
需要増による売り上げアップのなかで、なんとか値上げを
据え置くことが出来ないものかと思ってしまいます。
市場は値上げが当たり前のようになってきていますが、
売り上げが伸びている関連商品なんかは、なんとか
消費者の負担をもう少し下げるように出来ないものかと
思っているのは私だけでしょうか。
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