定番になっていることは言うまでもないのですが、
皆さんはコーヒーをどのようにして楽しんで
いらっしゃるのでしょうか。
インスタントコーヒーで済ませている方もいらしゃると
思いますが、何と言ってもレギュラーコーヒーを
楽しむのが一番ですよね。
そこで、今日は私なりの美味しいコーヒーの淹れ方を
紹介してみようと思います。
参考になれば幸いです。
コーヒーの淹れ方にはさまざまな種類があるのですが、
私はペーパーフィルターを使ったハンドドリップで
いつも淹れていますので、それを紹介しますね。
基本的に道具はドリッパーとサーバー(3〜4人用)、
ペーパーフィルター(3〜4人用)があればできます。
ドリップポットがあれば、なおいいのですが
一般の湯沸かしポットで十分ですよ。
コーヒー豆は中細挽きの粉状になったものを使うと
味が濃くでます。
まず、ペーパーフィルターですが、縫い目のところを
折り曲げてドリッパーにはめ込みます。
そして、沸いたお湯をフィルターに軽く注ぎ万面が
濡れた状態にした後に、コーヒー粉を人数分入れます。
ここがまず最初のポイントです。
フィルターを乾いた状態でコーヒー粉を入れないことです。
さて、コーヒー粉に沸いたお湯を落とす場合ですが、
最初は粉が濡れるぐらいのお湯を注ぎ、ガス抜きをするのです。
これが第2のポイントです。
その3〜4秒後にお湯を少しづつ注ぐのですが、この時、「の」の
字を描くように少しづつ注ぐのです。一定の面を保ちつつ
大体4秒間隔でお湯を落としていきます。
これが第3のポイントです。
人数分のコーヒーが淹れ終わったあと、ペーパーフィルターに
残ったコーヒー粉が、ちょうど谷間の穴状になると完璧ですね。
これはコーヒー粉に万面にお湯が漬かったことを表しているのです。
しかし、これが上手くいかないのですよね。
フィルターに水面上に埋もれたようになることが、よくあるのです。
ざっと、こんな感じです。
私は朝、食事の後とお昼の一息入れる時、ほぼ毎日のように
こうしてコーヒーを楽しんでいます。
是非、皆さんも試してみてはどうでしょうか。
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