2022年04月26日

ゴールデンウイークを目前にして

さて、今週末からゴールデンウイーク。

春の温かい日差しをいっぱい浴びながらレジャーを

楽しむ絶好の機会ですよね。

なんだか気持ちがわくわくしてきますね。

10連休になるところもあるそうですよ。

とは言っても、やはりまだ新型コロナが収まっていない

状況では油断禁物ですね。

そういえば、最近なんだか新型コロナに対する警戒心が

薄れているように感じているのは私だけでしょうか。

はっきり言って、第6波はまだ下がり切れていないのが

実情で、不気味な動きをみせていると言えるでしょう。

少なくても第5波の時よりも新規感染者が高止まりしているのは

間違いないでしょう。

こんな状況で迎えるゴールデンウイークですが、やはりここは

気の緩みは禁物でしょうね。

専門家によると、連休明けにはかなりの感染者が新たに

増加するのは避けられないなしいですよ。

最近、街の雰囲気を見ても以前のような緊張感はあまり感じない

ですよね。

スーパーやデパートでも土曜日や日曜日はもう密集状態ですよ。

その場にいて危険を感じるほどです。

社会全体がなんだか緩みがちのように思うのですが、政府や

自治体のトーンも少し下がっているのではないでしょうか。

ウクライナ情勢や物価上昇に対する関心が高まる一方で

コロナ感染については関心が確実に下がっているように

思えてなりません。

こういう時が危険なんでしょうね。

ゴールデンウイークを楽しく過ごしながらも、緊張感をもって

行動すべきではないでしょうか。















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posted by アプロ君 at 10:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 生活

2022年03月28日

さて、4月から成人年齢が18歳に引き下げられるのですが

今週末から4月に入りますが、何と言っても大きな

出来事と言えば、民放改正によりこの4月から

成人年齢が18歳に引き下げられることでしょう。

成人年齢が変わるのは1876年(明治9年)以来、

約140年ぶりのことで、大変大きな変革と言えるでしょう。

その割にはそれほど報道されていないような気が

してならないのですが、考えすぎでしょうか。

かつて日本では20歳から成人とみなしてきたのが

これからは18歳になれば大人ということになるのです。

世界の大半の国々で18歳を成人としているのですが、

この風潮を日本でも取り入れようとしているのです。

ただ、この改正により社会のあり様が大きく変わって

くるのは間違いないでしょう。

18歳から成人となることで、民法上得られる権利が

与えられることになるのですが、例えば親の同意が

なくても携帯電話やクレジットカード、賃貸住宅などを

契約できたり、ローンを組むことも出来るようになります。

また、公認会計士や司法書士、医師免許などの国家資格に

もとづく職業に就くことができるのです。

ちなみに、現在の結婚可能年齢は男性が18歳以上で、

女性が16歳以上となっていますが、成人年齢の変更を機に

男女とも18歳以上に統一されるようです。

ただ、これまでどおり飲酒や喫煙は禁止で、競馬や

競輪などの賭け事も20歳にならないとできないことに

なるようです。

これらの点を考えるうえで注意すべきは、これからは

18歳から親権者の承諾を得ることなく契約当事者に

なれることです。

一見、便利になるように思えますが、軽い気持ちで

ローンなどの契約を行い、行く末は返済難に陥り、

自己破産などの悲劇がおきる可能性が増えることも

考えられます。

昨今、犯罪の低年齢化が問題になっていますが、

それに追い打ちをかけることになりかねないのです。

社会的自立を高めるという点ではいいかも知れまでんが

無責任な社会的犯罪などが増えることへの懸念が

先走るのは私だけでしょうか。











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posted by アプロ君 at 14:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 生活

2022年03月16日

「春が来た」とは言え

ようやく春めいた日々がやってきましたが、

なんとなく気分が晴れないのは私だけでしょうか。

春と言えば開放感がわきたち、晴れやかな気持ちに

浸りながら次へのステップを思い、ポジティブな

気分になるのですが、今年はなんだかそんな気持ちに

なれないのは何故なんでしょうね。

新型コロナの収束は未だ先が見えないし、ウクライナ情勢も

落としどころの見通しが立っていないなど、社会の風景が

なんんとなくブルーな気持ちにさせているのでしょうね。

それもそうですが、今年はやけに花粉が多くて、私も

花粉症になってしまいました。

もうクシャミと鼻水と目のかゆみがひどくてたまりません。

ブルーな気持ちに花粉症が追い打ちをかけて、もう気分は

最悪ですね。(笑)

東京都は21日で「まん延防止等重点措置」が解除される

見通しですが、未だコロナ感染は高止まりしているだけに

要注意には変わりはないですよね。

一部地域では増加傾向もあらわれているようで、まだまだ

気の緩みは禁物かもしれません。

しかし、こんな時こそ気持ちを強くもち、緊張感とともに

ポジティブな姿勢で日々を送ることが大事なんでしょうね。

春の訪れを満喫しながら、ブルーナ気持ちを意識的に拭いすて、

新年度への新たな一歩を踏み入れるべきだと言い聞かせて

いる次第です。










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posted by アプロ君 at 10:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 生活

2022年01月22日

2重苦にあえぐ新型コロナ禍の物価上昇

オミクロン株の感染爆発がどこまで行きつくのか

大変憂慮されている中、一方では物価上昇が

止まらず、まさに2重の生活苦に追いやられて

大変ですよね。

再び不要不急の外出を控えるよう呼びかけられている

今日、食事やお仕事など自宅で過ごす時間帯が増えている

だけに、光熱費や食費などの出費もかさみ家計への打撃が

少なくないですよね。

原油の値上がりによる電気料金やガス料金の値上がりに

加え、ガソリンや灯油の値上げが相次ぎ、冬を乗りきるうえで

負担が増しているのが現実ですね。

そこへきて、食に関わるほぼ全ての食材が立て続けに値上がり

していますね。

食パンが135円から165円に値上がりしているのを見てビックリ、

約20%の値上がりですよ。

マヨネーズなどの食品に加えて、ティッシュペーパーなどの

日用品にも値上げの波が押し寄せていますよね。

コロナ禍でこのような値上げラッシュに、もう悲鳴しか出て

こないですよね。

並行して賃金が上がれば問題ないのですが、経済が低迷して

企業の景況感も落ち込みが目立っている現状では、当面の

賃金アップは期待できないのも現実のようです。

原油高のコストアップと円安がその背景にあると言われていますが、

こんな時こそ国のリーダーシップが発揮されるべきでしょうね。

景気が良くなく賃金の上昇が見込めない状況で物価が上昇する

いわゆる「悪い物価上昇」の軌道修正には、国のハンドリングが

欠かせないでしょう。

現金給付もしかりで、こんな時こそ困っている国民への具体的な

施策が不可欠であることは言うまでもないでしょう。

「成長無くして分配無し」と言われてますが、「分配無くして

成長無し」も強調されるべき時ではないでしょうか。















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posted by アプロ君 at 11:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 生活

2022年01月10日

「成人の日」、これからどう変わる?

今日は成人の日。

元旦後の最初の祭日です。

テレビニュースなどで各地で行われている成人式が

紹介されていますが、色鮮やかな晴れ着をまとった

新成人の姿に、なんとなくほのぼのとした感が

こみ上げてきますね。

「若いっていいね」と、うらやむ気持ちが正直なところ

ですね。

今年の新成人は120万人で、昨年より4万人減って過去最少を

更新したそうですよ。

総人口に占める割合も0.96%と12年連続で1%を下回っている

ようです。

少子化の様子がくっきりとあらわれているということでしょう。

ところで、今年の4月から成年年齢が18歳に引き下げになること

知ってました?

つまり、これまで「成人」は20歳でしたが、これからは18歳から

成人として扱われるということです。

「成人」という定義が明治時代以来140年ぶりに変更されるのです。

このような社会の大きな変革ですが、知っている人がどれくらい

いるのだろうか。

選挙年齢が18歳に引き下げられたことや、国際的にも成年年齢は

18歳が主流であることなどから、成年の定義が見直されることに

なったようです。

ということは、来年以降の成人式は18歳になる成人を対象に

行われることになるはずですが、これについては各自治体によって

まだはっきりしたことは決まってないらしいですよ。

あるところでは「成人式」という名称を変えて「20歳のつどい」と

称して、依然と同様に20歳になった成人を対象に行うといった

案もあるようです。

「成人式」そのものが様変わりしていくのでしょうね。

18歳から新成人として認められますが、飲酒やたばこなどの

年齢制限はそのまま残すらしいですよ。

しかし、新たな定義が定着するとこれらの制限も徐々に

なくなっていくのではと思いますね。

社会の有様が変わって行くのは避けられないでしょう。

とりあえず、今年成人を迎えらえた方々に祝福の

言葉を送ります。











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posted by アプロ君 at 10:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 生活

2022年01月04日

2022年、新年を迎えて

あらためて新年を迎え宜しくお願いします。

今年は2022年、寅年ということで何かと

社会全体がパワフルで元気な1年になることを

期待したいですね。

しかし、新年早々あんまりいい話はないようですね。

昨年末に続き生活用品の値上げ情報が年始早々から

流れており、今後の生活に徐々にダメージを受けそう

ですね。

また、何よりコロナウイルスの感染についても、

3年目の年になりますが、まだまだ予断を許さない

状況が続きそうですね。

東京都では昨日、新規感染者が2ヶ月半ぶりの100人越えに

なったそうですが、オミクロン株の感染が広がりを

みせており、不気味な感じがしてなりません。

間違いなく、感染拡大は起こることを想定しながら

対処すべきだろうと思いますね。

それにしても、今年は一体どういう一年になるのでしょう。

政府は「新しい資本主義」を掲げてこれから本格的に

経済対策を講じるとしていますが、はたしてどう変わって

いくのでしょうか。

そもそも、この「新しい資本主義」については様々な見方が

あるようですが、成長と分配に関しても政府の役割を強調しつつ

労働分配率を高めると言いますが、その具体策がよく見えて

こないですよね。

格差問題がクローズアップされている今日、貧困やワーキングプア

の問題をどのように解消していこうとしているのか、今一よく

分からないですよね。

物価が上がり生活はより厳しくなる中で、政府は国民の生活を

どのように守っていくのか、身近な課題からリーダーシップを

発揮してもらいたいものですね。

いずれにしても、実感としてはこの1年の見通しが取りにくいのが

率直な感想です。

まあ、しかし前向きな姿勢で頑張るしかないでしょう。












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posted by アプロ君 at 09:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 生活

2021年12月27日

今年ももうわずかですが

はや、今年もあと5日で終わりですね。

あっという間の1年だったように思います。

毎年このような感じですが。

過ぎてしまえばあっという間の1年ですが

これからの1年を思うと気が遠くなるくらいに

長い先のように感じますね。

このようにして年月が過ぎていくのですよね。

とはいうものの、昨年来のコロナウイルスの

影響で何かと騒がしい1年でもありました。

東京オリンピック・パラリンピックの年と

いうよりも、やはりコロナの1年だったと

いうのが率直な感想ですね。

そういう意味では、けっしていい年だったとは

思いませんね。

皆さんはどうですか?

まだまだこれから第6波の大波が来そうな

気配もあり油断大敵で、来年1年も

コロナの1年になりそうな感じもしますね。

コロナと向き合い3年目に入るのですが、

こうなると忍耐力で打破していくしかないかも

しれませんね。

ポジティブに受け止めて対応していくしか

ないでしょうね。

来年の1年はそういう意味では、学習能力を

生かして「withコロナ」で社会を繁栄させていく

年にしたいものですね。

過去の人類の歴史もその繰り返しで今日まで

乗り越えてきたのであって、コロナに負けるような

人類ではないはずです。

なんだか大そうな言い方ですが、そういう見方も

あってしかりかなと思いますね。







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posted by アプロ君 at 15:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 生活

2021年12月15日

現金給付、やはり尾を引く国民の不公平感

18歳以下を対象とする10万円の現金給付問題は

現金給付で決着がついたようですが、あとは

一括で10万円を給付するか5万円を2回に分けて

給付するかの選択肢が残る形になりました。

事務手続きが間に合わない自治体では分けての現金給付の

ところもあるようです。

クーポン併用で給付する自治体はまず無いと思うのですが、

どうんなんでしょう。

思うに100%近くは現金給付でしょうね。

とりあえずは現金給付で落ち着くようではないでようか。

とは言え、国民の感情からして依然、不公平感は払しょくした

わけではないはずです。

対象外になっている世帯に対しての対策が検討されるべきでは

ないでしょうか。

子育て世代以外にも生活苦に追われている世帯はかなりの

数にのぼっているはずです。

国民全体の4分の1を占める高齢世帯も決して見逃がせない

はずですよね。

昨今、子供の貧困だけでなく高齢世帯の貧困が社会問題に

なっている現実を直視するべきではないでっしょうか。

また、働く中年世代も非正規雇用が増えているなか、

コロナで仕事を無くした人たちも決して少なくないはずです。

このような現実を政府は直視すべきではないでしょうか。

総じて、支援策としての現金給付を考えるなら、やはり

国民一律の給付でなくてはならないでしょうね。

まずは一律給付にして、あとは所得に応じての税で

処理するべきでしょう。

そういう意味では、今回の現金給付処置については

国民全体としては依然、不公平感は残っているのでは

ないでしょうか。

私もその一人として、残念に思えてなりませんね。











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posted by アプロ君 at 17:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 生活

2021年11月24日

勤労感謝の日に思う

昨日、一年で一番最後の祝日である勤労感謝の日を

迎えましたが、意外とこの祝日の由来や意味は知られて

いないように思うのです。

ただ、働いている人に対して感謝する日という程度の

ことしか考えていなかったのですが、よくよく調べてみると

思っていたことより意味深いことに気づかされました。

遡ってみると1948年に制定されていて、法律では「勤労を

たつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう日」と

うたわれています。

要するに、仕事を大事なものとして重んじ、その成果を喜び、

みんなで感謝をすることが込められているのです。

もともとは、その年の収穫物を神様に捧げ感謝し、翌年も

豊作であるように願う日本古来の宮中行事である

「新嘗祭(にいなめさい)」という名前の祭日だったそうですが、

戦後に「勤労感謝の日」と名前を変えたそうです。

「新嘗祭」が五穀豊穣に感謝する日であったことからも、普段

当たり前のように口にしている食物に感謝する日でもあるのです。

そういう意味では、勤労への感謝、毎日の食卓への感謝、忙しく

働きながら家族を養っている親や兄弟、親友への感謝を思い起こさせる

日でもあるのです。

「勤労感謝の日」は、普段当たり前のように思っていることに

感謝の気持ちを私たちに思い起させる、そんな素敵な日なのです。

正直言って、私自身もこのことはまったく知らなかったのですよね。

家族や友人たちへの感謝の気持ち、そして生きてることへの感謝の

気持ちを心に秘めて勤労に励むことを痛感している次第です。











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posted by アプロ君 at 14:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 生活

2021年11月18日

現金給付、不公平と認めるなら修正すべきでは

いまだに尾を引いている現金給付の問題ですが

政府与党の感覚ってやっぱり世間の感覚とは

ずれがあると思うのですが、私だけでしょうか。

給付対象を18歳以下に限定していることや、

世帯主の年収で960万円までの所得制限を設けている

ことなど、どう考えても不公平で合理的ではないですよね。

コロナ対策として施行するならコロナの影響で収入が減った

人や生活困窮者を対象にするのが筋ではないでしょうか。

「未来補償」などを唱えて現金給付を持ち出すから

バラマキなどの批判があがるのでしょう。

今現在生活に困っている人たちを救うのが先決では

ないでしょうか。

報道などで取り沙汰されているように、所得制限に

ついても世帯主か共稼ぎの場合、どちらか収入の

高い人の年収で制限しているのですが、こうなると

当然不公平感は出てきますよね。

例えば、夫婦そろって900万近い収入がある世帯は

合算で1800万円になるのですが、片方の収入で

見ると960万以下なので給付対象になるわけですよね。

所得制限するならやはり夫婦合算で線引きをするべきで

まったく不公平ですよね。

スピード感を重視して手間を省くための判断としていますが

少しの遅れがあってもやはり不公平なことは国民にとって

納得できるものではないですよね。

不公平と認めるなら修正すべきではないでしょうか。











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posted by アプロ君 at 11:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 生活
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