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Alex
TOEICで860点(L440、R420 )をゲットし夢の駐在員生活をゲット。喜びも束の間で、ビジネス英語の出来なさを痛感する日々。これではいかんと自己研鑽でUSCPA取得を目指す、無事合格。しかしビジネス英語は相変わらずカタコト。そんな日々を記したブログ。コメントお待ちしています。
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    posted by fanblog

    2015年08月27日

    英語上達のため発音の練習は必要か。発音の勉強方法とおすすめ教材。

    英語の学習において発音の練習は必要か。
    当然必要であろう。よりネイティブに近い発音を出すことが出来れば会話がよりスムーズになるというものである。
    ただし、英語は世界共通の言語であり、その国によって様々な癖がある。
    インド英語が聞き取り辛いなどという意見は良く聞く話であろう。
    日本人は過度に英語を話す際カタカナ英語を恥ずかしがるが、まずは気にする必要はない。ネイティブの彼らもいろいろな国の英語を聞いているはずなので、多少なまりがあったって平気である。
    私もネイティブの同僚に「Sorry」といって聞き返されると、はじめのうちは弱気になっていたが、ニュアンスを変えて伝えてみるなどの応用で意思疎通を図ることが可能である。
    なので少し通じなくてもびびる必要はない。

    とはいいつつも少しは発音の練習をしたほうが得策であるのは間違いない。
    よく個々の単語の発音が駄目でも文脈から理解してもらえるといった話もあるが、そうとも限らない。

    例えば
    「I want to send this mail to Sydney]
    と伝えたとするが、相手には伝わらない。郵便を送りたいことまでは伝わっているのであるがどこに送りたいのかが伝わっていない。シドニーは日本語的な発音でシーニーに近い発音をしたほうが伝わる。
    これは実際に私が体験したのだが、このセンテンスで重要な部分はシドニーである。いくら文脈が伝わっても個々の単語を理解してもらえないので苦労したという経験である。

    もちろん文脈から理解してもらえることも多々あるが。

    発音練習の本もいろいろ出ているが、私が使用しているのは DVD&CDでマスター英語の発音が正しくなる本 である。

    当該書籍はDVDもついているのし、本もフルカラーであるため、非常に良いと思う。
    長文の練習などはないが、逆にそういった能力がなくても読み進められる点でメリットがある。


    結論:発音練習はやって損なし。むしろお得。

    ALEX

    posted by Alex at 14:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 英語勉強法

    2015年08月10日

    ビジネス英語 おすすめ本。場面別ビジネス英会話(柴山かつの著)

    私はまだまだ英語の勉強を始めて間もないため、それほど教材もやりこんでいないのであるが、ビジネス英語でオススメしたい書籍が一冊ある。
    それは柴山かつのという方が書かれている「 場面別ビジネス英会話 決まり表現&英語実況中継 」という本である。

    場面別ビジネス英会話


    これは、私が本屋などで実際に手を取り、自分にとって最も効果的だと思い選んだ本である。
    もちろん、ビジネス英語の本はたくさん出ているので、他のものにも目移りはした。この本をオススメするポイントは以下のとおりである。
    私は今までの英語の勉強の中から、スピーキングを向上させるには、シャドウイングと瞬間英作文の二つの柱に重点を置き繰り返し練習することが大事であると考えた。
    実際にシャドウイングについては、いまどきの本はほとんどCD付きであるため、自分の難易度にあうものを選べばいくらでも練習できる。瞬間英作文については、理想的には日本語の短文が左のページに書いてあり、右のページには英文が書いているものである。これは森沢洋介氏の本のつくりがそうであり、それが最も効果的であると私も思ったのである。このつくりになっている本を探しているうちに場面別ビジネス英会話に出会ったのである。
    この本は書籍名のとおりにビジネスにおけるシーン別にチャプターが分かれており、左ページに日本文、右ページに英文が書いてある。ここで瞬間英作文の練習が可能である。
    また、チャプターの最後には必ず、1分程度の長文が入っており、ここでシャドウイングの練習もできるのである。この長文の多くは、それまでに出てきた短文が組み合わされて作られている。本をやっていて気づくのであるが、それまでの短文で瞬間英作文を繰り返しておくと、長文になってもシャドウイングは比較的スムーズに実施可能ということである。
    この瞬間英作文とシャドウイングの合わせ技はおすすめであるため、是非ためしていただきたい。

    瞬間英作文は比較的に簡単な文章でやるのが薦められているのであるが、この本は初心者には若干手ごわい。しかし私はこれくらい手ごたえがあったほうが、むしろ良かったようだ。この書籍でこの方法を行うことで、勉強はかなり長続きした。

    この本に限らずとも短文(できれば左ページ日本語、右ページ英語)と長文が組み合わさったビジネス英語本をオススメする。

    結論:スピーキングは瞬間英作文とシャドウイングの2本立てで効果的!


    ALEX
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