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TOEICで860点(L440、R420 )をゲットし夢の駐在員生活をゲット。喜びも束の間で、ビジネス英語の出来なさを痛感する日々。これではいかんと自己研鑽でUSCPA取得を目指す、無事合格。しかしビジネス英語は相変わらずカタコト。そんな日々を記したブログ。コメントお待ちしています。
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    posted by fanblog

    2016年05月17日

    ビジネス英語の表現。up to you/やり方はあなた次第ですよ/I don't care/whatever you prefer

    オフィスで赴任当時に良く言われた言葉でUp to youがある。

    これは、辞書とかに載っているとおりでさほど難しくないが
    「あなた次第だよ」という意味である。

    私はマネジャーのポジションで赴任したものの
    やはり、赴任当初は現地スタッフにやり方を尋ねたり
    判断を仰いだりすることが多かった。
    今もたくさんあるのだが。

    そんなとき、どっちのやり方が言い?というように聞くと
    決まって「up to you」と返答されるのである。

    結局海外での仕事のスタイルなんて
    個人任せであり、日本のように定型のやり方が必ずあるわけではないから
    このように言われることが多いのかもしれない。

    日本の企業でも「君に任せた」ということは多々あるが
    それでも会社のルールとかがたくさんあって、それに従って仕事するのが
    通常であろう。

    この「up to you」もまた、簡単であり使いやすいため、現地人から盗んで多用している。

    (追記)
    この It's up to youは丁寧な表現なのか否か調べたが、まあまあフォーマルな言い方で問題が無いようである。
    もしless politeな表現をするのであれば、「I don't care」と言えば良いようである。このような失礼?な言い方は使うことがないであろうが。
    さらに逆にmore politeに表現したければ「Whatever you prefer」と言えばよいらしい。
    ということでIt's up to youは丁寧さでは中の上の表現といったところか。
    まずこれを使っておけば間違いない。



    ALEX

    2016年05月10日

    学歴審査と単位の取得(USCPA):事前に専門学校に無料で見積もってもらおう。

    私はすでにこの投稿時点ですでに2科目合格している。ちなみに3科目を一度失敗し現在勉強中である。
    なかな投稿するひまがないのであるが、忘れないうちに投稿したい。

    私はアラスカ州で申請したが、必要単位は会計学が15単位。
    一番易しい州のようである。
    そして将来的にはワシントン州へトランスファーしてライセンスを獲得可能。
    結局、アメリカに行かない人はこの道を選ぶのがてっとり早そうである。

    そしてプロアクティブの学歴審査結果(無料)では、すでに12単位が取れていた模様。
    私は商学部であり、多少なりとも会計学のような授業をたまたま受けていたのである。



    学歴審査
    プロアクティブで学歴審査してもらった画像。



    プロアクティブの場合は36,000円で3単位が取得可能。
    テストはオンラインで解くことができる。

    テキストを見ながらも、受験が可能であると思われるが、
    一問を2分程度で回答し、60%を取得しなければならない。
    まあ、範囲は限られているし、本試験よりは簡単であるが、2分以内で解く必要があるので
    ある程度勉強してから臨んだ方が無難かもしれない。

    いずれにしても3単位ということで比較的早期に単位獲得が完了し、受験資格を得ることができた。

    どこの専門学校もアメリカの大学と提携して、単位獲得を可能としているようであるが
    単位獲得に限ってはプロアクティブ(グアム大学)については申し分なかった。

    TACなどは相当程度教材は優れているようであるが、単位取得についても
    センターに行く必要があるとかないとか聞いて気がするので、これから受験を考えている方は
    よく考えてから専門学校を選ぶ必要があると思う。

    ちなみにTACでも学歴審査をしてもらい、プロアクティブと同じ結果となった。
    TACの場合はEメールの文面でもらったので、一部転載する。

    TACの過去の経験を基に英文成績証明書を診断させていただきますが、正確な単位数
    は学歴審査機関及び州会計士委員会の判断に委ねられますことを、予めご了承ください。
    ※学歴審査とは、米国外の大学単位等を米国基準に換算するとどれくらいに
     なるかを審査することです。

    ○○様の取得単位を以下のように診断させていただきました。

    ○○大学分
    ●会計単位          12単位程度
    ●ビジネス単位        68単位程度
    ●総取得単位       132単位程度

    <早期合格が目指せる州>
    ●アラスカ州   
     →会計15単位+4年制大学学位
     ※大学在学中の見込み受験制度利用可能

    といった具合である。

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    プロアクティブの一部書籍はインターネットでも買えるので、参考に買うのもよいであろう。
    プロアクティブのオリジナルテキストは売ってないと思うが、多くは英語のみであり、英語に苦手意識があると
    こういった書籍を合わせて購入する必要がある点はネックかもしれない。

    いずれにしても学歴審査は専門学校は無料でしてくれるので、お早目に証明書を取り寄せやっておくべし。



    ALEX

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    posted by Alex at 13:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | USCPA全般
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